【🎲オリキャラ】私は227号特別クラスの新入り

[1 新入り227号生 23/11/04(土) 21:45:59]

【🎲オリキャラ】私は227号特別クラスの新入り｜あにまん掲示板

↑まえすれ

保守失敗したので立て直しです

ステータス

・戦闘(近接火力/遠距離火力/耐久/回避)

(66/50/79/33)

・知力(謀略/戦略/扇動/交渉)

(80/45/6/123)

・社会的能力(資金力/人脈/事務/倫理)

(83/15/57/7)

・勉学(工学/電子情報/文学/心理学)

(76/66/74/29)

???=68

【前回のあらすじ】

赤冬には暴力装置がないですね…ヒマリさんが言うLibrary of loreとやらを顕現させてみますか…もしもしトモエちゃん?

[2 新入り227号生 23/11/04(土) 21:54:37]

｢トモエちゃん 、少し事情があってお願いを聞いてくれる?。大衆の焚き付けは得意でしょ?ミノリちゃんの思想をより過激にした、そう……言うなれば『同等主義』かしら?それををかなり抽象的な概念として、しかし誰もが共通の認識を持てるような形ででっち上げてくれる?｣

トモエ｢少しの事情でなんでこんなことする必要があるんですか全く……私が委員会の上層部で、趣味がアジテーションで、さらにあなたの親友であることに深く感謝してくださいよ。｣

次以降、行動する事にダイスをふってアジ進捗が進んで行きます。ちなみに目標値はdice1d500=187 (187) +100

[3 新入り227号生 23/11/04(土) 22:25:19]

さて、トモエちゃんに依頼をしましたし、私はうちの学校の委員長達に根回ししますかね。

dice1d3=3 (3)

1.チェリノ

2.マリナ

3.?????

アジ進捗(目標287)

dice1d50=18 (18)

[4 二次元好きの匿名さん 23/11/04(土) 22:44:44]

保守

[5 新入り227号生 23/11/04(土) 23:17:06]

｢さて、と本校舎に向かいましょうか。｣

?????｢その前に少し、お話よろしいですか?｣

｢私は急ぎの身ではありませんが……少し風貌が怪しいので、お断りさせていただきます。｣

?????｢まあ、そう言われても仕方はありませんが……しかし私からしてあなたを野放しにすることは出来ません。意図したLibrary of loreの顕現など。｣

｢……話がしたいならまず名乗れば良いでしょう?明かせない身分とでも?｣

??????｢失礼、私はゴルゴンダと申す者で、こちらはデカルコマニーです。それとそちらの素性は把握しておりますので早速本題を。｣

デカルコマニー｢そういうこった!!!｣

ゴルゴンダ｢Library of loreの意図した顕現……それ即ち人々の解釈とコンテクストを無理やりねじ曲た上の異常存在です。あなたは手網を握るつもりですが……おおよそ不可能かと思われます。｣

｢……なんだそんなことですか。そうですね。あなたの言い方をするならば、今、アジテーションによって概念を歪め『解釈を生み出している』彼女は作家であり、そして私は『編集者』もしくは『校閲者』です。無理に生み出された歪んだ『作品』を正しい方に導くのが私の役割です。｣

ゴルゴンダ｢なんの根拠を持ってそのような事を?｣

｢簡単ですよ、歪んだ存在であるならばその歪みを指摘し、それをダシに私たちの思うように話を持っていくだけです。｣

ゴルゴンダ｢尚更意味が分かりません。おそらくかの者に言葉は通じません。｣

｢言葉が通じようが通じなかろうが関係ありません。交渉のテーブルにつかせますから。｣

ゴルゴンダ｢どうやら本当に可能なようですね……お時間をいただき失礼しました。｣

アジダイスdice1d50=10 (10) +18

[6 新入り227号生 23/11/04(土) 23:18:03]

｢さて、本校舎に向かいますか｣dice1d2=2 (2)

1.チェリノ

2.マリナ

[7 新入り227号生 23/11/04(土) 23:58:02]

マリナ｢……凩ユサ殿……だったか?すまない、貴女がこちらの委員会に所属していた頃でさえ特に面識がなかったのでな。｣

｢まあ、仕方ないですよマリナちゃん。それで本題なんだけどさ、ペロロジラって知ってる?｣

マリナ｢ああ 、この前先生が生徒を指揮して戦っていたと聞いた。｣

｢あのレベルの化け物がね、近々レッドウィンターの現れるそうなんだ。トモエちゃんもそれへの備え最近忙しいんだ。杞憂かもしれないけど委員たちの練度を可能な限り上げて貰えると嬉ししいな。｣

｢はっ!了解した!!｣

アジダイスdice1d50=9 (9) +28

[8 新入り227号生 23/11/04(土) 23:58:55]

次の行先ダイスdice1d1=1 (1)

1.チェリノ

[9 新入り227号生 23/11/05(日) 00:16:08]

トモエの進捗が少し不安ですね。まあ規模が規模なんで仕方ないとこありますが。

｢……失礼します｣(ｶﾞﾁｬｯ)

チェリノ｢うわーん!!!ユサぁ!!会いたかった!!!｣（ﾎﾟﾛﾎﾟﾛ）

｢そんな泣くほど寂しかったんですか。ほら、書記長の好きな雨とチェヨリンカありますよ。｣

チェリノ｢ありがとう、ユサ。｣

(お髭つけててもこんなになるとは、少し気の毒なことをしましたね。それはそれとしてすごくいい景色ではありますけど。後でトモエちゃんに写メ送ろっと。)

｢書記長。本題に入ってもいいでしょうか?｣

チェリノ｢うむ……!構わんぞ!!｣(涙ﾌｷﾌｷ)

〜少女説明中〜

チェリノ｢なるほど、だからここ最近トモエが忙しそうにしていたのだな。しかし我がレッドウィンター連邦学園の書記長として、守りきってやろうではないか!｣

｢心強いですね。｣

アジdice1d50=35 (35) +37

[10 新入り227号生 23/11/05(日) 00:18:47]

さて、50を超えたのであるダイスを追加します。1d100を振り続けて加算し100を超えたら特殊イベントです。とりあえず先のレス分dice1d100=16 (16)

[11 新入り227号生 23/11/05(日) 00:26:12]

とりあえずストーリー進行に必要なフラグ回収もしたので余暇イベントを挟みたいのですが思いつかないので>>11〜>>16でダイスしてアジダイスが溜まるまでやります

[12 新入り227号生 23/11/05(日) 00:30:43]

安価ミスってるやーん>>13〜>>18で

[13 二次元好きの匿名さん 23/11/05(日) 02:59:09]

デモだー！

[14 新入り227号生 23/11/05(日) 13:53:23]

さすがに落ちそうなのでここまでで

[15 新入り227号生 23/11/05(日) 18:19:33]

ミノリ｢粗悪なプリンの配給を許すなー!!!労働者の権利を蔑ろにするなー!!｣

(このタイミングでデモですか……全く間が悪いですね。)

｢チェリノ書記長。少し待っていてくださいね。｣

｢あー。デモ隊の皆様。日々の配給に関してご迷惑をおかけしているようで申し訳ございません。少しお話をしたいのですが 、代表者はどなたでしょうか……?｣

ミノリ｢……そういえば左遷扱いだったな。みんな待っててくれ。｣

ミノリ｢私が代表者の安守ミノリだ、我々の要求を飲んで貰いたいのだが……具体的には完全週休4日の実現。プリンの配給を日に2回にすることだ。｣

｢……なるほど、残念ながらできかねますね。｣

ミノリ｢なんだと!!できないとは言わせないぞ!!もしそんな事を宣うのなら……｣

｢残念ながら本当にできかねるのですよ。今現在の私たちではね。脅されようとお手上げなわけです。ですので……｣

｢貴女方の為に『配給委員長』と『労働者管理委員長』の席を用意いたしました。｣

ミノリ｢それがなんだと言うんだ。そんなことして私達を傀儡にしようったって……｣

｢委員会は全権を持ちます。全権は全能を可能にしますが、それには全権を優秀な人材が持たなければなりません。しかし私たちは十分な人材を持っていません。故に現在の我々にはできかねるので貴女方にこの席を用意したわけです。｣

ミノリ｢それは詰まるところ責任放棄ではないか!!｣

｢現在では放棄することしかできないので貴女方が取ってくださいと申しているのです。それともなんですか?不可能な仕事を私たちに押し付けて特に何もしないでその甘露をすすろうと?随分とブルジョワな発想ですね?｣

ミノリ｢……だからお前は嫌いなんだ。どうせ席を取った所でまともに権限も予算もないのだろう?今日のところは帰らせてもらう。｣

dice1d3=3 (3)

1.ミノリ達が普通に撤退

2.……おや?

[16 新入り227号生 23/11/05(日) 18:20:24]

ダイスミス

dice1d2=1 (1)

[17 新入り227号生 23/11/05(日) 18:32:27]

｢やっぱりミノリちゃんは聡明ですね。自らの信念に矛盾しないようにしている。委員会に国の管理運営を押し付けているなんて詭弁が通じるのは彼女ぐらいでしょう。｣

チェリノ｢しかし大丈夫かユサ。色々投げられてたではないか?｣

｢大丈夫ですよ書記長私はこう見えて頑丈ですので。｣

チェリノ｢なら良いのだが……｣

受けたダメージdice1d100=46 (46) (79以上で保健室行き)

アジ進捗dice1d50=25 (25) (+37)

イベントダイスdice1d100=69 (69)

[18 二次元好きの匿名さん 23/11/05(日) 21:30:07]

アジ進度は25＋72で97かな？
で、イベダイスは16＋69で85と

[19 新入り227号生 23/11/05(日) 21:46:18]

>>18

その通りです。ちなみにユサがやる事が本当に思いつかないので一旦トモエの方の描写をします。

先生にも呼ばれていないのにレッドウィンターの自治区から出るなんていつぶりだろうか。いつもなら先生に会う時だろうと少し暑苦しいぐらいもこもことした制服を着るのだが今回ばかりはよりTPOを意識しなければならない。悪い事を考えるのが得意な友人からの頼み事は新たな思想を植え付け人々を扇動することだ。事情はよく聞かされていないが、彼女のことだからどういう形であれチェリノちゃんのトップが崩れるようなマネはしないだろう。先生がどうなるかは分からないが、その時は他の誰でも自分の手で……と良くない考えもしていた。だがまあ、おおよそそうはならないだろう。なぜなら彼女も先生に会っているのだ。様々な生徒を誑かし……もとい信頼関係を築いている彼の存在意義は彼女も重々承知しているはずだ。そんな逡巡を終えて彼女は電車から降りて今回の公演の舞台、ブラックマーケットへと向かった。

[20 新入り227号生 23/11/05(日) 22:01:31]

先ずは火種作りからだ、ブラックマーケットだろうがなんだろうが社会にはヒエラルキーが形成される。詰まるところ上下の格差が存在するのだ。弱者は弱者同士で、強者は強者同士でコミニティを形成している場合が多い。無論扇動に於いて重要なのは下位層の状態だ。下位層がどれだけ単純で動かしやすいか、これで扇動の難易度が決まる、｢今の惨めな境遇から抜け出せる｣そんな甘言をいかに盲信してもらえるかが重要なのだ。故に彼女は今回の公演にブラックマーケットを選んだ。表では生きていけない中でもより惨めな人間を焚きつけるために。

少し見渡せば悪徳な依頼を受けたが故に食い扶持もままならない者が多くいる。先ずは少しづつ、仲間を増やさねば。

[21 新入り227号生 23/11/05(日) 22:24:06]

どこかにちょうどよく労働力をむしり取られた者は居ないのかと腹が立ったからと爆破したり出来ないような妙な生真面目さがあると好ましい。

キャラクターダイス

dice1d3=3 (3)

1.一般ヘルメット団

2.ワカモ(ハズレ)

3.サオリ

[22 新入り227号生 23/11/05(日) 23:07:04]

ちょうどビルから人が出てきた、長身の美人で鍛えられた肉体をしているがどうやら振るわなかった様子だ。見たところかなりの手練のようだが、その上で使い潰されているならば純真な性格の可能性が高いだろう、そういった勘定をして彼女に話しかける。｢すみません、少しお話いいですか?｣いつもより少しトーンを上げて話しかける。｢ああ、いいぞ。｣すこしぶっきらぼうな気もするが凡そ快諾してくれた。近くの喫茶店で話をしようということで、入店し、席に着く。｢お金は私が出しますよ、こう見えてそこそこ持ってるんで。｣｢いや、見ず知らずの人間に施しを受ける訳には行かない。自分で払うさ。｣流石にそこら辺の警戒は怠らないか。まあそんなので恩を売るつもりではなかったが。｢そうですか、そんな事より貴女はかなりお強いですよね。人当たりも良いですし別にブラックマーケットでは無くても稼げるんじゃないですか?｣何はともあれ情報を引き出さねば。注意深く彼女の言葉の動向をおう準備をしているとその口から｢恥ずかしながら…学籍がないんだ。訓練ばかりの学校だったからそれなりに戦闘はできるが学籍がなければここではどうにもならない。｣といった驚くべき内容が飛びだしてきた。(元SRTでしょうか……いや、彼女たちはヴァルキューレに……)

アイデアダイスdice1d100=11 (11) (50以上で成功)

[23 二次元好きの匿名さん 23/11/05(日) 23:19:38]

割と出会い関係でクリティカル引くなこのヤバイロリコン……

[24 新入り227号生 23/11/06(月) 00:08:32]

>>23

その幸運が友人にも適応されてるのは流石としか。

なにか引っ掛かりがあったが、思い出すことが出来ない。まあ、その程度のことなのだろう。しかし、この学園都市に於いて学籍が無いことなど有り得るのだろうか……そう疑問に思ったところで彼女が続ける｢恥ずかしながら、閉鎖的な環境で、見聞きした事も無い相手に対する憎悪を植え付けられてしまってな。いろいろあってそこにはもう帰れなくなってしまい、こうして裏稼業で食いつないでるのだ。｣

……洗脳教育の賜物の元半奴隷の私兵ってわけですか、そらこうなりますね。

｢彼のシャーレの先生でさえ私の口座を作るので精一杯だった。｣

へぇ〜先生が……

｢えっ、先生が!?!?｣思わず声を上げてしまったまさかここで先生が出てくるとは。あの人どこまで顔が続くんですか……というかこの人に手出ししたら不味いですね。ユサに話だけ聞いてどうするか決めましょうかね。流石の私も事情を知らないと彼女を巻き込んでいいか分かり兼ねるのです。

[27 新入り227号生 23/11/06(月) 08:00:50]

寝落ちしたので朝保守だけ

[28 新入り227号生 23/11/06(月) 19:08:09]

トモエ｢もしもしユサちゃん?やっぱり事情を教えてくれる?誰を巻き込むかの分別をするために知っておきたいから。｣

ユサ｢いいけど……割と荒唐無稽なのよね 。なんかあまりにも強大な偶像って遂にはその姿を顕現させるんだけど、レッドウィンターの軍事にそれを転用しようとしてるの。あなたに頼んだのはそのための扇動よ。｣

トモエ｢……そういう事ね。ちなみに先生の知り合いで神輿にちょうど良さそうな子がいたのだけど……大丈夫かしらね?｣

ユサ｢うーん……｣

トモエの倫理ダイスdice1d100=74 (74) (50以上で成功)

ユサの倫理ダイスdice1d100=10 (10) (97以上で成功)

双方失敗の場合サオリは思想に染まります(終盤で洗脳解除はされる)

[29 新入り227号生 23/11/06(月) 22:19:02]

トモエ｢かくかくしかじで学籍のない子なんだけど。｣
ユサ｢ん〜別にいいんじゃない?どうせ生きるの大変なんだし、使い捨ての夢だけど、何も見れないよりはマシだと思うよ。｣
トモエ｢……いや、流石にやめておくわ。恨まれて敵に回ったら大変だもの。｣
ユサ｢あらそう。現場にいるプロフェッショナルに任せるわ。｣
トモエ｢結果は出すから安心してちょうだい。｣


―――トモエ｢待たせましたね。まさか先生の知り合いでしたか。｣
サオリ｢ああ、時折助けて貰っている。｣
トモエ｢そうでしたか……｣
(下手に隠すよりもある程度腹を割きますか。)
トモエ｢あなたの逆鱗に触れることを承知で言いますね。私は思想を使って人を扇動しようとしています。貴方を神輿として担ぐために話しかけました。｣
サオリ｢……なぜそれを私に言ったんだ。先生が怖いのか。｣
トモエ｢……半分はそうですね、しかし先生は私たちを踏み外した道へ戻してくれると確信しているので。｣
サオリ｢もう半分はなんだ。｣
トモエ｢その方が、あなたと仲良くなれると思ったのです。｣
サオリ｢ふざけるな!!!｣(銃口を突きつける)
トモエ｢……洗脳教育の被害者として、あなたに協力をお願いしたいのですよ。私はあくまでも思想を広めたいだけですから。キヴォトス中の人間に私たちの思想を知ってもらう必要があるのです
。｣
サオリ｢……なぜ、そんな事をする。｣
トモエ｢母校のためです。｣
サオリ｢……少しだけ、話を聞こう。気に食わなかったら撃つ。｣(銃を下ろす)
トモエ｢結構です。｣

[30 新入り227号生 23/11/07(火) 00:23:45]

トモエ｢近々私たちの学校に脅威が訪れます。先生達がよく戦うデカグラマトンすらも飲み込みかねない脅威が。私たちは巨大な敷地を持ってこそすれども、ヒナ委員長や圧倒的な科学技術は持ち合わせておりません。そこで私たちは知ったのです、独り歩きをした存在しない概念はいつしか顕現すると。｣

サオリ｢そのために思想を広める……と。思いの外腹は立たなかった。無力である事はあまりに恐ろしいものだからな。条件さえ飲んでくれれば、手を貸してやろう 。｣

条件ダイスdice1d3=3 (3)

1.その計画を全て先生に伝えること

2.+搾取を行わないこと

3.+私の友人達の面倒を見てくれること

[31 新入り227号生 23/11/07(火) 00:42:58]

言い忘れてましたが昨日、今日含め平日は忙しいので進捗牛歩になりますがお許しを……

[32 新入り227号生 23/11/07(火) 08:00:54]

朝保守

[33 新入り227号生 23/11/07(火) 19:10:53]

トモエ｢……了解しました。とりあえず1番詳しい者を呼び出しますね。では数日後にシャーレで。｣



―――
ユサ｢で、来ましたが。先ずはあなたの素性を明かして貰えるかしら。｣
サオリ｢……錠前サオリ、指名手配犯だ。｣
ユサ｢……かのエデン条約調停式襲撃の、ですか。わかりました、貴女方の友人を匿える場所はあります。が、本校舎ではなく問題を起こした生徒用の粗悪な校舎ですし、あくまでもこちらを騙して住み着いている体で見つかった際、こちらは一切の責任を負いません。良いですね?｣
サオリ｢……本人たちがそれを受け入れるならいい。｣
ユサ｢では、先生にお話を伺いますか。｣