とんだドスケベボディだねぇ 11杯目

[4 二次元好きの匿名さん 22/01/04(火) 08:31:34]

さっきもう片方の消したのでこちらで…

[13 二次元好きの匿名さん 22/01/04(火) 08:37:34]

たててくれてありがとー正直流れ的にもうあの流れでスレ埋まってからにするべきかなとおもってた
みんなピンク過ぎる

[14 二次元好きの匿名さん 22/01/04(火) 08:37:51]

前スレまでの犠牲者（？）
タキトレ　(栗毛くせっけ　実験と称して女の子にされた。その母乳は一級品とのこと）
Ｂ95Ｗ60H90
カフェトレ（黒髪片目隠れ　巨乳　様子を見にきてて、たまたま部屋にあったコーヒーを飲んで女体化。お友達👻に夜中弄られてる）
セイトレ　(巨乳　セイちゃんがトレーナーに独占欲を抱き、飲み物にＴＳ薬を盛られてしまう)
クリークトレ　(爆乳　タマトレやタマを標的にクリークと一緒に赤ちゃんプレイをしている)
フクトレ　(貧乳　フクに他のトレーナーより小さい胸と煽られる。女体化したことでアイアンクローの威力が下がったらしい。巫女服が似合う)
マックトレ　(巨乳　マックちゃんと並ぶと絵になるクールビューティーだが休日には一緒にデザート巡りをして少しお腹が摘める体型を気にしている)
ダスカトレ♀（ムチッ♡ムチッ♡ヒトッ♡な女性トレーナー。ダスカにはよく痩せろと言われ、胸や尻を引っ叩かれる。学園１のバストを持つ）

[15 二次元好きの匿名さん 22/01/04(火) 08:41:25]

テイトレ　(巨乳　エロガキテイオーにより身体を開発された上にメイドにされかけている）
スイトレ （エロフ 牛柄装備で搾乳器がくせになってる？）

[16 二次元好きの匿名さん 22/01/04(火) 08:41:29]

あと
テイトレ　(巨乳　エロガキテイオーにより身体を開発された上にメイドにされかけている)
シチートレ(巨乳　抱き枕にされたりシチー色に染められりしてる)
キタサトトレ（二人にASMR搾乳焦らしプレイされた）
位かな？

[17 二次元好きの匿名さん 22/01/04(火) 08:42:10]

前回登場してたのはそんなかんじっぽいジョーダントレも概念としてはでてた

[18 二次元好きの匿名さん 22/01/04(火) 08:42:33]

カノープス4人のトレもおらんかったっけ

[19 二次元好きの匿名さん 22/01/04(火) 08:42:57]

>>18

前回は出てなかったか

[20 二次元好きの匿名さん 22/01/04(火) 08:43:08]

ジョーダントレは落ち着いた人妻見たいな雰囲気でTSしたら距離感近づいて喜んでるだったか

[21 二次元好きの匿名さん 22/01/04(火) 08:43:38]

今さらだけどTSしたトレーナーに対して「いったいこの乳でどれだけの男をたらしこんで来たんだい？」って言うの、スレの流れも汲み取るとTSした原因は自身の作った薬品なのにそれを棚に上げてまだたらし込んでもない男の話をしよるのちょっと独占欲っぽさあるな、あるか？

[23 二次元好きの匿名さん 22/01/04(火) 08:44:46]

>>21

あるのでそこ抽出してひとり独占欲路線突き進んでる

[24 二次元好きの匿名さん 22/01/04(火) 08:53:04]

前スレで遂にTSを許してしまったシチトレ

[25 二次元好きの匿名さん 22/01/04(火) 08:56:33]

ネイチャトレ　(巨乳　研究室をうっかり横切ったらＴＳ。商店街の銭湯によく一緒に浸かっている)
イクノトレ 　(美乳　イクノと似た雰囲気のメガネの女性トレーナー)
マチタントレ　(美乳　ちょっと気弱だが腕は確かな女性トレーナー)
ターボトレ　(貧乳　ターボそっくりな見た目の女の子に。ウマミミがあるかないかくらいの違い)
ドーベルトレ　(巨乳　ドーベルの少女漫画の資料集めのためにコスプレ衣装を着て撮影会を開かれる)
フクトレ　(美乳　フクに他のトレーナーより小さい胸と煽られる。巫女服が似合う)
カレントレ　(カレンチャンとほぼ同じ体型でカレンの服を着せられる着せ替えお姉ちゃんと化している)
グラトレ　(貧尻デカ乳でグラスより小さい身長で頭を撫でるのでいつもグラスはムラムラしている)150B87・W53・H77
ハヤヒデトレ　(ポケモンのオカマニ似でナリブに野菜を食べさせようと頑張る。人によりロリ体型になり妹だったりアネキに成ったりする)
ヒシアマトレ　(巨乳　搾乳機を購入したがすぐに使わなくなる)
タイキトレ　(爆乳　タイキより乳がデカい女性になった事により距離が近くなりハグの回数が増えた)
タマトレ　(貧乳　入浴場に残されたミルクにより女体化、クリークとクリークトレの赤ちゃんプレイの標的に)
フジトレ(フジより背が低くおっぱいが大きく髪が長め)
デジトレ(童顔ピンクストレート髪高身長　オタクに優しくデジタルをおっぱいに堕落させている。デジタルが日常的に乳を揉むので部屋ではノーブラ)
170cmB98W65H95
を発掘してきたぞ

[26 二次元好きの匿名さん 22/01/04(火) 08:57:16]

おお、おつおつ

[27 二次元好きの匿名さん 22/01/04(火) 08:59:41]

シチーはなんか、授乳って感じしないな…何言ってんだ俺は…

[29 二次元好きの匿名さん 22/01/04(火) 09:10:51]

オグリトレ♀　(美乳　オグリの為にクリークトレにある物を譲って貰っていたが赤ちゃんプレイの犠牲者になる)
ブルボントレ　(巨乳　ブルボンがタキオンに騙され、様々な薬品や開発の実験体に)
ファイントレ　(巨乳？味噌バターラーメンを食べてＴＳ。ファインが高価な化粧品や衣服を渡している)ルドルフトレ　(巨乳　生徒達の規範たる姿のルドルフをルナちゃんにしている)
シリウストレ　(巨乳　タラシだったシリウスを女の子にして甘やかしている)
チケトレ　(爆乳　女体化した身体に上手く馴染めずチケットによくお姫様抱っこをしてもらっている。サラシ派)
を発掘結構取りこぼしが多かった…

[30 二次元好きの匿名さん 22/01/04(火) 09:15:46]

割とこうみるとみんないろいろ欲望ぶつけてるのね…

[31 二次元好きの匿名さん 22/01/04(火) 09:17:16]

ルドルフとシリウスのトレーナーになった矢先にTSしてしまったら甘やかしたりするだけで済まなそう。

[32 二次元好きの匿名さん 22/01/04(火) 09:24:53]

サンクス

[33 二次元好きの匿名さん 22/01/04(火) 09:25:25]

ゴルシトレ（普乳　黒髪スレンダーモデル体型。タキトレからの差し入れミルクティーを飲んで女体化。なんやかんやあって今は男）もいるぞ
ゴルシトレの新シリーズを今構想中

[34 二次元好きの匿名さん 22/01/04(火) 09:29:46]

ゴルシトレ書き漏らしてたかすまん

[35 二次元好きの匿名さん 22/01/04(火) 09:30:45]

「ふぬぬぬ……」
目の前で大きな胸が喋っています。
トレーナーさんが顔を屈める度にぐぁっと近づいてきて、顔が埋まります。
「あのー、もう諦めたらどう？」
「いや。せっかく合法的に膝枕の耳掻きができるのに！」
憧れのシチュエーション？なのかトレーナーさんは珍しくわがままです。小さな体に大きな胸ではどうしても叶いそうにはありませんが。
「ぬぬぬ……あ、そうだ！スカイ、こう、仰向けに横になって。」
「はい？……こうー？」
「そうそう、それでー」
「わぷっ」
トレーナーさんが、股がり倒れ込んできます。
大きな胸が顔に押し付けられ、幸せな柔らかさと重さと甘い匂いに頭がくらくらします。
「よし！これなら、できそう！そのままじっとしててねー。」
五感で感じるトレーナーさんに、くらくらするのでした。

[36 二次元好きの匿名さん 22/01/04(火) 09:31:30]

前スレ序盤の方にでかいと耳掻きできないよねってあったので、上に乗って耳掻きすればいいじゃん！と思い付いたので

[37 二次元好きの匿名さん 22/01/04(火) 09:32:27]

セイトレの供給助かる。これで宇宙まで行ける

[38 二次元好きの匿名さん 22/01/04(火) 09:34:16]

なんか健全方向過ぎて申し訳ない……求められてるのはもっとドロドロしてるのなんだろうけど

[39 二次元好きの匿名さん 22/01/04(火) 09:34:20]

パプパフ耳掻きとはマニアックなプレイだ
専属トレーナーが着いてないトレーナーに飢えてる子がこの光景見たら自分にもやって欲しいって頼みに来そう

[40 二次元好きの匿名さん 22/01/04(火) 09:36:03]

間近に感じるセイトレの柔らかさと匂いにセイちゃんの理性は蒸発しそうになるけど、ここで襲うと耳が酷いことになると必死に堪えるセイちゃんは健気だねぇ
健全でいいんだよ、ドスケベはタキトレとカフェトレに任せておけばいいんだ

[42 二次元好きの匿名さん 22/01/04(火) 09:40:53]

書いてておもうのはわりとセイトレが鋼の意思持ちなので一線前で節度と言い出すこと
そのくせTSライフエンジョイして距離感バグってるのでセイちゃんが結構攻められること
たぶんセイトレの理性蒸発させれば一気にただれる……ウマレーターにぶちこむか
それかセイちゃん独占欲スイッチ押させるか……

[43 二次元好きの匿名さん 22/01/04(火) 09:45:04]

ウマレーターが便利すぎる、ウマネストは神シナリオだったんや、

[44 二次元好きの匿名さん 22/01/04(火) 10:24:45]

二プﾉﾚファッの容量で指突っ込めるように改造していくのってアリですか？

[45 二次元好きの匿名さん 22/01/04(火) 10:36:34]

>>44

管理人とかに消されない程度の描写ならアリじゃない？

[46 二次元好きの匿名さん 22/01/04(火) 10:47:19]

>>44

異物感と未知の感覚で快楽より困惑が勝るトレーナー　同時にスペンス乳腺を刺激される事で快楽として刷り込まれる

[48 二次元好きの匿名さん 22/01/04(火) 11:16:05]

タキオンに「搾乳する時に便利な恰好だから」とかどうとか言い訳されてまんまと逆バニーを着せられるTSタキトレ

[51 二次元好きの匿名さん 22/01/04(火) 11:26:03]

それは違う気がする

[52 二次元好きの匿名さん 22/01/04(火) 11:28:50]

生やさなくてもいい　でも欲を言うと！既に業も欲も深いけど！ポルチオも開発されててほしい！

[53 二次元好きの匿名さん 22/01/04(火) 11:44:22]

ウマレーターで男時代の体に戻るけど、違和感を覚えてほしい
現実に戻ったあと今の体が現実だと実感するために、担当に媚びるように誘ってほしいし、ことが終わってからとんでもないことをしてしまった……と落ち込んでほしい
一般性癖！一般性癖ですこれは！

[54 二次元好きの匿名さん 22/01/04(火) 11:46:39]

ここにいる時点で一般性癖を名乗るのは手遅れじゃないかなぁ……

[55 二次元好きの匿名さん 22/01/04(火) 11:53:32]

まず"一般性癖"という言葉を思い浮かべる。そしてゆっくりこう唱えるんだ"存在しない"と

[56 二次元好きの匿名さん 22/01/04(火) 12:25:47]

デジたんにバニー衣装着てもらいたい｜あにまん掲示板

この絵を見たら

デジトレにお揃いでバニー着てほしいと思いました

[57 二次元好きの匿名さん 22/01/04(火) 12:26:24]

生やすなら触手かなぁやっぱ

[58 二次元好きの匿名さん 22/01/04(火) 13:25:10]

TSトレはタイツを履いたら、タイツの締め付けが無い太ももからお尻あたりのお肉がムチッ♡っとはみ出して欲しい。

[59 二次元好きの匿名さん 22/01/04(火) 14:43:08]

「何事も経験が肝心」と尤もらしい理由で言いくるめられてまんまとコルセットだのネグリジェだのベビードールだの、色んな女性用の服を着させられていくシチトレ

[60 二次元好きの匿名さん 22/01/04(火) 14:46:14]

逆に元々女性なのに、担当にあなたは元男性のTSトレーナーと暗示をかけられちゃう女性トレ概念もありなのでは？
トレーナーが同性ゆえに恋愛感情を表に出せなかったが、ここ最近の騒動を利用し、元男性なら私と付き合ってもおかしくないよね？とかそんな理由で

[61 二次元好きの匿名さん 22/01/04(火) 14:48:07]

>>60

精神的tsか……最近ウマレーターで精神ぐっちゃぐちゃにするの流行ってるしありかも？

実際ほかの人はどう感じるかにもよる

[62 二次元好きの匿名さん 22/01/04(火) 14:53:59]

ssで女性としての葛藤を書きたいとかじゃなかきゃ別に女性かどうかは気にしなくてもいいんじゃない？女性トレーナーもここいるし

[63 二次元好きの匿名さん 22/01/04(火) 15:31:40]

ムチッ♡ムチッ♡ヒトッ♡なメスヒトミミになったトレーナーも好きだけど、TSしたら体が小さくなって今まで着ていた服がブカブカになるのもええな

[64 二次元好きの匿名さん 22/01/04(火) 16:44:57]

「服ブカブカTSチビトレーナー」という心と「デカ乳全身ムチムチTSトレーナー」という心で二つが揃った結果、種島ぽぷら体型のトレーナーという概念に落ち着いた

[65 二次元好きの匿名さん 22/01/04(火) 17:14:34]

>>64

身長分の体細胞が胸にいったわけだな(質量保存の法則)

[66 二次元好きの匿名さん 22/01/04(火) 17:16:57]

>>64

頭サイゲ概念なのでは？

[67 二次元好きの匿名さん 22/01/04(火) 17:17:24]

>>65

それ+髪の毛にもいって超ロングムチロリとかよくない？

[69 二次元好きの匿名さん 22/01/04(火) 18:29:30]

聞いていいのかわからないけど、前スレの最後何があったんだ…？まずかったらこのレスも消す

[70 二次元好きの匿名さん 22/01/04(火) 18:34:17]

荒らしに目を付けられただけだよ

[71 二次元好きの匿名さん 22/01/04(火) 18:42:12]

タキオンの薬品によって女性になってしまったタキトレ　身長約140cm前後の小柄ではあるが、しっかりと揉めるだけの胸と尻もあり抱き締めると気持ちがいい。搾乳の際はタキオンの膝に乗せてもらいながら、快楽に仰反る肉体に抱きつかれて頭を撫でられている。　っていうのはどうだろう

[72 二次元好きの匿名さん 22/01/04(火) 18:51:46]

既に先客がいても好きに概念を投げて形にして良いんだここはそんなスレなんだ

[73 二次元好きの匿名さん 22/01/04(火) 18:52:56]

そうそうーわりと前にあったセイトレ概念とか無視してムチロリロングのセイトレ作り出したし

[74 二次元好きの匿名さん 22/01/04(火) 18:56:24]

>>44

担当ウマ娘が、大きくなったトレーナーの乳房に指を突き立てたら指の先が入ってしまい快楽に悶えるトレーナーと、それを見て拡張を試みる担当ウマ娘...いいな

[75 二次元好きの匿名さん 22/01/04(火) 19:11:10]

ほのぼのしたtsも好きなのでゆるい感じのセイトレ好きなのだ

[76 二次元好きの匿名さん 22/01/04(火) 20:12:25]

なんか頭サイゲボディタキトレ搾乳SSができあがってたんだけどいるか？

[77 二次元好きの匿名さん 22/01/04(火) 20:19:22]

>>76

頼む

[78 二次元好きの匿名さん 22/01/04(火) 20:20:35]

やったれー

[79 二次元好きの匿名さん 22/01/04(火) 20:21:42]

じゃあ、前後編。後編はまだ作ってないから行き当たりばったりで始めます

[80 二次元好きの匿名さん 22/01/04(火) 20:22:12]

「やぁトレーナーくん、定期サンプリングの時間だ」
そう言うが早いか、両脇から伸びてきた手がトレーナーの体を掴み持ち上げた。
　「うん…？ちょっと重くなったかい？普段から軽くて小さい分違いが分かりやすいねぇ。随分と“溜め込んでる“みたいじゃないか」
　「…っ」
トレーナーを持ち上げる、自身の担当…タキオンは楽しげに微笑んでいる。対してトレーナーは耳を赤くしたまま顔を伏せ、努めて平常心を維持しようとしていた。
定期サンプリングがある時は、いつもこんな感じだ。年端も行かぬ少女にまるで子どものように扱われる。それだけでも恥ずかしくて仕方ないのに、これから自分は…そう考えるだけでトレーナーは涙が出そうになる。それを悟られぬために、いつもこういう時は顔を下に向けて推し黙る。なるべくタキオンに顔を見られないために。

[81 二次元好きの匿名さん 22/01/04(火) 20:23:16]

>>80

　「よいしょっと」

そう言ってタキオンは椅子の上に座る。そしてトレーナーは…タキオンの膝の上、もしくは尊厳の処刑台か…の上に座らされる。慣れた手つきで、タキオンがトレーナーの服を脱がしていく。

一人でもできる事を代わりにされる。それがまた、トレーナーの羞恥の心を煽った。

下着…この女の体になってからはもはや着慣れたブラジャーを脱がされた時だった。

　「…！？」

　「おや…」

母乳が、これからトレーナーがサンプリングされる蜜が、トレーナーの双丘…その中央突起部と周囲から滲み出していた。まさかと思い、恐る恐るタキオンが脱がしてくれた下着を見てみれば…案の定、そこにも自身の漏出液が染み付いていた。

期待して、漏れ出していたのだ。早く搾り出してほしくて、我慢できずに溢れ出していた。

既に羞恥が極まり、自ら動けなくなるほどに混乱した脳と肉体はその事実についに閾値を超えて…脱力した。

　「うぅぅぅぅ…」

　「気にする事ないよトレーナーくん、これからやる事の方がずっと…いや、今のはなしだ。続けよう」

[82 二次元好きの匿名さん 22/01/04(火) 20:23:44]

>>81

何事もなかったかのように、タキオンは慣れた手つきで作業を再開していく。トレーナーが唸っているうちに、それも終わり準備が済んだ。

　「さて…準備はいいね？トレーナーくん？」

　「へ…？…あ」

現実を逃避していたトレーナーがタキオンの声に呼び戻される。そして、自身の胸に貼り付けられた搾乳機、腋と乳房の境にある、脂肪が少なくリンパ節が少ない位置…スペンス乳腺、と言っただろうか、それを刺激するためのマッサージ機の存在を認識する。

自分でも分かるほどに赤く、熱くなっていた顔からさぁっと熱が引いたのが分かった。

　「ちょ、ちょっと待ってタキオ…」

怖気付いて待ったを唱えた。止まらない、止めてくれる人じゃないと分かっていたのに。そんな理解も、怖気も、羞恥も

　「ひ、ぃ――♡♡♡」

次の瞬間、快楽に塗りつぶされた。

[83 二次元好きの匿名さん 22/01/04(火) 20:25:51]

前編終了。トレーナーさんを辱めるための文が長すぎて本番に至れていない…後編からは不健全になる、はず

[84 二次元好きの匿名さん 22/01/04(火) 20:27:11]

いいのいいの健全な文章しか書いてないし

[85 二次元好きの匿名さん 22/01/04(火) 20:39:24]

よかったよ。
自分もデート話やお菓子話書いてるからほのぼのもいいのだ

[86 二次元好きの匿名さん 22/01/04(火) 22:42:11]

いいのいいの
こっちが書いてるカフェトレ長文なんて薬で耐えられる程度にしてるだけで、常時刺激に耐えてる状態なんだから
もうちょいで書き終わる
深夜帯になったら出してやる

[87 二次元好きの匿名さん 22/01/04(火) 22:48:51]

カフェトレ最期の時か！

[88 二次元好きの匿名さん 22/01/04(火) 23:29:51]

運命が決まるのか…ドキドキ…

[89 二次元好きの匿名さん 22/01/04(火) 23:56:26]

ブラの買い替えに行くトレーナー。スリーサイズを計り直してもらって、定員さんに伝えられる100cm近くまで育ってしまった爆乳に雌の自覚を植え付けたい。毎日吸われてどんどん担当専用のミルクサーバーになってほしいのだ

[90 二次元好きの匿名さん 22/01/05(水) 00:15:25]

>>89

もし親戚にウマ娘の赤ん坊の面倒を見てくれって頼まれるような事があってもこれなら安心して任せられますね…

[91 二次元好きの匿名さん 22/01/05(水) 01:29:08]

カフェトレSSがついに完成したぞ
……ドスケベすぎないか？これお出ししていいのか？

[92 二次元好きの匿名さん 22/01/05(水) 01:32:16]

>>91

イマサラとりあえず挙げてくれた嬉しい

[93 二次元好きの匿名さん 22/01/05(水) 01:40:44]

最高のカフェトレを見せてくれぇ…

[94 二次元好きの匿名さん 22/01/05(水) 01:47:22]

気が付いた時、私はベッドの上で横になっていました。窓からはオレンジの光が差し込んでいて、冷たい風が吹き込む音だけが聞こえていました。
「よぉ気が付いたか？いきなり起き上がるなよ、まだ検査結果が出てねえからな」
「あなたは……。ここはいったい……？私は、確かコースで……」
「トレーニング中にぶっ倒れたんだよ。遅いペースで助かったな、もっと速かったら大怪我だったぜ」
”お友だち”の言葉で記憶が戻ってきました。私はトレーニング中に倒れて、運ばれて……
「……トレーナーさんは、今どこに……？」
「あいつなら検査結果を聞きに医者の所に行ってるさ。出て行ってからの時間からそろそろ帰って……噂をすればだな」
そう言って”お友だち”が霊体に戻ると同時に、外から聞きなれた足音が聞こえ、部屋の扉が開かれ、部屋に入ってきたトレーナーさんが、私のところへ駆け寄ってきて……私のことを抱きしめました。
「よかった、気が付いてくれて。もしカフェが目覚めなかったらと思って俺は……。本当に、良かった……！」
言葉を紡ぐトレーナーさんの声は……震えていました。

検査の結果は特に目立った異常はなく、疲れがたまっていたのだろうということでした。”お友だち”から私の2日間の睡眠実態を聞いていたトレーナーさんに、叱られてしまいましたが、それでも私のことを気遣ってくださりました。
（やっぱり、トレーナーさんは……私のことを大切に思ってくれています。それなのに私は……）
「トレーナーさん……申し訳、ありません。私のために、このようなことを……」
「昨日カフェにいろいろ手伝ってもらっただろ？そのお返しさ、気にしなくていい」
そう言ってトレーナーさんは私に笑顔を見せました。その笑顔に救われると同時に、罪悪感を覚えて苦しい思いをしました。
「寮長には伝えてあるから、今日も俺の部屋に泊まっていってくれ。検査結果は異状なしとはいえ、念のためにな。」
「……はい……。」
明日になれば、トレーナーさんは男性に戻る。そのことを嬉しくも、悲しくも思う自分の醜さはどうしようもないものでした。最後に一度でいいから、トレーナーさんの柔らかさを感じたい。私にだらしない顔を見せてほしい。そう思う欲を抑えるのに必死でした。

[95 二次元好きの匿名さん 22/01/05(水) 01:47:48]

「なあカフェ、寝る前に少しいいか？」
「……？構いませんが……」
いったいどんな話が……そう思っていると、トレーナーさんが私のことを抱きしめました。トレーナーさんの柔らかい胸が顔を包み、甘い香りが鼻の奥をくすぐりました。
「あっあの……トレーナー、さん？」
「カフェ、何か困っていることはないか？……いや、この聞き方は卑怯だな。カフェの本当の気持ちを教えてほしい。カフェの気持ちを聞かずに寝るわけにはいかない」
「そんな……私は隠し事なんて……」
「”お友だち”から……”ーーー”から聞いたよ。昨日カフェが抜け出して外で悩んでたって。俺を心配させたくないから本心は伝えられないと言っていたことも」
「……」「俺に心配をかけたくないというカフェの気持ちはうれしく思うよ。だけど、俺はカフェに悩んだままでいてほしくない」
「…………」「カフェ、話してくれないか？」
「……言えません。この件に関しては……トレーナーさんには……」
「どうしても？」「……どうしてもです。”お友だち”が何と言っても、言うつもりは……」
「……俺にとって一番大事なのはカフェだ。それに比べたら俺のことなんてー」
その瞬間、私はトレーナーさんの手を振り払っていました。
「……カフェ？」「……やめて……ください……っ！そんなこと、言ってほしく、ありません……！」
……いつだって、トレーナーさんは私のことを優先して……。そんな人だから、私は……
「私は……っ、トレーナーさんに、沢山の迷惑を、かけてきたんです……！そんな私が、トレーナーさんの隣にいる資格なんて……！」「カフェ！」
トレーナーさんが、また私を抱きしめます。振り払おうとしますが、今度はうまくいきません。
「放して……ください……！これ以上は……！」「絶対に嫌だ！俺にとってはカフェが一番なんだ！俺の身体がどうなっても、カフェの願いはかなえたいんだ！」
「……どうして、ですか……っ！諦め、ようと……おもって、いるのに……！そんなこと、言われたら……甘えたく、なってしまいます……」「カフェ……」
トレーナーさんは、優しく私の頭をなで、私が落ち着くまで待ってくれました。感情の高ぶりは落ち着いていきましたが、積もった思いはもう限界でした。

[96 二次元好きの匿名さん 22/01/05(水) 01:48:15]

「……トレーナーさん。私は……トレーナーさんに……このままで、いてほしいんです」
……ついに言ってしまいました。トレーナーさんは黙ったまま聞いていました。
「トレーナーさんに……男性に戻ってほしいという思いは本当です……。それでも、トレーナーさんに、今のままでいてほしいという気持ちも……いえ、こちらの思いの方が強いんです……」
「トレーナーさんの思いを、知っているのに……！私は……ずっとこのままでいてほしい、一生女性でいてほしい、たくさん蕩けた顔を見せてほしい……そんな最低な感情を……持ってきたんです……」「そっか……」
トレーナーさんの返答はそれだけでした。……当然です、こんなことをいうウマ娘……見切りをつけられても仕方ありません。
「私の気持ちは……これだけです……トレーナーさん、今までお世話になりました」
トレーナーさんから離れ、部屋を出るため背を向けました。こんなことを知られてしまった以上、トレーナーさんのそばにいるわけには……
「待ってくれカフェ！」
そんな言葉と同時に、トレーナーさんの服が擦れる音とぱさっという音が聞こえました。……振り返ってはいけない、振り返ればもう離れられなくなる。そう思って足を進めようとしますが、いつかのように全く動けませんでした。
そうこうしているに、背後からトレーナーさんが近づいてきて……また抱きしめられてしまいました。3日ぶりにトレーナーさんの誘うような身体と香りを直に感じ、蕩けそうになる理性をなんとか繋ぎ止めています。
「トレーナーさん……いけません……！これ以上は……私、約束を……！」
「いいんだカフェ。その約束はもう俺の方から破っているんだから。我慢なんてしなくていい。カフェのしたいこと、なんでもやっていいんだ」
……そう聞こえた瞬間、私の中で何かが弾けました。
「……えっ、カフェ……？」
「……トレーナーさんが、悪いんです。私は、我慢しようとしていたのに……。今更やめてと言っても、遅いですから……覚悟してください」
「それは……ひゃうっ！いきなり、そんな……。待って！脱がさないでぇ///ひぁっ♡先っぽ、いじめないでぇ……」

[97 二次元好きの匿名さん 22/01/05(水) 01:48:51]

カフェトレの必死の懇願も、今のマンハッタンカフェには届かない。カフェトレの言葉で、心優しい少女、マンハッタンカフェの意識は溶け、今の彼女は目の前の、最愛の人の体を貪る飢えた猟犬であった。
「カフェぇ……そんなに、激しくしたらぁ……おかしくなっちゃう、から……ふあぁ♡」
ただでさえ敏感になっていたカフェトレの身体を、マンハッタンカフェは容赦なく責めたてる。今の彼女には、カフェトレの言葉は、全ておねだりにしか聞こえていなかった。
「おーおー楽しそうなことやってるじゃねえか」
「”ーーー”……。たす、けて……。このままじゃ、私、カフェにぃ///」
「それは無理な話だな。俺はカフェの味方で、カフェの望むことなら後押ししてやりてえ。……それにな、前も言ったが、俺はカフェとの約束でお前を襲わなかっただけだ。カフェが我慢しねえ以上、おとなしくしている道理はねえよなぁ？俺も楽しませてもらうぜ」
「そん……なぁ……。ひやあぁぁ！？それ、やめてぇ！おなか、撫でないでぇ♡」
「へへっ、昨日からずっと腹を撫でてやればいい声で鳴いてくれると思ってたんだが、見込み通りだったぜ。もっといい声を聞かせてくれよ？」
”お友だち”には下腹部を撫で上げられ、マンハッタンカフェには胸を責められる。本来であればすでにカフェトレの身体に限界がきておかしくなかったはずである。しかし……
「……トレーナーさん……どうして我慢、するんですか……？我慢するだけ、苦しいだけですよ……？早く、飲ませてください……」
「そんなこと、言われてもぉ……！なん……れ？もう限界、らのにぃ……！」
「当然だぜトレーナー。昨日お前が飲んだのはタキオン特性の抑制薬だ。この薬で中和しない限り、お前はこのままだぜ？」
そう言いながら”お友だち”は錠剤をカフェトレに見せつける。口ぶりからするとこの薬を飲めば苦しさはおさまるだろう。しかし、それはあることを意味することをカフェトレは理解していた。
「どうする、トレーナー。おねだりすれば、今すぐ飲ませてやるぜ？」
悪魔の誘いだった。”お友だち”の言う通り、薬をねだればこの苦しみは終わる。しかし、それが意味するのはこの3日間のすべてを無に帰すことであった。”お友だち”はカフェトレに自らこの3日間を捨てるように要求している。

[98 二次元好きの匿名さん 22/01/05(水) 01:49:15]

「まあ決めるのはお前自身だしな。いらないというならそれでいいぜ？その場合、男に戻るまでずっと楽しませてもらうだけだしな。……こういうのはどうだ？」
「ひぎぃ！？なに……こりぇ……。なんれ、おなかの中までぇ……？」
「俺が0か1かでしか霊体と実体を切り替えられないと思ってんのか？一部だけ霊体にすれば、普通なら触れないところでも刺激してやれるぜ？」
「……トレーナーさん……。”お友だち”ばかり構っていないで、私の方にも……集中、してください……」
「もうやらぁ……！おなかとおっぱいめちゃくちゃにしないれぇ！こわれちゃうからぁ！」
もはやカフェトレの精神は限界に近づいていた。早くこの苦しみから逃れたい、逃れられるならなんだっていい、そんな考えが頭をよぎり、カフェトレの精神はーついに屈服した。
「おねがいじまず！もう戻れなくていいから！一生カフェと”ーーー”の玩具でもいいからぁ！これ以上わたしをこわそうとしないでぇ！」
そこにはもはや普段のカフェトレはなく、ただ懇願するだけの一人の雌がいた。この事実は”お友だち”とマンハッタンカフェに言いようのない優越感をもたらした。
「ははっ！そこまでいうか！なら望み通り一生遊んでやるからな。カフェ、こいつを飲ませてやれ。こぼれないように口はしっかり塞いでやれよ？」
「……はい。トレーナーさん、お口、開けてください。……んっ……」
口移しで錠剤がカフェトレの口に送り込まれ、塞がれた唇とは逆に押し込まれる。
「薬が効いてくるまで少しあるから言ってやるが、壊れないように気をしっかり保てよ？」
「トレーナーさん、私はここにいますから……。安心してください」
2人の言葉が聞こえたかどうかーその刹那カフェトレの身体は強烈な感覚に襲われた。
「ーーーーっ！？？！？！？！！！？？？」
声にならない悲鳴を上げ、カフェトレの身体が仰け反る。胸からは噴水のようにミルクが噴出し、顔は涙や涎で塗れていった。カフェトレにはもはや何が起こっているか理解できない。襲い来る強烈な波に気絶と覚醒を繰り返し、身体は絶えず痙攣する。
「あぁ……とても濃厚な……。これが3日間熟成した、トレーナーさんの……」
「ちゃんと耐えられてるか？溜め込んだのはこの程度じゃないだろ？まだまだ続くぜ？」
カフェトレの過酷さとは裏腹に、マンハッタンカフェと”お友だち”は思い思いの言葉を紡いだ。

[99 二次元好きの匿名さん 22/01/05(水) 01:49:47]

「ﾋｭｰｯﾋｭｰｯ」
「おいおい……これ大丈夫か？本当に壊れてないだろうな？」「トレーナーさん……」
カフェトレの身体が落ち着き始めた時、2人はトレーナーの肉体と精神が壊れていないか心配になっていた。あまりにも長い時間カフェトレの身体は波の中にいた。普通なら壊れてしまってもおかしくない。
「おいトレーナー。俺のことがわかるか」「トレーナーさん、私のこと、見えていますか？」
トレーナーの虚ろな眼が少しだけ動き、ふたりの姿をとらえた。
「……カフェ……？”ーーー”……？」
「ああ、ちゃんと意識は残ってるみてえだな」「……良かったです。……私、またトレーナーさんに、ひどいことを……」
「カフェ……なんれそんなに悲しそうにするの……？わたしは今とっても幸せらから……。らって、カフェも”ーーー”もわたしのこといっぱいかわいがってくれて……。らから……」
ここまで言われればマンハッタンカフェも”お友だち”もカフェトレが何を望んでいるかわかる。ならばそれに答えてあげるのが彼女たちの義務であった。
「トレーナーさん」「トレーナー」
「夜はまだまだこれからですよ♡」「たっぷり愛してやるからな♡」
「……ひゃい♡」
こうして夜は更けていく。

[100 二次元好きの匿名さん 22/01/05(水) 01:50:29]

翌朝目覚めた時、カフェトレはとてつもない疲労感を覚えた。
（……うう、ひどい目にあった。）
結局あの後マンハッタンカフェにも”お友だち”にもいいように弄ばれ、今まで以上にめちゃくちゃにされてしまった。
（それにしても俺かなりまずいことを口走ってなかったか？口調もかなり媚びるような感じになっていた気がするし……。正確には覚えてないけど、怖すぎる……）
（あれだけやったからやっぱり身体は戻ってないか……。まあ今回はダメだったということであきらめるか）
今回男に戻れなかったことを後悔していないわけではない。しかしー
「んんっ……トレーナーさん、もっとかわいい顔を、みせて、ください……zzz」
「zzzまだまだかわいがってやるから覚悟しとけよ……zzz」
（この2人がいるなら、まだこの生活も悪くないかな……）
そう思いながら、両隣で眠る2人の大切なウマ娘を眺めるのだった。

～Fin～

[101 二次元好きの匿名さん 22/01/05(水) 01:52:45]

完！結！デェェェス！
数えてみたら21500字もありました。バ鹿では？
こういうSSを始めて書いたから出来がどうかとかはわからないけど、楽しかった
でもつらいからこんなに長いのはもう書かない
せいぜいゴルシトレ編くらいにする

[102 二次元好きの匿名さん 22/01/05(水) 01:53:41]

さすがは差しウマ娘…隙を見せた瞬間にガッと来たな…良いものを見た。

[103 二次元好きの匿名さん 22/01/05(水) 01:55:13]

👻のポルチオダイレクトアタックいいよね…

[104 二次元好きの匿名さん 22/01/05(水) 01:58:05]

カフェとお友だちにめちゃくちゃにされているときにカフェトレの口調や一人称が女性に近づいているのは私の趣味だ
快楽でめちゃくちゃにされてるときに出る口調が女性口調だと、もう本質はそっちになっている感が出ていいじゃん？

[105 二次元好きの匿名さん 22/01/05(水) 01:59:57]

いい趣味してる…絶対男に戻さないという鋼の意思だ

[106 二次元好きの匿名さん 22/01/05(水) 02:00:36]

念のため保存しといた

[107 二次元好きの匿名さん 22/01/05(水) 02:08:14]

このカフェトレ、ポルチオの開発が済んだら下腹部に淫紋とかできそう

[108 二次元好きの匿名さん 22/01/05(水) 02:08:31]

せっかくいいもの見れたし、前スレのタキトレ達が夢の中でウシ娘化概念で俺も書くか。

[109 二次元好きの匿名さん 22/01/05(水) 02:13:55]

>>90

クリークの実家の託児所で幼ウマ娘に囲まれてしまい、さらなる母性に溺れるクリトレをなぜか想像した。

[110 二次元好きの匿名さん 22/01/05(水) 02:15:04]

カフェトレ書いた身でわがまま言うと、タキトレSS書きの人にはお友だちがタキオンに作らせた薬の治験をする場面をいつか書いてほしい
フェロモン耐性の液体の方はともかく、錠剤の抑制薬とその中和薬はろくでもないことに使えると思えないか？

[111 二次元好きの匿名さん 22/01/05(水) 02:16:21]

>>110

ポリネシアン乳搾りに使えますねぇ

[112 二次元好きの匿名さん 22/01/05(水) 02:19:31]

>>110

ウマレーターと合わせてゲーム中は搾って満足したのに現実では抑制剤で溜まってて……みたいな感じの焦らし責めとかできそう

[113 二次元好きの匿名さん 22/01/05(水) 02:28:27]

「よし、タイムも順調に伸びてるな身体の調子は大丈夫かグラス？」
「はい、トレーナーさん。身体に気を使わせてしまってすみません」
「気にするな、トレーナーとして当たり前だよ」
トレーナーは労るように背伸びをしてグラスの頭を撫でる。男性だった時にも行われた行為だが今はグラスの方が身長が高いため、頭を撫でる度にゆさ♥ゆさっ♥とグラスの目の前で揺れる豊満な乳房につい視線がいってしまう。
シャツのボタンを窮屈に押し上げる乳肉。グラスの鼻腔にミルクの香りが広がり、理性が崩壊しそうになる。
トレーナーさんのおっぱい…… 谷間を見つめているうちに、無意識にグラスの指先はトレーナーの乳房へと伸びる。
「ん…グラス…その飲みたい？」
「……はい」

トレーナー寮に身を移し、ソファーに並ぶ二人。
いつもの大和撫子前とした温和な佇まいはなく、グラスはトレーナーのシャツを肌けると現れる小さい体格には不釣り合いな大きい乳房は白い花柄のし刺繍が施されたブラジャーに包まれていた。
ふーふー♥
鼻息を端なく荒げながらグラスはカップのホックを外す。ウマ娘を誘うミルクの香り、小さめの先端はぷくりと主張していた。
「……いいよ」
トレーナーの許可がおりた瞬間、グラスは勢いよく吸い付いた。

[114 二次元好きの匿名さん 22/01/05(水) 02:29:24]

チュー♥チュウ♥チュパ♥
甘い香りが口内を満たした。
美味しい…… 夢中で飲んでいるといつの間にかグラスはトレーナーの膝の上に座り込んでいた。
むにむに♥トレーナーの手はむっちりとしたお尻を揉みしだき始めた。
「…んぁ…とれーなーさん♥」
小さい手からはみ出すグラスの大きなお尻はマシュマロの様に柔らかく、指先が沈み込む度に漏れる甘い悲鳴。
「グラスのおしりは柔らかいね♥」
「やぁ♥」
耳元に囁かれる言葉に恥ずかしくなりながらも、もっと触って欲しいとばかりにグラスは腰を振り始める。
モミモミッ♥
「はぁ……はぁ……トレーナーさん……私………」
顔を真っ赤に染めながらも唇は吸い寄せられる様にトレーナーの口に近づき、小さな舌を絡ませ合う。
「ちゅぱ……はぁ……ん……」
ちゅ♥ぴちゃぴちゃ♥ 口内で混ざり合う唾液と乳汁は媚薬のように脳髄まで犯す。
トレーナーの手がスカートの中に忍び込み、尻尾を撫で回さす。
ビクン♥
「はぁ……はぁ……そこはだめですぅ♥」
言葉とは裏腹にグラスの口からは甘えた声が出てしまう。負けじとギュ～♥とトレーナーの先端をつねると、くぐもった悲鳴と共にトレーナーの手の動きが止まった。
「トレーナーさん……好きぃです♥大好きです♥」
二人のまぐわいはつづく

[115 二次元好きの匿名さん 22/01/05(水) 02:30:27]

やらかしましたわやらかしましたわ
カフェトレSS一つ抜けがありましたわ！今日の冒頭いきなりカフェが保健室にいるのはミスですわ！本当は94の前にもう一つ入りますわ！
ということで抜けた分を投下しますわ！94の前に挟んで読んでくださいまし！
出来れば8杯目と9杯目にある上中巻も一緒に保存してほしいですわ！

[116 二次元好きの匿名さん 22/01/05(水) 02:30:49]

「トレーナーさん、起きてください……」
マンハッタンカフェの声がカフェトレの意識を浅い夢の世界から引き上げる。
「んん……おはよう、カフェ。よく眠れた？」
「……はい。トレーナーさんの隣で、安心できました。」
あの後部屋に戻ってきたマンハッタンカフェは、眠るカフェトレの姿を見ながら眠れぬ夜を過ごした。マンハッタンカフェがカフェトレに嘘をついたのは、彼に心配をかけたくないという彼女のやさしさのあらわれであった。”お友だち”にトレーナーを信じてやればいいといわれても、彼女にとってカフェトレに迷惑をかけたくないという思いが強かったのだ。
「……昨日と違って、よく眠れましたから……。今日は朝からトレーニング、よろしくお願いします」
「ああ、しっかりプランも組んであるからな。」
（……カフェはまだこいつに本心を言えないか……。今日中に言わねえと後悔することになるんだぞ）
（こいつもこいつだ。カフェの言うことを本心から信じてやがる。信頼関係があることはいいが、もう少し心情に敏感になってほしいもんだが……）
”お友だち”の懸念は知らず、マンハッタンカフェの言葉を正直に受け取るカフェトレは、今日のトレーニング予定を確認しながら、朝の準備を行うのであった。

その日のトレーニングは順調であったように見えた。昨日のようにカフェトレが体の問題に悩まされることもなく、マンハッタンカフェの走りに陰りはないように思えた。しかし……
「はぁっ……はぁっ」
トレーニングはおろか、菊花賞や天皇賞春をはじめとした長距離レースでさえ涼しい顔で走り抜けるマンハッタンカフェが、ほんの数百m走っただけで息を切らし、足取りもふらついていた。普段の彼女なら無理などしなかっただろう。しかし、今の彼女は自分を客観視するだけの余裕等持ち合わせていなかった。
（トレーナーさんを心配させるわけには……安心して、目的を達成してもらわないと……）
その刹那、芝に足を取られマンハッタンカフェのバランスが崩れた。
（……いけません、体勢を立て直さないと…………？身体が、動かない……？）
マンハッタンカフェが自身の異常に気付くのと、彼女の身体がコースに倒れこむのはほとんど同時であった。
薄れゆく意識の中で最後に認識したものは、駆け寄ってきたカフェトレの悲痛な声と表情であった。

[117 二次元好きの匿名さん 22/01/05(水) 02:33:49]

>>115

改めて見ると超大作やねぇ

[118 二次元好きの匿名さん 22/01/05(水) 02:34:16]

間に挟んだぞこれでいつでも楽しめるな

[119 二次元好きの匿名さん 22/01/05(水) 08:30:04]

タキトレミルク、ウマ娘の赤ん坊に飲ませるならともかく人の子供に飲ませるのは相当な危険物ではなかろうか

[120 二次元好きの匿名さん 22/01/05(水) 09:02:18]

>>119

ワンチャンウマ娘になるんじゃね？

[121 二次元好きの匿名さん 22/01/05(水) 09:38:19]

「…………」
「…………」
トレーナーさんが怒っています。非常に怒っています。
正座した私の前には、一本のVRウマレーター用のソフトがあります。
「タイトル。」
「はい？」
「タイトル、読んでみて？」
「…えっと………」
少々口に出されるのが憚れます。口ごもっていると、トレーナーさんが魂が抜け出しそうなため息を吐きました。
「牧場生活～メスウシ体験記～って書いてるね。これがなに、とは聞かないよ？……明らかに非正規品なのも、どう考えても全年齢に見えないのも、この際おいておきましょう。………なんで？」
「………」
「おれ「わた──」おれも！元はといえば男だからさ」
きっ、とトレーナーさんが睨みます。背は私より小さいはずなのに、今は何倍にも大きく見えます。
「そういうことしたいというのはわかるよ？うん、わかるでもさ、あのとき約束したよね？」
「………はい。」
「節度は守る、不意打ちはしない。……不意打ちはしなかったね、真正面からこれ持ってきたね。もう一度言うことになるとは思わなかったけど、セイちゃんはもうちょっと賢い子だと思ってたよ？」
「はい………」
今日のトレーナーさんはとても不機嫌です。腕を組んで、たしたしと足を踏み鳴らしています。

[122 二次元好きの匿名さん 22/01/05(水) 09:38:39]

「おれもね？“わたし”として、やりたいことをやってきたつもりです。男としてできなかった距離で、スカイと接してきたつもりでした。」
「………」
「………足りない？」
震える声、顔をあげて見ると怒っているのに泣きそうな表情をしています。首を一度で左に向けて……正面に戻して縦に振ります。
「うん……もっと、したい。もっと感じたい……全部、染めたい。……今も、嬉しいのに、もっと、ほしい……」
「そう……」
気まずい沈黙が流れます。たしたしと床を踏む音がゆっくりとなって、なにも聞こえなくなりました。
「なら、仕方ないかー。うん、足りないなら、仕方ない。……よろしい！大人としてその思い答えましょう！」
「え……？」
呆気にとられる私の前で勢いよくトレーナーさんが服を脱いでいきます。ぶるんっと大きな胸が揺れ、下着姿になります。そのまますたすたと私の横をすり抜けて寝室まで歩いていきました。入り口で一度振り替えってこちらを見たので慌てて追いかけます。
カーテンを閉めたうすぐらい寝室で、トレーナーさんはベッドに腰かけました。
「……こっちだって、我慢してたんだから。……こんな身体になってため続けた欲求、なめないでね？」
怒ったままの恥ずかしそうな表情に、私は──

うまぴょい

[123 二次元好きの匿名さん 22/01/05(水) 09:39:13]

なお、この後とろとろに完負けした模様

[124 二次元好きの匿名さん 22/01/05(水) 09:44:58]

正直このくらいのしっとりしたのが一番好き。私だってこういうのが書きたかった
でもカフェトレでそれやろうとしたら頭の中のお友達にどつかれたんですぅぅぅぅ！

[125 二次元好きの匿名さん 22/01/05(水) 09:45:34]

その非正規品作って学内にばら蒔いてるのは誰なんでしょうね

[126 二次元好きの匿名さん 22/01/05(水) 09:47:40]

そりゃあそういうのを作れるだけの技術がある人なのでは？
シャカールしか思いつかないけど

[127 二次元好きの匿名さん 22/01/05(水) 09:49:46]

多分類似品はあると思う体験記は誰かに任せた
こっちはとにかくセイトレのガードが固いからどついてくる誰かがいないと一線越えないんだ……

[128 二次元好きの匿名さん 22/01/05(水) 09:58:28]

どう見ても非正規品+セイちゃんが入手できるあたり学内で作ってるのはほぼ確定
パッケージ品になってるから金と技術があって、かつ自由にウマレーターにアクセスできる権限のある人物……理事長じゃねえの

[129 二次元好きの匿名さん 22/01/05(水) 09:59:44]

やっぱりトレセンはトレーナー加工所……

[130 二次元好きの匿名さん 22/01/05(水) 10:02:17]

この非正規品片手に正面突破を試みたセイちゃんはかなり強い

[131 二次元好きの匿名さん 22/01/05(水) 10:05:04]

>>121

これあれだな？内容は牧場生活～メスウシ体験記～だけどカセットはジーコサッカー的な非正規品だな？

[132 二次元好きの匿名さん 22/01/05(水) 10:14:09]

ROMの書き換えだから確かに……でもそれだとどうして気づいたってのはあるのでパッケージがあるか
セイちゃんが正々堂々とタイトルかいたもの持ってきたのかな
即死技は不意打ちしないが暗黙の了解になってます

[133 二次元好きの匿名さん 22/01/05(水) 10:19:48]

セイちゃん→セイトレの不意打ち即死技はルールで禁止ッスけど、逆は何も規制ないっスよね？
我慢してるセイちゃんにセイトレが不意打ちで一撃かまして……っていうのはありなんですの？

[134 二次元好きの匿名さん 22/01/05(水) 10:24:35]

サ・ソ・イ・受ケ……見事な…

[135 二次元好きの匿名さん 22/01/05(水) 10:29:17]

ありですね。ただそれができる人ならセイちゃんもこじらせなかっただろうなと…
精神的には優位をとれるけど肉体的にはクソザコなので一撃噛ましたあとノックダウンじゃなくてバーサークになると詰むって話もある。トレーナーさんが出せる攻撃は白の即死攻撃だけなんだ……

[136 二次元好きの匿名さん 22/01/05(水) 10:42:00]

？？？「黙認ッ後始末は忘れずにな！」

[137 二次元好きの匿名さん 22/01/05(水) 14:22:03]

>>136

トレセン学園が搾乳センターになりかけてますよ理事長！！

[138 二次元好きの匿名さん 22/01/05(水) 14:49:36]

TSしたトレーナーの基本的な権利を停止

[139 二次元好きの匿名さん 22/01/05(水) 17:35:49]

>>138

時間だね♡

搾ります♡

[140 二次元好きの匿名さん 22/01/05(水) 17:38:57]

指が熱い。浮いた身体を、私の身体で押さえ込む。
腕を挟んだまま、胸同士をくっつけて、お腹同士かくっつくぐらいまで、押さえつける。湿った熱い肌を全身で感じる。
足を絡ませ、潜り込ませた指を動かす。
苦しそうな声、気持ち良さそうな声。背中に回された指が食い込む。痛い。
指が締め付けられる、掌が濡れた感触。引き抜いて、見せつける。
赤い顔。恥ずかしそう。もっと、みたい。
押さえつける、腕を潜り込ませる。逃げようとする身体、うなじ、が、見えた。
「………あむっ」
口の中に、塩辛い味。鼻一杯に、あの人の匂い。歯を立てる。長い、悲鳴──嬌声。指が、痛い。
浅い呼吸に耳をすませる。だんだんゆっくりとなっていく。
身体を起こして、見下ろす。白い肌、広がった胸。赤い顔、潤んだ瞳。
「……こーいうの、好きなんだ」
呟く、身体が震えた。何度も唇が開いて、閉じる。
「もっ、と……」
次は、どこにつけよう。

[141 二次元好きの匿名さん 22/01/05(水) 17:39:19]

「ぁぅ………」
隣で、トレーナーさんが目を覚まします。
白い肌には、赤い痕がいくつも刻まれています。キスマーク、歯形。すべて、私がつけたものです。
「……いま、なんじ……」
「えっと……夜の１時過ぎーかな…」
「………やりすぎ」
湿ったシーツの上にトレーナーさんは身体を投げ出します。気絶してたのは30分くらいかな。少しびっくりしました。
「………気分は、どう？」
髪とシーツに挟まれた空色の瞳が覗いてきます。
「……あんまりよくない」
「そ……わたしは、……気持ちよかったよ」
消えそうな声、灰色の髪の隙間に赤い色が見えます。
気持ちよかった。欲望のままに、蹂躙して、貪り尽くして、その結果気持ちよくなってもらえた。
そうだというのに、心は満たされません。
「……スカイ、左手、だして」
言われるがまま、左手をだします。ぷにぷにの両手が優しくつかんで、指を一つ一つ開かせていきます。それを、口まで運んで──

──がりっ

「に゛ゃっ」
指の根元を強く噛まれました。流れた血がトレーナーさんの唇を赤く彩ります。
「……これで、どう？」
赤を舐めとりながらトレーナーさんは囁きます。
ずきずきと痛む、薬指。私に刻まれた、誓いの証。
「………いい、かも」
「そう、じゃあ……」
私の目の前に、白い小さな手が伸びてきます。
その手をとって───

[142 二次元好きの匿名さん 22/01/05(水) 17:39:47]

もっとミルクの匂い漂うぴょいが書きたいです誰か教えて

[143 二次元好きの匿名さん 22/01/05(水) 17:42:07]

うおっすごい湿度…風呂場かな？

[144 二次元好きの匿名さん 22/01/05(水) 17:47:00]

チケトレがTSして、ミルクを搾る事になったチケゾーがキョドったり顔を赤くしたりっていうちょっと童貞っぽくなる概念をここに置いていく

[145 二次元好きの匿名さん 22/01/05(水) 17:47:10]

>>142

これ以上ミルクの匂いが漂ったらまずい気がする！

[146 二次元好きの匿名さん 22/01/05(水) 18:08:07]

>>145

カフェトレさんとこもっとこう官能的だったし……

気恥ずかしさを捨てるコツが欲しい……閃かないかな

[147 二次元好きの匿名さん 22/01/05(水) 18:14:45]

カフェトレの人ではないけど、やっぱ喘ぎ声とか♡とかどうかなぁ…「ひぃ"っぁ"…！♡♡♡」みたいな息も絶え絶えみたいなのとか、「っーーー！？♡♡♡」みたいな声にならない嬌声みたいなのとか

[148 二次元好きの匿名さん 22/01/05(水) 18:18:44]

>>147

押し殺したあえぎ声が好きなのと、ハートマーク多用があんまり好きじゃないので、字面が淡白になる

「っ、あ……やめ、すかい……まっ、あぁっ！」

「ふぁっ……んぅっ……あっ、い、……んんっ！」

みたいな感じのあえぎ声描写になるので変化が乏しいんですよね

尻尾をしゃぶるとかキスとかを混ぜれば少し変化はあるけど

[149 二次元好きの匿名さん 22/01/05(水) 18:23:43]

私だって勢いとフィーリングでカフェトレ書いてたから聞かれても答えられねえ
ずっと考えてたのはカフェトレをめちゃくちゃにして、あの「慣れてきた！」とか言える鋼メンタルをぶっ壊してやりたいという欲望でしかないし……

[152 二次元好きの匿名さん 22/01/05(水) 18:26:11]

自分が「えっち」だと思うオノマトペを入れるんだ。

[155 二次元好きの匿名さん 22/01/05(水) 18:27:24]

辱めを与えてみては如何かな？どんなに恥ずかしい事をしているのか、どんな恥ずかしい事を言っているのか、状況の描写やキャラクターのセリフの中に恥ずかしさを意識してみるってのは

[156 二次元好きの匿名さん 22/01/05(水) 18:31:03]

>>149

わりとあるあるな話だった書きたいもの書いた結果どうやってこうなったんだとなるやつ……

自分がエッチなオノマトペかー。オノマトペというか、花芯とか蕾とか花とかそっち側に暈した例えはいれてみたい

実況はーありか。ありだな。やりすぎるとギャグになるから加減を見極めていきたい

結論、精進します

[157 二次元好きの匿名さん 22/01/05(水) 18:37:18]

「むっふっふー、新年最初の重賞を勝ちましたよ、トレーナーさん！」
「そうだな。去年はいろいろあったが、今年はここから弾みをつけていきたいな」
「金杯を勝ったウマ娘は一年間結果がついてくるとも言いますし、今年は私の年になるんじゃないですか！？」
「おいフク、そうやって調子に乗って痛い目を見たことがあっただろ。謙虚に堅実に、だ」
「わかっていますよ。もう、トレーナーさん！新年くらいもう少しノリを良くしてもいいんじゃないですか！？笑わないと福は来ませんよ？」
「俺のところにはいつもフクがいるからいいんだよ」
「むぅ……うれしいですけど、ちょっと恥ずかしいですよぉ……」
新年最初の重賞、京都金杯でマチカネフクキタルは完勝した。前年の宝塚記念以降、脚の調子が思わしくなく、半年ぶりのレースとなったが、その末脚の切れに衰えはなく、マチカネフクキタル健在ということをアピールできただろう。
「それより、トレーナーさん……。やっぱりまだ脚は本調子というわけではないので、少しマッサージしてもらえますか？」
「ああ、わかった。そこの椅子に座って、ソックス脱いでくれるか？」
フクトレがフクキタルの脚を念入りに確認し、マッサージを行なっていく。その時のフクキタルの顔は少しうれしそうであった。
「フク、違和感のある場所はないか？俺の見立てでは腿から足首にかけては異状はなさそうだが」
「そうですねぇ、少し足の裏が張っている感じはありますね。強く追ったのは久しぶりでしたし」
「なるほど、確かに張りはあるな。今は道具がないからいったん学園に戻って、トレーナー室でやろう」

～トレセン学園　フクトレのトレーナー室～
フクトレはフクキタルをソファに寝かせ、マッサージ用のオイルをフクキタルの脚に塗っていく。
「くふぅ……。トレーナーさん、くすぐったいですよぉ。もう少しゆっくりしてください……」
「そうは言ってもなフク、オイル塗らないと引っかかって痛いのはわかってるだろ？」
「それは……そうなのですが……」
そうこうするうちにフクトレはフクキタルの足裏にオイルを塗り終わった。
「じゃあフク、今からやっていくから、痛かったらちゃんと言えよ」
「それはもちろん。痛いのはアイアンクロー以外御免ですからね。即刻知らせて差し上げます！」
アイアンクローはいいのかと心の中で突っ込みながら、フクトレはマッサージを始めた。

[158 二次元好きの匿名さん 22/01/05(水) 18:37:20]

エロ小説読んで勉強すればええやん！(青天の霹靂)

[159 二次元好きの匿名さん 22/01/05(水) 18:38:44]

>>157

「んんっ……あ、そこいい感じです……。もう少し強く……。あっ、そこは痛いので優しくしてください！」

意外と注文の多いフクキタルに苦笑しながらフクトレのマッサージは続いていた。

「どうだフク、かなりほぐれてきたんじゃないか？」

「んーそうですねぇ。確かにだいぶ楽になってきました」

「ならそろそろ終わりにするか。あまりやりすぎるとぶり返しが怖いからな」

「あっなら最後にツボ押しをお願いできますか？位置は私が指摘しますから！」

「別にいいけど。……また開運のツボとかか？」

「まあそうですね。運勢を開くものには壺が多いですからね。……ツボだけに。ﾑﾌﾌ」

「……はぁ。で、どこだそのツボは？」

「酷いですよトレーナーさん！せっかくの洒落た言い回しなんですから多少褒めてくださいよ！」

「同じ洒落を何度も聞かされる身にもなってくれ……」

「むぅー……。まずくるぶしのかかと側ですね、それと土踏まずの中央……あとふくらはぎの裏です！」

「そこを押せばいいんだな？」

「はい！強めにお願いしますね！それと、開運のツボを調べているときに見つけた、トレーナーさん向けのツボもお教えします！」

「へぇ……どんなツボ？」

「むっふっふー。聞きたいですか？かかとのあたりにある、胸を大きくするツボです！トレーナーさんは小さいですからね。沢山押してタイキさんやドーベルさんのトレーナーさんと並んでも恥ずかしくないくらいにはなってくださいね！」

「………………」

「あれっ、トレーナーさん？どうして黙っているんですか？」

「ああ、あったあった。昔研修で香港に行ったときに買ったツボ押し棒。あれかなり痛かったからなぁ。俺は素人だし、恨まないでくれよ？」

「あの、トレーナーさん？ひょっとしなくても怒ってますよね？」

「…………オコッテナイヨ」

「嘘です！その話し方と表情の時はいつも怒ってます！許してくださいぃぃぃ！」

「毎回毎回事あるごとに胸が小さいだの、ベルトレやタイキトレに比べて貧相だの言いやがって！今日という今日は許してやらん！覚悟しろ！」

「そんなご無体なぁ！待ってください、そんなものでツボを押されたら私、わたしぃ！」

ふんぎゃろーーーーーーーーーーー！！！！！！！！！！！！

その後しばらくマチカネフクキタルの絶叫がトレセン学園にこだまし、迷惑だと2人揃ってたづなさんにお説教された。

[160 二次元好きの匿名さん 22/01/05(水) 18:40:41]

ミルクサーバーになってないトレーナー久しぶりに見たかも

[161 二次元好きの匿名さん 22/01/05(水) 18:43:46]

セイトレの起点は男女を理由に想いを断られたのでじゃあ女女になってしまえば問題ないねこれでトレーナーさんは私のもの！っていう拗らせた結果なので……
どちらもクソデカ矢印向けあってます
これ起点が間違ってるんじゃないかなぁ……

[162 二次元好きの匿名さん 22/01/05(水) 18:44:39]

よかったよー自分が書くとあれな感じになり気味だからほのぼのはありがたい

[163 二次元好きの匿名さん 22/01/05(水) 18:45:32]

フクトレはフクトレのままで安心した…

[164 二次元好きの匿名さん 22/01/05(水) 18:49:02]

フクキタルはトレーナーのミルクを飲みたいのだろうか

[165 二次元好きの匿名さん 22/01/05(水) 18:50:16]

亡き姉の幻影をTSフクトレに重ねてしまうとか…？

[173 二次元好きの匿名さん 22/01/05(水) 18:55:31]

事故が起きた……まぁフクたちはそういう方向いかないよね！健全いいぞー

[174 二次元好きの匿名さん 22/01/05(水) 18:59:32]

フクトレは一生ミルクサーバーにはならないでしょう。少なくとも私が書いている限りは
フクはフクトレが性転換したときにめちゃくちゃ動揺して塞ぎ込んだので、以前のように漫才やってるといわれる関係を維持したいと思っている。乳煽りはフクトレの精神が変わっていないか確認するために始めたのが、無意識の習慣と化してしまった
フクトレもフクがいまの自分と姉を重ねていることにうすうす気づいていて、今の関係を壊さないように細心の注意を払っている。それはそれとして乳煽りは腹が立つのでアイアンクローする