- 1二次元好きの匿名さん23/11/12(日) 01:13:59
「えへへ、待ち遠しいですね、トレーナーさん♪」
綺麗な淡茶色のロングヘア、特徴的な菱形の流星。
顔立ちは年相応に幼くあどけなさが残るが、どこか高貴な雰囲気も漂わせている。
俺が担当するウマ娘────サトノダイヤモンドは、楽しそうな笑顔を浮かべていた。
「……うん、そうだね」
俺はダイヤに対して、生返事をしながらちらりと窓の外へと視線を向ける。
眼下に広がるは、まるでカーペットのように広がっている白い雲。
その光景は自分が今、空を飛んでいるのだということを否応なしに自覚させた。
「なあ、ダイヤ」
「はい、なんでしょうか?」
「なんで俺達は今、飛行機に乗っているんだ?」
「少し前に、トレーナーさんとテレビのフランスのお菓子特集を見ていましたよね?」
「うん、それは覚えている」
「それでトレーナーさんが『美味しそう』っておっしゃって」
「……それはちょっと覚えてないけど、見ててそう思ったのは間違いない」
「だからです!」
「……だからかあ」
自分の記憶に欠損がないことを、残念に思う日が来るとは思わなかった。
諦めて現実を認めると────今、俺はサトノ家の自家用ジェット機に乗っている。
数時間前、ダイヤと一緒に件の特集を見ていた時、彼女は突然両手を合わせて。
『では、食べに行きましょう! 思い立ったが吉日というジンクスがありますので!』
と言い放ち、その後は流れるように空港まで連れて行かれて、気づけばここにいたのである。
……流石はダイヤ、グイグイ好奇心お嬢様ランキング一位の称号は伊達じゃない。 - 2二次元好きの匿名さん23/11/12(日) 01:14:13
とはいえ、彼女と契約してからはこういったことは日常茶飯事だ。
別にこれといった予定があったわけでもない、素直に楽しむことにしよう。
そして、ふと冷静になる。
日本からフランスまでは約半日。
このジェット機に乗ってからはすでに一時間は経過しているが、それでもまだ十時間以上はかかる計算だ。
仮眠や食事なんかは途中で摂るとしても、まだまだ相当時間はある。
……何をして過ごせば良いのだろうか。
隣を見ればニッコニコと楽しそうな笑みを浮かべているダイヤの姿。
周囲を見渡せば飛行機の中としてみればとても広い空間、というかもしかしたらトレーナー寮より広い。
テレビなどはあるし、別室にはベッドもある、ネットも繋がっているようだ。
鞄にタブレットやノートパソコンも入っているし、仕事もしようと思えば出来るだろう。
さりとてダイヤを暇させるわけにはいかないし────。
「……トレーナーさん」
思考に沈んでいた意識を掬い上げるような一声。
俯いていた顔を慌ててあげれば、そこには少しだけ頬を膨らませたダイヤの顔。
その瞳は不満を隠さず、不機嫌そうに目を細められていた。
「まさかとは思いますが、ここまで来てお仕事を、とお考えですか?」
「……そんなことはないよ?」
「…………」
じとーっと向けられるダイヤの視線。
しかし、それも束の間、彼女は小さくため息をついて、しょんぼりと表情を曇らせた。
常に明るい笑顔を振りまく彼女には珍しい、暗い表情に思わず心が痛くなってしまう。
「……いえ、不躾なことを言ってしまいました。いわばこの状況もトレーナーさんにとってはお仕事」
「いや、そんなことは……っ!」 - 3二次元好きの匿名さん23/11/12(日) 01:14:27
ダイヤは沈んだ声色でいう言葉を、俺は反射的に否定した。
トレーナーとして担当ウマ娘の我儘にある程度付き合うのも仕事。
それは否定しないが、俺はダイヤに仕事で付き合っているつもりは毛頭ない。
俺が彼女の笑顔を、挑戦を見届けたいから、彼女のやりたいことに付き添っているのである。
そのことは何としても伝えたくて、言葉を紡ごうとした、その瞬間。
「ですのでっ!」
「切り替えが早い」
キラキラと宝石のように輝く笑顔で、ダイヤは流れを強制的に変えた。
色々と考えていた言葉は、そのまますこーんとどこかへと横滑りしてしまう。
しかし便利な言葉だな、あの四文字、上手くやれば人生におけるライフハックになりそう。
「この隙間時間を利用して、お仕事で忙しいトレーナーさんを癒してさしあげようかと!」
「隙間というかもはや穴なんだけど……癒す?」
「……えっと、その」
さっきまで勢いはどこへやら、突如として言葉を詰まらせて、躊躇するように指を揉み始める。
やがて意を決したように改めて向き直り、恥ずかしそうにはにかんで言った。
「……きっ、緊急開店ダイヤちゃんマッサージです、なんちゃって」
……突然、普通の女の子のように振舞って来るのは本当にずるいと思う。 - 4二次元好きの匿名さん23/11/12(日) 01:14:42
「キタちゃんのマッサージは本当に凄いんですっ!」
と自分のことのように自慢げに語るダイヤ。
その話は当のキタサンブラックの担当トレーナーからも聞いたことがあった。
なんでも足が早くなったり、根性がついたり、コーナーで息が入れられるようになるとか。
……意味はわからないが、とにかく凄いのは伝わって来た。
「トレーナーさん、最近、背中や腰を良く気にしていたので」
「……いやまあ、それはそうだけど」
「そこで、キタちゃんからマッサージの方法を教わってみたんです」
確かに最近、背中や腰の痛みというか重さが気になるようになってきた。
ダイヤが活躍するに連れて、様々なデスクワークの量が増えてきた結果の、いわば嬉しい悲鳴といったところ。
決して年齢のせいではないと思いたい。
ちなみに現在俺は────別の部屋のベッドの上でうつ伏せになっている。
初めは気持ちだけを受け取るつもりだったのだが、気づけば断ることの出来る状況じゃなくなっていた。
結局のところ、彼女の『やりたいこと』を断ることなど出来ないのだ。
しかしながら、一つ疑問が残る。
「……はい、本当ならサトノ専属の整体師さん等に診てもらうべきだとは思います」
俺の頭の中を見透かしたかのように、ダイヤはぽつりと呟いた。
実際のところ、素人のやるマッサージというのはあまり宜しくはない。
一言でマッサージといってもその種類、内容は多岐に渡り……まあそれはともかく。
兎にも角にも、その技術は本来、トレーナー資格と同等、あるいはそれ以上の専門技術である。
そもそもジェット機一つを軽々動かせるサトノ家ならば、マッサージや整体の専門家の一人くらいは容易く手配出来るだろう。
……まあ俺にそこまで手間をかけるかはともかく、ダイヤがわざわざ習得する必要性は薄い気がする。
その答えに関してはも、彼女の口から語られた。 - 5二次元好きの匿名さん23/11/12(日) 01:14:55
「でも、トレーナーさんを癒すのは、私の手がいいなって、なんて」
うつ伏せで、ダイヤの顔を見ることはできない。
けれど言葉で、声の様子で、彼女が照れた笑顔を浮かべているのは、容易に想像出来た。
俺は緩んでしまう口元を隠しながら、彼女に伝える。
「じゃあダイヤ、俺の身体を任せたよ」
「……っ! はい、ダイヤにお任せくださいっ!」
明るく、凛とした声で応えるダイヤ。
そして彼女は俺の腰に両手を当てて、勢い良く親指を押し込んだ。
────渾身の力で、
「おっぐ!?」
「あれ、間違えましたか?」
「ダッ、ダイヤ、ちっ、力加減……っ!」
「あっ、すっ、すいません! いつもキタちゃんに練習台になってもらってたので……!」
腰に穴が開いたかと思った。
────そういやアミバとダイヤって母音が一緒なんだなあ。
そんなすこぶるどうでも良い発見をしながら、俺は密かに覚悟を決めるのであった。 - 6二次元好きの匿名さん23/11/12(日) 01:15:14
「トレーナーさんどうですか?」
「……ああ、気持ち良いよ」
「それは良かったです……あの、もっと力を抜いていただけると」
「…………努力する」
「努力?」
不思議そうに言うダイヤ。
しかし、その真相に気づかれるわけにはいかなかった。
俺の覚悟とは裏腹に、彼女のマッサージそのものはとても素晴らしいものだった。
一度指を押し込めば、凝り固まっていた筋肉がまるで溶けるように解きほぐされていく感覚。
そこに重なるような程良い痛みは、気持ち良さを増幅させ、本来であればその快感に溺れてしまうところ。
……なのだが。
「では、今度は背中の方をやっていきますね?」
そう言うと、ダイヤの気配が一瞬だけ離れて、直後ささやかな重さと共に降ってきた。
そして同時に、俺の太腿が温かな熱を持った、むっちりとした肉感に包まれる。
────ダイヤは、俺に直接跨るような形で、マッサージをしていた。
最初の方は、少し腰を浮かした体勢を取っていたのである。。
しかしマッサージに熱中するに連れて、彼女の体勢は徐々に低くなり、気づけば俺に跨る形に。
ハリのあって、柔らかくて、それでいて芯のある身体の感触がダイレクトに伝わってくる。 - 7二次元好きの匿名さん23/11/12(日) 01:15:28
「んっ……ふっ……」
ダイヤがマッサージに集中し、力を込めるごとにどこか熱の入った息遣いが鼓膜を揺らした。
普段使わない筋肉を使っているせいか、触れ合っている肌は汗ばみ、しっとりとした感触になっていく。
耳元には彼女の長い髪が擦れて、甘い香りと汗の匂いが入り混じって嗅覚を強く刺激してくる。
……なんだろう、やってることは普通のマッサージのはずなのに、なんか、こう、アレな気がする。
否、彼女はあくまで真剣に、健全なマッサージを行っているのだ。
となれば、邪な思考を抱いている俺の方に問題があることは間違いない。
集中しろ、彼女の善意に、俺は全力で応える必要がある。
何故ならば、俺はサトノダイヤモンドの、担当トレーナーだからだ。
「すまんダイヤ、全身全霊を持ってマッサージを受けさせてもらうから」
「……リラックスしていただきたいんですが」
「……努力します」
「なんで敬語になるんですか?」
ダイヤの純真無垢な疑問が、心臓に刺さるようだった。 - 8二次元好きの匿名さん23/11/12(日) 01:15:42
なんやかんやで人間慣れて来るもので。
気が付けばダイヤのマッサージをすっかり受け入れることが出来ていた。
……まあ感触とかそういう問題は一切解決していないのだけれど。
「ふぅ、どうでしょうか?」
「ああ、なんか身体が軽くなった気がするよ、ありがとうダイヤ」
「えへへ……やったぁ……」
ダイヤは小さな声で喜びを口にする。
その額にはきらりと輝く汗が流れていて、その想いが伝わってくるようだった。
しかしまあ、流石というべきか、キタサンブラック直伝のマッサージは凄い。
身体が生まれ変わったように軽く、痛みもどこかへ消え去ってしまった。
その効果に感心していると、ダイヤは襟ぐりから暑そうに空気を取り込み始めた。
「頑張ったら少し汗かいちゃいました……ちょっとシャワー浴びてきますね?」
「…………えっ、シャワーとかあるの?」
「はい、この機体には残念ながらバスタブまではありませんが」
何故か、申し訳なさそうに言うダイヤ。
そんな彼女に少し苦笑を浮かべながら、ごゆっくりどうぞと促す。
彼女が小走りにベッドルームを出ていく直前、ちらりと振り向いて悪戯っぽい笑顔で言った。
「……覗いちゃダメですよ?」
「……キミの俺に対する認識について、一度真剣に話し合おうか」
ダイヤはきゃーと笑いながら悲鳴を上げつつ、その場を立ち去った。
まあ、楽しそうで何より、なのかなあ。 - 9二次元好きの匿名さん23/11/12(日) 01:15:56
ベッドのシーツ等を申し訳程度に直した後、俺はテレビ等がある部屋に戻って来た。
……防音がしっかりしているのか、エンジン音などもあまり聞こえず、妙に静かに感じる。
むしろ静寂が耳に刺さって、落ち着かない。
さっきまではそんなことなかったんだけど────と考えた直後、すぐ答えに至ってしまう。
「……ダイヤがずっと話しかけてくれてたからか」
ふわふわのソファーに腰を落として、しばらく静寂を楽しんでみる。
しかし、すぐに退屈の二文字が脳裏に過って、慌てて何かやることを探してしまう。
そういえば、提出予定の書類がまだ途中だったような気がする。
締め切りはまだまだ先だけれど、早め早めに手をつけて損ということもないだろう。
ついでにトレーニングプランとかも見直したいし、後、見ておきたいレースがあるから予定を開けとかないと。
気が付けばテーブルの上にいつもの事務仕事道具を広げていた。
カタカタとキーボードを叩く音が、妙に落ち着く。
始めるんだったらコーヒーでも淹れておけば良かったな、そう考えつつも仕事に意識を集中する。
思考が回りだして、静寂すらも耳に入らなくなり始めた時。
「……お仕事、お疲れ様です」
両頬にぴとりと、後ろからホカホカの両手が添えられた。
熱が伝わってくる顔に反して、俺の身体は凍り付いたように動かなくなってしまう。
なんとか顔を後ろに向ければ、そこにはシャワー上がりのダイヤが満げに唇を尖らせていた。
短パンとTシャツというラフなスタイルなのに、どこか高貴な雰囲気が隠しきれない。
立ち上る湯気が、何故か怒りのオーラに見えて、声が勝手に震えてしまう。 - 10二次元好きの匿名さん23/11/12(日) 01:16:14
「やっ、やあダイヤ、シャワーはどうだった?」
「とても心地良かったです、トレーナーさんがのんびりと出迎えてくれれば、もっと良かったんですが」
「いや、これは、その、あれだ…………ですので」
「はい?」
「すいません何でもないです」
流石のライフハックも本人相手には通用しない。
しばらくの間、俺は蛇に睨まれた蛙のようにダイヤに見つめられていた。
やがて彼女は小さくため息をついてから、一つの提案を口にする。
「……トレーナーさんもシャワーを浴びてください、マッサージで汗をかいたと思うので」
「えっ、でも俺着替えなんて持って来てないし」
「大丈夫です! サトノの方で下着まで全て準備させていただきました!」
「アッハイ」
「ささっ、ご案内します! 空のシャワーをごゆっくり堪能してください!」
そう言って、ダイヤは俺の手を引っ張って立ち上がらせようとする。
……まあ着替えの件はともかく、シャワーは助かるし、飛行機のシャワーというのも興味あった。
有難く使わせてもらおう、そう考えて俺は立ち上がり、彼女の導きに従う。
そんな俺を見て、彼女は耳を嬉しそうにピコンと反応させて、尻尾を楽しげに振るった。
「シャワーの後も、トレーナーさん癒しプランをたくさん用意してますので!」
「なんか初耳な情報がいきなり出て来たんだけど」
「ふわあ……んんっ! さあ、こっちですよ、背中もお流しましょうか!?」
「……それはやめてね、マジで」
ダイヤが一瞬だけ見せた欠伸。
彼女はそれを勢いで誤魔化そうとしていたが、流石に見過ごすことは出来なかった。
あえて指摘することもしなかった、そのことは妙に記憶に残った。 - 11二次元好きの匿名さん23/11/12(日) 01:16:33
空のシャワーは新鮮で爽快ではあったが、まあシャワーはシャワーだなと思った。
それよりも、用意されていた着替えが怖かった。
何が怖いって、用意されていた服が普段俺は使っている衣類と、全く同じものだったのだ。
メーカーからサイズまで、寸分違わず一致している。
……うん、深く考えないことにしておこう。
「シャワーありがとうダイヤ……ってあれ?」
髪の毛を拭きながら、ダイヤが待っているはずの部屋に戻る。
しかし、そこには彼女の姿は見当たらない。
耳を澄ませてみれば、小さな寝息の音が微かに聞こえてきた。
俺は先ほど自身が作業をしていたソファーを覗き込む。
「すぅ……すぅ……」
そこにはソファーの上で丸くなっているダイヤの姿があった。
彼女が見せる安らかな寝顔は、歳相応にあどけなく、可愛らしいものだった。
強行軍だったのは彼女も同じ、更にはマッサージなんて慣れないことをしたのだから疲れて当然だ。 - 12二次元好きの匿名さん23/11/12(日) 01:16:52
「……本当にありがとうな、ダイヤ」
俺は彼女を起こさないように抱き上げる。
少女らしい、小さな身体。
しかしそこには、一族の誇りと悲願を担う、見えない重さが確かにあった。
目的地まではまだまだ時間はあるし、このまま寝かしておいてあげて良いだろう。
彼女の身体をベッドルームまで運び、先ほどマッサージで使っていたベッドとは別のベッドに寝かせる。
途中で起きないか不安だったが、何とか大丈夫だった。
「……さて、じゃあ俺はさっきの続きでも」
そう考えて、その場から離れようとして────離れることが出来なかった。
シャツの裾を、ぎゅっとダイヤの手が握り締めていたから。
「トレーナー……さぁん……」
ダイヤは、どこか不安そうな声で、俺のことを呼んだ。
……寝ている間に仕事をするってのは、ちょっとフェアじゃないかな。
俺は裾を掴む彼女の手を解かないまま、近くにあった椅子に腰かけて、彼女の寝顔を見つめる。
「えへへ……」
すると、ダイヤは安心したように微笑みを浮かべた。
不思議と、彼女の顔を見つめている間は、退屈の二文字が浮かんでくることはなかった。 - 13二次元好きの匿名さん23/11/12(日) 01:17:38
お わ り
下記のスレを見て書こうと思って大分間が空いてしまったSSです
これがヤバいのは行動力だけでなく|あにまん掲示板この狭い空間やベットが少ない状況で10時間以上一緒にいる事では?https://bbs.animanch.com/img/2429369/358bbs.animanch.com - 14二次元好きの匿名さん23/11/12(日) 01:18:54
- 15二次元好きの匿名さん23/11/12(日) 01:19:12
いい…
- 16二次元好きの匿名さん23/11/12(日) 01:27:03
- 17二次元好きの匿名さん23/11/12(日) 01:27:35
このレスは削除されています
- 18二次元好きの匿名さん23/11/12(日) 01:28:39
助かる
丁度ぶっ飛んでるだけじゃない健気な可愛らしいダイヤちゃんのSSが読みたかったところだったんだ… - 19二次元好きの匿名さん23/11/12(日) 01:29:25
二次創作だとダイヤちゃんやべーやつなイメージ先行しがちだけど、根っこは至って真面目ないい子なんよなぁ…
- 20二次元好きの匿名さん23/11/12(日) 01:58:55
健気さと自由さを両立した良いダイヤちゃんだ…
イチャイチャしてる合間にちょいちょいコントみたいな会話入るの好き - 21二次元好きの匿名さん23/11/12(日) 02:08:13
このレスは削除されています
- 22二次元好きの匿名さん23/11/12(日) 03:10:02
このレスは削除されています
- 23123/11/12(日) 08:41:14
- 24二次元好きの匿名さん23/11/12(日) 10:05:14
甘えん坊ダイヤちゃんもっと増えろ
- 25二次元好きの匿名さん23/11/12(日) 10:22:58
年相応の可愛いダイヤが見れて助かる
- 26123/11/12(日) 18:08:27