- 1二次元好きの匿名さん23/11/16(木) 19:58:53
- 2二次元好きの匿名さん23/11/16(木) 20:01:09
話によるおじさん「主人公が誰かに自己紹介するシーンとかは?」
- 3二次元好きの匿名さん23/11/16(木) 20:02:05
それまで地の文で一切主人公については言及しない感じ?
- 4二次元好きの匿名さん23/11/16(木) 20:03:36
序盤の読者は作品が面白いかどうか見定めてる状態
なので知らん人物の自己紹介をされても冷める
よって特徴的な要素のみ物語の流れに合わせて紹介して、後は三話くらいから小出しにしておけばいい
と思うでやんす - 5二次元好きの匿名さん23/11/16(木) 20:04:05
誰かに宛てた手紙か文書みたいな体で話進めれば良いんじゃね
それなら自然に自己紹介できる - 6123/11/16(木) 20:08:10
伝わりづらい聞き方してごめん。いま自分が聞きたいのは、一人称小説書く時に地の文で俺とか私とか出るじゃん?
その俺(私)が誰であるかはどのタイミングで書く?
物語の語り手が誰であるかを、スムーズに読者に伝えたいならどう書けばいい? - 7二次元好きの匿名さん23/11/16(木) 20:08:45
名前については誰かから呼ばれて判明する
主人公の設定については必要に応じて開示する - 8二次元好きの匿名さん23/11/16(木) 20:09:59
好きなのは安井健太郎先生のRAGNAROK(本編)のやり方だな
語り手の情報一切なく話が始まって序章の最後で「自己紹介が遅れた~」からはじまる自己紹介
あれは語り手が特殊な事もあって結構インパクトがあった - 9123/11/16(木) 20:34:34
- 10二次元好きの匿名さん23/11/16(木) 20:49:52
このレスは削除されています
- 11二次元好きの匿名さん23/11/16(木) 21:26:13
バウドリーノが思い出されるな。
まだ若かった頃に師匠の羊皮紙を盗んで下手くそな文体で自己紹介して途中で腕が疲れて辞めちゃうっていう。 - 12二次元好きの匿名さん23/11/16(木) 21:36:20
読者の憑代として違和感のない言動が出来るなら自己紹介はやらないかな
高校〇年みたいな形で年齢が凡そわかれば十分だと思う
男と思わせて女だったみたいな叙述トリックも、主人公の素性がわからないままでも読者がついてくるから出来る芸当だしね - 13二次元好きの匿名さん23/11/16(木) 21:46:27
- 14二次元好きの匿名さん23/11/16(木) 21:59:51
何かで
「SFガジェットの細かい説明って現代社会だと車をいちいち燃料からエンジンの仕組み、運転免許制度まで説明して「まったく、便利なもんだよ車は…」で〆るような間抜けさがあるよね」
っていうの見てから「一人称視点で自己紹介もそうだよな」と思って、それからしてない - 15二次元好きの匿名さん23/11/16(木) 22:14:39
例えば放課後の図書室でカウンターの中に居れば図書委員なんだなってわかるじゃん
俺は図書委員だなんて言及いらないじゃん
そういう風に自己紹介の必要性をなくせばいいじゃん - 16二次元好きの匿名さん23/11/17(金) 00:08:18
その主人公を知ってる誰かに名前を呼ばせるとか
新しい場所、環境に来たとかで主人公に自己紹介させるとか