つまらない昔話を聞かせてあげるわ

  • 1二次元好きの匿名さん23/11/12(日) 06:39:34

    昔々あるところに醜く悍ましい獣が居ました
    その獣は人々にとても恐れられていましたが勇気ある一人の人間によって撃退されました
    その獣は傷ついた体を引きずり辛くも逃げ延びることができましたがもう動けませんでした
    しかし愚かにもそんな恐ろしい獣とはつゆ知らず助けようとした愚か者がいました
    獣は考えました 傷を癒させてからこの愚か者を食べてやろう しかし手酷い傷を負っていた獣はなかなか治りませんでした
    そんな獣を献身的に治療し続けた愚か者に獣はやがて何かしてやらねばならないと思いました
    なぜなら人を騙して絶望させてから食べるのがその獣にとって最高の喜びだったからです

    怪我が少し良くなった獣はまず彼と共に行動を共にするようになりました 彼の習性を知るためです
    次に彼の住む村を他の獣たちに襲わせないよう撃退し続けました もちろん美味しい餌を独り占めするためです
    愚か者と一晩過ごした日もありました その愚か者をもっと油断させるために
    愚か者と一緒に作り上げた家を見上げる日もありました 当然より良い環境でもっと早く傷を癒すためです
    そうして毎日をすごしていましたがとうとう愚か者と別れる日がやってきました
    男は獣に言いました 幸せな日々だったと 騙されていることも知らずに
    なんて馬鹿で…愚かな人なんだろう 傷一つ治せないなんて馬鹿じゃない

    そうして男を見送った獣は傷ついたままその村を後にしました
    するとどうでしょう? 昔獣を傷つけた勇者が死んだという事を昔の仲間達が知らせてきました
    獣は考えました まだ傷のいえてない体なのにこれ以上私のご飯を取られたら困る 
    そうだ もっと大きい街に行ってみんなでパーティをしよう そうすれば勇者の仲間達がきっと現れてくれるはず
    獣はそう考えて大きな街にみんなを引き連れていきました
    そしてー

    …結末のないお話なんて落第点じゃない
    でも今日はそんな物語に結末を添えてピリオドを打てそうだと思うの
    そうは思わないかしら

  • 2二次元好きの匿名さん23/11/12(日) 06:42:14

    長い、自害しろアウラ。

  • 3二次元好きの匿名さん23/11/12(日) 06:46:54

    アウラ、要約しろ

  • 4二次元好きの匿名さん23/11/12(日) 06:50:03

    >>2

    >>3

    こうして獣は眠りにつきようやく傷が癒えましたとさ

    めでたしめでたし

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