- 1二次元好きの匿名さん23/11/06(月) 19:44:01
- 2二次元好きの匿名さん23/11/06(月) 19:44:46
【サクラコ様なりの解決法】
「先生、皆さんが私に接し易くなるようになれる新しい方法を考えてみました」
"……そっか!"
"それでその考えって?"
「はい、私が怖いだとか近寄り難い雰囲気がある…と、そんな話を小耳に挟み、では怖くなく皆さんが接し易い雰囲気を作ればいいのではと考えつきました」
「ですので少しばかり勉強しまして、どうにかみんなと仲良くなれるシスターさんのお話を知ることができたのです」
「そして今回は先生にその得た知識を元ととして作りだしたものをご覧になって欲しいのです」
"わかった"
"とっても楽しみ"
「ふふ…ありがとうございます♪」
「……それではお聴きください…」
「天使にサメ映画を」
"それはダメだよ" - 3二次元好きの匿名さん23/11/06(月) 19:44:46
遭難帰り?
- 4二次元好きの匿名さん23/11/06(月) 19:50:13
私があの方と同一人物って…ふざけてるのか?
ワケってなんだ?もしかしてアレか?
どうせハイランダーモブの口調してるんだから同一人物なんだろうって?
そんなつまんない考えでの発言とか…!
どうせあまりよく考えないで思ったことを言ったんだろ……?
だけどそんな事はどうでもいいんだよ!
どうせだったスレタイ通りssを書いてもらって……
ssを定期して欲しいんだよ!!
- 5二次元好きの匿名さん23/11/06(月) 19:53:35
言い出しっぺの法則
- 6二次元好きの匿名さん23/11/06(月) 19:53:51
通りすがりですが…
【風紀委員長の憂鬱】
「先生、どうしてアコは横乳を出しているのかしら」
"…ヒナ?"
「百鬼夜行ならわかるの、あちらにはあちらの文化があるだろうし」
「でも私の知る限りゲヘナにはそんな服飾文化なんて存在しないはずなのよ」
"えっと…"
"す、スカートが短いのはいいのかな?"
「あれくらいならゲヘナではよくあるからそこはいいのよ、私も似たようなものだし」
「でも横乳は………」
「叩いてくれって、無言の訴えなのかしら」
"ちょっとお昼寝しようかヒナ!!" - 7二次元好きの匿名さん23/11/06(月) 19:56:41
- 8二次元好きの匿名さん23/11/06(月) 20:01:02
- 9二次元好きの匿名さん23/11/06(月) 20:02:38
新人先生だから…SSを書くと自分で解釈違いを起こして書ききれないんだよ!!正直ss書ける人尊敬だわ!!!
- 10二次元好きの匿名さん23/11/06(月) 20:09:12
信仰されてもこれくらいしか出ないぞ
【何故なのか】
「ねえねえナギちゃん、どうしてお茶請けロールケーキばっかりなの?」
「ロールケーキに何か不満でも…?」
「不満ってわけじゃないけどさ、お茶菓子にも色々あるのにどうしてロールケーキしか出さないのかは気になるじゃん?」
「その………んです」
「聞こえなーい、セイアちゃんじゃないんだからちゃんと聞こえるように喋れるでしょー?」
「実家が、ロールケーキ専門のパティシエなんです…!」
「…え?いやいや、ナギちゃんちって他にも色々作ってるお菓子業界の最大手じゃんよ!?」
「あれはあくまで最高のロールケーキの素材を集めるための資金調達に過ぎない、と一族全員本気で信じているのです…!当然私のお茶請けはロールケーキ以外は認められていません…!」
「その、なんかごめん……」
「いえ、いいのです…先ほどから頑張って行間で喋ろうとしているセイアさん共々、私のお茶会に付き合ってくださるだけで充分ですから……」
「あ、この無駄な空白セイアちゃんだったんだ、ごめんね☆何も聞こえなかった!」
- 11二次元好きの匿名さん23/11/06(月) 20:13:30
もしかしてあれか?信仰すればするほどssを落とすタイプの神か?
- 12二次元好きの匿名さん23/11/06(月) 20:53:40
- 13二次元好きの匿名さん23/11/07(火) 07:18:16
私の推しって誰だ…スズミちゃんなのか?
あと性癖とかはちょっと恥ずかしいから言える訳がないんだろ! - 14二次元好きの匿名さん23/11/07(火) 17:16:55
【ある阿呆の一生・河童】
「ユウカー!…じゃなくて……」
「どうしたのモモイ?また予算関け」
「…思い出した!ふともも!」
"…モモイ、なにしてるの?"
"アビドスのプール(砂)に埋まって…"
「た、す、け、て…」 - 15二次元好きの匿名さん23/11/07(火) 17:40:02
【正義のクイズSHOW】
『げひ……ひゃはぁぁぁぁ───ッ!』
先生"むむ……長いこと探していた敵を遂に補足した時、かな?"
マシロ「気分が良い時の声色な気がしますね。これは私も先生と同じ意見です」
ハスミ「ほうほう、なるほど」
『げはははははっ! は"っ……! きひっ、ひひひ……』
先生"途中で固まった……? 街中でばったり会った時にこんな反応されるかも"
マシロ「うーん……読んでいる小説と一緒に盛り上がってしまったあと周りの視線が気になった、でしょうか?」
ハスミ「ふむ……お二人とも良い読みですね」
『が、ぐぎっ……けはぁ……ぁぁぁ……』
先生"仕事で疲れ果てている時……と見せかけて引っかけ問題! これは寝起きの声だ!"
マシロ「いえ、ツルギ委員長は朝は強かったような……降伏した敵を攻撃してしまいそうになってギリギリで止まった瞬間です!」
ハスミ「……なるほど、分かりました。……それでは正解発表をしましょうか。ツルギ?」
ツルギ「い……ぃや、ぁの……全部、この間の体育の時間に、ストレッチをしていた時の……」
先生"…………ツルギ学は奥が深いなぁ"
マシロ「…………私もまだまだ、正義とその実現に対する理解が足りませんね」
イチカ「すみません、どこから突っ込めばいいっすか?」 - 16二次元好きの匿名さん23/11/07(火) 20:04:58
【第四の壁を壊した拗らせ風紀委員長】
「…」ポチポチ
『あれが鯨ってやつなの?へえ〜すっご〜いこんなところ初めて!』
「…」ポチポチ
『あっ!あれ見て!お魚だ!あっははは、カワイイ〜!』
「…」ポチポチ
『……私一人こんなに楽しんでいいのかな…』
ピピピピ…ピピピピ…
「…夢か。…学校、面倒くさい」 - 17二次元好きの匿名さん23/11/07(火) 20:10:37
「どうしたんですかアリス、ほら、早く起きてください」
「んん・・・ケイ、アリスはまだ眠いです・・・」
「今日はモモイやミドリと新作のゲームを買いに行くのではなかったのですか」
「ん・・・はっ!そうでした!アリスは朝から店頭に並ばないといけません!」
「それでいいのです、アリス。貴女の今日が良き1日であるように─
「・・・・・・ケイ?」
「・・・夢、でしょうか」
「いいえ、きっとケイがねぼすけだったアリスを起こしてくれたんです!」
「さあ、早く着替えて出掛けましょう!アリスの冒険がはじまりました!」 - 18二次元好きの匿名さん23/11/08(水) 00:33:04
【エンジニア部式レトロチックロマン】
エンジニア部は嘆いていた。彼女ら自身は出来ることを最大限やっていた。ただ本の少しの事故で、彼女らは酷く嘆いた。デリバリーのピザが冷えていたのだ。「タバスコもチーズもたっぷりと用意したのに……」猫塚ヒビキがぼやく。「仕方ありません……原因は交通渋滞ですから。」慰めるコトリを横目に部員らの酷い落胆を見て部長もいたたまれない気分になっている。「電子レンジでチンすると味が落ちてしまうが、仕方ない――いや待てよ、みんな。ピザ窯を作らないか?」部長の提案に皆驚いたが、すぐに賛成してくれた。どうせ定期的に頼むのだ、暖め直すようのピザ窯を作ってしまおう。普段は電子機器専門だが、今日ばかりは金属ではなく石と土を捏ねる。ピザそっちのけど作ること数時間――「できた、なんのひねりもないピザ窯だが――」「これはこれで伝統のロマンがありますね!!」「でも気づいたんだけどさ…毎回遅くなるわけじゃないからそこまで使わなくない?」「「……あっ」」そのピザ窯はゲーム開発部が気に入ったようで、ピザ焼きクエストを遂行するアリスを見るためにエンジニア部に人だかりができたそうな……