(SS注意)色んなネイチャさんと出会う話

  • 1二次元好きの匿名さん23/11/07(火) 02:00:48

     俺は────グラウンドでボーっと立ち尽くしていた。
     思考はぼやけて、何故ここに立っているのかもはっきりしない。
     いや、まあジャージ姿でグラウンドにいるんだからトレーニングのためだろうけど。
     睡眠不足のせいだろうか、頭が寝ぼけているような感覚。
     ……いかんいかん、もっとしっかりしないと。

    「なにボサっとしてるんだー? トレーナー?」

     その時、背後から急に声をかけられて、びくりと過剰に反応をしてしまう。
     毎日のように聞いている声のはずなのに、初めて聞くような声
     いや、きっとこれも寝不足のせいだろう。
     俺は頭の中のもやもやを振り払いながら、後ろに振り向いた。

    「ごめんねネイチャ、トレーニングはちゃんと見るから────」

     そして、声をかけてきたジャージ姿のウマ娘を見た瞬間、俺は固まってしまう。
     少しだけ癖のあるツインテール、赤と緑のメンコに、右耳には緑色のリボン。
     俺の担当ウマ娘であるナイスネイチャ、のはずなのだが。
     ……なんだか、強い違和感を感じる。
     雰囲気が軽いというか、チャラいというか、いつものネイチャとは明らかに違う。
     彼女は、どこか自信に溢れた笑みを浮かべて、親指を立てながら言った。

    「当然っ! アタシの夢のためにも、今日も一日頑張ろうぜ!」

     ────いやマジで誰なんだこの人。
     あまり衝撃のせいか、先ほどまで浮ついていた頭がはっきりとしていく。
     今思えば最初に声をかけた時の言葉も、なんか変だったような気がする。
     彼女は準備運動をしながら、言葉を紡いだ。

  • 2二次元好きの匿名さん23/11/07(火) 02:01:03

    「スズカにも負けられないからさ、しっかりしろよなー、トレーナー」
    「おっ、おう」

     ……まあ、口調はどうあれやる気はあるようだ。
     トレーニングに生真面目に臨む姿勢は、俺の良く知るネイチャそのものであった。
     もしかしたら別人ではなく、ネイチャなりのイメチェンなのかもしれない。
     俺は彼女に鎌をかけるようなつもりで、とぼけた問いかけをする・

    「そういえば、ネイチャの夢ってなんだっけ?」
    「えーっ! 忘れたのかよー! もう、ちゃんと覚えてろって!」

     尻尾をピンと立てて、耳を絞り、不満げな表情を浮かべるネイチャ。
     少し心が痛むが、仕方がない。
     とはいえ、一言で彼女の夢といっても色々とある。
     キラッキラの主人公になりたい、応援してくれる人達の期待に応えたい。
     普段のネイチャだったら、照れくさくてはっきりとは口にしないだろう。
     いつものようにシニカルなことを言いながら────目には強い意志を見せるはずだ。

  • 3二次元好きの匿名さん23/11/07(火) 02:01:17

    「レースで注目されて、お金持ちのイケメン彼氏を作るっ!」

     ネイチャは目に強い意志を込めて、はっきりと言葉にする。
     うん、やっぱ俺の知っているネイチャとは別人のような気がしてきた。
     俺は少しだけ乾いた笑みを浮かべながら、そうだったね、と言葉を返す。
     すると、彼女は少しだけ難しい表情をすると、小走りで近づいて、耳元に顔を近づけた。

    「…………トッ、トレーナーだったら条件未達成でも、考えてあげるから」
    「えっ」
    「じゃっ、じゃあアタシ走ってくるから、いっ、行くぜぇー! おーっ!」

     ネイチャは少しだけ頬を染めながら、気合を入れて走り去っていった。
     どこへ向かっているのやら、あっという間にその姿は見えなくなってしまう。
     俺は言葉と共に、彼女の吐息を浴びた片耳を押さえながら、思わず声を漏らしてしまう。

    「……急にとんでもないことを言って自爆するのは、良く知ってるネイチャだな」

  • 4二次元好きの匿名さん23/11/07(火) 02:01:33

    「……はっ!?」

     落下するような感覚と共に、身体が跳ねあがって俺は目を覚ました。
     顔を上げればそこはトレーナー室、どうやらデスクで居眠りをしていたらしい。
     ……ということは、あのグラウンドでのネイチャとのやりとりは夢ということか。
     なんという夢を見ているのやら、俺は大きくため息をついた。
     まあ、あれはあれで魅力的だった気がするけれど。
     軽く背伸びをして眠気を覚ましていると、こんこんと扉が叩かれる音が聞こえた。

    「どうぞ、開いてますよ」
    「おいっすー」
    「……こんにちは、ネイチャ」

     蝶番が擦れる音と共に現れたのは、制服姿のネイチャだった。
     ……なんだろう、さっき見た夢のせいか、本物かなという変な疑いを持ってしまう。
     彼女は軽い足取りで部屋に入ると、長椅子に腰かけた。

    「ささっ、トレーナーさんも忙しいでしょうから、ちゃっちゃっとやっちゃいましょー」
    「……えっと」
    「今年のローテーション、決めるんだよね?」

     そう言って、ネイチャはテーブルにメモ帳と様々な資料を広げた。
     ああ、なんだかそう言われると、そうだった気がしてきた。
     俺は頷いて、彼女の隣に腰かけて、スケジュール表を注視する。
     すると、隣から小さな笑い声が聞こえて来た。

  • 5二次元好きの匿名さん23/11/07(火) 02:01:49

    「アハハ、なんだか懐かしいね」
    「そうか?」
    「出会ったばかりの頃は、こうやって毎週のようにスケジュールと睨めっこしてたじゃん」
    「……そうだったかな?」

     記憶が混乱していく。
     そうだったような、そうではなかったような。
     そんな俺の困惑を他所に、ネイチャは少し遠くを見つめながら、口を開く。

    「最初は私一人だけだったのに、今やこんな大所帯のチームになっちゃってさ」
    「……チーム?」

     突然出て来る、予想外の単語。
     もちろん、俺はネイチャと専属契約を結んでいて、チームなんて持ってはいない。
     それどころか初めて担当したウマ娘が彼女なのである。
     しかし、ネイチャの顔には嘘をついている様子は微塵も見られない。
     少なくとも彼女にとってはそれが事実なのだと、そう言わんばかりに。
     ここまで来てようやく、俺が知っているネイチャとはまた違うネイチャなのだと確信した。

    「気が付けば三冠ウマ娘や海外で活躍するウマ娘まで育てちゃってさ、よっ、名トレーナー!」
    「あはは……」

     良くわからないが目の前のネイチャが知っている俺は、とんでもない凄腕のようだ。
     俺にもそれくらいの力があれば、もっと彼女を輝かせられたのに。
     笑顔で『俺』を嬉しそうに褒め称える彼女の姿を見て、そんなどうしようもないことを考えてしまう。
     それと同時に、そんな『俺』が示す彼女の軌跡にも、少し興味が出て来た。

  • 6二次元好きの匿名さん23/11/07(火) 02:02:08

    「まあ大体去年と同じ感じだよね、トレーナーさん」
    「えっ、ああ、そうかな」
    「となると、まずは日経新春杯、次に京都記念」
    「割と詰め気味だね……となると大目標は大阪」
    「そして日経賞、目黒記念」
    「……うん?」
    「札幌記念にオールカマー……あっ、今年からあの子いないんだっけ……じゃあサマー2000シリーズも走っちゃいますか! ネイチャ先生頑張っちゃいますよー! それで締めはアルセンチン共和国杯って感じで!」
    「待て待てネイチャ、途中でG1一つくらい狙っても良いんじゃないか?」

     あまりにノリノリで語り出すネイチャに対して、思わず制止してしまう。
     いや、G1だけが全てではないのはわかるが、これはいくら何でも極端ではないだろうか。
     俺の言葉聞いてネイチャは────切なそうな、そして少しだけ嬉しそうな顔をした。

    「……ありがとトレーナー、まだそう言ってくれるの、嬉しい」
    「だったら」
    「でも、もうわかってるんだ、アタシはキラッキラの主人公達には勝てないって」
    「そんなことは……!」
    「あるよ、だからこそ、テイオー達との勝負を避けて、実績を重ねて来たんだから」
    「…………」

     もしかしたら。
     もしかしたら、このネイチャが勝てる勝負だけに臨んできたネイチャなのかもしれない。
     もちろん、それはウマ娘としては正しい道の一つではあると思う。
     しかし、それは本当にネイチャが望む未来だったのか。
     彼女が後悔しない道を、『俺』は歩ませることが出来たのだろうか。
     無論、目の前のネイチャは俺が知るネイチャではないし、ネイチャの目の前にいる俺はネイチャの知る『俺』ではない。
     だとしても、心は苦しく、苦々しく、鈍い痛みを感じてしまう。
     そしてネイチャは、明るい笑顔を浮かべてみせた。

  • 7二次元好きの匿名さん23/11/07(火) 02:02:23

    「それで気づけばアタシもG2大将からG2の守護神なんて呼ばれるようになって!」
    「……ううん?」
    「アハハ、神様呼ばわりされるウマ娘なんてなかなかレアでしょ?」
    「まっ、まあ、そうだけど」
    「重賞30勝も見えてきたし、やったりましょーっなるよね」
    「えっ、そんなことになってるの?」

     さらりととんでもないことを言われて、素で返してしまう。
     そこまで行けば間違いなく伝説のウマ娘の一人にはなるだろうけども。
     それにしても、なんとも、まあ。
     ネイチャはとても楽しそうに、自分のことを語っていた。
     後悔なんてしていない、むしろ、誇り思っているくらいだ────そんな想いが伝わってくる。
     俺の抱えていた不安は杞憂というか、烏滸がましいものであったようだ。

    「それにさ、トレーナーさんの初めては、アタシのものだから」
    「……ええっ!?」
    「トレーナーさんにとって初めて、アタシにとっては唯一の、G1タイトル」
    「あっ、ああ、そっちね……」

     なんかひどい勘違いを一瞬してしまった、何を考えているんだが。
     しかし、そっか、彼女はG1レースをちゃんと制することが出来たんだな。
     何のレースで勝ったんだろうか、やはり色々と縁のある有馬記念だろうか、それとも菊花賞か、あるいは。
     ネイチャは胸の前で手を合わせて、大切なものを抱きしめるようにしながら、言った。

    「絶対に忘れないよ、あのNHKマイルカップのことは」

     ……意外なレースで勝ったんだなあ。

  • 8二次元好きの匿名さん23/11/07(火) 02:02:39

     がたんごとん。
     規則的で穏やかな音色が、眠りを妨げる雑音へと様変わりしていく。
     目を開けてみれば、そこは人気の少ない電車の中。
     ほんのりと温かい感触と、甘くて安心する香り。
     また夢だろうか、そんな疑念が過ぎり、とりあえず頬を強めに抓ってみる。
     ……痛い、とりあえず夢ではないのだろうか。

    「…………何してんの?」

     頭上から、呆れたような声が聞こえる。
     視線を声のする方へと動かしてみれば、ネイチャが半眼でこちらを見つめていた。
     その目を見て、俺は自分の状況をようやく認識する。
     どうやら、俺は電車の中で居眠りして、ネイチャの肩に寄りかかっていた模様。

    「ごっ、ごめん! 離れる!」
    「あっ……別にこれくらいなんともないのに」

     すぐに身体を起こすと、ネイチャは名残惜しそうにそう呟いた。
     まあウマ娘の身体能力ならば大した負担にはならないかもしれないが、そういう問題ではない。
     焦りから心臓が早鐘を鳴らすとともに、思考が徐々にクリアになっていく。
     今はトレセン学園から少し離れた地方へのイベント帰り。
     以前お世話になった商店街からの依頼で、ネイチャもファンの人達も楽しめた、良い仕事だったと思う。
     そこまでは良いとして、疲れているネイチャを差し置いて俺が居眠りするなど、あってはならない失態だった。
     俺はがっくりと項垂れて、ため息をついてしまう。

  • 9二次元好きの匿名さん23/11/07(火) 02:02:55

    「はあ……本当にごめん、ネイチャも疲れてるだろうに」
    「それを言ったらトレーナーさんもだよね?」
    「俺はイベントには」
    「商店街の皆が褒めてたよー? 裏方で動き回ってくれたーって、ネイチャさんも鼻高々ですよ」
    「……まっ、まあキミに比べれば大した働きじゃあ」
    「……それに前日も徹夜するくらいお仕事熱心だったそうデスし?」

     そう言って、ネイチャは俺の目元をくすぐるように触れた。
     ……どうやら全てお見通しのようである。
     そして彼女は出来の悪い子どもを見守るような微笑みを浮かべた。

    「まっ、アタシの肩くらいならいつでも貸すからさ、トーレナーさんも無理はしないで欲しいかな」
    「ああ、心配かけてごめん、今後は気を付けるよ」
    「……その言葉、もう何回も聞いてるんだけどなー?」
    「…………ごめんなさい」
    「アハハ、まあ度が過ぎるようなアタシが止めますけどねー」

     ネイチャは冗談混じりに笑ってみせる。
     本当に良い子だと思う。
     こんな子に心配かけちゃいけないな、と心の中で改めて猛省した。
     
    「あー……それで……さ?」

     突然、ネイチャの笑みが引きつって、視線が逸らされて、頬は紅潮し始めた。
     耳は忙しなく動き回っていて、落ち着きの無さを感じさせる。
     やがて彼女は意を決したように、言葉を捻りだした。

  • 10二次元好きの匿名さん23/11/07(火) 02:03:14

    「寝言で……アタシの名前呼んでたけど……どんな夢見てたの……?」
    「……マジ?」
    「…………マジ、大マジ」
    「………………マジかあ」

     再度項垂れて、頭を抱える。
     夢の内容は、何故か鮮明に覚えていた。
     誤魔化しても仕方ないし、正直に話をすることにしよう。

    「まあ、ご察しの通り、キミが夢に出て来たよ、いや、キミじゃないのかな」
    「……どっちなの?」
    「『ナイスネイチャ』が出て来たんだけど、『キミ』ではなかった……上手く説明できないけど」
    「別の世界のアタシ、って感じ?」
    「そんな感じ、キミはレースで走るウマ娘で、俺はそのトレーナーってのは共通だったけど」
    「……それはちょっと嬉しいカモ」
    「えっ」
    「いやいやいやなんでもないデス、それでそっちのアタシはどうだったのさ」
    「キミとは違う雰囲気だったり、違う道筋だったりしたけれど、皆一生懸命に頑張ってて、とても素敵だったよ」
    「…………ふーん」

     話を聞いたネイチャは、少し不満げに唇を尖らせていた
     そしてすぐにハッとなって、自己嫌悪に表情を歪ませて、小さくため息をつく。

  • 11二次元好きの匿名さん23/11/07(火) 02:03:36

    「……ごめん、自分で聞いておいてちょっと面倒くさいこと考えた」
    「…………俺は目の前のネイチャがいつも一番素敵だと思ってるよ」
    「……っ、こういう時だけ変に察しが良くならないでよ……!」

     ネイチャは顔を赤くしてこちらを睨みつける。
     けれどその口元は嬉しそうに緩んでいて、いまいち迫力を感じさせなかった。
     本人もそれに気づいてたのか、顔を逸らして、口元を隠すように両頬を手で押さえる。
     そしてそのまま、彼女はこちら側に身体をゆっくり傾けた。
     こてん、とネイチャの頭が俺の肩に乗る。

    「……しばらくこうさせてクダサイ」
    「ははっ、どうぞ、俺の肩くらいだったらいくらでも貸すからさ」
    「……うぅ」

     そんなネイチャの姿が微笑ましくて、俺は思わず笑みを零しながらそう伝える。
     彼女は一瞬だけ唸り声を上げるものの、頭を肩から離すことはなかった。
     そして、小さく呟いた。

    「…………トレーナーさんの一着は譲るつもりはないから、アタシ相手であっても」

  • 12二次元好きの匿名さん23/11/07(火) 02:04:21

    お わ り
    途中の元ネタのゲームは最近始めましたが慣れるか周回プレイならネイチャでテイオーを倒せるようになるんでしょうか

  • 13二次元好きの匿名さん23/11/07(火) 02:09:26

    初手だぜネイチャで混乱するの芝生えるけど好き

  • 14二次元好きの匿名さん23/11/07(火) 02:10:35

    ネイチャ愛を感じる……良いSSでした
    もっと早い時間にあげてもいいのよ?

    昔は結構ハードル高かったけど、最近は諸々インフレが進んでるから、慣れればテイオー抑え込むネイチャはぼちぼち見れると思う

  • 15二次元好きの匿名さん23/11/07(火) 06:44:28

    >> 「…………トレーナーさんの一着は譲るつもりはないから、アタシ相手であっても」


    堪んねえなあこの湿度・超重力!

  • 16123/11/07(火) 08:08:06

    感想ありがとうございます

    >>13

    書いてて思ったのはだぜネイチャも悪くないということでした

    >>14

    もう少し早く出すつもりが時間かかった感じです

    しかし勝てるんですねえ……

    >>15

    ネイチャさんといえば湿度だから仕方ないね

  • 17二次元好きの匿名さん23/11/07(火) 08:38:17

    良いSSでした
    後で夢の話を詳しく聞いて「へー、そのアタシはG1勝ったんだ……NHKマイル!?!?」ってなるネイチャが見える

  • 18二次元好きの匿名さん23/11/07(火) 10:58:59

    だぜネイチャも中身はやっぱりネイチャなんだよね 本心隠しで金イケ言ってそう

  • 19123/11/07(火) 19:29:30

    感想ありがとうございまし

    >>17

    だぜネイチャに関しては真っ赤になって聞いてそう

    >>18

    最初はそう思ってたけど徐々にどうでも良くなって引けなくなったとかだと良し

  • 20二次元好きの匿名さん23/11/07(火) 19:49:26

    > 俺にもそれくらいの力があれば、もっと彼女を輝かせられたのに。


    太陽ひとつ。

  • 21123/11/07(火) 21:10:18

    >>20

    あの詩人ぶりには勝てません

  • 22二次元好きの匿名さん23/11/07(火) 21:28:42

    全部好きや……勿論あなたの文章も

  • 23二次元好きの匿名さん23/11/07(火) 21:49:24

    とても好きな文章......色々な世界線のネイチャ、全部違うキャラの様に見えてどこかしらでは我々がアプリで知っているあのネイチャ要素があるのが愛おしい......そしてそんな別世界ネイチャに対しても嫉妬しちゃう湿度高め本命ネイチャさんが可愛すぎる

    あと、なんだかんだでトレーナーのお世話を焼いていることが仄めかされていたり、お互いに少し意識しあったりしているのが見てて若返る

  • 24二次元好きの匿名さん23/11/07(火) 22:03:53

    実相寺昭雄監督作品を見てるような気分で楽しめました。
    うーむ、胡蝶之夢みたいだ…。

  • 25123/11/08(水) 07:00:05

    感想ありがとうございます

    >>22

    どのネイチャさんもいいよね……

    >>23

    ネイチャさん達は日頃から小さいイチャイチャをしてて欲しい

    >>24

    寓話みたいにするなら最後も夢になりそうですね

    実は近い展開の話は何回か書いてたりして

  • 26二次元好きの匿名さん23/11/08(水) 08:15:42

    クソっ!?ずっと惚気てやがる!

  • 27二次元好きの匿名さん23/11/08(水) 09:40:19

    色んなネイチャと会った後のほんのり湿り気がたまりませんねぇ!
    なんだかんだ自分のネイチャ(語弊)が一番なトレーナー、あんた漢だぜ……

  • 28123/11/08(水) 20:04:42

    >>26

    この二人には一生惚気ていて欲しい

    >>27

    ネイチャに湿気は大事

オススメ

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