夜だし聞いておきたいんだけど

  • 1二次元好きの匿名さん23/11/14(火) 21:29:25

    卒業後も含め現役の間は「足に負荷をかけるといけないから」とさせてくれなかったけど、引退後は素直に甘えてくれて膝枕させてくれる旦那(元担当トレーナー)が大好きでたまらないナイスネイチャ概念ってアリどろうか?
    膝枕で頭をなでたり耳かきしたり耳をほぐしたりなどバリエーションもそこそこあると思うのですが

  • 2二次元好きの匿名さん23/11/14(火) 21:35:46

    続けて

  • 3123/11/14(火) 21:35:59

    「いやー、でもこうやって膝枕させてくれてネイチャさんとしては嬉しいわけですよ」
    「……なんか若干トゲを感じるのは気のせいかい、ネイチャ」(膝枕上で耳を弄ばれつつ)
    「だって、付き合ってる間も『足になにかあってはいけないから』ってさせてくれませんでしたしー?地味ーに魅力がないのかなーとかへこんでたなんてことはないですけれどもね、‘トレーナーさん’?」
    「そんなことはない!……膝枕、されたかったに決まってるだろ」
    「……っ!いきなり恥ずかしいこと言うなら、こうだ!」
    「ほっへひっはらないれ、ねいひゃ いたくはないけろやめへくへー」

    みたいな感じとかどうですかね

  • 4二次元好きの匿名さん23/11/14(火) 22:17:24

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  • 5二次元好きの匿名さん23/11/14(火) 22:18:58

    まだちょっと鮮明じゃない気がするからあと150レスくらい続けて様子を見てみたい

  • 6二次元好きの匿名さん23/11/14(火) 22:21:53

    もっとサンプルありますか?

  • 7二次元好きの匿名さん23/11/14(火) 22:34:15

    そういうのは夜だけじゃなくていつでも聞いてくれて良いぞ

  • 8辻書き御免23/11/14(火) 23:50:21

    「おっ、おかえりなさいアナタ〜。今日はずいぶん遅かったけど───」
    「うー、ごめんネイチャ〜」
    「えっ、ちょちょちょい!」
    「飲み会で無意味な話をグチグチと……アイツ……許さ……ん……」
    「……ウソ、寝ちゃった?もーこの人ったら!とりあえずベッドに行きましょーねー、っと」
    「……できたらネイチャの膝枕で寝たいなー」
    「もー、酔い過ぎですヨ」
    「きっとこのままじゃ、明日会う人等に顔向けできないほど寝不足がキマった顔になっちゃうだろうなー」
    「はいはい!分かりましたから!膝枕でも何でもしますよ!」

    「……ごめん、ちょっと無理矢理気味にさせちゃって」
    「別にいいですよ。あの時と違ってこんな素直に甘えられちゃったら、こっちも甘やかさざるを得ないっていうか……」
    「ウィンウィン?」
    「それはちょっと生意気」
    「ハハハ……」

    「君みたいな素敵な奥さんがいて、幸せ者だなー、俺」
    「アタシも、アナタが夫で幸せ者ですよ」

    明るい、静かな幸せに包まれた部屋の一幕。

  • 9辻書き御免23/11/14(火) 23:52:25

    追加の行動が一切ない。腹切ります。
    遺言になりますが、優しく頭を撫でてる光景をイメージしてください。

  • 10二次元好きの匿名さん23/11/14(火) 23:55:53

    ほざけ!貴様にはまだまだ生きてもらわねば困る
    良質なSS書きだ丁重にもてなせい!

  • 11二次元好きの匿名さん23/11/15(水) 00:38:46

    「あんたってさ、昔からこんなに甘えん坊だったっけ?」

     夕日の差し込むアパートの一室、自分の伴侶との小さな住まいの片隅で、アタシのお膝元の男に向けて語りかける。

    「んー……割と昔からかも。」

    眠いのか、少し呂律の回っていないような声で答えは帰ってきた。

     結婚してからというもの、彼の意外な一面に出くわすことも多かったが、一番
    驚いたのは彼の甘え癖だった。

     いつからか、こういった休日のなんでも無いときに膝枕を要求してくるようになって、もはやそれがアタシ達夫婦の習慣になりつつある。

     いつか子供が出来たときにどうすんの、なんていつも口では言いつつも、素直にアタシに甘えてくれるのはとても嬉しい。

     頼ってばかりだったあの頃から、少しは彼に恩返しが出来るようになったと思うから。

    「ほんと、無理だけはしないでよね。」

    「…善処します。」

     彼の根を詰めすぎる性質は昔から変わらない。この間もなかなか帰って来ないと思ったらトレーナー室で寝てしまっていたらしいし。
     もう少し、自己管理というものを頑張って欲しいものだ。

  • 12二次元好きの匿名さん23/11/15(水) 00:40:04

    「…そう考えるとさ、やっぱアタシのために昔からカッコつけてくれてたんだよね。」

     今思うと、昔の彼は相当無理をしていたように感じる。毎日朝早くからアタシの走り込みに付き合っていたし、寮の門限のあともトレーナー室の明かりは消える素振りはなかったし。
     休日だってアタシの出走手続きだったりお出かけだったりで、自分のために使う時間どころか、休む暇さえなかったかのように思える。

     一通り考えて、なんだか申し訳ない気分になってしまった。

    「…まあ、実際そうだな。」

     懐かしむように彼は言う。膝元の彼を見ればいつになく穏やかな顔をしていた。

    「ネイチャを勝たせたくて、必死だったからさ。俺のせいで、君の努力を無駄にしたくなかったんだよ。なにより、」

     そういうと彼は、アタシの頬に向けて手を伸ばした。
     

  • 13二次元好きの匿名さん23/11/15(水) 00:40:16

    「好きな女の子の前で、カッコ悪いとこ見せたくなかったからね。」

     その言葉とともに、全身が沸騰したかのような感覚に襲われる。  

    ホント、ストレートに愛を伝えてくるのはズルいと思う。
    そんなこと言われて、嬉しくないわけないじゃん。
    恥ずかしくなって、髪で顔を覆う。
    きっとこの癖はまだ暫く治らないのだろう。なぜだかそんな確信が、私の中に生まれた。
    でもなんだか、アタシだけ恥ずかしい思いをしてるってのは悔しいから、少しだけ仕返しをすることにした。

    「…アタシだってさ、アンタのことが好きだから、頑張ろうって思えたの。だからさ、これはそのお礼。」

    そう言って、覆い被さるようにアタシは彼と唇を重ねた。

    「…それ反則。」

    珍しく顔が真っ赤になった彼を見ることができたので、まあアタシの奇襲は成功ということで良いだろう。
     他の人には見せない、大好きな人の以外な一面。それをアタシが独占できている喜びを少し感じながら、幸せな時間は過ぎていくのだった。

    っていう小説を探しているんですけどどこかにありませんか?

  • 14二次元好きの匿名さん23/11/15(水) 00:50:10

    今貴方が生み出しましたね

  • 15二次元好きの匿名さん23/11/15(水) 12:19:51

    ターボも膝枕してお母さんみたいって言われるネイチャさん?

  • 16二次元好きの匿名さん23/11/15(水) 15:27:29

    「こんな甘えん坊の姿を知ってるのは自分だけ」という事実に独占欲が満たされて笑顔になるネイチャから得られる栄養素は近い将来がんに効くと言われている

  • 17二次元好きの匿名さん23/11/15(水) 15:40:32

    アルダンは膝枕育成ストーリー中にしてましたよね…

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