- 1二次元好きの匿名さん23/11/16(木) 19:59:29
- 2二次元好きの匿名さん23/11/16(木) 19:59:51
- 3二次元好きの匿名さん23/11/16(木) 20:00:02
待ってたー!
- 4二次元好きの匿名さん23/11/16(木) 20:00:11
待ってた!
- 5二次元好きの匿名さん23/11/16(木) 20:00:16
楽しみ
- 6二次元好きの匿名さん23/11/16(木) 20:00:49
- 7二次元好きの匿名さん23/11/16(木) 20:01:40
- 8二次元好きの匿名さん23/11/16(木) 20:02:08
- 9二次元好きの匿名さん23/11/16(木) 20:20:16
続きをお待ちしておりました
- 10二次元好きの匿名さん23/11/16(木) 20:23:55
呪われた魔術書に魅了されたサンジを救うべく麦わらの一味は世界有数の蔵書数を誇るナンデモアール大図書館へとやって来た
四皇の一角である麦わらの一味の来訪に図書館側は緊張した面持ちで彼らを出迎える
そして貸出禁止の魔術書『名も無き王の詩』が外部に流出していた事を謝罪し、事のあらましを話し始める
まずこの図書館では危険な書籍は全て地下書庫に封印してあるらしい
地下書庫は何百年も前から存在しており、この図書館の司書たちも中に立ち入った者はいないという
何故『名も無き王の詩』が地下書庫から流出したのかはわかっておらず、むしろ一味が連絡をしてこなければ魔術書の流出に気が付かなかったという有様だった
サンジを元に戻す方法は自分達ではわからず、もしかしたら地下書庫に所蔵されている本の中に解呪に関する本があるかもしれないが、確かな事は言えないという
あるいは魔術書を地下書庫に再封印すれば、魅了の魔力も薄れサンジの自我が目覚める可能性もあるがやってみないとわからないという
要するに図書館司書たちでは解決できないことだけはわかった - 11二次元好きの匿名さん23/11/16(木) 20:26:06
ナミは高額の慰謝料を請求するとともに地下書庫への侵入許可をもぎ取った
再封印の方法だが、地下書庫にある魔法陣の上にある本棚に本を収めればよいらしい
簡単すぎる気もしたが、司書たちは語る
曰く、地下書庫には恐ろしい番人が居て侵入者を阻んでいるだとか
曰く、地下書庫にはあらゆる罠や魔術が施されておりそれを突破する事は困難であるだとか
曰く、地下書庫は迷宮のように複雑な作りになっており、一度入ったら出られなくなるだとか
とにかく入ったら危ないので現代の司書は誰も地下に入れないのだそうだ
そんなナンデモアール大図書館の現状に一味は呆れ果てたが、それはともかく地下書庫に本を封印しに行くしかこの呪われた魔術書をどうにかする方法はない
ただし地下書庫は道が狭く一味全員では入れない
サンジを連れていくかどうかを含めてダイスで決める - 12二次元好きの匿名さん23/11/16(木) 20:26:53
- 13二次元好きの匿名さん23/11/16(木) 20:28:16
サンジ連れて行くのか
しかしこのダイス目…本の魔力だろうか - 14二次元好きの匿名さん23/11/16(木) 20:28:16
ウソップ、ブルック、サンジ…大丈夫か??
- 15二次元好きの匿名さん23/11/16(木) 20:41:11
ウソップもブルックもバランス良く高めだから比較的安心かな
ロビンが出てたら目も当てられなかったかもしれない - 16二次元好きの匿名さん23/11/16(木) 20:47:07
選出はサンジ・ウソップ・ブルック
サ「ううう……偉大なる我が王のしもべたる我にこの仕打ち……貴様ら覚えてろよ……」
縄で縛られているサンジが普段は口にしないような事を言いながらぐったりと項垂れている
ウ「おいサンジ大丈夫か?なんかやつれてねぇか?」
ブ「この数日間殆ど飲まず食わずで本を読み、おまけに私達が保護した後も本に執着してばかりで眠る事も拒否していますからね。体力も限界が近いのでしょう」
ナ「二人ともサンジ君の事よろしくね!知識も霊力も安定してるアンタ達ならきっと大丈夫!」
ロ「本当は私やフランキーもついて行ってあげたいのだけど…その本に近づけないし、大勢じゃ狭くて進みづらいから仕方ないわね…」
フ「アウッ!仕方ねぇ!いいか、ウソップもわかってるだろうがこんな本がある図書館だ!きっとヤベェ本が山のようにある!読みたくなっても簡単には読むなよ!」
ウ「ううう……!コエ~!だけどサンジを元に戻す為には、読まねぇといけねぇかもしれねぇんだ…!覚悟を決めろ…おれ!!」
ゾ「その様子ならクソコックは暴れる心配はねぇだろうが…いざとなったら殺す勢いで止めてやれ。じゃねぇと取り返しがつかないことになるぞ」
ブ「了解しました。そうならないことを祈りますがねぇ」
溜息をつきながらサンジを担ぎ上げるブルック
ブ「それでは行ってまいりますね」
ジ「うむ、気を付けてな」
チョ「サンジの事よろしく頼むな」
ル「その間俺らは地上にある本を読んでるよ。何かわかるかもしれねぇ」
ナ「主に私とロビンが、だけどね」
ウ「おう、そっちも頼んだ。じゃあ行ってくる!」
こうしてウソップとブルックはサンジを連れて地下書庫へと潜っていった - 17二次元好きの匿名さん23/11/16(木) 20:51:37
このレスは削除されています
- 18二次元好きの匿名さん23/11/16(木) 21:20:31
地下書庫は狭い通路の両壁ににびっしりと本棚が設置された空間だった
地下の為灯りは仄かな照明のみで薄暗く、石造り為か空気はひんやりとしている
埃とカビの匂いが酷く、何年も人が立ち入っていないという話は本当のようだと二人は思った
ブ「ホコリまみれ!カビ臭い!これではせっかくの本が痛んでしまいますよ!」
ウ「痛んでほしいような本を封印してあるからか…あるいはこの環境でも痛まねぇ本がゴロゴロしてるか…ってところだろうなぁ……あ~ヤダヤダ」
コツコツと石畳を歩く二人の足音が響いている
目的の本棚は地下書庫の最深部にあるという
そこに辿り着くまでに二人にどんな困難が待ち受けているのやら…
イベント発生
1.地下書庫の番人出現!
2.落とし穴だ!
3.本棚から本が崩れ落ちてきた!
4.本から不思議な声が!
dice1d4=3 (3)
- 19二次元好きの匿名さん23/11/16(木) 21:25:36
バラバラバラッ!
通路の壁に所狭しと並べられた本棚の一つから、大量の本が零れ落ちてきた!
ダイス目50以上を出して避けないと痛いぞ!
ブルック(+サンジ)
dice1d100=9 (9)
ウソップ
dice1d100=21 (21)
- 20二次元好きの匿名さん23/11/16(木) 21:29:40
続き来てたわー!ありおつ!今回も楽しみ!
そして初っ端から全員本に埋もれている… - 21二次元好きの匿名さん23/11/16(木) 21:29:45
突然の本の氾濫に二人は避けきることができなかった!
ブルックが運んでいたサンジを含め僅かに傷を負うぞ!
ブルック:体力100
dice1d10=10 (10)
サンジ:体力50(呪いの影響により体力半減)
dice1d10=6 (6)
ウソップ:体力100
dice1d10=1 (1)
- 22二次元好きの匿名さん23/11/16(木) 21:41:00
全員瀕死で草
- 23二次元好きの匿名さん23/11/16(木) 21:43:24
ウ「イテテテ…おいブルック!サンジ!大丈夫か!?」
ブ「ヨ、ヨホホ……ウソップさんちょっと手を貸してくださーい…」
サ「お、おのれ……」
ウソップに降ってきた本は僅かな量で済んだがブルックとサンジには大量の本が降り注いでしまったようだ
ウ「ほら、立てるか?」
ブ「ええ……見てくださいウソップさん…この本棚、かなり脆くなっていたようです」
見れば本が氾濫した本棚はカビにより腐りかけており、本も含めてボロボロになっていた
ウ「管理不足じゃねーか!ナミに慰謝料もっと請求してもらおうぜ!」
ブ「いやはやまったく…50年共に彷徨ったルンバ―海賊団の船の本棚だってもうちょっと強度を保ってましたよ!」
ブルック:残り体力90
サンジ:残り体力44
ウソップ:体力99 - 24二次元好きの匿名さん23/11/16(木) 21:48:45
本棚含め地下書庫は長い年月管理されていなかったせいか脆くなっているようだ
気を付けて進まねば罠や番人どころか落盤事故にでも遭いかねない
二人は慎重に歩を進める…
イベント発生
1.地下書庫の番人出現!
2.落とし穴だ!
3.壁が崩れた!隠し通路だ!
4.本から不思議な声が!
dice1d4=2 (2)
- 25二次元好きの匿名さん23/11/16(木) 21:52:16
この図書館脆すギィ!
- 26二次元好きの匿名さん23/11/16(木) 21:53:35
放置されていたから……
- 27二次元好きの匿名さん23/11/16(木) 21:57:30
突然二人の真下の床が崩れ落ちた!
それは罠かそれとも事故か?
どちらにせよ急いで前に進まなければ穴に落ちて怪我をしてしまうぞ!
ダイス目50以上を出せば穴に落ちずに済むぞ!
ブルック(+サンジ)
dice1d100=6 (6)
ウソップ
dice1d100=20 (20)
- 28二次元好きの匿名さん23/11/16(木) 21:58:39
罠ハマりまくり!
- 29二次元好きの匿名さん23/11/16(木) 21:59:01
ダイス君殺意高い
- 30二次元好きの匿名さん23/11/16(木) 22:01:52
ウ「うわあああああああああっ!?」
ブ「あ~~れ~~~!?」
サ「ちょっ、我縛られてるんだが!?」
哀れ三人は無慈悲にも落とし穴に落ちてしまい傷を負う…
ブルック:残り体力90
dice1d10=9 (9)
サンジ:残り体力44
dice1d10=8 (8)
ウソップ:体力99
dice1d10=5 (5)
- 31二次元好きの匿名さん23/11/16(木) 22:03:43
容赦なく減っていく体力
- 32二次元好きの匿名さん23/11/16(木) 22:08:12
ウ「ぜえぜえ……な、何とか穴から出れた…」
ブ「随分傷を負ってしまいましたね…サンジさん、大丈夫ですか?」
サ「……の、呪ってやる……」
ウ「チョッパーみたいには出来ねぇけど手当てくらいはしておこう。このままじゃお前の身体がもたねぇよ」
ブルック:残り体力81
サンジ:残り体力36
ウソップ:体力94
二人はサンジの体力の減少を心配し、手当てをする
専門ではないため最低限の手当てしかできないとする
dice2d10=1 2 (3)
- 33二次元好きの匿名さん23/11/16(木) 22:11:20
最大値からのサンジの減り方がヤバいし回復もしねえ!
まあウソップとブルックってリアクション担当感があるし罠があったら何度かハマって「ぎゃー!」ってなってるのは想像つきやすくて笑う - 34二次元好きの匿名さん23/11/16(木) 22:12:41
手当てが壊滅的すぎて草
サンジがミイラ男みたいになってそう - 35二次元好きの匿名さん23/11/16(木) 22:13:20
サ「ええい!触るなぁ!!」
ウ「動くなって!!手当てできねぇだろ!!」
ブ「やれやれ…とことんご自分を大事にしませんね…呪いのせいか、それともサンジさんの性質が強く出ているのか…どちらにせよ、急いだほうがよさそうです」
ブルック:残り体力81
サンジ:残り体力39
ウソップ:体力94
次のイベント発生!
1.地下書庫の番人出現!
2.魔術障壁が道を塞いでいる!
3.壁が崩れた!隠し通路だ!
4.本から不思議な声が!
dice1d4=1 (1)
- 36二次元好きの匿名さん23/11/16(木) 22:20:05
- 37二次元好きの匿名さん23/11/16(木) 22:22:55
- 38二次元好きの匿名さん23/11/16(木) 22:27:19
オーソドックスな西洋甲冑2体
- 39二次元好きの匿名さん23/11/16(木) 22:30:57
シルクハットにインバネスコートを着たペストマスクの怪人
背中に黒い翼が生えていて、マスクの下はカラスの頭 - 40二次元好きの匿名さん23/11/16(木) 22:36:06
甲冑を着た狙撃手と騎士のミイラ一体ずつ
- 41二次元好きの匿名さん23/11/16(木) 22:37:48
- 42二次元好きの匿名さん23/11/16(木) 22:37:53
真っ黒いローブを着てフードを被った手にハードカバーの本を持った細身の男らしき人影…しかし顔は黒く塗り潰されていて見ることが出来ない
- 43二次元好きの匿名さん23/11/16(木) 22:38:27
- 44二次元好きの匿名さん23/11/16(木) 22:41:17
- 45二次元好きの匿名さん23/11/16(木) 22:53:09
かつんかつん
通路の向こうから自分達以外の足音が響いてくる
ウソップとブルックは本棚の隙間に身を隠し、迫りくる脅威の姿を覗き見た
それは人間ではなかった
暗がりの中蝋燭を掲げる手は鋭い爪を持ち、闇に溶けるような黒衣を纏う身体は天井に届きそうなほど巨大だった
その大きさに思わず目線を上の方へと移動すれば、この怪物の顔面を拝むことになった
それは梟だった。一対の大きな金の瞳に小さな嘴。羽毛で覆われた頭をぐるりと回し、周囲の様子を窺っている
明らかに人体では不可能な角度まで首を曲げ、金の瞳をぎょろぎょろと光らせている
ウソップ・ブルックは梟頭の番人の姿に驚いて大声を出さなかったか判定ダイス
50以下を出せば小声で話すことができるぞ
ウソップ
dice1d100=46 (46)
ブルック
dice1d100=45 (45)
- 46二次元好きの匿名さん23/11/16(木) 22:53:49
ギリギリ!!!
- 47二次元好きの匿名さん23/11/16(木) 22:54:22
怖がり二人がよくやった!
- 48二次元好きの匿名さん23/11/16(木) 22:54:31
びっくりしたけど踏みとどまったのか
- 49二次元好きの匿名さん23/11/16(木) 23:01:06
ウ「な、なんだよあれ…(小声)」
ブ「あれが司書さん達が言っていた番人というやつでしょうか?(小声)」
ウ「見つかったら襲ってくるかな…?(小声)」
ブ「司書さん達があれほど恐れているなら…多分そうなんでしょうね(小声)」
ウ「よし!見つからねぇように慎重に身を隠しながら逃げよう!(小声)」
ブ「どれだけの力量があるかわかりませんし、体力を無駄にしたくありませんものね(小声)」
移動判定
二人は番人に見つからないように身を隠しながらその場を離れなくてはならない
ダイス目50以下を出せれば音を立てず身を隠しながら移動できるぞ
ブルック(+サンジ)
dice1d100=58 (58)
ウソップ
dice1d100=12 (12)
- 50二次元好きの匿名さん23/11/16(木) 23:02:24
多分コレサンジのせい?
- 51二次元好きの匿名さん23/11/16(木) 23:08:17
サ「おい!なんだあれは!?」
ブ「あ~っ!サンジさんお静かに!!」
ウ「シーッ!お前ら、声が大きい(小声)」
サンジを担いだブルックが番人に気付かれてしまう!!
番人が追いかけてくるぞ!!
ブ「ひえっ!!こっちに来ないでくださーい!!」
ブルック(+サンジ)の逃亡判定 番人より出目が高ければ逃げられるぞ!
ブルック(+サンジ)
dice1d100=66 (66)
番人
dice1d100=95 (95)
- 52二次元好きの匿名さん23/11/16(木) 23:09:57
番人はや!
- 53二次元好きの匿名さん23/11/16(木) 23:12:50
番人クッソ速いな!
一味でも一番脚の速いブルックに - 54二次元好きの匿名さん23/11/16(木) 23:12:58
サンジを抱えているとはいえ骨だけのブルックは一味の中でも素早い筈であった
しかし番人は目にも止まらぬ速さでブルックに追いつき攻撃してくる!
番人の攻撃方法
1.精神攻撃
2.物理攻撃
番人の攻撃力
dice1d100=77 (77)
- 55二次元好きの匿名さん23/11/16(木) 23:13:44
ダイスミス
1.精神攻撃
2.物理攻撃
dice1d2=1 (1)
- 56二次元好きの匿名さん23/11/16(木) 23:14:55
ブルックに精神攻撃は効きそうなような効かなそうな微妙なライン
それにしても出目が高い - 57二次元好きの匿名さん23/11/16(木) 23:18:18
これはキツい高い出目
- 58二次元好きの匿名さん23/11/16(木) 23:18:22
ダイス君もう少し容赦というか手心というか…
- 59二次元好きの匿名さん23/11/16(木) 23:21:58
今回ダイス全体的に殺意高めだな
- 60二次元好きの匿名さん23/11/16(木) 23:24:20
サンジ抱えてるブルックに大丈夫か
サンジが吹っ飛んでいきそう - 61二次元好きの匿名さん23/11/16(木) 23:26:08
番人はブルックに対して精神攻撃を仕掛けてくる!
「タチサレ…タチサレ…ココカラタチサレ…」
ブルックの防衛判定
ダイスで勝てば攻撃は効かないぞ!
ブルックの耐久力精神攻撃の為+10
dice1d100=15 (15)
番人の攻撃力77
- 62二次元好きの匿名さん23/11/16(木) 23:30:29
ブルック「ウッ……外に出なくては……」
ブルックはサンジを抱えたまま来た道を戻ろうとしている!
ウ(ブルック!ヤベェ!!援護するぞ!!)
ウソップの援護射撃
ブルックに目を覚ましてもらうために大きな音を出すパチンコを撃つ
上手くいけばブルックは正気に戻り再び番人から逃げ出す
失敗するとウソップが見つかる
射撃が得意なウソップの援護なので、30以上で成功とする
dice1d100=79 (79)
- 63二次元好きの匿名さん23/11/16(木) 23:32:56
流石ウソップ
- 64二次元好きの匿名さん23/11/16(木) 23:33:01
さすが!
- 65二次元好きの匿名さん23/11/16(木) 23:33:58
パンッ!っと大きな破裂音が地下書庫に響く。
梟頭の番人は何処から音がしたのかとキョロキョロと首を動かし立ち止まった
ブ「……はっ!?いけない!なかなか力が強い番人さんのようです…!急いでウソップさんの元に合流しなくては…!!」
ブルック(+サンジ)の逃亡判定 番人より出目が高ければ逃げられるぞ!
二度目の逃亡判定及びウソップの援護により補正を+20する
ブルック(+サンジ)
dice1d100=63 (63)
番人
dice1d100=70 (70)
- 66二次元好きの匿名さん23/11/16(木) 23:35:50
ウソップナイス援護!流石!
出目全体的に厳しいな - 67二次元好きの匿名さん23/11/16(木) 23:38:29
流石の援護が花道
補正がないと逃げられなかったな - 68二次元好きの匿名さん23/11/16(木) 23:40:32
番人が音の出所を探っているうちにブルックはサンジを連れて逃げ出しウソップと合流する事に成功した!
ウ「ブルック!サンジ!よかったぁ!」
ブ「ウソップさんの援護のおかげで助かりました…!この地下書庫、なかなか一筋縄ではいかないようです…!」
サ「ふん!偉大なる王の前ではあのような鳥獣などたわいもないわ!」
ウ「いやお前が大きな声を出すからブルックにあいつが見つかったんだろうが!」
ブ「まあまあ、サンジさんも自我がない状態ですので…」
大きな脅威から逃れる事に成功した二人安堵するも古き地下書庫の恐ろしさを実感しつつ、今だ本に魅了されたままのサンジを連れて地下書庫の奥へと更に潜っていくのだった……
今日はもう夜遅いので明日に続く…! - 69二次元好きの匿名さん23/11/16(木) 23:55:59
なかなか良いコンビじゃない?
それにしても、サンジ早く戻ってくれよ~! - 70二次元好きの匿名さん23/11/16(木) 23:56:46
だんだんサンジがこれはこれで面白くなってきてダメ
- 71123/11/16(木) 23:59:45
- 72二次元好きの匿名さん23/11/17(金) 10:49:20
保守
- 73二次元好きの匿名さん23/11/17(金) 11:16:52
- 74二次元好きの匿名さん23/11/17(金) 12:11:04
サンジのこれらの発言音貝で録音しているんでしょ?
戻った時が楽しみ - 75二次元好きの匿名さん23/11/17(金) 16:19:01
録音はウソップも途中から流石に可哀想になってきてやめてるぞ
でも途中までの録音を聞かせて悶えるところを見るのは面白そうの気持ちといや流石に可哀想かもしれないの気持ち、心が2つある - 76二次元好きの匿名さん23/11/17(金) 19:47:35
こんばんは、再開するよ
地下書庫の番人から逃れ更に奥へと進むウソップ・ブルック・サンジの三人
地下書庫は噂通り迷路のように入り組んでおり、最奥へはまだまだ遠そうだ
次のイベント発生!
1.道に迷った!
2.魔術障壁が道を塞いでいる!
3.壁が崩れた!隠し通路だ!
4.本から不思議な声が!
dice1d4=2 (2)
- 77二次元好きの匿名さん23/11/17(金) 20:00:18
ウソップとブルックが通路を歩いていると、ゴンっと何かにぶつかってしまう
しかし目の前には通路の先があるだけで、何にぶつかったのかわからなかった
ウ「痛っ、なんだよ一体!?」
ブ「今、何かにぶつかったんですけどねぇ…」
二人が恐る恐る目の前に手を伸ばすと、何やら透明な壁がある事に気が付いた
ブ「これは…見えない壁がありますね?」
ウ「ガラスとかじゃねぇな…この気配…魔術が使われてんのか?」
ブ「物理で壊せませんかね?」
ウ「うーん、できなくはねぇけど、こういうのは正規の方法で解除しねぇと罠が発動するかもしれねぇからな…」
ブ「なら私達の知識で解決できそうか探ってみましょうか」
魔術障壁の解除をオカルト知識で試みる
二人のうちどちらかでも成功すれば障壁を解除できる
二人とも失敗すると遠回りをしなくてはいけなくなる
二人のオカルト知識の大体半分であるダイス目35以上出せば成功とする
ウソップオカルト知識:80
dice1d80=48 (48)
ブルックオカルト知識:62
dice1d62=11 (11)
- 78二次元好きの匿名さん23/11/17(金) 20:05:45
ウ「おっ!此処をこうすれば…!」
ブ「流石ウソップさん!壁がなくなったようです!」
ブルックが前を歩けば、その足は何の障害もなく通路を進むことができた。
ウ「へへっ、これくらいなら朝飯前よ!さあ先に進もうぜ!」
更に奥へと進む二人に新たなイベントが発生する!
1.道に迷った!
2.番人再襲来!
3.壁が崩れた!隠し通路だ!
4.本から不思議な声が!
dice1d4=2 (2)
- 79二次元好きの匿名さん23/11/17(金) 20:12:26
かつんかつんかつんかつん!
またあの足音が迫って来る!
ウ「やべぇ!番人が来る!」
ブ「隠れましょう!」
かくれんぼ判定
二人は番人に見つからないように身を隠した!
ダイス目50以下を出せれば番人に見つからずにやり過ごせるぞ!
番人に遭遇するのは二度目なのでより慎重に行動できるため+10の補正を付ける
ブルック(+サンジ)
dice1d100=46 (46)
ウソップ
dice1d100=49 (49)
- 80123/11/17(金) 20:13:24
補正+じゃなくて-だったわ
でも補正無しでも成功してたしこのまま先に進みますね - 81二次元好きの匿名さん23/11/17(金) 20:19:57
番人の猛禽類の瞳が執拗に周囲を窺う
ブルックはサンジの口を手で塞ぎ、ウソップも音を出さぬよう震えを抑えて番人に見つからないことを祈る
番人はしばらくの間周辺を捜索していたが、やがて諦めたのか通路の奥へと去っていった
ウ「あ、危なかったぁ~~!(小声)」
サ「ん~!!ん~!!」
ブ「結構ギリギリでしたね。諦めてくれてホッとしましたよ(小声)」
番人との遭遇を回避した二人は先に進む
だがあの梟頭とはまた遭う気がしてならなかった…
次のイベント
1.道に迷った!
2.気になる本を発見!
3.壁が崩れた!隠し通路だ!
4.本から不思議な声が!
dice1d4=4 (4)
- 82二次元好きの匿名さん23/11/17(金) 20:30:33
古い書物がみっちりと詰まった本棚が建ち並ぶ通路を進んでいると
二人の耳に不思議な声が聞こえてきた…
「アケテ…アケテ…本ヲヒライテ…」
ブ「こ、この声は…?」
ウ「多分意志がある本って奴がこの中にあるんだと思う…内容によっては役に立つものもあるけど…ほとんどの場合は開いたとたん襲ってくる化け物だから開けない方がいいと思うぜ」
サ「ふん!偉大なる名も無き王の魔術があれば、どうという事ないわ!」
ブ「サンジさんはさっきからそればかりですねぇ…ですがもしその本に呪いを解く方法のヒントがあるとしたら…」
ウ「危険な賭けだぜそりゃ…」
問:不思議な声が聞こえる本を開くか?開かないか?
- 83二次元好きの匿名さん23/11/17(金) 20:48:21
開ける
- 84二次元好きの匿名さん23/11/17(金) 20:53:34
開けよう
- 85二次元好きの匿名さん23/11/17(金) 20:54:18
開けよう
- 86二次元好きの匿名さん23/11/17(金) 20:58:12
開かないほうがイイヨ
- 87二次元好きの匿名さん23/11/17(金) 21:15:01
敢えての開かない
- 88二次元好きの匿名さん23/11/17(金) 21:32:02
開ける
- 89二次元好きの匿名さん23/11/17(金) 21:38:43
開ける
- 90二次元好きの匿名さん23/11/17(金) 21:56:09
開ける
- 91二次元好きの匿名さん23/11/17(金) 21:56:30
開ける
- 92二次元好きの匿名さん23/11/17(金) 21:56:33
開かない
- 93二次元好きの匿名さん23/11/17(金) 21:57:15
開けない
- 94二次元好きの匿名さん23/11/17(金) 22:05:41
開ける7
開けない4
ウソップとブルックは悩んだ末に不思議な声が聞こえる本を開いてみる事にした
本が安全か危険かダイスで決める
1.安全『妖精が住む本』
2.危険『ブックモンスター』
3.安全『会話したい本』
4.危険『悪霊が封印されていた本』
dice1d4=3 (3)
- 95二次元好きの匿名さん23/11/17(金) 22:07:55
ずっと話し相手いなかったからな…
- 96二次元好きの匿名さん23/11/17(金) 22:08:00
うわあああ良かった!!!!セーフ!!
- 97二次元好きの匿名さん23/11/17(金) 22:18:18
本を開くとそこには唇の絵があり、不思議な事にパクパク動いていた
『嗚呼、数百年ブリニ人間トオ話シデキル!嬉シイ!』
どうやらこの本は人と会話するのが好きな本のようだ
ブ「おやおや、そのお気持ちよくわかります。ウソップさん、どうやら危険はなさそうですね」
ウ「そうだなぁ、なあお前、訊きたいことがあるんだけどいいか?」
『勿論イイトモ!私ニワカルコトナラ教エテアゲヨウ!』
ウ「そこにいる金髪の男はおれ達の仲間なんだけど、『名も無き王の詩』って本に呪われて魅了されちまってるんだ。呪いを解いて助ける方法を知らないか?」
『『名モ無キ王ノ詩』!!此処ヨリモット深クニ仕舞ワレテイル怖イ本!アイツハ時々勝手ニ散歩ニ出カケテハ人間ヲシモベニシテ遊ンデルンダ!呪イヲ解ク方法カ…』
会話したい本は呪いを解く方法を知っているか?
1知っている
2知らない
dice1d2=1 (1)
- 98二次元好きの匿名さん23/11/17(金) 22:47:27
『知ッテイル』
ウ「知ってるのか!?」
『『名モ無キ王ノ詩』ハ『姿ナキ勇者ノ伝説』ニ弱イ。『姿ナキ勇者ノ伝説』ニ対抗策ガ書カレテイルカラダ』
ウ「『姿なき勇者の伝説』?どっかで聞いたことあるな…」
ブ「確か…『名も無き王の詩』と同年代に作られたとされる聖典の一種だったかと…」
ウ「あ~!確かずっと前に行方不明になったって聞いたことあるぞ!」
『『姿ナキ勇者ノ伝説』ハコノ地下書庫ニ隠サレ忘レ去ラレタ…此処ニハ秘密ノ通路がタクサンアル。探シテミルトイイ』
ブ「なるほど…我々がやらねばならない事は、その『姿なき勇者の伝説』を探し、更に奥にある本棚に『名も無き王の詩』を再封印する…という事ですね」
ウ「散歩…そんなノリで人間に呪いを振りまかれちゃたまんねぇぜ…早くその聖典を見つけねぇと!」
ブ「ですが隠し通路やらなんやらを見つけるのは時間がかかりそうですねぇ…」
ウ「地道にやるしかねぇだろ。下手に壁を壊すとまた崩落しかねないからな…」
こうしてサンジの呪いを解くヒントを得た二人は、会話したい本に礼を言い、その場を去ろうとした。
その時である。
『私モ連レテイッテクレ!寂シイ!』
ブ「確かにこの放置された場所に一人きりでは寂しいでしょうね…ウソップさん、彼を連れ帰っては駄目でしょうか?」
ウ「うーん…ヤベェ本ではないし、ブルックがそうしたいならいいんじゃねぇか?可哀そうだしな!」
二人はアーティファクト『会話したい本』を入手した
今回の冒険後、オカルト知識が一味全員+5される! - 99二次元好きの匿名さん23/11/17(金) 22:54:06
会話したい本、かわいい
- 100二次元好きの匿名さん23/11/17(金) 22:54:26
ウソップの鞄には『名モ無キ王ノ詩』と共に『会話したい本』がしまわれている…
さあ、二人は隠し通路の存在を知った
その場所を探しつつ先へと進む…!
次のイベント
1.道に迷った!
2.気になる本を発見!
3.壁が崩れた!隠し通路だ!
4.ホコリとカビが酷い!ダメージ!
dice1d4=4 (4)
- 101二次元好きの匿名さん23/11/17(金) 23:04:30
地下書庫の奥に進むにつれ、埃の量が増えていき、カビ臭さも増していく
数百年分の汚れが積もり積もって三人の呼吸器を攻撃する!
ブルック:体力81(骨だけなので他の二人よりダメージダイスを軽くする)
dice1d5=4 (4)
サンジ:体力39
dice1d10=4 (4)
ウソップ:体力94
dice1d10=3 (3)
- 102二次元好きの匿名さん23/11/17(金) 23:15:41
ブ「ゲッホゲッホッ!酷いホコリですねぇ!!息苦しくて敵いません!私、肺ないんですけど!!」
サ「ゴホッゴホッ、こ、これしき…偉大なる我が王なら…どうということは…」
ウ「ゲホッ、なんか俺だけ体力有り余ってる気がして怖いぜ…しっかしカビも増えてきてんな…人が来ねぇ奥の方が特に浸食が酷くなってんだな…」
ブルック:体力77
サンジ:体力35
ウソップ:体力91
最早遺跡のような有様の地下書庫だが、まだまだ先は長そうだ
次のイベントダイスを振り、今日は終わりとする
次のイベント
1.道に迷った!
2.気になる本を発見!
3.壁が崩れた!隠し通路だ!
4.番人が通るぞ!隠れろ!
dice1d4=3 (3)
- 103二次元好きの匿名さん23/11/17(金) 23:17:32
隠し通路が見つかりいいところだが今夜はここまで…
安価の数多すぎたね…次はもっと減らしてやろ…
それじゃあまた明日…! - 104二次元好きの匿名さん23/11/17(金) 23:40:56
うおー!!めちゃめちゃ面白い...しかも皆の知識が5上がるという最高の効果まで...!!こういう救済イベント(?)的なのがあるのもとてもいい...
続きも楽しみにしてるぜー!!応援してる! - 105二次元好きの匿名さん23/11/18(土) 02:58:36
昨日とはうってかわって順調だったな
明日も楽しみにしていますー - 106二次元好きの匿名さん23/11/18(土) 09:11:50
ウソップとブルック良いコンビだな
にしてもウソップめちゃくちゃ頑丈 - 107二次元好きの匿名さん23/11/18(土) 17:56:54
ほしゅ
- 108二次元好きの匿名さん23/11/18(土) 18:50:58
4tバットで殴られても戦える男だ、面構えが違う
- 109二次元好きの匿名さん23/11/18(土) 20:21:43
再開するよ!
呪われた魔術書に対抗できる聖典の存在を知ったウソップとブルックは、隠し通路を見つけようと奥に連れて古びていく地下書庫を探索し続ける
ウ「うーん、隠し通路って言ってもどこにあるやら…」
ブ「壁や床もボロボロで仕掛けがあってもわかりにくいですね…今まで来た道で見落としていなければよいのですが…」
周囲をよく見ながらのため、二人の足取りは当初よりも遅く道のりはなかなか先へ進まない
ウ「はあ、ちょっと疲れてきたな…休憩しようぜ」
暗がりで目を凝らし続けていたせいか、目が痛んだウソップは目頭を押さえて壁に寄りかかった
ガタンッ!
ウ「へっ?」
ガラガラガラッ!
なんという事だろう!ウソップが寄りかかった壁は脆くなっていたのか彼の重みで崩れてしまった!
ウ「おわーっ!!」
ブ「ウソップさん!大丈夫ですか!?」
ウソップは後ろに向かって倒れてしまったが、それと同時に崩れた壁の向こうに隠された通路を発見する!
ウ「ブルック!隠し通路だ!あの本が言ってた通りだった!」
ブ「なんと!これはついてましたね!早速探索してみましょう!」
二人は意気揚々と隠された通路へと潜り込んでいった
通路は一直線で、曲がり角などはない一本道だ。通路の先には扉らしきものがある
そこに隠された聖典があるのだろうかと二人はまっすぐに歩き出す
しかし、いつまで経っても通路の奥に辿り着かない
ブ「なんだかこの廊下、長すぎじゃありませんか?」
ウ「確かに…」
ダイス判定
この現象を解決できるか二人のオカルト知識の大体半分であるダイス目35以上出せば成功とする
どちらかの成功で即座に解決でき、どちらも失敗すると解決に時間がかかる
ウソップオカルト知識:80
dice1d80=29 (29)
ブルックオカルト知識:62
dice1d62=8 (8)
- 110二次元好きの匿名さん23/11/18(土) 20:27:10
今回は厳しいな……
- 111二次元好きの匿名さん23/11/18(土) 20:41:40
おわーまた低い出目を
- 112二次元好きの匿名さん23/11/18(土) 20:45:26
ウ「うーん、うーん…」
ブ「恐らく魔術による幻覚なのでしょうが…空間を歪めるとはなかなか手ごわい…!」
二人は古代の魔術師が仕掛けた幻術を解こうとしているが、術式が古く彼らの知識ではわからない部分も多く四苦八苦している!
どうにか術を解き通路が正常に戻った時には、一時間以上が経過していた!
ウ「はあ~、やっと進める…」
ブ「いやぁ、古代魔術に触れる機会なんてほとんどありませんからね、貴重な体験でした」
サ「貴様らほどの霊力があれば、『名も無き王の詩』を読めば、これしきの術すぐに解決できるだろうに…どうして御本を拒むのか…」
ウ「馬鹿!読んだら死ぬ上に人格まで変っちまう本なんて読めるか!」
ブ「サンジさんはまずご自分を大切にすることから覚えましょうね」
そんなこんなで長すぎた通路を抜け、三人は隠し部屋に入ることができた…
そこは他の場所と同じくカビとホコリに塗れており、長らく放置されていた事が伺い知れた
だがその室内の様式は何処か荘厳であり、この部屋が特別な場所である事は確かなようだった
さてこの部屋の中央には美しい装飾が施された書見台が置かれていた
そしてその上には古びた本が一冊…
部屋の有様のわりに痛みは少なく何処か清廉な気配を漂わせている本に、二人は顔を見合わせる
ウ「これが『姿なき勇者の伝説』か?」
ブ「恐らくは…ですがウソップさん、お気づきですね?この本、防御壁に覆われています」
ウ「ああ…これも古い魔術だな。本だけ覆って触れねぇようにしてある」
ブ「繊細かつ高度な技術で本を劣化と泥棒から守っているんですね。ウソップさん、これを解かなくては本は手に入りませんよ」
ウ「古代魔術はさっき見たし、今度はもうちょっと早く解けるといいんだけどな…」
ダイス判定
この現象を解決できるか二人のオカルト知識の大体半分であるダイス目35以上出せば成功とする
どちらかの成功で即座に解決でき、どちらも失敗すると解決に時間がかかる
一度古代魔術の罠を目にしているので+10の補正を与える
ウソップオカルト知識:80
dice1d80=29 (29)
ブルックオカルト知識:62
dice1d62=17 (17)
- 113二次元好きの匿名さん23/11/18(土) 20:52:06
ウソップ~!
頼りになるなお前! - 114二次元好きの匿名さん23/11/18(土) 21:01:59
補正あって良かった
- 115二次元好きの匿名さん23/11/18(土) 21:15:00
ウ「なかなか面倒くさい作りしてんな…でもここをこうすりゃ…」
ブ「あっ、防護壁が消えました!流石ウソップさん、やりますねぇ!」
ウ「結構ギリギリだったけどな!こんなところで時間喰ってらねぇし、早く読んでみようぜ!」
二人は聖典『姿なき勇者の伝説』を読み始める
『名も無き王』と長年戦い続けた『勇者』の伝説が記されていた
勇者は名も無き王にその姿を消される呪いをかけられながらも、彼の王を打ち倒し真の姿を取り戻したという
聖典には『名も無き王の詩』に記された呪文への対抗策や、魅了の呪いに対する解呪方法が記されていた!
ウ「これでサンジも元に戻せるな!」
サ「……その本をこちらに近づけるな!!貴様等、我が王の仇敵のしもべであったか!!」
ブ「はいはい、大人しくしていてください!サンジさん、元に戻った時多分凄く後悔すると思いますが、出来れば後悔ではなく反省にしてください!今回の失敗を次に活かしましょうね!」
サ「よせっ!やめろ~!」
ウソップ・ブルックによる解呪
ダイス目50以上が出たら成功、即座にサンジは元に戻る
50以下だった場合は失敗、『名も無き王の詩』を最奥の本棚に封印するまで再チャレンジ不可
ウソップ 98 90以上の高霊力の為+10補正
dice1d98=52 (52)
ブルック 85
dice1d85=45 (45)
- 116二次元好きの匿名さん23/11/18(土) 21:18:35
やったぁ!
- 117二次元好きの匿名さん23/11/18(土) 21:19:25
これが……ゴッド・ウソップなのか……!?
- 118二次元好きの匿名さん23/11/18(土) 21:35:33
ウ「え~と…なになに?『無辜の民に呪詛を振りまく無名の王よ、邪なる魅了によりしもべを増やす卑しき王よ、退けよ、我は勇者の名代、我は聖なる神の使いなり』」
サ「ぐ、ぐわああああっ!!」
ブ「はやっ!?即効過ぎません!?」
ウ「それだけこの二つの本の相性がいいんだろ。いや、悪いのか?まあとにかくこれでサンジも…」
サ「う、うーん…」
サンジの身から魅了の呪いは消え去った
だがしかし彼の身に本を読んだ時から今までの記憶と魔術知識が残っているかどうかダイスで決めなくてはいけない
1.記憶あり、魔術知識あり
2.記憶なし、魔術知識あり
3.記憶あり、魔術知識なし
4.記憶なし、魔術知識なし
dice1d4=3 (3)
- 119二次元好きの匿名さん23/11/18(土) 21:36:40
きついなあサンジ
- 120二次元好きの匿名さん23/11/18(土) 21:50:25
サンジは今までの記憶は残っているが魔術書に書かれていた知識は呪いと共に消え去ってしまったようだ
サ「いっそ殺してくれ…」
ウ「おおう…」
ブ「仲間への暴言は覚えているのに身に着けた魔術は忘れてしまったという一番キツイやつ来ましたね…」
サ「俺はもうお前らに顔向けできねぇ…」
ウ「げ、元気出せよ!大丈夫だって!みんな心配はしてたけど、お前が変だったのは呪いの本のせいだってわかってたし!」
ブ「そうですよ!むしろもっと早く対処できていればよかったんですが、我々も力及ばず申し訳なく思っています…!」
サ「お、お前ら…」
ウ「とにかくこれでサンジは元に戻ったし、後はこの本を最奥の本棚に戻すだけだな!」
サ「でも大丈夫なのか…?またこの本が勝手に抜け出して俺の前に現れたら…」
ブ「心配ありません!ウソップさんが対処策を聖典から学んでますから、また操られても元に戻してあげられますよ!」
サ「そういう問題かよ?まあ、頼りにするけどよ…」
ウ「まあ気にすんなって!さあもう行こう。ルフィ達も待ってるしな!」
サンジ呪いから解放
以後『名も無き王の詩』に近づかない限りは安全である
ただし覚えた魔術を忘れてしまったためオカルト知識+付与は無し
ウソップ『姿なき勇者の伝説』の内容の一部を使うことに成功
オカルト知識が+5付与される - 121二次元好きの匿名さん23/11/18(土) 21:58:58
頭抱えて体育座りしていたのかな?
- 122二次元好きの匿名さん23/11/18(土) 22:02:29
自我を取り戻したサンジを含めウソップとブルックは最奥の書庫を目指す
サ「俺ってオカルトの才能ねぇのかなぁ…」
ウ「うーん…どんな魔術が書かれてたか知らねぇけど、ヤベェ本に書かれてる術なんて大体碌なもんじゃねぇだろうし忘れて正解だと俺は思うぜ?」
ブ「今回の件は突発的な事故のようなものですから、正規の方法で頑張りましょう!大丈夫ですよ!」
落ち込むサンジを励ましながら、隠し部屋から元居た通路へと戻って来る
次のイベント
一度だけ時間をかけて罠解除を行ったため、番人と遭遇する確率が増えるぞ!
1.道に迷った!
2.気になる本を発見!
3.番人が目の前に現れた!逃げろ!
4.番人が通るぞ!隠れろ!
dice1d4=3 (3)
- 123二次元好きの匿名さん23/11/18(土) 22:08:42
オカルト知識100突破して103!
喋りたい本補正も乗って今回に限り108!!
流石はゴッドウソップ!
…って認識で良いのかなこれは? - 124二次元好きの匿名さん23/11/18(土) 22:10:16
『ホー…ホー…』
梟の鳴き声と共に、黒衣の番人が三人の目の前に現れた!
ウ「ヤベェ見つかった!逃げろ!!」
ブ「サンジさん、動けますか!?」
サ「問題ねぇ!戦わないって事でいいんだな!?」
ウ「逃げ切れなかったときは戦うけど、今は体力温存だ!お前、自分の身体が弱ってんのわかってんだろ!?』
サ「……うん、まあ…いやでもこれくらいならまだ何とか…」
ブ「はいサンジさん、アウト!」
サ「なんでだよ!?」
三人はこちらに向かってくる梟から逃げるために複雑な通路を走り抜ける…
三人の逃亡判定 番人より出目が高ければ逃げられるぞ!
ウソップ
dice1d100=3 (3)
ブルック
dice1d100=82 (82)
サンジ
dice1d100=47 (47)
番人
dice1d100=45 (45)
- 125二次元好きの匿名さん23/11/18(土) 22:15:27
- 126二次元好きの匿名さん23/11/18(土) 22:19:33
このレスは削除されています
- 127二次元好きの匿名さん23/11/18(土) 22:19:51
このレスは削除されています
- 128二次元好きの匿名さん23/11/18(土) 22:21:30
- 129二次元好きの匿名さん23/11/18(土) 22:24:01
ウソップー!
- 130二次元好きの匿名さん23/11/18(土) 22:24:04
ウ「どわぁっ!?」
ブルック・サンジが通路を駆け抜ける中、ウソップが体勢を崩して転んでしまう!
そこへすかさず番人が追い付き攻撃してくるぞ!
番人の攻撃方法
1.精神攻撃
2.物理攻撃
dice1d2=2 (2)
番人の攻撃力
dice1d100=54 (54)
- 131二次元好きの匿名さん23/11/18(土) 22:27:13
ウソップ体力残っててよかった
- 132二次元好きの匿名さん23/11/18(土) 22:29:07
『ホーッ!!』
梟頭の番人は燭台を持った爪の長い腕を振り回し、ウソップに攻撃してきた!
「ぎゃー!!」
体勢を立て直しつつ、ウソップは回避を試みる!
ウソップの回避判定
ダイスで勝てば攻撃を避けられるぞ!
ウソップの耐久力物理攻撃の為補正無し
dice1d100=26 (26)
番人の攻撃力54
- 133二次元好きの匿名さん23/11/18(土) 22:35:40
振り回された燭台がよけきれなかったウソップの頭に命中する!
ウ「いってぇ!?」
ダメージ数
dice1d10=1 (1)
サ「ウソップ!この野郎!」
サンジ、逃げきれていたもののウソップの危機に舞い戻り番人を攻撃
番人に物理攻撃が効くかどうか判定
耐性ダイス50以下が出れば番人には物理が通るぞ!
dice1d100=62 (62)
- 134二次元好きの匿名さん23/11/18(土) 22:37:19
ダメージ1で良かったが攻撃通らないのかあ…!
- 135二次元好きの匿名さん23/11/18(土) 22:37:51
ここに来てダイスが……!
- 136二次元好きの匿名さん23/11/18(土) 22:39:29
ウソップの傷は幸い軽かったが、どうやらこの番人は霊力が籠った攻撃じゃなければ退けられないようだ!
ウ「サ、サンジ!あぶねぇ!」
番人は標的をサンジに変え、攻撃してくるぞ!
番人の攻撃方法
1.精神攻撃
2.物理攻撃
dice1d2=1 (1)
番人の攻撃力
dice1d100=44 (44)
- 137二次元好きの匿名さん23/11/18(土) 22:41:59
『ジャマモノメ!ココカラタチサレ!』
サ「うっ!?」
番人の精神攻撃!
サンジの防衛判定
ダイスで勝てば攻撃は効かないぞ!
サンジの耐久力精神攻撃の為補正無し
dice1d100=42 (42)
番人の攻撃力44
- 138二次元好きの匿名さん23/11/18(土) 22:44:05
ギリギリだぁ……
- 139二次元好きの匿名さん23/11/18(土) 22:45:08
サンジ精神攻撃に弱そうだもんなあ…
- 140二次元好きの匿名さん23/11/18(土) 22:48:18
今のサンジに精神攻撃はヤバい
- 141二次元好きの匿名さん23/11/18(土) 22:54:12
サ「うう……もう外に帰らねぇと皆が心配する…」
サンジは番人の暗示に嵌ってしまい、外へ出ようと逆方向へと進み始める
ウ「わー!待て待て!ブルック…はちょっと遠いか!?しょうがねぇ、こうなったら俺が何とかするしかねぇ!!」
ウソップは霊力を使って番人を退ける事を決意する
ウソップの攻撃 霊力98
dice1d98=50 (50)
番人の耐久力
dice1d100=26 (26)
ウソップの攻撃が番人の耐久力を越えれば、ダメージが入り一時的に番人を退ける事が出来るぞ!
- 142二次元好きの匿名さん23/11/18(土) 22:55:42
やっぱり、ゴッド・ウソップだ!
- 143二次元好きの匿名さん23/11/18(土) 22:59:38
ウ「いっけ~!霊力星!」
霊力を込めたパチンコの弾を番人目掛けて放つウソップ!
『ギャッ!?』
弾は番人の腕に命中し、彼の者は傷を負う!
番人体力100
ダメージ
dice1d10=8 (8)
傷を負った事でサンジへの暗示が解け、彼は目を覚ます!
サ「はっ!?俺はまた…!?」
ウ「今のうちだ!サンジ!!」
ウソップはサンジの腕を引っ張りその場から逃げ去った!
- 144二次元好きの匿名さん23/11/18(土) 23:11:10
戦闘終了
各自残り体力
ブルック:77
サンジ:35
ウソップ:90
番人:92
ブ「お二人ともご無事でしたか!?すみません、そちらに向かうには先に進み過ぎてしまい…!」
ウ「大丈夫だ!どうってことなかったぜ!なあサンジ…」
サ「あ、ああ…ウソップ、傷は大丈夫か?」
ウ「これくらい唾つけときゃ直るさ!」
ブ「ウソップさん、今回かなり頑丈ですね…頼りになります!」
サ「だけどそろそろ何処かで休まねえとキツいぜ…おれもだいぶ体力落ちたままだからな…」
ブ「ウソップさん…サンジさん何かありました?(小声)」
ウ「あ~サンジの名誉のために黙っとく(小声)」
ブ「わかりました…(小声)」
サンジは果たしてオカルトの才能が本当にないのか!?
地下書庫の冒険は佳境だが、もう夜遅いので続きは明日だ!
おやすみ! - 145123/11/18(土) 23:13:08
魔術知識の記憶が残ってたら知識の数値分サンジのオカルト知識上げてやろうと目論んでたんですが…
これは今後の運しだいですかねぇ…とりあえず会話したい本で+5は付与されるはず… - 146二次元好きの匿名さん23/11/18(土) 23:13:25
おつおつ!続きが楽しみ
サンジはそもそも一番初めの霊力判定からダイスに恵まれない感あるな - 147二次元好きの匿名さん23/11/19(日) 00:00:13
サンジはなんかもうジェルマという科学の国出身という生まれからしてオカルトとは相性悪そう
- 148二次元好きの匿名さん23/11/19(日) 09:17:08
今回ウソップがMVP過ぎる
- 149二次元好きの匿名さん23/11/19(日) 17:18:37
乙!
ブルックはダイスに恵まれなかったな
元の数値は割と高めなのに - 150二次元好きの匿名さん23/11/19(日) 17:21:17
肝心のダメージ判定で最低値とか、悪運の良さがウソップらしくて好きだーダイス様。でもサンジには手加減してやっとくれw
あと、梟頭の番人て知識の宝庫たる図書館に似つかわしくて、めっちゃ好み。番人の容姿が決まった時テンション上がったー!
なんとか無事に仲間の元まで帰ってくれよ〜 - 151二次元好きの匿名さん23/11/19(日) 20:01:12
再開するよ!
サンジの呪いを解き、番人から逃げおおせたウソップとブルック!
残るは呪われた魔術書『名も無き王の詩』を地下書庫に再封印するだけ!
さあどんどん先に進もう!
次のイベント
1.道に迷った!
2.気になる本を発見!
3.一区画だけ空気が清浄な場所があった!回復できるぞ!
4.番人が追いかけてきた!どうする!?
dice1d4=4 (4)
- 152二次元好きの匿名さん23/11/19(日) 20:04:23
かつんかつんかつんかつん!
『ホー…ホー…』
少し離れた場所から番人の足音と泣き声が聞こえてくる…!
ウ「やべっ!?アイツ追いかけてきやがった!」
サ「どうする!?逃げるか!?戦うか!?」
ブ「まだ見つかっていないようです!隠れてやり過ごすのもありですよ!」
どうする?
1.逃げる
2.戦う
3.隠れる
dice1d3=3 (3)
- 153二次元好きの匿名さん23/11/19(日) 20:14:34
見つかっていないなら体力は温存したい…
三人は各々本棚の影に隠れた!
かくれんぼ判定
ダイス目50以下を出せれば番人に見つからずにやり過ごせるぞ!
番人に遭遇するのは四度目なので、行動パターンを読みより慎重に行動できるため+15の補正を付ける
ウソップ
dice1d100=47 (47)
ブルック
dice1d100=68 (68)
サンジ
dice1d100=94 (94)
- 154二次元好きの匿名さん23/11/19(日) 20:15:36
うーんダメだぁ!
- 155123/11/19(日) 20:19:33
また補正の付け方間違えてる!!!
ちょっと待ってね…
-15が本当の補正で
それぞれの出目が
ウ47-15=32
ブ68-15=53
サ94-15=79
だから…ウソップ以外見つかってますね…! - 156二次元好きの匿名さん23/11/19(日) 20:28:18
ウソップは番人の視線に入らずに済んだが、サンジとブルックは見つかってしまう!
番人は二人に向かって襲い掛かろうと向かってくるぞ!
逃げろ!
サ「クソッ、見つかった…!鳥のくせにいい目してやがる!!」
ブ「猛禽類の目は狩りをする為かなりいいんですよ!サンジさん!!」
サンジ・ブルックの逃亡判定 番人より出目が高ければ逃げられるぞ!
サンジ
dice1d100=10 (10)
ブルック
dice1d100=100 (100)
番人
dice1d100=5 (5)
- 157二次元好きの匿名さん23/11/19(日) 20:29:57
なにこの出目こわ…
- 158二次元好きの匿名さん23/11/19(日) 20:39:44
TRPGの1クリレベルの奇跡起きてる
- 159二次元好きの匿名さん23/11/19(日) 20:47:48
ブ「ヨホホホホホッ!」
ブルックは光の速度で通路を駆け抜け逃げ出した!
サ「うおっ、流石ブルック速えぇな!?」
サンジは身体に負担がかかっているのか少し速度が遅い…
『ホーッ!』
背後から迫る番人!
しかし番人の手がサンジに迫るすんでのところで、番人は脆くなった床に躓き転んでしまった!
『ホギャッ!?』
その隙にサンジは逃げおおせる!
サ「…あいつ大丈夫か?」
後ろを気にしつつもサンジは仲間と合流する
サ「お前ら遅くなって悪い!」
ブ「いえいえ、こちらこそ置いてけぼりにしてしまいすみません」
ウ「お前ら見つかりすぎだぞ!もっと目立たねぇようにしろ!」
ブ「いやぁ、私の白い骨格とサンジさんの金髪はこの薄暗い場所では目立つなという方が無理ですよ」
サ「まあアイツも穢したうえにすっ転んでたししばらくは追ってこねぇだろ…」
次のイベント
1.道に迷った!
2.気になる本を発見!
3.一区画だけ空気が清浄な場所があった!回復できるぞ!
4.床に開いた穴に汚い水が溜まっている!濡れるとダメージ判定!
dice1d4=3 (3)
- 160二次元好きの匿名さん23/11/19(日) 20:52:25
よっしゃ! 良い風が吹いてきた!
- 161二次元好きの匿名さん23/11/19(日) 21:01:56
穢した×→怪我した〇
どうにか番人から逃げおおせた三人はしばらく通路を歩いていると
突然カビやほこりが殆どない区画に遭遇する
サ「此処だけやけに綺麗だな…?どうなってんだ?」
ウ「この辺り一帯に結界が張られてるな…でも一体誰が?」
ブ「現代の司書さん達ではここまで到達できないでしょうし…大昔の司書さんが張ったものの名残でしょうか?」
ウ「だとすると本来は地下書庫全体に本を保存するための結界が張られてたのかもしれねぇな…それが時が経つにつれ、どんどん結界が剥がれていって…今じゃところどころにしか結界が残ってねぇのかもな」
サ「へぇ…!昔の人間ってのは大したもんだな!」
ブ「なんにせよ、この辺りでなら少し休憩が出来そうです。ついでですし怪我の手当てもしましょう」
三人の現在体力
ブルック:77
サンジ:35
ウソップ:90
三人全員で手当てをする
専門ではないため最低限の手当てしかできないとする
出目の数値分全員体力を回復できることとする
dice3d10=8 5 1 (14)
- 162二次元好きの匿名さん23/11/19(日) 21:11:13
全員14ポイントずつ体力が回復する
ただし100に達した時点でカンストとする
現在体力更新
ブルック:91
サンジ:49
ウソップ:100
ウ「よっし!全快!」
ブ「私もだいぶ回復しました。サンジさん、ご気分はいかがです」
サ「図書館に着た頃と同じくらいには回復したか…?だがまあ問題ねぇ。先に進もう」
ウ「あんまり無理すんなよ…あの本のせいで結構衰弱させられてたんだからさ…」
サ「心配すんな!無茶はしねぇよ!!」
ブ「あまり時間をかけてもいけませんし、行きましょう。きっともうすぐ最奥ですよ!」
次のイベント
1.道に迷った!
2.気になる本を発見!
3.最奥到達!魔術書を封印せよ!
4.床に開いた穴に汚い水が溜まっている!濡れるとダメージ判定!
dice1d4=1 (1)
- 163二次元好きの匿名さん23/11/19(日) 21:22:50
地下書庫もだいぶ奥へと進んできたのだからそろそろ最奥だろうと油断していたのがいけなかったのだろうか?
三人は迷宮めいた通路の中で道に迷ってしまう!
ウ「うーん…こっちの道で合ってるのか?」
ブ「なんだか前にも同じところを通ったような気がしますね…」
サ「どこも本棚だらけで同じ場所に見えちまうぜ…」
特殊イベント発生
何かアクシデントが起こるぞ!でももしかしたら怪我の功名でいい事もあるかもしれないぞ!
1.番人と鉢合わせした!どうする!
2.大崩落!壁やら天井やら床やらが崩れるぞ!
3.さらに道に迷った!此処は何処だ!?
4.こ、これは…!?霊力をあげる本…!?
dice1d4=2 (2)
- 164二次元好きの匿名さん23/11/19(日) 21:24:33
うわぁ~!
- 165二次元好きの匿名さん23/11/19(日) 21:29:50
回復した矢先に!
- 166二次元好きの匿名さん23/11/19(日) 21:31:09
ゴゴゴゴゴッ!!
地響きと共に地下書庫が揺れ始める!
ウ「うおおおおっ!?タンマタンマ!?」
サ「いくら何でも脆すぎだろ!?上の図書館は大丈夫なのかよ!?」
ブ「逃げますよ!!急いでください!!」
早くこの場から逃げないと崩れたものの下敷きになってしまうぞ!
壁やら天井やら床やら崩れた部分が多いしちょっと厳しめにしようかな
ダイス目60以上を出せば怪我をせずに済むぞ!
サンジ
dice1d100=34 (34)
ブルック
dice1d100=55 (55)
ウソップ
dice1d100=84 (84)
- 167二次元好きの匿名さん23/11/19(日) 21:31:50
さすウソ
- 168二次元好きの匿名さん23/11/19(日) 21:44:19
ウソップは比較的安全なところにいたのかすぐに逃げる事が出来たが、サンジとブルックは大崩落に巻き込まれてしまう。
ウ「うおーい!お前ら大丈夫か!!」
ウソップの呼びかけに二人はガラガラと瓦礫を押しのけて起き上がった。
ブ「うっ、いたた…どうにか生きてはいますね」
サ「ったく、運がねぇ…これも全部あの魔術書のせいだ!」
二人は怪我こそしているものの命は助かったようだ
現在体力
ブルック:91
サンジ:49
ウソップ:100
ダメージ判定
ブルック
dice1d10=3 (3)
サンジ
dice1d10=7 (7)
- 169二次元好きの匿名さん23/11/19(日) 21:54:40
現在体力更新
ブルック:88
サンジ:42
ウソップ:100
サ「はあ、治した矢先にこれかよ…やってらんねぇぜ」
ブ「まあまあ、命あっただけマシとしましょう!」
ウ「とりあえず先に進む道には戻ってこれた。今度は何事も無きゃいいけどな…」
ブ「ウソップさん!そういうのはフラグっていうんですよ!」
次のイベント
1.番人の再来!
2.気になる本を発見!
3.最奥到達!魔術書を封印せよ!
4.床に開いた穴に汚い水が溜まっている!濡れるとダメージ判定!
dice1d4=2 (2)
- 170二次元好きの匿名さん23/11/19(日) 22:30:36
三人が新たな通路を進んでいると一つの本棚に目が留まった
どうやら比較的カビやホコリの浸食が少なく、使える本が残っていそうだ
ブ「ここまで苦労させられているんです。役立つ本の一冊や二冊頂いていきましょう」
ウ「おおお…!海賊っぽいな…!」
サ「本の選定はお前らに任すぜ。俺にも読めそうなのがあったら頼む」
ボーナスイベント発生!
ダイスで出た本を入手できるぞ!
1.怪異料理レシピ本(サンジにオカルト知識+5)
2.魔法弾作成記録(ウソップにオカルト知識+5)
3.魔術書『交響曲1000番』(ブルックにオカルト知識+5)
4.古代魔術の初級学術書(一味全員にオカルト知識+10)
dice1d4=3 (3)
- 171二次元好きの匿名さん23/11/19(日) 22:40:45
ウ「オカルト本で役に立ちそうな本はこれくらいだな…」
ブ「『交響曲1000番』…?中を見る限り魔術書の類のようですが」
ウ「ヤベェ気配はねぇから読んでも大丈夫だぜ。タイトル的にお前が使ったらいいんじゃねぇかな?」
サ「俺もそれがいいと思うぜ」
ブ「そうですか?では遠慮なく」
ブルックは『交響曲1000番』を入手!
冒険後オカルト知識+5されるぞ!
ウ「この本棚にはもうめぼしい本はなさそうだ」
サ「じゃあもう行くか?」
ブ「また途中で良さそうな本があったら見てみましょうね」
新たな知識の源を得た三人は少しだけ楽しくなりながら奥へと進む…。
1.番人の再来!
2.まだ足りねぇ!新しい本を見つけろ!
3.最奥到達!魔術書を封印せよ!
4.床に開いた穴に汚い水が溜まっている!濡れるとダメージ判定!
dice1d4=3 (3)
- 172二次元好きの匿名さん23/11/19(日) 22:45:50
よーし来た!
- 173二次元好きの匿名さん23/11/19(日) 22:55:09
おおーついに到達!
魔術書も何か得るものがあるっていいね - 174二次元好きの匿名さん23/11/19(日) 23:04:35
ひたすら通路を進み続けた三人は広い空間に到達する。
どうやらここが広い広い地下書庫の最深部のようだ
ウ「やっと着いたぁ…!」
サ「此処が例の最深部って奴なのか…」
ブ「封印用の本棚は確か…魔法陣の上にあるんでしたね」
ウ「おう、探してみようぜ。サンジはうかつに本棚に近づくなよ!」
サ「わ、わかった…」
最深部の区画を調べると魔法陣らしきものが床に書かれた場所を発見する
しかし床がひび割れており魔法陣は乱れてしまっている!
ウ「あちゃ~、封印の魔法陣が崩れちまってる!これのせいでヤベェ本が勝手に外に出てくるなんて事になっちまったんだな!」
ブ「この上にある本棚の蔵書全て危険な書物ですか…管理がずさん過ぎて言葉が出ませんね…」
サ「ウソップ、治せそうか?」
ウ「や、やれるだけの事はやってみるぜ…!ブルックも手伝ってくれ!」
封印の魔法陣を修復せよ!
素早く修復できるか二人のオカルト知識の大体半分であるダイス目35以上出せば成功とする
どちらかの成功で即座に修復でき、どちらも失敗すると修復に時間がかかる
ウソップオカルト知識:80
dice1d80=33 (33)
ブルックオカルト知識:62
dice1d62=45 (45)
- 175二次元好きの匿名さん23/11/19(日) 23:06:38
ここでブルックの知識が生きた!
- 176二次元好きの匿名さん23/11/19(日) 23:15:33
ウ「え~と、なあ、この辺はこんな感じか?」
ブ「そうです、そしてこちらの印はこうですね」
サ「おお!どんどん魔法陣が出来上がっていく!」
ウ「ふう~、ブルックがいなかったら時間がかかってたぜ…」
ブ「お役に立てて何よりです!さていよいよ本の封印ですが…」
ウ「サンジ!目を瞑ってろ!そんでなるべく俺から離れてくれ!」
サ「わかった…!気を付けろよ…!」
サンジは『名も無き王の詩』を見ないように目を瞑りウソップから距離を取った
ブルックは何が起きてもいいように二人の間で待機している
そしてウソップは鞄から『名も無き王の詩』を取り出し、本棚に収めようとする…!
しかし呪われた魔術書もまだ諦めてはいなかった!
先ほどまで自身のしもべであったサンジの意志を再び操ろうとしてくるぞ!
サンジの怪異対抗力:17+2=19
一度サンジは魅了を受けた後聖典の一文の力により目を覚ましているので少し抵抗力を上げてあげよう!
29以下が出れば魔術書の魅惑から逃れる事が出来るぞ!
dice1d100=31 (31)
- 177二次元好きの匿名さん23/11/19(日) 23:22:44
サ「ううっ!?」
ブ「サンジさん!?」
ウ「ヤベェコイツ、またサンジに悪さを…!」
呪われた魔術書『名も無き王の詩』は最後の抵抗を見せサンジを再び魅了する事に成功!
しかし突発的なやり方だったので魅了度はランダムだ!
魅了度50未満だとサンジはギリギリ自我を保ってられるぞ!
サンジの本への魅了度:dice1d100=24 (24)
- 178二次元好きの匿名さん23/11/19(日) 23:36:38
サ「ううっ…!は、早く本をしまえ…!!読みたくてたまらねぇ…!!おれが奪っちまう前に…!!」
ウ「わかった!待ってろよ!!」
ウソップは急ぎ魔術書を封印の魔法陣の上に置かれた本棚へと収める
すると魔法陣が淡く光り、何処からともなく『封印完了』という声が聞こえた
本棚に収めた魔術書からは不吉な気配はせず、しっかりとその魅了の魔力を封印できたことが理解できた。
ウ「これでもう大丈夫なはずだ…!」
ブ「サンジさん!大丈夫ですか!?」
サ「ううーん……ん?なんかスッキリしてんな…?」
サンジの魅了の呪いは完全に解除された!
ウ「やった~!!」
ブ「よかった!本当に良かったですね!サンジさん!」
サ「おう!クソ心配かけちまって悪かった!」
さて喜んでいるところ悪いがこれから三人には地上へ戻る為の方法を決めてもらわねばならない
場合によっては大変だぞ…!
1.徒歩で戻る(番人との戦闘あり)
2.帰還用の魔法陣を発見する(これ以上地下書庫で得るものはないが即時帰還できる)
3.本棚の一つに帰還用の魔法陣の書き方が書かれている本を発見する(オカルト知識一味全員+5)
dice1d3=2 (2)
- 179二次元好きの匿名さん23/11/19(日) 23:40:04
うおーよかった!
- 180二次元好きの匿名さん23/11/19(日) 23:46:39
三人は最深部で光り輝く不思議な魔法陣を発見する
サ「これは一体なんだ?本棚も置かれてないし、滅茶苦茶光ってるぞ」
ブ「気配的には危ないものではなさそうですが…?」
ウ「そうだなぁ…ここまで来るのに時間がかかったから帰るのにも時間がかかるはずだ…。わざわざ最深部に書かれているなら…これはたぶん転送魔法の魔法陣だと思う」
サ「そ、そんなもんが存在すんのか!?」
ウ「俺も初めて見るから確証はねぇけど…一回入ってみるしかねぇ…と、思う…」
ウソップは少しだけ不安そうな顔になる
ここにきて臆病な性格が顔を出したようだ
サ「ならまず俺が入るよ。消えたら転送されたって事でいいんだよな?」
ウ「タンマタンマ!!罠の可能性ものこってんだぞ!?」
ブ「まあまあ、此処にいても番人がやってくるかもしれませんし、早く試してみましょう?」
二人はウソップを説得し、三人で一緒に魔法陣の中へと入ることにした。
ウ「よ、よし行くぞ…!」
サ「三人同時だからな!」
ブ「行きますよ~!せーのっ!」
三人が魔法陣の上に飛び乗った途端、地下書庫から彼らの姿は掻き消えてしまった…。 - 181二次元好きの匿名さん23/11/20(月) 00:08:44
此処はナンデモアール大図書館の地上階大ホール
突如現れた三人の男達の姿に司書たちは騒然とする!
「人が急に現れた!?」
「おいあれって地下書庫に潜った人たちじゃないか!?」
「ルフィさん達を呼べ!!きっと喜ぶぞぉ!」
まるで図書館とは思えぬ騒々しさに、三人は顔を見合わせる
ル「サンジ~!!ウソップ~!!ブルック~!!帰って来たか~!!」
ナ「三人ともすっかり汚れちゃって…!サンジ君、もう大丈夫なの!?」
サ「あ、ああ…ナミさん、もう平気だ…すっかり心配かけちまって…」
チョ「怪我してるのか!?手当てしなきゃ!」
フ「アウッ!ともあれ無事に帰って来て何よりだぜぇ!」
ロ「ええ、本当に…あの魔術書は封印できたのね?」
ブ「ええ、恐らくしばらくは大人しくしてくれるかと…」
ジ「しばらくは…か。全くこの手のものは本当に恐ろしいわい」
ゾ「それで何かめぼしいもんはあったか?お前らの事だ、いくつかくすねてきたんだろ?」
ウ「へっへっへ、まあな!ただでは帰れねぇしな!」
ウソップは鞄から『会話したい本』と聖典『姿なき勇者の伝説』を取り出す
ウ「こっちの聖典はこの図書館に置いたままの方がいいと思う。遠い将来あの魔術書が逃げ出した時対処策がわからねぇと大変だろうからな」
ゾ「こっちの本は?」
ゾロは『会話したい本』を手に取り開いてみると、『会話したい本』は喋り出す
『人ガ多イ!嬉シイ!』
ウ「そいつはおしゃべりな奴でさ、地下で一人っきりだったのを連れてきたんだ。図書館じゃおしゃべりは出来ねぇだろうし、うちで引き取ろうと思ってる」
ゾ「へえ、いいんじゃねぇの?面白れぇ奴だ」
ブ「私もこちらを」
ブルックは魔術書『交響曲1000番』を差し出した
ゾ「交響曲1000番か…音楽家が読むのが一番相性がいいだろう。お前がそのまま持ってろよ」
ブ「了解しました。色々大変でしたし慰謝料として貰っておきますね!」 - 182二次元好きの匿名さん23/11/20(月) 00:22:33
ロ「私達の方も色々と文献を読んで知識を深めたわ」
ナ「せっかく図書館に来たんだもの!アンタ達も勉強すればいいわ!」
ル「俺まで勉強させられて大変だったぞ…」
一味それぞれにクリア報酬としてオカルト知識を付与
『会話したい本』…一味全員にオカルト知識+5
『交響曲1000番』…ブルックにオカルト知識+5
聖典『姿なき勇者の伝説』の一部分…ウソップにオカルト知識+5
図書館での勉強会ダイスにて付与
ただし知識が低い者の方が学ぶことが多かったことしてオカルト知識が低い者ほどダイスの数値を多くしていく
ゾロ 84
dice1d10=7 (7)
ウソップ 80
dice1d10=2 (2)
フランキー 67
dice1d20=10 (10)
ブルック 62
dice1d20=8 (8)
ジンベエ 56
dice1d20=8 (8)
ルフィ 37
dice1d30=25 (25)
チョッパー 37
dice1d30=1 (1)
ロビン 27
dice1d30=2 (2)
ナミ 7
dice1d40=4 (4)
サンジ 2
dice1d40=10 (10)
- 183二次元好きの匿名さん23/11/20(月) 00:32:02
ダイス神様、よっぽどナミサンジを怪異で酷い目に合わせたいと見た
- 184二次元好きの匿名さん23/11/20(月) 00:39:02
ルフィ頑張ったな
それにしても知識90越えが2人は頼もしい - 185二次元好きの匿名さん23/11/20(月) 00:40:55
賑やかすぎる一味の勉強会
それぞれ知識を得た者、騒がしくて集中できなかった者色々いるようだ
最新オカルト知識表
ゾロ:84+7+5=96
ウソップ:80+2+5+5=92
フランキー:67+10+5=82
ブルック:62+8+5+5=80
ジンベエ:56+8+5=69
ルフィ:37+25+5=67
チョッパー:37+1+5=43
ロビン:27+2+5=34
ナミ:7+4+5=16
サンジ:2+10+5=17 - 186二次元好きの匿名さん23/11/20(月) 01:04:29
ロ「まずルフィを机に縛り付けておくのが大変だったわ…」
ナ「本を読むと寝るからその度たたき起こさないといけないから全然自分の勉強ができなかったわ!」
ル「いやぁ…わりぃわりぃ…でもおかげで俺も変な奴らの事色々知れたぞ!」
フ「途中から半ば宴会のノリになってたな!」
チョ「司書さん達とも仲良くなったしな!」
ウ「地下から本持ってきて置いてよかったぜ」
ブ「ええ、本当に…。私もかなり賢くなりましたよ」
ジ「おお、それぞれ実りがあったのは良い事じゃわい!」
ゾ「おいコック、お前はもう休め。これ以上飲まず食わず寝ずじゃ死ぬぞ」
サ「いや、今回はマジでお前らに迷惑かけちまったから、少しでも知識を身につけねぇと…」
ナ「何言ってんの!?もう!サンジ君ったら、あの本に狙われた理由わからないの!?」
ロ「貴方の知識欲に惹かれてあの子は近づいてきたのよ」
ジ「追い求めるばかりでは足元をすくわれるぞ、少しは自分を大切にせんか!」
チョ「おれ、サンジが死んだら悲しいぞ…医者としてこれ以上無理して欲しくねぇ!」
ウ「だから言っただろ、みんなわかってるって」
ブ「反省してくださいって言いましたよね?ご自分を大切にとも言いましたよね?」
サ「うぐっ…言い訳できねぇ…」
ル「サンジ!船長命令だ!飯食って寝ろ!以上!」
ゾ「だそうだ。さっさと船戻るぞ」
こうしてサンジの災難から始まった地下書庫の冒険は終わる
彼らに身についた新たな知識が、彼らを救うことを願うばかりである
おしまい - 187二次元好きの匿名さん23/11/20(月) 01:06:46
夜遅くまでお付き合いありがとう
これで今回は終了です
今回図書館回という事でオカルト知識に変動がありました
テレグラフの数値は後日書き直したものを貼りますね
また次のお話でお会いしましょう
ではおやすみなさい
読んでくれてありがとうございました - 188二次元好きの匿名さん23/11/20(月) 02:15:15
お疲れ様でした! 数値変動イベント経てどうなるか、また次回も楽しみにしています
他の人のレスにもあるけどナミとサンジへのダイス数値のしょっぱさが不憫で笑った、もうそういう個性なのかこの二人は
ゾロが零感のままオカルト知識積み上げてるのもギャップが面白いな - 189二次元好きの匿名さん23/11/20(月) 08:54:58
高霊感高知識のウソップの頼もしさが半端なかったな
ブルックはダイスに恵まれなかったけど80超えたから次に期待
そしてルフィの知識追い上げがすごい…! - 190二次元好きの匿名さん23/11/20(月) 09:47:46
- 191二次元好きの匿名さん23/11/20(月) 10:02:01
- 192二次元好きの匿名さん23/11/20(月) 10:03:45
一応新しいの貼っときますね
これが1つ目
-2一味の霊力、知識その他etcメモ一味の霊力(上に名前がある人程強い)ルフィ 100★
ナミ 99
ウソップ 98
チョッパー 90
ブルック 85
ジンベエ 53
フランキー 31
サンジ 17
ロビン 12
ゾロ 1★
一味のオカルト知識(上に名前がある人ほど知識豊富)
ゾロ 84
ウソップ 80
フランキー 67
ブルック 62
ジンベエ 56
ルフィ 37
チョッパー 37
ロビン 27
ナミ 7
サンジ 2
★単純合計数値(上にあるほど合計値が高い)
ウソップ 178
ブルック 147
ルフィ 137
チョッパー 127
ジンベエ 109
ナミ 106
フランキー 98
ゾロ 85
ロビン 39
サンジ 19
【★の部分について】
・ゾロは零感として扱うためゾロ側からも怪異側からも攻撃がほぼ無効
・ルフィは霊力が極端に強い為低級怪異ならあっという間に祓えるし、強い怪異でもある程度の物なら攻略法さえ分かれば倒せる。(霊感が強すぎる為怪異からの攻撃が通らない可能性アリ)
・怪異に対する抵抗力は霊力とオカルト知識の合計値が重要だろう。しかし、怪異との相性、本人の状態、知識の方向性、専門分野の違い、そしてダイス運を考慮するとなる…telegra.phこれが2つ目
一味の霊力、知識その他etcメモ一味の霊力(上に名前がある人程強い)ルフィ 100★
ナミ 99
ウソップ 98
チョッパー 90
ブルック 85
ジンベエ 53
フランキー 31
サンジ 17
ロビン 12
ゾロ 1★
一味のオカルト知識(上に名前がある人ほど知識豊富)
ゾロ 84
ウソップ 80
フランキー 67
ブルック 62
ジンベエ 56
ルフィ 37
チョッパー 37
ロビン 27
ナミ 7
サンジ 2
★単純合計数値(上にあるほど合計値が高い)
ウソップ 178
ブルック 147
ルフィ 137
チョッパー 127
ジンベエ 109
ナミ 106
フランキー 98
ゾロ 85
ロビン 39
サンジ 19
【★の部分について】
・ゾロは零感として扱うためゾロ側からも怪異側からも攻撃がほぼ無効
・ルフィは霊力が極端に強い為低級怪異ならあっという間に祓えるし、強い怪異でもある程度の物なら攻略法さえ分かれば倒せる。(霊感が強すぎる為怪異からの攻撃が通らない可能性アリ)
・怪異に対する抵抗力は霊力とオカルト知識の合計値が重要だろう。しかし、怪異との相性、本人の状態、知識の方向性、専門分野の違い、そしてダイス運を考慮するとなる…telegra.phどちらも皆さんの見やすい方でどうぞ!
- 193二次元好きの匿名さん23/11/20(月) 10:04:43
- 194二次元好きの匿名さん23/11/20(月) 10:34:41
会話したい本が愛嬌あって好きだ
サニーに来れてよかったな! - 195123/11/20(月) 12:28:54
- 196二次元好きの匿名さん23/11/20(月) 14:28:56
おつ&うめ
とても良い作品をありがとうございました。
今回はウソップ大活躍でしたね
次回も楽しみにしています。 - 197二次元好きの匿名さん23/11/20(月) 18:57:23
- 198123/11/20(月) 21:56:51
- 199二次元好きの匿名さん23/11/20(月) 22:33:21
おつでした!
全体的にレベルアップやったね
ナミさんとサンジ出目しょっぱかったけど一桁→二桁になったのは頑張った
次回も楽しみにしてます! - 200二次元好きの匿名さん23/11/20(月) 23:15:27
乙でした!
とうとうルフィが総合2位にまでくい込んでて対霊最強への道を歩んでる感好き
次も楽しみにしてます!