- 1二次元好きの匿名さん23/11/11(土) 20:15:33
- 2二次元好きの匿名さん23/11/11(土) 20:17:40
Q. 本橋依央利って誰?
A. 超人的シェアハウスストーリー『カリスマ』に登場するキャラクターだよ。
とりあえずこの動画を見れば本橋依央利の性格と異常性が大体わかるよ。
#1 服従(本橋依央利) | 超人的シェアハウスストーリー『カリスマ』
- 3二次元好きの匿名さん23/11/11(土) 20:19:35
Q. 超人的シェアハウスストーリー『カリスマ』ってなに?
A. 説明が大変なので代わりにオモコロの記事のリンクを貼るね。
ファンが試される二次元コンテンツ「カリスマ」について話す日 | オモコロブロス!2次元コンテンツはここまで来てしまったのかomocoro.jp - 4二次元好きの匿名さん23/11/11(土) 20:38:08
・滅私貢献奉仕の精神→依頼を次々と引き受けるユーマ
・ミシンや爆弾付き検査機を一から作れる能力→雨雲発生装置を一から作れる能力
・「お客様満足度ナンバー1! 業界売上ナンバー1!」とか言い出す→ナンバー1
・自分からは何も出てこない空っぽ人間を自称する→記憶喪失で空っぽのユーマ
・「この首輪はいつ引っ張ってもいいからね!」とか言い出す→死に神ちゃんとの契約の首輪
以上の解鍵をもとにスレ立てしました
よろしくお願いします - 5二次元好きの匿名さん23/11/11(土) 20:57:30
- 6二次元好きの匿名さん23/11/11(土) 20:59:36
イオリ=ココヘッドの料理の腕
dice1d2=2 (2)
1. ユーマなので激マズ
2. 性格の変化により料理上手に
- 7二次元好きの匿名さん23/11/11(土) 21:49:13
とりあえずスレ主のネタが尽きるまでスレを続けます
- 8二次元好きの匿名さん23/11/11(土) 21:52:32
- 9二次元好きの匿名さん23/11/11(土) 22:46:09
- 10二次元好きの匿名さん23/11/11(土) 23:25:05
ここのユーマは嬉々として肉まんの買い出しに行くしパシリになる
- 11二次元好きの匿名さん23/11/11(土) 23:30:05
事務メンの反応はどうなるやら
- 12二次元好きの匿名さん23/11/12(日) 10:06:11
ヴィヴィアがお世話させてくれるかどうかでユーマ(依央利)との仲がだいぶ変わるな
お世話させてくれるなら「ヴィヴィアさんはご奉仕のしがいがあって大好きです♡」ってなるし、お世話させてくれないなら「は? こっちは奴隷なんですけど? ボクを使ってくださいよ!」って険悪になる - 13二次元好きの匿名さん23/11/12(日) 13:20:36
〜事務所で初対面〜
ヤコウ「そういやユーマ。お前、記憶喪失なんだってな」
ユーマ「はい、そうなんです…自分の過去も思い出せなくて…ボクは自分からじゃ何も生み出せない空っぽ人間なんです…」
ヤコウ「おいおい、そこまで言わなくても…」
ユーマ「だからみなさん、ボクと奴隷契約を結びませんか?」
ヤコウ「…え? 今なんて?」
ユーマ「ボクと奴隷契約を結びませんか?」(いい笑顔)
ヤコウ「聞き間違いじゃねーのかよ! どうしてそうなった!?」
ユーマ「ボクは人の為に何かやってないとダメなんですよ。記憶のない空っぽのボクには、それしかないんです」
ユーマ「だからみなさん、ボクと契約して、ボクをこき使ってください!」
デスヒコ「とんでもねールーキーが入ってきたな…」
フブキ「ドレイケイヤク…なにやら恐ろしい呪文のようですね…」
ユーマ「恐ろしくなんてないですよ、フブキさん。ボクがみなさんの役に立つ為の魔法の言葉なんです」
フブキ「まあ! そうでしたか!」
デスヒコ「お嬢に変なこと吹き込んでんじゃねーよ!」
ハララ「…ユーマ、君の言う奴隷契約だが…僕が『有金を全て差し出せ』と言えば、君は差し出すのか?」
ユーマ「もちろんです! …と、言いたいところなんですが…記憶喪失のせいか、一文無しでして…」
ユーマ「あ、そうだ! 今から腎臓を売って、お金を作ってきますね!」
ヤコウ「待て待て待て! 何言ってんだお前!?」
ユーマ「大丈夫ですよヤコウ所長。1つくらい腎臓を売っても死にはしません! それに、この街なら臓器売買のルートもありそうですから!」
ヤコウ「何も大丈夫じゃないんだけど!?」
ハララ「ユーマ、もういい」
ユーマ「え? でも…」
ハララ「もういい」
ユーマ「ちぇ…わかりました」
デスヒコ「こえーよコイツ…なんなんだよ…」
ヴィヴィア「………………」 - 14二次元好きの匿名さん23/11/12(日) 13:45:59
〜なぜ変態になってしまったのか〜
ユーマ「ここはどこ!? ボクは誰!?」
ユーマ「もしかしてこれが…記憶喪失ってやつ!?」
ユーマ(どれだけ自分の記憶を探しても…“空っぽ”だ…真っ白で…何もない…)
ユーマ「うっ!?」
ユーマ(頭が…痛い…)
『完璧な◾️◾️◾️◾️◾️◾️◾️◾️の為には、すべての感情を捨て去るべき』
ユーマ(これは…“滅私”…?)
ユーマ(ボクはずっと…世の為人の為に何かを頑張ってきたような…)
ユーマ(“貢献”…“奉仕”…)
ユーマ(これが…ボクの生きる道…?)
ユーマ(滅私・貢献・奉仕…滅私・貢献・奉仕…!)
ユーマ(ここから導き出される答えは…“服従”!)
ユーマ(そうだ…だんだん思い出してきたぞ…!)
ユーマ(ボクの名前はユーマ=ココヘッド…)
ユーマ(人に服従するのがボクの喜びなんだ…!)
死に神ちゃん『なんかご主人様が変態になった…』 - 15二次元好きの匿名さん23/11/12(日) 23:28:58
ユーマ「洗濯物が 乾かない〜♪ 洗濯物が 乾かない〜♪ 雨 今日も 雨〜♪」
ヴィヴィア「ユーマ君…?」
ユーマ「ラララ 洗濯物が 乾かない〜♪ 洗濯物が 乾かない〜♪ 雨 今日も 雨〜♪」
ヴィヴィア「ねぇ、ユーマくん…本を読んでいるから、向こうに行ってくれないかな…?」
ユーマ「ラララ 洗濯物が 乾かない〜♪ 洗濯物が 乾かない〜♪ 雨 今日も 雨〜♪」
ヴィヴィア「ユーマくん…本を読んでいるから、向こうで歌ってくれないかな…?」
ユーマ「洗濯物がぁ〜! かぁわぁかないぃ〜!」
ヴィヴィア「ハァ…」
ヴィヴィア「滅私奉公と言えば聞こえはいいけれど…その実、それは誰よりも自己本位的なものなのかもしれないね…」
ユーマ「洗濯物が 乾かない〜♪ 雨 今日も 雨〜…」(フェードアウト)
ヴィヴィア「………………」
ヴィヴィア「フンフフフフフン…フンフンフフフン…♪」
ヴィヴィア「………………」
ヴィヴィア「平和だね…」
- 16二次元好きの匿名さん23/11/13(月) 10:06:24
ヴィヴィア「今、私の体内では、大きな獣がそれ以上の大きさで咆哮をあげている…」
ユーマ「お腹が空いているんですね! ちょうどここにボクが手ずから作ったチャーハンがありますよ! はい、あーん」
ヴィヴィア「ん…おいしいね…」
ユーマ「そうでしょうそうでしょう!」
デスヒコ「どっからツッコめばいいのかオイラにはわからねえ…」
フブキ「おふたりとも仲が良いですね〜」 - 17二次元好きの匿名さん23/11/13(月) 21:11:39
〜死に神ちゃんとの初対面〜
ユーマ「なんでボクは死神なんかと契約をしたんだ!?」
死に神ちゃん『もー! ご主人様の方からオレ様ちゃんの力を求めてきたくせに!』
ユーマ「それだよ! その呼び方!」
死に神ちゃん『ほえ?』
ユーマ「どうしてボクが『ご主人様』なのさ!?」
死に神ちゃん『え? だから、ご主人様自らオレ様ちゃんと契約して…』
ユーマ「そうじゃない! …死神と契約したことはまあよしとしよう」
ユーマ「だが! ボクはご主人様を求めているのであって、ご主人様になりたいわけじゃない! 服従させたいんじゃなくて、服従したいの! わかる!?」
死に神ちゃん『ええ…急に何言ってんの? 変態の言い分なんかわかるわけないじゃん…コワ…』
死に神ちゃん『というか、そんなこと言ったって、オレ様ちゃんのご主人様はご主人様なんだから! オレ様ちゃんがどう呼ぼうがオレ様ちゃんの勝手でしょ!?』
ユーマ「いーや、ここは譲れないね! ボクは国民の犬なんだから! 全方位に服従してないとダメなんだよ! 誰かの為に役立たないと死んじゃうの!」
死に神ちゃん『それとこれとは話が別でしょ!?』
ユーマ「滅私・貢献・奉仕! 滅私・貢献・奉仕!」
死に神ちゃん『もー! こんなんじゃなかったのにー!!』
ジルチ(早く来てくれ…) - 18二次元好きの匿名さん23/11/14(火) 07:02:45
〜この首輪はいつ引っ張ってもいいからね〜
死に神ちゃん『よーし! 次の冒険へしゅっぱーつ!』
ユーマ「ぐえっ! これは…首輪…!?」
ユーマ「死に神ちゃん! この首輪と鎖はいったい!?」
死に神ちゃん『オレ様ちゃんとご主人様は一心同体だって言ったでしょ? この鎖が、その証なんだよ』
死に神ちゃん『オレ様ちゃんとご主人様は、もう離れられない関係なのでーす。きゃっきゃっきゃ!』
ユーマ「そ、そんな…」
死に神ちゃん『こんなカワイイ死に神ちゃんとずっと一緒なんて、ご主人様は死ぬほど憑いてるねー』
ユーマ「そんなのって…」
ユーマ「そんな素晴らしいことがあっていいの!?」
死に神ちゃん『…ほえ?』
ユーマ「く、首輪を…引っ張ってもらえるだなんて…最っ高…!」
ユーマ「ボク今、すっごい服従してるって感じがする〜!」
死に神ちゃん『うわ出たよ。変態奴隷探偵が』
ユーマ「ありがとね! 死に神ちゃん!」
死に神ちゃん『…まあ? ご主人様がいいって言うなら? このままあちこち引きずり回してあげてもいいけど?』
ユーマ「是非! この首輪はいつ引っ張ってもいいからね!」 - 19二次元好きの匿名さん23/11/14(火) 15:38:44
〜ハララとの語らい〜
死に神ちゃん『ご主人様ったら、誰彼構わず尻尾振っちゃってさ…ホント、犬みたいだよねー』
ユーマ(犬みたいで結構。むしろ…)
ユーマ「犬でありたい…」
ハララ「我らが友人を侮辱しているのか?」
ユーマ「え? なんで急にキレてるんですか? 怖いな…もしかして、ハララさんって、犬が好きなんですか?」
ハララ「なっ…それは…」
ユーマ「へ〜、意外ですね。てっきり、猫派なのかと思ってましたよ」
ハララ「どうしてそれを…!」
ユーマ「え? 見てればわかりますよ。というかバレバレです。事務所のみなさんも、知ってると思いますよ」
ハララ「なんだと…」
ユーマ「ハララさんは、犬も猫もお好きなんですね! でしたら…」
ハララ「待て。それ以上口を開けばこのコインが火を吹くぞ」
ユーマ「ありがとうございます!」
ハララ「は?」
ユーマ「じゃなかった間違えた…」
ハララ「…奴隷根性の上にマゾヒストとは、救いようがないな」
ユーマ「ボクはMじゃありません!」
死に神ちゃん『Mでしょ』
ユーマ「Mじゃない」
ユーマ「ハララさんの犬になれないのは残念ですが…ボクはハララさんの奴隷ですから! いつでもこき使ってくださいね!」
ハララ「はぁ…対価は払わないからな」
ユーマ「はい! もちろんです!」 - 20二次元好きの匿名さん23/11/15(水) 00:32:52
〜ヴィヴィアとの語らい〜
ユーマ「ヴィヴィアさーん! 暖炉を掃除しますので、ちょっとどいてもらえますか?」
ヴィヴィア「………………」
ユーマ「ヴィヴィアさん? 掃除するのでどいてくださーい」
ヴィヴィア「………………」
ヴィヴィア「あるところに、1羽の小鳥がいた…」
ユーマ「…またお話ですか? それ話し終わったら、ちゃんとどいてくださいよー?」
ヴィヴィア「………………」
ヴィヴィア「その小鳥は、1人の人間の恋路の為に、命を代償に薔薇を赤く染めたんだ…」
ユーマ「命を代償に? なんでそんなことを…」
ヴィヴィア「その人間は、恋慕う相手に赤い薔薇を要求されていた…」
ヴィヴィア「けれど、どこを探しても赤い薔薇は見つからなかった…」
ヴィヴィア「だから、その小鳥は自分の命を使うことで、赤い薔薇を用意したんだ…」
ヴィヴィア「自分の命よりも、人間の恋の方が価値があると信じてね…」
ユーマ「…それで、小鳥の命を犠牲に、人間の恋は叶ったんですね…」
ヴィヴィア「いや…恋は叶わず、その薔薇は顧みられることなく捨てられてしまったんだ…」
ユーマ「そんな…!」
ヴィヴィア「………………」
ヴィヴィア「ユーマ君は…このお話を、どう思う…?」
ユーマ「どう、って…」
ユーマ「………………」
ヴィヴィア「ふふ、好きなだけ悩んでいいよ…」
ユーマ(…ヴィヴィアさんは、どうしてこのお話をボクに話したんだろう?)
ユーマ(ヴィヴィアさんなりに、ボクに伝えたいことがあるんだろうか)
ユーマ(だとしたら…それはいったい…)
ユーマ「って、掃除のこと忘れてた! ヴィヴィアさん、掃除するからそこどいてください!」
ヴィヴィア「………………」
ユーマ「ヴィヴィアさんってば!」 - 21二次元好きの匿名さん23/11/15(水) 12:20:30
- 22二次元好きの匿名さん23/11/15(水) 21:26:05
奴隷人格にだいぶ侵食されてて🦑生える
- 23二次元好きの匿名さん23/11/16(木) 08:11:39
この世界でアマテラス急行殺人事件は
dice1d2=2 (2)
1. 起きる
2. 起きない
- 24二次元好きの匿名さん23/11/16(木) 16:26:44
マコトとの対面が大変そう(マコトが)
- 25二次元好きの匿名さん23/11/16(木) 17:49:01
あれか、奴隷だから偽ジルチに勧められたやつ飲まなかった?
- 26二次元好きの匿名さん23/11/16(木) 23:17:55
偽ジルチの正体は
dice1d2=2 (2)
1. バレた
2. バレなかった
- 27二次元好きの匿名さん23/11/16(木) 23:19:21
じゃあ特に不信感を覚えたとかではなく奴隷根性で睡眠薬入りコーヒーを回避したのか
なんだコイツ… - 28二次元好きの匿名さん23/11/17(金) 11:04:06
- 29二次元好きの匿名さん23/11/17(金) 22:10:54
ジルチ「…さて、どうだ? これまでの話に聞き覚えは?」
ユーマ「何もかも初めて聞く事ばかりです…すみません」
ジルチ「そうか…まぁいい。何か思い出せたら教えてくれ」
ユーマ「ありがとうございます…」
死に神ちゃん『…って、優しい顔して、実はこいつがニセモノだったりして!』
ユーマ「えっ?」
ユーマ「あ、あの…? 今誰か…何か言いました?」
ザンゲ「…いや?」
ユーマ(こんなにはっきり聞こえたのに…? おじいちゃんだから耳が遠いのかな…)
ユーマ(いやでも、プッチーさんも反応してないし…これは幻聴…? それとも…)
エイフェックス「つーか、オメェ…どうしたんだ? 顔が真っ青だぜ?」
メラミ「温かい物でも飲んで、少し休んだ方がいいんじゃない? コーヒーくらいしかないけど」(コーヒーを淹れようとする)
ユーマ「いえいえ! お構いなく!」
ジルチ「…ユーマ君。私の目にも、君の顔色が悪いように見える。コーヒーにはリラックス効果もあることだし、飲んでおくべきだろう」
ユーマ「いえその…ホントに大丈夫ですから! ボクの為に人に何かをやらせるなんて悪いですし!」
メラミ「…もしかして、ワタシを疑っているのかしら?」
ユーマ「えっ!? そんなことは…」
ジルチ「では、なぜそこまでして断る? 何かコーヒーを飲めない理由でもあるのかね?」
ユーマ「それは…」
ユーマ(…どうしてだろう? メラミさんがコーヒーを淹れようとする姿を見て、ボクは胸がざわついた)
ユーマ(記憶のない空っぽのボクの中にわずかに残った”何か”が…ボクに訴えているような…)
ユーマ(滅私・貢献・奉仕…服従…ボクの生きる道…)
ユーマ(そうだ…! ボクがメラミさんの提案を断った理由は…!) - 30二次元好きの匿名さん23/11/17(金) 22:15:04
エイフェックス「どうした? 急に黙り込んで…」
ジルチ「理由が説明できないとなると、君が疑われてしまうぞ」
ユーマ「わかりました! ボクがメラミさんの提案を断った理由が!」
エイフェックス「は?」
メラミ「自分の行動の理由を、自分でもわかっていなかったってこと?」
ジルチ「…まぁ、記憶喪失だというのだから、そんなこともあるだろう。話してみたまえ、私が許可する」
エイフェックス「だからなんでオメェが…」
ユーマ「ボクが奴隷だからです!」
エイフェックス「…は?」
メラミ「坊やが…奴隷…?」
ジルチ「…ふむ、続けたまえ」
ユーマ「はい! ボクは奴隷なので、人に何かをやらせるなんて言語道断! ボクの方こそみなさんにご奉仕するべきなんですよ!」
ジルチ「なるほど」
エイフェックス「なんでオメェは冷静なんだよ!」
メラミ「…大丈夫? 辛い記憶を思い出させてしまったわね…」
ユーマ「いえ、そんなことは…むしろ、自分の生きる道がわかってすっきりしました…」
ユーマ「ボクはみんなに奉仕する為に生きる前向きで自発的な奴隷なんだって!」
エイフェックス「自発的なのかよっ!」
ジルチ「理由がわかったところで…コーヒーを飲んだらどうだ? 飲めないわけではないのだろう?」
ユーマ「あ、結構です」
ジルチ「!?」
ユーマ「だって喉乾いてないですし…自分の生きる道がわかって元気も出ましたし…」
メラミ「確かに、顔色がよくなっているわね」
ユーマ「そんなことより、“6人目の招かれざる客” について話しましょうよ」
プッチー「…そうですね」
ザンゲ「それならば本官が…」
- 31二次元好きの匿名さん23/11/17(金) 22:15:26
ジルチ(これ以上飲み物を勧めるのは不自然か…)
ジルチ(まぁいい…機を待とうじゃないか…)
しかし…アマテラス急行で殺人事件が起きることはなかった…
なぜなら…空っぽ人間の奴隷を自称する割には我が強いユーマの振る舞いにより…犯行のチャンスを潰され続けたからである…!
ユーマ「結局“6人目”が誰なのかはわからなかったけど…みんなで無事にカナイ区についたし、ボクの生きる道もわかったし…これにて一件落着!」
死に神ちゃん『ええ…』
- 32二次元好きの匿名さん23/11/18(土) 09:25:44
キャラエミュの精度高くて草
- 33二次元好きの匿名さん23/11/18(土) 21:04:45
カナイ区での奴隷ユーマの評判(数値が高いほど好評)
dice1d100=45 (45)
- 34二次元好きの匿名さん23/11/19(日) 07:41:21
普通だな
依頼を受けたり聞き込みをしたりする分には奴隷要素がそこまで出なかったか - 35二次元好きの匿名さん23/11/19(日) 15:18:08
ユーマを労わろうと良かれと思って家事をしたヤコウに対してユーマが馬乗りになって激詰めする回がありそう
- 36二次元好きの匿名さん23/11/20(月) 00:36:42
料理上手になってるみたいだしこのユーマはワンチャンカナイ区の肉まんの謎に気づくのでは
- 37二次元好きの匿名さん23/11/20(月) 10:11:11
このユーマは肉まんの謎に
dice1d2=2 (2)
1. 気づく
2. 気づかない
- 38二次元好きの匿名さん23/11/20(月) 17:56:10
性格の違いは事件に影響するのか
奴隷ユーマとカナイ区の事件について
1. 関わる(原作沿い)
2. 関わらない(または中心人物じゃない)
3. 未然に防ぐ(故意かは問わない)
1章 dice1d3=1 (1)
2章 dice1d3=2 (2)
3章 dice1d3=2 (2)
4章 dice1d3=3 (3)
5章 dice1d3=1 (1)
- 39二次元好きの匿名さん23/11/20(月) 22:40:29
4章はやったぜ!って感じだけど2章…
- 40二次元好きの匿名さん23/11/21(火) 09:11:18
奴隷だからまっすぐ事務所に帰っちゃったんだろうなあ
クルミちゃんの方から事務所に来ればなんとか… - 41二次元好きの匿名さん23/11/21(火) 13:20:51
クルミから見たこのユーマの印象
dice1d3=3 (3)
1. ユーマさん!(タイミングの問題で奴隷の本性を見ていない)
2. こんな人が超探偵? 思ってたのと違うな…
3. すごいよユーマくん!(奴隷ムーブを超探偵として頑張る姿と解釈)
- 42二次元好きの匿名さん23/11/22(水) 00:02:17
ユーマ「ヤコウ所長ー、奴隷でーす。いますか〜?」
ヤコウ「帰ってきて早々どうしたユーマ?」
ユーマ「カナイ区のあちこちで依頼を受けてきたんですけど、それも全部終わって暇になっちゃいまして。何かやることありますか?」
ヤコウ「だから大人しく…まあいいか。今はやることはないから大丈夫だ。ありがとな」
ユーマ「遠慮しないでください。代わりにボクがやってあげますから」
ヤコウ「いやホントに大丈夫だから」
ユーマ「洗濯物は? たまってるはずですよね? 知ってますよ?」
ヤコウ「ああ、それは自分で洗ったから大丈夫だ」
ユーマ「は…? じ、自分で洗った…?」
ヤコウ「いつもお前の世話になってるだろ? だから、今日くらいは休ませてやろうかと思って…」
ユーマ「………………」
ユーマ「…どういうつもりだい? おい。おいおいおいおいおい!」
ヤコウ「うわちょ、なにっ!?」ドサッ!
ユーマ「…ヤコウ所長。どういうつもりですか? ボクの存在意義を消すつもりですか?」
ヤコウ「なんで馬乗りされてんのオレ!?」
ユーマ「自分で出した洗濯物を自分で洗うなんて、絶対にしちゃダメですよね? ボクの仕事ですよ? 契約しましたよねぇ?」
ヤコウ「こえーよ! なんで怒られてるの!? オレはお前を思って…」
ユーマ「奴隷に休息なんて必要ないんですよ…もっと負荷をくださいよ…」
ヤコウ「前から思ってたけどお前のそれは奴隷の振る舞いじゃないよ!?」
ユーマ「次やったら奉仕レベルを強化しますからね…?」
ヤコウ「ギャーッ!!」
ヤコウ「…ってあれ、これオレが楽になるだけじゃないか…?」
- 43二次元好きの匿名さん23/11/22(水) 09:40:15
3章冒頭での対面の際にマコトはユーマの奴隷ムーブを
dice1d2=2 (2)
1. 把握してる
2. 把握していない
- 44二次元好きの匿名さん23/11/22(水) 17:44:32
心の準備ができていない状態でオリジナルの変態奴隷ムーブを浴びせられるのか…
- 45二次元好きの匿名さん23/11/23(木) 01:23:52
異常な振る舞いの中に探偵としての高い地力が垣間見えて釈然としない顔をする周囲の様子がみたい
- 46二次元好きの匿名さん23/11/23(木) 12:31:29
マコトはユーマと奴隷契約を
dice1d2=2 (2)
1. 結ぶ
2. 結ばない
- 47二次元好きの匿名さん23/11/23(木) 21:28:17
ユーマ「あ、あのっ…ここはどこですか…?」
マコト「ああ、ここはボクの部屋だよ。カナイ区で1番高い場所って言ったらわかるかな?」
マコト「河岸でボロ切れのように転がっていたキミを、ボクの部下が見つけてね。この部屋まで運び込んだという訳さ」
ユーマ「それならっ、ボクの他に誰か見つけませんでしたか?」
マコト「…いいや。キミしか見つけられなかったよ」
ユーマ「そう、ですか…」
ユーマ「………………」
マコト(これがボクのオリジナルか…“死神の書”と契約して、記憶喪失になった…)
マコト(…こんなモンか。もっと感動するかと思っていたんだけどな)
ユーマ「あっ! マコトさんはボクの命の恩人ということになりますよね?」
マコト「ん? そうだね。まぁ、お礼がしたいと言うのなら、ちょうど頼みたいことが…」
ユーマ「ボクと奴隷契約を結びませんか!」
マコト「…は?」
ユーマ「ボクと奴隷契約を結びませんか?」(いい笑顔)
マコト「いや、聞こえてるから…なに? 奴隷?」
ユーマ「はい! 見たところ、あなたは地位もお金も持っていますよね? そんな人にお返しできるような物を、ボクは持っていなくて…」
ユーマ「ですから、命を救ってもらったお礼に、奴隷として一生ご奉仕させてください!」
マコト「キミは何を言っているんだ?」(ドン引き)
ユーマ「ホントは契約書をお渡しできればよかったんですけど、川で溺れた時になくなってしまって…」
マコト「キミいつもそんなものを持ち歩いているの…?」
ユーマ「当然ですよ! いつどこで誰と奴隷契約を結ぶかわからないんですよ!? 捺印チャンスは逃してはならないんです!」
マコト「捺印チャンスってなんだ」
ユーマ「ちなみに今ならキャンペーン中で24時間使い放題! お客様満足度ナンバー1! 業界売上ナンバー1! わんわーん♡」
マコト「馬鹿にしてるのか!?」 - 48二次元好きの匿名さん23/11/23(木) 21:28:33
マコト「さぁ、早く仲間を探しに行きなよ」
ユーマ「はい…!」
ユーマ「あ、でももし気が変わったらボクと奴隷契約を」
マコト「早く行きなよ」(キレ)
マコト「あれがボクの…」
マコト「………………」
マコト「“死神の書”にあんな副作用が…あるとはな…」