【CP・エ駄死注意】「いただきます」「……めしあがれ」

  • 1二次元好きの匿名さん23/11/11(土) 21:32:26

    『このような行為を"食べる"と表現すること。前までは少し不思議に思っていましたが……今なら、理解できるような気がします』

    いつだったか、初めて"そういうこと"をした時、ハルナはそんなことを言っていた。それ以来、ハルナは何かにつけて、私に向かってこう言ってくる。

    「────とても美味しそう、ですね」

    細められた赤い瞳に見下ろされて、思わず身体がゾクっと震える。お風呂で身体を綺麗にして、湯船でゆっくりと身体を温めた私は、普段は結んでいる髪を下ろして、生まれたままの姿で、ベッドの上で無防備に身体を曝け出している。

    「はっ…………はぁっ…………」

    鏡がないから見えないけれど、多分私の身体はほんのり赤らんで、時折ひく、ひくと小さく震えていると思う。だって、私は今、ハルナの目の前で、自分の身体を自分の手で責め立てているのだから。
    美食には丹念な"下拵え"が欠かせない。これもハルナがいつか言っていたこと。愛情を込めて準備をすることこそ美食だとか何とか。そしてそれを、私の身体にも求めてきて。

    「はっ、はっ、あ、ぁ…………♡」

    ハルナに言われるがままに、自分に"下拵え"を施していく。媚熱で煮込むように、自分の身体を昂らせて。熱くて、もどかしくて、疼きが止まらなくなった来たところで、ハルナが身体を寄せてきて。

    「────いただきます」
    「………………っ! や、ぁっ…………♡」

    そう言って、私の身体に口をつける。勿論、本当に食べているわけじゃない。せいぜい肌を少し強めに吸われたり、痛みを感じない程度の弱さで甘く歯を立てられたりする程度。言葉にするなら、ほんのそれくらいの行為。

    「はっ、ぅっ、ぁ、やぁっ……♡」

    なん、だけど。ハルナの言うところの「下拵え」を、自分で自分の身体に施して。すっかり昂らされた上で、こうやってゆっくりと身体を味われると、どうしても、堪らなくなる。これが"気持ちのいいこと"なんだって、もうすっかり身体が覚えてしまっているから。
    胸元に、脇腹に、下腹部に、膝の裏に。決定的なところは避けて、焦らすみたいに、口付けをされて、キスマークをつけられて。甘く噛まれて、微かに歯形を残されて。舌でゆるゆると、愛されて。声を抑えれないくらい気持ち良くて、けれどもの足りなくて、それ以上を求めてしまって。

    「は、ぁ、はるな、おねがぃ……」

    もっと、私を────

  • 2二次元好きの匿名さん23/11/11(土) 21:34:15

    これが…対価…!

  • 3二次元好きの匿名さん23/11/11(土) 21:35:22

    続きは!?続きは無いんですか!?

  • 4二次元好きの匿名さん23/11/11(土) 21:36:26

    こいのでた

  • 5二次元好きの匿名さん23/11/11(土) 21:39:43

    フウハルは幾らあってもいいですからね…

  • 6二次元好きの匿名さん23/11/11(土) 21:41:32

    >>3

    ん、無い


    あっても出さない


    私以外のフウハル甘々いちゃらぶえっちっちが投稿されない限り

  • 7二次元好きの匿名さん23/11/11(土) 22:08:26

    対言い出しっぺの法則の対策をしているんだな!さすがだぞ!

  • 8二次元好きの匿名さん23/11/11(土) 22:09:25

    ん、でもこのまま終わるのもつまらないからシチュの募集をする

    拾われるかは未知数だし広域規制に巻き込まれて書き込めなくなったりスレが落ちたりしたら勿論水の泡
    実現するかは天命次第

    それでも良かったら、ん、好みのフウハルえっちっちシチュを書くべし

  • 9二次元好きの匿名さん23/11/11(土) 22:26:19

    これは死神(サンタムエルナ)の神秘ですわ…
    とりあえず…



    まだ喧騒が起きていない秋空の早朝、まだ空も黒みがかっておりゲヘナ自治区でもこの時間帯では五月蝿い騒ぎが起こらない、一日に数十分しか存在しない奇跡の時間。
    そしてそんな時間帯にも関わらず、ゲヘナ学園の食堂からは光と、二人分の声が漏れ出していた。

    「本日もフウカさんのお料理はとても美味しいですわ♪」
    一人はご機嫌に尻尾を振り、頬に手を当てながらそう話すのはゲヘナ学園外でも名を轟かせるかの有名なテロリスト、美食研究会のリーダー黒舘ハルナ本人であった。
    「そう、それは良かった」
    そしてもう一人は食堂とキッチンとの間にあるカウンターで頬杖をしながらハルナの食事風景を微笑ましげに、そしてほんの少しばかり眠たげに見つめるゲヘナ学園給食部部長愛清フウカであった。


    この続きでえろい感じにしてください、お願いします何でもはしませんけど

  • 10二次元好きの匿名さん23/11/11(土) 22:31:09

    なぁ?どうして丸投げした??お前が始めた物語だろ???お前が終わらせろよめちゃくちゃ面白そうなんだからさぁ!!??

    それはそうと深夜で野外でお互いを慰め合う感じで一つお願いします

  • 11二次元好きの匿名さん23/11/11(土) 23:28:45

    保守!

  • 12二次元好きの匿名さん23/11/12(日) 11:20:56

    正月イベの主役二人だし和服で姫ハジメしてほしい

オススメ

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