軍バ娘考察スレPart2

  • 1二次元好きの匿名さん23/11/02(木) 20:00:06

    Part2始まります。

  • 2二次元好きの匿名さん23/11/02(木) 20:01:04

    ほしゅ

  • 3二次元好きの匿名さん23/11/02(木) 20:01:19

    立て乙

  • 4二次元好きの匿名さん23/11/02(木) 20:01:25
  • 5二次元好きの匿名さん23/11/02(木) 20:05:23

    >>4

    ?res以降を抜け…… エアシャカールのように

  • 6二次元好きの匿名さん23/11/02(木) 20:12:36

    とりあえず保守しておく

  • 7二次元好きの匿名さん23/11/02(木) 20:58:51

    第一次大戦の頃にマーチングファイアという機関銃の運用方法があったそうだが
    ウマ娘がいる世界なら重機関銃で出来そうだな

  • 8二次元好きの匿名さん23/11/02(木) 21:06:02

    軍人ウマ娘の髪型ってどうなってるんだろ
    短めにまとめてるのかな

  • 9二次元好きの匿名さん23/11/02(木) 21:08:08

    >>8

    三つ編みかベリーショートかサイドだけ刈り上げか色々できる範囲でおしゃれしてそう

    昔の将校たちがわざと帽子を斜めに被ってたみたいに着こなしが有りそう

  • 10二次元好きの匿名さん23/11/02(木) 21:15:49

    バイアリーさんの顔の傷はボイン川の戦いの時にできた傷で、身寄りが無く、敵国出身だった自分を家族だと言ってくれた大佐を守った時のやつだったら私性合

  • 11二次元好きの匿名さん23/11/02(木) 21:16:14

    このレスは削除されています

  • 12二次元好きの匿名さん23/11/02(木) 21:33:07

    古代にはウマ娘たちだけで構成されたファランクスとかあったのかな

  • 13二次元好きの匿名さん23/11/02(木) 22:07:23

    基本的にウマ娘はよく食べる娘が多いから、十数万のウマ娘部隊を編成できるのは豊かな国だけだったんだろうなと妄想

  • 14二次元好きの匿名さん23/11/02(木) 23:52:36

    戦前のトレセン学園は、私立女学校として1923年に設立された。ただし、軍バ、特に士官の育成を名目に設置されたため、陸軍から多大な資金援助を得ていた。当時は名家のお嬢様などを中心に人気があったとして知られている。自主性を重んじていたため、当時からどこの女学校よりも荒くて自由な校風などと言われていた。また、当時のウマ娘にとっては数少ない出世が見込まれる場所であった陸軍士官学校への推薦枠を多数持っていたことでより人気が集まったと言われる。陸軍幼年学校とトレセン学園以外には陸軍士官学校へ無試験で進学することが不可能であったことからも特殊性がよくわかるだろう。

  • 15二次元好きの匿名さん23/11/03(金) 00:02:06

    >>14のつづき

    このような事情もあり、陸軍ではトレセン学園出身者は皆が少数派であるウマ娘であることも相まって、非常に結束力を持っていたと言われている。

    男社会の中で力を得ていくには団結する他になかったのだろう。

    戦後、陸軍の後ろ盾が無くなったトレセン学園は一度国有化され、国立の新制中学校・高等学校となったが、レース開催団体と学校と国は分割されているべきであるという考えから私立に戻し、レースを開催する団体であるNCK、現在のURAが設立された。この運動に関わったのが陸軍の士官であったOGたちであり、彼女たちが自衛隊へ入隊していったことから、陸上・航空自衛隊との深い繋がりが生まれたと言われる。

  • 16二次元好きの匿名さん23/11/03(金) 08:54:19

    ウマ娘兵士ってなんだかんだで地雷に弱そう

  • 17二次元好きの匿名さん23/11/03(金) 12:40:24

    第一次大戦以来銃火器を担いで吶喊する用兵上ウマ娘部隊の安価で効果的な対策として地雷は多用されてきた
    地雷に巻き込まれたウマ娘を放っておけず他のウマ娘や男性兵士が命がけで連れ戻そうとするのを狙う二段階爆破式地雷は国連で使用を禁止されている
    そのきっかけとなったのはアフリカ○○内戦でなんと敵軍である政府軍のウマ娘が苦しむ姿を見過ごせず、大けがを負いながら救助した革命政府の兵士からの強い問題提起だった
    産まれた村を失い政府軍に徴発され地雷で、片足を失うも米国に渡り義足で再びパラリンピックで優勝した元少女兵ウマ娘。家族として観客席で彼女を迎えたのはくだんの元革命軍兵士とその妻と娘だった。兵士は養女縁組をし、支援者を頼ってアメリカへ亡命したのである

  • 18二次元好きの匿名さん23/11/03(金) 13:45:02

    前スレのノリでSS書きます
    1914年12月24日
     戦闘は膠着状態になった。クリスマスまでには故郷に帰れるというのは実現できそうにない。すまない。私が無能なばかりに。
     思えば12月1日からアドベントカレンダーだったか、時折クリスマスキャロルを口ずさむウマ娘諸君を見かけたな。備蓄は少ないが、明日私の麾下の者達にシャンパンを配ろうと思う。林檎や人参もつける。七面鳥とプディングが用意できないのは申し訳ない。せめてもの労いとして、前線から戻れたら模擬レースでも私のなけなしの給料を賞金として開催するとするか。
    1914年12月25日
     今日は嬉しいことがあった。昨日の夜、私の麾下のウマ娘達がせめて歌わせてくれとの事でキャロルを歌うことを許可した。そうしたら少し前まで戦っていた敵国の者達が歌い返してきた。お互いに夜が明けるまで歌い続けた。
     翌日はお互いに銃を向けず、ほぼ休戦となった。先日まで命の奪い合いをしていた彼ら彼女らが幸せそうにサッカーをしたり、菓子や酒を交換したり、クリスマスキャロルを歌いあっている。
     ああ、このような日が永遠に続けばいいのに…

  • 19二次元好きの匿名さん23/11/03(金) 18:23:09

    このレスは削除されています

  • 20二次元好きの匿名さん23/11/03(金) 18:58:03

    ウマ娘専用対物ライフル 通称「アルビオン」
    口径30ミリ、銃身の全長は1.9m を超える巨大銃であり、「銃」というより「砲」と形容できるような存在である。
    弾丸は主に専用弾を用い、調整を行えば劣化ウラン弾を使用可能という代物。
    その威力は絶大であり、当たりどころさえ良ければ軽戦車の装甲を貫通可能である。
    だが、銃身の巨大さゆえの取り回しの悪さや、射撃主となるウマ娘へのとてつもない反動など、兵器として甚大な欠陥を抱えている。

  • 21二次元好きの匿名さん23/11/03(金) 19:13:02

    軍歌「日本陸軍」の騎兵パートってこの世界ではどうなってるんだろうか

  • 22二次元好きの匿名さん23/11/03(金) 19:20:49

    前スレの鬼芦毛ちゃんの話を妄想してみた。
    「いたぞ!義仲だ!」「奴を打ち取れ!」「逃すな!追え!」
    「巴は逃げ伸びたか…最早これまでか…」
    「義仲様!ここはこの兼平が防ぎます故、あの松原の中に入られ…」
    「鬼芦毛。貴様も逃げろ。このままでは東国の者どもに殺されるぞ」
    「嫌です義仲様!ここまで一緒だったのに私に逃げろと言うのですか?死出の山までお供致します!」
    「では四郎と共に儂が自害する時を稼いではくれぬか」
    「畏まりました義仲様。微力ながらお供致します!」
    「我こそは朝日将軍木曽ニ郎義仲が乳兄弟、今井四郎兼平であるぞ!」
    「我こそは征東将軍源二郎義仲が愛バ!鬼芦毛である!ここを通りたくば、我の死屍を跨いで行くがいい!」
    ……
    (義仲様は…無事に自害できたのだろうか…)
    「源九郎義経が家臣!伊勢三郎義盛である!源義仲が首、ここに打ち取ったり!」
    (な…そんな…)
    「兼平様…」
    「わかっておる…東国の武士どもよ、これを見よ!日本一の剛の者の自害の仕方よ!」
    ……
    京にて…
    「木曽義仲及び今井兼平以下、義仲麾下の者共の御首級に御座います。」

  • 23二次元好きの匿名さん23/11/03(金) 19:25:26

    >>22

    聞いた話によると、義仲と兼平の墓所は巴御前や樋口兼光らと同じ場所にあるらしい・・・

    ウマ娘世界だと鬼葦毛ちゃんの墓もあるのかな

  • 24二次元好きの匿名さん23/11/03(金) 19:36:10

    機動力を生かした騎兵から運搬力を重視した重装歩兵へ転換するという大転換が戦間期にあったんだろうなと

  • 25二次元好きの匿名さん23/11/03(金) 19:43:29

    >>20

    ラハティ L-39 対戦車銃 - Wikipediaja.wikipedia.org

    ↑のスケールアップ版みたいなものかな?

  • 26二次元好きの匿名さん23/11/03(金) 19:49:46

    >>18

    前スレの149と150の上官視点かな?


    翌年からはクリスマスでも普通に戦争してて悲しいわ

  • 27二次元好きの匿名さん23/11/03(金) 21:37:01

    ソ連赤軍ウマ娘はコサックウマ娘の他にタンクデサントを乗せたt-34と並走しながらdshk構えて走ってくるウマ娘もいたとか 偏見だけどウマ娘世界のww2中戦車、巡航戦車は現実世界のものと比べて最高速度が+10km/hくらいありそう クロムウェル巡航戦車とか75km/hくらい出してそう

  • 28二次元好きの匿名さん23/11/03(金) 22:46:16

    >>22

    鬼葦毛ちゃんはこの後、何とか追手を振り切って逃げ延びる

    そして密かに京へ昇り、六条河原から主君の首級を盗み出そうとして敢え無く捕らえられる


    「おのれ怪しい奴!」

    「しまった!」


    「如何した、何の騒ぎであるか?」

    「は! これは義経さま! このウマ娘が、朝敵義仲の首を盗もうとしたのでござりまする」

    (…義経? この優男が?)

    「娘、名は何と申す」

    「吾は朝日将軍義仲が愛バ、鬼葦毛! かくなる上は是非もなし、即刻首を刎ねよ!」

    「…放してやれ」

    「は? しかし…」

    「放してやれと言ったのだ」

    「は、ははっ」


    「女の身で主君の首級を取り返そうとは天晴な覚悟。よって命は助ける」

    「………」

    「作法により、あと三日間は首級は晒さねばならぬ。だが三日が過ぎたら、義仲殿の首は必ず、その方に渡そう。念入りに供養するがよい」

    「…金子まで? …なぜ敵に、そのような情けをかける?」

    「敵とはいえ、義仲殿も我が一族。…このような形で討ち取るのは、私とて本意ではなかった」

    「…礼を言おう、義経。…だが覚えておけ、その甘さがいずれ、そなたの命取りとなろうぞ」

    「こいつ! 殿に向かって何を…!」

    「よせ、弁慶。…肝に銘じておこう、鬼葦毛よ」

  • 29二次元好きの匿名さん23/11/04(土) 06:17:23

    >>28

    >>22を書いた者です。鬼芦毛ちゃんの生死は割とぼかした(私の頭の中だと兼平と自害していた)ので生きてる解釈を書いて下さりありがとうございます。

  • 30二次元好きの匿名さん23/11/04(土) 08:54:38

    よく考えたら清和源氏の河内源氏(頼朝とか足利尊氏とかの系譜)って史実だと騎馬戦に優れている集団…
    …アカン、ウマ娘ちゃんを使って身内同士の殺し合いをやってる連中になってしまう…

  • 31二次元好きの匿名さん23/11/04(土) 08:58:05

    >>30

    ウマ娘もレースで勝ちたい欲が身内ブチ殺してでも一番になりたい欲だった時代だろうからセーフ

  • 32二次元好きの匿名さん23/11/04(土) 09:15:24

    左馬頭という実質上の武官ウマ娘のチーフトレーナーになるために実父処刑した源義朝トレーナー…?

  • 33二次元好きの匿名さん23/11/04(土) 11:52:05

    部下が自分を庇って死んじゃったから近くの寺の和尚さんに鵯越でともに戦った大夫黒ちゃんと部下の遺体を預ける義経トレーナー・・・

  • 34二次元好きの匿名さん23/11/04(土) 11:57:21

    太刀とか槍とか薙刀とかはウマ娘専用のやつがあったんだろうか

  • 35二次元好きの匿名さん23/11/04(土) 19:10:35

    >>29

    古来我が国では、戦場で「女武者」の首を取ることは恥である、とされていたそうなのだ

    だからウマ娘武者も、余程のことがない限り、討死したり自害したりはしなかったと思うんだ


    生存ルートの鬼葦毛ちゃんは、この後の判官都落ちの際に恩返しとして義経一行を助け、最後は木曽谷に帰り主人の菩提を弔い暮らした…とか妄想してる

  • 36二次元好きの匿名さん23/11/04(土) 21:45:53

    かつて倭国と言われた時、我が国にはウマ娘がいなかった。しかし大陸の諸勢力の軍事にウマ娘が必要不可欠であったために、ウマ娘の移住者を渡来人として受け入れた。
    ウマ娘の育成は東国で行われ、平安の世に坂東の武士共が台頭するきっかけの一つとなった。

  • 37二次元好きの匿名さん23/11/04(土) 22:22:28

    高い戦闘力を誇るウマ武者ではあったが、かの元寇の折に思わぬ弱点が露呈することになった
    火薬武器てつはうの音と光によるパニックである
    ウマ娘はその大きな耳により重厚な頭防具を装備できなかったため飛散する破片に弱く、鋭敏な聴覚を潰されてしまうことが多かった
    これを防ぐために開発されたのが厚布の頭巾と耳カバーを兼ねた防具であり、ヒトミミ用の主に顔の下半分を覆う面頬(メンポ)と区別するため名付けられたのが面甲(メンコ)である
    戦国の世で武者たちが兜を飾りたて武功を主張したように、ド派手な飾りメンコもまた彼女たちの誇りであった
    現代ウマ娘の耳を着飾る文化の中にもメンコは深く息づいているのだ

  • 38二次元好きの匿名さん23/11/05(日) 08:34:31

    保守

  • 39二次元好きの匿名さん23/11/05(日) 08:39:16

    前スレに宇治川の先陣争いってありましたっけ?

  • 40二次元好きの匿名さん23/11/05(日) 10:26:12

    >>39です。書いてみました

    「宇治の川は急流、橋は板が外され渡れなくなっておる。諸将に問う。このまま急流を渡河するか引くべきかである。」

    「義経様、我が麾下のウマ武者と私が自ら渡りましょうぞ。」

    「そうか重忠…では500余騎で…」

    「2騎飛び出したぞ!」「誰だ!」「梶原源太が麾下の磨墨と佐々木四郎が麾下の池月にございます!」

    「「我こそが先駆けとなるぞ!」」

    「磨墨殿、鎧が外れかかっておりますぞ。そのような格好では先駆けであっても恥をかくだけでございまするぞ?」

    「何だと池月それは本当か…」

    「ではお先に失礼。」

    「うぬ…おのれ池月!」


    「義経様!」「両名に続け!諸将!この儘ではウマ娘二人に功名を取られてしまうぞ?」

  • 41二次元好きの匿名さん23/11/05(日) 13:30:04

    ウマ娘武者ばっかり武勲を立てて、ヒトミミ武者の出番がなくなってまう…
    と思ったが、
    源義経トレーナー
    武蔵坊弁慶トレーナー
    佐藤兄弟トレーナー
    伊勢義盛トレーナー
    畠山重忠トレーナー
    能登守教経トレーナー
    悪七兵衛景清トレーナー
    ……
    源平ヒトミミ武者も、どいつもこいつも人外揃いだからなあ。あの時代

  • 42二次元好きの匿名さん23/11/05(日) 21:41:19

    平家物語とか読んでると連銭葦毛の馬がよく出てくるが、どんな感じのキャラになるんだろ

  • 43二次元好きの匿名さん23/11/05(日) 21:47:51

    中東ウマ娘の服装とかってどんな感じなんだろ?

  • 44二次元好きの匿名さん23/11/05(日) 21:55:57

    >>43

    イスラム圏の女性の服のそれでは(名前忘れた)?

  • 45二次元好きの匿名さん23/11/05(日) 22:00:46

    >>44

    ヴェールですね

  • 46二次元好きの匿名さん23/11/05(日) 22:22:19

    そういえば古今東西「敵の大将を討ち取ったら褒美として敵の大将の騎乗していた馬を与える」ってのがあるけどウマ娘だったら色々ヤバそう…

  • 47二次元好きの匿名さん23/11/05(日) 22:24:59

    >>46

    昔は褒美に女を下賜してたとかあるからセーフ

  • 48二次元好きの匿名さん23/11/05(日) 22:41:54

    >>46

    これと関連する疑問だけど古代や中世で戦いに負けた側のウマ娘たちの処遇ってどうだったんだろ?

    戦力として再編成されるのか、権力者に恣にされるのか、或いは逆賊として処刑か…

  • 49二次元好きの匿名さん23/11/05(日) 23:58:54

    >>48

    滅多なことでは殺されたりはせず、勝者の持ち物にされたんじゃないのか? 義仲の死後、和田義盛の妻となった(これは史実としては疑わしいが)巴御前のように

    「二君に仕えず」というのはあくまで泰平の世に生まれた概念であり、戦乱の時代ではトレーナー…じゃなかった、主人をとっかえひっかえする行為はごく当たり前で、誰からも批難されることではなかった

    逆に、一人の主君に終始操を立てた義仲の鬼葦毛ちゃんなどは、忠バの鑑として永く人々の記憶に残り、顕彰の対象となった

  • 50二次元好きの匿名さん23/11/06(月) 00:16:43

    >>49

    源氏は上がアレだから容赦なく処刑してそうだ…

    逆に平家は…清盛の女にされんのかな?

  • 51二次元好きの匿名さん23/11/06(月) 05:55:27

    >>48

    其れでも恭順しないウマ娘は


    『走れない』様にしてから妾にするか

    or

    辺境の鉱山などの重労働に駆り出されるか


    の何れかですかね?

  • 52二次元好きの匿名さん23/11/06(月) 08:33:29

    そういや平家物語で馬を射られて
    「俺の馬とお前の馬を交換してくれ!」
    って言ってそのまま部下に逃げられた武将の話があるが、ウマ娘世界だとどんな感じになってんだろ

  • 53二次元好きの匿名さん23/11/06(月) 09:28:16

    >>52

    平重衡の話だっけ?

    配下のウマ娘に見捨てられるのか、それとも配下のウマ娘を助けようとして部下に逃げられたのか…

  • 54二次元好きの匿名さん23/11/06(月) 12:23:30

    一ノ谷の戦いでの平知盛とその愛バ井上黒の別れの話は涙無しには語れない。
    よりによって知盛はこの戦いで息子の知章が戦死しているし同母弟の重衡が源氏に捕まっている。
    この事が一層この別れの悲壮感を引き立たせている…

  • 55二次元好きの匿名さん23/11/06(月) 12:38:37

    ウマ娘のパワーやべえだろうから凄い強い弓引けそう

  • 56二次元好きの匿名さん23/11/06(月) 12:48:18

    >>55

    鎮西八郎為朝の強さがよーわからん事になってしまう…

    むしろヒトミミでありながらウマ娘並みの強弓を弾けたって事になるのか?

  • 57二次元好きの匿名さん23/11/06(月) 17:24:00

    国宝「伝騎金色絲威鎧」
    府中の某神社に奉納されている大鎧。
    奉納した人物は不明。
    保存状態は非常に良く、ほとんど完全な形で残されており、現存するウマ娘用の鎧で最古のものであり、考古学的資料として大変貴重なものである。
    この鎧の最大の特徴として、兜部分に特徴的な機構が存在しており、ウマ娘の耳の動きを阻害しないような作りになっている。

  • 58二次元好きの匿名さん23/11/06(月) 20:33:52

    こっちだと曰くありげな女性ものらしき諸々の戦闘に纏わる品は九割「伝巴御前」「伝静御前」とつくのだけど(なぎなたの形状も現代なぎなたの祖型反りの大きい儀仗向けが巴・そりが小さく実践向けのため多く脇差などに作り直されたのが静に分類されてる)
    ウマ娘世界だと「長柄武器ぶん回して一軍の大将に随伴し生粋の男武者を圧倒できてしかもゴリラどころか絶世の美女がヒトミミ女とは思えない」でウマ娘説定期的に出てきてるんだろうか巴御前と静御前
    どこのどの家の生まれで誰の娘か歴史書にちゃんと書き残されて実在が確定している板額御前はどちらだったとしても確定するけど

    江戸後期の創作『義経千本桜』とかだと別離によよと泣き伏せるか弱い美女だけど戦国末~江戸初期には静御前なぜか武芸の達人と考えられていて「我が家に伝わる薙刀は夜襲を受けた義経を逃がすため枕元の屏風もろとも頼朝が視覚としては放った歴戦の勇士を静御前が切り伏せた時のものを賜った」とか伝わってる
    多分盗賊として交通の要衝伊勢の鈴鹿山を根城に暴れた女盗賊の鈴鹿御前と被ってる

  • 59二次元好きの匿名さん23/11/06(月) 21:15:16

    >>54です。書いてみました。

    「源氏の軍の奇襲だ!」「抑えられない!」「退却だ!」「どこに⁉︎」「舟だ!舟に乗れ!」「阿呆!これ以上乗るn」(転覆)

    「井上黒、ここで別れだ。我に従うなら源氏共に討たれてしまうぞ。」

    「いやです知盛様!お供させてください!」

    「駄目だ!我は貴様の息災を常に願っておった。我が子知章も討ち死にしおった。重衡もどうなったか…貴様まで失いとうない!」

    「しかし私は…」

    「浜に戻れ!…今生の別れだ…息災を祈願しておるぞ…」

    「知盛様!知盛様!着いて行かせてください!」


    「…すまぬ…すまぬ井上黒……息災を祈願しておる!」

  • 60二次元好きの匿名さん23/11/06(月) 21:29:22

    カイソウは徴兵されて行方不明になったダービーウマ娘という経歴だから生存説とか定期的に上がってそう

  • 61二次元好きの匿名さん23/11/06(月) 21:32:29

    >>60

    実馬の方は闇市で行商が使ってたとか

    名古屋郊外に逃げ延びて拾われて農耕馬として生きたとか言われてたな

    どれも噂レベルやけど

  • 62二次元好きの匿名さん23/11/06(月) 21:38:02

    >>60

    あくまでも噂レベルの目撃情報があったって聞いたけど、どうなんだろうな?

  • 63二次元好きの匿名さん23/11/06(月) 21:44:21

    向こうの世界はウマ娘戦没者の慰霊碑とかあるんだろうな・・・

  • 64二次元好きの匿名さん23/11/06(月) 23:35:29

    そういえば第一次世界大戦中で死亡した軍馬の 75% は病気や疲労によるものらしいね

  • 65二次元好きの匿名さん23/11/07(火) 09:00:51

    >>64

    ウマ娘でも同じ割合だったら怖いな…

    最悪ヒトミミも同じ病気に感染するし…

  • 66二次元好きの匿名さん23/11/07(火) 12:21:49

    そういえば鬼芦毛ちゃんのSS読んでる時に気になったんですが、平安末期〜鎌倉時代のウマ娘の鎧ってなんなんだろう…
    騎兵戦に優れた大鎧か、それとも走るのに適した胴丸か…

  • 67二次元好きの匿名さん23/11/07(火) 17:22:32

    スズカ御前「朝廷軍ですか……でも私の方が速いです」

  • 68二次元好きの匿名さん23/11/07(火) 17:24:57

    >>66

    指揮官クラスは大鎧、遊撃兵は胴丸かなぁ

  • 69二次元好きの匿名さん23/11/07(火) 22:25:31

    長篠の戦いで武田軍がウマ娘部隊による無茶な突撃を敢行理由はは甲州金山の金がほぼ尽きていて、鉄砲を買う金が無かった事というのはみんな知ってるね?

  • 70二次元好きの匿名さん23/11/07(火) 23:02:45

    >>53

    とりあえずSSを書いてみた

    ちなみに矢が当たった馬の名前は童子鹿毛、卑怯者が乗ってた馬の名前が夜目なし月毛だそうです。


    「撤退!撤退!」「西だ!西に逃げろ!」「西で落ち合うぞ!」

    「グッ…!」

    「どうした童子鹿毛⁈射られたのか!」

    「申し訳ございません重衡様…」

    「おい盛長(重衡の乳兄弟)!夜目なし月毛と共に手伝っては…おい貴様!主人を見捨てて逃げるのか!」

    「ご武運を重衡様!わたくしとて命が惜しいのでございます。」

    「居たぞ!重衡だ!」「大仏を焼いた極悪人だ!捕えろ!」

    「くっ…身を投げても遠浅で…腹を切るしか…」


    「梶原源太景季!平重衡を生け取ったぞ!」


    「うっ…はっ重衡様は…!…何故私を見捨てずに…」

    「貴様も虜囚か…」

  • 71二次元好きの匿名さん23/11/08(水) 08:55:49

    保守

  • 72二次元好きの匿名さん23/11/08(水) 14:05:29

    太平洋戦争中、スポーツの大会が終わった後にそのまま選手が戦争に招集されてそのまま戦地へ出陣したと聞いたことがある…
    ウマ娘もレースが終わった後に戦地へ出陣したのかな?

  • 73二次元好きの匿名さん23/11/08(水) 21:01:26

    >>68

    可能性としてはありますね…

    その後南北朝〜室町時代で大鎧は衰退して指揮官クラスも防御性能を上げた胴丸を着用するようになって、当世具足へ…って感じでしょうか

  • 74二次元好きの匿名さん23/11/08(水) 23:56:14

    保守

  • 75二次元好きの匿名さん23/11/09(木) 08:18:36

    古い時代のウマ娘の蹄鉄とかってどうしていたんだろ…鎧のブーツに付いてたのか?

  • 76二次元好きの匿名さん23/11/09(木) 13:59:14

    >>72

    ってなるとセントライトやクリフジが出陣したのかも…

  • 77二次元好きの匿名さん23/11/09(木) 14:26:23

    戦争に参加したというと戦場で銃を撃ってるイメージをされがちだがいろんな場所によっては気楽なもんだったよ
    そう語るのは当時満州で軍人として荷物運びをしていたウマ娘。当時の事を大体麻雀やって儲かった金をモンゴルの奴らとレース勝負して巻き上げられてたと語る

  • 78二次元好きの匿名さん23/11/09(木) 19:24:57

    ここってイラストとかOKでしたっけ?

  • 79二次元好きの匿名さん23/11/09(木) 19:47:11

    ソ連軍が誇る重戦車「KV-2」。
    持ち前の重装甲によって独ソ戦開戦直後は無敵の活躍を遂げた重戦車「KV-1」の車体をベースに「152mm榴弾砲」が装備されたまさに一撃必殺の戦車だ。
    しかしその余りにも大き過ぎる砲塔は多少の坂道でも人の手では回転は困難、弾薬も自動装填装置が無いどころか薬莢と弾頭が別々に装填する必要のある「分離装薬式」であり人の手では1分近い装填時間を要してしまった。
    そこで駆り出されたのが既に専ら輸送任務に従事していたウマ娘達であった。
    殆どの個体が大きな音に敏感なウマ娘であったがその中でも選りすぐりのウマ娘達を徴兵、「KV-2」専属の兵士として訓練を重ねた。
    その結果「KV-2」は装填時間20秒以下と想像以上の時短に成功、砲塔の回転速度も上がりドイツ軍に対しスターリングラードまで押されていたソ連軍は突如として猛反撃に成功したのであった。
    その後も大口径戦車にウマ娘を搭乗させる戦法は成功を重ね「SU-152」を始めとする多数の大口径戦車が開発されていったという。

  • 80二次元好きの匿名さん23/11/09(木) 22:33:57

    >>40を描いて見ました

  • 81二次元好きの匿名さん23/11/10(金) 06:50:57

    保守

  • 82二次元好きの匿名さん23/11/10(金) 13:37:36

    保守

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