【閲覧注意】あっ・・・♡そんな・・・あうっ♡こんなにゆっくりだなんて・・・んっ♡生ごろしだ・・・♡

  • 1二次元好きの匿名さん23/11/06(月) 05:35:56

    すまない・・・バーボンセイアなんだ。
    この紅茶はサービスだから、まず飲んで落ち着いてくれ。
    ああすまない、「また」なんだ。
    仏の顔もと言うし、謝る気もないよ。

    でも、このタイトルを見た時、君は言葉には言い表せない「ときめき」のような物を感じてくれたんじゃないか?
    それこそ「楽園」と同じようにね。
    殺伐としたキヴォトスの中でその気持ちを忘れないで欲しい、そう思ってこの場を設けたんだ。

    では、注文を聞こう。

  • 2二次元好きの匿名さん23/11/06(月) 05:40:47

    先生に「自分は雌だ」と分からされるセイア本を1つください

  • 3二次元好きの匿名さん23/11/06(月) 05:51:37

    語呂が良くて気に入っちまったよバーボンセイア

  • 4二次元好きの匿名さん23/11/06(月) 07:17:47

    PADを入れるため四苦八苦しているセイアの一枚絵ください

  • 5二次元好きの匿名さん23/11/06(月) 08:34:47

    先生から呼び出された。
    より正確に言えば、先生と待ち合わせをしている。ただそれだけなら、特に言うべき事もない日常だ。今まで幾度となく起こり、そしてこれからも起きていく単なる一事に過ぎない。
    待ち合わせ場所が、私の部屋でなければの話だが。
    私は理解している。予知夢こそ失ったが、私の勘が囁いている。このまま待ち合わせの時間を迎えれば、私が今までの私で居られなくなってしまう、そんな事が起きるのだと。
    それでも私は今ここに居て、その時が来るまでただいたずらに時間を浪費している。どのような事が起こるのか、期待してしまっているのだ。
    カチ、カチと時計の針の音が聞こえる度、私の胸に燻る火は大きくなっていく。勘に囁かれるままに下着を新調し、ベッドのマットやシーツも入れ替え、更には髪も十全に手入れした。体調だって、いつもよりすこぶる良い。
    私の小さな身体にあるとは思えない程に、心臓が大きく暴れているのが分かる。ティーパーティとして出席したあらゆる会議でさえ、今ほど緊張した事は無いだろう。
    コツコツと、廊下の方から整った革靴の音が聞こえる。私の大きな耳がそれを聞き違える訳が無い。その時が来たのだ。
    足音は段々大きくなり、やがて私の部屋の扉の前で止まる。
    猛り狂う私の心臓とは裏腹に、日常から非日常への境界線だとは思えない程に、これから起きる事がまるで当然の事だとでも言うように、扉は呆気なく開かれた。

    「セイア、お待たせ。」

  • 6二次元好きの匿名さん23/11/06(月) 08:37:25

    生殺しかよ
    バーボンセイア…

  • 7二次元好きの匿名さん23/11/06(月) 08:39:40

    続きはテレグラフです
    ご希望される方はティーパーティーまで一報を

  • 8二次元好きの匿名さん23/11/06(月) 08:43:51

    セイアのしーしーコーヒー〜セイアのミルク入り〜を1杯もらおうか

  • 9二次元好きの匿名さん23/11/06(月) 09:05:41

    わっふるわっふる

  • 10二次元好きの匿名さん23/11/06(月) 10:31:00

    そんな風に、いつもと同じようにこちらへ話しかけてくる先生。それでも、私の心はいつもとは違うその雰囲気を明確に感じ取っていた。

    「いいや、待ってなどいないさ。それで、今日はどんな用があるんだい、先生?」

    それでも、私はいつもと変わらない態度を崩さないように努めるしかない。たとえ、これから起こる事柄を予想できていたとしても。今この時が、もう既に非日常の領域であったとしても。
    扉を閉じ、手に下げていた袋をベッドのすぐ傍にある机に置いた先生は、ベッドに腰掛けていた私の隣に座る。そして、いつもと同じ優しい笑顔に見える、おぞましい表情で私の大きな耳に囁いてきた。

    「セイアなら、もう分かってるんじゃないかな?」

    私の内心を見透かしたような先生の言葉に、声に、息に、体が跳ねる。その瞬間に、私の勘が囁いた。私の隣に居る先生は、今この場にあってはもう先生などではなく、ただ一匹の雄であるのだと。そしてこの雄は、目の前に居る私を・・・。
    そんな事を考えている私の耳に、先生はもう一度息をふきかけてくる。背筋を襲うゾクゾクした感覚に、私の体はもう一度ビクンと跳ねる。

    「人の体で遊ばないでくれないか。」

    「慣れておいた方が良いと思ってね。」

    私がその言葉に抗議する間もなく、先生は私の肩に手を回しそのまま抱き寄せてくる。不意の出来事だったのもあり、小さな私の体は呆気なく先生の方へ寄せられる。期待なのか、それとも別の何かなのか、私の胸の拍動はより大きくなっていく。先生の方を向けば、その表情はいつもより嗜虐的に歪んでいた。

    「いい加減に用件を」

    私がそう言いかけた時、先生は私の唇を奪った。

  • 11二次元好きの匿名さん23/11/06(月) 10:49:07

    というかバーボンセイヤなのに出すのは紅茶なのかよ

  • 12二次元好きの匿名さん23/11/06(月) 10:51:28

    >>10

    エッチなのはアリ!歓迎!

  • 13二次元好きの匿名さん23/11/06(月) 12:55:23

    驚きのあまり体が硬直する。それを好機と見たのか、先生の舌が私の口内に入ってくる。拒否する事もままならないまま暴れ回る舌に、頭の中が真っ白になる。無理やり暴れていると言っても差し支えないその舌の動きに、しかしながらどこか甘い感覚を覚えてしまい、されるがままになってしまう私。その瞬間、私は私ではない私を自覚した。
    いつもより近い先生の顔と、匂いと、舌と、慣れない味と。様々な物に私が溶かされていくようで、抵抗しようという気などとうに薄れ、なされるがままに悦楽を享受していた。
    そうやって口内を蹂躙され続けて数十秒、先生は満足したのか自ら離れていく。惚けた私の口元から先生の口元まで、透明な橋がかかる。

    「セイア、どうだった?」

    「・・・いきなり何をするんだ、先生。」

    「そんな事言っちゃって、抵抗しても良かったんだよ?」

    ああ、不本意だったフリを続けようとしても、先生は私の内にある劣情を見出している。私のどうしようもない部分を見抜き、今からそこ畳み掛けようとしている。先生の、目の前の雄が醸し出す雰囲気に、私じゃない私が刺激されて、私が少しづつ飲みこまれていく。
    先生はそんな思索に耽っている私を抱え上げたかと思うと、そのままベッドに転がすように寝かせた。いつもの先生なら考えられないような乱暴な扱い、そんな扱いに私の胸は・・・高鳴ってしまった。

    「ねえセイア、良いの?」

    そのまま先生は私の上に覆い被さってくる。問われた事に、ベッドに沈み込んだ私は答えない。先生の、醜悪な欲望を隠そうともしない表情を前に、私は己の肢体を放り出す。その様は狼の前に居る無防備な狐そのものだ。先生の手が、私の板のような胸に伸びる。

  • 14二次元好きの匿名さん23/11/06(月) 23:11:40

    私の胸を服の上から、優しく、ひどく優しく撫でる。全体をするりと撫でたかと思えば、今度は一部を避けた撫で方をする。それが続いたかと思えば、今度は乳首の周りだけを、まるで私の裸体を知っているかのように責め立ててくる。
    私の体は、元々病弱なのもあってこういった事にあまり反応しない。だが、先生の粘り気があるようなしつこい責めは着実に私の体に快楽を蓄積させていく。そうやって私を少しずつ駄目にしていく。先程と同じ溶かされるような感覚を味わいながら、私はただ、されるがままになる他ない。少しずつ体が火照り始め、呼吸もそれに伴って乱れ始める。

    「んっ」

    そうしてついに、声が出てしまった。決定的な、致命的な雌としての片鱗。目の前にいるこの男は、それを逃す程馬鹿ではない。私とその体の反応を見ながら、的確に私の胸を責めてくる。先程までとは違い、私が油断した所で乳首がある辺りを弾くような動きで刺激する事さえある。優しく撫でるように、時に激しく、私はその度に甘い声を洩らす。
    ピクピクと反応する体は、男の手によって徐々に徐々に頂きへと追いやられていく。私がそれを自覚した時にはもう、私の体は限界寸前だった。
    また強く弾かれる。その瞬間に、私の体に甘い衝撃が走った。

  • 15二次元好きの匿名さん23/11/06(月) 23:13:03

    釣りだけど、釣りじゃなかった

  • 16二次元好きの匿名さん23/11/06(月) 23:13:35

    すまない、書いてる最中に気分が悪くなってしまった。
    最後まで走れるか分からないが、気長に待っていて欲しい・・・

  • 17二次元好きの匿名さん23/11/06(月) 23:16:02

    サンキュー百合園セイア
    ファッキューセクシーフォックス

  • 18二次元好きの匿名さん23/11/07(火) 07:42:33

    「〜〜〜!♡」

    自分の意思とは関係なく上げられる、声にならない小さな嬌声。喉がキュッと締まり、呼吸もままならない。体には無意識に力が入り、精一杯伸びをしようとして痙攣している。そうだ、私は胸だけで絶頂させられてしまったのだ。股の辺りに感じていたほのかな温かみが、その勢いを増したばかりか、湿り気まで帯び始めている。
    そんな私のビクビクと痙攣する体をみた先生は、ここぞとばかりに乱暴にキスをしてきた。先程と同じように口内をなされるがままに蹂躙される。外気を求めた私の呼吸が、雄の匂いを鼻腔いっぱいに誘い込み、ただでさえ絶頂の余韻に浸ろうとする私の頭を狂わせていく。
    先生はキスをしながら、いまだ器用に私の胸への刺激を続けている。淀みない動きで、胸全体を撫で、乳首を焦らしてたまに弾く。そのせいで、二度目のキスが終わる頃には、私は二度目の絶頂を迎えていた。

    「気持ち良さそうだったね、セイア。でも、これじゃ満足できないでしょ?」

    絶頂から立ち直れず、まだ息が荒いままの私に先生が言葉を投げかけてくる。もちろん、その間も私の体を撫でる事をやめてはくれない。今度は胸だけではない。片手でゆっくりとではあるが、腕や脇腹、肩や腹さえいまやその手で弄ばれている。普段であればどうという事もないそれらの刺激が、未だ痺れている私の頭に重くのしかかり思考を更に淀ませていく。

    「はぁ・・・はぁ・・・♡どうせ、私が満足したと言った所で、止めてはくれないのだろう?」

  • 19二次元好きの匿名さん23/11/07(火) 07:48:24

    誘惑してる卑しい女狐…雌狐

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