- 1二次元好きの匿名さん23/11/13(月) 21:00:17
- 2二次元好きの匿名さん23/11/13(月) 21:02:02
- 3二次元好きの匿名さん23/11/13(月) 21:02:32
期待
- 4二次元好きの匿名さん23/11/13(月) 21:03:38
- 5二次元好きの匿名さん23/11/13(月) 21:03:44
またサンジが被害者になっておられる
- 6二次元好きの匿名さん23/11/13(月) 21:04:06
よりによって耐性が1番ないサンジか
- 7二次元好きの匿名さん23/11/13(月) 21:04:49
有志の方が作ってくださった
一味霊力・オカルト知識数値まとめテレグラフ2
一味の霊力、知識その他etcメモ 霊力 知識 合計ウソップ 98 80 178
ブルック 85 62 147
ルフィ★ 100 37 137
チョッパー 90 37 127
ジンベエ 53 56 109
ナミ 99 7 106
フランキー 31 67 96
ゾロ★ 1 84 85
ロビン 12 27 39
サンジ 17 2 19
【★の部分について少し詳細】
・ゾロは霊感として扱うためゾロ側からも怪異側からも攻撃がほぼ無効
・ルフィは下級霊なら会った瞬間祓えるし
上級霊でも攻略法さえ分かればある程度は倒せる。霊感が強い為怪異からの攻撃がほぼ通らない可能性アリ
【合計値について】
怪異に対する抵抗力は霊力とオカルト知識
の合計値が重要だろう。しかし怪異との相性、本人の状態、知識の方向性、専門分野の違い、そしてダイス運を考慮すると状況によってかなり変動する為単純な数値による怪異抵抗力ランキングは付けられないと思われる。telegra.ph見やすい方を各自で使ってくれ
- 8二次元好きの匿名さん23/11/13(月) 21:06:23
- 9二次元好きの匿名さん23/11/13(月) 21:07:08
またサンジ殿が怪異に襲われておるぞ!
- 10二次元好きの匿名さん23/11/13(月) 21:07:10
わかりやすくて助かる
- 11二次元好きの匿名さん23/11/13(月) 21:08:55
サンジが拾う本…エロ本かな?
- 12二次元好きの匿名さん23/11/13(月) 21:21:14
前回の後ちょっとは鍛えたんじゃないか?
がんばれ! - 13二次元好きの匿名さん23/11/13(月) 21:25:25
このレスは削除されています
- 14二次元好きの匿名さん23/11/13(月) 21:27:19
さて準備は整った
最近のダイス神はサンジが好きみたいだ
最近オカルトについて勉強し始めたサンジは、立ち寄った島の本屋でオカルト本を買い漁っていた
ゾロやウソップにそういった本を借り続ける事に気が引けたため、自分用を買っておこうと思ったようだ
いくつか適度に初心者向けの本を買い、サニー号に戻ろうとした時である
本屋の床に一冊の本が落ちているのを見つけた
本屋の店主に知らせると、こんな本は知らないという
ならば落とし物かとも思ったが、サンジはその本に妙に惹かれるものがあった
気が付くとサンジはその本を買った本とともに持ち帰り、サニー号に戻ってきていた…
その本の特徴は?
1.重厚な革の表紙の本。題名は『名も無き王の詩』
2.可愛らしい絵柄の絵本。題名は『わたしとあなた』
3.真っ白な表紙の薄っぺらい本。題名は『なにもない』
4.真っ黒な表紙の分厚い本。題名は『黒足のサンジの人生』
dice1d4=1 (1)
- 15二次元好きの匿名さん23/11/13(月) 21:33:16
ロビンちゃんやブルックが好きそうな本のタイトルだな
- 16二次元好きの匿名さん23/11/13(月) 21:38:23
サンジは困惑しながらもその本を机に置き開いてみた。
重厚な革の表紙は古く、中には羊皮紙でびっしりと文字が書かれている
内容は支離滅裂で非現実的な世界についての説明、魔術や呪術を使う名も無き王の物語を詩にしたものが主のようだ
サンジには言葉の意味一つ一つを読み解くことも困難だった
だが読んでいて全く飽きない
妙にこの名も無き王の人生に惹かれ、彼の王が存在した世界に惹かれていた
そして彼の王が使用した魔術や呪術を自分が使用できるようになれば、仲間達の助けになるのではないかと考えた
サンジは食事の支度をするギリギリの時間までその本を読みふけり、自分が随分夢中になっていた事に驚き慌ててキッチンへと向かうのだった
サンジの本への魅了度
本を読むたびにダイス1d10を振り増え続ける
dice1d10=1 (1)
- 17二次元好きの匿名さん23/11/13(月) 21:41:34
SAN値が減るタイプの本…!
- 18二次元好きの匿名さん23/11/13(月) 21:45:07
次の日もサンジは『名も無き王の詩』を読みふけっていた
まだまだ意味が分からない文章が多く、勉強不足を実感するがそれでもこの本を読むのは楽しかった
だがもちろん仲間達との交流、自分の仕事を忘れはしない
ある程度読み進めると丸まっていた背中を伸ばし、キッチンへと向かう
きっと腹ペコの船長たちが自分を待っている事だろう
さあ、今日も賑やかな食事風景が待っている!
サンジの本への魅了度:1
本を読むたびにダイス1d10を振り増え続ける
dice1d10=9 (9)
- 19二次元好きの匿名さん23/11/13(月) 21:50:28
次の日もサンジは『名も無き王の詩』を読みふけっていた
段々読み取れる文字が増え、内容も理解できるようになってきた
だがまだまだ自分には難しい
ゾロやウソップに見せたらもっとわかりやすく教えてもらえるだろうかと考えたが
なんとなくこの本は自分一人の力で読み解いて見せたいと思った
ページをめくり、文字を追う
わからない部分は辞書などを使って時間をかけて読み解く
理解できるようになると知識が深まった気がして心地が良くなった
この本を全て読み解く頃には、あの二人よりもこの分野の知識が付いているかもしれない
なんてふざけた考えが頭をよぎって、自分で笑ってしまった
dice1d10=10 (10)
- 20二次元好きの匿名さん23/11/13(月) 21:51:43
最大値でごっそり増えてる!
- 21二次元好きの匿名さん23/11/13(月) 21:51:49
おわー!ガンガン魅了されていく!
- 22二次元好きの匿名さん23/11/13(月) 21:54:03
ゴリゴリ魅了度が増えるの怖いし
最初の本ダイスの一番下当たらなかったけどコワ〜… - 23二次元好きの匿名さん23/11/13(月) 21:57:18
次の日もサンジは『名も無き王の詩』を読みふけっていた
だいぶ内容について理解が追い付いてきた
どうやらこの本は単なる詩や小説などではなく、魔術書の一種であるようだ
果たして本物かどうかは怪しいが、この本を読むたび自分の知識が増える事に充実感を覚える
今日はナミに良い本が見つかったと話した
彼女はともに喜んでくれたが、そのあと一瞬瞬きをした
どうしたのかと聞くと、何か黒い靄が見えた気がしたが気のせいだと言われた
彼女の霊感は馬鹿にできない
もしかしたらまた何か厄介なものが入り込んだのだろうか?
自分に力があればとサンジは憤る
そしてまた本へと向かった
サンジの本への魅了度:20
本を読むたびにダイス1d10を振り増え続ける
dice1d10=1 (1)
- 24二次元好きの匿名さん23/11/13(月) 22:04:11
次の日もサンジは『名も無き王の詩』を読みふけっていた
昨夜はついつい夜更かしをしてしまったが、疲れていたのかあまり読み進める事が出来なかった
コックの仕事もあるしほどほどにせねばと思う
ルフィにおやつを出してやると、じっとこちらを見つめられた
どうかしたのかと訊ねるが、本人にも理由が分かっていないらしく首をかしげていた
ルフィは勘がいい
霊力もいい
何か嫌なものを感じたのだろうか?
何事も無ければいいがと思いながらサンジは本に向かった
サンジの本への魅了度:21
本を読むたびにダイス1d10を振り増え続ける
dice1d10=6 (6)
- 25二次元好きの匿名さん23/11/13(月) 22:10:26
次の日もサンジは『名も無き王の詩』を読みふけっていた
段々夜寝る時間が短くなっている気がする
だが本が面白くてついつい夜更かしをし過ぎてしまうのだ
朝食の準備をしにキッチンへ向かう途中ブルックとすれ違う
挨拶をされたので手を振ると、大丈夫かと訊ねられた
どうやら目に隈を作っていたようだ
読書に夢中になって夜更かししたと話すと、ほどほどにと窘められた
本当にその通りだとサンジは反省した
サンジの本への魅了度:27
本を読むたびにダイス1d10を振り増え続ける
dice1d10=2 (2)
- 26二次元好きの匿名さん23/11/13(月) 22:15:43
緩やかになったけどガンガン増えるな
就寝時間が同じブルック、何か気付いてくれ… - 27二次元好きの匿名さん23/11/13(月) 22:18:05
次の日もサンジは『名も無き王の詩』を読みふけっていた
昨日は夜更かし気味だったのをブルックに窘められたので
反省して早々に読書を切り上げた
この本もいいが他にも初心者用の本を買ったのだからとそちらも読んでみたが
『名も無き王の詩』に比べるとどうにも陳腐な内容のように思えてならなかった
金で買った本よりタダで手に入れた本の方が役に立つなんて、ちょっと損した気分だった
サンジの本への魅了度:29
本を読むたびにダイス1d10を振り増え続ける
dice1d10=4 (4)
- 28二次元好きの匿名さん23/11/13(月) 22:26:55
次の日もサンジは『名も無き王の詩』を読みふけっていた
というより徹夜で本を読んでいた
最近読み進めるスピードが落ちていると思い、夢中になっているうちに夜が明けていたのだ
太陽が昇る水平線を窓から茫然と見つめるサンジ
やってしまったと慌ててキッチンへと向かった
途中ブルックとまたすれ違い呼び止められた
「本当に大丈夫ですか?何か変わった事でもありませんでしたか?」
「いや、何もない。強いて言うなら読んでる本が面白くてついつい読んでいるうちに朝になってた」
その言葉にブルックは訝しげに首を傾げた
ブルックはサンジの異変に気付けるかダイス
ブルック 単純合計数値 147
147以下ならサンジの異変に気付ける
dice1d200=100 (100)
サンジの本への魅了度:現在33
- 29二次元好きの匿名さん23/11/13(月) 22:31:19
ブルックはサンジの異変に気が付く
一昨日呼び止めた時も、目に隈を作り本を読んで夜更かしをしたと言っていた事を思い出し
いやな予感を感じた
「サンジさん、ちょっとその本見せてもらえますか?」
サンジの本への魅了度:33
33以下が出ると本を見せる事を拒絶する
dice1d100=50 (50)
- 30二次元好きの匿名さん23/11/13(月) 22:53:21
サンジはブルックの真剣さに何かを感じ本を見せる事を了承する
「これがその本だ」
重厚な革の表紙の本を差し出すサンジ
ブルックは題名の『名も無き王の詩』を見てそれが何かを知っているだろうか?
ブルックのオカルト知識:62
62以下が出ればブルックはこの本について知っている
dice1d100=23 (23)
- 31二次元好きの匿名さん23/11/13(月) 23:01:41
うお、ブルックすげえ
- 32二次元好きの匿名さん23/11/13(月) 23:10:10
「これは…!」
ブルックは本を受け取った手をわなわなと震わせて叫んだ
「サンジさん!!この本、いったいどこで!?」
「えっ、数日前に立ち寄った島の本屋に落ちてて…」
「島の本屋!?そんな馬鹿な!!この本、超希少な魔術書でありながら読んだ人間を魅了して衰弱死させる特級呪物ですよ!?」
「えっ」
「本来ならナンデモアール大図書館という場所に所蔵され貸出禁止とされているはず…いったい何故無関係の島の本屋なんかに…」
「な、なぁその本そろそろ返してくれねぇか…?お前が持ってても危ないだろうし俺がしまっておくよ…」
「一体何処まで読んだんです!?」
「えっ、えっと、まだ三割くらい…?でも大丈夫だぜ、特に体に異常はないし…」
「はいダメでーす!!そういう時のサンジさんが一番信用できないんですよ!!」
ブルックは本を取り返そうとするサンジから本を遠ざけると、大声を出した
「ルフィさーん!!ゾロさーん!!ウソップさーん!!サンジさんがやらかしましたー!!」
「お、おい!!」
ブルックの呼びかけに三人の男達が二人の元へとやって来る… - 33二次元好きの匿名さん23/11/13(月) 23:25:32
ル「この間サンジに変な感じがしたんだけど、やっぱり何かあったんだな!」
ゾ「呪われた本か……拾った時点で魅せられたな。もっと早く俺達に見せときゃよかったものを…」
サ「うぐぅ……だ、だけど別にどうって事ねぇんだぜ?ちょっと読み過ぎて寝不足気味なだけで…」
ウ「馬鹿!それがヤバいんだって!!何日も寝ないどころか、そのうち本を読むこと以外しなくなって、最終的に飲まず食わずで読み進めていくことになるんだぞ!?そうしたらあっという間にお陀仏だ!」
ル「え~っ!!サンジの飯食えねぇの俺嫌だぞ!?」
ブ「そうですよ!!私もサンジさんのカレーが食べられなくなるの嫌です!!」
サ「お、おう……そりゃ悪かった……」
ゾ「本を読めば読むほど魅了される。三割程度ならまだ何とかなるだろうが…どうやってコイツを処分するかな…」
ル「海に捨てるだけじゃダメなのか?」
ウ「呪物なら燃やしてお炊き上げしたほうがいいんじゃねぇか?」
ブ「原型も残らないように切り刻んでから燃やしてしまいましょう。希少本ですが仕方がありません。どうせ図書館の方も我々が所持しているとはわからないでしょうし」
こうして呪われた魔術書『名も無き王の詩』はゾロとブルックが念入りに切り刻み、ウソップが燃やした後、燃えカスをルフィによって勢いよく船の外へと放り出された…
サ「……ちょっと惜しかったな……」 - 34二次元好きの匿名さん23/11/13(月) 23:28:48
次の日、サンジは普段自分が使用している机の上に重厚な革の表紙の本を見つけた
題名は『名も無き王の詩』
サンジはおもむろにそれを手に取ると、ページを開いた……
嗚呼、確かに昨日失ったはずの本だ
何故ここに戻って来たのかわからない
だが、サンジの口元は弧を描く
またこの本が読めるのが嬉しかった
サンジの本への魅了度:33
本を読むたびにダイス1d10を振り増え続ける
dice1d10=4 (4)
- 35二次元好きの匿名さん23/11/13(月) 23:32:19
切りがいいから続きは明日にしようかな
今作は短めにするつもりだけど思った以上にサンジ君が元気な上にバレるのが早かったから
魔術書にはもうちょっと頑張ってもらうよ
ではまた明日 - 36二次元好きの匿名さん23/11/13(月) 23:32:46
ブルック有能
と思ったが駄目だったか…魅了されすぎたかな - 37二次元好きの匿名さん23/11/13(月) 23:33:15
>ナンデモアール大図書館
好き
- 38二次元好きの匿名さん23/11/13(月) 23:35:36
そういう時のサンジさんが一番信用できない
良く分かってるな
ここで終わるの勿体なかったから続くの嬉しい - 39二次元好きの匿名さん23/11/14(火) 07:24:14
不穏だけどワクワクする
- 40二次元好きの匿名さん23/11/14(火) 07:25:18
本が戻って来た時に笑ってるのが既に取り返しつかない感
それにしてもサンジは怪異に取り込まれるのが似合う - 41二次元好きの匿名さん23/11/14(火) 11:30:12
一味の中でも知識あり霊感あり四人が念入りに対処しても駄目なのか
これは強い - 42二次元好きの匿名さん23/11/14(火) 14:19:01
これ無事に退けられても後々サンジにクトゥルフ神話知識みたいのが数%残りそうで怖いな
- 43二次元好きの匿名さん23/11/14(火) 14:31:14
うおおおと続編出てたのか!!??楽しみ過ぎる
本か…リアルにあったら自分も思わず手に取ってしまいそうなタイトルと内容だな
それを霊力&知識ほぼ皆無のサンジが拾ってしまったか… - 44二次元好きの匿名さん23/11/14(火) 17:33:15
クトゥルフ知識みたく次のセッションで以降で神話技能が振れるようになったりして…SAN値さえ減らなければ
- 45二次元好きの匿名さん23/11/14(火) 18:04:33
何の革でできた表紙なんでしょうねェ…
- 46二次元好きの匿名さん23/11/14(火) 19:57:06
お待たせ再開するよ
次の日、サンジは『名も無き王の詩』を誰にも見つからないように鍵のかかる冷蔵庫の奥に保管した
この冷蔵庫はルフィでさえ触ることを禁じているので、自分以外は誰も中を見る事は出来ないだろう
この本が戻ってきたことが知られたら、皆が心配するだろうし何よりもまた本を奪われるかもしれない
この本を読み続ければ、自分にも人ならざる世界の知識を多少なりとも得られるはずだ
もっと知りたい。抗えない知識欲に、サンジは本を読み続ける…
サンジの本への魅了度:37
本を読むたびにダイス1d10を振り増え続ける
dice1d10=8 (8)
- 47二次元好きの匿名さん23/11/14(火) 20:02:01
次の日もサンジは『名も無き王の詩』を読みふけっていた
無理をして夜更かしをすると、仲間にこの本をまだ読んでいる事がバレてしまうかもしれない
そう思い、夜はなるべく寝るようにして仕事の合間を縫って本を読み進めている
幸い気付いている者はまだ現れていない
本を読んでいる時間はサンジにとって至福の時間だ
まだ半分以上ページが残っているが、これからの楽しみがまだあると思うと心が躍った
サンジの本への魅了度:45
本を読むたびにダイス1d10を振り増え続ける
dice1d10=1 (1)
- 48二次元好きの匿名さん23/11/14(火) 20:04:30
マズい
仲間にバレないレベルで隠そうとしてる
隠すべきエロ本すら最低限しか隠そうともしない男が - 49二次元好きの匿名さん23/11/14(火) 20:11:49
次の日もサンジは『名も無き王の詩』を読みふけっていた…
はずだったのだがその日は酷い嵐があり、その対応に追われてなかなか本を読む暇がなかった
海は気まぐれなものだから仕方がないが、魔術で天候も操れたら便利だろうなと思った
そう思いながらナミの方を見ると彼女もこちらを見ていたのか目が合った
なんだか気まずくなって目をそらしたが、彼女の目線がやけに肌に突き刺さった
もしや何か気付かれただろうかと不安になり、鍵のかかった冷蔵庫を確認する
あの本はきちんとそこに仕舞われていた
サンジは一安心し、冷蔵庫の扉を閉めるとしっかりと鍵をかけた
サンジの本への魅了度:46
本を読むたびにダイス1d10を振り増え続ける
dice1d10=6 (6)
- 50二次元好きの匿名さん23/11/14(火) 20:21:47
50超えてしまった…
- 51二次元好きの匿名さん23/11/14(火) 20:22:28
次の日もサンジは『名も無き王の詩』を読みふけっていた…
やはり親愛なる名も無き王は素晴らしい
自分もこの本を読み終わった時には彼の王と同等の力を得る事が出来ればと願う
しかし周囲の目線を避けながらこの本を読み進めるのも至難の業だ
やはり寝ずに読んだ方がもっとページが進むのではないかとサンジは考える
ふと、詩のひとつに眠らずの魔術という文字を見つけた
解読するとその名の通り夜に眠らずとも活力を保ち続ける事が出来るようにする魔術だと知った
未熟者の自分に使いこなせるかはわからなかったがそれを試し朝まで本を読んでみる事にした
サンジの本への魅了度:52
本を読むたびにダイス1d10を振り増え続ける
dice1d10=10 (10)
魅了度(読破率)50%を越えたため魔術知識が開花
サンジ魔術知識
本を読むたびにダイス1d10を振り増え続ける
dice1d10=1 (1)
- 52二次元好きの匿名さん23/11/14(火) 20:28:26
次の日もサンジは『名も無き王の詩』を読みふけっていた
眠らずの魔術を使用してみたがいまいち上手く使えず、途中で眠気に襲われてしまった
彼の王のように魔術使いこなすにはまだまだ修行が必要だろう
だがそれでも大分ページを進める事が出来た
この魔術を使い続ければ、誰にも知られることなく本を読み切ることができるだろう
さすれば彼の王は自分を認めてくださり、大いなる魔術を操る技術を授けてくださるはずだとサンジは考えた
サンジの本への魅了度:62
本を読むたびにダイス1d10を振り増え続ける
dice1d10=7 (7)
サンジ魔術知識:1
本を読むたびにダイス1d10を振り増え続ける
dice1d10=4 (4)
- 53二次元好きの匿名さん23/11/14(火) 20:36:41
次の日もサンジは『名も無き王の詩』を読みふけっていた
昨日よりもわずかではあるが魔術の使用に手ごたえを感じた
このままの調子で練習を継続したい
だが周囲の視線が気になる
誰もが自分を監視しているような気がしてならない
もしかしたらすでに彼の王の御本の存在に気付かれているのかもしれない
疑心暗鬼になるのは良くないが、この船の多くは自分よりも力の強い者ばかりである
せめて彼の王の御本が見つからぬよう、拙いながらも冷蔵庫の扉に防犯用の魔術を掛けた
これで効果があればいいがとサンジは考えた
サンジの本への魅了度:69
本を読むたびにダイス1d10を振り増え続ける
dice1d10=6 (6)
サンジ魔術知識:5
本を読むたびにダイス1d10を振り増え続ける
dice1d10=6 (6)
- 54二次元好きの匿名さん23/11/14(火) 20:52:40
現段階でサンジの異常に気付いている者はいるか?
1:誰も気づいていない
2~30:ルフィ・ウソップ・ブルック・ゾロは気づいている
31~60:ナミ・チョッパーも気づいている
61~90:フランキー・ジンベエ・ロビンも気づいている
91~100:実は誰も気づいていない
dice1d100=44 (44)
- 55二次元好きの匿名さん23/11/14(火) 20:57:04
多いな!
まあ霊感が高い者達の中で魔術なんて使ったらむしろその痕跡で気付かれる率は上がるよな - 56二次元好きの匿名さん23/11/14(火) 20:57:58
魅了率の増え方が…
- 57二次元好きの匿名さん23/11/14(火) 20:58:29
やっべぇ割り振り方考えすぎてたらなんか変なダイスになってたわ
さすがに降り直す!!
1~30:ルフィ・ウソップ・ブルック・ゾロは気づいている
31~60:ナミ・チョッパーも気づいている
61~90:フランキー・ジンベエ・ロビンも気づいている
91~100:実は誰も気づいていない
dice1d100=82 (82)
- 58123/11/14(火) 20:59:39
結果的に一味全員気付いてたわ
良かったなサンジ君… - 59二次元好きの匿名さん23/11/14(火) 21:08:10
ガンガン魅入られてる〜50越えたところで崇めだして狂儲まっしぐら
- 60二次元好きの匿名さん23/11/14(火) 21:10:43
全員!!明らかに様子おかしいもんな
- 61二次元好きの匿名さん23/11/14(火) 21:15:55
麦わらの一味は全員サンジの異変に気が付いていた
話しかけても上の空な事が多く、何故か周囲を警戒するように目線を惑わせることもあった
更には料理の質が落ち、仕事の時間以外は自分達と交流せずに姿をくらますことが多くなった
ナミはサンジの背後に黒い靄が見えると発言
霊感の高い者達はこの船に不吉な気配が漂っているのを感じていた
ウソップとゾロはまたサンジが厄介なことに巻き込まれているのではと指摘し見張ることを提案した
そして同時刻に就寝起床するブルックに早朝のサンジの監視を頼んだ
現在のサンジの本への魅了度:71
現在のサンジ魔術知識:11
ブルックによるサンジの監視
50以上の数値を出せばサンジが冷蔵庫から本を取り出す瞬間を確保できる
50以下の場合その日は見張りだけで終わり一日が過ぎる
dice1d100=12 (12)
- 62二次元好きの匿名さん23/11/14(火) 21:24:02
次の日もサンジは『名も無き王の詩』を読みふけっていた
今朝がたブルックがキッチンへと顔を出した
危うく彼の王の御本を取り出すところを見られるところだった
『見張られている』
サンジはそんな気がしてならなかった
こっそり御本を読むのももはや難しいだろう
ならば、何処か鍵のかかる部屋に籠ってひたすら読み続けるほかないとサンジは考えた
この船にそんな都合よく鍵のかかる部屋はあるの?
1.あるよ
2.ないよ
dice1d2=2 (2)
現在のサンジの本への魅了度:71
本を読むたびにダイス1d10を振り増え続ける
dice1d10=2 (2)
現在のサンジ魔術知識:11
本を読むたびにダイス1d10を振り増え続ける
dice1d10=2 (2)
- 63二次元好きの匿名さん23/11/14(火) 21:25:35
ブルックによるサンジの監視
50以上の数値を出せばサンジが冷蔵庫から本を取り出す瞬間を確保できる
50以下の場合その日は見張りだけで終わり一日が過ぎる
dice1d100=27 (27)
- 64二次元好きの匿名さん23/11/14(火) 21:35:32
次の日もサンジは『名も無き王の詩』を読みふけっていた
残念ながらサニー号にはサンジが都合よく鍵をかけて彼の王の御本を読めるような部屋はなかった
なので目線を躱しながら御本を読み続けるのは本当に大変だった
しかし幸い他の者達には御本を持っている瞬間を見られてはいない
このまま継続して読書を進めようとサンジは思う
親愛なる名も無き王よ、どうかこの無力なる友に力を与えたまえ……
現在のサンジの本への魅了度:73
本を読むたびにダイス1d10を振り増え続ける
dice1d10=7 (7)
現在のサンジ魔術知識:13
本を読むたびにダイス1d10を振り増え続ける
dice1d10=9 (9)
- 65二次元好きの匿名さん23/11/14(火) 21:36:14
ブルックによるサンジの監視
50以上の数値を出せばサンジが冷蔵庫から本を取り出す瞬間を確保できる
50以下の場合その日は見張りだけで終わり一日が過ぎる
dice1d100=77 (77)
- 66二次元好きの匿名さん23/11/14(火) 21:37:29
やった気付いた!ありがとうブルック!!
- 67二次元好きの匿名さん23/11/14(火) 21:38:27
やった!
- 68二次元好きの匿名さん23/11/14(火) 21:46:22
次の日もサンジは『名も無き王の詩』を読もうと鍵のかかった冷蔵庫を開いた
偉大なる我が王の御本は自分に更なる知識を与えたもうた
未熟なしもべにも手を差し伸べてくださる偉大なる我が王に栄光あれ!
だがその時、背後に何者かの気配を感じサンジは立ち上がった
禍々しき骨だけの怪剣士が虚ろの両眼でこちらを見下ろしている
「やっと尻尾を掴みましたよ、サンジさん」
骨ばった手が我が王の御本を奪おうとサンジに迫る!
サンジの抵抗
サンジのの本への魅了度:80
80以下を出すと抵抗に成功し魔術を行使しようとする
dice1d100=81 (81)
- 69二次元好きの匿名さん23/11/14(火) 21:47:53
あぶねえー阻止通った
- 70二次元好きの匿名さん23/11/14(火) 21:57:50
サンジは御本を奪われまいと抵抗を試みた
だが何故だろうか?一瞬体の動きが止まり、隙が出来てしまった
その瞬間をブルックは見逃さず、サンジの手から御本を奪い取ってしまった
「あっ!!なにしやがる!!返しやがれ!!」
大声で怒鳴り御本を取り返そうとするが、さらりと躱されてしまう
「いつものサンジさんなら、もっと早く動けるでしょうに…大分本の魔力に魅了されてしまっていますね…」
ブルックの声は低く怒りと焦燥感に満ちていた
サンジの大声を聞きつけ、船員たちが集まって来る……
サンジは怒りと絶望感に満ちた顔でブルックに奪われた御本を見つめ続けている…… - 71二次元好きの匿名さん23/11/14(火) 22:20:32
2日もブルックの監視を誤魔化し続けたのはすごいな
さすがステルスブラック - 72二次元好きの匿名さん23/11/14(火) 22:23:28
- 73二次元好きの匿名さん23/11/14(火) 22:37:00
サンジの認識がアレなの大分本に浸食されててコワ…
- 74二次元好きの匿名さん23/11/14(火) 22:40:22
サンジは抵抗できないように一時的にロープで縛られていた
集まってきた仲間が緊張と困惑が入り混じる顔で彼を見つめている
ナ「それが例の本?」
ブ「ええ……油断しました。まさか切り刻んで燃やして捨てても戻って来るとは…」
フ「呪いの品にはよくある話だぜ。呪いの人形や絵画を燃やしても原型をとどめたまま燃え残るって話は聞いたことねぇか?」
ウ「箱の時といいフランキーってそういうヤベェ物について詳しいよな!」
フ「お前の知識にゃ負けるが、まあ船とはいえ大工だからな、人が作ったもんには興味があるんだ」
ゾ「正直おれには斬って燃やしても戻ってくるもんをどうにかする力がねぇ。どうすべきだと思う?」
ル「俺らの霊力で吹っ飛ばしゃいいんじゃねぇのか?」
サ「偉大なる我が王にそんなことしてみろ!!貴様らに我が魔術を喰らわせてやる!!」
チョ「うえぇぇん!いつものサンジじゃねぇよぉ!!」
ウ「ギャップがスゲェから音貝(トーンダイアル)に録音して後で聞かせてやろう」
ロ「意地悪ね。サンジだって好きでこんな妄言を言っているわけじゃないでしょう?」
ブ「それでどうしますか、この本……我々の手には負えませんよ」
フ「どういう経緯で外に出ちまったのかは知らねぇが、元は図書館に封印されてたんだろ?」
ロ「ええ……封印って言い方かどうかはわからないけれど、世界でも有数の書籍数を誇るナンデモアール大図書館に所蔵され貸出禁止となっていたのなら、警備はかなり強固だったはずよ」
フ「ならその図書館に行ってみるしかねぇな。上手くすれば再封印してもらえるだろ」 - 75二次元好きの匿名さん23/11/14(火) 22:40:37
ル「そんじゃそのトンデモナーイ図書館ってのに行ってみるか!!」
ナ「ナンデモアール大図書館。それよりサンジ君はどうするの!?このままずっと縛っておくわけにはいかないわよ!!」
ロ「確かにそのとおりね……ねえ、ブルック、その本私にも見せてくれないかしら、何か手立てが書いてあるかも…」
ブ「はいダメです!!!ロビンさん、この本から一メートル以内に入らないでください!!念のためフランキーさんも近づかないように!!」
フ「おう、ジンベエもギリギリかもしれねぇ。あの本に近づくなよ」
ジ「あい分かった!ロビン少し下がっておれ」
ロ「……私今、魅了されていたのね?気が付かなかった…」
ゾ「読まなきゃ大丈夫だろうが、読みたくなるよう魅了の魔力が流出してるんだろう。俺にはただの古い本にしか見えねぇが」
ウ「ゾロの本棚にもヤバそうな本がいくつかあるから、皆一人で近づくなよ!!ゾロ以外触れねぇんだからな!?」
ナ「捨てなさいよそんな本!!」
ゾ「よっぽどヤベェのはもう処分済みだ。今ある本は読んでも別に死んだりしねぇよ」
ナ「死ななくても何かヤバい事になるんじゃないの?普通の本はそんな事にはならないのよ?」
ウ「ま、まあゾロ以外が読まない限りは船に悪い事が起きる本はないから…魅了系もこの魔術書だけだし…」
サ「おい!貴様等先ほどからごちゃごちゃと喋っていないで、この縄を解け!!この愚か者ども!!」 - 76二次元好きの匿名さん23/11/14(火) 22:48:11
サンジをどうする?
1.図書館に行くまでこのまま見守る
2.元に戻るまで語り掛けてみる
3.ニカによる陽の気を浴びせてみる
4.精神分析(物理)
dice1d4=2 (2)
- 77二次元好きの匿名さん23/11/14(火) 22:48:28
サンジの言動に大嫌いなジャッジ漏れてんぞ…
本の魅了怖… - 78二次元好きの匿名さん23/11/14(火) 22:51:53
ゾロやべー本所持してんのかよ…たとえば零感高知識で現状特に魅入られてないゾロがこの魔導書読んだらどうなるんだろう
- 79二次元好きの匿名さん23/11/14(火) 23:01:22
- 80二次元好きの匿名さん23/11/14(火) 23:02:26
フランキーが詳しい理由良いな
フランキーらしい - 81二次元好きの匿名さん23/11/14(火) 23:27:44
ウ「サンジ、悪い事言わねぇからもう喋らねぇ方がいい…。黒歴史増やし過ぎて死んでしまう病になっちまうぞ…」
ゾ「エロコックから傲慢妄信野郎は流石に進化しすぎだ。ウゼェからさっさと退化しろ」
チョ「そうだぞ!!いつもの優しいサンジに戻ってくれよぉ!!」
ル「サンジ~!おれ腹減ったぞ~~!お前の飯がねぇと力が出ねぇんだよ~!」
ナ「サンジ君、皆の為に自分にできる事を増やそうって随分勉強頑張ってたもんね…でも今のサンジ君は皆よりその本の方が大事なの?違うでしょ?」
ロ「私も貴方の気持ちはわかるわサンジ。霊感が少なくてわからないことが多いって皆から置いてけぼりにされている気分よね…でもね、知識というものは時間をかけて手に入れるべきものよ。こんな怪しげなものに頼っては駄目」
フ「呪いってのは自分や傍に居る大事な奴らを傷つけるヤベェもんだ。そんなのお前が一番望まねぇことだろ、サンジ」
ジ「そうじゃ!以前も言ったじゃろう!!おぬしにはおぬしにしかできないことがあると!こんな本に頼るな!」
ブ「私、サンジさんと就寝が被ってるのでもっと早く見つけてあげられたらよかったんですけどね…今のサンジさんを見ていると正直はらわたが煮えくり返りそうです!!はらわた無いんですけど!!」
仲間達の説得
仲間九人の説得を受けたサンジが元に戻るかどうかダイスを振る
サンジのの本への魅了度:80
説得数値:仲間の数×10で90
更に>>68の抵抗に失敗している事によるサンジ自身の自我のかけらを+1しよう
魅了:dice1d80=46 (46)
説得:dice1d91=24 (24)
魅了度に説得数値が勝ればサンジは元に戻る
負けると本を図書館に返すまで魅了されたままである
- 82二次元好きの匿名さん23/11/14(火) 23:40:44
サ「我は偉大なる名も無き王のしもべ!!貴様らの言葉など聞く価値もないわ!!」
サンジの仲間をないがしろにする言葉に一同ショックを受ける!
ル「……図書館に行くぞ」
チョ「サ、サンジ~(泣)」
ロ「図書館に問い合わせてくるわ。すぐに向かうんでしょう?」
ウ「流石にこれ以上はサンジが傷ついちまうな…録音消去しとこ…」
ナ「サンジ君がこんな風になっちゃうなんて……魔術書って怖い」
ブ「本はゾロさんが保管しておいてください。この中では一番影響が少ない筈ですので…」
ゾ「おう、フランキー保管箱作ってくれ。頑丈な奴」
フ「任せとけ!」
ジ「……サンジ、負けてはならんぞ…!」
こうして麦わらの一味は呪われた魔術書によりコックのサンジの理性を奪われてしまった
一味は魔術書が本来所蔵されていたナンデモアール大図書館に向けて航路を変える
この先に待ち受けている苦難とは…?サンジは元に戻せるのか…?
次スレ『ダイスで不思議な図書館に行く麦わらの一味』に続く!! - 83二次元好きの匿名さん23/11/14(火) 23:42:22
またかなり強い怪異だな「名も無い王の詩」
これだけ仲間が説得してもこれだからなー
後、何気にご飯の質の低下による
一味の物理的弱体化(特にルフィ)がありそうなのがまた… - 84123/11/14(火) 23:45:11
一応考えていたルートの一つだったけど
まさか完璧な理由まで作って行くことになるとは思ってなかったよ
サンジ君黒歴史作ったまま戻れなくて可哀そうに…
クソッ!!なんか嫌な予感してたんだよな!!
別にこんなに丁寧に繋げなくてもいいのに!!ダイス神のいけず!!
というわけで今回のスレはここまで
まさかのストレートな続編が次スレになります
ここまで見てくれてありがとう
近いうちに次スレ立てますんで、よろしくね - 85二次元好きの匿名さん23/11/14(火) 23:53:15
- 86二次元好きの匿名さん23/11/14(火) 23:58:29
乙乙、楽しみ!
保管庫がウソップ協力の下芸術的な見た目の箱になってそう - 87二次元好きの匿名さん23/11/14(火) 23:58:45
まだ100以上残ってるしこのスレでそのまま続編…はタイトルが違うからダメかな
なんかこのスレもったいない気もして
とはいえ続編めちゃくちゃ楽しみにしてます! - 88二次元好きの匿名さん23/11/15(水) 00:08:23
うおーー!!!乙だー!!次のもめちゃめちゃ楽しみ…
- 89二次元好きの匿名さん23/11/15(水) 08:21:18
乙!次も待ってる
ジャッジ化は完全な黒歴史だ…強く生きろサンジ - 90二次元好きの匿名さん23/11/15(水) 08:29:53
乙~どんどん認識が歪んでく文章が不気味で面白かった
勉強しようとした結果巻き込まれるの不憫だが解釈一致
かなりの強敵だし無事戻ったあと何か収穫があればいいな