- 1二次元好きの匿名さん23/11/06(月) 20:05:55
- 2二次元好きの匿名さん23/11/06(月) 20:07:02
推せる~!
- 3二次元好きの匿名さん23/11/06(月) 20:07:36
もっと他の言葉についても見解を伺いたい
- 4二次元好きの匿名さん23/11/06(月) 20:07:39
ウマ娘の脚力で蹴られてしまえってこと?
- 5二次元好きの匿名さん23/11/06(月) 20:18:24
んじゃまぁ、即興ですが『馬の耳に念仏』を。
馬の耳に念仏、馬にどんなことを話しても意味がない。
よって、「それをしても意味がなく無駄である」ということわざですが、知性がヒトと変わらず話が簡単に通じるウマ娘にそれは無理があるだろうと思えますね。
……ですが、何人か見てきたはずです。
覚悟が決まったウマ娘たちのこれと決めたことに関してはなんと引き下がらないことか。我が強く、己の夢のため、目標のため絶対に退きはしない。そんな子達の集まりがウマ娘です。
大人しく見えて内面の炎が煮えたぎっている子の何と多いことか。
説得が上手くいかずほぼ実力行使に出かけたケイエスミラクルなんかも良い例でしょう。
よって、ウマ娘に何を言っても意思が曲がったりしないことがある、説得など出来ない時がある、ということからウマの耳に念仏という言葉が出来たと私は思います。
- 6二次元好きの匿名さん23/11/06(月) 20:26:01
なんか納得いく考察だ…
- 7二次元好きの匿名さん23/11/06(月) 20:46:53
馬耳東風も似たような感じかな
- 8二次元好きの匿名さん23/11/06(月) 20:49:09
噺家かな?
- 9二次元好きの匿名さん23/11/06(月) 20:50:42
つまりウマ面は大根足みたいな褒め言葉な訳だ
- 10二次元好きの匿名さん23/11/06(月) 20:50:54
走ってるスズカさんとかに念仏唱えても数節言い切る前に走り過ぎそうだしね……
- 11二次元好きの匿名さん23/11/06(月) 20:52:02
- 12二次元好きの匿名さん23/11/06(月) 20:54:38
ウマ(娘)に蹴られて地獄に落ちろ
…昔なら弱肉強食、ヒト娘なんて淘汰されてたされてた頃の名残なのでは? - 13二次好きの匿名さん23/11/06(月) 20:54:57
なるほど面白い解釈です
そうなると名曲『恋はダービー』に出てくる"白馬の王子様"はどういった意味になりそうでしょうか? - 14二次元好きの匿名さん23/11/06(月) 20:55:51
つまりウマ娘はマーラってこと!?
- 15二次元好きの匿名さん23/11/06(月) 21:13:41
え~
「人の恋路を邪魔する者は」~とはよく言いますが、恋路を邪魔する者は何も人だけではありません
浮世の夢も金次第、人の恋路も金次第
さて、そんな一夜の夢を見た後には催促人が背中に付いて回る訳でして
何か有った時の為に屈強なウマ娘が付いてく事が多いもんで、やがて取立屋の事を「付きウマ」と言うようになったのでございます
さて、そんな付きウマの男がある日とある妓楼の前でうろうろと……
- 16二次元好きの匿名さん23/11/06(月) 21:28:38
このレスは削除されています
- 17二次元好きの匿名さん23/11/06(月) 21:32:40
んー…ウマ「娘」しかいない世界で王子様ですからね、冷静に考えておかしいんですよね。
とはいえ、「白馬の王子様」というのは誰もが憧れる乙女の理想像、イケメンの権化というイメージしかありません。耽美であり、そして英雄的でもある男。
まぁ簡単に考えれば多分白いウマ娘にお付きになっていたのがそういうイケメンだったんでしょうね。
そしてウマ娘というのは基本的に美人揃い。まぁシンデレラグレイを見るに上限下限どちらも広いようですが、不細工というレベルの子は今のところ記憶にありません、美少女がしていい顔じゃないのはちょくちょく見たことありますが。
まぁとにかく、その白いウマ娘もきっとかなり美しかったのでしょう。美しいと美しいが合わさりとてつもない化学反応を起こした結果、誰もが憧れるような美男美女コンビがいたんでしょう。
そして、今は多様性ということでどんな形の愛も尊いことという風になっており、良いことだと思いますが昔の話となるときっと異性同士のお付き合いが基本でしょう。
となれば。
ウマ娘や女性が興味を惹かれる対象は…お分かりですね?
- 18二次元好きの匿名さん23/11/06(月) 21:34:49
スズカとかミラクルみたいなのは作中でもツッコミあるくらいだからウマ娘の中でも特にあれなんだろうとは思うが
- 19二次元好きの匿名さん23/11/06(月) 21:36:06
塞翁がウマだと家出したウマ娘の娘が良い婿連れてきてなんやかんやでその子供が骨折したけどそのおかげで徴兵逃れた的な感じ?
- 20二次元好きの匿名さん23/11/06(月) 21:38:23
天高くウマ娘肥ゆる秋とあるがやっぱり秋は美味しい物が沢山あるからウマ娘も太るのかな?
- 21二次元好きの匿名さん23/11/06(月) 22:22:17
小気味良いテンポで話進めるなこの人…
- 22二次元好きの匿名さん23/11/06(月) 22:33:20
- 23二次元好きの匿名さん23/11/07(火) 09:17:58
探してみると馬のワードつく言葉多いな…
- 24二次元好きの匿名さん23/11/07(火) 09:24:21
- 25二次元好きの匿名さん23/11/07(火) 09:42:23
ウマ娘は言葉が話せる。つまり繋がり的なものはより強く、ウマ娘を狙うと自ずと庇おうとするからって感じかも?
- 26二次元好きの匿名さん23/11/07(火) 09:46:26
「おバカ!」とかキングが言ってるけどバ鹿みたいな書き方するのだろうか
- 27二次元好きの匿名さん23/11/07(火) 09:49:23
「莫迦」が本当の字で「馬鹿」は当て字だぞ
- 28二次元好きの匿名さん23/11/07(火) 09:55:45
人には添うてみよウマ娘には乗ってみよ
おんぶかな? - 29二次元好きの匿名さん23/11/07(火) 17:06:34
- 30二次元好きの匿名さん23/11/07(火) 17:09:18
塞翁が馬
ウマ娘に蹴飛ばされて骨折したお陰で戦に行かなくて済んだとかそんな感じか? - 31二次元好きの匿名さん23/11/07(火) 22:15:59
瓢箪から駒はどうなるんだ?
というか駒って言葉はあるのか? - 32二次元好きの匿名さん23/11/07(火) 22:22:29
馬面という言葉もだいぶ意味が違ってそう
- 33二次元好きの匿名さん23/11/07(火) 22:25:45
ちなみに馬車馬は1日労働は9時間までだし休憩時間も貰えるしバカンスもあるぞ
- 34二次元好きの匿名さん23/11/08(水) 06:46:21
- 35二次元好きの匿名さん23/11/08(水) 14:19:57
ええ~~女心と秋の空とはよくいうものでして、我々野暮な男連中には娘心は雲のようにとらえがたく、風のようにアッという間に去ってしまって音沙汰なしとなる次第
そんなお嬢さんもサア女房となると偉いものでして、もりもりと働きもりもりと食いまたもりもりとよく働く、まこと頭が上がらない。ことウマ娘の女房となれば実家と婚家の稲刈り、稲架掛け、鋤返しとこなしたうえ二軒ぶん三軒ぶんと雇われて仕事をこなし、稼ぎに追いつく貧乏なし、食うに困らず天高く馬肥ゆる秋と申すものです
サテ昔々のおおむかし、唐の国の塞というやもめの爺さんにせがれが一人、偶さか娘さんに声を掛けられてもエットソノ……とどこかの国の大臣の答弁さながらに口ごもり前後不覚の唐変木。唐変木の親父も唐変木「却っていいことがありますよ」とせっつきもいたしません。
見かねた隣のお見合いおばさんがエエイ情けないちょいと私に任せてくださいよ。と腕まくり。八面六臂の大活躍でなんとまあウマ娘の嫁さんをとってくれるという。
村中喜ばぬ者はなし、爺さんさぞや嬉しかろうと、祝いに託けて様子を見れば「却って悪いことになるかもしれぬ」と腕組みをして唸っておりました
嫁さんときたら少々トウは立っていましたが、それはきれいで働き者。ところが、所帯をもったが早いか、このせがれのぼせ上ってしまいました。いい女房をもらえる俺はさては色男ではあるめえか。こうなると性質の悪いもので、今まで縁のなかった分、放蕩三昧。色と酒とは若くから嗜まないと、年を食って味を覚えたものは手に負えぬ
たまったものではないのが新妻のウマ娘、イヤンウフンと芸者と戯れるせがれを見つけて、カーッと頭に血が上り、ポカーーン!と蹴っ飛ばして実家に帰ってしまいました。
せがれは大恥かいて外にも出られぬ……イエイエ、這って出ようにも足の骨が折れている。それでも塞爺さん「却っていいことがあるかもしれぬ」とけろりとしたもの。
そうこうするうちにお国から兵士を募るとお知らせが。役所の者が若い男を一人残らず連れていこうと、戸籍帳を掲げてやって来たものの、爺さんに案内されてみれば、杖にすがってよろよろと病み上がりの男やもめがいるばかり。足も立たねば面目も立たぬ、立つのは嫁に逃げられた噂ばかり、これは役にも立たぬまいと回れ右して帰っていき、爺さんせがれを兵隊にとられず胸をなでおろしたという始末でございました - 36二次元好きの匿名さん23/11/08(水) 14:28:51
秋は菊花賞、秋華賞、天皇賞、ジャパンカップと非常に多くの大レースがあることはご存知の通りであります
しかしながら秋の気候は変わり目を除けば安定した気候、暑すぎる時期を過ぎて食欲が湧いてくる季節というもの
レースを前にしたウマ娘は食欲と戦いながら時に天を仰ぎ、時には美食をご褒美としながら走るのです
つまり、秋とはウマ娘にとって最も生を謳歌する季節といえるのかもしれません
- 37二次元好きの匿名さん23/11/08(水) 14:34:48
俺は逆にそれはウマ娘が基本的に大好きな走ることを、他人の役に立つお仕事として活かしてバリバリやってる事から
良い意味あいの言葉になってる気がする
『馬子にも衣裳』が『マ子にも衣装』になったことでいい意味合いになってるのと同じぱたーん
- 38二次元好きの匿名さん23/11/08(水) 14:36:23
ある、駒みたいに使う時だけはこちらの世界と同じく四点になる
その理由も確か公式設定としてあって、大昔の人が書き間違えたんだけど、めっちゃ早くはしれば四つに見えるからこれもアリだ、みたいな感じで受け入れれたみたいな話だった気がする
- 39二次元好きの匿名さん23/11/08(水) 14:45:51
ウマ娘が牽く馬車馬は、人が牽く人力車に比べて圧倒的な脚力からくる速度ゆえに周りの景色を楽しむ余裕もなく目的地にたどり着いてしまうことから、一転して目的に対して脇目も振らず突っ走る様を表現するようになった
というのはどうだろうか - 40二次元好きの匿名さん23/11/08(水) 15:00:39
戦場において凡百の兵を薙ぎ倒す力を持つウマ娘は、速力がそのまま衝撃力になる騎兵として活用される他に、将軍に近侍する兵としても活用されていました
平時は眉目秀麗なウマ娘を従えていることが一つのステータスになり、戦場ではその速力を活かし主君を安全な所まで退避させることができるため、優秀なウマ娘の存在は無視できないものでした
そのため、戦では将軍の側を固める敵のウマ娘を先に打ち倒すことが大将首を取るために必要だという戦訓からこの言葉ができたと言われています
というのはどうでしょうか
- 41二次元好きの匿名さん23/11/08(水) 15:05:42
こういう講談マジでありそうだわ