ミドリちゃん……だっけ｜あにまん掲示板

1二次元好きの匿名さん23/10/31(火) 23:52:02

あーごめんねよく覚えてないけどあなたがわたしの妹だってことはわかるから……
え、あ、ごめん泣かないで頑張って思い出すから……

2二次元好きの匿名さん23/10/31(火) 23:54:23

違和感あると思ったらこれ怒り顔から消したコラか
記憶喪失と相まって怖い

>>9

3二次元好きの匿名さん23/10/31(火) 23:54:53

アリスとユズの記憶もないのかな………

4二次元好きの匿名さん23/10/31(火) 23:55:25

ユウカとマキはどうだ

5二次元好きの匿名さん23/10/31(火) 23:55:55

Q．姉にちゃん呼びされるミドリの気持ちを答えよ

6二次元好きの匿名さん23/10/31(火) 23:57:25

うわーんモモイがツッコんでくれません
アリスボケ損です

7二次元好きの匿名さん23/10/31(火) 23:59:22

ユズがミドリの次に辛そう
感情相当重いでしょ

>>13

8二次元好きの匿名さん23/11/01(水) 00:00:39

それでもモモイなら…モモイならいざという時は頼りになってくれるはず…！

9二次元好きの匿名さん23/11/01(水) 00:06:27

>>2

というかこれβ版の頃の最初期モモイじゃねえかな

10二次元好きの匿名さん23/11/01(水) 00:07:39

…………

11二次元好きの匿名さん23/11/01(水) 00:10:41

「どうしたの!泣かないでよミドリちゃん!ほら、お姉ちゃんミドリちゃんのこと思い出したからさ!」

「違う...こ、こんなのお姉ちゃんじゃないよ...」

12二次元好きの匿名さん23/11/01(水) 00:12:04

なぜ記憶喪失になったかでかなり変わる

>>22

13二次元好きの匿名さん23/11/01(水) 00:35:17

>>7

ミドリ一人だったら来なかったかもしれないからね

14二次元好きの匿名さん23/11/01(水) 00:52:07

でもモモイだし多分終盤で覚醒するよ

15二次元好きの匿名さん23/11/01(水) 00:52:55

モモイの記憶抜きでクソガキ感は失ったけど前向きさは残ってるのか

16二次元好きの匿名さん23/11/01(水) 01:02:52

お姉ちゃんが正座してゲームしてる……

17二次元好きの匿名さん23/11/01(水) 04:52:07

こういう時のためのTSC

>>18 >>19

18二次元好きの匿名さん23/11/01(水) 05:42:35

>>17

「とんちき過ぎて面白くないよこのゲーム」とか言い出してミドリが死ぬ

19二次元好きの匿名さん23/11/01(水) 05:52:45

>>17

妹と直接話し合っても記憶戻らないんだからどうだろう...戻るかなあ...

20二次元好きの匿名さん23/11/01(水) 06:21:07

ゲーム部が、ミレニアムがガチの危機に瀕した時に記憶もないくせに姉としての覚悟を決めて戦う姿でもう一度脳を焼くぞ

21二次元好きの匿名さん23/11/01(水) 12:02:45

おしとやかモモイ……

22二次元好きの匿名さん23/11/01(水) 12:05:21

>>12

アリスが暴走したた結果大ダメージで消えたとか…？

23二次元好きの匿名さん23/11/01(水) 12:12:53

わたしはお姉ちゃんだからね怖くても頑張らないと

24二次元好きの匿名さん23/11/01(水) 12:14:40

モモイが大人しくなり問題行動を起こさなくなった結果モモイやゲーム部との接点が消滅して日に日に元気がなくなっていくユウカ

>>25 >>26

25二次元好きの匿名さん23/11/01(水) 12:20:55

>>24

モモイを心配する名目で会いに来いユウカ

26二次元好きの匿名さん23/11/01(水) 12:23:16

>>24

たまに会う時に元気がなくなってることに気づいて「ユウカさん、最近元気なさそうですけど、何かありましたか？」って声をかけるモモイ

光の蛮族特有の強引さが生きてるならなんでもないっていって振り切ろうとするユウカに食い下がって最終的にお姉ちゃんパワーを見せてくれるはず。

>>29

27二次元好きの匿名さん23/11/01(水) 13:06:54

ミドリ「違うよ。モモイが私の妹だったよ」

>>28

28二次元好きの匿名さん23/11/01(水) 15:53:49

>>27

じゃあ私とユウカさんで三姉妹だったんですね！

29二次元好きの匿名さん23/11/01(水) 16:32:39

>>26

「だ、大丈夫。あなたには関係ない事だから」

「"モモイ"になら相談出来ましたか？」

「っ……違うの、そういうことじゃなくて」

「ユウカ。記憶を失っても私は"モモイ"です。そんな顔をしたあなたを見たくないと私の心が言っています。力には、なれませんか？」

みたいな明るく引っ張るモモイとはまた違った切り口で同じように光って欲しさがあるな

>>30

30二次元好きの匿名さん23/11/01(水) 16:49:24

>>29

アリスとは反対に記憶喪失で丁寧になるモモイか…

性癖に刺さる

>>31

31二次元好きの匿名さん23/11/01(水) 20:42:11

モモミド、育ちが良い説を補強する

>>30

32二次元好きの匿名さん23/11/01(水) 21:21:14

記憶喪失モモイをモモイが助けるのも見てえ

鏡の前に立って、きつく閉じていたまぶたを開く。
見慣れているけど見慣れない顔は、視界入れようとする度に後ろめたい罪悪感を感じさせる。この顔をきっと、私が奪ったから。
いつも明るく元気でころころと表情を変えていたのだろうその顔も、今は真一文字に口が結ばれてるだけだ。
「ねえ、モモイ。あなたはもし自分が原因で誰かが悲しんだらどうする？」

答えは返ってこない。
この子の身体を、居場所を、時間を、奪い続けているのは私だから。返ってくるはずもない。
「分からないんだ。どうすればいいのか、あなたならどうしたのか」

縋るように鏡に触れる。
今にも泣き出しそうな感情は私のものなのに、涙をこらえる表情は私のものじゃない。
「時間を置いて話しかけるの？　自分が原因だからきっぱりお別れするの？　あなたなら手を引いて、みんなが明るくなるように振る舞ったのかな？」

涙を流していい資格はなかった。
落とされた一滴すら自分のものではないのだから。
手で頬を持ち上げて強引に笑顔を作る。
そこだけにみんなの言うモモイがいる。
唐突に馬鹿らしくなって鏡から視線を外す。もう部室へ行かなければならない時間でもあった。

"きっと"
"きっと私なら行動してから考えたかも？　まあわかんないけど！　それでも悩む時間が勿体ないよ！"

ギョッとして鏡を見る。そこには変わらずに私がいる。
空耳か、もしかしたら奪い取った席に残っていた微かな記憶。
「あなたがそういうのなら、心のままにやってみるよ」

私なりのやり方で、モモイのように。
降って湧いた思いつきはきっと名案な気がした。