- 1名無しのワルプルギス23/11/19(日) 10:19:12
Part4突入、ワンピ世界とまどマギの親和性が高すぎるのは偶然かそれとも……
スレ画は意味深な表情でルフィ達を見つめるキュゥべえ、ある意味ワンピ世界はコイツにとっては適材適所(?)だった…?!
歴代スレは以下からどうぞ↓
【クロス注意】もしもコイツが|あにまん掲示板ワンピ世界に現れてしまったらスレ主は確実にベルメールさんを喪ったばかりのナミ&ノジコやオハラが壊滅し逃亡生活になって間も無いロビンの元へ現れ、魔法少女にならないかと勧誘(接触)してくるだろうと…bbs.animanch.com【クロス・閲覧注意】ここだけキュゥべえが現れてしまったワンピ世界Part2|あにまん掲示板予想以上に反響をもらったのでPart2立てました!まどマギ本編以上に(悪い意味で)影響を与えまくるキュゥべえ……このクソ畜生めスレ画はワンピ世界に降り立ったばかりのイメージのキュゥべえ、ここから悪夢が…bbs.animanch.com【クロス・閲覧注意】ここだけキュゥべえが現れてしまったワンピ世界Part3|あにまん掲示板まさかのPart3突入…!別√世界線も語りたいのでまだまだよろしくスレ画はルフィとエースを救う為に何度も過去へ逆行し、失敗するサボを見下すイメージのキュゥべえ『いい加減あきらめなよ、君にはあの二人は救…bbs.animanch.com - 2二次元好きの匿名さん23/11/19(日) 10:24:20
part4 ありがとうございます!
- 3二次元好きの匿名さん23/11/19(日) 10:25:28
今度は誰を狙う気だ…キュゥべえ……
- 4二次元好きの匿名さん23/11/19(日) 10:31:12
次を立ててくれてありがとうございます!
本当ワンピース世界にキュゥべえが来たら本当ヤバいよね・・・ - 5名無しのワルプルギス23/11/19(日) 11:00:05
初代&2代目スレでは日蝕の魔女による胸糞バドエン√、前スレはASL&ウタ・ロー・キッド・ボニーによるまどマギ本編及び劇場版を再現√……
次はどんな√が待ち受けているのか… - 6二次元好きの匿名さん23/11/19(日) 11:04:22
- 7二次元好きの匿名さん23/11/19(日) 11:06:51
- 8二次元好きの匿名さん23/11/19(日) 11:08:05
そして、その子達に「僕と契約して、魔法少女(魔法少年)になってよ!」と言って勧誘するキュゥべえ…
- 9二次元好きの匿名さん23/11/19(日) 11:11:20
- 10二次元好きの匿名さん23/11/19(日) 11:15:06
- 11二次元好きの匿名さん23/11/19(日) 11:21:43
- 12二次元好きの匿名さん23/11/19(日) 11:22:57
- 13名無しのワルプルギス23/11/19(日) 11:24:40
この分だと幼少期の白ひげにも勧誘してるなキュゥべえ、でも親父は突っぱねていそうだしキュゥべえもあっさりと手を引くが今度は見習い時代のマルコらに接触しそうで怖い……
キュゥべえ「僕と契約して、魔法少年になってよ」
幼いマルコ「……断るよい」
キュゥべえ「何故だい?君達は早く強くなりたいんだろ、あの人(白ひげ)の為にも」
幼いマルコ「おれ達は自分の力で強くなる、そんな事で強くなったってただの偽りだ」
幼いジョズ「今のおれ達は弱いけど、いつかは絶対強くなるっ!」
幼いビスタ「というワケだ、分かったならさっさと何処か行け」
何とかこんな感じで追い払ってくれたら良いが、後で事情知った白ひげからは軽くお説教(もちろん心配もあって)受けてるかな… - 14二次元好きの匿名さん23/11/19(日) 11:25:05
- 15二次元好きの匿名さん23/11/19(日) 11:25:41
- 16二次元好きの匿名さん23/11/19(日) 11:26:11
本編外伝のマギアレコードとかどうよ
- 17二次元好きの匿名さん23/11/19(日) 11:26:39
- 18名無しのワルプルギス23/11/19(日) 11:31:36
さすがにそこまでになると(色々と)マズイのであくまでも(場合によっては)そういう√もある、みたいな感じでしてくれるとありがたいです……
自分は今度新たな√世界線におけるルフィとキュゥべえの出会いを語りたいとは思ってる、多分出会いはガープによって無理矢理放り込まれた真夜中のジャングルを構想してる…
- 19二次元好きの匿名さん23/11/19(日) 11:34:41
このレスは削除されています
- 20二次元好きの匿名さん23/11/19(日) 11:35:12
キュゥべえがいる限りサボにエースとルフィに平穏は長続きしないし地獄が追いかけて来るよね・・・
- 21名無しのワルプルギス23/11/19(日) 11:44:47
- 22二次元好きの匿名さん23/11/19(日) 12:01:15
優しさや思いやりがある個体なら魔法少女に魔法少年になるデメリットや魔女の事をちゃんと最初から説明してくれるのかな
- 23二次元好きの匿名さん23/11/19(日) 12:36:19
この世界線だと、キュゥべえは何であろうと○すという考えを持つ人もいるのでは…?
- 24二次元好きの匿名さん23/11/19(日) 15:28:37
マギレコのパロもするなら、ホーリーマミさんみたいに暴走したウタちゃんを皆で止める展開とかあるんじゃなかろうか
- 25二次元好きの匿名さん23/11/19(日) 15:33:25
マギレコのパロだったら、いろはちゃんポジって…誰になるのだろう?
- 26二次元好きの匿名さん23/11/19(日) 15:39:58
ここでも過去に戻っているサボの影響で因果律が凄くなってるエースでマルコ達の時と違い何度追い払っても来るキュゥべえに警戒した白髭海賊団の皆に過保護にされるエースが出来たら面白そう
- 27二次元好きの匿名さん23/11/19(日) 16:43:35
- 28二次元好きの匿名さん23/11/19(日) 16:56:47
- 29二次元好きの匿名さん23/11/19(日) 16:59:09
二人とも素敵です!! ルフィのソウルジェムはリボンになっているのが可愛くて、エースのソウルジェムの形がスペードになっているのも好きです!
- 30二次元好きの匿名さん23/11/19(日) 18:01:23
また曇ったりヤバくなるサボがたくさん出て来るのかな・・・
- 31二次元好きの匿名さん23/11/19(日) 18:10:28
- 32二次元好きの匿名さん23/11/19(日) 18:42:02
悪魔化してるサボなら悪魔の力で何か活動してるとか?もちろんそれもエースとルフィの為にやってる感じで
- 33二次元好きの匿名さん23/11/19(日) 19:12:34
この世界線にいる心優しいキュゥべえが新たな地獄を巻き起こすのか、それとも、幸福な結末に導くのか…気になるな……
- 34名無しのワルプルギス23/11/19(日) 19:53:13
- 35二次元好きの匿名さん23/11/19(日) 20:26:23
- 36二次元好きの匿名さん23/11/19(日) 21:02:01
- 37二次元好きの匿名さん23/11/19(日) 22:51:47
自分もSS書きたくなってきた
でも文章力がなぁ…… - 38名無しのワルプルギス23/11/20(月) 00:08:19
- 39二次元好きの匿名さん23/11/20(月) 02:36:54
- 40二次元好きの匿名さん23/11/20(月) 05:29:29
- 41名無しのワルプルギス23/11/20(月) 12:00:26
- 42二次元好きの匿名さん23/11/20(月) 12:10:47
とても良いですね! 他のキュゥべえ達に利用されない様に警戒するソラマルとそんなソラマルの事情を知らなくて首を傾げるちびルフィが想像できます…!!
- 43二次元好きの匿名さん23/11/20(月) 13:22:50
遅レスですど、魔法少女の能力はソイツの抱える或いは背負った因果の量によって変わるんだから、
世界に対して大した影響力を持つことが出来ない非加盟国の底辺にいる人達にそこまでの力が宿る訳も無いし大丈夫じゃないですか?
(願いの内容にもよるだろうけど)王族みたいな影響力を持つ権力者でも無い限り、海に出なけりゃ非加盟国の人間なんて精々初期ルフィぐらいの戦闘力しか無いと思います
問題があるとすれば、その立場から成り上がった強者は大体魔法少女としての魔法や願いに纏わる特殊能力発現する事になるので、全員能力持ち(そもそも能力持ちだった場合二・三重能力持ち)みたいになるでしょ
- 44二次元好きの匿名さん23/11/20(月) 16:09:45
ソラマルと同じ事を自分も考えたしオリジナル達が契約を持ちかけそうな人達ワンピース世界に多いですし筆頭で狙われそうなのがルフィも含まれてそうだし心配だよね
- 45二次元好きの匿名さん23/11/20(月) 18:03:00
- 46名無しのワルプルギス23/11/20(月) 20:36:51
以下、>>38のSS後におけるソラマルの活躍↓(一部)
・ガープと初対面、自分と会わなかったらルフィが危険な状態になる可能性もあったので当初は快くない印象を抱いていたがガープの立場(海軍の中将であり、尚且つ周囲から恨みを買う事もある)やルフィを思うが故に嫌われるのを承知でやった事を知ってからは一定の理解を示す様になる(それでももう少し常識的な教育方針にしてほしいとは思っている)
・ある日、いつもの如くルフィに特訓(というなの無茶振り)をさせようとしたガープを見かねてソラマルは『(危険だから)やめてほしい』と頼んだが『他人(?)は口を挟むんじゃないっ!』と勢いあまってガープはソラマルに拳骨を見舞ってしまいそれを見たルフィはさすがに激怒。『(ソラマルを)虐めるなぁーっ!意地悪するじいちゃんなんか嫌いだぁ〜っ!!』と拒絶されてしまい、ガープはショックを受けてしまう。その後、事情を知ったウープ村長&マキノさんからも怒られたガープは(多少ではあるが)特訓の内容を改善したらしい…
ソラマル「あの拳骨は痛かったなぁ……意識が一瞬消えそうになったよ」
次レスにてフーシャ村での生活、エース&サボや赤髪海賊団&ウタとの関わりを上げる予定
特に生まれた時の環境下が似てるエースとソラマルはどうやり取りするのか…
- 47二次元好きの匿名さん23/11/20(月) 20:41:57
- 48二次元好きの匿名さん23/11/20(月) 20:46:16
- 49名無しのワルプルギス23/11/21(火) 00:16:10
さすがのガープもあの時は『しまった!』と思っただろうし、気がつけば失神してるソラマル(見事なたんこぶ付き)と自分へ軽蔑の眼差しを向けるルフィがいたから冷や汗を垂らしていたかもね…
続けて、フーシャ村でのソラマルの生活やエース&サボとの出会いを解説↓(長くなりそうなので赤髪海賊団&ウタは次に解説します)
・ルフィが不在の時はマキノさんの酒場やウープ村長のお手伝い(主に掃除や草むしりなどの雑用)をしており、マキノさんからは時々お礼としておやつを貰う事もある。ダダン一家とも面識がありルフィが迷惑をかけた際は代わりに謝ったり、お詫びで後片付けをしたりと仲も良好(ダダン曰く『自分の子分にしたい』)
・エースからはルフィ共々、初対面の時は露骨に嫌われていた。しかし、エースと二人きりで会話をする機会が訪れその際にソラマルは自分もルフィと出会う前は周りから不当な扱いを受けていた事を話し『自分を好きになっても良いと思う』とエースに語った。エースは『そうか…』と呟いたが、ほんの僅かだが彼の価値観を変える事になった。
・サボとは初対面時から良好、彼が不自由な暮らしをしている事を知った時は同情しいつかは身分に関係なく過ごせる世界が来る事を互いに望んでいた。故に、彼が天竜人により死んでしまった(実際は辛うじて生存していた)際は深く哀しんだ。その後、再び再会するとは予想だにしなかったが……
次レスにて赤髪海賊団&ウタとの関係を解説、そしてソラマルの好物・かまぼことの出会いも…?
- 50二次元好きの匿名さん23/11/21(火) 05:31:47
ガープ孫から初めての軽蔑の視線に自業自得だよ
エースとサボと(特にサボ)良好の関係を築いてるソラマルは本当良かった!本当魔法少年になったヤバいサボか悪魔化サボが来ない限りやオリジナル達が何かやらない限り仲良くなってて欲しいですね
再会した時のサボとソラマルの反応も楽しみです
次の赤髪海賊団達とウタとの関係も楽しみです
- 51二次元好きの匿名さん23/11/21(火) 07:46:53
続き、ありがとうございます!
ソラマル、フーシャ村の人達からも愛されていて、微笑ましいですね…そして、エースの価値観すらも変えて、サボの不自由な暮らしに同情し、身分に関係なく過ごせる世界が来る事を互いに望んでいたなんて…なんて良い子なんだろうか…
赤髪海賊団達、ウタとはどんな感じに関わるか楽しみです!
- 52名無しのワルプルギス23/11/21(火) 11:29:36
保守がてらに裏話
ガープはソラマルに拳骨をした件がセンゴク達にも知られてみっちりお説教を喰らってます(特にセンゴクはペット(?)のヤギがいるのでかなりご立腹だったらしい)
以下、拳骨事件の反応↓
センゴク「ガープの奴、やけに落ち込んで帰ってきたから何かあったのかと思えば…あの大馬鹿者めがっ!」(大激怒)
おつる「……全くだよ、いつかはこうなると予想はしてたけどね」(呆れている)
ゼファー「……アイツには一度、反省も兼ねてインペルダウンに謹慎させた方が良いかもしれないな」(若干キレてる)
クザン「あ〜らら、ゼファー先生がご立腹だねェ……。ガープさん、いくら何でもお孫さん(ルフィ)のお友達(ソラマル)に手ぇ出したのはまずいですよ」(さすがに引いている)
ボガード「…部下の私が言うのもなんですが、今回はガープさんの自業自得かと思います」 - 53二次元好きの匿名さん23/11/21(火) 11:49:31
- 54二次元好きの匿名さん23/11/21(火) 15:46:33
- 55名無しのワルプルギス23/11/21(火) 21:42:52
今回はソラマルと赤髪海賊団&ウタとの関係を解説、初めて出会った海賊に対する反応はいかに…?
・フーシャ村に赤髪海賊団がやって来た当時ソラマルは警戒した、ガープから海賊達は野蛮な連中が大勢いると聞かされたからである。しかし、シャンクス達は気さくかつ大らかな人物だった為心配は杞憂に終わった。ルフィが誤ってゴムゴムの実を口にしてしまった時は一緒に大パニック、シャンクスから『(ルフィから)くれぐれも目を離さないように』と言われソラマルは責任重大としてルフィが危ない真似をしない様に見張った(しかし、目を離した隙にルフィは危なっかしい行動を取る為しばらくは頭痛のタネとなった)
・ウタとはソラマル自身の可愛らしい見た目もありすぐに仲良くなった、『ソラマルちゃん』の愛称で呼ばれルフィも交えて三人(?)で遊ぶ事も多かったがルフィとウタが勝負と称して危ない遊び(チキンレース・二人とも泳げない(カナヅチ)にも関わらず海で船漕ぎ競走をする)をしてはソラマルを心配&発狂させてばかりであった。赤髪海賊団がエレジアへ向かう事になった時は三人で『新時代』のマークを作って別れを惜しんだ……のだが、エレジアがどんな国なのか知りたくなったルフィはソラマルに赤髪海賊団の船に同行してエレジアを見てきてほしいと頼んだ。さすがにソラマルも『(シャンクス達の)迷惑になるからダメ』と断ったがルフィが余りにも必死に頼んだので断りきれず出航当日、自身のステルス能力を使い赤髪海賊団の船にこっそり乗り込んだ。だが、それはウタの運命を大きく変える事に……
・かまぼこが好物になったのはこの時。マキノさんの酒場でルフィと一緒に夕飯を食べていた際にベックが酒のつまみとして食べていたのを少し分けてもらい、初実食。その美味しさに感動し今はすっかりお気に入りとなった(ちなみに、後日マキノさんにかまぼこを作ってもらおうと思ったが専用の調理器具(蒸し器)や下処理に時間がかかると知り断念した)
次レスにて赤髪海賊団の船に密航したソラマルの冒険記(?)を解説、果たしてウタに起きた事態とは……!?
- 56二次元好きの匿名さん23/11/21(火) 21:58:19
- 57二次元好きの匿名さん23/11/21(火) 22:00:49
続き、ありがとうございます!
赤髪海賊団と仲良くなって良かったね、ソラマル…そして、ルフィの見張り、お疲れ…ウタに『ソラマルちゃん』と呼ばれているのが微笑ましいです! ウタの運命をどう変えたのか気になりますね…
- 58二次元好きの匿名さん23/11/22(水) 05:53:35
ソラマルはルフィには理解するとかはともかくオリジナル達の事や魔法少女や魔法少年に魔女の事をいつ話すのか他にも話す人達がいるのかも気になりますね
- 59名無しのワルプルギス23/11/22(水) 08:31:54
- 60二次元好きの匿名さん23/11/22(水) 15:05:13
ソラマルにも感情があるなら契約対象かも?
ルフィ達をダシに使ってさ
QB「彼らとこの世界のために契約しよう?
ソラマル、君は皆の役に立てるんだ」 - 61名無しのワルプルギス23/11/22(水) 15:11:59
ここからソラマル密航冒険記を解説、エレジアで何があったのか…?↓
・ソラマルはルフィの懇願から(迷惑とは分かっていたが)赤髪海賊団の船へ密航……したのだが、ヤソップの見聞色の覇気で発見されてしまう。事情を話して謝るソラマルを見て、シャンクスらはこうなったなら仕方ないとして航海中の雑用を手伝う事を条件に共にエレジアへ向かう事になった(主にモンスターと一緒に見張りをしたり、ルウが食事を作る時の補助、買い出しの手伝いなどをしていた)
しばらくして無事にエレジアへ到着、ウタと共に演奏会を心ゆくまで楽しんだ。
・演奏会が終わった後、ソラマルは奇妙な楽譜を見つけた。『ひょっとしたら誰かが置き忘れたのかもしれない』と思ったソラマルはエレジアの国王であるゴードンに楽譜を届けた、ゴードンから楽譜を何処で見つけたのかと問われ『ソファーの上に置いてあった』と返答する。それを知ったゴードンは一瞬顔を顰めたが『拾ってくれてありがとう』とソラマルに感謝し楽譜はその後暖炉の火で燃やされた、実はその楽譜はトットムジカが封印されていた例の楽譜であり(意図してなかったが)ソラマルはエレジアとウタを間接的に救う事になったのだった。
まさかのファインプレー…!
よくやったぞ、ソラマルっ!!
次レスにてウタが歌手になる為にシャンクス達と別れるのを決意、ソラマルにルフィへの伝言を頼む下りを解説
果たして、ルフィの心境はいかに……?
- 62二次元好きの匿名さん23/11/22(水) 15:27:00
続き、ありがとうございます!
ファインプレーだよ! ソラマル!!
これで、トットムジカを呼び出さなくて済んだ…本当に良かったです…
ウタが歌手になる為にシャンクス達と別れるのを決意し、ソラマルにルフィへの伝言を頼んだ後のルフィの心境、気になりますね…
- 63二次元好きの匿名さん23/11/22(水) 15:54:04
- 64名無しのワルプルギス23/11/22(水) 22:29:25
ソラマル密航(すぐにバレたが)冒険記の続きを解説↓
・エレジアで数日の滞在が経った頃、ウタはある決意をした。自分の夢である世界の歌姫になるには本格的に音楽の勉強をしなくてはいけないと考えエレジアに残って修行を積みたいとシャンクス達に懇願したのである。シャンクスらは当初ウタがまだ幼い事もあり『本当に大丈夫か?』と心配もしたがウタは『いつまでもシャンクス達に甘えるワケにはいかない、夢を叶える為にも頑張りたい』と打ち明け、ゴードンもまた『自分が誠心誠意、ウタの夢をサポートする』と表明した事もありシャンクスはウタの意思を尊重し彼女のエレジア残留を許可したのだった(尚、出航前日の夜にシャンクスは大泣きして悲しんだらしい)
・ウタはソラマルに『離ればなれになってしまうが自分は夢の為に頑張る、ルフィも夢を叶える為に頑張ってほしい』事をルフィに伝えてと頼む、ソラマルは必ずルフィに伝えると約束した。その後、ソラマルはフーシャ村へ帰還。無事にルフィと再会を果たし上記のウタの伝言を彼に話した、ルフィは『ウタが頑張るって決めたからおれも頑張る!』と明るく返事をしたがその日の夕暮れに一人で少し寂しそうに水平線の彼方を眺めていたのだった……
√は変わったものの、やはりルフィはちょっと寂しかったみたいだな…
- 65二次元好きの匿名さん23/11/22(水) 22:36:32
続き、ありがとうございます!
ウタの夢を叶える為とはいえ、別れるのはシャンクスにとっても、ルフィにとっても辛いですよね…
ウタとの別れから、どうルフィとソラマルの物語が変わっていくか気になります!
- 66二次元好きの匿名さん23/11/22(水) 22:39:36
ソラマルは楽譜の件は良くやったよね
ウタが夢の為に頑張る為にエレジアに残った事はソラマルから聞いて分かっていてもやっぱり寂しいよねルフィ
これからもソラマルがいることで何処かが変わるのかも楽しみですね
- 67名無しのワルプルギス23/11/22(水) 23:15:51
密航冒険記が終わり、ウタの伝言を聞いたルフィとソラマルの一幕↓
ソラマル「やっぱり寂しい?ルフィ君」
ちびルフィ「……うん」
ソラマル「本音を言うとね、僕もちょっぴり寂しい。でも、ウタちゃんが夢の為に頑張るって話していたから僕はウタちゃんを応援しようと思うんだ」
ちびルフィ「…」
ソラマル「いつまでも落ち込んでいたら、ウタちゃんに笑われちゃうよ?」
でた、負け惜しみィ〜っ!(ルフィの脳裏に浮かぶウタ)
ちびルフィ「……そうだ、そうだなっ!おれ、絶対海賊王になるっ!!そんでもって、ウタに胸張って会えるくらいに強くなっていつかシャンクスを超えるんだっ!」
ソラマル「フフッ、頑張ってねルフィ君」 - 68二次元好きの匿名さん23/11/22(水) 23:24:12
- 69二次元好きの匿名さん23/11/22(水) 23:27:18
- 70二次元好きの匿名さん23/11/23(木) 05:30:37
保守
- 71名無しのワルプルギス23/11/23(木) 14:07:10
- 72二次元好きの匿名さん23/11/23(木) 16:04:06
ヤソップ達を追いかけるシャンクスを見て笑っているルフィとソラマルもいそうだしルフィは元気になって良かったね
- 73名無しのワルプルギス23/11/23(木) 21:31:14
ここから遂に原作√開幕、山賊・ヒグマ達とのやり取りはいかに…?
・原作と同じくヒグマは子分らを引き連れてマキノの酒場を訪れ、こちらの√世界線では他の客の料理や酒を横取りするなどの迷惑行為を働きさすがにマキノからも『やめてほしい』と注意を受けるがそれも無視してやりたい放題した為にルフィとソラマルの反感を買う。二人(?)が『マキノ(さん)が困っているからやめろ!』と文句を言われた事に逆ギレを起こして二人を痛めつけようとしたが、そこにシャンクス達が現れる。穏便に済ませようとした彼らを『腑抜け』と嘲笑い隙をついて子分にルフィを捕らえさせ、波止場に連れて行って海へと投げ落とした。しかし、寸前の所でソラマルが耳を伸ばしてルフィをキャッチし彼を救出。二人を危険に晒したとしてヒグマは子分ら共々シャンクス達に完封無きまでに叩きのめされ、後日ひっそりとゴア王国を逃げるように出奔していった。
またもやソラマルの機転(?)によりシャンクスは左腕を失わずにすみ、皮肉にもヒグマも生存するという展開へなりました
マキノ「ルフィ、ソラマル君。お店やお客さん達を守ってくれてありがとう、でも危ないからあんな真似はもうしないでね」
ちびルフィ&ソラマル「…ごめんなさい」
ヤソップ「でも、お前らカッコよかったぞ〜!山賊相手にひるまずに立ち向かったからな」
ベック「おれ達が偶々来たから良かったが、次はちゃんと相手を弁えてから啖呵を切れよ」
ちびルフィ「おうっ!そん時はおれも強くなってるから大丈夫だ!!」
ソラマル「るっ、ルフィ君……そういう意味じゃないよ」(困惑) - 74二次元好きの匿名さん23/11/23(木) 22:01:06
- 75二次元好きの匿名さん23/11/23(木) 22:03:53
- 76名無しのワルプルギス23/11/23(木) 23:39:02
- 77二次元好きの匿名さん23/11/23(木) 23:45:46
このレスは削除されています
- 78二次元好きの匿名さん23/11/23(木) 23:48:51
- 79二次元好きの匿名さん23/11/24(金) 03:59:19
このレスは削除されています
- 80二次元好きの匿名さん23/11/24(金) 04:08:19
- 81二次元好きの匿名さん23/11/24(金) 06:56:53
- 82名無しのワルプルギス23/11/24(金) 13:06:14
ここからはちょっとした幕間↓
モブ海兵「なあ、知ってるか?ガープ中将のお孫さんのお友達の」
「ああ、ソラマル君だっけ?可愛い見た目で女性陣達から人気なんだってな」
「前にガープ中将がうっかり(?)してソラマル君に拳骨したらしくてな、お孫さんから軽蔑されるわ事情知ったおつる中将やセンゴク元帥からめちゃくちゃ叱られるわで散々な目に遭ったらしいぞ」
「あー、まあそうなるよなぁ…。いくらなんでもお孫さんのお友達に拳骨は、ダメだよな……」
例の拳骨事件は下っ端海兵達にも噂になっていた模様… - 83二次元好きの匿名さん23/11/24(金) 13:29:33
- 84二次元好きの匿名さん23/11/24(金) 15:33:00
- 85名無しのワルプルギス23/11/24(金) 19:38:25
ソラマルのことが海軍の内部で広まったのはガープがセンゴク達に見せてた(ルフィの)写真にソラマルが一緒に写っていたのを目撃したおつるさんの部下の女性海兵(ドレスローザ編で同行してた人達)が他の下っ端達にも話したのが理由
ソラマル本人が知らぬ間に彼(?)は海軍のアイドル的存在になった模様、中にはぬいぐるみを自作する猛者もいるらしい…
- 86名無しのワルプルギス23/11/24(金) 22:24:08
ここから再び原作√、赤髪海賊団がフーシャ村を立つ事になり別れ際でのやり取り↓
ちびルフィ「ゔわ゙あぁぁ〜んっ!!シャン゙グズ〜っ、行゙がない゙でぐれぇぇ〜っ!!!」(大泣き)
ソラマル「ルフィ君、気持ちは分かるけどワガママ言っちゃダメだよっ!僕もっ、寂しくなるからっ…ゔえ゙ぇぇ〜んっ!!」(つられて泣きだす)
シャンクス「おいおい、二人揃ってワンワン泣いて…せめて別れは笑顔で締めようぜ?」
ちびルフィ「ひっぐ、えぐっ……わ゙がった」
すると、シャンクスは涙を拭ったルフィに麦わら帽子をかぶせる
ちびルフィ「シャンクス、これ…」
シャンクス「この麦わら帽子をお前に託す、いつか立派な海賊になったら返しに来い。おれとお前の約束だ」
ちびルフィ「……分かった、おれ約束するっ!立派な海賊になったら、必ず麦わら帽子を返しに行くっ!!」
シャンクス「期待して待ってるぞ」
そして、赤髪海賊団はフーシャ村を旅立っていった……
ソラマル「ルフィ君、シャンクスさんから託された麦わら帽子大切にしないとね」
ちびルフィ「おうっ、これはおれとシャンクスの約束の証だ!大切にする、そして立派な海賊になって必ず会いに行く…おれのもう一つの目標だ!!」
ここで麦わら帽子を託され、原作へと繋がりましたね
次レスではエースの旅立ちを見送る下りを解説、また二人共大泣きしてないといいが… - 87二次元好きの匿名さん23/11/24(金) 22:32:41
- 88名無しのワルプルギス23/11/24(金) 23:51:16
ちなみに、シャンクス・ヤソップ・ライムジュースの三人は別れが辛かったらしく途中まで半ベソ状態だったらしい、ベックとスネイクは半分呆れていた模様
フーシャ村を出航し、しばらくしての間↓
シャンクス「ルフィ〜、ソラマル〜…」(寂しい声を出す)
ヤソップ「やっぱり別れるのは辛いなぁ…」
ライムジュース「なあベック〜」
ベック「フーシャ村に引き返せだろ?それは無理な話だ」
スネイク「ったく、そんなに落ち込むならいっその事連れてけば良かっただろ?おれ達は海賊なんだしよ」
シャンクス「いやぁ、そんな事したらルフィの爺さん(ガープ)がすっ飛んで来るだろうし……」
ヤソップ「…さすがにあの化け物すぎる爺さんと殺り合うのはお断りだ」
ライムジュース「寿命が縮むしな」
- 89二次元好きの匿名さん23/11/25(土) 07:30:54
保しゆ
- 90二次元好きの匿名さん23/11/25(土) 09:15:45
- 91名無しのワルプルギス23/11/25(土) 12:20:20
まあ、ガープの実力を考えれば直接対決は避けたいからね……(遠い目)
赤髪海賊団との別れから数年後、遂にエースもフーシャ村を旅立つ時が訪れる
出航当日の早朝、エースとソラマルのやり取り↓
ソラマル「エース君も、とうとう旅立つんだね…」
エース「…ああ、ソラマルおれがいない間はルフィのこと頼んだぞ」
ソラマル「うん、エース君もご飯を食べてる最中に寝落ちしちゃダメだよ?行儀が悪いし、周りの迷惑になるからね」
エース「……あー、それはなるべく気をつけるよ」(軽く頭を搔く)
ソラマル「あっ、今ちょっと間があったよ」
エース「そこはスルーしろよな!全く…」
ぐが〜っ、ぐ〜っ……(その側で爆睡中のルフィ)
エース「…って、ルフィはまだ寝てるのか」
ソラマル「もう少し寝かせてあげよう、昨日は『寂しい〜っ!』って散々泣いてたからね」
エース「…そうだな」
寂しいけどこんな風に和やかに会話してた模様
…やっぱりルフィは泣いていたか、仕方ないね
- 92二次元好きの匿名さん23/11/25(土) 15:25:01
エースとソラマルの会話も良いなぁ
- 93名無しのワルプルギス23/11/25(土) 20:45:28
ここからはエースの旅立ち、そしてルフィとソラマルの船出を解説↓
・雲一つない快晴の下、エースはフーシャ村を旅立っていった。笑顔で手を振るルフィとソラマル、マキノはどこか淋しげな表情を浮かべダダンは大泣きしながらエースの船出を見届けた。マキノは『ルフィもいつかはここ(フーシャ村)を旅立つの?』と問いかけ『おれもそのつもりだ!海賊王になる夢とシャンクスとの約束もあるからな』と返答した。ダダンは『全く、調子の良い事ばっかり言うよこのクソガキは…』と呆れながらもどこか優しそうに呟くのだった……
・それから三年後、17歳となったルフィも遂に旅立ちを迎えた。マキノとウープ村長、そしてダダン一家にも別れの挨拶を済ませルフィはソラマルと共に大海原へと旅立った。『海賊王の夢』、『シャンクスとの約束』を果たす大冒険が始まるのであった……が。
ソラマル「ところでルフィ君、海賊として船出するのは良いけどちゃんと準備や勉強はしたの?」
ルフィ「んー、おれ難しい事は分かんねェからな!まっ、大丈夫だろ」(きっぱり)
サーッ…(ソラマルは血の気が引き、顔面蒼白になる)
ソラマル「……だっ、大丈夫!!?何が大丈夫なのさっ!!それってろくに準備してないって事だよね?!」
わけがわからないよぉぉ〜〜っ!!!
どうやらこの冒険、一筋縄ではいかない模様…
- 94二次元好きの匿名さん23/11/25(土) 21:50:29
- 95名無しのワルプルギス23/11/26(日) 07:18:11
- 96二次元好きの匿名さん23/11/26(日) 10:26:19
ソラマル達のコビーとアルビダの出会いがどうなるのかも気になるし先の未来のアルビダの変わりようにソラマルの反応はどうなるのかも気になりますね
- 97名無しのワルプルギス23/11/26(日) 19:29:06
ここから原作√、コビーとの出会いアルビダとの対決を解説↓
・ルフィとソラマルは航海の途中で巨大な渦潮に遭遇、為す術なく二人は巻き込まれ漂流の末にある海賊団の船員達に保護(?)された。そこで二人は女海賊:アルビダの元で下っ端として働く少年コビーと知り合う、うっかり彼女達の乗る船に間違って足を踏み入れてしまいこの2年間不当な扱いを受けていたコビーは夢も希望も失い屈託した毎日を過ごすだけになっていた。ルフィはそんなコビーの後ろ向きな態度を見て『このままで良いのか』と問う、ソラマルも『君にも夢があるんでしょ?(行動を起こさないと)一生後悔するよ!』と叱咤しコビーは二人の言葉に感化されアルビダとの離別を決意する。原作と同じくアルビダに対して『いかついクソババア!』と啖呵を切り遂に自由を得る事に成功したのだった。
・アルビダは自分を『ババア』呼ばわりしたコビーに激怒、彼に金棒で殴りかかろうとしたがルフィのパンチ一発で返り討ちにされた(尚、ルフィが殴る前にソラマルから顔面に体当たり攻撃を受けており自分の顔に傷を負わせた彼に怨恨を持つようになる)その後、アルビダの子分達から小舟を譲渡されルフィら三人は海軍の駐屯基地がある町を目指して再び旅立つのだった…
ルフィ「やったなコビー!これでお前はもう自由だっ!!」
ソラマル「もうあの恐いおばさん(アルビダ)はいないから安心してね、もしあのおばさんが追ってきても僕とルフィ君が守ってあげるから!」
ルフィ「おっ、言うようになったなソラマル〜っ!」
コビー「ルフィさん、ソラマル君…ありがとうございます」
何とか再び航海を続けられるようになったルフィとソラマル、コビーも交えて次はどんな事が待ち受けているのか……
- 98二次元好きの匿名さん23/11/26(日) 20:35:07
- 99名無しのワルプルギス23/11/26(日) 23:14:09
以下、ちょっとした小ネタ集↓
・ソラマルは旅立ちの日の前日にマキノさんから餞別として空色のリュックサックをウープ村長からは路銀(今まで雑用を引き受けてくれたお礼として)をプレゼントしてもらった。路銀はもしもの時用にと背中の収納スペースへ保管している(ルフィに渡したら一日で全額使ってしまう可能性があるので)
・ダダンからは航海術の専門書(サボが愛読していた物、秘密基地に残っていた)を渡され『アイツ(ルフィ)を頼んだよ』と涙を浮かべながら今後を託された。マグラとドグラももらい泣きしながら『道中に気をつけてな』と激励されソラマルも泣きながらダダン一家の優しさに感謝したのだった……
次レスにてシェルズタウン上陸・ゾロとの出会い、モーガン&ヘルメッポ親子との対決及びコビーとの別れを解説
遂にゾロが登場、果たしてどんな展開になるのやら…!? - 100二次元好きの匿名さん23/11/27(月) 05:32:03
ナミが来るまでソラマルが航海術を頑張っている姿が浮かぶね
- 101名無しのワルプルギス23/11/27(月) 13:38:30
ここからはシェルズタウン上陸&ゾロとの出会いを解説(長くなりそうなのでモーガン&ヘルメッポ親子との対決とコビーとの別れは分割で解説)
・数日の航海を得て、ルフィ達は海軍の駐屯基地がある町:シェルズタウンへと到着する。しかし、町の住民達はどこかおどおどしており何かに怯えてる様子だった。町に暮らす少女リカと知り合ったルフィ、ソラマル、コビーの三人は彼女からこの町を支配するモーガン大佐とその息子であるヘルメッポが重税や権力を盾に威張りちらし町の皆を苦しめている事を語られた。海軍に憧れを抱いていたコビーはショックを受けて落ち込み、リカは『自分を助けてくれたある人が磔にされている、その人を助けてほしい』と涙ながらに懇願する。リカの悲しむ顔を見てルフィとソラマルは『自分達がその人を助ける』と承諾、まずはリカの恩人が磔にされている処刑場へと向かった。
・処刑場にある男が磔にされていた、名前はロロノア・ゾロ。この数日間飲まず食わずの状態にされていた彼の体力も限界に近づいていた、そこにルフィ達がやってくる。自分を解放する為に手を貸すと話す彼らに対してゾロは疑いの目を向ける、『それならば海軍に奪われた自分の刀を取り返してこい』と難題を課す。ルフィはこれを二つ返事で受け、ゾロの刀を奪取すべく海軍基地へ潜入する事に……
次レスにてモーガン親子と直接対決、その結果はいかに……
- 102二次元好きの匿名さん23/11/27(月) 18:50:59
無事にゾロの所に来れたソラマル達次はモーガン親子との対決でソラマルがどう活躍するか楽しみです
- 103名無しのワルプルギス23/11/27(月) 21:15:10
ここからゾロの刀を奪還、モーガン親子との直接対決を解説↓
・奪われた刀を取り戻すべくルフィとソラマルは海軍の基地へ向かう、ルフィは正面突破しようと考えていたがソラマルから『ここは自分に任せてほしい』と言われる。ソラマルはステルス能力を使い基地内部へ侵入、背中の収納スペースを利用し海兵達にバレる事なくゾロの刀を取り返す事に成功する。ルフィはソラマルの機転を称賛、急いで処刑場へと戻るがそこにはモーガンとヘルメッポ親子が今まさにゾロを処刑しようとしており…
・遂にモーガン親子との対決が始まった、ルフィが親子を惹き付けている間にソラマルがゾロの拘束を解きゾロも戦いに参入。ルフィとの見事な連携プレーでモーガンを倒した、父親が倒された事で勝ち目がないと判断したヘルメッポは逃走を図るが見逃されるハズもなくソラマルから『リカちゃんや町の人達を虐めた報い』として耳による連続ビンタで成敗された。モーガンは拘束され牢へ入り、ヘルメッポはこれまでの罪を償う為に海軍基地へ雑用として働く事になった…
リカ「ありがとう!もうこれで町の皆も怯えずに暮らせるよ」
リリカ(リカの母)「何とお礼を申し上げたらいいのか…本当にありがとうございます」
ソラマル「良かったね、リカちゃん!」
ソラマル、初めての戦いを白星で飾りました!
次レスにてコビーとの別れ、ゾロの仲間入りを解説
新たな旅立ちはどう動くのか……
- 104二次元好きの匿名さん23/11/28(火) 04:49:06
- 105名無しのワルプルギス23/11/28(火) 11:21:34
引き続きコビーとの別れ、ゾロの仲間入りを解説↓
・モーガン親子が成敗され、シェルズタウンはようやく平和を取り戻した。海軍基地はリッパー中佐が新たに統治する事になり、コビーは改めて海軍の大将になる夢を叶えるべくルフィとソラマルと別れる事となる。『次に会う時は敵同士になってしまうが、その時は全力で戦う』というコビーの宣言に『おれも絶対負けねェからな!頑張れよ、コビー!!』とルフィはエールを送る。そんな二人の姿をソラマルは静かに見守るのだった…
・療養を終え、ゾロはこれからの身の振りをどうしようかと考えていた。彼には世界最強の剣豪になるという夢があった、その夢を叶える為にもこのまま一人旅を続けるのは限界があると感じていたのだ。そこへルフィが現れ『仲間になってほしい』と交渉してきた、ルフィの人柄や真っ直ぐな生き様に何か惹かれる物を感じゾロは仲間になる事を承諾。ルフィに初めての仲間が出来た瞬間であった……
ルフィ「これからよろしくな、ゾロ!!」
ゾロ「ああ、よろしくな」
ソラマル「(ゾロ君、見た感じしっかりしてそうだな…僕の負担もちょっとは減るかなぁ)」
……しかし、そんなソラマルの些細な希望は呆気なく崩れ負担は更に増えるのだった(遠い目)
- 106二次元好きの匿名さん23/11/28(火) 18:03:52
ソラマルドンマイ!!ゾロはヤバい位の方向音痴だから今以上に苦労するよ
- 107名無しのワルプルギス23/11/28(火) 19:20:51
シェルズタウンを出航してからの幕間↓
ぐきゅるるる……(腹が鳴る)
ルフィ「あー、腹減ったなぁ…」
ゾロ「そうだな、そろそろメシにするか」
ソラマル「あっ、リカちゃんから『お腹が空いたら食べて』っておにぎりを貰ってたんだ!ちょっと待ってね」
リュックからおにぎりを取り出す
ルフィ「おっ、んまそ〜っ!」
ゾロ「銀シャリか、こりゃ良いな」
ソラマル「じゃあ、食べようか。いただきまーすっ!」
パクッ、モグモグ……
『…………』
ルフィ「……なあ、このおにぎり」
ゾロ「……ああ」
ソラマル「……これ」
「「「あっっっまっ!!!!」」」
どうやらここでリカちゃんの砂糖おにぎりの伏線(?)回収
尚、ルフィ達はきちんとおにぎりは完食しました - 108名無しのワルプルギス23/11/28(火) 21:47:00
- 109二次元好きの匿名さん23/11/29(水) 03:00:22
保守
- 110二次元好きの匿名さん23/11/29(水) 05:58:55
- 111名無しのワルプルギス23/11/29(水) 12:16:35
- 112二次元好きの匿名さん23/11/29(水) 18:28:36
シャンクスと同じ見習いでもあったバギーとソラマル達のここでの出会いはどうなるのかも気になりますね
- 113名無しのワルプルギス23/11/29(水) 21:31:58
ここからはオレンジの町に到着、バギー一味との対峙を解説↓
・新たな島に到着したルフィ達、そこには海賊による襲撃で故郷や家族を失った人々が暮らすオレンジの町があった。しかし、ここでもまたもや事件が発生。少し前から『道化のバギー』が率いるバギー海賊団が居座り町を度々襲撃して住民達に危害を加えていたのである。町長であるブードルは何とかしてバギー達を追い払おうとしていたが、一般人である彼には太刀打ちすらも出来ずただ指をくわえて苦悩する日々を送っていた。『こんな辺境の地では海軍の助けも来ない』と嘆くブードルを見てソラマルは悪政に支配されていたかつてのシェルズタウンを思い出し彼に同情、『町の人達を助けてほしい』とルフィとゾロに懇願する。ソラマルの必死の頼みを受け、ルフィとゾロはバギー達との対決に挑む事になる……
・一方バギーは怒り狂っていた、自身の命の次に大切にしていた海図を何者かに盗まれたのである。反省しないどころか笑って誤魔化そうとする部下を叩きのめし海図を盗んだ犯人を子分ら総動員で探し回っていた。そこにルフィ達が現れ、彼らが海図を盗んだ犯人だと思い込み襲撃する。その最中でバギーはルフィの『海賊王になる』という夢を嘲笑った挙げ句、約束の証である麦わら帽子に唾を吐きつけて侮辱する悪質な行為をしルフィとソラマルの怒りを買う事になり…
バギー「『海賊王になる』だぁ!?テメーみたいなハデバカ如きがそんな事をほざくなっ!」
そう嘲笑しながら、バギーは麦わら帽子に唾を吐きつけて更に侮辱した
ルフィ&ソラマル「……!!!」(無言でブチギレる)
バギー、この分だと原作以上にボコボコにされるだろうな…(ソラマルがいるので更に2倍)
次レスにてバギーとの決着、ナミの仲間入りを解説
この世界線におけるナミはどう立ち回るのか…?
- 114二次元好きの匿名さん23/11/30(木) 04:45:44
- 115名無しのワルプルギス23/11/30(木) 12:22:08
ここからバギーとの決着、ナミの仲間(?)入りを解説↓
・ルフィとバギーの戦いは互いに一歩も引かない接戦となった、バギーは自身の持つ悪魔の実:バラバラの実の能力を巧みに駆使しルフィを防戦へと追い込んだ。己の勝利を確信し高笑いするバギー、しかしそこへ予想外の事態が発生した。とどめを刺すために分割した身体を突如現れた謎の少女に縄で拘束されてしまいルフィの反撃を許してしまったのである、慌てふためく中バギーはソラマルに鼻を噛みつかれ耳によるビンタで攻撃され最後はルフィにより空の遙か彼方へとぶっ飛ばされたのであった(尚、バギーの子分達もゾロによって全員倒され彼らは恐れを成して逃走した)
・ルフィは自分の窮地を助けてくれた少女にお礼を述べた、少女はナミと名乗り『自分と(手を)組まないか』と交渉してきた。突然現れ都合のいい提案をするナミに対してゾロは警戒するが、ルフィはあっさりと承諾。こうして、二人目の仲間(?)が加入し航海は一層賑やかになるのだった……
ナミ「というワケだから、今後よろしくね♪」
ルフィ「おうっ、よろしくなっ!」
ソラマル「(あのナミちゃんって子、何か隠してるような気がするんだけど……大丈夫かなぁ)」
遂にナミさんが加入、ようやくソラマルも負担が減る事になった様です…
- 116二次元好きの匿名さん23/11/30(木) 15:47:23
ナミが入って負担が減って良かったねソラマル
- 117名無しのワルプルギス23/11/30(木) 19:36:23
幕間、ナミとソラマルの会話↓
ナミ「えぇーっ!!?じゃあ私が来るまで、ソラマルが航海術を?!」
ソラマル「うん、ルフィ君は難しい事を熟すのは苦手だしゾロ君は色々(天然&方向音痴)あって頼れなかったから…」(目逸らし)
ナミ「……怒るより先に呆れが出るわ、よく今まで何事もなく航海出来たわね」
ソラマル「……正直な話、奇跡だと思うよ」
ナミ「…まっ、これからは安心して。こうみえて私、航海術には自信があるの。二人(?)で協力して何とかやっていきましょっ!」
ソラマル「なっ、ナミちゃん…!ありがとうぅ〜っ……!!」
ソラマル、ようやく常識人の加入に嬉し泣きした模様…… - 118名無しのワルプルギス23/11/30(木) 22:46:57
更に幕間↓
ソラマル「そういえば、あのピエロ男(バギー)から海図を盗んだ犯人は誰だったんだろう?」
ナミ「海図?もしかして、これの事?」
ナミは自身の荷物袋から海図を取り出し、ルフィ達に見せる
ルフィ「えぇっ?!海図を盗んだのはお前だったのか!」
ナミ「海図は航海をする上で重要よ、あんた達ほんとに何も知らないのね…」(半分呆れる)
ゾロ「…悪かったな、ろくに知識も無くてよ」(若干不機嫌になる)
ソラマル「ぞっ、ゾロ君…」(困惑)
ナミ「とりあえず、次の目標はもう少し大きな船を手に入れる事ね。いつまでも小舟のままじゃ、険しい海域を超えるのは不可能よ」
ルフィ「よ〜しっ、新しい船手に入れるぞーっ!!」
次レスにてシロップ村へ上陸&ウソップとの出会いを解説
果たして、新しい船を入手出来るのか…?!
- 119二次元好きの匿名さん23/12/01(金) 06:00:34
ソラマルは本当ナミが入って色々な意味で嬉しいよね
次のウソップとの出会いと船の件がどうなるのかも楽しみです - 120名無しのワルプルギス23/12/01(金) 12:42:23
引き続き、シロップ村へ上陸&ウソップとの出会いを解説↓
・新しい船(及び食料などの物資調達も兼ねて)を入手する為にルフィ達が次に訪れたのはシロップ村というのどかな気候の島だった。何処かフーシャ村を思わせる様な景色に懐かしさを覚えるルフィとソラマル、そこで村の住民である少年ウソップと彼の子分達と遭遇する。当初は怪しい奴と勘違いされウソップらに警戒されるルフィ達だったがルフィに悪意が無いと知り和解、彼らと共に食事をして親睦を深めた。実はウソップは赤髪海賊団の狙撃手:ヤソップの一人息子だった事が発覚、ルフィとソラマルが父親と面識があると知ったウソップは二人にヤソップの話をせがみ思い出話に華を咲かせるのだった…
ルフィ「ヤソップの奴な、酒に酔ったらいっつもお前(ウソップ)のことばっか話してたぞ!」
ソラマル「何度もね、その度にルフィ君が『前も聞いた!』ってウンザリしててさ」
ウソップ「そっか、親父はいつもおれのことを…」(少し涙ぐむ)
ウソップとの出会いは原作と同じく和やかになった模様
しかし、そんな雰囲気の最中に何やら怪しい陰が……
- 121二次元好きの匿名さん23/12/01(金) 17:36:33
ヤソップから何度も覚えるほどウソップの事を聞かされてそうなソラマル達だよね
- 122名無しのワルプルギス23/12/01(金) 21:41:51
ここからは原作√、クロネコ海賊団の悪事を阻止するべくキャプテン・クロに戦いを挑むのを解説↓
・その日の夜、中々寝付けられなかったソラマルは近くを散歩していた。そこでソラマルはとんでもない事実を知る事になる、何とシロップ村で1番のお金持ちである少女カヤの執事をしているクラハドールことキャプテン・クロが仲間らと共謀し村を乗っ取る計画を立てていたのだ。更にはカヤを事故に見せかけて殺し彼女の財産を奪う事をも耳にしたソラマルは大慌て、急いでルフィ達に知らせる事になる……
・クロ達の計画を知ったルフィ達は驚愕、ナミは『村の人々やカヤという人物に知らせるべきだ』と提案するがウソップは『それは出来ない』と否定。実はウソップは毎日ホラを吹いて村人らを困らせていた為、例え村人らに知らせても『嘘』だと思われ取りあってくれないと事情を説明した。さすがにこの理由にナミは呆れてしまいゾロも険しい顔をするのだった、ウソップは『クロ達の計画事態をウソにしたい』と話す。それは先回りしてクロ達を自分らの手で倒す事だった、ナミは『相手はそれなりに名の知れた海賊、勝てるワケが無い』と怖気付くがルフィはウソップの願いを受けクロと戦う事を決意。かくして、ルフィ&ウソップ海賊団VSクロネコ海賊団の戦いが幕を開ける……
- 123二次元好きの匿名さん23/12/02(土) 06:46:12
ソラマルがどう活躍するか楽しみですね
- 124名無しのワルプルギス23/12/02(土) 06:52:04
- 125二次元好きの匿名さん23/12/02(土) 10:29:34
ソラマルもやる気満々ですね
- 126名無しのワルプルギス23/12/02(土) 20:03:21
引き続き、クロネコ海賊団との戦いを解説↓
・ルフィとウソップ海賊団にカヤの護衛(及びクロとの戦い)を託し、ソラマル・ゾロ・ナミの三人はクロの子分である催眠術使いのジャンゴ・シャム&ブッチらのニャーバンブラザーズと戦う事に。ジャンゴの催眠術による暗示でニャーバンブラザーズが強化され防戦に追い込まれるゾロ、その際に愛用の刀を奪われてしまい更にピンチとなってしまう。一気に決着を付けようとしたニャーバンブラザーズだったが、突如金縛りを受けたかの様に動けなくなる。実はジャンゴからチャクラムを奪ったソラマル(ステルス能力を利用)が見よう見まねで催眠術を行いニャーバンブラザーズに『その場で停止する』暗示をかけたのである、奪われた刀もナミが取り返し形勢は逆転。ゾロはお返しと云わんばかりにニャーバンブラザーズをものの数秒で叩きのめした、これに焦ったジャンゴは予備のチャクラムを投擲して抵抗しようとしたがゾロに全て弾かれた上に動転したところをナミの三節棍で殴られて倒された。
ナミ「やった…!私達、勝ったのねっ!!」
ゾロ「喜ぶのは早いぞ、ルフィ達がまだ残ってる」
ソラマル「さあ、早くルフィ君達の所に行こうっ!」
三人の連携によりジャンゴ達は撃破!
次レスにてクロとの戦い&決着を解説、シロップ村を守り抜く事は出来るか……
- 127名無しのワルプルギス23/12/03(日) 00:59:53
ここからはクロとの戦闘&決着を解説↓
・ジャンゴ達を倒したソラマル達はルフィの元へ急行、辿り着いたカヤの屋敷の前にてルフィとウソップはキャプテン・クロと激しい戦いを繰り広げていた。クロの素早い身のこなし、独自の体術に苦戦を強いられながらも技を発動する際に出来る一瞬の隙を見破ったウソップの機転によりルフィはクロを倒す事に成功した。クロはこれ以上の戦いは無意味とみなして逃走、『追わなくていいのか?』とナミは問うが『(あそこまで)こてんぱんにやられたんだ、もう姿を見せる事も無いだろう』とゾロは語りルフィとソラマルは勝利を分かち合うように喜んだのだった…
ルフィ「シシシッ!勝ったぞ!!」
ソラマル「ルフィく〜んっ!心配したんだよぉ〜っ、勝ってくれて良かったよぉぉ〜っ…!!」(半泣き)
ウソップ「やっ、やったぁぁ〜っ…!おれ、勝ったんだな、生きてるよぉぉ〜〜っ……」(緊張の糸が切れて腰を抜かす)
クロネコ海賊団を撃退されシロップ村は守られた模様、次レスはとうとうあの船が姿を見せる…?!
- 128名無しのワルプルギス23/12/03(日) 09:11:24
引き続き、クロネコ海賊団を撃退し新たな船を手に入れるまでを解説↓
・クロネコ海賊団を倒しルフィ達はシロップ村を守り抜く事が出来た、一部始終を目撃したカヤと執事のメリーは村を守ってくれた事を改めて感謝した。ウソップはカヤと自身の子分らに『今回の事は村人達には絶対話さないように』と口止めする、彼曰く『襲撃そのものをウソにしたから誰も信じないから』との事らしい(ホラ吹きの自分に対する戒めの意味も込めている)
その後、ルフィ達が新しい船を要望してる事を知ったカヤはメリーに相談し彼らを港へと案内。そこで待っていたのは……
・港に案内されたルフィ達はカヤからお礼として何と船をプレゼントされた。船の名前はゴーイングメリー号、設計をしたメリー曰く小型の遊覧船ではあるが航海中に必要な設備・機能は全て揃っているとの事でそれを知ったルフィとソラマルは大喜び。『これで安定した航海を続けられる』とナミも一安心しゾロもまた『変に豪勢な船よりも親しみやすい』として笑みを浮かべたのだった……
ルフィ「すげ〜ぞソラマル!デッケェ船だ!!」
ソラマル「すごいね、これなら安全な船旅が続けられそうだよ!」
カヤ「喜んでもらえて良かったです」
遂にゴーイングメリー号を入手、航海も安定して続けられる事になった様です…
- 129二次元好きの匿名さん23/12/03(日) 09:12:36
決着勝利おめでとうソラマル達!!
- 130名無しのワルプルギス23/12/03(日) 15:42:48
幕間、執事のメリーから船の説明を受けるナミとソラマル↓
メリー「…以上がゴーイングメリー号の設備になります、念の為船内図も渡しておきますね」
ソラマル「うわぁ、スゴイ!キッチンにお風呂にトイレ、発電機能もあるんだって」
ナミ「海水をろ過して真水にも出来るなんて、ほんと至れり尽くせりね!」
メリー「あの、ご説明を受けるのは貴方達で宜しいんですか?」
ソラマル「あー、ルフィ君とゾロ君は…ね?」
ナミ「…ソラマル、それ以上は言わないでちょうだい」(頭を抱える)
メリー「???」
ゴーイングメリー号はナミとソラマルが管理する模様、頑張れ二人共…(目逸らし)
次レスにてシロップ村の旅立ち&ウソップの仲間入りを解説
新たな船での旅立ちに期待です……!
- 131二次元好きの匿名さん23/12/03(日) 19:02:57
遂に船のメリーを手に入れて良かったですね
苦労組のソラマルとナミは船の管理もがんばれ - 132名無しのワルプルギス23/12/03(日) 22:41:53
ここからは原作√、シロップ村の旅立ち&ウソップの仲間入りを解説↓
・ゴーイングメリー号を手に入れ物資補給を済ませたルフィ達はシロップ村を出航しようとしていた。ウソップは泣きながら彼らの旅立ちを見送ろうとしたがルフィから『お前も一緒に来いよ!』と仲間入りを勧誘される、ウソップは『勇敢な海の戦士』になるという夢を叶えるべく自分も村を旅立つ準備をしていたのだ。ルフィの誘いを承諾しウソップは船へ乗り込む、カヤ達へ別れを告げ大海原へと足を踏み入れたのだった……
ウソップ「今日からおれもこの船の一員だ!海賊に関しては色々と知ってるから、何でも聞いてくれよな!!」
ソラマル「よろしくね、ウソップ君!」
ルフィ「次はどんな島や冒険があんのか、楽しみだなぁ〜っ!」
ナミに続き、常識人(寄り)のウソップ加入
ソラマルも安泰が続きホッとした……が、その後にまた色々とトラブルが発生するのは別の話
- 133二次元好きの匿名さん23/12/04(月) 05:08:54
常識人?が増えてもルフィのやらかしに巻き込まれトラブル等にソラマル達の苦労はこれからも続いていくけどね
- 134名無しのワルプルギス23/12/04(月) 12:44:27
- 135二次元好きの匿名さん23/12/04(月) 15:57:48
- 136名無しのワルプルギス23/12/04(月) 21:25:10
ここから珍獣島のお宝騒動を解説(ちなみに、スレ主はワンピはアニメから見始めた民なのでアニメ版準規になってます)↓
・順調に航海を続けるゴーイングメリー号、甲板で昼寝をしていたルフィは突如現れた巨大な怪鳥に餌と間違われて連れ去られてしまう。ソラマル達は大慌て、彼を追ってとある島へと上陸する。(ちなみに、この怪鳥は原作ではルフィとゾロが二人旅をしてる最中に出てきた奴。この世界線√ではここで登場してます)
その島は奇怪かつ珍妙な見た目をした動物らが生息する珍獣島であった、あまりの事態にウソップは当初『島に入ってはいけない病』(要は仮病)で留守番しようとしたがゾロに引き摺られる形で島に足を踏み入れる。一方、怪鳥から振り落とされ森の中で目を覚ましたルフィは島で暮らすガイモンという男と出会う。ガイモンはルフィを島の動物達を狙ってきた輩と勘違いして攻撃してきたが誤解であると知り謝罪、ガイモンと意気投合したルフィは彼の過去や事情を知り崖の上にある宝箱を取ってきてほしいと頼まれる……
・宝箱を取りに行く最中でソラマル達と無事に合流したルフィ、お宝の存在を知ったナミは俄然やる気が入り宝箱がある崖へ到着する。ルフィが崖の頂上まで登り宝箱を発見、ガイモンから『(宝箱から)中身を出して下に放り投げてほしい』と声を掛けられるがルフィは何故か黙り込む。ガイモンは彼の様子を見て薄々勘づき、涙を流して言った『もう中身はもぬけの殻なんだろう』と。何も無い空の宝箱の為に己の身を擲ったガイモンは自分の不甲斐無さ、運の無さをただ黙って嘆いたのだった…
ガイモン「………」(顔を伏せ、項垂れて悲しむ)
ソラマル「ガイモンさん……」
ウソップ「海賊の宝探しは、時にこういうリスクもあるんだよな…」
海賊の立場は陽気で楽しいだけではない事をソラマルは改めて知ったのでした……
- 137二次元好きの匿名さん23/12/05(火) 04:59:32
- 138名無しのワルプルギス23/12/05(火) 12:14:25
幕間、宝探し騒動を終えたソラマル達の会話↓
ソラマル「ガイモンさん、悲しそうにしてたね…」
ナミ「こういう事もありえるから地図や明確な情報は必要なのよ、今回の件はさすがに同情するわ……」(少し俯く)
ウソップ「…せめて嵌った宝箱から出してやろうと思ったが、結局抜け出せなかったな」(悄気込む)
ゾロ「おまけに、無理矢理壊したら身体が傷つくらしいしな。ルフィ、悪魔の実で何とかならないのか?」
ルフィ「おれも悪魔の実に関してはよく分かんねェからなー…。手品みたいに物を入れ替える能力があったらなぁ」
後にその『手品よろしく物体を入れ替える』能力者(トラファルガー・ロー)と出会い、長い付き合いになるのはまだ先になる……
次レスにて珍獣島の出航を解説、そしてあの二人組との会遇も…?
- 139二次元好きの匿名さん23/12/05(火) 16:42:04
いつかソラマルがガイモンの事を思い出してローに話していても良いよね
- 140名無しのワルプルギス23/12/05(火) 20:16:50
- 141名無しのワルプルギス23/12/05(火) 23:49:28
幕間、小舟で遭難(?)していた二人組の男を保護したソラマル達のやり取り↓
ジョニー「ヨサク〜っ、しっかりしろ!ヨサクぅ〜〜〜っ!!」
ヨサク「………」(意識が朦朧し返事が出来ない)
ナミ「…この症状、ひょっとして『壊血病』かしら?!」
ルフィ「何だよ、その『壊血病』って!?」
ソラマル「ちょっと待ってね、きゅ〜っ…ぷいっ!」
ソラマルは背中の収納スペースから医学書を取り出す
ウソップ「うぉっ?!お前、今背中が開いたぞ!」
ルフィ「ソラマルは背中に物を仕舞う事が出来るんだよ、言ってなかったか?」
ウソップ「いや、初耳だぞ!?ってか、すげーなソラマル……」
パラパラ(ソラマルは壊血病が記載されたページを開く)
ソラマル「あった、これだ!ナミちゃんの言ったとおり、この人は『壊血病』を患ってる。ビタミンCが不足して起こる病気だって」
ナミ「とりあえず、まずはレモンを搾って『レモン水』を作って飲ませてちょうだい。後は栄養のある食事だけど……」
ヨサクは大丈夫なのか……?
次レスにてバラティエへ向かう件を解説、遂に彼が登場する…!
- 142二次元好きの匿名さん23/12/06(水) 06:24:50
- 143名無しのワルプルギス23/12/06(水) 10:56:24
ここからは原作√、バラティエへを訪れサンジとの出会いまでを解説↓
・ナミとソラマルの応急処置によりヨサクは一命を取り留めた、ジョニーは大泣きしながら感謝し改めて自己紹介をする。ジョニーと相棒のヨサクは賞金稼ぎとして活動をしながら以前自分らを助けてくれたある男を捜していると話す、そこへ昼寝をしていたゾロが目を覚ましひょっこりと姿を見せた。彼の姿を見るやまたもやジョニー(と横たわった状態のヨサク)は大号泣、実は二人の恩人というのはゾロだったのである。これも何かの縁だとしてヨサクが回復するまでの間、二人はゴーイングメリー号に身を寄せる事となった……
・『壊血病』のひと騒動を終え、ルフィ達は食材や船員の栄養状態を把握出来る料理人が必要だと実感する。これまではナミが(有料で)食事を準備してくれていたがこれ以上の負担は支障が出る、次の目標は『料理人探し』となった。しかし、そんな中で再びトラブル発生。何と海軍の船が現れてしまいルフィ達は慌てて逃げ出す事に、その途中で避けた砲弾が運悪く偶々通りすがった船に直撃してしまう。何とか海軍らを撒き、ルフィは謝罪の為に砲弾が当たった船へ足を踏み入れる。そこで出会ったのは金髪に咥えタバコが特徴の青年サンジ、そして船は世にも珍しい海上レストラン『バラティエ』なのだった…
サンジ「…このクソ野郎っ!よくも船に傷負わせやがったな、修理費用払えっ!!」
ルフィ「えぇっ?!そう言われても、おれ大金なんか持ってないぞー…」
サンジとの会遇は悪印象(?)で始まる事に…
この先、どうなる事やら……
- 144二次元好きの匿名さん23/12/06(水) 16:58:16
- 145名無しのワルプルギス23/12/06(水) 23:42:34
以下、小ネタと幕間↓
・ソラマルが取り出した医学書はシロップ村を旅立つ前にカヤから『(航海の途中)病気を患ったら大変だから』と譲ってもらった物、普段は背中の収納スペースにしまっておりチョッパーが加入するまではルフィ達が病気になってないかもチェックしていたらしい(ルフィは病気とほぼ無縁では?のツッコミは無しで)
背中の収納スペースを開く際の掛け声はまどマギ本編にてキュゥべえが発した『きゅっぷい』が元ネタ、そこから派生して殴られた時は『きゅぶいっ!』と悲鳴を上げる。
ソラマル「えぇぇーっ!?ルフィ君がレストランでアルバイト?!」
ウソップ「さっき避けた砲弾が直撃して船の一部が損壊しちまったらしくてな、修理代を稼ぐまでタダ働きなんだとさ」
ナミ「『迷惑かけたから謝りに行く!』なんてしなきゃ良かったのに…変に律儀よね、ルフィって」
ゾロ「とりあえず、様子でも見に行くか?」
ナミ「そうね、悪いけどソラマルはここで留守番してくれる?」
ウソップ「ヨサクの看病もあるし、飯屋に動物はさすがに文句言われるからな」
ソラマル「分かった、じゃあ皆行ってらっしゃい」
(……ルフィ君、大丈夫かな)
今回は留守番する事になったソラマル
次レスにてルフィのアルバイト、海軍大尉フルボディとの一悶着を解説
例の奴らの登場はしばしお待ちを…
- 146二次元好きの匿名さん23/12/07(木) 07:05:07
ソラマルは今回はお留守だけどこれからどうするのかも楽しみですね
- 147名無しのワルプルギス23/12/07(木) 15:04:40
ここからはルフィのバラティエでのバイト(?)とフルボディとのひと騒動を解説↓
・壊した船の修理費用を弁償する為ルフィは海上レストラン:バラティエで雑用係として働く事になった。……のだが、皿洗いを頼まれれば皿を大量に割ってしまい出来た料理をつまみ食いするわで迷惑をかけまくりウェイターとしてつまみ出されてしまう。そんなルフィをからかいつつゾロ達は料理を堪能、ルフィが仕返しでゾロのお冷に鼻くそを入れて喧嘩ざたになりそうになったのをサンジが怒鳴り散らした上で制裁し彼はナミにサービスとしてフルーツが沢山盛り付けられたマチェドニアを振る舞ったのだった。そこへ、海軍の大尉フルボディが女と共に来店し…
・フルボディはランチを優雅に楽しみながらワインに関するうんちくを披露したが所謂知ったかぶりであった為にサンジから全て間違いだと指摘され、大恥をかいてしまう。この事で腹を立てたフルボディは他の従業員の足をワザと引っ掛けて料理を台無しにした挙げ句『服が汚れた、お詫びで食事代をタダにしろ』と要求、サンジは速攻で却下し食材を粗末にしたフルボディをボコボコに叩きのめした。おまけにバラティエのオーナーであるゼフからも『(二度と)そのツラ見せるなっ!とっとと出ていけ!!』と威圧され彼らの荒くれぶりに怖気づいたフルボディはほうほうの体で店から逃げ出したのであった(尚、この一件はレストランに来ていた客からの通報で海軍上層部に知られフルボディは厳重処分を受ける事となった…)
ナミ「ざまあみろね、嫌ならさっさと帰れば良かったのに」
ゾロ「…ちんけな上にロクでもない根性無しか、呆れるな」
この√世界線のフルボディは原作とどっこいどっこいなレベルで嫌がらせするとは……
ナミの言うとおり、さっさと帰るべきでしたね - 148二次元好きの匿名さん23/12/07(木) 21:25:58
ルフィがやらかした事を後で知ったらソラマルがまた胃にダメージ受けてそう
- 149名無しのワルプルギス23/12/08(金) 07:05:49
幕間、メリー号でヨサクの介抱をしつつルフィ達の帰りを待つソラマル↓
ソラマル「………」(ソワソワ)
ジョニー「心配してるんスか?ゾロの兄貴達のこと」
ソラマル「うん、でも一番心配なのはルフィ君なんだ。レストランの人達に、迷惑かけてないといいけど…」
ヨサク「あんた、ルフィの兄貴とは付き合い長いのか?」
ソラマル「ルフィ君とは小さい時から一緒なんだ、目を離したら危ない真似ばっかりするからいつもヒヤヒヤしてたよ」
ソラマルはヨサクとジョニーにルフィとの思い出話を語った
ジョニー「うおぉぉ〜〜んっ、泣ける話じゃないかぁ〜〜っ…!」(号泣)
ヨサク「仲の良いダチらと離ればなれになっても、お互いを思って支え合う…あんた、最高の相棒だよっ!これからは『兄さん』と呼ばせて下さい!!」(同じく号泣)
ソラマル「(何か、すごい事になってる…?)」
ヨサクとジョニー、涙脆い上にソラマルを『兄さん』呼びとは……ブレないキャラが素晴らしい
次レスにてクリーク海賊団との遭遇を解説
この√世界線におけるクリークはおとなしくするのか、それとも…… - 150二次元好きの匿名さん23/12/08(金) 16:01:38
兄さん呼びにされるソラマルに笑った
- 151二次元好きの匿名さん23/12/08(金) 21:19:52
このレスは削除されています
- 152名無しのワルプルギス23/12/08(金) 21:51:41
ここからはクリーク海賊団との遭遇を解説、原作軸から√が少し違うこの世界線、クリークの取った行動は…?↓
・フルボディが強制退去されてからバラティエに新たな客(?)が訪れる、それはボロボロの身なりをした目つきの悪い男だった。男の風貌を見てどよめきを上げヒソヒソと話す客達、さすがに他の客らの迷惑になると直感したカルネとパティは男に用件を問いだした。男はギンと名乗る、ある海賊団の一員であり自分をはじめ船長や船員らが空腹で餓死寸前になっており金は無いが何か食事を提供してほしいと懇願した。カルネとパティはギンの申し出をその場で却下、『支払う金が無いなら料理は作れない、分かったなら帰れ!』と冷たくあしらいギンを店から放り出してしまった。この現場を見たナミとウソップは軽く同情、『残り物でも提供すれば良かったのでは?』と思ったが『この店にも店なりの掟があるんだよ、他人のおれらが口出ししない方がいい』とゾロから窘められたのだった。甲板では、ギンは己の死を覚悟していた。しかし、そこへ一筋の光が差し伸べられた……
・限界に達していたギンの元に現れたのはサンジだった、サンジは有り合わせの食材で料理を作りギンに提供したのである。『本当に食べていいのか?自分は文無しなんだ、後であんたが怒られるのでは』とギンは問いかけたが『おれは食いたい奴には食わせる、ただそれだけだ』とサンジは返答しギンは彼の優しさに感謝、涙を流しながら久方ぶりの食事にありつけた。その様子を陰から静観していたルフィはサンジの懐の深さを知り、どこか嬉しそうにするのだった…
ルフィ「お前、イイ奴だなぁ!気に入った」
サンジ「…んだよ、見てたのか。クソジジィらには言うなよ……って、言っても無理だな」
ギン「おれなんかの為に、ホントにすまない……出来れば、船長らにも料理を提供してほしい。重ねがさね、申し訳ないが…」
サンジ「良いぜ、ここに連れてこい」
ギン「……ありがたい」
その後、ギンから事のあらましを聞き船長であるクリークはバラティエに訪れ船員らと共に食事にありついた。
しかし、クリークはその恩を仇で返す行動を取り……
やはりクリークは原作と同じくバラティエを襲う事に…… - 153二次元好きの匿名さん23/12/09(土) 01:20:23
- 154名無しのワルプルギス23/12/09(土) 07:33:50
- 155二次元好きの匿名さん23/12/09(土) 09:13:51
めっちゃ素敵なサボとウタの神絵ありがとうございます!!
- 156二次元好きの匿名さん23/12/09(土) 09:29:49
このレスは削除されています
- 157二次元好きの匿名さん23/12/09(土) 09:38:28
- 158二次元好きの匿名さん23/12/09(土) 19:38:47
保守
- 159名無しのワルプルギス23/12/09(土) 20:21:35
ここからは原作√、クリーク海賊団との戦いを解説
恩を仇で返したクリークにルフィはどう立ち向かうのか?↓
・食事にありつき、体力を回復させたクリークはバラティエの襲撃を宣言する。ギンから『約束したじゃないか?!食事を提供してくれるなら危害は加えないと』と反論されるが『バカな事を言うな!おれは海賊、律儀に約束を守るワケねェだろ!!』と論破し部下らに命令を下しバラティエを攻撃し始める、ゼフはカルネとパティに客人らの避難を任せ他の従業員と共にクリークを迎え撃つ事に(尚、どさくさに紛れウソップも退散しようとしたがゾロから『(お前も)戦え!』と首根っこを掴まれて強制参加になった)
・クリークの狙いはゼフがこれまでに書きしたためた航海日誌だった、実はゼフはバラティエを創業する前は海賊であり偉大なる航路の前半までを航海しておりその情報を欲したクリークは執拗にゼフを攻撃する。『おとなしく日誌を渡せば手を引く』とクリークは甘言するがゼフは断固として拒否、その態度に業を煮やしたクリークは毒ガス攻撃【M・H・5】を放出しゼフを追いつめる。しかし、ゼフを守るように現れたルフィに噴射装置を破壊され彼と戦闘になる。多彩な武器でルフィを苦戦させるクリークだったが、ルフィの粘り強さに徐々に劣勢となり最後は【ゴムゴムの大槌】により敗れた。クリークは己の敗北を受け入れられずに発狂、再び暴れ出そうとしたのをギンの峰打ちを喰らい気絶させられたのだった……
ギン「…すまねェ!助けてもらった恩を、仇で返す事になっちまって」
サンジ「……お前、これからどうするんだ?」
ギン「仲間達を連れて、ここを離れる。世話になりやした、またいつか会えるのを待ってます」
サンジに別れを告げ、ギンは気絶したクリークや部下らを連れてバラティエを後にしたのであった……
順番が逆転しましたが、次レスにてあの男が姿を見せます…!
- 160名無しのワルプルギス23/12/10(日) 00:06:34
クリーク海賊団がバラティエを去り、しばらくして……
ルフィ「…ん?また何か小舟が見えるぞ!」
サンジ「?!、今度はいったい誰が来やがった…!」
ゼフ「!?、まさかこんな片田舎にまで姿を見せるとは……!!」
………鷹の目のミホークッ!!!
ルフィ「おっさん、アイツを知ってるのか!?」
ゼフ「…ああ、奴の名はジュラキュール・ミホーク
『鷹の目』の異名を持つ、世界最強の剣士だ」
ゾロ「世界最強のっ、剣士だと!!?」
ウソップ「…ゾロ、まさかあのミホークって奴と戦うつもりか?!」
ゾロ「……当然だ、おれの夢は世界最強の剣豪になる事だ。相手に抜かりはねェ」
ゾロの凄まじい気迫を感じとり、ミホークはバラティエに近づき船へと足を踏み入れた
ゾロ「あんた、世界最強の剣士なんだってな!?おれと勝負しろっ!」
ミホーク「……良いだろう、ちょうどおれもヒマつぶしがしたかった所だ。かかってこい」
遂に鷹の目のミホークと対峙…!
次レスにてミホークとゾロの決闘、ナミの裏切りを解説
とうとうナミの裏切り√が開幕、どうなる事か……?!
- 161二次元好きの匿名さん23/12/10(日) 03:32:52
ミホークとゾロの決闘にナミの裏切りがどうなるのかも楽しみです
- 162名無しのワルプルギス23/12/10(日) 12:51:15
引き続き、ゾロとミホークの決闘を解説
そして、ナミはとうとう…?↓
・ゾロとミホークの勝負はあっという間だった、ミホークは手のひらサイズの小刀だけでゾロを圧倒し最後は黒刀【夜】の一太刀でねじ伏せたのだった。為す術なく一方的にやられ倒れ伏せたゾロは涙を流しながら己の弱さ、世界の過酷さを痛感した。そんな彼に何かを見出したミホークは『気が変わった』と称して立ち去る、去り際に『また再び剣を交えた時はおれを越えろ』と言い残しバラティエを後にしたのであった……
一方その頃、ゴーイングメリー号では…
ナミ「ただいまー」
ソラマル「あっ、ナミちゃんおかえりなさい!」
ジョニー「向こうの船がやけに騒がしい感じだったんスが…」
ヨサク「何かあったんで?」
ナミ「さあ?気のせいでしょ、甲板でルフィ達が待ってるわよ」
ソラマル「ほんと?ルフィ君に早く会いたいなぁ!」
ソラマル「…あれ?ルフィ君達、いないよ」
ヨサク「もしかしたら、海上にいるのか?」
ジョニー「ゾロの兄貴ー、下にいやすかぁ〜?!」「へ!?うわあぁぁっ!!」
ヨサク「ジョニー!ナミの姉貴、何をしてっ」「うわぁっ?!」ヨサクとジョニーはナミに突き飛ばされ、海へ落下した
ソラマル「ヨサクさん、ジョニーさんっ!ナミちゃん!!何のマネ」
ナミ「………ソラマル」
……ごめん(小さく囁く)
ソラマル「…ナミちゃん?!」「わあぁぁっ!」
ソラマルはナミに投げ飛ばされ海に落下、ナミはメリー号でそのまま逃亡したのだった…
遂にナミの裏切りが……!(本当はやむを得ない事情があったが)
- 163二次元好きの匿名さん23/12/10(日) 19:12:45
とうとうナミの裏切りが起こったり海に落とされたソラマル達も心配ですね
- 164名無しのワルプルギス23/12/10(日) 23:22:37
ナミの裏切り、逃亡後にて…
ウソップ「…ぬあぁぁぁっ!!?」
ルフィ「どうしたんだよウソップ?!急にデケェ声出して!」
ウソップ「ない、いないんだよっ!ゴーイングメリー号が、どこにも見当たらないっ!!」
ゾロ「!?、何だと…!」
だっ、誰かあぁぁ〜っ!助けてくれぇぇ〜っ…!!
サンジ「おいっ!誰か溺れているぞ?!」
ルフィ「あぁーっ!!?ソラマル、ヨサク、ジョニー〜〜っ!!」
ソラマル「わっぷっ!ルフィ君、助けて、ゴボボボッ……」
ゼフ「これに掴まれっ!!」(ロープを投げ入れる)
ゼフがロープを投げ入れ、(負傷したゾロを除いた)全員で溺れた三人を引き揚げた…
ヨサク「ハァッ、ハァ…助かったぁ〜っ」(本日2回目の死亡未遂)
ジョニー「危うくサメの餌になるとこだった…」
ソラマル「ゲホゲホッ、ゴホッ…!」(海水を呑み込んだ為、噎せる)
ルフィ「ソラマル、大丈夫か!?」
ソラマル「うん、大丈夫だよ。心配してくれてありがとう…」
ウソップ「おい!いったい何があったんだよ!?」
ソラマル「そっ、それが……」
ヨサク「なっ、ナミの姉貴がっ…おれらを船から突き飛ばして」
ジョニー「…船ごとどっかに行っちまったんスよっ!」
ルフィ「…なっ、何だってぇぇぇっ!!?」
次レスにてサンジの仲間入り、ナミを捜索する件を解説
果たして、ナミはどこへ行ってしまったのか…
- 165二次元好きの匿名さん23/12/11(月) 05:20:46
ソラマル達無事助けられて良かったです
- 166名無しのワルプルギス23/12/11(月) 12:14:19
ここからはサンジの仲間入り、ナミの行方を追う件を解説↓
・行方をくらましたナミを捜すべく、ルフィ達は大急ぎで船出の準備を始めた。一方、サンジはまだ悩んでいた。ギンへの心遣いを気に入ったルフィから『仲間へ入ってほしい』と勧誘されたサンジだったが、幼い頃に自分を助けてくれたゼフへの恩をまだ返しきれてないままバラティエを離れるワケにはいかないと踏ん切りが付かない状態だった。そんなサンジを見たゼフ達はわざと憎まれる様な言動を取り、ルフィらと共に行く事を後押しする。ゼフ達の不器用だが思いやりのある行為を受けたサンジはバラティエを旅立つ決意を固めた、原作と同じくゼフ達へ感謝の言葉を告げルフィの新たな仲間になったのであった……
サンジ「今日からオメーらの食事はおれが管理してやる!文句はねェな?」
ルフィ「もちろんだ!」
ソラマル「今日からよろしくね、サンジ君!」
ウソップ「それよりも、まずはナミの奴が何処に行ったのか探るのが先だぞ!」
ゾロ「ウソップの言うとおりだ、あの女(ナミ)……見つけたらタダじゃおかねェ」(不機嫌)
ヨサク「あのっ、その事なんスが!」
ジョニー「バラティエのオーナー(ゼフ)から教えてもらった事が」
ようやくサンジが加入、食事問題はひとまず安心
この後、ソラマルはルフィの一連のやらかしをサンジから聞かされる事に……
- 167二次元好きの匿名さん23/12/11(月) 18:29:06
食事問題は解決したけど別の問題がソラマルに襲いかかりますね
- 168名無しのワルプルギス23/12/11(月) 23:42:31
ヨサクとジョニーはゼフから教えられた有力な情報を話した…
ゾロ「…つまり、あの爺さん(ゼフ)の話だとこの近くに人がいる島はコノミ諸島って場所だけなんだな?」
ヨサク「その通りっす!そこには小さな村がいくつか存在してるらしくて…」
ジョニー「ナミの姉貴がそことどういう関わりがあるかは分かりやせんが、可能性は高いっす!」
ウソップ「でも、いったい何の目的が…?」
ゾロ達が話し込んでる中、ソラマルは平謝りでサンジに謝罪していた…
ソラマル「サンジ君っ!ルフィ君が迷惑かけて本っ当にごめんなさいっ!!ほらっ、ルフィ君もちゃんと謝ってっ!」(耳を伸ばして無理矢理ルフィの頭を下げさせる) グイグイッ
ルフィ「……ごべんなさい」(ソラマルからみっちりお説教を受けた為、若干涙目)
サンジ「…あー、おれはもう気にしてないからイイぞ?」(コイツ、猫(?)なのにしっかりしてるなぁ……)
ルフィはお説教を喰らって涙目になった模様…
……まあ、仕方ないね(目逸らし)
- 169二次元好きの匿名さん23/12/12(火) 01:57:40
- 170二次元好きの匿名さん23/12/12(火) 05:29:07
- 171二次元好きの匿名さん23/12/12(火) 08:08:31
- 172名無しのワルプルギス23/12/12(火) 11:35:45
またまた神絵をありがとう…!
やっぱりサボにはシルクハットがよく似合う
幕間、サンジの特製ランチを皆で食べるソラマル達↓
ルフィ「むぐっ、もぐもぐっ……んめェ〜っ!」
ウソップ「美味い、美味すぎる…!」
サンジ「まだおかわりはあるから、好きなだけ食えよ?」
ソラマル「もぐもぐ…このお魚のソテー、すっごく美味しい!」(ご満悦)
一方、病み上がりのヨサクと怪我人のゾロは回復食を口にしていた…
ヨサク「……あぁっ、この回復食もうめェがおれも早く豪勢なメシが食いてぇ」(涙目)
ジョニー「頑張れ相棒!その代わり、おれがお前の分までサンジの兄貴のメシは食っといてやるよっ!!」
ヨサク「…薄情者ぉ」
次レスにてナミを捜してココヤシ村へ上陸する件を解説、そこで発覚したナミの秘密とは…?
- 173二次元好きの匿名さん23/12/12(火) 20:19:57
- 174名無しのワルプルギス23/12/12(火) 20:33:40
ここからは原作√、ココヤシ村へ上陸する件を解説↓
・ルフィ達はゼフからの情報の元、ようやくコノミ諸島へと到着。そこにはココヤシ村という集落がありルフィらは手分けしてナミの捜索にあたる、ナミを探し回っていたルフィとソラマルは村の保安官を務めるゲンゾウという男と知り合った。ゲンゾウは二人がナミを捜していると知り『すぐにここから立ち去れ!』と迫る、当初は訳が分からず困惑するルフィとソラマルだったが……
・一方、ウソップはヨサクとジョニーを伴って捜索した末に遂にナミを発見。改めて事情を問いだそうとした三人だったがナミは彼らを冷たくあしらい相手にしようともしなかった、話にならないとしてウソップらは一時退却。ナミは彼らが去っていくのを見つめ、『…これで良いんだ、もう迷惑をかけずにすむ』と呟きながら……
ルフィ「おっさん、どういう事だよ?!ここから出ていけって!」
ソラマル「僕達、ナミちゃんと話し合いがしたいだけなんです!」
ゲンゾウ「ダメなものはダメだ!いい加減にしないと、力ずくで追い出すぞ!!」
………やめてっ、ゲンゾウさんっ!
ゲンゾウ「!?、ノジコ…」
ルフィ「誰だ、お前?」
ノジコ「突然ごめんなさい、私はノジコ。ナミの義理の姉よ、これには深い事情があるの」
ルフィ「事情?」
ノジコ「ゲンゾウさん、もうこの際だから全部打ち明けた方が良いわ。事情を知れば、納得してもらえると思うから」
ゲンゾウ「……うむ、こうなったら仕方ないな」
その後、合流したゾロ達と共にルフィはナミのやむを得ない事情を知る事になった…
サンジ「つまり、この村は長い間アーロンとかいう魚人とその仲間らに支配されてるって事か」
ソラマル「ナミちゃんは、この村を助ける為にそんな奴の言いなりになってたんだ……」
ノジコ「でも、もうすぐしたら約束のお金が貯まりそうなのよ!そうすれば、この村もっ、ナミもアイツらから解放される…」
ゾロ「……本当か?そのアーロンとかいう奴は約束を守る保証があるとは限らないんだぞ」
ウソップ「おいっ!そんな縁起でもない事を」
……ノジコちゃ〜〜んっ!!
ゲンゾウ「どうした!何かあったのか!?」
モブ村人「たっ、大変なのよ!海軍の人が来てっ……ナッちゃんが貯めたお金を取り上げたんだよっ!!」
ノジコ「?!、何ですって!」
まさかの急展開、これからどうなる!?
- 175名無しのワルプルギス23/12/12(火) 23:50:48
一方その頃、ナミは苦心して貯めたお金を海軍支部基地の大佐・ネズミに没収されその件に対してアーロンに詰め寄っていた……
ナミ「話が違うじゃないっ!『1億ベリー支払えば村は返す、お前の身柄も解放する』って!!」
アーロン「シャ〜ッハハハッ!金を回収したのは海軍の奴(ネズミ)であって、おれは何もしてない……約束は破っていないぞ?」
ナミ「…ッ!!」(唇を噛み締め、アーロンを睨みつける)
アーロン「…何だその目は?おいっ、コイツを閉じ込めておけ!」
子分「おうっ!」 「へへっ、殺しはしねェよ……お前は一生、アーロンさんの奴隷だ!」
ナミ「いやっ、離してっ!」
ナミはアーロンの子分に拘束され、アーロンパークの一室へと監禁された……
アーロン「さてと、そろそろあのうるさい連中共(ゲンゾウ達)が騒ぎ出す頃か……まあ、特に問題はないがな」
ナミが監禁された中、ノジコは金を押収したネズミに抗議をしにいっていた…
ノジコ「そのお金はナミが懸命に貯めたものよっ!返しなさいよ!!」
ネズミ「チチチチ…これはあくまでも任務だ」「あんな小娘がうわべだけの口約束を信じて、コツコツ金を貯めてる姿は実に滑稽だったな!チチチチチチチチッ……!!」(ナミの努力を嘲笑し、狂気の笑みを浮かべる)
ノジコ「……このっ、人でなしっ!!」
ドォンッ!(銃声が鳴り響く)
ノジコ「うぐっ…!」(ネズミに肩を撃たれ、その場に倒れ込む)
ゲンゾウ「ノジコ!貴様っ、なんてマネを!!」
ネズミ「黙れ!海軍に逆らうつもりか?」
アーロンもネズミも原作と同レベルな外道行為を…
次レスにてアーロン一味との全面対決を解説、囚われたナミを救いだせるのか!? - 176二次元好きの匿名さん23/12/13(水) 07:31:16
この世界でもアーロンとネズミの人でなしで外道感でこれを見たルフィとソラマル達にぶっ飛ばされれば良いよね
- 177名無しのワルプルギス23/12/13(水) 17:13:56
引き続き、アーロン一味との全面対決を解説↓
・度重なる仕打ちに我慢が限界に達したゲンゾウと村人らは刺し違える覚悟でアーロンパークへ向かおうとしたがルフィに止められ『アーロン達は自分らが倒す』と宣言される、ヨサクとジョニーからも『ルフィの兄貴達を信じて待ってほしい』と説得されゲンゾウ達は思いとどまり彼らに後を託した。そして、ルフィ達は遂にアーロン一味との全面対決を迎える……
ルフィ「……ナミはどこにいる」
ソラマル「ナミちゃんを返せっ!この卑怯者!!」
クロオビ「下等種族の分際で、おれ達魚人に楯突こうってか!?」
チュウ「命知らずな奴だな、お前らが勝てる可能性なんて無いのによ……チュッ♡」
ウソップ「そっ、そんな事!やってみなきゃ分かんねェだろっ!!」
モブ下っ端「へっ、アーロンさんが出る幕もない内に…」「オメーらを叩き潰してやるよっ!」
とうとう始まる全面対決!
次レスにてソラマルがナミを探すべく単独行動へ、ナミを見つけられるか…?
- 178二次元好きの匿名さん23/12/13(水) 21:12:51
遂にアーロン一味との戦いが始まりそしてソラマルはナミを見つける事ができるのか?楽しみです
- 179二次元好きの匿名さん23/12/14(木) 03:47:19
保守
- 180二次元好きの匿名さん23/12/14(木) 08:21:13
色んな活躍や苦労してるソラマル面白い好き
- 181名無しのワルプルギス23/12/14(木) 16:17:34
ここからはソラマルがナミを探す為に別行動へを解説↓
・ルフィから頼まれソラマルはナミを探すべくステルス能力で姿を消して城の中へ潜入、しばらく駆け回ったのちに最上階にて彼女が監禁されている部屋を発見する。部屋の前には見張りがいたが腹部への体当たり&ビンタ攻撃で気絶させ鍵を奪取、部屋に入るとナミが隠し持っていたナイフで自分の肩を刺そうとしており……
ナミ「(もうっ、お終いだわ……私はココヤシ村を、皆を守る事すらも出来ないなんて)」(ナイフでアーロン一味の証であるタトゥーが刻まれた肩を刺そうとする)
………やめてっ!ナミちゃんっ!!!
ナミ「!!?、ソラマル…!?」
ソラマル「ダメだよ、ナミちゃんっ!そんな事したらっ、ルフィ君達が悲しんじゃうよっ…!!」
ナミ「……何しに来たのよ、私はあんた達を裏切ったのよ?!」
ソラマル「ゲンゾウさんと、お義姉さんのノジコちゃんから事情は全部教えてもらったよ。ナミちゃん、ココヤシ村の為にずっとアーロンって奴の言いなりになってたって」
ナミ「………」
ソラマル「今、ルフィ君達がアーロンの手下らと闘ってるんだ!君を助ける為に」「まだ諦めちゃダメだよっ!お願い、ルフィ君達を信じて」
ナミ「ソラマル……」 - 182二次元好きの匿名さん23/12/14(木) 20:35:16
ソラマル本当よくやった!!本当間に合って良かったよ
- 183二次元好きの匿名さん23/12/15(金) 02:58:00
ソラマルありがとう!!
- 184二次元好きの匿名さん23/12/15(金) 07:34:15
ナミが腕を刺す前に間に合って良かった!!本当ありがとうソラマル
- 185名無しのワルプルギス23/12/15(金) 15:15:00
- 186二次元好きの匿名さん23/12/15(金) 21:41:45
- 187二次元好きの匿名さん23/12/16(土) 04:21:00
このレスは削除されています
- 188二次元好きの匿名さん23/12/16(土) 04:24:54
- 189二次元好きの匿名さん23/12/16(土) 11:04:37
保守
- 190名無しのワルプルギス23/12/16(土) 20:32:35
少し元気になったので保守がてらに裏話を…
・ナミが監禁されていた部屋は例の測量室、アーロンは彼女をここに閉じ込め一生飼い殺しにする算段だった模様…(ソラマルの介入があった為、結局失敗には終わったが)
ちなみに、ルフィを除いた一味や関係者からのソラマルを何の動物かと認識しているかの反応は↓
・ゾロ→インキュベーターという生き物だと認識している
・ナミ&ウソップ&サンジ→猫だと認識
・ウタ→うさぎと認識
・シャンクス及び赤髪海賊団→偉大なる航路の不思議生物だと認識
現状は猫(?)と思われている様です… - 191二次元好きの匿名さん23/12/17(日) 02:24:16
麦わらの一味のみんながソラマルがインキュベーターという事を知るのはいつなのか……
そしてそろそろスレが埋まりそうですね。次スレがそろそろ欲しいところ
次スレでソラマル時空、また別の時空、今まで出た時空などについて語りたいです
- 192二次元好きの匿名さん23/12/17(日) 02:29:00
あ……描いた帽子有りサボのベルトを塗ってない事に気付いてしまった……後で塗ろう
- 193名無しのワルプルギス23/12/17(日) 10:56:27
とりあえず、このスレ内でアーロンとの決着をつける段取りにはしてる
では、続きをどうぞ…↓
ズドオォォーンッ!!(部屋の一部が崩壊し、吹き飛ばされたルフィがその場に叩きつけられる)
ナミ「!!?、ルフィっ!」
ルフィ「うぐっ、ぐっ…!」(叩きつけられた反動で意識が朦朧する)
ソラマル「ルフィ君っ!しっかりしてっ!!」
ルフィ「ッ、ハァハァッ……!大丈夫だ、危ないからお前達はここを離れろ」
ソラマル「でもっ…!」
ナミ「……分かったわ」
ソラマル「!!」
ナミ「ソラマル、さっきあんたが言ったでしょ?『ルフィを信じて』って」
ソラマル「……ナミちゃん!!」
ルフィを信じ、ナミはソラマルを連れてその場を避難した……
アーロン「シャハハハハッ!何処へ逃げようが助からない……アイツ(ナミ)は一生おれの奴隷、道具そのものだっ!!!」
ルフィ「……!!」(ブチギレ)
次レスにてアーロンとの決着、ナミが正式に仲間入りするまでを解説
舞台はいよいよ偉大なる航路へ近づく…… - 194二次元好きの匿名さん23/12/17(日) 18:40:55
- 195名無しのワルプルギス23/12/17(日) 23:04:45
ここからはアーロンとの決着、ナミが正式に仲間入りするまでを解説↓
・アーロンの『道具』及び『奴隷』発言を受けルフィの怒りはついに爆発。怒涛のラッシュでアーロンを攻撃し最後は【ゴムゴムの戦斧】を喰らわせ遂にアーロンを倒した、同時に吹っ飛ばされた余波によりアーロンパークも完全に崩壊したのだった。アーロンが倒された事を知ったネズミは己の破滅を予感し逃げ出そうとしたがナミとソラマルに見つかり二人にボコボコに殴られて拘束。奪った金の返金やノジコに怪我を負わせた事への慰謝料、二度とココヤシ村へ関わらない事を誓約されたのであった…
・ナミはこれまでの行いをルフィ達に謝罪し『改めて仲間にしてほしい』と懇願した。ルフィは『航海士はお前だけだ』と手を差し伸べナミはその手を強く握った、ナミは航海士として改めてルフィ達の仲間になった瞬間だった……
ナミ「皆、本当にありがとう!それから、色々とごめんなさい……」
ルフィ「もう終わった事だろ?気にすんなって!」
ナミ「ソラマル、あんたにはたくさん助けられたわね。ありがとう」
ソラマル「ナミちゃん、もう一人で悩んだり苦しんだりしちゃダメだよ?」
ナミ「…お互いにね」
ナミとソラマルの仲がグッと深くなった瞬間でした……
- 196二次元好きの匿名さん23/12/18(月) 05:06:15
- 197名無しのワルプルギス23/12/18(月) 12:23:10
まだ語りたい!の要望もあったので次スレは後日また建てる予定です
それまではしばらくお待ちを…… - 198二次元好きの匿名さん23/12/18(月) 21:16:09
- 199二次元好きの匿名さん23/12/19(火) 07:48:09
保守
- 200二次元好きの匿名さん23/12/19(火) 17:06:52
完