ピルサドスキー姉さんがさあ

1二次元好きの匿名さん22/01/02(日) 21:51:50

遠い地に住むファインモーションに手紙を書くついでにエアグルーヴへの手紙（用紙100枚分）も同封するんだけど、ふと「これでは愛しの女帝に愛を伝えるために妹をダシにしているみたいじゃないか‼︎」と思い直し、妹の手紙も100枚に増量して、毎月送られてくる合計200枚の紙束を抱えてニコニコのファインモーションと隣で苦笑いするエアグルーヴが存在するといいよね

>>2

2二次元好きの匿名さん22/01/02(日) 21:54:39

>>1

>>17 >>18

3二次元好きの匿名さん22/01/02(日) 21:55:33

ちゃんと妹を愛している点がベネ

4二次元好きの匿名さん22/01/02(日) 21:56:05

妹は妹で蔑ろにしたりはしない姉の鑑

5二次元好きの匿名さん22/01/02(日) 21:56:10

これはいい概念
お前王室入れ

6二次元好きの匿名さん22/01/02(日) 21:56:52

妹には自分のために利用しただけだが？と言うけど本当は妹が心配でならない姉さんほんと好き

7二次元好きの匿名さん22/01/02(日) 21:56:54

妹を決して蔑ろにせず女帝のように愛する姉さん良いぞ

8二次元好きの匿名さん22/01/02(日) 21:57:11

理由はどうあれ、ファインモーションがニコニコなのを想像するだけで四つ葉のクローバーになる

9二次元好きの匿名さん22/01/02(日) 22:06:03

家を飛び出したが下級レースを走り、同期のラムタラを見上げていた一年
僚友シングスピールと共に重賞戦線に乗り出しブリーダーズカップを制した一年
欧州最強クラスとなったが、凱旋門賞ではパントレセレブルに分からされてしまった一年
そのシーズンの最後にラムタラが移住しシングスピールもレースを勝った日本に行きエアグルーヴと運命の出会いを果たす
ドラマチックなお姉さんだな

>>11

10二次元好きの匿名さん22/01/02(日) 22:08:29

JC直後にエアグルーブとドタバタラブコメを繰り広げた後すっと真面目な顔になってエアグルーブに来年日本に留学する妹の面倒を見てくれるよう託すお姉さん概念、ありだと思います

11二次元好きの匿名さん22/01/02(日) 22:09:28

>>9

競技者としての人生の幕を下ろそうとした矢先に女帝に一目惚れして人生の第二幕が始まるピルサドスキーさんｲｲﾈ…

12二次元好きの匿名さん22/01/02(日) 22:12:26

ピル姉とファインとたわけの、ハートウォーミングドタバタを見たいです

13二次元好きの匿名さん22/01/02(日) 22:22:03

ファインの姉はキャラが濃すぎる
パドックで勃起して種牡馬大失敗しただけなのに

>>14

14二次元好きの匿名さん22/01/02(日) 22:23:03

>>13

「パドックで勃起」の７文字だけで強すぎるのよ

>>21

15二次元好きの匿名さん22/01/02(日) 22:32:35

ファイン実装前から女帝は相当敬遠してたし
ウマ娘世界のJCで姉上は一体何をやらかしたんだろうとは思う
パドックで盛ってプロポーズくらいはしてそう

16二次元好きの匿名さん22/01/02(日) 22:37:25

女帝に一目惚れした挙げ句鼻血を流してパドックでプロポーズ。レースでも鼻血流したまま女帝を差しきって勝利したとかなら、女帝も苦手意識持ちそう

>>20 >>35

17二次元好きの匿名さん22/01/02(日) 22:42:30

>>2

ちゃんとモザイクがかかってて爆笑した

18二次元好きの匿名さん22/01/02(日) 22:43:29

>>2

これマジ？

デカすぎんだろ…(初見勢)

19二次元好きの匿名さん22/01/02(日) 22:44:29

このレスは削除されています

20二次元好きの匿名さん22/01/02(日) 22:51:06

>>16

そのレースでエアグルーヴが着てた勝負服がたまたま花嫁衣装だったせいでプロポーズ騒動を経て幻の衣装になってしまったとか

21二次元好きの匿名さん22/01/02(日) 22:55:16

>>14

そのうえで絶好調のエアグル姐さんを倒すんだもんなぁ。そらまあ種牡馬としても期待されるよね

22二次元好きの匿名さん22/01/02(日) 23:10:32

ピルサドスキーのヒミツ①
…実は、いつでもプロポーズできるように指輪を持ち歩いている。

23１22/01/03(月) 01:07:37

女帝とピルサド姉さんの出会いは
ここが妹が通いたいって言ってたトレセン学園かぁ　あんまり大したことないなぁ（ﾊﾅﾎｼﾞ
↓
練習場見に行こ
おっ、いい奴いるじゃんエアグルーヴって言うんだ　いい脚してるのに後輩構ってばかりでバ鹿だなぁ勿体無いなぁ
↓
帰りたいのに迷っちゃったよ…お、やけに手入れされた花壇だなぁ
「どうかしましたか？」
ピルサドスキーが振り向くと、そこに立っていたのはエアグルーヴだった。
どうやら自分のことを来賓だと思っているようだ。丁度いい、暇つぶしでもしようーー。
悪戯な笑みを浮かべて、ピルサドスキーはエアグルーヴと相対する。
「これを管理しているのはキミかな？」
「はあ、そうですが……なにか？」
「別に。ただ、つまらない趣味だと思ってね」
「……花はお嫌いですか？」
「いや、美しいと思うよ。だが脆い。どれだけ精魂を込めても、愛情を注いでも、ちょっとした雨風で簡単に散る」
（キミが面倒を見ていた後輩たちもそうだ。果たしてあの中に、君の手を煩わせるだけの価値がある者は何人いる？）
「そんな脆弱な存在に構う必要があるのかい？」
お気に入りの宝石を手の上で転がすような愉快さを感じながら、エアグルーヴの反応を待つ。
怒るのか。それとも何か言い返すのか。
しかしそんな予想とは真逆に、エアグルーヴはどこまでも穏やかだった。
「花を『美しい』と言う時、花弁ではなく種を指してそう言う者はいるでしょうか？」
「……なに？」
「いないでしょう。同様に、種を指して『醜い』と断定する者もいない」
「美しさも、強さも、全ては結果。どれだけ強く美しい者にも、小さく未熟な時期があるはずです。それを守り、いずれ芽吹き花咲く時を待つ。それを為す者で在りたいと私は思います」
「……！」
↓
的なことがあって、後日正式な賓客として招かれたピルサド姉さんに派手な求婚かまされ
という流れ考えたから後は頼んだわ