「スレッタ4回、ミオリネ9回か。流石に腰が痛いな」part13

[1 二次元好きの匿名さん 23/11/19(日) 23:12:01]

何の回数かって？リハビリ中のスレッタと無謀にも自分の体力の限界に挑んだミオリネが、SASUKEに挑戦して降りられなくなった回数だ。毎回救助する身にもなってくれ。
学園祭の準備でおおわらわだが、次はクリスマスや年末もある。

ここは本編より少しだけ優しい世界で、
愛されグエルCEOのでっかいお家に色々な人たちが転がり込んでくる概念のスレ

※現スレ主は腰痛スレを立てるのは初めてです
※作戦名『ゆるく行こうぜ』でお願いします

[2 二次元好きの匿名さん 23/11/19(日) 23:12:27]

過去スレ　無印(part1)〜part6

「スレッタ4回、ミオリネ9回か。流石に腰が痛いな」｜あにまん掲示板

な」 「スレッタ4回、ミオリネ9回か。流石に腰が痛いな」Part2｜あにまん掲示板

「スレッタ4回、ミオリネ9回か。流石に腰が痛いな」part3｜あにまん掲示板

「スレッタ4回、ミオリネ9回か。流石に腰が痛いな」part4｜あにまん掲示板

「スレッタ4回、ミオリネ9回か。流石に腰が痛いな」part5｜あにまん掲示板

「スレッタ4回、ミオリネ9回か。流石に腰が痛いな」part6｜あにまん掲示板

[3 二次元好きの匿名さん 23/11/19(日) 23:13:32]

過去スレ　part7〜part11

「スレッタ4回、ミオリネ9回か。流石に腰が痛いな」part7｜あにまん掲示板

「スレッタ4回、ミオリネ9回か。流石に腰が痛いな」part8｜あにまん掲示板

「スレッタ4回、ミオリネ9回か。流石に腰が痛いな」part9｜あにまん掲示板

「スレッタ4回、ミオリネ9回か。流石に腰が痛いな」part10｜あにまん掲示板

「スレッタ4回、ミオリネ9回か。流石に腰が痛いな」part11｜あにまん掲示板

[4 二次元好きの匿名さん 23/11/19(日) 23:14:31]

前スレ　part12

「スレッタ4回、ミオリネ9回か。流石に腰が痛いな」part12｜あにまん掲示板

[5 二次元好きの匿名さん 23/11/19(日) 23:15:38]

たておつ！

[6 二次元好きの匿名さん 23/11/19(日) 23:15:52]

勝手に登場人物一覧
※謎パーメット時空で死んだ人も復活しています細かいことは気にしない精神大事

グエル：ジェタークCEO。一人身だが皆が家に押しかけるのであまり寂しくない。色々なことに巻き込まれているが割とノリノリ。ほんとそういうとこだぞ

スレッタ：ミオリネと喧嘩してよくグエルの家に押しかける。もりもりリハビリ中
ミオリネ：スレッタと喧嘩してよくグエルの家に押しかける。会社もイベントもバリバリこなすわよ！
ラウダ：兄さん大好きなのでよく家に押しかける。現在ペトラに寄り添うべく会社は無期限の休職中
ペトラ：パートナーとともにグエル強火同担なのでよく家に押しかける。最近ニカとWメガネっ娘になる事がある
フェルシー：同級生と一緒にグエル強火同担なのでよく家に押しかける。掌ドリルわんこ
カミル：あんまり騒ぎすぎんなよ…と皆に思いつつグエルが心配なので家にお助け来訪。料理もお任せ！

シャディク：とある理由で出所している。たまにいいものを持ってくる
ガールズ：(株)ガン寮を根城にしながら料理等目当てでグエルの家に押しかけている模様。最近各自フリーダムが過ぎるので落ち着いてほしい（シャディク談）
4号：過労で倒れたこともありグエルの家に居候中。セドの良き師匠その1
5号：楽しいしノレアにも会えるのでよくグエルの家に押しかける。セドの良き師匠2
エラン様：面倒見の良い兄貴分。公私絡めてよくグエルの家に押しかける
エリクト：グエル宅のホームシステムどころか情報だけならフロント宙域を掌握した情報生命体。依代は基本キーホルダー。8才と25才ver、管制官〈エリィ〉等の姿がある。パーメット粒子を圧縮する事である程度物に触れたり、食べることが出来るようになった。現在法的身分の確立を模索中

シーシア：将来グエルのお嫁さんになりたいのでよくグエルの家に押しかける。でも娘扱いされている。憧れと恋の違いに気がつきつつある
セド：勉強もおやつも食事もスポーツも出てくるので遊びにくる。良い指導者もいて成長著しい
ソフィ：人生楽しいね！そういうのもっとちょうだい！とよくグエルの家に押しかける
ノレア：ソフィもいるし5号にも会えるしコーヒー美味しいのでよくグエルの家に押しかける

[7 二次元好きの匿名さん 23/11/19(日) 23:16:56]

(株)ガン社員達：仕事明けによくグエルの家に遊びに来る
リリッケ：ときめきハンター。恋の気配があらば即、参上！
ニカ：ペトラと伊達メガネをｸｲｸｲしながら今日も謎の技術を生み出している
セセリア：仕事も先輩弄りも楽しいので押しかける。グエル宅の庭に『セセリアの精神分析スタンド』（料金5セント）を開設している。ロウジ帰ってきて

ロウジ：単独かセセリアと一緒に押しかける。最新技術に興味津々。前時代システム絶許

オルコット：お土産持参で家に来る。落ち着いた大人でノリが良い
ケナンジ：お土産持参で家に来る。スイーツ好きで有能でノリが良い
ベルメリア：最近ダイエットに成功。グエルの家に顔を出しつつ日々アンチエイジングに励んでいる
プロスペラ：子供が増えたみたいね…と自走車椅子で押し掛け料理を教えたりする。車は没収中…
サリウス：孫が増えたのう…とたまにお土産を持って家に来る。シーシアを可愛がっている。峠の仙人
デリング：たまに高級食材持参で顔を出す。表情が読みにくいが楽しいらしい。子供に甘い。アメ車フリーク
ヴィム：ハロウィンでとうとう存在がバレた。今はケレスさんの会社預かり。セセリアのスタンドは相変わらず常連
4BBA：孫ができたみたいね…と時々押しかける
カシュタンカ艦長：出航の合間にたまに遊びにくるが、上記メンツに戦々恐々
シーシア父：お父さん結婚なんてまだ許しませんよ！と復活後押しかけるも凄い人にはわわ…となっている

ルンバルズ：シャディクが全く善意で持ってきたル◯バが変態メカニックどもの手によりえらいことになった。具体的にはポ◯モンサイズの3頭身ぐらいのちっちゃいMSの形をしている。エリクトの舎弟の筈だがろくに言う事を聞かない
ダリルンバルデ：ジェターク社製第5世代人型清掃機グエル家専用ワンオフカスタム。性格は軍士官
ディルンバ：一般販売機カスタム。性格は侍
シュバルンバゼッテ：次世代拡張型。性格は騎士
キャリルンバーン：スレッタ補助専用ワンオフカスタム。泣き虫お嬢様
ファルンバクト：ペイルグレード解析用拡張ユニット

(あと足りてないキャラいたら各自でお願い)

[8 二次元好きの匿名さん 23/11/19(日) 23:20:28]

スレたて乙ー！

[9 二次元好きの匿名さん 23/11/19(日) 23:37:09]

久々のスレ立てで赤い削除ボタンに震えてるどうも、現スレ主です
保守ついでに話題を一つ

ファルンバクトを勢いで誕生させたはいいけどキャラ付けに迷ってる
ヤンキーに忠誠心を足すとよく分からなくなったので「お頭ー！」みたいな感じにしようと思ったけど、ここにいる人の想像も聞いてみたい
ネタ的な感じでもいいので、ファラクトに性格つけるならどんな感じかな？

[10 二次元好きの匿名さん 23/11/20(月) 00:01:28]

なんとなく軽い飄々としたイメージがなんかあるな

[11 二次元好きの匿名さん 23/11/20(月) 00:06:49]

立ておつ！
これで12時間確保

[12 二次元好きの匿名さん 23/11/20(月) 00:08:27]

敢えてちっちゃい女の子にしてみたら？

[13 二次元好きの匿名さん 23/11/20(月) 02:30:19]

駆動音は
ﾌｧﾗｰﾝ
であろうことは想像に難くない

[14 二次元好きの匿名さん 23/11/20(月) 04:27:28]

好きにすりゃいいじゃん

[15 二次元好きの匿名さん 23/11/20(月) 13:16:53]

⭐️

[16 二次元好きの匿名さん 23/11/20(月) 18:20:13]

>>9

スレ主様

スレ立てお疲れ様です

本題というか、前スレでも㈱ガン社屋やら各企業の学生寮をどうする？てコメントはあったけど結局>>14氏のコメントに集約されませんか？

たぶんよほどのトンチキでもない限り誰も文句言わないと思いますよ？

幾つか意見は出ていますけど、それを汲むのも流すのも好きにすりゃいいじゃんで

[17 二次元好きの匿名さん 23/11/20(月) 22:56:43]

グエル「セド、またこれを見てるのか？」

セド「…うん」

字幕　アニメキャラより強い早撃ちおじさん　ジェリー・ミチュレック　紹介

グエル「速さ、正確さ、人間の底知れない可能性…」

セド「しかもこのレコード、西暦からアド・ステラの時代になっても抜かれてないよ」

グエル「ミチュレック氏は〈シューター〉の究極かもな。そして…」

Fastest Gun that ever lived

グエル「マンデン氏は〈ガンマン〉の究極かもな。そして二人ともハンドガンだけじゃない」

セド「記録映像がないだけで、二人よりも上の射手はいたかもね…」

グエル「俺やラウダはともかくとして、その〈より上の射手〉はすぐ側にいるかも知れないぞ？」

セド「え！？」

グエル「割りと身近にいたりするもんさ」

エランズ「「「へくし！！」」」

シャディク「ブレスユー！」

[18 二次元好きの匿名さん 23/11/20(月) 23:04:11]

>>16

さんくす

「好きにすりゃいいじゃん」は大前提

ただ、これまで何度かあったように「このスレ時空でここどうなってんのかな」てのをちょっと考える話題を置くことまでは否定しないよー

＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝

〜模擬戦終了〜

シャディク「いやぁ快勝だったね！」

ロウジ「学生陣泣いてますね」

4ラン「手加減した方がよかった？」

セセリア「円陣組みはじめたから違うと思いますよぉ」

グエル「下手に手加減すると怒るやつだぞあれ」

様（内線）『青春してんなあ〜〜〜』

ソフィ「…決めた。来年はあっちも出る」

ノレア「同感です」

5ラン（変装）「火がついちゃったかー」

ノレア「貴方も出て貰いますからね」

5ラン（変装）「へ？いや君が助っ人欲しいなら学生に頑張って混じ──」

ソフィ「何言ってんの？理事長チームで対戦してもらうに決まってんじゃん」

[19 二次元好きの匿名さん 23/11/20(月) 23:07:15]

まさかのチャレンジャー

[20 二次元好きの匿名さん 23/11/20(月) 23:51:29]

その日のペトラは究極に整っていた
かつて通った学舎での講演を控え、スターティングブロックや走路に不備がないかチェックし、入念に体を暖めた
デリング・レンブラン理事長以下学園側、在校生、その他大勢の見守る中スタートラインに立った
『それでは、これよりペトラ・イッタ先輩によるデモラン！100m、200m、400mを走って頂きます！』
カメラドローンが飛び交い、大型モニターに写る自身を見てなお心は小波一つない事を確認し、スターティングブロックに足をかけた

「ラウダさん、その、済みません…」
「…ペトラが無事ならそれで良いさ。兄さんは理事だからそうもいかないけど、僕は平気だよ」
スターティングブロックを破壊して弾丸の様に飛び出したペトラは、ゴールラインを超えてなお加速を続けてコースオフ
その際ペトラのマイクが拾った音声は
「私は疾風…私は雷電…」
どいう呟きで、あまりに精神統一が過ぎた結果のアクシデントだった
その後ガンドフォーマットを使わない既存の義足に履き替えて講演に望んだのだか、それが可能だったのも日々のリハビリによる基本的身体能力の向上あってのもの
「しかし、あのデリング理事長のあんな顔を目の当たりにするとはね」
「………今後はもっと気を付けますぅぅ…」
ペトラを横抱き…通称お姫様抱っこして帰路につく二人
この二人の支え合う姿こそ、学生達にとっては記録やアクシデントよりも希望の光として記憶に刻まれた

その影で、デリング、サリウス、グエルらに呼び出されてこっぴどく叱られたミオリネ、プロスペラ、ベルメリアの尊い犠牲があった事も追記しておこう

[21 二次元好きの匿名さん 23/11/21(火) 01:11:35]

ノレア『ソフィ、キルゾーンは？』
ソフィ『んーとね、そこからヘディング030であと20秒くらい～』
ノレア『射界はとれてる？』
ソフィ『ばっちり！5カウントでブレイクレフトよろ～…………5、4、3、2、レディ…ナウ！』
モヴ寮01『03！スナイパーだ！くそ！06と04がやられた！』
モヴ寮05『どこか…』ぶつん
ノレア『よそ見厳禁…』
モヴ寮02『くそ！来るな！来るなぁっ！ひぃ！』ぶつん
ソフィ『スナイパーがじっとしてる訳ないじゃん！』
モヴ寮01『いつの間に！？くっそ！スナイパーライフルを鈍器にするなっ！！』

決闘委員『それでは勝利したお二人にインタビューします！ソフィ・プロネさん、ノレア・デュノクさん、おめでとうございます！』
ソフィノレ『ありがとうございます』淑々
決闘委員『お二人はパイロット科一年生ですが相手は同じパイロット科の三年生！しかも6対2の圧倒的不利でしたが怖くはありませんでしたか？』

ミオリネ「あんたあんだけあの呼び方するなっていったじゃないの！」
ソフィ「えー、ちゃんと淑女足らんと対応しましたわよ？いたっ！ひっどーい！ぼーりょく反対！」ｷｬｰ
ノレア「詰めが甘いのよ…」
スレッタ「ノレアちゃんは普段から淡々としてるのでいつも通りでしたけど、ソフィちゃんのアレは…」
ヌーノ「普段を知らない連中は盛大に勘違いしただろうな…」
オジェロ「㈱ガンのツインエンジェルねぇ…。大した演技力だったぜ？しかしそれはそれでフリーのソフィを落とすのは誰だ！？ってオッズがたつな！」

録画の中のソフィ『それは…正直申し上げまして大変怖かったのですが…』うるうる
決闘委員『怖くとも瞬殺ですか…』
ソフィ『今回はイベント化された事でOBの先輩方にご指導頂きましたの』ハンケチで涙をそっと拭い
決闘委員『それは心強い援軍でしたね！』
ソフィ『はい。その中でミオミオ先輩は経営戦略科をご卒業された先輩でいらっしゃいますが、MS戦における戦略的リソース管理や戦力投入の指標設定など、さすが首席卒業のアス高OBとお呼びするに相応しい、淑女としても目標に定めるべき御姉様の存在があればこその勝利ですわ』しゃらーん

[22 二次元好きの匿名さん 23/11/21(火) 12:02:06]

保守

[23 二次元好きの匿名さん 23/11/21(火) 23:50:37]

保守

[24 二次元好きの匿名さん 23/11/22(水) 00:14:32]

ジェターク寮生男子(以下モブ男)A「へい！焼きそば4つお待たせ！」
ジェターク寮生女子(以下モブ子)A「シーシアちゃんいらっしゃぁい！ﾝﾓｰ！可愛い可愛い可愛い！」
モブ子B「ちょっと！独り占めしないでよ！」
モブ男B「あらぁん、シーシアちゃんいらっしゃい！アタシ達の焼きそば、食べていってねぇ～」くねくね
シーシア「………ジェターク寮、こゆいよぅ」
モブ男C「お嬢ちゃんは薄味のオーダーかい？よしわかった！焼きそば薄味一丁！」
モブ子C「やあ、キュートなお嬢さん！マヨネーズはヘインズ、アジノモト、キューピー、どれがお好みかな？ﾀｶﾗﾂﾞｶ～
シーシア「…………」
モブ子C「おやおや、君は随分と無口だね？その可憐な唇からどんな言葉をくれるのかな？」THE宝塚
シーシア「キューピーでお願いします」

[25 二次元好きの匿名さん 23/11/22(水) 06:16:21]

シーシアちゃんはキューピー派

[26 二次元好きの匿名さん 23/11/22(水) 15:54:33]

保守

[27 二次元好きの匿名さん 23/11/22(水) 17:06:01]

～・～グラスレー寮庭特設人形劇セット～・～
マペットスレッタ「あなたはとても強かったです！」パカパカ
マペットグエル「スレッタ・マーキュリー！」ｶﾀｶﾀ
マペットスレッタ「はい？」パカパカ
マペットグエル「俺と…結婚してくれ！」ばばーん！
マペットスレッタ「ナンデスッテー！」目玉ポーン
マペット決闘委員会「「「ナンデスッテー！」」」
マペットスレッタ「いやですうううう！！」マペットエアリアルと入れ替わって飛び去り

グエル「…………………」

[28 二次元好きの匿名さん 23/11/22(水) 22:11:49]

>>27

そらまぁ、あのシーンは伝説として学園続く限り未来永劫語られるよなｗ

伝聞による歪曲はそのうちでるだろうけどｗ

[29 二次元好きの匿名さん 23/11/22(水) 22:59:55]

>>27

スレッタ「こんなでしたっけ…？」

メイジー「こんな感じだったよ〜？」

レネ「間違いねぇって！」

エナオ「そう。大体あってる」

グエル「おい洗脳しようとすんな」

様「ふ〜ん。で、実際どうだったんだ？（ﾆﾔﾆﾔ）」

グエル「黙秘権！黙秘権！！」

[30 二次元好きの匿名さん 23/11/23(木) 00:18:39]

㈱ガン寮生男子(以下モブ男)A「フレッシュミルクと卵を使った特製リッチテイストプリンはいかがですか～」

㈱ガン寮生女子(以下モブ子)A「自家栽培のトマトジュース、ベジタブルサンドイッチも美味しい…セドきゅぅ～ん！」むぎゅー

セド「…お姉、お疲れ様。ほらほらお客さんが待ってるよ？」

モブ子A「むー、残念！トマトジュースとサンドイッチは？」どさくさで胸押し付け

セド「うっぷ！トマトジュースとサンドイッチは二人前1パック、杏仁豆腐は5個個別、プリンは取り置き1個で…お姉、仕事中でしょ？」ひょいとお姫様抱っこ

モブ子A「うん、ごめん💞」ドキドキ

モブ子B『あー、あー、皆さぁーん、ちゅうもく願いま～す！』ｷｨｰﾝ

ソフィ『その前に㈱ガン寮生の皆様？このテントにご来訪頂いた皆様や他寮生の方は、貴重なお時間を割いてこの列にお並び下さってますのよ？ミオミオ御姉様の様にエレガントに！ニカ先輩の様に効率的に！成すべき事を成しましょう。よろしくって？」しゃらーん

㈱ガン寮生「喜んで！」

ノレア「い、居酒屋？？こほん。えー〈医食同源〉こそ今回㈱ガン寮が掲げたテーマです。美味しく楽しく美しく、そして何より健やかに。お口にして頂ければ、ご自身で実感頂けるものと自負する素材とメニューです。どうぞご賞味下さいませ』しゃららーん

来賓(あれが上級生からのイジメに果敢に立ち向かった㈱ガン寮のツインエンジェル？なんて可愛らしい！)大げさﾋｿﾋｿ

来賓(なんでも上級生から乱暴されそうになって決闘になったとか)尾ひれ付きﾋｿﾋｿ

来賓(乙女の貞操を守る必死の抵抗…なんて可愛そうに！)事実無根ﾋｿﾋｿ

　

　

　

　

　

　

グエル「え？ノレアと…………だれ！？！？！？」

[31 二次元好きの匿名さん 23/11/23(木) 01:54:57]

シャディク「なぜキャラが濃い寮が出来上がるのか。…それはね、一つの寮に収容できる人数には限りがあることにより始まる自然の摂理がある。まず特定の寮にグエルに憧れた猛者が集う。ここで第一の選別が始まる」
グエル「おい突然妙な解説始めんな。学園の寮はなんとかの猛獣の穴じゃねえんだよ」
シャディク「高い競争倍率を潜り抜けても、他社に一目置かれ頭角を表すためにはカリスマが必要だ。周囲も強いので実力だけでは人の関心は引けない。必然的にキャラも濃くなる」
グエル「いや待てキャラが濃くなるのおかしいだろ。学園の寮はなんとかの古代呪術装置じゃねえんだよ」
シャディク「そして共同生活するうちに淘汰され、より強くて濃い奴だけが生き残る。つまりグエル、お前が悪い」
グエル「俺のせいかよ！？おいシャディク今絶対強引にその結論に持って行くためだけに適当な説明始めたな！？」

[32 二次元好きの匿名さん 23/11/23(木) 03:44:29]

ブリオン寮デミシリーズ及び拡張キット展示エリア
…の一角
ぴろぴろぴろぴろりーん♪ぱかん！
ブリオン寮生女子(以下モブ子)A「あぁんた、とんだチキン野郎だねぇ～？」にやぁ
来期受検希望者男子「はぅん！」ｿﾞｸｿﾞｸ
モブ子A「ここで学びたいなら親にそう言えばいいじゃん」
受検希望モブ男「あふん！」ｿﾞｸｿﾞｸｿﾞｸｿﾞｸ
セセリア「…………」

マルタン「気持ちはわかるぞ少年！」
ニカ「何のどんな気持ちがわかるのかな？かな？」

[33 二次元好きの匿名さん 23/11/23(木) 13:12:09]

ほっしゅ

[35 二次元好きの匿名さん 23/11/23(木) 16:35:25]

ゴルネリ「オープンキャンパス、ええ風吹いてはるやないの？」

ニューゲン「それったいね！良かこつあるばい！」

カル「じゃけえウチらが見守るんじゃけの！」

ネボラ「そないな事、言われるまもあらしまへんえ？」

サリウス「お前達は引退後の方が、そのなんだ…」

デリング「お前達は特濃だ。私がそう判断…するまでもなく！」

4BBA「「「「ンモウ！いややわぁ～」」」」

エランズ「「「誰が呼んだの！？」」」

ミオリネ「来賓客じゃなくて一般入場よ？」

グエル「…………」

シャディク「…………」

[36 二次元好きの匿名さん 23/11/23(木) 17:20:20]

>>35

特濃w

[37 二次元好きの匿名さん 23/11/23(木) 22:13:00]

嘘も方便
例え真実とは異なっていても時に必要な嘘はある
ノレアの放った言葉が正にそれだった

グエルが来賓を各施設の説明を交えながら案内して学生寮区画に入った時、モヴ寮で学生はおろか来賓まで交えながらの騒動になっていた
『皆さん！落ち着いて下さい！』
生徒会のアナウンスが微かに判別できるほど怒号と罵声が飛び交っており、その主たる原因が6対2のエキシビジョンとその原因。
〈負けたら交際を受け入れろ〉
実際は
〈もしも勝てたらデートしてくれないか？〉
であった
どういう経緯を経てそうなったのか、全容を知らず事の一部分だけ切り取り、面白おかしく又は悪意をこめた流言蜚語が、事情を知らない来賓にまで真実の様に伝わった
しかもパイロット科三年生の男子が6機に対して同科一年生の女子が2機だった事も噂の尾ひれを大きくしてしまった

[39 二次元好きの匿名さん 23/11/23(木) 23:04:44]

>>37

「済みません皆さん、しばらくこちらのカフェでお待ち下さい」

案内を中断して件のモヴ寮に駆けつけたその時、ノレアの声がスピーカーから響き渡った

『皆さん、お静かに願います！』

演壇に立つ、当事者の儚げな美少女に視線が集まり、怒声はざわめきを経て静寂を取り戻した

『私はパイロット科一年のノレア・デュノクと申します、所属寮は㈱ガンダムです。こちらは…』

『同じくパイロット科一年㈱ガンダム寮所属、ソフィ・プロネと申します。以後お見知り置き頂ければ光栄に存じます』

優雅に一礼する

『今回、確かにタディーノ・モヴ先輩からの男女交際云々という発言も、かつ決闘制度に準拠したルールを採用した6対2での集団戦だった事も、要約すれば事実です。しかしそもそもの発端も戦う理由も、今しがた皆さんが叫んでいた様な破廉恥なものではありません！』

聴衆の視線、いぶかしむ声、何よりアウェイ

緊張で喉がからからに乾き、唾を飲み込み深呼吸する

『そもそもの発端は、MS戦に関する質疑で私達と先輩方の意見に相違があり、共に譲れぬが故に〈ならばその策に男女交際を懸けて戦う覚悟はあるか？〉との発言をなさいました』

違う

確かにタディーノ・モヴは強引に男女交際を迫り乱暴をはたらいた訳ではないが、明らかに恋慕による申し出であり、パイロットとしての話し合いなど無かったのだから

友にに手を握られながら震える声で必死に訴える儚げな少女

当事者が敵対した相手を擁護する発言内容は噂を断ち切り終息させるこれ以上ない対応だった

[41 二次元好きの匿名さん 23/11/24(金) 00:32:14]

>>39

「ジェターク理事、とても良い生徒が集ってらっしゃいますのね」

来期中等部への入試を視野に各校を視察している資産家の婦人からの称賛

「ええ、私自身ほんの少し前はこの学舎におりましたが…」

揺れるティーカップの湖面に目を落とす

「正直申し上げますが、彼女達と同じ場に立ったとして、当時の私なら力で捩じ伏せたでしょうから」

顔を上げ、実は…と、かつて自身こそ最強と息巻き、結果コメディー人形劇にされと自嘲混じりに、しかし清々しい笑顔は、来賓に安心と信頼をもたらした

一方その頃、モヴ寮生達のノレアとソフィに対する敵愾心は雲散霧消していた

「タディーノ先輩、貸し一つ。だよ？」

「は！？な、何を言って…」

「少なくとも、場は納めたよ？…ノレア、大丈夫？」

無言で頷くノレアを労り退席しようとした瞬間…

「ノレア、ここにいたのか！探したん…おわっ！？」

そこに現れたモデルかと見紛う長身の男性の胸にノレアは飛び込んだ

ノレアを軽く受け止め優しく頭を撫でる、どこかで見た気がする好青年

その雰囲気や振る舞いなど、場にいる誰もがこの男には手も足も出ないと悟った

「こーゆーことなの。ノレアは諦めて」

憐れみ混じりの声はタディーノの繊細な心を砕くのに十分だった　

しかし

「それとも…」

人差し指で唇に触れ、思案する様な仕草で

「わたくしをお望みに……なられますか？」

天真爛漫が服を着て歩いている様なソフィから、鈴の鳴る様な、しかし恐ろしく艶のある表情と声、挑み誘う様な視線がタディーノの脱皮直後の心に突き刺さった

「それでは、わたくし達はこれで失礼いたします。ごきげんよう」

非の打ち所の無い一礼の後、ソフィ達は場を去った

「ソフィ…凄くイイ…」

「…タディー？おいタディー！しっかりしろ！」

些細な、しかし明らかなウソ。まさに嘘も方便である

「かわいい……しかも細身でありながらも相応に実った…いや！違くて！」

悩める少年は新たな悩みを抱え、眠れぬ夜を悶々と過ごす事になるのだが、それは別の話

[42 二次元好きの匿名さん 23/11/24(金) 00:35:45]

二連続
アンカー忘れ
レス削除
コピペだからと
油断禁物

ぐふっ(切腹)
ざくっ(介錯)
どむっ(首桶)

[43 二次元好きの匿名さん 23/11/24(金) 01:56:31]

>>42

どんまい　自分ももよくやる

そしてまあいっか！でそのまま置いとくw

[44 二次元好きの匿名さん 23/11/24(金) 10:24:14]

ポン・デリング「Well,we all have a face♪ That we hide away forever♪」ピアノ弾き語り(超上手い)
グエル「あの被り物まで被っててはっちゃけてんなぁ～」
ミオリネ「ビリー・ジョエル…またイケオジアピールしてんのね！ハズカシイ！！」
アリヤ「だが渋くて色気のある声と音楽史に残る名曲に恥じない歌唱力だ」ﾁﾗｰ
ティル「ごめんアリヤ、僕にピアノは無理かな…」
ヌーノ「今時オートプレイじゃなく自ら弾くのがイケてる」
リリック「ミオリネさんもカラオケバーの時みたいに！」期待の眼差し
ミオリネ「嫌よ！」
スレッタ「えー！ミオミオの歌は天下を取れますよ！？」
サビーナ「飛び入り参加で楽譜無しのピアノ弾き語り…」尊敬の眼差し
レネ「おじ様…被り物があっても…」熱い眼差し
オジェロ「あれ？エナオ達は？」ｷｮﾛｷｮﾛ
サビーナ「イリーシャとメイジーは各寮の屋台巡り中に新規ファンに囲まれた」
スレッタ「それはスゴいですねぇ～！ならエナオさんはどうされたんですか？」
サビーナ「彼女は……」

エナオ「うにゃにゃーん❤️君達は相変わらず愛らしいにゃぁ～💞」
ﾆｬｰﾝ　ｺﾞﾛｺﾞﾛ　ﾐｰﾐｰ
猫カフェ店員A「あの常連さん、まさか学祭出張店にまでご来店されるとは…」
猫カフェ店員B「まぁまぁ、ウチの子の機嫌が良くなるから良しとしましょう！」

[45 二次元好きの匿名さん 23/11/24(金) 21:17:36]

4ラン「そろそろ戻ろうかと思って」
グエル「そうか…もう無理はするなよ？」
4ラン「大丈夫だよ。ロウジがファルンバクトにちょっとした診断機能つけてくれたしね。はい」
ﾌｧﾙﾝﾊﾞｸﾄ『ピッ』《ﾌｧﾗｰﾝ⭐︎》
4ラン「…グエル・ジェターク、アウト。君こそまた徹夜したろう」

[46 二次元好きの匿名さん 23/11/24(金) 22:12:17]

ファルンバクトの基本的な性格は、スレ主と今までに挙がった案とを全部合わせるとこんな感じ？

主(グエルかエランズかわからんけど)を親分呼びするヤンキー気質で秘密はさらりとはぐらかす飄々とした幼女

なんてカオス！でも憎めない生意キッズになりそうだ
なら主への呼称は、親分とかヘッドとかカシラより「おやびん！」て呼んで欲しいと追加要求

[47 二次元好きの匿名さん 23/11/24(金) 22:37:30]

>>46

せーんきゅ、書けそうな気がする

＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝

>>45

ロウジ「全時代システム…滅ぶべし…（ｶﾀｶﾀ）」

セセリア「ロウジーロウジー〜〜〜」

4ラン「…ゴー」

ﾌｧﾙﾝﾊﾞｸﾄ『ピッ』《ﾌｧﾗｰﾝ⭐︎》

4ラン「ロウジ・チャンテ、アウトだって」

カミル「ほい今日の作業はおしまいだぞー」

ロウジ「あああ〜」

[48 二次元好きの匿名さん 23/11/24(金) 22:43:43]

>>41

タディーノぱいせん…

がんばれ！！

[49 二次元好きの匿名さん 23/11/24(金) 23:48:28]

命名にある種のデジャヴュを覚えるw

[50 二次元好きの匿名さん 23/11/25(土) 00:44:41]

ジェタ子「セドくんって」
グラ子「好きな女の子って」
ブリ子「いたりするのかな？」
ガン子「それが皆目見当がつかなくて…」
グラ子「そりゃミオリネ様やサビーナ様が近くにいたら…」
ジェタ子「いやいや、フェルシーちゃん先輩とか元気っ娘こそセドくんは好きなんじゃないかな？」
ブリ子「セセリア先輩やレネ先輩のセクシーキューティービューティーでは？」
ガン子「容姿はともかく、もしかしたらオネーサマ属性を表に出すとダメかも…」
ジェタ子グラ子ブリ子「「「シーシアちゃん！？」」」
ガン子「中等部の同級生の線も…とにかくライバルが多すぎるのよ！」
ジェタ子「はっ！まさか男の子が！？」
ブリ子「最近はケレスさんたち三兄弟にべったり」
グラ子「そんな！そんなぁ…いやそれはありかも」ﾌﾞﾂﾌﾞﾂ
ガン子「ケレスさんたちは射撃免許の関係で師弟関係みたいなモノなのよね…」
ジェタ子グラ子ブリ子「「「薄いデータが厚くなるわ！」」」

セド「うおっ！？」ぶるぶる
クラスメイトA「セド？」
セド「いや、何か寒気がしただけ！次はどの寮見に行く？」
クラスメイトB「㈱ガン！ソフィ先輩とかノレア先輩を紹介してくれよぉ～！」
クラスメイトC「再来年は高等部なんだし！三年生のオネーサマとめくるめく甘い夜が…」
セド「命知らずな奴らだなぁ」

[51 二次元好きの匿名さん 23/11/25(土) 03:07:38]

グエル「学祭もフィナーレを迎えるな」
シャディク「君らはこれからが仕事だ。幸い各企業寮の片付け以外俺達は関係ないが」
グエル「大人かしっかり締めるから子供達がのびのび出来るんだ。こういう立場になって初めて分かった…いやわかり始めた事だな」
シャディク「学園全体の後片付けもだが、来賓は君との夜会を期待してるんじゃないかな？」
グエル「はぁ！？」
シャディク「君は理事の一人であると同時にジェタークの若きCEOだ。その君は今のところ婚約者も恋人もいない」
グエル「ぐぬぬぬ…」
シャディク「いっそミオリネとスレッタと…いや君んちに集まる女の子全員を侍らせたらどうだい？」
　

　
やいのやいの　
　
　　　　　　どったんばったん
　
　

シャディク「冗談が通じない奴だなぁ」たんこぶｻｽﾘｻｽﾘ

[52 二次元好きの匿名さん 23/11/25(土) 04:27:10]

ファルンバクトが診断アウトを下す時効果音欲しい
デデーンてやつ

[53 二次元好きの匿名さん 23/11/25(土) 11:30:13]

>>52

それだとケツバットになってしまうw＜デデーン

[54 二次元好きの匿名さん 23/11/25(土) 12:22:07]

男子はケツバットで女子にはデコぴんでセクハラ対策すれば双方一発で睡眠！

[55 二次元好きの匿名さん 23/11/25(土) 13:42:59]

>>54

最近はコンプラがあるからね

仕事量がアウトなのでカミルパイセンが回収していくだけだよー

グエル「…俺は負けん！」

カミル「面白い。…2徹のお前が俺に勝てると思うなよ？」

4ラン「何か格好よく言ってるけどグエルはアウトだからね」

[56 二次元好きの匿名さん 23/11/25(土) 17:12:49]

シーシア「オープンキャンパスて凄かったね！」
キャリルンバーン〈シーシア様はどの屋台、または出し物がお気に召しましたの？〉ｷｬﾙﾙｰﾝ
シーシア「グラスレー寮の人形劇！」
キャリルンバーン〈………〉ｷｬﾙﾝ
シーシア「きゃるるん、どーしたの？」
キャリルンバーン〈わたくし、あんなぱかぱかしたり目玉が飛び出すギミックは…〉ｷｬﾙｷｬﾙｰﾝ
シーシア「えっと、きゃるるんは今まで通りで！(きゃるるんに変な仕掛けがついちゃうのはヤダなぁ)」

ペトニカ「「むむ！？」」メガネｸｲｸｲｸｲｸｲ

[57 二次元好きの匿名さん 23/11/25(土) 22:21:00]

ﾌｧﾙﾝﾊﾞｸﾄ『ピピコピ』

4ラン「僕は《ｵﾔﾋﾞﾝﾃﾞﾁｭ》だって」

5ラン「真顔で言うし。僕はー？」

4ラン「《ｵﾔﾋﾞﾝﾃﾞﾁｭ》だって」

様「俺は？」

4ラン「《ｴﾘｬﾝ•ｹﾚﾁｭ》だって」

様「そうなんだけど納得いかねえよなあ〜〜〜」

エリクト『僕は？』

ﾌｧﾙﾝﾊﾞｸﾄ《ｱﾈｻﾝ！ﾔｯﾁﾏｴﾃﾞﾁｭ！》

エリクト『僕がやるんかーい！』

[58 二次元好きの匿名さん 23/11/26(日) 06:30:24]

ファルンバクトはエランズの後ろをチョロチョロしながら常に診断する気満々でアウト判定になるとカミルが現れて連れていかれるのか

[60 二次元好きの匿名さん 23/11/26(日) 09:47:30]

タディーノ「はぁ…」ぼけー
モヴ寮生A「なぁ、最近の寮長おかしくないか！？」
モヴ寮生B「観てれば分かるわ」
タディーノ「ソフィ…」ぼけー
モヴ寮生C「これだから男子は！(何よ！ソフィ！ソフィ！て！)」ジェラシ～
モヴ寮生A「ヒェ！」
モヴ寮生B「……ソフィさん、恐ろしい娘！！」

[61 二次元好きの匿名さん 23/11/26(日) 13:10:57]

>>55

ﾌｧﾙﾝﾊﾞｸﾄ『ピッ』《ﾌｧﾗｰﾝ⭐︎》

4ラン「大丈夫だって」

ﾌｧﾙﾝﾊﾞｸﾄ『ピッ』《ﾌｧﾗｰﾝ⭐︎》

カミル「エラン。アウトか？」

4ラン「待って。待ってカミル腕グルグルしない。ちょっと時間無くてお昼抜いただけだから」

グエル「もう夕飯の時間じゃねえか！…何か作るかぁ」

[63 二次元好きの匿名さん 23/11/26(日) 15:37:51]

ジェタ子「………グエル先輩、私達まで御呼ばれして済みません」ｶﾁｶﾁ
グエル「そんなに身構える事でもないだろ？」野菜刻み
グラ子「あわわわわ…」お目々ぐるぐる
グエル「君は取りあえず深呼吸しような？」食材に下味
ブリ子「ここが憧れのグエルハウス！」キラキラ
グエル「何だその珍妙な呼称は！？」カミルにトス
ガン子「どどどどどどうしよう！」ｱﾜｱﾜ
グエル「うーん、まあそこで座って待っててくれ」卵割ってﾏｾﾞﾏｾﾞ
4ラン「あれ、女学生を侍らせ「侍らせてない！(ゴツ！)」痛いじゃないか」食器用意ﾃｷﾊﾟｷ
カミル「済まんな、グエルはこのあと来賓をもてなさなきゃならんのであまり長居はできん」中華鍋かしゃーんかしゃーん
4ラン「僕らは個別の作業に没頭してるのに悪いね」エレガントに配膳
ガン子グラ子ブリ子ジェタ子「「「「フォォォ！楽園はここにあり！」」」」

4ラン(君はステイ)
ﾌｧﾙﾝﾊﾞｸﾄ〈ビクッ〉

[64 二次元好きの匿名さん 23/11/27(月) 00:59:25]

>>51

サビーナ「やぶさかではないな」

レネ「まあ悪くねぇよな」

メイジー「本格的に侍ってみる〜？」

イリーシャ「グエルくんがOKなら…」

シャディク「いやその…サビーナ達には幸せになって欲しいし客観的に見ていい奴だし大事にしてくれるとは思うんだけど個人的にはすごく複雑っていうか承服しかねるっていうか端的に言えばそうなったらそうなったでムカつくっていうかハイ…」

エナオ「正直でよろしい。ところで」

ラウダ「お前を義兄さんと呼んでやろうかァ！！」

シャディク「ごめんて」

レネ「蝋人形の館みたいな勢いで来た」

[65 二次元好きの匿名さん 23/11/27(月) 04:12:36]

エナオ「ねぇ～シャディくぅ～ん、お姉ちゃんがぁ～グエルくんのぉ…ﾋｯｸ、お嫁しゃんになっても～寂しく泣いたりしなぁい？ﾋｯｸ」グラス片手に抱き付き
シャディク「うわ！もぉぉぉ！誰ですかうちのお姉ちゃんにお酒を飲ませたの！」

[66 二次元好きの匿名さん 23/11/27(月) 08:49:05]

スレッタ「おしゃけはよいものれふぅ～」
ペトラ「ああ、この一杯たまらない！(講演でキメ切れなかった反省会です)」
アリヤ「ペトラは本音と建前が入れ替わってるね」

ミオリネ/ラウダ「「リハビ中でしょ！！/だろ！！」」

[67 二次元好きの匿名さん 23/11/27(月) 19:19:28]

>>66

ペトラは風になれるくらいだたぶん大丈夫だ

スレッタはうんミオリネに怒られなさいw

それはそうとしてヴィムの秘蔵のワインとかありそう

そろそろ開けようぜ！

[68 二次元好きの匿名さん 23/11/27(月) 20:32:37]

コブラは100mを5秒フラットで走れると言う
ペトラは非公式とはいえ6秒台で走って見せた
アドステラでフィクションがノンフィクションになった

オルコット「それとこれ(水鉄砲サイコガン義手)とは違うだろ！」銃口から花がぽん
オルコット「…………」
ペトニカ「「紙吹雪も装填できます！！」」ふんす

これを見ていたケナンジの腹筋が崩壊したらしい

[69 二次元好きの匿名さん 23/11/27(月) 21:12:42]

秘蔵のワインだぁ？
そんなもの現場の連中と飲んでもう無いぞ？
またあいつらと酒を酌み交わしたいもんだ！

それはまた景気の良いお話ですねぇ～
金額にしたらどぉれくらいですかぁ？

ん～？
飲み代を気にして酒が飲めるか？
何より酒は飲んでこそだ！
よし！
今度はグエルとラウダも連れて行こう！
…だめかのう？

い、い～んじゃないですかぁ～？
あ、でも偽名でですよぉ～
(このおっさんたま～に凄いのよねぇ～)

[70 二次元好きの匿名さん 23/11/28(火) 00:22:36]

グエル「疲れた…」
シャディク「だから女性を侍らせとけと言ったじゃないか」
グエル「それはダメだろ！」
サビーナ「我々は構わなかったが？」
メイジー「むしろ変に言い寄って来る人達から庇護して貰えるもん」
グエル「それこそ責任持てない！」
ガールズ「えー」
ミオスレ「えー」
ヴィム「えー」
グエル「父さんまで！？」

[71 二次元好きの匿名さん 23/11/28(火) 09:40:07]

シーシア「うゆ？グエルお帰りなさい」ねむねむ
グエル「眠くなるほど遅くまでごめんな」なでなで
一同(もう完全に父子家庭のお父さん状態…)

[72 二次元好きの匿名さん 23/11/28(火) 12:10:01]

～・～ジェターク寮～・～
ジェタ子「…夢の様な一時だったの」ほけ～
モブ子「グエルハウス！？あんたズルい！」
ジェタ子「でもうちの寮の男子はSASUKEに挑むついでにアレを食べてるのかと思うと、あたしらも挑戦するしかない」

～・～グラスレー寮～・～
グラ子「イケメンに囲まれて、イケメンの料理を食べ、エラン先輩がわざわざ送ってくれた…。カミル先輩の鍋を振る姿はカッコ良かった」
モブ男「でも所詮は男飯だろう？わか寮の「黙らっしゃい！」ヒェ！」
グラ子「どんなレストランにグエル先輩とカミル先輩とエラン先輩がいらっしいますか！？いや、いません！」
モブ子一同(SASUKEで漏れなくイケメンに囲まれる！！)

～・～ブリオン寮～・～
ブリ子「夢が一つ叶ったわ！」ﾃｶﾃｶ
モブ男「そ、そんなに凄かったんてすか！？」
ブリ子「個人で一区画を敷地としてるとは聞いていたけど、家屋もお庭も広くて何よりグエルハウスよ！？グエル先輩…じゃなくてグエル理事の手料理よ！？」
モブ子「その噂はマジだったんですね！」
ブリ子「それだけじゃなくてハイエンドなドリンクバーやエスプレッソマシーンやバーカウンターまであった！」
ブリオン寮生一同「SU・GO・I！」ｺﾞｸﾘ

～・～㈱ガン社員寮(兼学生寮)～・～
アリヤ「グエルくんの家はどうだったかい？」
ガン子「百聞は一見にしかずでした…」
チュチュ「んだよ、あーしらが話盛ってると思ってたんか？」
ガン子「ちちちち違います！ただ想像以上でしたので！」ｱｾｱｾ
オジェロ「で何食ったんだ？」
ガン子「ポーク&野菜の炒め物と五目チャーハンと卵スープでした…噂通り最高でした…(あと直向きにSASUKEにチャレンジするセドきゅん良き！)」恍惚

ケナンジ「も、もう無理いーっ！」
ベルメリア「まだです」
研究員「計算上あと2セットは行かないと」

[73 二次元好きの匿名さん 23/11/28(火) 19:46:34]

>>72

ケナンジさん前スレでSASUKEトレーニング言い渡されてたもんね

ちかたないね…

[74 二次元好きの匿名さん 23/11/29(水) 07:30:33]

グエル「最近のアス校生、少しずつSASUKEにチャレンジしてくれる様になったな」利用者リスト確認中
ラウダ「ペトラのデモランを目の当たりにしたのと、ケナンジさんをはじめとするドミニコスの隊員も休暇の際にチャレンジしてるとが生徒達には良い意味で刺激になってるみたいだね」
カミル「中等部の生徒もちらほらいるな。今後のメンテスパンは短めにする。しかしたまたまとは言え管理公社の安全基準チェックをクリアしといて良かった」
様「何よりこれだけのアスレチックコースなのに無料ってのは魅力だ」
グエル「ついでにトレーニングルームのマシーンと同じ物ををもう何セットか購入してあそこに設置しちまおうか…」
様「それはナシだ。そんな事したら既存のジムを潰しちまう。ジェタークに悪いイメージがつくからやめろ」

ミオリネ「セセリア、あんたこっちで呑気にお茶してて良いの？」
セセリア「むしろぉ、追い出された気がするしぃ～」
ミオリネ「私の㈱ガンとの共同開発案件の時は来なさいよ？」
セセリア「そっちは通常の仕事だしぃ、そこはしぃっかりやるわ」
ミオリネ「いくら緊急の案件じゃないからってSASUKEに待たされると思うとモヤッとするわ…」
セセリア「じゃあ～今のうちに、こことここと、あとこの項目に不備があるから修正しといてねぇ」タブレットスクロールさせながら指摘
ミオリネ「………あっ！あんた凄いじゃない！よく気付いたわね！」
セセリア「とーぜんでしょ！」

[75 二次元好きの匿名さん 23/11/29(水) 18:05:29]

ミオリネ「ケーキを頂きます！」
スレッタ「頂きます！」
グエル「何だよ藪から棒に」
ミオリネ「ノレアとソフィが懸けたケーキセット、あまりの4セットは私達が美味しく頂きます！」
スレッタ「壮絶な争奪戦を勝ち抜いたわたしとニカさんとアリヤさんとCEO権限で不戦勝のミオリネさんの4人です」
グエル「そんな争奪戦しなくてもママさんやベルメリアさんや寮の調理師にケーキ焼いて貰えよ」
ミオリネ「分かってないわねグエル！奢らせるから良いんじゃない！」
グエル「おいこらうちの学生に集るな！」
スレッタ「しかしリーブラ乗せた以上は！」
グエル「せめて㈱ガン寮の学生に譲ってやれ！」

[76 二次元好きの匿名さん 23/11/29(水) 21:06:15]

決闘参加モヴ寮生「はぁ…」ぼけー
モブ男A「おいおい、あいつらもソフィ狙いか！？」
モブ子A「そうじゃ無いみたいよ」
モヴ02「ミオリネCEO、お綺麗だったなぁ…」恍惚
モヴ06「あの方こそ絶世の美女…」悦楽
モヴ05「ニカ先輩…フワッと包み込んでくれる感じ、いい…」でろーん
モヴ03「スレッタ先輩…そこはかとなくエロい…」にへら
モヴ04「アリヤママ…」ばぶー
モブ子B「なによなによ！何がいいのよ！(でもその4人には勝てない！)」きぃぃぃ！
モブ男「ヒェ！それはそうと寮長は？」
タディーノ「はぁ…可愛いソフィ…赤いプリーツミニスカート似合ってた…ブラウスを押し上げる魅惑の膨らみ…」ぼけー
モブ子A(いつか㈱ガンのお姉さま方や現㈱ガン寮生に骨抜きにされる気がする…)
モブ子B「きぃぃっ！悔しい！」歯ぎしりｷﾞﾘｷﾞﾘ
モブ男A(こいつヒスが出なきゃ美少女なのに…)

[77 二次元好きの匿名さん 23/11/29(水) 22:27:29]

ミオリネとセセリアの組み合わせはあったようでなかった気がして新鮮だな
あと食い意地の前には色気が吹き飛ぶスレッタ他女子陣は元気でワロタ

[78 二次元好きの匿名さん 23/11/29(水) 22:31:09]

>>61

ﾌｧﾙﾝﾊﾞｸﾄ『ピピピ』

4ラン「うん、気をつけるよ。諦めはしないけれど、友達を悲しませたいわけじゃない」

ﾌｧﾙﾝﾊﾞｸﾄ『ピッ』

4ラン「…それに、思い返すと、結構想い出も増えていたからね」

[79 二次元好きの匿名さん 23/11/29(水) 23:21:15]

デリング「ふん、話にならん」
イケメンFC乗り「くっ！俺の公道最速理論ではダメなのか！？」
デリング「残すはサリウスとプロスペラの二人のみ…」
ギャラリーA「ダンディーヴァイパーが勝ったぞ！」
ギャラリーB「Rの魔女は本当に引退したのか！？」
ギャラリーC「わからない…でも私は信じてる！」
ギャラリーD「そうよ！魔女を倒すのは私達ブルーインパクトよ！」

オジェロ「まさかダンディーヴァイパーがかつては宇宙最強の経済グループ総裁だったなんて思わないだろうな～」
ヌーノ「まあ騒ぎになるよな普通」
オジェロ/ヌーノ「「お陰でぼろ儲け！」」
サリウス(この小僧どもはいい年になってなお…)

プロスペラ「ねぇ～車返してぇ～」
スレッタ「そんな可愛らしくしてもダメ！」
プロスペラ「ミオリネちゃぁん！スレッタがいちわるするの～！」
ミオリネ「お義母さんこそレーシングドライバーじゃないんですよ！？」
プロスペラ「ねええええええ！」
ミオスレ「ダメなものはダメです！」

[80 二次元好きの匿名さん 23/11/30(木) 10:36:58]

プロスペラ殿まだ車返してもらえてないのかw

[81 二次元好きの匿名さん 23/11/30(木) 17:35:42]

>>80

何個かは前のスレでこっそり別の車を調達してたと思う

まだ引き渡してないのかな？

記憶違いならスマン

[82 二次元好きの匿名さん 23/11/30(木) 19:27:18]

サビーナ「蕎麦を打ちたい」
グエル「いきなりだな」
サビーナ「ジャパンでは新年を迎える前に蕎麦を頂くのだろう？」
グエル「そうらしいな。年越し蕎麦というやつだ」
サビーナ「㈱ガンの社員寮に居座っているんだ、せめてもの感謝として天ぷらそばを手打ちでと思ったのだがこれが中々…」
グエル「それで俺か…まぁそれはいい」
サビーナ「そうか！それは有り難い！」
グエル「それはいいがなぜ向かい合って俺の膝の上に乗る？」
サビーナ「…私では不満か？」そっと頬に手を添え…
グエル「………不満かどうか以前に蕎麦打てないだろ！(ドキドキしてない！)」
サビーナ(どどとどどうしよう！軽い悪ふざけのつもりだったのにドキドキしゅる…)おめめグルグル

[83 二次元好きの匿名さん 23/11/30(木) 19:30:47]

>>82

[84 二次元好きの匿名さん 23/11/30(木) 19:44:23]

リリッケwww

[85 二次元好きの匿名さん 23/11/30(木) 19:57:36]

ときグエ事件を思い出すなぁ

[86 二次元好きの匿名さん 23/11/30(木) 21:13:14]

相変わらずリリッケちゃん早い

[87 二次元好きの匿名さん 23/12/01(金) 00:08:50]

ベルメリア「各種検査の結果…を見るまでもないけれど、二人とも健康そのもの。初めて会った時は極度の栄養不足で心配したのよ？特に骨格は今も引き摺ってるもの」
ノレア「…おっきくならないのはそのせい？」背伸び～
ソフィ「私は少し伸びた」ﾑﾌｯ
ベルメリア「ノレアちゃんは特にそうね、でもまだまだ成長期真っ只中」
ノレア「こっちも大きくならない…」そっと胸に手を添え
ソフィ「むふふふふ」反り返り
ベルメリア「そっちは、元々の体質やDNAの関係もあるから。とは言え以前はガリガリだったでしょ？それを考えたらまだまだ心配しなくていいわ」
ソフィ「あたしまたブラ新調しなきゃなんだ～」
ノレア「………💢」
ベルメリア「こらこらじゃれないの！…あのね、二人とも他の女の子が嫉妬するスタイルの持ち主なのよ？一見細く頼りなく感じるものの、いざ服を脱げば！てやつ。本当に羨ましいわ」しみじみ
ソフノレ「そ、そうかな？」
ベルメリア「バストは形もサイズもこれからどんどん変わっていくわ。もし気にするなら…そうねまずは今から二人のナイトブラを…」
プロスペラ「話は聞かせて貰ったわ！」ばばーん
ベルメリア「あひゃっ！？」
ミオリネ「ナイトブラだけなんてケチ臭い事言わず上下フルセットを何セットかオーダーメイドしましょう！」
スレッタ「ついでにお洋服も見に行きましょう！」
プロスペラ「健康面のアドバイスや厳しめの指導もベル達が言うと説得力あるわ～！ということでショッピングに繰り出します！」ふんす！
ミオリネ「二人の諸々は私のポケットマネーで！学祭での決闘のご褒美よ！」
ノレア「…いいの！？」
ソフィ「やりぃ！」

[88 二次元好きの匿名さん 23/12/01(金) 00:13:08]

プロ「ターボエンジン乗せた車椅子とかどうかしら！」
スレ「『どうかしら』じゃない！」
グエ「ふーむ」
シー「真面目に検討しないで」

[89 二次元好きの匿名さん 23/12/01(金) 00:18:30]

>>82

何故に蕎麦打ちから膝乗りシチュに……！？

[90 二次元好きの匿名さん 23/12/01(金) 00:44:36]

>>89

サビーナ「悪ふざけのつもりだったが、冷静に考えたらとんでもない事をしてしまった…」

エナオ「そのまま既成事実にしてしまえば良かったのに。今の私ならやる」

メイジー「ひゅー！言うねぇ！」

エナオ「実際、グエルはいい男だと思わない？」

レネ「思うけど、おじ様に比べたらまだまだ若造。まあグエルに囲われるのは嫌じゃないぜ？」

イリーシャ「でもぉ、随分大胆なことしたよねぇサビーナは」

サビーナ「深く反省をしている。だが後悔はしていない！(間近で見ると幼い頃の面影が…)」

[91 二次元好きの匿名さん 23/12/01(金) 01:14:56]

>>88

フロントやプラント、スペースコロニーの中で内燃機関は多分NGだと思う…残念なことにね…

￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣

ケナンジ「あの、何故に㈱ガンのラボに呼び出され…」

ベルメリア「アベリー司令！」目が笑ってない笑顔

ケナンジ「はいぃ！」ビクッ

ベルメリア「血液検査でコレステロールと中性脂肪の値と血糖値が突き抜けて高いですがこれの意味するところはお分かりですね？」

ケナンジ「は、はあ…」クッキーポリポリ

研究員A「血糖値についてはとっくに糖尿病になっていてもおかしくないですよ？」

研究員B「尿検査の結果はセーフですがギリギリです」

研究員C「心肺機能もかなり際どいですが、最近のトレーニングの効果が出始めたのか基準内です」

ケナンジ「それは何よりで…」コーヒーで流し込み

ベルメリア「つまりスイーツを控えて下さいと言っているんです！それなのに…」ﾋﾟｷﾋﾟｷ

ケナンジ「…………私に○ねと？」

ベルメリア「なっ！そんな言い方酷いじゃないですか！私は心配して！」

ケナンジ「そんな怒らないで、美人が台無しですよ？」ﾍﾗﾍﾗ

ベルメリア「茶化さないで下さい！」涙目

研究員A「あー、これは…」

研究員B「検査結果よりお気持ち表明に突入しましたね」

研究員C「いわゆる「「犬も食わない」」やっぱり皆もそう思うわよね、アレは…」ニマニマ

ケナンジ「分かりましたから泣かないで下さいって！」ｵﾛｵﾛ

ベルメリア「だってぇ！司令がﾋｯｸ!司令が言う事を聞き入れて下さらないからぁ」ぐすん

[92 二次元好きの匿名さん 23/12/01(金) 01:20:35]

>>91

やっぱりお二人は！(ﾃｶﾃｶ)

[93 二次元好きの匿名さん 23/12/01(金) 03:23:27]

トーマス「くっそ！あのお嬢さん化け物みたいに速い！」
リーリア「そりゃ人類最速のスプリンターだもの」
グエル「ペトラは特別ですよ。しかしお二人とも休暇の度にコレにチャレンジされてますが…、差し出がましいですけどSASUKEデートはいかがなものですかね？」
トーマス「あー、何と言いますか血が騒ぐと言いますか…」チラッ
リーリア「我々も漫然と休暇を過ごすより有意義だと思いますし…」チラッ
ケナンジ「あ゛あ゛あ゛～！！」どぼーん
グエル「まあ、あんな姿は普段見られませんよね…」チラッ
トーマス「ところで、CEOの方が年上ですし立場的にもアレなので、その…」
リーリア「もっと軽～く扱って下さればと…」
トーマス/リーリア「「ねぇ」」
グエル「軽くなんて扱えない！…失礼、ではトム、リアでいいかな？俺の事はグエルで！」握手
トーマス/リーリア「「はい！よろしくグエルさん！」」握手
グエル「さて、そろそろ昼飯なんだが食っていくだろ？それとも二人きりの方がいいか？」
トーマス/リーリア「「ぜひ！」」
トーマス「時にグエルさん、司令に寄り添って話しかけてるTHE職場に欲しい先輩女子！みたいな美人は痛たたたたっ！」
リーリア「もう！あの人は私の料理のお師匠さんの一人で㈱ガンのベルメリア・ウィンストン技術主任！」ぷんすこ
グエル「リア、焼かない焼かない！実はケナンジさん、司令官権限使って健康診断から逃げていたらしいんだが、ベルメリアさんに「私の作ったスイーツが食べたいのなら検査を受けて下さい！」となったわけだ。実際あの人のケーキは店出せるレベルで美味い！」ｳﾝｳﾝ
トーマス「あの検査嫌いのアベリー司令がケーキで！？」
グエル「ケーキで！あとドーナツな！」クスクス
トーマス「………で引っ掛かったんスね、検査」
グエル「ああ、バッチリくっきり言い訳の余地無しで！」ゲラゲラ
ケナンジ「あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛～！！」どぼーん
リーリア「検査かぁ(師匠の態度はそれだけじゃ無さそうなんだけどな)」

[94 二次元好きの匿名さん 23/12/01(金) 09:00:22]

ゴルネリ「クリスマスの準備をしましょう」
3BBA「「「もうそんな時期なのね！」」」
ゴルネリ「主に養護施設や貧困層の子供さん、次いでアス校の貧困層出身生にプレゼントを贈りましょう！」
3BBA「「「よいアイデアね！」」」
ニューゲン「どの様に届けるのかしら？」
ゴルネリ「もちろん私達がサンタクロースに扮して！」ミニスカサンタコスどーん！
3BBA「「「風向き変わりそうね！」」」

[95 二次元好きの匿名さん 23/12/01(金) 10:03:22]

>>94

[96 二次元好きの匿名さん 23/12/01(金) 10:30:49]

>>94

[97 二次元好きの匿名さん 23/12/01(金) 12:36:24]

>>94

どの 「様」に届けると読んでしまった

[98 二次元好きの匿名さん 23/12/01(金) 13:13:46]

4BBA「さあエラン様、聖なる夜をどの【JK】と過ごすかお決め下さい」
様「ちょっと何言ってるかわかんねーな！」

[99 二次元好きの匿名さん 23/12/01(金) 13:50:38]

ペトラ「ミオリネ、何か取材のオファーが物凄い事になってるんだけど！」
ミオリネ「そりゃ義足の美女があんな弾丸ダッシュ決めればねぇ」
ラウダ「コレでもかなり絞ってるんだよ？」
ペトラ「びびび美女だなんて！」
ラウダ「ペトラは美人だ」
ペトラ「はぅん！」ずきゅーん
ミオリネ「大腿部から腰周りへの筋接続とかはベルさんがやるから、使用感や特にデメリットの部分を隠さず話して」
ペトラ「え？普通隠さない！？」
ミオリネ「人命に関わる事を隠しちゃダメ！」
ペトラ「…分かったわ。でも多すぎる！」
ラウダ「取りあえずカジュアルなものから選んでいこう」

[100 二次元好きの匿名さん 23/12/01(金) 14:38:40]

ジェタ子「クリスマスパーティーを開きましょう！」
グラ子「年末進行でそんな余裕無いのよ！」目の下に隈
ブリ子「やっぱりエラ×セド本！？」
ガン子「何！一部いくら！？」
ジェタ子「お黙り！」
　　　シーン
ジェタ子「そのセドくんをかっ拐っ…げふん！招待して私達が誘惑…げふんげふん！もてなすのよこのミニスカサンタコスで！」ずばーん！

(試着中)

ブリ子「これはかなりギリギリ！少し動いただけで下着が見えちゃう！」チラリ
グラ子「む、胸が溢れる…」どたぷーん
ジェタ子「……つるぺたで悪かったわね！」すとーん
ガン子「…あんたノレアに負けてる。そういうわたしも最近ソフィに抜かれた」もにもに
ジェタ子「どう？さすがのセドくんもチラリ覚悟JKの魅力と色気で迫ればワンチャンあるわよ！？」ぺたーん
ガン子「見えそうで見えないギリギリを狙うのね！」もにもに
グラ子「レネ様達とて弟扱いしているセドくんには…」どたぷーん
ブリ子「このウェポン、思春期男子ならイチコロ…」チラリ
ガン子「ばれたらチュチュパイセンやサビーナ先輩にぶっころりーだけど…でも！」ｺﾞｸﾘ
モブ子一同「「「「これで勝つる！」」」」

彼女達は知らない
レネもセセリアも白旗をあげる劇ヤバおねーさんの存在を

[101 二次元好きの匿名さん 23/12/01(金) 21:39:57]

セセリア「ロウジー、ロウジー」
ロウジ「作っておいてアレだけど、この子がね…隙が無いんだ」
ﾌｧﾙﾝﾊﾞｸﾄ『ピッ』〈親父、姐さん、まだ起きちゃだめでちゅ！〉《ﾌｧﾗｰﾝ⭐︎》
セセリア「もー！何言ってるのか分かんないのよぅ！」
ロウジ「セセリア、これを首の後ろに…」起き上がり
ﾌｧﾙﾝﾊﾞｸﾄ『ピッ』〈親父、まだ寝てるでちゅ！〉《ﾌｧﾗｰﾝ⭐︎》
セセリア「…なにこのクソガキッズなしゃべり方！」
ﾌｧﾙﾝﾊﾞｸﾄ『ピッ』〈あ、姐さん酷いでちゅ…〉《ﾌｧﾗｰﾝ⭐︎》ｶﾞﾀｶﾞﾀ
セセリア「へ？」
ﾌｧﾙﾝﾊﾞｸﾄ『ピッ』〈うわーん！〉《ﾌｧﾗｰﾝ⭐︎》
セセリア「ちょっと待って！どうすれば良いの！？」ｱﾀﾌﾀ
ロウジ「だっこしてあやしてあげて」真顔
セセリア「え！？普通に嫌なんで…」
ロウジ「僕の頼みだけど聞けないかな？」抱きしめ耳元ウィスパー
セセリア「はぁん！ロウジのお願い聞くのぉ」ﾌｧﾙﾝﾊﾞｸﾄ抱きしめ
ﾌｧﾙﾝﾊﾞｸﾄ『ピッ』〈うう、ぐすん、姐さん…〉《ﾌｧﾗｰﾝ⭐︎》

4ラン「あの子も創造主とその伴侶には弱いんだね」
5ラン「両親と娘みたいだ」ﾆｯｺﾘ
様「お前ら何でアレの発言が分かるんだ！？」

[102 二次元好きの匿名さん 23/12/01(金) 22:13:29]

ノレア「……金額」ｶﾞﾀｶﾞﾀ
ミオリネ「個人な的な資産運用益が割とあるからね！まだいけるわよ？」
ソフィ「で、でもこれ！あたし普段は三枚$2のパンツなんだよ！？」
ミオリネ「あんた！安物だとボディーラインに悪影響よ？却下！」

プロスペラ「ミオリネちゃん、まるで妹に世話焼きなお姉さんね！」
ベルメリア「でも確かに変なインナーだと健康上の悪影響もありますからね」

スレッタ「このスポブラはスゴいんです！どんなに飛んでも跳ねてもほら！」びしっ！
ソフィ「ほへぇ～！スレッタお姉ちゃんのぼいんぼいんが揺れない！」
ノレア「…私には必要ないです」そっと胸に手を添え
ミオリネ「私はどうするのよ！」つるぺたぴったんこ
スレッタ「まぁまぁ、ミオリネさんの魅力は私が誰よりも分かってますから！」

[103 二次元好きの匿名さん 23/12/01(金) 22:55:18]

クラスメイト(以下モブ男)A「ガン子先輩、そこはかと無くエロいよな…」
モブ男B「ノレア先輩にはあんな完璧イケメンな彼氏が…」ｶﾞｸｶﾞｸ
モブ男C「ソフィ先輩…いい！」ﾊｧﾊｧ
セド「以外だなぁ。てっきりサビーナねーちゃん達に食い付くと思ってたよ」片手腕立て中
モブ男B「そりゃサビーナさんはエロさ満点だけど無理ゲーすぎる」
モブ男A「高値の華てやつ？ミオリネCEOとか女神が顕現したのかと思った」
モブ男C「その点ではソフィ先輩達も高値の華だけど、俺らが高等部に進学した時に先輩達は三年生で在校生。チャンスはある！」
モブ男B「他にもグラ子先輩みたいなセクシャルダイナマイツなお姉さん何人かいたし」
モブ's「夢が拡がるなぁ！」グッ！
セド(こいつらにはお姉達との朝練は秘密だな)

[104 二次元好きの匿名さん 23/12/02(土) 01:22:21]

>>101

グエル「ケレスさんもファルンバクトと意思疎通したいと」

4ラン「どのレベルから話すの？」

5ラン「ガンダムから作る？僕は乗らないけど」

シャディク「義父さんを泣かせるつもりなら俺も黙っちゃいないよ？」

スレッタ「しょうがないですね！別の方法でパーメットを体に流しましょう」

エリクト『や…やさしくするね…？』

様「待て！待ーてって！」

4ラン「ごめんね…そこまで怖がらせるつもりじゃなかったんだ」

5ラン「そうそう。軽いガンダムジョークだってば」

様「きっちり逃走防止しておいて言うことか！？初手で簀巻きをエラン族仕草にした覚えはねーよ！」

[105 二次元好きの匿名さん 23/12/02(土) 02:32:28]

エリクト(エリザベスver以下エリザベス)「実際パーメットを通して良かった部分あると思うわ」
様(アレックスver以下アレックス)「ピリッとしたよ…うんルンバルズの会話がデバイス無しにできるようになったね。それに…」
エリザベス「それに？」
アレックス「こんな風にキミと違和感なく腕を組んだり、そして抱きしめることか出来るもの。今後の計画推移にプラスだよ」
エリザベス「アルのそういう現状を前向きに考えるところは、本物のアレックスさんが存命ならそうしたはずだからね…でも計画だからなの？」うるうる上目遣い
アレックス「さあね…」抱き寄せて…

アレックス「ベス、ドライブにでも行こうか？」抱きしめたまま
エリザベス「…うん」赤面して抱きしめ返す

[106 二次元好きの匿名さん 23/12/02(土) 02:43:08]

>>105

きゃー！大人のラブロマンス！

[107 二次元好きの匿名さん 23/12/02(土) 07:36:40]

こいつ真夜中の2時半に10分程度で反応してやがる！
クリスマスとか絶対に興奮しまくって倒れるぞ！！

[108 二次元好きの匿名さん 23/12/02(土) 07:46:45]

ヴィム「グエルに見合いをしないか？と打診する度に逃げられるのだが、キミ！グエルについて何か知らないか？」

セセリア「個人情報ですんでぇ、私が何か知ってても教えられませぇん」

[109 二次元好きの匿名さん 23/12/02(土) 18:02:35]

相変わらずリリッケちゃんが速いw

[110 二次元好きの匿名さん 23/12/02(土) 18:02:59]

グエル「フェルシー、最近何かあったか？」
フェルシー「ん？何でそう思うんスか？？」
グエル「いや、お前は凄く分かりやすいぞ？」
セセリア「満面の笑顔だったり～、この世の終わりみたいな顔だったりねぇ」
様「で、どんな良い事があったんだ？」

グエル「シーシアが日頃の感謝でプレゼントか。その手作りケーキはさぞ美味かったんだろうなぁ…」
フェルシー「はい！スッゴく美味しかったッス！凄く嬉しかったッス！」ぺかー
セセリア「ほんと、スッゴぉ～く分かりやすい」
様「その感謝に恥じないお前でいろよ？」
フェルシー「何なんスかケレスさんまで…」ぶーぶー

[111 二次元好きの匿名さん 23/12/02(土) 21:09:15]

リリッケ「昨日、ステキなトキメキをハントしました！」
アリヤ「あまり野暮な領域まで踏み込みすぎるなよ？」
リリッケ「はい！それは勿論です！」

アリヤ「それは十分に野暮な領域じゃないか…」
リリッケ「4ランさんをもっと大人にした様な男性と25歳のエリクトさんがメガネかけてつり目にした様な女性のカップルで、まるでドラマの撮影かと思った程でした！男性が女性をそっと抱き寄せて、男性も女性も何事か言葉を交わし暫しの沈黙！そして見つめ合い…ああん！トキメキが止まらない！！」一気には捲し立て
アリヤ「頼むから問題を起こさないでくれよ？」

[112 二次元好きの匿名さん 23/12/02(土) 22:47:16]

>>111

（誤解かな？と思いつつ）

様「4号と…エリクト？」

様「…」（食事）

様「…」（風呂）

様「…」（就寝）

様「…まあ俺カバー要員だからな！法的地位が確立できたらお役御免だし！」

グエル「ぼんやりした顔で人ん家の寝床に潜り込んできてなんかハッとして最初に言うことがそれで大丈夫かケレスさん」

[113 二次元好きの匿名さん 23/12/03(日) 01:35:59]

レイピア01「ジェタークCEO宅のアスレチック、お前クリア出来たか？」ずぶ濡れ
メビウス01「いや、そもそも誰一人ノーミスクリアしてない」ずぶ濡れ
アルテミス01「何が悲しくて休暇でトレーニングしてるのかしらねえ…」ずぶ濡れ生乾き
スピアヘッド01「まあ彼女のショットガンタッチは休暇使って見に来る価値はある」ずぶ濡れ
一同「さすが人類最速…」

ペトラ「ふー、…………行きますっ！」

ラウダ「インターバル入れよう！義足のチェックとバッテリー交換、あとここを学生にも使わせたいんだ」
フェルシー「ペトラ、お水だよ～」ﾎﾟｲｰ
ペトラ「はーい」ｷｬｯﾁ

[114 二次元好きの匿名さん 23/12/03(日) 02:13:55]

タディーノ「クリスマスイブデート、だと？」
モブ男A「ああ、モブ子Aと…キメて来るつもりだ…」
タディーノ「そう、か…。外泊許可申請書か…。てなんだってぇっ！？！？」
モブ男A「だからキメて来るって言っただろ！？」
タディーノ「ななななんたる！なんたるちーや！」愕然
モブ男A「寮長も、まぁ頑張れ！ソフィは競争率激ヤバいぜ？」
タディーノ「ふぁ！？」
モブ男A「つい先日も大学部の推薦入学希望者、と思われるグループ外から来た風なヤツらにナンパされてたよ。私服姿もスゲー可愛いんだな、モブ子の次くらいにだが」惚気ing
タディーノ「こ、こうしちゃいられない！！」ﾄﾞﾀﾊﾞﾀ

モブ子B(モブ男A！なんて余計な事を！)ﾜﾅﾜﾅ

[115 二次元好きの匿名さん 23/12/03(日) 02:16:53]

>>112

怖い夢を見る前にベッドに！？

なんて素早さだ俺でなきゃ見逃してたぜ

[116 二次元好きの匿名さん 23/12/03(日) 02:23:45]

>>114

学友からの情報に焦る少年！ソフィちゃんに嫉妬する少女！

甘酸っぱくて悩ましくて、トキメキが止まらない！！

[117 二次元好きの匿名さん 23/12/03(日) 02:28:06]

リリッケェェ！今日もかよ！コメントして10分かよ！ちょっと巡回してきたらこれかよ！いつ寝てんだよ！
(俺の分にもリアクションしてくれてありがとう)

[118 二次元好きの匿名さん 23/12/03(日) 03:52:18]

>>117

いつから我が一人とみておる？

(多分何人も投稿しているやろ)

[119 二次元好きの匿名さん 23/12/03(日) 13:45:08]

増えるのか、リリッケちゃん…

[120 二次元好きの匿名さん 23/12/03(日) 16:16:43]

グエル「クリスマスはイブも含めて何かやりたいな」
ラウダ「ハロウィンの時ほど時間無いよ？」
グエル「あんな大掛かりなんじゃ無くて身内で集まってテーブルを囲むとかそんな感じだ」

－身内でクリスマス－
グエルハウスで何やら集まろうとしている様子
彼らはどんな事をするのでしょうか？

彼らならこうすると考察するもよし
独自にダイス振るもよし
アンカー指定でもよし
好きにするぜ！で進めるもよし

ケナンジ「ならやっぱりクリスマスケーキ！」

ケナンジさんはケーキ食べたいようですが…

[121 二次元好きの匿名さん 23/12/03(日) 22:10:44]

クリスマスと言えば？
・ターキーでしょ！
・KFCが定番だね！
・焼き菓子のお家が乗ったケーキ！
・皆で鍋を囲もう！
・季節を問わずカレー！
・おでんパーティー楽しいよ！
食べ物だけでも色々あるね(クリパ関係ない物もあるけど)

[122 二次元好きの匿名さん 23/12/03(日) 22:45:14]

マルタン「ニカ、クリスマスイブは予定空いてる？」
ニカ「ちょっとまってねー、えーと……」
マルタン「あ、グエルハウスのホームパーティーとは別で」
ニカ「仕事空けたらそのパーティーだけだね」
マルタン「……その後は少し時間をくれない？」
ニカ「え？いいけどどうしたの？」
マルタン「と、とととにかく約束だよ！」ﾀﾞｯｼｭ
ニカ「あっ！行っちゃった…。これってつまり……そうだよね？どうしよかな、気合い入れちゃおうかな…」赤面

[123 二次元好きの匿名さん 23/12/03(日) 22:58:14]

>>122

[124 二次元好きの匿名さん 23/12/04(月) 08:53:50]

リリッケ
キミ自身はどうなんだい？
最初のスレでグエルの自宅に凸した時はオジェロだったよね

[125 二次元好きの匿名さん 23/12/04(月) 18:58:56]

オルコット『進捗はどうだ？2人共』
ソフィ「もー大変！でもノレアがリスト作ってくれたし、順調にみんなへのプレゼント集められてるよ！」
ノレア「ナジがちゃんと聞き出してくれてるのもありがたいですけど、店頭で見ないものだったりしても、すぐ誰かに相談できるから心強いですよ」
ソフィ「ちゃんとクリスマスまでにそっちに送るようにするから、そっちは当日のサンタクロース頑張ってね！」
オルコット『隠密ミッションだろう？任せておけ』

[126 二次元好きの匿名さん 23/12/04(月) 19:45:30]

～中等部、教養・文化学習棟～
男性教師「んまあ！シーシアさん、素晴らしいわ！」くねくね
シーシア「あ、ありがとうございます」
男性教師「はぁ～いみなさーん！この素晴らしいケーキに注目～！」くねくね
ざわざわ
男性教師「お静かに！さて、クリスマスに向けての課題1、イチゴショートケーキはシンプルながら奥の深いケーキでぇ～」くねりんちょ

～理事会・教職員棟、応接室1～
デリング「待たせたかな？」にこり
シーシア「そんな事無いよ？あっ！！い、いいえ、そんな事はありません！」ぴしっ
サリウス「うむ！大変お行儀がよろしい！」でれでれ
グエル「お？甘い匂いがするな！(確か今日の調理実習はケーキ作り…)」
－ガヤガヤ－
シーシア「こほん、レンブラン理事長先生、ゼネリ副理事長先生、○○理事先生、ジェターク理事先生、男性教師先生、担任の△△先生！」
大人一同「はい！」ニコニコ
シーシア「いつもありがとうございます！今日の実習で作ったケーキです！良かったら食べて下さい！」
サリウス「…ううっもちろん頂くよ！ありがとうなシーシア！ううっ」ぶわわ
○○理事「ゼネリ副理事長！まだ早いですよ！(あらまあ理事長も口角が…)」
担任女教師(新卒)「うぇーん！あ゛り゛か゛と゛う゛～ 」だばー
グエル「げふんげふん！どうやら茶も用意している様だが？」
シーシア「はい。ヤメディーを用意しました」
○○理事「あら、中々通なフレーバーをチョイスしたのね！私は好きよ」ニコニコ

この日のシーシア達中等部一年生女子の手作りお菓子を用意した細やかなティータイムは、時に荒んだ空気が蔓延する高等部にはなかった優しい一時をもたらした
アスティカシアが中高大一貫校として歩み始めた新たな一歩
いずれは初等部までも含んだ巨大校となるアス校の、そしてこれが中等部女子学生の、クリスマス前の伝統として受け継がれて行く事になるのだった

[127 二次元好きの匿名さん 23/12/04(月) 20:39:51]

中等部二年男子(以下モブ男)A「なあセド、それモデルガンのカタログだろ？」
セド「ん？」自動小銃カタログ閲覧中
モブ男B「セド君はまだまだお子ちゃまですねぇ！」
セド「そりゃ未成年なんだから当たり前じゃん」
モブ男C「いや、そうじゃなくてオモチャで満足する辺り幼いなぁって事さ」
セド「…お前ら、先日までエアガンで決闘ごっこしてたじゃないか」
モブ男A「ちっちっち！俺達は来週行われる銃砲ライセンス試験を受けて本物になるんだ！」
モブ男B「セド君には秘密にしてたんですよ。あーっと今から手続きしても間に合いませんよ？」
モブ男C「お前一人だけモテるのは許されない！故に我々だけでライセンスを取る！」
モブ男B「まあ年明け最初の試験を受けるなら、先輩として指導してあげてもいいてすよ？」
セド「んーまあ頑張ってくれ」
モブ男A「そうやって余裕こいてろ！これで俺もモテモテ！じゃーなー！」ばたん
セド(ガンライセンスクラス1取得済み)「……大丈夫かなぁ」

[128 二次元好きの匿名さん 23/12/05(火) 00:53:50]

ほ

[129 二次元好きの匿名さん 23/12/05(火) 03:44:55]

「あのシーシアという娘にお父さんと呼ばせようとしたらグエルに怒られた」
「なんでそうセンシティブなところに突撃するんですか」

[130 二次元好きの匿名さん 23/12/05(火) 13:04:47]

ヴィムお前ってやつぁホントによぉ…

[131 二次元好きの匿名さん 23/12/05(火) 19:41:30]

>>119

我が名はリリッケ。我々は、大勢であるがゆえに

[132 二次元好きの匿名さん 23/12/05(火) 21:49:41]

グラ子A「原稿が…落ちてしまう…」ガタガタ
グラ子B「A子！ドリンク剤買ってきたよ！」
グラ子C「カロリーバー、箱買いしてきた！」
グラ子A「ねぇ、あと三人くらい絵を描ける子拐って来れない？人手がたりないわ！」
グラ子B「こんな時イリエッタ先生がいれば！」
グラ子A「伝説のイリエッタ先生とは誰だったのかしら？」ドリンク剤ぐびー
グラ子B「アス校がアス高だった頃の先輩で一時期同人界隈を制しながら、この三年間新作無しの伝説の同人作家…」
グラ子C「しっかりして！今は現実を受け止めようよ！」
グラ子B「そうね！一応他寮の子にも声をかけてみるけど、競合サークルに先を越されてた時は私ら3人で何とかしよう！」
グラ子A「そうね、無い物ねだりしても仕方ないわね」冷えピター
グラ子達「「「イリエッタ先生って何者だったのかしら？」」」

イリーシャ「くしゅん！」ショッピング中
メイジー「ブレスユー！」ショッピング中
セド「イリ姉、大丈夫？ほら、俺の上着羽織って！」荷物持ち中
メイジー「お？流石セド！うっふっふ！あたしらの弟は紳士だね！」
イリーシャ「ありがとうセド～。うーん、誰か私の噂でもしてるのかなぁ～？」

～同時刻ミオスレハウス～
スレッタ「へくちっ！」ぶるぶる
キャリルンバーン〈スレッタ様！ぶれすゆーですわ！お待ちになって下さいまし。すぐに室温を上げましてよ～〉

[133 二次元好きの匿名さん 23/12/06(水) 00:21:22]

5ラン「冷蔵庫のティコアイスクリーム、皆で試食する予定だったよね？」
スレッタ「そ、そうですね～」
5ラン「幸いシーシアの分はグエルんちの冷蔵庫に避難していたから無事だったけど」
スレッタ「へえーそうなんてすかー」
5ラン「ノレアと僕の分はどこに行ったたのかな？」
スレッタ「さ、さあ？」
5ラン「………じゃあこの唇とほっぺたのクリームは？」
スレッタ「………………」ついーと目そらし
5ラン「何か言う事あるんじゃないかな？」
スレッタ「………とても美味しかったですごめんなさい」
　
　

　
　
　

その後ミルクはティコ姐さんとティルとアリヤが、調理はベルメリアさんが頑張ってくれました

[135 二次元好きの匿名さん 23/12/06(水) 03:19:43]

ソフィ「にししし！スコア更新だぞ！」にやり
ノレア「そうね、今はそうかもね」スライドかしゃん
フェルシー「あ！次は私だよ！？」きゃんきゃんきゃん
グエル「お前らなぁ！もうガンコンごと貸してやるから帰ってやれ！」
フェルソフィノレ「「「はーい」」」
フェルシー「しかし…」じー
ソフィ「え？ちょ、ちょっとどこ見てんのさ！」胸隠し
フェルシー「最近また大きくなったよね？ね？」
ノレア「……………」そっと胸に手を当て
ソフィ「うん……今トップとアンダーの差が…」
グエル「待て待て待て！そ、そういう話はくれぐれも男が居ない所でしてくれよ？」ｱｾｱｾ
フェルソフィノレ「「「は、はーい…」」」紅潮

[136 二次元好きの匿名さん 23/12/06(水) 12:10:02]

カミル「デデーンしてるヤツはいねーかー？」じりじり
グエル「…いねーなぁ」じりじり
カミル「学園理事で某社CEOで二徹してるヤツはいねーかー？」じりじり
グエル「ふっ、男なら無理をおしてでもやらねばならない事がある」じりじり
ﾌｧﾙﾝﾊﾞｸﾄ『ピッ』《ﾌｧﾗｰﾝ⭐︎》
4ラン「アウトには違いないよ？」

[137 二次元好きの匿名さん 23/12/06(水) 15:07:36]

プロスペラ「無理に蕎麦粉オンリーに拘るより賢い選択ね」
サビーナ「蕎麦粉は小麦粉の麺、スパゲッティやうどんやラーメンとはまた違った難しさと奥深さがありますね」
プロスペラ「グエルくんやカミルくんが圧延する麺のコシは女の子には厳しいわよねぇ。でも蕎麦は彼らほどのパワーはいらない」
サビーナ「取りあえず香りと舌触りの観点から仁八蕎麦(小麦粉2蕎麦粉8)で、トッピングは牛蒡天をと考えています」
プロスペラ「クリスマスの後に更なるイベントを持っているジャパンの食文化に感謝ね」
サビーナ「では私の打った蕎麦、掛け蕎麦で試食をお願いします」
プロスペラ「あら！いいの？掛けは誤魔化しが効かないわよ？」

[138 二次元好きの匿名さん 23/12/06(水) 18:54:54]

料理スキルはプロスペラ>>ベルメリア>グエル≧カミル、サビーナくらいなのかな？

なんか皆一通りできそうだよね

ミオリネは壊滅的みたいだけど

[139 二次元好きの匿名さん 23/12/06(水) 21:49:02]

4ラン「調子はどうだい？」
セド「このフォルムこのサイズ、凄く丁度良い」惚れ惚れ
5ラン「コーヒーブレイクの度にこれだもんな」
セド「トリガーフィーリングが滑らかでソリッドで切れが最高！良く当たるしリコイルがシャープで小気味良いしそのリコイルをこのラバーグリップがマイルドにしつつ手に吸い付く様にフィットするし…」
様「S&W社が囲い込んだガンスミス集団、パフォーマンスセンター(PC)がピン一本から拘って生み出す量産型芸術品って所かな。それをお前に合わせて更に煮詰めた世界に一丁、大切にしてくれてる様で何よりだ」
セド「うひひ！俺の初めての相棒！単純なファイアパワーならグロックが圧倒的なのは分かってるんだけど…」
様「思い入れだけだと死ぬぞ？根拠と実績を伴わせ持て。リボルバーとオートそれぞれの良し悪しを頭と体と心に刻め」
セド「はい！」
4ラン「ショットガンは410ゲージ、ライフルは22LR。僕達が所持しているものから選んで貸与手続きをしよう」
5ラン「いきなり12ゲージは肩を痛めるしこのフロント内での口径5.56mm以上のライフルは戦術試験区域のロングレンジ区画でないと発砲が許されてないからな」
セド「高等部でも実習か大会前の射撃部にしか許可がおりないよね」
様「基本はな。例外として俺達の様にクラス3とクラス2インストラクターライセンスを所持する卒業生には許可が出る。相応の手続きは必要だがな」
セド「道程は険しいね」ニィッ
4ラン「その割にそんな表情するんだね」
5ラン「鍛え甲斐のある生徒で何より何より」わしわし
セド「へへっ！俺の相棒、最良と最高の相棒！そして最高の師匠！」
様「誉めても温くはならんぞ？さてトレーニング再開だ。二丁とも準備しろ！」
セド「はい！」

[140 二次元好きの匿名さん 23/12/07(木) 00:00:48]

ミオリネ「だからゴメンって！」
キャリルンバーン〈ふぇぇぇん！〉ｷｬﾙｰﾝ
スレッタ「ミオリネさんも悪気がある訳じゃないんだよ？ただ仕事以外がヘッポコなだけで」
ミオリネ「んなっ！？」
ミルクまみれのキャリルンバーン〈わたくしはコーヒーゼリーじゃございませんわ～！〉ｷｬﾙﾙｰﾝ
ミオリネ「メイド服はクリーニングに出すしボディーもニカに看て貰うからぁっ！」
ピーピー泣いてるキャリルンバーン〈そんな問題でさございませんわ！ぐすっ、カップ麺のお汁や各種お酒を散々浴びてますもの！〉ｷｬﾙｰﾝ！ｷｬﾙｰﾝ！
スレッタ「あは、あはは…」

ペトラ「撥水素材のメイド服とリボンを作ります！」ふんす！
ニカ「ルンバルズサイズのセンサー連動アンブレラを作ります！」ふんす！

[141 二次元好きの匿名さん 23/12/07(木) 11:17:07]

保守

[143 二次元好きの匿名さん 23/12/07(木) 14:20:12]

～㈱ガン社員寮食堂～
セセリア「でねぇ、うちと㈱ガンの共同事業だけど～。ほふはふ♪」厚揚げかじりつき
ミオリネ「何か問題点でもあんの？うぅーん染みてるぅ♪」大根にカラシちょい塗り
セセリア「上手く波に乗ればさぁ、うちらのエマージェンシーキットが今後建造されるMSから順次採用になるわよねぇ？」コップ酒ちびちび
ミオリネ「上手く波に乗る？何言ってんのその波は私達が作るのよ！くふぅーっ！」生ビールぐいぐい
セセリア「ほーんと、そういうとこあんた父親そっくりだわぁ。で波に乗ったらどこが量産すんのぉ？エマージェンシーキットはMSだけが使うんじゃ無いんだしぃ、ならジェターク立て直し組も一枚噛みたいわ・け！そこ早く教えなさいよ～？ぷはー！」コップ酒あおり
ミオリネ「もう目処は立ってるけどまだ秘密♪はふ～！」もち巾着かじりつき

プロスペラ「何あの会社員のおっさんみたいな晩酌…」
サビーナ「もう22時回りましたし夜鳴き蕎麦作りますね」
プロスペラ「そうね、私の分もお願い。ほらほら二人とも、頑張るのも良いけど無理しちゃダメよ～？セセリアちゃんは来客部屋空いてるからそこに泊まんなさい？夜ももう遅いから～」

プロスペラ(ねぇナディム見てる？こんなだからまだそっちには行けないけど、あなたなら分かってくれるわよね？そしてこの子達を見守っていてね)

[144 二次元好きの匿名さん 23/12/07(木) 20:10:20]

ソバと言えば駅の立ち食い…
部活帰りの学生にも優しいお値段
ご当地グルメとしても優秀

[145 二次元好きの匿名さん 23/12/07(木) 23:56:46]

>>144

グエ「打つか……蕎麦！」

スレミオシーフェル「「ヤッター！」」

グエ「いっそ十割蕎麦を！」

ラウ「チャレンジャブル過ぎる！」

※十割蕎麦は非常に高度な技術が必要です

[146 二次元好きの匿名さん 23/12/08(金) 07:52:03]

>>145

プロスペラ「グエルくんおはよう！朝っぱらから突然押し掛けちゃってゴメンなさいね？」

グエル「ママさんおはようございます。別に俺は構いませんなよ。出勤中ですか？」

プロスペラ「そうなの。ところでグエルくんは十割り蕎麦なのね？なら丁度いいわ～」

グエル「へ？どういう事です？」

プロスペラ「昨晩サビーナちゃんは仁八蕎麦を打ったの。十割りとの違いを実食して感じれるじゃない？』

グエル「なるほど！分かりました。なら掛け蕎麦で同じスープが良いですね」

セセリア「へえ～、朝からグエル先輩とサビーナさんのお蕎麦を食べ比べですかぁ～！」

ミオリネ「飲んだ後の汁物って最高なのよね。そして朝には朝の汁物が！」

サビーナ「グエル、蕎麦粉と小麦粉は使わせて貰うよ」

シーシア「おあょ～🌞ぅゆ？グエルとザビーナお姉ちゃんのお蕎麦～？」ぽや～ん

セセリネ「「ああん！ねむねむシーシアカワユス！」」

サビーナ「はぅん！」

スレッタ「私は昨夜の夜鳴き蕎麦食べれなかったので目覚めの一杯でいただきます！」

グエサビ「「承知！」」

[147 二次元好きの匿名さん 23/12/08(金) 08:45:20]

フェルシー「一味と七味、辛いのは七味っすよね？」
グエル「これが人間の味覚だと一味の方が辛いと感じる」
フェルシー「え！？だって七味は色んなスパイス7種類使うんじゃ！？」
グエル「そこなんだ。一味は単純ゆえにダイレクトに辛い」
フェルシー「なら七味はその7倍辛くなるんじゃ！？」
グエル「むしろスパイス複数が渾然一体となることで、良い意味で辛みがぼやけるんだ。鼻に抜ける香りも含めてな」
フェルシー「ほへぇ～そうなんすかぁ！でもう～ん、う～ん…」ﾌﾟｽﾌﾟｽ

[148 二次元好きの匿名さん 23/12/08(金) 15:35:48]

カミル「ハロウィンでラーメン屋台にしてたこれを、蕎麦の屋台として活用しないか？」
ティル「おでんも提供する？」
カミル「年末から年始にかけてトシュコシュ蕎麦とやらを食うのがジャパンの伝統だとか何とか」
ティル「身内のパーティーで使う分には許可不要だし、お酒の類いはバーカンを連結すれば良いかな」

常識人枠の二人も、やはりグエルハウスに集うエンジニア特有の「遊びに全力」な人物だった

[149 二次元好きの匿名さん 23/12/08(金) 16:49:09]

アリヤ「クリスマスパーティー後、大人組はこの屋台で二次会……で進めて良いんだね？」端末でチェックリスト確認

カミル「おお。トシュコシュ蕎麦の予行練習がてらな。んー、バーカンには若女将の拘りおでんってなのれんでもかけるか？」

アリヤ「よしてくれ。そんな大した物は出せない」

ティル「アリヤの煮込み料理は美味いよ」

カミル「マジで今屋台に立ってる姿はそうとしか見えんぞ？」

ティル「そうだね、同意だ。アリヤは嫌かい？」

アリヤ「きみは意地悪だ……そ、そんなに似合うかい？」

カミル「ああ！そうだなぁさしずめ名物おでんの屋台を引く若夫婦かな？」

ティル「そう来るのか…」

アリヤ「もう、何を言い出すんだい！？」

カミル「正直な感想だ。無口で職人気質な若大将とそれを支え目端が利く若女将。そんな風情がある」

ティル「ふふっそんな風に見えるんだね。じゃあアリヤ、二人でおでんを担当しよう」

アリヤ「………やっぱりきみは意地悪で強引だ(そんなところも…)」

[150 二次元好きの匿名さん 23/12/08(金) 23:13:36]

「うどんはショーガクセーはサイコーダゼ、という合言葉で踏むと良いらしい。何でも小さな子が踏むと良い感じになるんだとか」
「シーシアは今日は出かけてるでしょ」
「ああ、だから頼むミオリネ。お前の軽さならギリで行けるかも知れない」
「軽いって言えば女が何でも喜ぶとでも思うかアホンダラ。ってか、うどんじゃなくて蕎麦打つんでしょうが」
「似たようなモンだ、踏んで作る蕎麦もある」
「スレッタ達に『グエルは女の踏んだ飯が好き』って吹き込むわよコンニャロウ」



「「ずぞぞー」」
「ミオリネの踏んだ蕎麦、美味いな。良いコシが出てる」
「蕎麦の誘惑に負けた我が身が恨めしい。あ、おかわり」

[152 二次元好きの匿名さん 23/12/09(土) 02:55:24]

グエル「という事で、帰宅前に我が家に立ち寄ってくれたシーシアにも蕎麦を踏んで貰おうと思う」

シーシア「あたし中等部だよ？」

サビーナ「それはモノの例えだ。足の大きさや体重を指してエレメンタリークラス…ショーガクセーと言ってるだけだ」

グエル「こらサビーナ……」じー

サビーナ「………何でもない」

グエル「げふん！話を戻そう。事実成人女性のミオリネが踏んだ蕎麦は美味かった」

ミオリネ「シーシアが踏んだ蕎麦…」

グエル「……………」じー

ミオリネ「はっ！な、大した事ないから心配しないで」

グエル「すまんシーシア、無理強いするようでは美味いし蕎麦は打てんな。行こう」

シーシア「？？？？」

[153 二次元好きの匿名さん 23/12/09(土) 03:19:26]

ソフィ「ママ、ベルベル、クッキーの作り方教えて！」
プロスペラ「あら、彼氏でも出来たの？それとも今から告白かしら？」
ノレア「私はケーキ」
ベルメリア「5ランくんは果報者ね♪で大きさは？」
ソフィノレ「「エレメンタリーのクラスで分けて食べれるくらい」」
プロメリア「「あ…((察し))」」

ナジ「クール便で届いた試作品は職員と試食した」
オルコット『どうだった？』
ナジ「なりこそ手作り感溢れる個性的なケーキだったがな。なかなかどうしてそこいらの店のケーキより美味かったよ」
オルコット『それは良かった。後で二人にも感想を伝えてやってくれ』
ナジ「勿論そうする。それよりお前こそ当日は大丈夫か？」
オルコット『そいつはトナカイに聞いてくれ』ヒュー
ナジ「…お前、ニカ手製サイコガン義手の影響受けすぎ」

[154 二次元好きの匿名さん 23/12/09(土) 10:41:22]

>>153

ぶえっくしょーい！

おやおや、どこかのかわいこちゃんが噂でもしてんなかね？

何を言ってるのかしらねこのトンチキダメ親父は…

おっと！

そんな言葉遣いじゃ折角の美人が台無しだぜ？

そのスペースコブラTV全話集なんてもの誰から入手したの？

お前の花婿だが？

………

[155 二次元好きの匿名さん 23/12/09(土) 16:07:36]

済みませんミオリネ様

理事長がスレッタ様からお薦め頂いたエンタメ情報にご興味を示されまして…

スレッタが！？

はぁ～っ！あ、ならなおの事ラジャンさんが詫びる事じゃないわ

それに声が似てるのはTVアニメの初代コブラじゃなくてOVAの二代目コブラだもの

よくご存じで…

ですが言い回しや仕草などが学生、とりわけ男子生徒から好評を得ておりまして…

全くいい年して何を受かれているのかしらね？

………まって！

まさかクリスマスイブの全校朝礼でやるつもり！？

そのまさかです

　

　

神か…最初に罪を考え出したつまらん男さ

ふむ、これで行こう

[158 二次元好きの匿名さん 23/12/10(日) 02:34:36]

ソフィ「ミオミオ～」
ミオリネ「んあ？」
ソフィ「コレ着けて！」猫耳カチューシャずぃずぃ
ミオリネ「は？」
ソフィ「フォルドの初等部の子達が喜ぶの♪」
ミオリネ「…本当にぃ！？」
ソフィ「当然！我らがミオミオお姉さんだよ？あとにゃんこの手～」
ミオリネ「わかったからちょっと待ちなさい」ごそごそ
ソフィ「さっすがあ！それじゃ撮るよ～！3・2・１・きゅ～！」
ミオリネ「みんな～メリークリスマス！ミオリネお姉ちゃんだにゃん❤️」

ソフィ「あ゛……」
ミオリネ「え、何！？」
ソフィ「オープンアカウントでライブ配信しちゃった…」
ミオリネ「ちょっとぉぉぉっ！！！」

バズった

[159 二次元好きの匿名さん 23/12/10(日) 12:37:40]

保守

[160 二次元好きの匿名さん 23/12/10(日) 15:55:47]

～誤配信の翌日～
スレッタ「一夜にして姉にしたい女性ぶっちぎりトップですね」
チュチュ「可愛いにゃんこのお姉さんは敏腕社長！ねぇ…」じっとり
ヌーノ「寄せられたコメントに、誤配信に気付いて慌てる様子が可愛いとか、美人のお茶目はいずれパーメット症に効くとか、本人を間近で見てる身からするとあぁぁぁぁぁっ！」ほっぺたつねられ
ニカ「ソフィにもコメントついてるね！あの『あ゛』はマジのやらかしだ！ってコメントが一位で撮影してた子も可愛い！が二位だね！可愛いってやったね！」
ソフィ「マジごめんなさい……」

[161 二次元好きの匿名さん 23/12/10(日) 21:40:44]

グエル「このクリスマス商戦、偶然とは言えミオリネのお陰で猫耳が爆売れしていますね」
様「社の建て直しのための〈打てる手は全て打つ路線〉が功を奏したな」
セセリア「元々はニカの個人的な製作活動で作った物てしたよねぇ～？」
アーカイブ動画『最近皆に会えないお詫びにミオリネお姉ちゃんからささやかなプレゼントを用意するにゃん❤️』ピコピコ「あ゛……』『え、何！？』ピン！

様「そのミオリネは…呼んだよな？」
グエル「暫く一人にしてくれと…」
様セセ「「あーうん、仕方ない」」

一同「「「まあ、利益が出ればよし！」」」

様「ルンバもホビー方面で売れ行きを伸ばしてるし、油断は禁物だがやっと一年締めくくれるな」

[162 二次元好きの匿名さん 23/12/11(月) 00:08:13]

「グエルさん、ミオリネさんが！私の伴侶が！奥さんが！旦那さんが！部屋に閉じこもってグルグルがるがるニャ゛ア゛ア゛ア゛ア゛ア゛ア゛！状態です！ほら、部屋の中で呻き声が聞こえるでしょう！」
「何言ってるか分からねぇのに分かるな……。例の件でまだ部屋ン中でうだうだやってんのか」
「どうすれば良いでしょうか！」
「放っておいてやれ。自分の中で整理がつくまで部屋の外に食事を置いて待ってるんだ、下手な言葉がけはNGだ」
「で、でも」
「適当な言葉で慰められるんならとっくに立ち直ってる、そういう強い女だってお前も知ってるだろ」
「むぅ」
「念のため言っていくが、猫耳を付けるのはやめておけ。こういう時にそれはからかわれるように感じる」
「成程……。じゃあ私、豪華なおゆはんを作ってミオリネさんに差し入れます！」
「そうしてやれ」
「はい！」
（昔は喧嘩したらウチに泊まりに来てたってぇのに、夫婦として成長したな）
「あ、でもグエルさんの家にミオリネさんを引っ張って来たらセラピーになるかも」
「お前は俺ん家を何だと思ってんだ」
「えー、弱ってへんにゃりしたミオミオは可愛いですよ？今なら弱味に付け込んでアレコレできますよー？」
「そしてお前は俺を何だと思ってんだ」
『ガタッ、ドタドタ、ドンガラガッシャン』
「おっと？」
「思った通り、ミオリネさん混乱してる。もー、素直じゃないんだからー」
「焚き付けるために俺を利用したのか」
「えへへ。でもグエルさんなら私達の間に入っても……」
「寝言は寝てから言え。取り敢えず部屋ン中で転んだっぽいお前の妻だか夫だかを助けてやれ」
「はーい」

[164 二次元好きの匿名さん 23/12/11(月) 05:01:32]

ソフィ「ねぇデイルくん、ミオミオ許してくれるかな…」
ディルンバ〈拙者の見立てでございますれば「畏まらない！」姫ぇっ！逆さ吊りはぁっ！ミオリネ様ならお許し頂けるものとぉぉぉっ！〉ｳﾞｨｨﾑ！ぷらーんじたばたｳﾞｨｨﾑ！
ソフィ「そうかな？いたずらした時なんか物凄い叱られるから今回は許して貰えないんじゃないかな…」ぎゅっ
ディルンバ〈姫は悪意で撮影ないましたか？〉ｳﾞｨｨﾑ？
ソフィ「そんなわけ無いじゃん！」むぎゅーっ！
ディルンバ〈でしたら、ミオリネ様は姫をお許しになられるはず。拙者の妹へ普段どの様に振る舞っていらっしゃるかを存じ上げておりますゆえ〉ｳﾞｨｨﾑ…
ソフィ「…ミオミオ、優しいもんね」ディルンバ解放
ディルンバ〈ご決心なさいましたか？〉ｳﾞｨｨﾑ
ソフィ「うん！ちょっと行ってくる！」

手作りクッキーで許して貰えた

[165 二次元好きの匿名さん 23/12/11(月) 16:40:35]

保守

[166 二次元好きの匿名さん 23/12/11(月) 23:45:36]

「ねぇグエル、12月24日から25日にかけては、恋人にとって大切な時間って聞いたよ。何があるの？」

「え？　そりゃ、そのぉ、あれだ。クリスマスパーティが終わっての恋人や夫婦のしっとりした時間って奴だ」

「……本当にそれ、6時間も必要なの？　真夜中の3時まで？」

「そ、そういう人達もいるんじゃないかなぁ！？　ほら、夜勤とかで真夜中まで起きてる人もいるだろうしさ！」

「ふーん」

「……」

「ふぅーん？」

「えっと」（滝汗

「……ばーか、わたしそこまで無知じゃないもん」

「」

[167 二次元好きの匿名さん 23/12/12(火) 01:21:58]

もう中等部なんだよ？

もう成人してるッスよ？

[168 二次元好きの匿名さん 23/12/12(火) 12:31:00]

保守

[169 二次元好きの匿名さん 23/12/12(火) 16:45:46]

またシーシアとフェルシーによるグエルのお嫁さん面接かな？

[170 二次元好きの匿名さん 23/12/12(火) 18:20:08]

>>169

命を救われた女と救った女だ

これは強いぞ

[171 二次元好きの匿名さん 23/12/12(火) 21:54:15]

アベリー司令

血液や各種採取した結果は改善方向で推移しています

体型について脂肪を燃焼させるしかありませんが

これらは継続してSASUKEで部下の方と頑張って下さい

はぁわかりました

ところでこの後少し時間を取れますか？

…例の件ですか？

いやいやプライベートな事です

ほんのすこーしですこれくらい

[173 二次元好きの匿名さん 23/12/12(火) 21:56:59]

>>171

[174 二次元好きの匿名さん 23/12/13(水) 02:08:33]

グエルのお嫁さん面接の面接官はみミオスレ？

[175 二次元好きの匿名さん 23/12/13(水) 06:41:05]

>>174

ラウペトも加わりそうな気がする

[176 二次元好きの匿名さん 23/12/13(水) 18:21:43]

むしろさんかしゃが増えていく気がする

[177 二次元好きの匿名さん 23/12/13(水) 20:56:22]

>>173

２分半…だと…！？

[178 二次元好きの匿名さん 23/12/13(水) 22:53:15]

グエルのお嫁さん面接
目的が真にグエルの伴侶足らんとするだけで済むかな？
シャディクとか絶対いたずらしかけるたろうしガールズは本気か余興としてか判然としないけどけしかける(でも成就したら拗ねる)と思う
リリッケさんは大歓喜待ったなしですね

[179 二次元好きの匿名さん 23/12/14(木) 08:58:50]

合格者出なさそう（小並感）

[180 二次元好きの匿名さん 23/12/14(木) 20:19:29]

保守

[181 二次元好きの匿名さん 23/12/14(木) 21:20:28]

ミオリネ「あなたがグエルのお嫁さんに立候補する上においてなにかアピールできるところは？」
サビーナ「グエルを殺そうとしたことがあります」
スレッタ「私もあります」

[182 二次元好きの匿名さん 23/12/14(木) 21:59:59]

それはなんのアピールなんだ……殺し（て自分だけの物にしたいくらい）愛（してます）か？

[183 二次元好きの匿名さん 23/12/15(金) 09:45:56]

保守

[184 二次元好きの匿名さん 23/12/15(金) 19:59:44]

現スレ主です
ちょいと早めだけどスレも後半なのでお知らせ
自分は次スレを立てる気はないので立てたい人が他にいたら立ててね
（個人的には最近保守も増えてきたのでそろそろ終わってもいいかなと思ってる）

[185 二次元好きの匿名さん 23/12/15(金) 22:49:57]

↓もし立てるならタグつければ？↓
あくまでも一例

【閲注・CP注・オリキャラ注・キャラ改変注etc…】
「スレッタ4回、ミオリネ9回か。流石に腰が痛いな」part14

タグつけとけば何しても良いって訳ではない無いけどさ

[186 二次元好きの匿名さん 23/12/16(土) 00:21:33]

りょ
乙です、消える時は自然消滅でよろしいかと

[188 二次元好きの匿名さん 23/12/16(土) 04:37:49]

ソフィ「はぁ～」花びらツンツン
ノレア「…そのフラワーアレンジメントはどこの会社から？」
ソフィ「イブに私をってお誘いに来た人から貰ったお花…」
ノレア「…通算8人目だよね？モテモテ…」
ソフィ「モテモテ？ほとんどの人が誘ってやる的態度だったし一通りイベントシーズンを過ごしたらポイする気でしょあんなの…」ぐったり
ノレア「…でもその花は受け取ったんでしょ？」
ソフィ「その気は無いけどそのまま捨てられちゃったらお花がかわいそうじゃん？」花びらツンツン
ノレア(送り主さん、ご愁傷さま)

タディーノ「俺は…遂に…ソフィとの甘くて酸っぱいラブストーリーを…この手に！！」勝利のポーズ
モヴA子(え！？あれ絶対そんな雰囲気じゃなかったよね)ﾋｿﾋｿ
モヴB子(今はそっとしておこうよ…たぶん聞く耳持たないだろうし)ﾋｿﾋｿ

[189 二次元好きの匿名さん 23/12/16(土) 15:46:48]

タディーノパイセン…頑張れ！

[190 二次元好きの匿名さん 23/12/16(土) 15:50:35]

【急募】タディーノ何某の思いが成就する方法

[191 二次元好きの匿名さん 23/12/17(日) 00:24:25]

>>190

そんなのあったらこのスレのグエルはとっくに既婚者だ

[192 二次元好きの匿名さん 23/12/17(日) 01:29:05]

難題はだねぇ～
ソフィは本編だと速攻で退場してるから
シーシアみたいに主要人物が命懸けで対応してくれたとかだったらともかく