あの地味娘ホントチョロくてウケるw

1二次元好きの匿名さん23/11/12(日) 12:20:04

有力ウマ娘って期待されてたのに惨敗したとか、へなへな参っちゃってる所にちょっとあすなろ抱きして優しい言葉かけるだけでわんわん泣きついて私に甘えて来ちゃってさぁw
ホントチョロ過ぎでしょあの子ww用があるのはアンタじゃなくてアンタの脚だってのにw
ようやく併走してくれるわwこっちはこっちで何日もいい感じの練習相手いなくて困ってたんだっつーの、ホントあの地味娘だるっww

>>9 >>34

2二次元好きの匿名さん23/11/12(日) 12:23:26

だよねーwとか言うと「は？」って返ってくる奴だこれ……

>>3

3二次元好きの匿名さん23/11/12(日) 12:23:58

>>2

めんどくせ…

>>40

4二次元好きの匿名さん23/11/12(日) 12:24:19

俺も混ぜてよymca

>>6 >>9

5二次元好きの匿名さん23/11/12(日) 12:24:23

百合の波動…!!

6二次元好きの匿名さん23/11/12(日) 12:24:53

>>4

おうゴール板代わりにそこ立っとけ

7二次元好きの匿名さん23/11/12(日) 12:25:10

えー、でも、そういうとこかわいくない？
って言っても圧かけてくる奴では？

8二次元好きの匿名さん23/11/12(日) 12:27:30

これ地味ちゃんからすれば折れてしまいそうな時に必ず支えに来たり助けてくれる子って訳でしょ？その子からすれば完全にヒーローじゃない？

>>65

9二次元好きの匿名さん23/11/12(日) 12:29:55

>>4

これは、惨敗したはずの地味子ちゃんに光るものを感じ目をつけた1着子ちゃんだ……作中中盤で>>1交えてデッドヒート繰り広げるよ……

10二次元好きの匿名さん23/11/12(日) 12:39:16

なんか地味子に懐かれたんだけどww
昼ごはん一緒に食べない？とか言ってきてさww
どんだけ相手居ないんだよとか思いながら私も別に何かあるわけでもないからしゃーなし、しゃーなしな？付き合ってやったわww
なんかいかにもTHE弁当って感じだったわw
玉子焼き貰ったし割と美味かったのが腹立つ。
今度私も作って度肝ぶち抜いてやろっとw

11二次元好きの匿名さん23/11/12(日) 12:39:53

そりゃ懐かれるよ。

12二次元好きの匿名さん23/11/12(日) 12:45:50

多分あすなろ抱きした時に
「アンタ頑張ったでしょ！もう良いじゃん！走りきったんだから、ちゃんと一生懸命やったんだからさ！！いい加減顔を上げて次を見なよ！！」
みたいなこと言ってる

13二次元好きの匿名さん23/11/12(日) 12:57:50

ギャルっ子と地味っ子が仲良い話なんてなんぼあっても良いですからね

14二次元好きの匿名さん23/11/12(日) 13:00:08

このレスは削除されています

>>15 >>16 >>17 >>18 >>19 >>20 >>21 >>23 >>25 >>26 >>48

15二次元好きの匿名さん23/11/12(日) 13:00:57

>>14

この2人はそんなんじゃないんで……

16二次元好きの匿名さん23/11/12(日) 13:03:01

>>14

陸軍トシテハ貴官ノ案ヲ不採用トスル。

17二次元好きの匿名さん23/11/12(日) 13:08:24

>>14

海軍としては貴官の進言を却下するものである

18二次元好きの匿名さん23/11/12(日) 13:11:55

>>14

短絡的ね。

19二次元好きの匿名さん23/11/12(日) 13:12:43

>>14

お前はひとりで坂路トレーニングしてろ

20二次元好きの匿名さん23/11/12(日) 13:15:10

>>14

やけにはっきりしたポルターガイストだな

塩まくか

21二次元好きの匿名さん23/11/12(日) 13:15:23

>>14

山場だけ見たいなんて

つまらないのね

22二次元好きの匿名さん23/11/12(日) 13:17:08

口調からしてギャルウマ娘は地味ウマ娘より年上じゃな？

23二次元好きの匿名さん23/11/12(日) 13:17:42

>>14

最低やな君は！

(俺の代わりに叩かれてくれ……)

24二次元好きの匿名さん23/11/12(日) 13:18:06

シルクジャスティスかなと思ったが違うか

25二次元好きの匿名さん23/11/12(日) 13:19:29

>>14

てめえなあほが多いから日本だめになる‼

26二次元好きの匿名さん23/11/12(日) 13:20:50

>>14に集中砲火されてる……

27二次元好きの匿名さん23/11/12(日) 13:21:26

一応、私とあの子は寮が同じだ。つまり多少見かけることだってあるわけ。
んでもってネイルの道具なんか買ってたの見ちゃったのよ、あの子が。
あー…w
こりゃ明日教えろって言われる奴だわw
良いじゃん、こっちから攻め込んでやるよオラァ！！
あっ部屋間違えた。ごめん。

28二次元好きの匿名さん23/11/12(日) 13:23:34

おっちょこちょい。

29二次元好きの匿名さん23/11/12(日) 13:26:26

これ地味子のラストランで勝ったのを見て号泣するやつでしょ
俺は詳しいんだ

30二次元好きの匿名さん23/11/12(日) 13:30:52

は？
私みたいになりたい？
…いや、意味分かんないし。
私にアンタがなる必要はないでしょ、個性はひとによるんだから。
……ま、無個性みたいなアンタのそれも、人によっちゃ可愛らしいのかもね、派手なワンちゃんみたいに毛がくるくるしてたりしない柴犬とかみたいな感じでさ…w
ほら、ネイル出来たよ。
…意外とイケるじゃん、地味っ子でもさw

31二次元好きの匿名さん23/11/12(日) 13:32:27

これ毎回ギャルちゃんが地味子ちゃんにネイルしてあげるようになる流れでは？
進研ゼミでやったよ

32二次元好きの匿名さん23/11/12(日) 13:40:08

レースお疲れ様。
……何、悔しい？
そりゃそうでしょ。
あーもう泣くんじゃ…良いよ、泣くだけ泣いて、あとでまた立ったら良いから。
立ち上がる手助けぐらいはしてあげるからさ、地味っ子ちゃん。

……あ、この子のトレーナーさん？
結構疲れちゃったみたいで眠くなってるから、どうか休ませてあげてください。
話は聞いてる？仲が良いんだね？？
…コイツ……！！

33二次元好きの匿名さん23/11/12(日) 13:46:38

急にイケメンになるな

34二次元好きの匿名さん23/11/12(日) 13:58:28

これ知ってる！ある時>>1が地味子に押し倒されて差し切られる奴だ！

35二次元好きの匿名さん23/11/12(日) 14:03:47

はい、ネイル終わったよ。
…なに、どうしたの？
いつか私のネイルをしてあげたい？
…ははっwいつになるか分かんねーw
ま、気長に待ってあげなくもないけど、未だに私にネイルしてもらってるようじゃ、私の爪は任せられないなぁー？ww
…まずは自分を磨きなよ、アンタまだ伸び代あるんだからさw
私のことは…うん、アンタが良い感じになった時に頼むわ～

36二次元好きの匿名さん23/11/12(日) 15:08:44

良きかな

37二次元好きの匿名さん23/11/12(日) 16:32:06

今週？
あー、何もないけど今のところ。
は？遊びに行く？いやw何処にw地味っ子ちゃんと私の行動範囲被ってない…
うわ何！？私と行きたいって、ええ！？
アンタそんな押し強かったっけ！？
あーもう分かった、分かったから！アンタに付き合えば良いんでしょ！

猫カフェかよ…いや良いんだけどさ…
あーうん、可愛いねぇ、柴犬と猫が並んでるねぇ
…やっぱ変に飾らない方が可愛く写るわ、アンタw間違っても髪染めたりすんなよな～w

38二次元好きの匿名さん23/11/12(日) 16:37:33

ギャルウマ娘からの認識が地味っ子=柴犬なの笑う

39二次元好きの匿名さん23/11/12(日) 21:10:36

＞アンタそんな押し強かったっけ

おや？

40二次元好きの匿名さん23/11/12(日) 21:41:33

>>3

めんどくせぇぐらいが良いのだ

41二次元好きの匿名さん23/11/13(月) 00:03:10

うわっ、ビックリした
ウェーイって…アンタさぁ……w
言ったでしょ？私になる必要はないって。
わざわざダイヤモンドをルビーの色に塗り替える意味ある？
無いっしょ？w
…アンタを良くする手伝いぐらいはやってあげるから、安心しなよ

42二次元好きの匿名さん23/11/13(月) 00:37:42

どうやら神スレを見つけちまったみてーだな

43二次元好きの匿名さん23/11/13(月) 07:40:43

続きはないのですかぁ～…？

44二次元好きの匿名さん23/11/13(月) 09:36:12

ほんとバカだわあの地味娘ww
勝手に熱発してレース回避して、相手からすればライバル減ってさぁww
しかも私も出るからその恩恵貰っちゃったww
……あんのバカっ！！
私が勝ってあとで煽ってやるからなあの地味っ子！！

45二次元好きの匿名さん23/11/13(月) 10:14:06

足目的じゃなくなってきてるのがよくわかる。

46二次元好きの匿名さん23/11/13(月) 10:22:53

周りからも「何だかんだ絆されてんじゃんw」とかからかわれて必死に否定するけど地味ちゃんにくっつかれてるから説得力なくてほっこりするやつじゃん

47二次元好きの匿名さん23/11/13(月) 19:34:14

……アンタさぁ。
あん時男２人にお茶行こうって言われてそのままついていって大丈夫だと思ったの？
いい人そうだった？
……w
…はぁ。
ナンパだからそれ。アンタまじでチョロ過ぎでしょ、私いなかったらどうなってると…
は？私が助けに来てくれるから大丈夫？カッコいいから頼りに出来る？
ばーか、自分のことぐらいどうにかしろっての。
コラくっつくな、魔除けか私は！

48二次元好きの匿名さん23/11/13(月) 19:37:49

>>14は何を言ったんだ…

>>52

49二次元好きの匿名さん23/11/13(月) 21:13:45

（すみません……めちゃくちゃ良い概念だったので駄文を書かせていただいているのですが……勝手に名前を付けたり同級生設定にしているのですが良いでしょうか……）

>>50

50二次元好きの匿名さん23/11/13(月) 21:17:35

>>49

構わん、やってくれ

514923/11/13(月) 22:12:35

というわけで書いてみました、お目汚し失礼

ヒバトゥモロー（ギャル）×イージーミニヨン（地味娘）『……2番と7番、もつれ込むように今、ゴールイン！』
ほとんどシルエットが重なるほどの僅差で二人がゴール板を駆け抜け、それにわずかに遅れて集団が通り過ぎていく。そのほとんど最後方で──おそらく順位は10着以下か──あの子はゴールした。
晴れやかな顔、不満こそあれど次を見据えていそうな顔、今にも「悔しい」と叫びが聞こえてきそうな顔。勝負を終えた挑戦者たちがそれぞれ異なった表情を浮かべる中で、あの子は感情が理性の堰を切り、溢れ出そうになるものを堪えるように俯いていた。
それからあの子が上げた顔は、ないまぜの心の中がそのまま出てきたような、下手くそな作り笑いだった。まるで笑えてない。結果は残念だったけど気にしてませんよ、なんて風に見せたいのかもしれないが、その演技力じゃ無理だ。
トレーナーや期待を寄せて応援しに来た級友たちを心配させまいとしているのか、下手な笑顔のまま話す姿は哀れですらある。あの子はそのまま二言三言何か言うと、若干覚束ない足取りで地下バ道の方へと歩いて行った。
本当に、どうしようもなく、心の底からだるいが、溜息と共に席を立つ。

「はぁっ……はっ……っぷ……！」
「ミニヨン」
呼び声に振り返…telegra.ph

>>53 >>54 >>56 >>60

52二次元好きの匿名さん23/11/13(月) 22:21:58

>>48

早く情事を見せて、みたいなことをね。

53二次元好きの匿名さん23/11/13(月) 23:03:33

>>51

最後の台詞絶対本心じゃないというかどう言ったら良いか分からない気持ちみたいなの出てて尊みがすごいんだが？？？

54二次元好きの匿名さん23/11/13(月) 23:25:53

>>51

ｱｯｼｭｷｨ…

55二次元好きの匿名さん23/11/14(火) 09:33:31

は？私のことが好き？良い友達になれそう？
……は、ははっwほんとチョロいっていうか、なんつーか…今の今まで友達じゃなかったわけ？w
そういうつもりじゃない、かぁ…
今だってこうしてカフェ入って遊んでしてるわけじゃん？いちいち友達だーって言わないと分かんない？
…んじゃさ
自分の時間を、そいつに使ってやっても良いと思える時間が多かったり、自分に踏み入れられるのが嫌じゃなかったりするなら、それは友達だって思えてるってこと良いんじゃない？

ん？私？
あー……それなりには、ね？
いや濁してないから！ちょ、ダルいって！！

564923/11/14(火) 20:55:21

>>51

今更ながら名前の説明を少々

ヒバトゥモロー:あすなろの名称の一つのヒバ+名称の由来の通説である「明日は檜になろう」→トゥモロー

イージーミニヨン:ちょろい→イージー+地味要素のために名前でジとミの音が繋がるようにしたかったので、ミから始まるそれっぽい単語で（かつ意味も響きも可愛らしかった）ミニヨン

という感じになってます　特にツッコまれてないし問題は無さげで良かったです

57二次元好きの匿名さん23/11/15(水) 08:45:04

保守

58二次元好きの匿名さん23/11/15(水) 20:24:57

これはいい概念保守

594923/11/16(木) 07:10:40

時間がかかってしまい申し訳ないですが続きです！

ヒバトゥモロー×イージーミニヨン 2「……モローさん、トゥモローさん」
名を呼ぶ声に体が自然と反応し、あくびと共に突っ伏していた上半身を起こして周りを見る。
窓からの陽気に微睡んでいる間に昼休みに入ったようで、教室内には教師の姿はなく同級生もちらほらとしか残っていない。横を見れば、どこか落ち着かない様子でこちらを見る、地味娘──イージーミニヨンがいた。
「おあよ〜……ん。で、どしたん。何か用事？」
「あ、えっと、その」
問いかけに目を泳がせるミニヨンを見て、またか、と心中で一つ息を吐く。
件のレースからしばらくして、ミニヨンから話しかけられる機会が増えた。今回もそうだが、多くの場合こうして口ごもってしまって中々話が進まないため、こっちからニュアンスを察して先を促してやらねばならない。
不躾は承知で眼前に立つミニヨンの全身をさっと見回すと、足の隙間から後ろ手に持っているらしい何かが見えた。持ち方から見てプリントなどではないだろうし、それなりにサイズもある。わざわざこの時間に話しかけてきたのも鑑みると……。
「あー……それ、弁当かなんか？」
「！」
「んで一緒に食いたい、っつー感じとか？」
「！！」
ミニヨンが目を輝かせながら小動物のようにこくこ…telegra.ph