- 1二次元好きの匿名さん23/11/07(火) 14:23:46
"これでシャーレの事務処理も楽になるね。"
"当番のみんなの負担も減るからいいことずくめだ!"
"これからよろしくね。"
名前 能見ショウコ
学年 3年生
出身校 ゲーム内に出てこないくらいの無名校
ステータス
戦闘 79 (79) -20
事務 95 (95) +50
神秘 91 (91)
医療 77 (77)
知性 91 (91) +30
倫理 9 (9) +10
慈悲 1 (1)
家事 12 (12) +30
技術 41 (41) +30
身長 130+16 (16) cm
胸 4 (4) 1.絶壁 2.小盛 3.並盛 4.大盛 5.メガ盛
腹 4 (4) 1.ガリガリ 2.細 3.中 4.中太 5.もっちり
尻 3 (3) 1.キュッ 2.小さめ 3.やわらか 4.もちっ 5.ドーン
髪色 8 (8) 薄紫
長さ 22 (22) 1で肩につかないくらい100で足元
先生への好感度 91 (91) +20
前スレ
"シャーレに職員を雇ったよ。" Part6|あにまん掲示板"これでシャーレの事務処理も楽になるね。""当番のみんなの負担も減るからいいことずくめだ!""これからよろしくね。"職員ちゃんのステータス戦…bbs.animanch.com - 2二次元好きの匿名さん23/11/07(火) 14:24:08
ショウコちゃんが来てから先生の仕事の19 (19) +50%の事務仕事が減りました。
倫理と慈悲が低い理由 所属する組織のトップがダメならいつでもぶっ壊してやろうと思ってるから
基本的にショウコちゃんは『仕事の鬼』です。
自分の職務範囲への干渉、仕事を邪魔する事象についてはほぼほぼ例外なく排除にかかります。
逆に言えば仕事に影響なければかなり寛容です。一部の生徒がサボりに来るくらいでは動きません。
先生が仕事として誘えば海にも行きますし水着も着ます。
彼女の神秘の本質は知識です。それには何らかの知識の神の神秘の影響があります
事務能力はこれにより大幅に向上した副次的なものということになります。
ですが彼女の身体には負担が大きく、脳の過稼働により身長が伸びなくなりました。
苛烈な性格と仕事の鬼なのは元々です。そういう子なんです。
肉付きがやたらといいのも本人の持ち前です。これもある種の神秘ですね。
本来の得意分野は知識を用いた伝達、扇動、指揮です。そして知識を蓄え、解放し、活用することに最も快楽を覚えます。
思い通りに行った、上手くいったという経験がショウコちゃんの糧になります。
ただ実際には行動に至る前にあれこれ考える方が好きなタイプです。
なにより先生が来たことにより、キヴォトスでのその役割は主に先生ということになりました。
ショウコちゃんはそこに入り込もうとしますが一目惚れ。以降は事務職員として先生に尽くすことになります。
白衣着てないミレニアムモブBみたいな姿でミレニアムモブAみたいな透明デカ丸眼鏡をかけてるちょいぽちゃロリ巨乳を想像してください。
能見ショウコちゃんはそんな感じのイメージです。
同僚として働いてほしい生徒 ハナコ
休みの日にしてること 休み…休み?
先生の気に入っているところ 懐の広さ
先生に直して欲しいところ 生徒に呼び出されてなんの逡巡もなく飛んでいくのはちょっと… - 3二次元好きの匿名さん23/11/07(火) 14:24:20
左は数字が大きいほどショウコちゃんがその人を邪魔だと思ってます。
右は数字が大きいほどその人からショウコちゃんに好意的です。
ユウカ 62 (62)+30 48 (48)-50
アオイ 79 (79)+30 37 (37)-50
ノア 13 (13)-50 10 (10)+30
アル 81 (81) 17 (17)
アリス 3 (3) 44 (44)
トキ 100 (100) 35 (35)
マコト 2 (2) 74 (74)
イロハ 76 (76) 11 (11)
ミカ 84 (84) 1 (1)
リン 2 (2) 73 (73)
サオリ 56 (56) 10 (10)
ナギサ 69 (69) 78 (78)
セイア 9 (9) 21 (21)
ヒフミ 8 (8) 11 (11)
アズサ 22 (22) 79 (79)
コハル 39 (39) 89 (89)
ハナコ 20 (20) 77 (77)
ツルギ 36 (36) 49 (49)
ハスミ 61 (61) 61 (61)
マシロ 6 (6) 13 (13)
イチカ 91 (91) 54 (54) - 4二次元好きの匿名さん23/11/07(火) 14:24:37
左は数字が大きいほどショウコちゃんがその人を邪魔だと思ってます。
右は数字が大きいほどその人からショウコちゃんに好意的です。
フウカ 30 (30) 15 (15)
ミヤコ 52 (52) 18 (18)
サキ 51 (51) 25 (25)
ミユ 39 (39) 11 (11)
モエ 81 (81) 96 (96)
カヨコ 64 (64)-30 36 (36)+30
コタマ 2 (2) 67 (67)
ノドカ 50 (50) 40 (40)
イオリ 55 (55)-20 30 (30)
ヒナ 79 (79)-20 19 (19)
アコ 76 (76)+40 23 (23)-50
チナツ 92 (92)-10 8 (8)
ミネ 89 (89) 3 (3)
サクラコ49 (49) 4 (4)
ウイ 94 (94)-50 30 (30)+30
ソラ 14 (14)-50 25 (25)
ホシノ 1 (1) 53 (53)
シロコ 77 (77) 4 (4)
ノノミ 48 (48) 45 (45)
セリカ 3 (3) 33 (33)
アヤネ 10 (10) 56 (56)
カンナ 6 (6) 27 (27)
モモイ 84 (84) 66 (66)
ミドリ 91 (91) 36 (36)
ユズ 80 (80) 34 (34)
ワカモ 30 (30) 15 (15) - 5二次元好きの匿名さん23/11/07(火) 14:24:49
左は数字が大きいほどショウコちゃんがその人を邪魔だと思ってます。
右は数字が大きいほどその人からショウコちゃんに好意的です。
ウタハ 93 (93) -30 31 (31) +30
ヒビキ 100 (100) -30 71 (71) +30
コトリ 57 (57) -30 23 (23) +30
アキラ 4 (4) 43 (43)
ネル 79 (79) 23 (23)
アスナ 88 (88) 37 (37)
カリン 56 (56) 67 (67)
アカネ 55 (55) 82 (82) - 6二次元好きの匿名さん23/11/07(火) 14:29:36
前回までのショウコちゃん
モエのお世話もまぁ大変
エンジニア部からもお勉強
先生の噂
ショウコちゃん厄介オタク兼恋敵ワカモとのバチバチ
思春期のウサギ達
ヒナへの牽制
七囚人との関わり
ミニスカメイドショウコちゃん - 7二次元好きの匿名さん23/11/07(火) 14:33:48
前スレの『落ちてしまったこと』……文字通りか、あるいは……
- 8二次元好きの匿名さん23/11/07(火) 14:45:24
尻に敷いてるようで先生という悪い大人にすっかり骨抜きだ
- 9二次元好きの匿名さん23/11/07(火) 14:46:13
このレスは削除されています
- 10二次元好きの匿名さん23/11/07(火) 15:01:25
先生以外には恥じらいも躊躇いもなさすぎる
って思ってたけどこの子普通に官能小説を先生に見せてたわ(part4) - 11二次元好きの匿名さん23/11/07(火) 15:52:42
- 12二次元好きの匿名さん23/11/07(火) 17:02:34
- 13二次元好きの匿名さん23/11/07(火) 18:16:29
落ち度ポイント消費のために寝かせるのはいいとしても…
なんでわざわざ自室のしかも自分の布団で寝かせるんですかねぇ… - 14二次元好きの匿名さん23/11/07(火) 18:27:02
稼ぎ時とか言ってたがわざとポイント増えるルール提案してたりしないよな……?
- 15二次元好きの匿名さん23/11/07(火) 19:58:49
- 16二次元好きの匿名さん23/11/07(火) 23:59:49
dice1d4=4 (4)
1.アコ
2.ナギサ
3.ユウカ
4.カヨコ
- 17二次元好きの匿名さん23/11/08(水) 00:01:22
今日の当番です。
- 18二次元好きの匿名さん23/11/08(水) 00:21:29
カヨコ、どうなるか読めないな……
- 19二次元好きの匿名さん23/11/08(水) 00:50:52
ガチャ
「おはよう。」
「はい、おはようございます。」カタカタ
「先生は?」
「生徒から依頼があってもう出かけました。」カタカタ
「流れ、分かりますよね?」カタカタ
「うん、大丈夫。」
「コーヒーも淹れてあるんで、ご自由にどうぞ。」カタカタ
「ありがとう。もらうね。」
コポポポ
「ショウコもカップ空いてるよね、はい。」
「ありがとうございます。」
「……。」サッサッ
「……。」カタカタ - 20二次元好きの匿名さん23/11/08(水) 00:52:39
「昨日も徹夜したの?」サッサッ
「いえ、余裕があったので少し休みました。」カタカタ
「そう、ならよかった。」サッサッ
「便利屋68さんはどうですか?」カタカタ
「…まぁいつも通りかな。」ザララ…
「そうですか。社長さんにもよろしくお伝えくださいね。」カタカタ
「未だに社長…アルは怖がっちゃってるよ。」サッサッ
「別に来たところで何もしません。」カタカタ
「だろうね…たまには当番やりなって言っておくよ。」ザララ…
「無理強いはしませんが。決めるのは先生ですし。」カタカタ
「先生へのお礼だよ。」サッサッ
「…そうですね。それはした方がいいかもしれません。」カタカタ
「だから来た時にはお手柔らかにお願いね。」サッサッ
「善処します。」カタカタ
「ありがとう。」ザララ…パッパッ - 21二次元好きの匿名さん23/11/08(水) 01:02:07
「ショウコ、ちょっといい?」
「はい、なんでしょう。」
「この備品が切れかけてるみたいなんだけど…」
「これは買い足してあります。物置の中に入ってるのでいくつかとってきてもらえますか?」
「わかった。」
「お願いします。」
「えっと…物置は…ここか。」
ウィーン
「…え?な、なにこの部屋…?」
「布団と…机と…ええ?」
「…もしかして…。」 - 22二次元好きの匿名さん23/11/08(水) 01:06:31
ガチャ
「取ってきた。」
「ありがとうございます。」
「…ねぇ、ショウコ。」
「なんですか?」
「ショウコってさ…もしかしてココ(シャーレ)に部屋あったりする?」
「…あ…。」
「…やってしまいましたね…もしかしてロック開いてましたか?」
「あぁ、やっぱりそうだったんだ。」
「ごめん、物置と間違えて中見ちゃったんだ。」
「いえ、それは私のミスです。お気になさらず。」
「なるほどね。確かにこれなら無理が利くわけだ。」
「ご内密に、というか出来たら忘れてください。」
「分かってる。」 - 23二次元好きの匿名さん23/11/08(水) 01:18:29
「…いつから?」ピラッ…ピラッ…
「…ここに入ってすぐです。」カタカタ
「…ここ、先生も泊まったりしてるよね。」ピラッ…ピラッ…
「そうですね。」カタカタ
「気にならないの?」ピラッ…ピラッ…
「承知の上なので。」カタカタ
「そう…。」ピラッ…ピラッ…
「……。」カタカタ
「……私ね、先生がいてよかったって思ってるよ。」
「……同意見です。」
「……。」ピラッ…ピラッ…
「…コーヒー、もう一杯飲みましょうか。」
「そうだね。」
(…なんだか入りにくかったので、しばらくドアの前で待ってしまった。)
(どうやら気付かれていたらしく、何をしているんだと呆れられた。) - 24二次元好きの匿名さん23/11/08(水) 01:23:52
嫉妬ではなく共感か……
カヨコも強い - 25二次元好きの匿名さん23/11/08(水) 01:50:35
カヨコにバチバチの牽制は効かなそうだしな
- 26二次元好きの匿名さん23/11/08(水) 02:26:34
ショウコ君は先生独占派には不倶戴天の敵だろうけど、先生共有派に引き込めれば最強のブレーンたりうるからね
- 27二次元好きの匿名さん23/11/08(水) 07:06:13
便利屋メンバーはその気になっても先生共有派なのはわかる
- 28二次元好きの匿名さん23/11/08(水) 12:26:08
程良い仲な感じが…いいね
- 29二次元好きの匿名さん23/11/08(水) 14:13:05
- 30二次元好きの匿名さん23/11/08(水) 15:04:16
まぁ独占したい感出さない限りは牙向いてくることはないから…
- 31二次元好きの匿名さん23/11/08(水) 20:09:57
ショウコとカヨコのいる空間が入って行きづらいのは正直分かるよ先生
- 32二次元好きの匿名さん23/11/08(水) 21:14:58
当番
dice1d4=3 (3)
1.アコ
2.ナギサ
3.ユウカ
4.ヒビキ
- 33二次元好きの匿名さん23/11/08(水) 21:33:08
- 34二次元好きの匿名さん23/11/08(水) 21:45:35
- 35二次元好きの匿名さん23/11/08(水) 21:55:18
ザシキワラシの方は正式に職員になってるしセーフ
- 36二次元好きの匿名さん23/11/08(水) 22:02:26
外来種に対抗できるの寄越さない奴らが悪いよー
- 37二次元好きの匿名さん23/11/08(水) 23:15:10
ガチャッ
「おはようございます。」
「(チラッ)…おはようございます。」カタカタ
"おはよう、ユウカ。今日はよろしくね。"
「はい、先生!久しぶりの当番なのできっちりやらせてもらいますから!」
「えっと…ショウコさんも、よろしくお願いします。」
「…はい、よろしくお願いします。」カタカタ
(や、やっぱり見向きもしない…。)
"じゃあユウカには…"
「確認していただきたい書類はそこの机に置いておきました。」
「…終わったら声かけてください。」
"…うん、そういうこと!"
"じゃあお願いね!"
「は、はい…。」
(もう!そんなぶっきらぼうにしなくてもいいじゃない!) - 38二次元好きの匿名さん23/11/08(水) 23:16:42
「……。」カタカタカタ…ピラッ
「……。」ピラッ…ポン…ポン
"……。" カタカタカタ
(…な、なんか気まずい…)
「…あ、先生、ここ、判子押し忘れてますよ。」
"え?あぁ、ありがとうユウカ。"
「もう、しっかりしてくださいね!」
"はは、ごめんね。えーっと…ハンコハンコ…。"
「デスクの右の一番上の引き出しです。」
"え?…おぉ、ありがとうショウコ。" ポン
「あとすみませんが、判子を一回貸してください。」
"うん、どうぞ。"
「……。」パラララララ…ピッピッピッ…ポンポンポン…スッスッスッ
「はいどうぞ、ユウカさん、ご迷惑をおかけしました。続きをどうぞ。」
「あ、ありがとうございます…。」
(い、今のを一瞬で…?というか…先生の机の引き出しの中まで把握してるの…?)
(ノアみたいなことしてるわね…。) - 39二次元好きの匿名さん23/11/08(水) 23:30:58
「こちら処理済みです。最終確認お願いします。」
"うん、ありがとうショウコ。"
(むむ…やっぱり早いわ…さすがね…。)
「…いくらか頂きますね。」パラッ
「あ、はい。すみません、お願いします。」
「…構いませんよ。元々1人でやる予定のものだったので。」
「元々期待はしてません。」
「…なっ!」
「当番の生徒に振るのは元々自分でできるものなので当然でしょう。」
「ましてや時間がかかるような重要書類を信用できるかも分からない他所の生徒に処理させるなんて愚かなことはしません。」
「むぐっ…!ちょっといくらなんでも…!」
"こら、ショウコ。"
「…失礼いたしました。」
"ユウカも、一旦落ち着いて。"
「…むぐぐ…!」
「……。」パララララ…ポンポンポン - 40二次元好きの匿名さん23/11/08(水) 23:35:52
(2時間後)
「はい、これで一段落ですね。お疲れ様です。」
「…どうも。」
「先生、今日は動画撮りますよね?」
「ユウカさんが来るから折角なら撮ろうかっておっしゃってましたので。」
"あぁ、そうだったね。"
"ユウカ、大丈夫かな?"
「え?は、はい。行けますけど…。」
「…はい、それならちょっとどいてますね。」
「…終わったら連絡ください、先生。何もなくても1時間ほどしたら戻ります。」
"うん、わかった。"
「あ、ありがとうございます。」
「……。」
(ガチャッ…パタン)
「…ちょっと先生!あの人どうにかなりませんか!?」
「ことあるごとに嫌味悪態で…!もうどうにかなりそうです!!」
"まぁまぁ…落ち着いて…。" - 41二次元好きの匿名さん23/11/08(水) 23:54:37
"これは私の推測なんだけどね、"
"ショウコはね、ユウカの事を認めてるんだよ。"
"ちゃんと認めてるからこそ…ちょっとぶつかっちゃうところがあるんだと思う。"
「だからって…!」
"ショウコは結構なんでも1人で出来ちゃうタイプなんだけどね…。"
"実はユウカがやったことについてはあまりケチをつけないんだ。"
"むしろ褒めてることもあるくらいだよ。"
「でも…それだけでは…納得できません。」
"…まぁそこはすぐには受け止めにくいこともあると思う。"
"でも…多分だけどショウコは自分の仕事への気持ちが強いんだよ。"
"だからこそ取られたくないんだと思う。"
"特に実力を認めてる…ユウカとアコには…ね。"
「……。」グッ
"…これ、私が言ったってのは内緒ね?"
"あくまで推測だからさ。"
"逆にユウカが私の目を信じてくれるなら…受け止めてあげて欲しいな。"
「…一応…気には留めておきます。」
"ありがとう。"
"じゃあ撮ろうか、動画。" - 42二次元好きの匿名さん23/11/09(木) 00:06:49
ガチャ
「戻りました。」
「…おかえりなさい、ショウコさん。」
"おかえり、ショウコ。"
"協力、ありがとうね。"
「いえ、私は何もしてないので、それくらいは構いません。」
「……。」ジー
「……?」
「…あぁ、なるほど。」
「…先生。」
"どうしたの?"
「…大変ご迷惑をおかけしました。」
"…気にしないで。"
「…度重なる失礼な言動、お許しください。」ペコッ
「…え゛っ!?」
「え~…あ~…も、もういいですよ。」
「私も…無神経なところがあったので…。」
「ありがとうございます。失礼します。」 - 43二次元好きの匿名さん23/11/09(木) 00:09:02
- 44二次元好きの匿名さん23/11/09(木) 00:41:25
「……。」カタカタ
「…ん?」
(机の裏に何か…紙?)クシャクシャ
(…え!?)
(今日の流れ…私と言い争いになるところから…)
(動画の撮影に誘導して退出して…戻ってくるところまで全部…書いてある…。)
(私が怒って先生に詰め寄るところまで…作成日は…昨日!?)
(目的は…まさか…)
(先生が自分の事をどう思ってるかを聞き出すため…!?)
(さ、最後に…『ご協力ありがとうござ)
「ユウカさん。」
「うわぁっ!」クシャクシャ
「それ、私のメモですね。」
「拾ってくださったんですね。ありがとうございます。」
「は、はい…。どうぞ…。」
(ち、違う!先生!この人…仕事へのこだわりだけじゃない…!)
(先生を知るためにわざと…!そのためなら自分の評価や相手の気持ちすら…!)
「『ご協力ありがとうございました。』ユウカさん。」
「今日の残りの時間も、よろしくお願いしますね。」
(や、やっぱりこの人とはやっていけません、先生ー!!) - 45二次元好きの匿名さん23/11/09(木) 02:02:59
うお…急に凄い牽制…大谷翔平かな?
- 46二次元好きの匿名さん23/11/09(木) 07:17:02
うーーーーーーーわっ!
好き!!!!! - 47二次元好きの匿名さん23/11/09(木) 07:30:23
やけに素直に謝ったと思ったら…
- 48二次元好きの匿名さん23/11/09(木) 07:37:50
趣味と実益を伴ってますね……
先生もお釈迦様の掌の上よ - 49二次元好きの匿名さん23/11/09(木) 08:40:53
紙を発見される所まで想定内っぽいの敵意丸出しすぎる
- 50二次元好きの匿名さん23/11/09(木) 08:44:03
このレスは削除されています
- 51二次元好きの匿名さん23/11/09(木) 09:03:36
このレスは削除されています
- 52二次元好きの匿名さん23/11/09(木) 14:16:51
人の動きと感情を弄ぶことに躊躇いがなさすぎる…
- 53二次元好きの匿名さん23/11/09(木) 18:39:05
このお釈迦様定期的に孫悟空を握り潰して天竺に連行しそうになってるんですけど…
- 54二次元好きの匿名さん23/11/09(木) 18:54:29
おまけ
「えーっとこれはこっちで…。」
「ふう…ん?」
「何かしらこの箱…こっちも書類…いや、ノート?」パラッ
…
『書類記載不備 ●×1』
『書類提出忘れ ●×3』
『誤字脱字 ●×1』
『消化』
『寝坊 ●×20』
『書類記載不備 ●×1』
『居眠り ●×10』
『誤字脱字 ●×1』
『書類遅延 ●×3』
『昼寝(お腹を出していた)●×15』
…
「何これ…何かの記録…?」
「…結構な冊数があるわね…。」
「ユウカさん。」
「うひゃあっ!ショウコさん!?」
「…そちらは私が片付けておくので大丈夫です。」
「わ、わかりました!」 - 55二次元好きの匿名さん23/11/09(木) 19:08:50
「……。」スッスッ…ビーッ!…ペタペタ
「…あの…ショウコさん…。」
「それ、なんですか…?」
「…日誌です。個人的な活動記録としてつけているだけです。」
「あなたには関係ありません。」
「…そ、そうですか…。」
(それにしてはなんか…簡素と言うか…そうやって閉じちゃったら見返せないんじゃ…。)
(そもそも誰の何の記録…?ショウコさん…のことじゃなさそうというか)
「ユウカさん。」
「は、はいっ!」
「…次の業務がありますので移動しましょうか。」
「了解しましたっ!」
(い、今睨んでなかった…?気のせい?)
(もう!あんなの見せられちゃ気になるじゃないの!)
「Let sleeping dogs lie.」
「…はい?」
「…下手に首を突っ込むと噛まれるかもしれないので気を付けましょうね。」
(釘を刺されてしまった…。)
(…というかもうしょっちゅう噛まれてるっての…。) - 56二次元好きの匿名さん23/11/09(木) 19:09:39
お腹出してたで加算ポイント増えてる辺りやっぱり落ち度だけじゃないよねショウコちゃん?
- 57二次元好きの匿名さん23/11/09(木) 20:35:10
ま、まぁお腹を出して寝てたら風邪引いて業務に影響が出るかもしれないから…
- 58二次元好きの匿名さん23/11/09(木) 20:43:12
先生落ち度ポイント貯めすぎじゃない?
- 59二次元好きの匿名さん23/11/10(金) 01:31:35
おまけ2
「ポーカー、ですか?」
"うん、ちょっとやってみようよ。"
「まあ、良いですよ。」
「ふふ…でも覚悟してくださいね。こう見えて私、ギャンブル(中略)」
「…つまり、数学が得意な人が、ギャンブルで負けるなんてことはありません。」
「…はぁ。」
"やってみないと分からないかもよ?"
(数十分後)
「うう、まさか、連続で負けるなんて…私の手札も悪くなかったのに…やっぱり信じられないです!」
「何か、計算に間違いが…?」
"ユウカは、計算に依存し過ぎるから勝てなかったのかもね。"
「…同感ですね。数学に頼りすぎるあまり視野が狭くなってます。」
「なっ!」
「だから…こういうところを見逃がすんですよ。」ガッ
"うっ!!" バサバサ - 60二次元好きの匿名さん23/11/10(金) 01:32:20
「…えっ!?も、もう一組のカード…?」
「…いけない人。生徒を出し抜こうと…イカサマに手を出すなんて。」
「ユウカさんはダメですね。そんなことでは悪い大人に騙されてしまいます。」
「うぐ…。」
「今のところ…先生が少しリード…ユウカさんが最下位…と。」
「ここからは…純粋な勝負といきましょうね。」
"…お、お手柔らかに…。"
(数十分後)
「…はい。終了です。トップ頂きます。お疲れさまでした。」
「け、結局先生が最下位…。」
"…参りました…。"
「純粋な勝負ならこんなものですよ。ユウカさんの確率計算に間違い自体はないので。」
「ちょっと考え方がピュア過ぎるのと、数学に頼りすぎて頭が固くて視野が狭くなりやすいだけです。」
「…ふんっ!ご指摘ありがとうございます!」
「…じゃあ先生、これは加算しておきますから。」ボソッ
"…はい…。"
"いやー…負けたなぁ…。" - 61二次元好きの匿名さん23/11/10(金) 01:41:59
「…はい、それじゃあ片付けておきますので。」サッサッ
「…えっ!?」
「…何か?」
「い、いえ…なんでも…。」
(い、今トランプがもう1組…?)
(純粋な勝負と言っておきながらこの人…!)
(やられた…!くぅ…!今更言うのも負け惜しみにしかならない!)
(…この人…こんなに危ないことする人だったかしら…。)
「…ほんとユウカさんは扱いやすいですね。」
「なっ!」
「…生徒のギャンブルはご法度です。このことはくれぐれも他言しませんように。」
「…むぐぐ…!」
(じ、自分は好き放題やっておいて…!)
(ちょっと似てるところがあるかもとか思った自分が信じられない…!)
(この人…気を付けないと…ほっといたら先生が何されるか…!)
「……。」
(…その先生への執着は充分似てると思いますけどね。) - 62二次元好きの匿名さん23/11/10(金) 07:56:54
先生から提案されてるから普通にしてるけど
気持ちはお互いバチバチなのは変わらないんだろうな… - 63二次元好きの匿名さん23/11/10(金) 09:26:08
ショウコちゃんはユウカほど太股太くなさそうだな…
- 64二次元好きの匿名さん23/11/10(金) 12:11:39
ユウカも先生も手玉に取られてる……
- 65二次元好きの匿名さん23/11/10(金) 18:01:21
「戻りました…先生?」
先生がまたしてもソファを広くして大の字になって寝ている。
最近の連日の徹夜、きっと限界だったのだろう。
「…全く…。」
眠くなったらちゃんと仮眠室に行くように普段から言っているというのに…。
とは言っても私が一瞬席を外していたものだから無理もないのかもしれない。
しかし…寝てしまっていては結局変わらないのではないだろうか。
「…はぁ。」
締まりのない顔ですやすやと寝息を立てる先生。
お腹が出てしまっている。
「……。」
dice1d6=5 (5)
1.見てるだけ
2.↑+顔を近付ける
3.起こす
4.お腹をしまってあげる
5.↑+撫でる
6.…一緒に横になる…?
- 66二次元好きの匿名さん23/11/10(金) 18:01:40
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- 67二次元好きの匿名さん23/11/10(金) 18:02:21
母性…
- 68二次元好きの匿名さん23/11/10(金) 18:17:01
「……。」グイッ
「……。」パサッ
わざわざ今起こす必要もない。
誰か来たら叩き起こせばいいだけだ。
捲れたお腹を直し、私のひざ掛けをかけておく。
流石に風邪をひかせるわけにもいかない。
"…Zzz"
「……。」
心なしか先生の寝顔が嬉しそうになった気がした。
ふと心によぎる不思議な感情。
『この人に何かしてあげたい。』
いや今私はこの人の服を正して毛布を掛けてあげただろう。
『違う、それだけじゃない。もっと何かしてあげなきゃ。』
…なるほど。これが女性が持つという『母性』というものか。
私のような性格でもこのような感情が湧いてくるものなのかと感心した。
感情が知識と合致すると納得と共に更なる疑問が湧いてくる。 - 69二次元好きの匿名さん23/11/10(金) 18:17:38
『母性』…『母』…つまり大人の女性。
『大人』という存在は今確かに目の前にあるが、私が行きつく先は果たして『大人』なのだろうか。
今すぐには知るすべはない。しかしこの気持ちの通りに動いた先にあるものは果たして何なのか。
『母性』…知識として知ってはいるものの満たされた後に何があるのかは未だ知らない。
『試してみようよ。』
気になるから試してみようか。
そう考えるより前に手が伸びていた。 - 70二次元好きの匿名さん23/11/10(金) 18:38:22
先生の頭に触れる。確かな体温と髪の毛の感触。
そのまま一往復、二往復…。嗅ぎ慣れたシャンプーの香り。
更に柔らかくなったように感じる先生の表情。
その時の私の感情は…『安心』だった。
一体何に安心したというのか。
起きなかったから?そんなに大したことじゃなかったから?何も変な事が起らなかったから?
あまり先生との直接の接触が無かったから不安だったのか?
不思議だった。ささやかながら私に生じた『母性』それを満たそうとした先に今見えているのは『安心』。
何故?普通『安心』するのは撫でられた側ではないのか?
しかし撫でられているのは私ではない。それでも私は『安心』を得ている。
『よかった。先生がゆっくりと気持ちよく休めている。』
結局自分の感情はこれに落ち着いた。
私は結局『先生に触れること』を不安視していたのではなく『先生の今の状態を乱してしまうこと』を不安視していたようだ。
今までにない感覚だった。何故かほっとしている自分がおり、しかもこれをもっと欲してしまう状態でもない。
満足…そう、何故か満足している。
『だらしなく寝ている大人の先生の服を直し、頭を撫でて、満足を得ている。』
客観視して整理するとこういうことだ。改めて…未知の状態。
またしてもこの先生は私の心に影響を与えてくる。困った先生だ。
折角だからもう一回試してみよう。考え手を伸ばしかけ…。
dice1d4=2 (2)
1.そのままもう一度撫でた。
2.↑+誰かが来る気配がした。
3.手を引っ込めた。
4.↑+誰か来る気配がした。
- 71二次元好きの匿名さん23/11/10(金) 18:43:00
dice1d4=1 (1)
1.ハナコ
2.コハル
3.ユウカ
4.ワカモ
- 72二次元好きの匿名さん23/11/10(金) 21:13:16
ガチャ
「こんにちは~…あら♡」
「…こんにちは。」ナデナデ
「先生、お休み中なんですね。」コソコソ
「ふふっ、ショウコさんに撫でられて安心してますね。かわいい♡」
「やはりそう見えますか?」ナデナデ
「ならやった甲斐がありましたね。」スッ
「あら、もういいんですか?」
「ええ、満足したので。」
「コーヒーでいいですか?」
「ありがとうございます。お気遣いなく。」 - 73二次元好きの匿名さん23/11/10(金) 21:13:44
「…ふう。ショウコさんは休憩時間でしたか?」
「はい。先生も休んでますし、今くらいはバチもあたらないでしょう。」
「先生の寝顔も拝見できますし。」
「あら、素敵な時間ですね。」
「ええ、とても。」
「ふふっ…ショウコさんはとても素直で…ストレートに気持ちを出しますね。」
「…そう言うのはハナコさんくらいですよ。」
「どちらかと言うと分かりにくいって言われます。未だに。」
「それはショウコさんの本心に触れられてないからですよ。」
「特にサクラコさんは…不器用な方ですし。」
「…私はサクラコさんなんて一言も言ってません。」
「あら…これは失礼しました。ふふっ。」
「ショウコさん相手にまだギクシャクしてるサクラコさんが可愛くて…♡」
「…特に何かしたわけではないはずなんですけどね。」 - 74二次元好きの匿名さん23/11/10(金) 21:41:03
「かくいう私も…最初はとんでもない人が来たと思ったものです。」
「無遠慮な物言い、容赦ない叱責、無慈悲な警告…。」
「まぁそうでしょうね。」
「私としても何回か授業してみてハナコさんがあの場にいることがまず最初の違和感でしたし。」
「ただ…すぐにわかりました。この人はただ単にまっすぐなんだって。」
「行動原理がとにかく先生にあって…ふふっ。それからはすぐにコハルちゃんもアズサちゃんも懐きましたもの。」
「…あれでその評価になるってだいぶ変な気がしますが。」
「ふふっ、変でいいんですよ。」
「それに…シャーレに来る前の事を知ってから、尚更ショウコさんの気持ち、理解できそうな気がしました。」
「抑えつけられてたか、上に立つことを半ば強要されていたか…の違いはありますが…。」
「今まで…この人も自分の本当の姿を外に出すことができなかったんだと。」
「そういう意味では…私たち似てるのかもしれない、と思いまして。」
「…そうかもしれませんね。」
「ただ私は諦めかけてましたし…爆発しかけたこともありました。まぁ結果とある方にぶつけただけみたいになったのですが。」
「先生に見つけてもらえたのだって…最後のあがきがたまたまかかったようなものです。」
「ハナコさんだって結局諦めなかったから…居場所が見つけられたんだと思いますよ。」
「…アズサさんにも感謝ですね。」
「…ふふっ♡大事にしたいですね…お互いに。」
「ええ、何より後輩に頼られるのは悪い気はしないです。」
「これからも先生と一緒に授業、よろしくお願いしますね、先輩♡」 - 75二次元好きの匿名さん23/11/10(金) 21:46:44
ハナコとの関係ななかなかにエモいな
- 76二次元好きの匿名さん23/11/10(金) 21:58:17
「…さて、せっかくの休憩、思い出話もいいですが、楽しい趣味の話でもしましょうか。」ゴソゴソ
「え…?」
「……。」スッ
「そ、それは…!『修道女、誓いの果てにある■■』の続編…!」
「『修道女、誓いの果てにある■■~無垢なる少女の無知■■~』じゃないですか!!」
「はい、たまたま寄った書店で購入できました。」
「どうやら『修道女』初巻は結構売れたみたいですね。続編が出たとのことでつい買ってしまいました。」
「トリニティでは買えないでしょうし、読み終わったのでどうぞ。」
「あ、ありがとうございます!修道女が■■に染まっていく姿の描写とがとても素晴らしく…!」
「そうですね。しかも単なる表現に留まらず前半にあった■■■との■■が伏線になっていたのが秀逸でした。」
「正統派続編とのことなので気になっていたんです…!■■■■■の描写には期待してしまいますねぇ…♡」
「ネタバレにならないように言うなら…」
「そういえば…母性についての描写がある話が気になってて…」
「それでしたら…」
(……。)
(起きにくい話を始めてしまった…。)
(盛り上がった二人の話が一段落つくまで寝たふりを続けた。)
(本の話は聞かなかったことにして仕事を再開した。) - 77二次元好きの匿名さん23/11/10(金) 22:17:43
心の中のもう一人の人格?イマジナリーフレンドみたいな子が出て来てる!?
もう一人のショウコちゃん良いですね!! - 78二次元好きの匿名さん23/11/10(金) 22:21:58
このレスは削除されています
- 79二次元好きの匿名さん23/11/10(金) 22:26:22
すみません、勘違いでした。
それがショウコちゃんの内に秘める知識欲の部分です。 - 80二次元好きの匿名さん23/11/10(金) 22:32:15
ナギサも読んだしな『修道女』。
- 81二次元好きの匿名さん23/11/11(土) 02:20:13
おまけ
「……。」ジー
「…?」
「どうしたんですか?ショウコさん。」
「……。」ナデナデ
「!?」
「な、なんですか!?」
「いえ…普段撫でられる側だったのでたまにはやってみようかと。」
「…先生に対してとは違った感じがしますね。」
「……。」モゴモゴ
「…私が言うのもなんですが、ハナコさんもまぁまぁ損しそうな性格してますからね。」
「たまには労ってもらってもいいんじゃないでしょうか。」
「……。」ギュッ
「…満足したら離してくださいね。」 - 82二次元好きの匿名さん23/11/11(土) 02:20:42
そういやそうだったな
- 83二次元好きの匿名さん23/11/11(土) 02:31:46
「ここまで効果あるなら他の補習授業部の皆さんにもやってみましょうか。」
「学習効果にも影響あるかもしれません。」
「あら、いいですね。」
「きっと喜びますよ。」
「いえ、流石に冗談です。」
「特にヒフミさんには怖がられておしまいでしょう。」
「…ふふ。」ナデナデ
「…満足したら離してくださいね。」 - 84二次元好きの匿名さん23/11/11(土) 11:26:28
補習授業部とはちゃんと仲良くてよかった
- 85二次元好きの匿名さん23/11/11(土) 13:24:45
理由はどうあれ本来の自分を出すことが出来なかった2人がありのままの自分でいられる場所を見つけられた…エモいなぁ
- 86二次元好きの匿名さん23/11/11(土) 19:27:57
新たな日課
別の日の朝・休憩室
ウィーン
"……Zzz"
「……。」
「……。」ナデナデ
"……Zzz"
「…はぁ…。」
「……。」 コトッ
「……。」スタスタ
"……ショウコ?"
「……。」ピクッ
「…まだ早いんでお休みいただいても構いませんよ。」
"…そう?ならもう少しだけ…。"
"…なんか…すごく安心する感じがしたなぁ…。"
「……。」
「…そうですか。」
「…お先に失礼します。」
ウィーン
「……。」
「……。」ギュッ
「…よくないですね、これは。」 - 87二次元好きの匿名さん23/11/11(土) 19:28:51
ショウコちゃんの日課についてはpart5にて
- 88二次元好きの匿名さん23/11/11(土) 21:08:09
新たな『知識』得てしまったか…
- 89二次元好きの匿名さん23/11/11(土) 21:26:21
キヴォトスの全生徒を代表していた現代失踪している連邦生徒会長
前スレで分類的には同類とあげられてたカスミ
ショーコちゃんは知らないようだけどアロナ・プラナはショーコちゃんどう思ってるのかな - 90二次元好きの匿名さん23/11/11(土) 22:43:46
ショウコちゃんは連邦生徒会長をdice1d3=2 (2)
1.存在として知ってる
2.人として知ってる
3.話したこともある
アロプラからショウコちゃんへの好感度
数字が大きいほど信用してます
dice1d100=63 (63)
数字が大きいほどショウコちゃんは良く思っていません。
カスミ dice1d100=12 (12)
逆です。
数字が大きいほどその人からショウコちゃんに好意的です。
カスミ dice1d100=72 (72)
- 91二次元好きの匿名さん23/11/11(土) 23:35:48
ショウコちゃん『犯罪者』に対して敵対心薄くない…?
- 92二次元好きの匿名さん23/11/11(土) 23:40:44
本質的に同類だからかしら?
- 93二次元好きの匿名さん23/11/11(土) 23:42:48
あの、数値的にはハナコ以上にカスミとはお互い仲良しなんですが!?
ハナコ 20 (20) 77 (77) - 94二次元好きの匿名さん23/11/11(土) 23:59:26
カスミがショウコちゃん気に入りそうなのはなんとなくわかるなぁ…
- 95二次元好きの匿名さん23/11/12(日) 00:14:13
仕事に影響なければキヴォトスでは寛容な方ではあるし
もしも勧誘出来たら組織の質が大幅に向上するから
仲良くしておいた方がいいと思ってるのかもね - 96二次元好きの匿名さん23/11/12(日) 00:15:35
どっちも本質が扇動者だしなあ
- 97二次元好きの匿名さん23/11/12(日) 00:53:26
基本的に生徒からあまり良く思われてないショウコちゃんにしては破格の仲良さ…
- 98二次元好きの匿名さん23/11/12(日) 01:31:56
ヴィラン寄りの子だしな…
- 99二次元好きの匿名さん23/11/12(日) 02:40:52
行動に至る前にあれこれ考える方が好きだけど実際に人を思い通りに動くか検証も行ってたし
最初は先生もその対象として見て入り込もうとしてたみたいだからね
一目惚れをした『大人の責任』をきちんと果たしている先生だから尽くしてるけど
ダメになったならいつでもぶっ壊してやろうと思ってる
ワカモに『こちら側』とも評されるほどのやべー子でもあることは間違いではない - 100二次元好きの匿名さん23/11/12(日) 09:30:30
ガチャッ
「失礼するよ。」
「…おはようございます。先生から話は聞いています。」
「お勉強されたいとのことですね。スペースは作っておきましたのでご自由にどうぞ。」
「ふむ…どうしても都合が合わないから事務員ちゃんに伝えておくとのことだったが…。」
「まさか快諾されるとは思わなかったな。」
「ここは勉強スペースとして使うこともあります。」
「トリニティの補習授業部だったり、ミレニアムのとあるエージェントさんを教えたこともあります。」
「先生からOKが出ているなら拒否する理由はありません。」
「なるほど…ならば遠慮せずに使わせてもらうとしよう。」
「はい。」
(数時間後)
「…おや、もうこんなに時間が経ったのか。」
「コーヒーでいいですか?」
「え?あぁ、ではお願いしようか。」 - 101二次元好きの匿名さん23/11/12(日) 09:31:01
「どうぞ。」
「あぁ、感謝する。それにしても…すごい集中力だな?」
「先生もそうだったが…全く話さずに作業ができるというのはなかなか珍しいものだ。」
「本業ですので。」
「多岐にわたる業務を全て理解し先生と同程度、もしくはそれ以上の対応をできるほどの知識量…なるほど…先生が選ぶのも理解できる。」
「しかし…やはり妙だな。」
「…なにがですか?」
「事務員ちゃんについての様々な噂は聞き及んでいる。」
「無慈悲な知識の毒泉、シャーレの座敷童、先生の小間使い…。」
「様々聞いているが、何度か接してみて感じたのは…」
「それらの噂は全く本質的ではない。」
「……。」
「先生の事務員という立場で隠してはいるが…事務員ちゃんからは『こっち側』の匂いがする。」
「ことさら…先生の事を話す時にはな。」
「…はぁ。」
「一体事務員ちゃんが隠しているものはなんだ?」
「行動の節々から…こちらの行動すら飲みかねない何か欲求のようなものを感じるのだよ。」
「是非とも知ってみたい。私たちは『仲良く』なれそうだからな。」 - 102二次元好きの匿名さん23/11/12(日) 09:32:15
「……。」
「指名手配犯に限ってそういうことを言ってくるんですよね。勘弁してほしいです。」
「そうですね…まず隠しているつもりはありません。」
「自分はとある目的のためにここにいます。長くなりますが、よかったら聞いてくださいね。」
「…ほう?」
「まず前提の話をします。」
「元々は際限なく頭に流れてくる知識を実践によって発散することが好きなだけの子供っぽい生徒です。」
「特に…生き物、人間が自身の手によって、口によって、知識によって思い通りに動くというのは…言ってしまえば快感ですね。」
「そのあたり…確かにカスミさんとやっていることは同じかもしれません。」
「ですが決定的に違うところがあります。もうお分かりでしょう?」
「なるほど…『手段』か『目的』か、かな?」
「はい。私はその発散行為そのものが目的になっていたんです。」
「自分が構成した理論で、人や物が思い通りに動く。これに楽しさを感じていることに気づいてからはとにかくその機会を伺っていました。」
「しかし…その行為に至ったところで…今の自分では先に何もないことも知ってしまったんです。」
「学園のため…?上層部に抑圧され、私にはそれすらも許されなかった。」
「壊してやろうとも思いました。トップに立てば抑圧されることもなくなる。でもそれにすら…意味を見出せなくなりました。」
「そう、私には『目的』がなかった。ただ知識欲を発散する行為を繰り返すことに、何の意味もなかったんです。」
「ほぉ…?…話が読めてきたぞ?」
「何か…意味を見つけようとここに来たということか?」
「…おおむねそんなところです。」
「事務職員を募集している知らせを見つけたとき…『先生』が着任したことを知りました。」
「これは…チャンスだと。」 - 103二次元好きの匿名さん23/11/12(日) 09:32:43
「『先生』に入り込みさえすればすべて先生が『大人の責任』を持って行動してくれます。」
「私が抑圧されることはなくなる。思い通りにすべてを好き放題動かせる、大きなおもちゃ箱が広がっている…そう思っていました。」
「ですが…上手くいかないものですね。」
「やられました。私にとって先生はあまりに強い…光でした。」
「…ハハッ!実にシンプルでハイカラな理由じゃないか!」
「ありがとうございます。」
「今の私の目的は『先生』の全てです。身体でもあり、精神でもあり…先生を構成する一切が欲しいです。」
「そのために…今は先生に尽くします。そのために先生の力になります。私は道具でいい。そのために傍に置いてほしい。」
「先生が…『大人』として『責任』を持って行動してくれている限り、私は先生から離れるつもりはありません。」
「私に『目的』をくれた、私の『目的』になってくれた。ならば私も先生の『目的』になりたい。」
「これが…私がここにいる理由です。」
「…ハーハッハッハッハ!いじらしい!実に生徒らしい行動原理だ!」
「しかしそうだとすると…私のような先生を危険にさらす存在は邪魔なのではないか?」
「…否定はしません。」
「ですが先生があなたと行動を共にすることを『選んだ』のだとしたら私にそれを拒否する理由はありません。」
「あなたのような生徒ですら向き合い、受け入れる。それが…先生の素敵なところですから。」
「…それは褒めているのか?」
「はい、褒めています。」
「私はあなたのような…『目的』がはっきりしていてそのために思考を尽くして…欲求のために動く方法を探せる人は嫌いじゃないです。」
「もっとも…それでも何か気に食わない、なぜか気に入るという例外もいますが。それくらいの気まぐれは…生徒(こども)にはよくあることでしょう?」 - 104二次元好きの匿名さん23/11/12(日) 09:32:56
「ハーッハッハッハッ!いいぞ…!気にいった!ハーッハッハッハッ!」
「堅苦しいだけの毒舌事務員だと思っていたら…こんな本性を隠していたとは!」
「だから隠しているつもりはないんですよ。」
「意外と聞かれないんです。不思議なことに。」
「恋バナくらいしてくれてもいいと思うんですけどね。」
「付き合ってくれるのは犯罪者くらいなもんです。」
「フッフッフ…いい…実にいい!」
「あくまでも自分の欲求に対しては正直にいようという姿勢、嫌いじゃないな!」
「だが私は先生に楔を打ち込んでいるぞ?もちろん…このシャーレについてだ。」
「あなたがここを見据えていないわけがない。なので私は選ぶだけです。」
「シャーレを守るか、あなたを妨害するか。」
「その程度の想定は…もう済んでいますから。」
「なので先生が許す限りは好きにやっていただいて構いません。」
「…ハーッハッハッハッ!」
「話の分かる生徒は嫌いじゃないぞ!是非とも味方に欲しい人材だ!」
「御するのは骨が折れそうだが…事務員ちゃんを傍に置いておくと退屈しないだろうな!」
「……。」
「それは先生から聞きたい言葉ですね。」
「やはり君は欲求が止めどないな!ハーッハッハッハ!」 - 105二次元好きの匿名さん23/11/12(日) 09:35:02
やべーやつを誑し込んだな先生……
- 106二次元好きの匿名さん23/11/12(日) 10:24:28
人格者なだけで先生も中々のヤバい人だし…
- 107二次元好きの匿名さん23/11/12(日) 10:27:42
ショーコちゃんは子供(生徒)であることを強調してるけど
どっちかというと(悪い)大人側のふるまいが多い気がする。言動だけなら見た目のイメージは胡散臭いセクシー美女 - 108二次元好きの匿名さん23/11/12(日) 11:21:23
- 109二次元好きの匿名さん23/11/12(日) 11:25:20
- 110二次元好きの匿名さん23/11/12(日) 12:31:20
気に入らないはあっても嫌いはなくどんな相手にも偏見は持ってたりしないし恐れたりもしない
考えなしではなく『理念』『目的』がはっきりしていてそのための思考・行動なら否定はしない
自分にも譲れないものがあると牽制はしても険悪にはならないようなラインを見極めている
こうしてみるとシャーレの事務員として適正な子なのかもね - 111二次元好きの匿名さん23/11/12(日) 12:35:22
ショーコちゃんが卒業する時が先生の最期定期
- 112二次元好きの匿名さん23/11/12(日) 14:13:11
わからん
ひょっとしたら卒業後振られても″初めての人員操作失敗″ってことで逆レとかではなく別方面で脳を焼かれるかも - 113二次元好きの匿名さん23/11/12(日) 17:06:27
おまけ
「ちなみに言っておきますと…」
「私を引き込もうとしていただけるのは光栄ですが、あまりおすすめはしませんよ。」
「ほう?どういうことかな?」
「ゲヘナの風紀委員会とあまり関係が良くないんです、私。」
「ますます警戒されると思います。」
「ヒナ委員長を始め、風紀委員会は基本私に良い印象無いでしょうし。」
「特に破廉恥な格好した行政官ぶってるメス犬とは一生分かり合えないでしょうね。」
「ふむ…何があったかは検索しないでおくが…。」
「…ん?ヒナ委員長…?」
「ヒナ委員長となにかやらかしたのか?」
「……。」
「少しお話合いをしただけです。」
「ちょっとばかり私の得意なフィールドに引き込んだ上で…ですが。」
「卑怯とはいいませんよね?」
「ん…んんん〜…んん〜…ヒナ委員長…かぁ…」
「…いや、俄然君に興味が湧いてきた。」
「欲求のために強大な相手にすら立ち向かえるその豪胆さ!実にいいぞ!」
「事務員ちゃんの行き着く先を私は楽しみにしているよ、ハーッハッハッハッ!!」
「…懲りませんね、あなたも。」 - 114二次元好きの匿名さん23/11/12(日) 17:07:12
ギャップ萌え狙い……ってコト!?
- 115二次元好きの匿名さん23/11/12(日) 17:28:59
こんな激重な欲望持ってる奴が先生のすぐ傍に座っててちゃんと評価されててしかも心から楽しんでるって…
そりゃワカモからしたらふざけんなだよね。 - 116二次元好きの匿名さん23/11/12(日) 18:11:42
見てて思うけど恋敵(?)に対しての牽制が技術の凄さの割にはだいぶ子供っぽいんよね
それに先生へのアプローチも牽制の凄さの割にテクニックにかけてる感じだしひょっとして初めての恋にショウコも戸惑ってる……って考えると萌える(唐突な長文解釈発表) - 117二次元好きの匿名さん23/11/12(日) 19:37:01
先生にアプローチしたい感じはあるけど核心を突くにはどうしたらいいか攻めあぐねてる
でも生徒には子供っぽくても『効く』牽制がポンポン思いつく
本人も自覚あるけど結局まだまだショウコちゃんは子供なんだよね
かわいいもんよ
- 118二次元好きの匿名さん23/11/12(日) 21:55:32
寝てる先生撫でられるようになっただけ進歩よ
- 119二次元好きの匿名さん23/11/12(日) 22:24:01
何かの拍子で先生から壁ドンされたみたいな状態になったら何も喋らなくなるかめっちゃ早口になりそう
- 120二次元好きの匿名さん23/11/13(月) 01:07:33
意外と想像しにくい先生とショウコちゃんの会話
交友関係の心配と仕事の話が多そうで… - 121二次元好きの匿名さん23/11/13(月) 10:24:53
先生相手には遠回りな手段ばかりなのは子供らしい感じがいいな
- 122シャーレ事務員スレ主23/11/13(月) 10:27:54
マーキング
(ワカモが当番の日)
(ワカモは別部屋で作業中)
「先生、少々よろしいですか?」
"どうしたの?"
ポフッ
"…えっ!?"
"(ショウコが膝に座ってきた!?)"
「書類の修正箇所がございましたのでお願いいたします。」
「数が多いのでこちらで。」
「…なかなか悪くないですね。」
"…えーっと…。"
「…何か?」
「この方が同じ目線で見やすいでしょう?」
"…そうだね!"
"(まぁたまにはいいか。)"
"(…いい匂いがするし。)" - 123シャーレ事務員スレ主23/11/13(月) 10:28:27
「まず金額についてですがここからここまでの額を…」
"(小さくて…意外と柔らかい…。)"
「…聞いてますか?」
"ごめん。"
"ショウコの抱き心地が良くて。"
「……。」
「…おおよそ生徒にかける言葉とは思えませんが…。」
「…まぁいいでしょう。続けますね?請求先についてですが…」
(数分後)
「…以上です。」スリスリ
「では修正お願いします。」ピョコ
「ワカモさんの様子を見てきます。」スタスタ
"うん、いってらっしゃい。"
"(なんだったんだろう…。)" - 124シャーレ事務員スレ主23/11/13(月) 10:29:31
(別室)
「あら、こちらの作業は既に終わりましたわ、事務員さん?」
「そうですか。ありがとうございます。」
「それなら先に戻っててください。」
「…はぁ。それなら…あなた様~♡」ガチャッバタン
(……。)
(はぁ~…。)
(…なんであのようなことを…。)
(…なんで試してみたいと思ってしまったのか…。)
(…試してみたかった…なんて、言い訳しかなりませんね…。)
ガチャッ
「あなた様!ワカモは無事作業を終えましたわ…!」
「あの性わ…ゴホン。事務員から任された仕事を無事完遂しました…!」
"あ、あぁ、ありがとうワカモ。"
"流石だね。助かるよ。"
「次の作業をお申し付けくださいまし…!」
「うふふ…♡私はあなた様のためならなんでも…。」
「…っ!!?」
"…どうしたの?"
「…い、いえ…何も…ございませんわ。」
(何故…何故あの女の匂いがこうも濃く!?)
(ま、まさかあの女…私のいない間に…あの女ぁ!!) - 125シャーレ事務員スレ主23/11/13(月) 10:29:56
ガチャッ
「戻りました。」
「…あっ。」
"おかえり、ショウコ。"
「……。」ギリギリギリギリ
「……。」
「効くんですね、意外と。」 - 126二次元好きの匿名さん23/11/13(月) 10:31:28
ナワバリバトル…
- 127二次元好きの匿名さん23/11/13(月) 10:54:36
逆に仲良さそう
- 128二次元好きの匿名さん23/11/13(月) 11:00:13
- 129二次元好きの匿名さん23/11/13(月) 12:30:39
「…うふふふ。」
「やはりあなたはそうでなくては…。」
「うっふふふ♡」
「…はぁ。」
"…2人は…。"
"元々知り合いなの?"
「…ええ、それはもう♡」
「…ちょっとした顔見知りってだけです。」
「今は済んだ話なので先生は気にしなくて大丈夫ですよ。」
「トラブルもありません。」
"…そっか。"
"あんまり喧嘩はしないでね?"
「できませんよ。私にそんな武力ないですし。」
「あなた様がそうおっしゃるのでしたらワカモはそのようにいたします♡」
"(…さっき話し込んでたけど…以前に何があったんだろう…?)"
"(本当は仲良い…なんてこともなさそうかな…?)"
"(一応後で聞いてみよう。)"
part5 ワカモの当番終盤へ続く - 130二次元好きの匿名さん23/11/13(月) 13:06:15
ワカモが厄介オタク過ぎる…
- 131二次元好きの匿名さん23/11/13(月) 15:14:30
当番
dice1d4=2 (2)
1.アコ
2.ナギサ
3.ハスミ
4.フウカ
- 132二次元好きの匿名さん23/11/13(月) 16:38:49
ガチャ
「…ごきげんよう。」
「はい、おはようございます。」カタカタ
"やぁ、よく来てくれたね、ナギサ。"
"忙しいだろうに、当番引き受けてくれてありがとう。"
「ふふっ、これくらいはお安い御用です。」
「微力ながら当番の業務、お手伝いさせていただきますね。」
「それと…」
「ショウコさん…後で例の件…よろしいでしょうか?」コソコソ
「…ああ、はい、いいですよ。」
「先生は午後からお出かけですので。」
"ごめんね、せっかくナギサに来てもらったのに。"
「いいえ、先生がご多忙なのは重々承知の上です。」
「今日は一生徒としてこちらに来ておりますので、お気遣いなく。」
「では…よろしくお願いしますね。」コソコソ
「…わかりました。」 - 133二次元好きの匿名さん23/11/13(月) 17:03:11
えっちな本の話するんですね?
- 134二次元好きの匿名さん23/11/13(月) 17:07:01
(数時間後)
「…では…コホン。」
「ショウコさん、先日は私に本のお贈り下さり誠にありがとうございました。」(part4参照)
「大変興味深い内容で…つい読み耽ってしまいました。」
「あぁ、そうですか。気に入っていただけたなら何よりです。」
「経済学はティーパーティーの皆さんにもきっと役立つものだと思います。」
「ぜひ教養として受け取っていただけますと。」
「…はい、ありがとうございます。」
「ではなくその…えっと…。」
「そちらもとてもいいものでしたが…そちらだけではなく…。」
「おや、そうしましたら別の分野の方がお好みでしたか?」
「趣味としていくらかそろえてはありますよ。どんな学問でも入門程度なら。」
「…うう…あまり意地悪をおっしゃらないでください。」
「…わかってますよ。」
「要はトリニティではなかなか手に入らないから、また何冊か見繕って欲しい、ということですね。」
「…そうです。」
「私はその…立場もありましてあまり大っぴらに集めるわけにもいかず…。」
「…はぁ、大変ですね。」 - 135二次元好きの匿名さん23/11/13(月) 17:26:31
「とは言っても…ハナコさんともやり取りがありますし、すでに何冊か貸してあります。」
「又貸しでもいいですよ。私は読み終わってるものなので。」
「その…あまりハナコさんから本を受け取る姿を見られるのも…といいますか…。」
「…まぁ十中八九怪しまれますね。」
「私はあまり気にしませんが。」
「ショウコさんが変わってるんです!」
「はぁ…難しいものですね。」
「では何冊か…。」
「こちらは狐の少女が夢枕に立ち男に卑猥な夢を見せてその中で…」
(数分後…)
「…この3冊がおすすめですね。心理描写も細やかで読んでいて臨場感がありました。」
「な、なるほど…これほどまでにスラスラと解説されると…文学作品の展示のようですね…。」
「3冊持って行ってもいいですが…それだと多分また隠すのに苦労しますよね。どうしますか?」
「そ、そうですね…」
dice1d4=1 (1)
1.『狐の■■■り』男の夢に入り込み事に及ぶ狐の少女の話
2.『桃色の夜霧』夜な夜な男を騙して連れ出す病んだ少女の話
3.『淫獄の茶会~捧げられるは高貴なる■■~』失脚した良家のお嬢様が金持ちの慰み者になる話
4.いっそ全部借りて行ってしまう。
- 136二次元好きの匿名さん23/11/13(月) 18:09:37
……なんか選本に既視感ががが
- 137二次元好きの匿名さん23/11/13(月) 18:27:22
- 138二次元好きの匿名さん23/11/13(月) 18:47:42
趣味が半分ナマモノじみてるの本当に倫理観がない(褒め言葉)
- 139二次元好きの匿名さん23/11/13(月) 19:12:51
- 140二次元好きの匿名さん23/11/13(月) 19:22:51
思いっきりセイアだな確かに
- 141二次元好きの匿名さん23/11/13(月) 19:38:29
「では…こ、これを…。」
「はい、わかりました。」
「結構ファンタジー寄りなものがお好きなんですね。」
「ふぁ、ファンタジー…ショウコさんからするとこれすらもそういう表現になるんですね。」
「返すのはいつでもいいですよ。」
「あ、ありがとうございます。」
「…ショウコさんは…どうしてここまでしてくださるのですか?」
「…はい?」
「私は…補習授業部の皆さんに…」
「あ、それについてはもう結構です。」
「全て書いて送ってありますよね?あれ以上恨みつらみを言いたい訳でもないですし。」
「で、ですが…。」
「今ここにある関係は趣味の本を貸し借りする仲、それだけ。他に要りますか?」
「それとも…許してほしくないんですか?それならばその通りにしますが。」
「個人的にナギサさんの気に食わない点はまだまだあるので。」
「…いえ、遠慮しておきます。」
「賢明ですね。」 - 142二次元好きの匿名さん23/11/13(月) 19:44:50
「…ありがとうございます。」
「本の事でしたらお気になさらず。」
「私の数少ない趣味なので、話せる相手が出来るのはありがたいですから。」
「…紅茶はいかがですか?」
「…せっかくなので、お願いします。」
「頂きながら次の業務に移りましょう。」
「はい、よろしくお願いしますね。」
「ところで、最初にお送りした中ではどれがお気に入りでした?」
「…えっ。」
「…dice1d4=4 (4) です…。」
1.『看護師■■■■~診察そしてつながり~』
2.『修道女、誓いの果てにある■■』
3.『教室の魔物~■■■は突然に~』
4.『同じ屋根の下、私は■■に堕ちた。』
- 143二次元好きの匿名さん23/11/13(月) 19:58:46
「…なるほど。」
「その…ずっと同じ場所で過ごしているというのになかなか近づかないもどかしさ…。」
「他の人との関係を気にしてしまう女性の心情…。」
「いくら他の人とその…関係を持とうとも自分を選ぶことを信じる健気さに…正直胸を打たれてしまい…。」
「…その後は…か、かなり表現が過激だったのですが…。」
「はい、そうですよね。」
「まさかその男が■■■だとは思わなかったでしょう。」
「…は、はい…?」
「いくら健気に寄り添おうとしてもすり抜けてしまう。」
「しかしいざ向き合ってみたら自分の手に負える相手ではなかった。」
「■■■に溺れながらそうなるように仕向けた自分を回顧する心理描写はなかなか見事でしたね。」
「そ、そうですね…あ、あの…。」
「そこからの■■へのハマり具合を別の事象に置き換えて考えると…」
(……。)
(…改めて…すごい方ですね…。)
(この遠慮のなさが…彼女の持ち味なんでしょう…。)
(……。)
(…そうなんでしょうか…?)
(…そうな…はず…。) - 144二次元好きの匿名さん23/11/13(月) 20:02:25
ナギサ様お気を確かに
- 145二次元好きの匿名さん23/11/13(月) 22:50:37
なんか展開に既視感凄いっすね……
- 146二次元好きの匿名さん23/11/13(月) 23:27:31
相手がハナコじゃないからほんのり抑え目だな、ヨシ!
- 147二次元好きの匿名さん23/11/14(火) 02:19:35
おまけ
「ハナコさんはこの中ではどれが好きですか?」
「…このチョイスは…なるほど、流石ショウコさん。」
「描写が巧みで評判のいいもの、さらに初心者向けのものがしっかりピックアップされていますね。」
「ありがとうございます。」
「そうですねぇ…。」
「私はdice1d4=4 (4) ですね~。」
1.『看護師■■■■~診察そしてつながり~』
2.『修道女、誓いの果てにある■■』
3.『教室の魔物~■■■は突然に~』
4.『同じ屋根の下、私は■■に堕ちた。』
- 148二次元好きの匿名さん23/11/14(火) 02:32:07
「…ふむ、なるほど。」
「どうかしましたか?」
「いえ、もしかして結構人気なのかと思いまして。」
「理由を伺っても?」
「はい♡」
「やはり意識している人と同じ屋根の下にいる高揚…」
「図らずも■■■■に耽ってしまう心情描写。」
「背徳感からさらに激しくなる■■■■。」
「近づきたい気持ちが激しくなるにつれて■■■■への■■が強まる過程の迫真さがとても…♡」
「わかります。」
「いかに■■という行為が■■■■の代替として無力かという表現…。」
「単なる同居モノとしての範疇を超えた■■■は目を見張るものがありますね。」
「そして自分が受け止めようとしたとした■■■の強大さ…。」
「圧倒される■■■…ひっくり返る価値観…全てを飲まれてもいいと思ってしまう■■■…。」
「そこまでにいかに■■して寄り添おうとしたかなど■■の前では無意味…すばらしい表現でしたね。」
「コハルさんは…。」
「/////」プシュー
「…それどころじゃなさそうですね。」
「うふふ♡」 - 149二次元好きの匿名さん23/11/14(火) 07:01:30
シロコとヒフミにはキツめの注意した結果怖がられ
サオリのことを自分を撃ったかもしれない人にそこまでしないといけないんですか?と先生に疑問を投げたり
自分のことを友達になるのは自身でも願い下げなキツい性格と認識してるショーコちゃんが
補習授業部のアズサとコハルに懐かれてハナコと楽しい趣味の話ができるような関係になってたり
環境的に同情できる余地があると多少大人しくなるとみたいだけど
腸が煮えくり返りそうな思いもしたナギサに同情しておすすめの本を送ってたり
ショーコちゃん「エデン条約」編でだいぶ心情に変化があってそう - 150二次元好きの匿名さん23/11/14(火) 09:15:26
- 151二次元好きの匿名さん23/11/14(火) 14:47:16
小説としても面白い官能小説選んでるんだろうけど
ただエロいだけの官能小説もちゃんと分析して評価してそう… - 152二次元好きの匿名さん23/11/14(火) 18:25:00
おまけ2
「『狐の■■■り』…さっそく読んでみましょうか…。」
「…わっ…いきなり夢の中で…。」
「…結構幼い感じの…なるほど…。」
「ひぃん…やはり描写は…ショウコさんが選ぶだけのことはある…。」
「…え?何のために夢に出て…?」
「…そ、そんなことが…ひぃ!いきなりまた過激な…!」
「…なるほど…そんなことが…。」
「…ひええ…後半にいくにつれて…!」
「脇…背中…!?も、もうそのための服装じゃないですか…!」
「…また読み耽ってしまいました…。」
「流石ショウコさんが選んだだけのことはあります…読み応えがすごいですね…。」
「…というか…てっきりこの手の小説はそういうシーンばかりだと思っていましたが…。」
「ショウコさんはどうやってこのような本を探しているのでしょう…?」
「そもそもショウコさんは…なんのために…?」
「……。」
「やはり不思議な方ですね…。」 - 153二次元好きの匿名さん23/11/14(火) 18:42:26
おう親友の服装見てもう一回同じ事言ってみろ
- 154二次元好きの匿名さん23/11/14(火) 21:44:41
???「セクシーセイアで済まない」
- 155二次元好きの匿名さん23/11/14(火) 22:03:24
本買うとき店員さんめっちゃびっくりしてそう
- 156二次元好きの匿名さん23/11/14(火) 22:07:45
- 157二次元好きの匿名さん23/11/14(火) 22:10:45
- 158二次元好きの匿名さん23/11/14(火) 23:57:53
「……。」本スッ
『え!?す、すみません、お客様…あの、何か年齢の確認が出来るものは…。』
「……。」学生証スッ
『し、失礼しました。ありがとうございます。』
「……。」←慣れてる
「……。」
(届きませんね…)
「……。」
(えっと踏み台踏み台…ありました)
ヒョイッ
「…え?」
"取ろうとしてたのこれ?"
"はい、どうぞ。"
「…ありがとうございます。」
踏み台ケリッ
「すみません、そっちのも届かないんで取ってください。」
"いいよ。"
"はい、どうぞ。"
「…ありがとうございます。」
(…この身体も悪いことばかりではないですね。) - 159二次元好きの匿名さん23/11/15(水) 05:16:34
今更ながらショウコさんってどんな武器使っているんだろう?
- 160二次元好きの匿名さん23/11/15(水) 09:23:02
ショウコちゃんの使ってる武器種
dice1d6=1 (1)
1.AR
2.SR
3.HG
4.SMG
5.MG
6.SG
- 161二次元好きの匿名さん23/11/15(水) 09:45:44
意外にも中衛…
- 162二次元好きの匿名さん23/11/15(水) 13:02:54
侵入者
(シャーレ・夜)
「…うふふ。あなたも侵入者…という訳ですか…。」
「あの泥棒猫とは違い…愚直にも忍び込むとは…いじらしく、可愛らしいものですね…ふふっ。」
「しかしあなたの不運は私と出会ってしまったこと…。」
「お腹を見せて降伏したところで無駄です…!先生の仕事場に…不用意に侵入したこと…後悔させて差し上げましょう!」
「…うわ。」
「…はぁ…あんなに堂々と入り込んで…。」
「…ん?」
「えいっ!えいっ!ふふっ、どうですか?恐ろしいでしょう?」
「抵抗しても無駄です、逃れる術はありません。次は首の下です!」
「さあ、鳴きなさい!私の攻撃を前に為す術なく、ごろごろにゃーにゃーと泣き叫…」
「……。」←スマホを向けてる
「…あ。」
「……。」
「……。」ピロン
「……。」スタスタ
「……。」
「…あの女…!!」ダッ - 163二次元好きの匿名さん23/11/15(水) 13:08:55
「くっ、ちょこまかと…!」
「小さい身体でうまく逃げるものですね…!」
「……。」スタスタ
「見つけ…!」
「…いや、あそこは!」
「……。」ガチャ
『戻りました。』
『先生、そういえば…』
ガチャ
"やあ、ワカモ。いらっしゃい。"
"こんな時間にどうしたの?"
「あ、せ、先生…♡」
「いえ私は今日はその…!」
"まぁ、折角なら少しゆっくりしていってよ。"
"(今なら問題も起こさないだろうし)"
「あぁ、あなた様♡こんな遅い時間に来訪した私にまでそんなに…なんてお優しいのでしょう♡」
「で、では…お言葉に甘えて…♡」 - 164二次元好きの匿名さん23/11/15(水) 13:12:03
「…どうぞ。」コトッ
「…ありがとうございます。」
「…誰かに見せるようなことでもしましたら…」
「わかってらっしゃるでしょうね?」
「わかってますよ。ちょっとしたイタズラです。」
「悪用する気は毛頭ありませんよ。」
「…ごろごろにゃーにゃー。」
「…!?」
「……。」プルプル
"…?"
(その後ワカモはコーヒーを飲みながら私への愛を語った後、)
(ショウコを一睨み(?)して帰って行った…) - 165二次元好きの匿名さん23/11/15(水) 17:26:30
「……。」スタスタ
ニャー
「……。」
「……。」ナデナデ
「…ごろごろにゃーにゃー。」ナデナデ
「……。」ナデナデ
「…出来たら首輪でも着けてあげたいところですが…」
「あいにくと私も飼われてる身ですので…。」
パシッ
「おっ…と。」
ニャー
フイッ
タッ
「…ふぅ…一緒にすんな性悪女とでも言われたのでしょうかね…。」
「…ごろごろにゃーにゃー。」
「……。」
「……。」スタスタ - 166二次元好きの匿名さん23/11/15(水) 18:02:33
意外と可愛いもの好き?
いや意外でもないか - 167二次元好きの匿名さん23/11/15(水) 18:11:40
どこかでペットの世話は嫌いじゃないって言ってたしね
それこそウサギとか猫とか… - 168二次元好きの匿名さん23/11/15(水) 22:17:54
ちなみにショウコちゃんがワカモを撮ってたのは動画です
- 169二次元好きの匿名さん23/11/15(水) 22:28:23
偶然撮ったとかではないですねこれは……
- 170二次元好きの匿名さん23/11/16(木) 07:19:24
この子に弱み握られるのはマズいですよワカモさん
- 171二次元好きの匿名さん23/11/16(木) 07:38:41
レッドウィンターの生徒達のことはどんなふうに思ってるのだろうか
- 172二次元好きの匿名さん23/11/16(木) 09:05:00
ではレッドウィンターの面々の友好度を見てみましょう。
まずは事務局から
数字が大きいほどショウコちゃんは邪魔もしくは良くなく思ってます
チェリノ dice1d100=88 (88)
トモエ dice1d100=34 (34)
マリナ dice1d100=71 (71)
逆です。
数字が大きいほどショウコちゃんに友好的・好意的です。
チェリノ dice1d100=59 (59)
トモエ dice1d100=97 (97)
マリナ dice1d100=85 (85)
- 173二次元好きの匿名さん23/11/16(木) 09:12:51
比較的友好度高いな!?
- 174二次元好きの匿名さん23/11/16(木) 09:57:45
組んだら結構やばそうな人が…
- 175二次元好きの匿名さん23/11/16(木) 11:35:59
チェリノだいぶ邪魔に思われてる……
- 176二次元好きの匿名さん23/11/16(木) 11:44:38
計略型の頭脳派と軒並み仲良いな…
- 177二次元好きの匿名さん23/11/16(木) 12:34:26
- 178二次元好きの匿名さん23/11/16(木) 15:31:24
次に知識解放戦線の生徒です
ボーナスつけます
数字が大きいほどショウコちゃんは邪魔もしくは良くなく思ってます
メル dice1d100=80 (80) -40
モミジ dice1d100=35 (35) -40
逆です。
数字が大きいほどショウコちゃんに友好的・好意的です。
メル dice1d100=92 (92) +30
モミジ dice1d100=57 (57) +30
- 179二次元好きの匿名さん23/11/16(木) 15:32:37
おっと…?
- 180二次元好きの匿名さん23/11/16(木) 19:35:16
ナマモノに手を出したらいかんでショウコちゃん…
- 181二次元好きの匿名さん23/11/16(木) 20:01:39
先生モデルの同人誌は絶対買ってる
- 182二次元好きの匿名さん23/11/16(木) 20:35:37
ショウコちゃん作の同人誌とかあったりして
- 183二次元好きの匿名さん23/11/16(木) 21:14:35
チェリノを良く思ってない理由
数字が大きいほど理由の比重が大きいです
・統治者としてちょっと… dice1d100=64 (64)
・先生を危険に巻き込んだことへの怒り dice1d100=51 (51)
・知識を蔑ろにしてることへのイライラ dice1d100=50 (50)
・先生に甘えすぎ dice1d100=37 (37)
トモエから気に入られてる理由
数字が大きいほど理由の比重が大きいです
・立ち位置が似ていてとにかく気が合う dice1d100=9 (9)
・演説(扇動)について有意義な意見交換ができるから dice1d100=76 (76)
・見た目がツボ dice1d100=91 (91)
マリナから気に入られている理由
数字が大きいほど理由の比重が大きいです
・従者としての姿勢に尊敬 dice1d100=98 (98)
・ただ単純に丸め込まれてる dice1d100=2 (2)
- 184二次元好きの匿名さん23/11/16(木) 21:15:29
しまった…ショウコちゃん同学年の顔ファン出来てもうた…
- 185二次元好きの匿名さん23/11/16(木) 21:32:04
知識解放戦線との仲良さはショウコちゃんが本好きの知識偏重タイプなので理由はそれです
ショウコちゃんは今までに同人誌を作ったことが…dice1d3=2 (2)
1.最後まで仕上げたこともある
2.文章だけ作った
3.無い
ちなみにショウコちゃんの創作力は…
知性と技術を足して3で割って、そこにMAX100になるようにダイスを振ります
創作力 64+dice1d36=19 (19)
- 186二次元好きの匿名さん23/11/16(木) 23:11:23
ショウコちゃんが作った同人誌(文章)は…
dice1d4=3 (3)
1.学校で起きた○人事件の真犯人を探すよう生徒会長に命じられた生徒が主人公の推理小説
2.優しく寛容な男性とクールで計算高い女性のコンビが様々な依頼を解決していく冒険小説
3.キャンプをしながら共同生活を送る4人のドロドロな恋愛小説
4.主人を落とそうとするメイドがいろんな命令に振り回されながら逆に調教されていってしまう官能小説
※実在の人物とは一切関係ありません。
- 187二次元好きの匿名さん23/11/17(金) 00:10:45
う、うさぎー!?
- 188二次元好きの匿名さん23/11/17(金) 06:28:54
🐰❕
- 189二次元好きの匿名さん23/11/17(金) 08:46:07
ね……年中発情期……
- 190二次元好きの匿名さん23/11/17(金) 12:12:21
レッドウィンター…異質な学園ですよね。
独自性が強すぎてあそことのやり取りは正直気が重いです。常識が通じないですから。
特にチェリノさんとは『専用』の会話思考にならないと話できませんからね。
クセがひどすぎて逆に新鮮ですよ。
ただ…どうやら従者2人には何故か気に入られているみたいでして…。
はい、トモエさんとマリナさんです。
マリナさん…は、なんだか私の働きっぷりに感銘を受けただかなんだかで…。
まぁ…勝手にいい方向に思い込んでくれてるなら楽でいいですけど。
問題はトモエさんで…ええ、一番話が通じる方なのですが…。
…これ自分で言うのもなんですが…私を見る目が怪しいんですよね。
チェリノさんと私を交互に見ていることもありますし…。
いくら私が小さいとはいえ、あそこと同列にされるほどではないと思いますが…。
知識解放戦線のお二人はもっと小さかったですし、ノドカさんも同じくらいですよ。
小さい者好きというわけでもないんだとしたら…ちょっとしばらくは様子見しないといけませんね。
…そういえばあの覗き魔さん、レッドウィンターでしたね。
はい、ちょっとしたイタズラを。詳細は言いませんが。(part3参照)
…え?あぁ、はい。ちょっと興味がありましたので空いた時間で寄らせていただきました。一応私の事も知ってたみたいです。
ええ、大変興味深いお話ができましたよ。せっかくなので1冊頂きました。記念にとのことでしたので。
内容は…すみません、ちょっと今回はお見せできません。
ご存じですよね?メルさんの描いてるジャンルというか題材と言うか…。
はい、そういうことです。
ショウコちゃんが貰った本…dice1d4=4 (4)
1.事務員の隠された嗜好
2.2人の天才少女は時を共に
3.真面目な少女はワルい女に囲まれるもの
4.先生と事務員、秘密の雇用契約
- 191二次元好きの匿名さん23/11/17(金) 12:20:07
前にミユが何読んでるのか気になって勝手に読んでたよな……
下手したらショウコ作の同人誌を読んでしまった可能性も……? - 192二次元好きの匿名さん23/11/17(金) 12:27:13
- 193二次元好きの匿名さん23/11/17(金) 14:23:31
そりゃ見せらんねえわなぁ…
- 194二次元好きの匿名さん23/11/17(金) 16:48:11
- 195二次元好きの匿名さん23/11/17(金) 16:51:27
- 196二次元好きの匿名さん23/11/17(金) 16:53:40
- 197二次元好きの匿名さん23/11/17(金) 17:02:26
埋め
- 198二次元好きの匿名さん23/11/17(金) 17:25:23
さんくす埋め
- 199二次元好きの匿名さん23/11/17(金) 17:51:59
ありがとうございました
- 200二次元好きの匿名さん23/11/17(金) 18:10:45
💣