- 1スレ主23/11/21(火) 18:56:36
このスレ主
マッドサイエンティストキャラを作りたい|あにまん掲示板それも複数マッドサイエンティストキャラにどんな要素があれば嬉しいか上げてほしい22世紀初頭を舞台としたバイオパンク+魔法のジャンルに困る作品になる予定スレ主は今のところメインクラスで出す予定のマッドサ…bbs.animanch.com六人(下手したら増える)もマッドサイエンティストがいるんだから研究成果も沢山必要だと気づいたので
どんなバイオ兵器がいいかとかどういうのあったら面白そうかとかを知りたい
- 2スレ主(乗っ取り対策に画像貼)23/11/21(火) 18:57:34
世界観:
22世紀初頭の地球が舞台。WW3の影響で世界のパワーバランスが崩れ、アメリカやら中露やらがほぼ壊滅したので世界情勢が超絶不安定
日本は流れ弾(核ミサイル)を受けまくって国土が放射能汚染地帯だらけにされて『蝦夷国(比較的無事だった北海道ベース)』『大日本帝国(東京中心の超格差社会)』『日本国(京都中心の従来日本に近い体制)』『九州』『琉球国』の5つへと物理的分断されてしまった
技術体系(バイオ技術):
クローンや人工生命体、遺伝子改変に外科的人体強化などのバイオテクノロジーがメイン
WW3中に行われた電磁パルス攻撃の有用性を人類が知り、『電子部品をあまりつかわない兵力』に注目が集まったため大きな転換がおきた
下記の魔素技術と組み合わせ従来では考えられないほど自在にかつ特殊なものも扱えるようになり人工的超能力者なども作り始められた
大日本帝国はこの技術を洗練させているが、結果として先天的な性質で人の優劣を決め職業選択の自由も奪われるなどディストピア状態になっている
技術体系(魔素技術):
新型爆弾によりワームホールが生じ、上位存在と邂逅した人類が手にした新たな技術
闇属性のエネルギー『魔素』は工学的に扱いやすい上に様々な手段で生産可能と有用
魔素が有する物質変質能力『錬金術』や魔法を利用してバイオテクノロジーは更なる発展を遂げた
魔素によって体が変質した日光に弱い不死の存在『リッチ』も現れていて、作中メインのマッドサイエンティストたちは全員リッチになっている - 3二次元好きの匿名さん23/11/21(火) 18:59:02
ペットボトルキャップからクローン人間を作った
- 4二次元好きの匿名さん23/11/21(火) 19:04:23
栄養満点で何処でも適応する食用昆虫を創った(ブドウ味)
だがあるとき野に放たれ弱肉強食の世界に適応した虫は恐ろしい人食い昆虫になったしまったとかどう? - 5スレ主23/11/21(火) 19:05:44
マッドサイエンティストs
『主人公』:
主人公。生まれがヤバすぎて信仰対象にされたりする不憫な子。魔素生成能力に肉体変形能力、超再生能力を保持。
『博士』:
ボンドルド風な人。ガジェット担当で作中世界の便利な実験装置は大体この人が携わっている。生まれつきマッドで、上位存在を直視した唯一の生き残り
『組長』:
実利優先な傭兵派遣会社を経営するヤクザの女組長。クローン技術担当。超能力研究もしている。
『ボス』:
ロマン重視な兵器製造会社の女社長兼マフィアボス。合成遺伝子を用いたキメラ生物担当。
『主任』:
ソシオパスのサディスト。ウイルスやパラサイトを用いた怪人製造担当。
『魔女』:
反体制派のリーダーでラスボス候補。サイボーグ担当、サイボーグと言っても生体部品を移植する感じ。実の娘を改造するくらいクソ野郎。
『主人公ママ』:
倫理観と良心を持ち合わせつつ実験も楽しめる悩めるマッドサイエンティスト。 - 6スレ主23/11/21(火) 19:06:30
- 7二次元好きの匿名さん23/11/21(火) 19:16:50
リッチのデメリットを解決して新しい新人類を創ろうとして生まれたのが本能で生きるできこないのゾンビあるいはグール
- 8二次元好きの匿名さん23/11/21(火) 19:22:09
再生能力持ちの能力者に鳥の羽や機械アーム、寄生虫など様々な物を無理やりくっつけたキメラ
- 9スレ主23/11/21(火) 19:22:45
『上位存在』:
戦時中に使われた新型爆弾の爆心地に発生したワームホールの先にいたモノ。エネルギー生命体であり、その姿を目視した者を問答無用で発狂させるほどの『情報量』を持つ。この上位存在が放つエネルギーが地球に残留したため魔法が使えるようになった。一応神の類だが技術啓蒙などは行っておらず、上位存在からすれば『知らん人たちが唐突に家の壁に穴を開けてきて、すっぴんを見られた』くらいの状況であった。
魔素:
闇属性魔法のエネルギーで紫色。地球人類は通常であれば自発的に生成不可能。闇属性と一言に言っても闇属性の中で多種多様に分岐していて、その種類によって起こせる現象が違う。地球では魔素スライムに残飯や瓦礫を与え発生した魔素を抽出し保存する形で運用している。闇属性の上位存在が『女神』であるため『女性』のほうが使用しやすい
リッチ:
マッドな研究成果の一つ。地球人類が無理やり魔素を手に入れるために投薬やらウイルス感染やら遺伝子組み換えやら呪術やらで肉体改造を行った場合に稀に変化する不老不死の存在。人によって様々な手法が存在するが、地球人類が後天的に魔素を得る儀式の正解は「未解明のものも含めたすべての手段を完全に同時に行う」である。
リッチにも格があり完全にヒト型なのは一握りで、多くの場合は魔素がもつ物質変化作用で肉体が変形し異形に変化する(この状態で不老不死になるので悲惨)。
日光に触れると即座に炭化ほど日光に含まれる光属性魔力に弱いが基本的に人類の上位種 - 10スレ主23/11/21(火) 19:30:03
- 11二次元好きの匿名さん23/11/21(火) 19:33:46
このレスは削除されています
- 12スレ主23/11/21(火) 19:39:24
キメラ関係:
歩行戦車「牛鬼」:
牛の遺伝子を持つ生体パーツで構成された四足歩行の戦車。装甲や弾頭も分厚い骨で構成されている。
生体戦闘機「マンタ」
22世紀現在では絶滅動物「オニイトマキエイ」の遺伝子をベースに作り出された生体戦闘機。遺伝子配列そのものが重力魔法の魔法陣として機能し、空を泳ぐように飛ぶ。武装は魔素エネルギー銃。
人造人間:
『ボス』が作り出した現時点の最高傑作。名前はヴィクター。ヒトの遺伝子をベースに哺乳類の遺伝子を多数配合、知性と理性と野生を兼ね備えた大男。体はやや歪で左右非対称であり顔もかなり怖いが、ボス曰く『夫にしたいくらい男前』。 - 13二次元好きの匿名さん23/11/21(火) 19:43:00
このレスは削除されています
- 14二次元好きの匿名さん23/11/21(火) 19:47:55
キノコが広範囲に広げる菌糸網を経路として利用した超能力系情報ネットワーク
- 15二次元好きの匿名さん23/11/21(火) 19:50:07
とある学者達が創った失敗作達、身勝手に生み出されて捨てられた者達、迫害されながらも生きる者達
生まれながらにして欠点を抱えている、それらは苦しみの声を、恨みの声を、嫉みの声を、救済を願う声を叫んでいる - 16スレ主23/11/21(火) 19:50:21
クローン関連:
クローン兵士『アシガル』:
『組長』の会社の主力製品。身体強化の超能力を複数宿した汎用的なクローン兵士。遺伝子のベースは『組長』の夫。クローン人間なので人間と同じ機能、同じく思考を有するが死を恐れぬ量産品。
クローン大工『トビ』
生産終了済。建設業や土木工事などを行うためのクローンでスタミナを重点的に強化されている。貧困階級の人々から『仕事を奪われる』と苦情が殺到し運用が停止した。しかし人件費を安く済ませたい現場では今でも違法に使用されている
クローン兵器『Zealot』
政府やらかし案件。『組長』の会社の技術を盗用し作られた『主人公のクローン』。クソ強人間から躊躇と自己保全する理性を奪った結果、最強の兵士が生まれた。魔法によるテレパスで命令しやすいようにした結果オリジナルを中核とした『集合意識の怪物』と化し政府に逆らって行動し始めてしまう。
気づいたらなんか消えてた……対応してくれた人ありがとう
- 17二次元好きの匿名さん23/11/21(火) 19:56:16
実験体の怨念の集合体(物理無効)が定期的に発生してどの勢力も手を焼くとか?
どっちかというと副産物だけど - 18スレ主23/11/21(火) 20:09:05
怪人関連
超超人因子:
特定の超能力にのみ感染するようデザインされた人工ウイルス。超能力遺伝子を標的とし、保有する超能力に合った肉体へと進化させる。欠点として『変形の激痛で発狂する』。『主任』は死刑囚やクローンなどの超能力者で進化超人化し、私兵を作っている。
寄生銃:
『ボス』と『主任』の共同開発で生まれた生命体。キメラを宿主とする共生体であり、キメラの栄養分を分けて貰う代わりに宿主の防衛を行う。酸を吐いたり骨の欠片を飛ばしたりするため、キメラを利用した戦闘機や戦車の武装として採用されている。『主任』はヒトに使える寄生銃も開発していて、自らの身体に5匹埋め込んでいる。
改獣:
ヒグマをベースに寄生体とウイルスで強化した怪物。寄生体を介した制御に獰猛性と強靭性、感染と寄生による兵力の強化と悪趣味ながらも高性能な一品。帝国政府からは採用を見送られた
怨念関係は魔法ネタでやろうと思ってる
怨念を制御できると思い込んだバカの末路とかもかければ面白いかも
- 19スレ主23/11/21(火) 20:22:38
サイボーグ関連
小型魔素リアクター:
『魔女』の発明品で魔素を発生させる小型リアクター。本来であれば原子力発電所並みの設備が必要な魔素発生装置を効率をこのままに『安全性を度外視』『ヒトに移植する目的』で小型化。コレにより魔素駆動義肢の武器化に成功した。なお魔素の毒性はそのまま装着者に襲いかかるが、『魔女』はこの欠点を装着者に知らせていない。
魔導義肢:
『魔女』の発明品。神経と接続し本物の手足のように自在に扱える義肢。これを兵器武器化したものもある。小型魔素リアクターと併せ反体制派の主力武装。なお魔素の物質変質能力により長期間装着していると肉体と融合し激痛が走るが、『魔女』はこの欠点を装着者に知らせていない。
生体義肢:
キメラ技術とクローン技術、ウイルス技術を利用した有機義肢。それぞれの残骸から『魔女』が発明した『有機物でできた移植武器パーツ』。接合箇所と血管、神経レベルで融合する。その気になればヒトに翼を増設することもエラ呼吸を可能とすることも心臓を3つに増やすことも可能。なお魔素の毒性が血管を通して体内に流れ込むため非常に高リスクだが、『魔女』はこの欠点を装着者に知らせていない。
『魔女の娘』:
魔女の愛娘にして『最高傑作』。強制的にリッチ化した身体で魔素の毒性を踏み倒し、小型リアクターを4つで出力面を補強、生体義肢技術により小型脳髄を移植することで4本の腕と6本の腕を動かすことが可能、無機物さえ消化し魔素に変換する臓器を移植され不要な臓器は魔道具に置き換えていて、バリア発生装置で日光を遮断する。教育ママである『魔女』の熱心な『教育』により女子供でも躊躇なく地面のシミに出来るように洗脳している。
娘本人は非常に臆病で主体性皆無な少女。母親のことを脅迫的なまでに崇拝している。 - 20スレ主23/11/21(火) 20:36:25
ガジェット関連
DNAシミュレーター『DARWIN』:
『博士』が作り出した革命的生体工学ツール。遺伝子配列を入力することで、その遺伝子配列を持つ生物がどのような形態を持つか3Dモデルで表示するアプリケーション。オープンソース化もされ様々なプラグインが制作されている。
DNAプリンター『GENErator』
文字列として打ち込んだ塩基配列の電子情報を元にDNA分子を出力する生体分子3Dプリンター。コレにより従来大腸菌などを用いてDNAを複製し必要量確保していた組み換え遺伝子を短時間で大量に得られるようになった。
生物プリンター『Almisael』:
いわゆる『クローン培養装置』。DNAシミュレータで作成された塩基配列データの『.dna』ファイルを読み取り、その設計図をもとにクローンやキメラ生物を作成する事ができる。
有機金属:
『博士』の発明品。魔素に暴露した有機物が無機物と融合する作用から考案された特殊金属。細胞培養の容量で増やすことも可能で魔素との相性もいい魔法金属としての性質を兼ねる。
ちなみに魔素によって物質が変化する作用で魔法金属を得るのは魔法のある世界であれば基本技術、この技術は日本語訳するなら『錬金術』となる。 - 21二次元好きの匿名さん23/11/22(水) 01:11:16
意外とパワードスーツない?
戦争中なら兵站と想定敵は意識した方が良い
その辺アニマトリックスは大分参考になると思う
機械vs人類の金字塔とも言える作品で、
元労働奴隷の機械は大量生産できて修理&データ保存で死を恐れなくていいから桁外れの物量で押し切れる、だから主戦力の浮遊ロボットセンチネル(下画像)には銃がない
対する人類はまず普通に戦っても負け戦だから、まずロボ側の主な発電源の太陽光を覆う為に黒煙で星全体を半永久的に覆う凶行に出た。その上で戦闘は電磁パルス特化の対多数戦法…とにかくマンパワーがないから人類総動員で可能な限り一人が多く倒す方にするしかない、だから主戦力には武装満載のパワードスーツを使う
結果は以下の通り(微グロ・閲覧注意)
Animatrix - Humanity's War With Machines
人口は結局限られてるから押し切られた。
生産リソースを賄う開発物を用意するか、1人の兵士を出来るだけ長く運用する(=強くする)よう武装を盛るか、或いは1人に多くの物量をぶつけられる設計を取るかって風に、戦法や方針は大きな指標になる
- 22二次元好きの匿名さん23/11/22(水) 01:13:12
- 23スレ主23/11/22(水) 02:57:25
パワードスーツは一応あるけどバイオ技術系なのでWarframeみたいな感じになりそう
戦争はもう終わって、作品内の時代に起きてる戦いは『圧政を行う政府』『好き勝手したい企業』『平和を維持したい国民達(主人公はこの陣営)』『第四次世界大戦を起こしたい女に率いられた反体制派』って感じかな
- 24スレ主23/11/22(水) 07:29:37
医薬品関連
遺伝子調整薬:
『博士』と主人公の母親の共同開発。後天的に遺伝子を改変するための216種類の薬剤。2年間体調をモニタリングしつつ体調に合わせて組み合わせや量を変え飲み続けなければならないが『後天的に目的遺伝子を獲得可能』にする夢のような薬。適切な処方をしないと危険な上、その『適切な処方』を行える人物が日本国内に開発者の二人しかいないため普及していない。
遺伝子再生タンパク質:
放射線や魔素により破損変質した遺伝子を修復するための特殊なタンパク質。点滴の形で投与することで破損した遺伝子をある程度元通りにすることで壊死や異形化を抑えることができる。他の薬剤も合わせることで放射線被爆者を完全に治療することが可能。
リッチ殺し:
主人公の母親が自殺用に開発したリッチを殺すための毒薬。変異心筋細胞内に存在する魔素生成機構を阻害し生命維持を行えなくする。『頭部が完全に別物へ変化し魔素に生かされているだけの状態』となった異形のリッチなどに投与するための薬でもあるため注射でないと効果を発揮しない。料理に混ぜたりしても意味がない。
G.I.F.T.(GeneticImortalityFanctionalTentacle):
主人公の母親が顔は知らないが遺伝子配列だけは知っている娘のために作り出した『主人公のみを宿主とし強化する寄生生物』。自身の薬剤作成技術と、手伝わされたために会得した『キメラ技術』『ウイルス技術』『クローン技術』そして『魔法技術』『サイボーグ技術』を組み合わせて生み出した。背骨と融合する形で寄生し肉体変形能力の補助や強化を行う。 - 25スレ主23/11/22(水) 18:51:37
魔道具関連
『杖』理論:
終戦間際の『博士』発明品、というより概念。魔法を使うための杖がない地球において『博士』や当時の研究者は魔法を使うための道具の要素を考察し、必要要素は魔素の『運搬』『蓄積』『放出』を担う触媒とそれらを支える『支持体』であることを突き止めた。『博士』はこれらを順番に『血液』『頭蓋骨』『脳髄』『骨肉』で代用することで魔法を扱う者の肉体そのものを『魔法の杖』と扱う手法を提唱、一般化させた。
ちなみに魔法がある世界においてこの運用は『正気の沙汰ではない』高度な技術であるが、この高度な技術が基礎技術として認識されたために『誰も彼もがエネルギー攻撃が可能な世紀末世界』になることは防がれている。
脊柱杖:
『杖理論』の提唱者である『博士』が『杖理論』の証明のために過去に作成した杖。死刑囚の肉体を使い『血流が流れ頭蓋骨に収まったままの脳髄を部品とした脊柱の杖』を製造した。六本ほど作られたがそのすべてが戦後丁重に葬られた。ちなみに杖化された脳髄は葬られる直前まで『生きていた』という。
現在『博士』は新たな脊柱杖を作って運用しているが素体は不明。
パワードスーツ『Spartoi』:
『博士』が開発し愛用している生体素材と有機金属で構成されたパワードスーツ。リッチである『博士』が日光を防ぐ目的で作ったが、防毒や耐放射線なども兼ねている防護服でもある。防御性と身体強化も然ることながら、様々な魔道具で武装し装着していないパワードスーツを遠隔操作し『中身のないパワードスーツ』で軍団を形成することも可能。
パワードスーツ『Exoskelton』:
『博士』が政府の要請で作り出した軍用パワードスーツ。超大容量の魔素貯蔵用生体パーツが標準搭載され、様々な魔道具を装備することで臨機応変に対応。サイズは大日本帝国軍が採用するクローン兵士に合わせたものが主流。
何か裏で怪しい動きをしていることは明らかであったために『博士』はセーフティを設けたりしている。
パワードスーツ『HollowVessel』
Exoskeltonの政府改造型。大容量魔素タンクはそのままに戦闘に不用な機能を多数取り付けた歪なパワードスーツ。上位存在を再び降臨させ手中に収める目的で開発され内部には主人公をいれる予定(だったが博士たちが根回しして主人公を逃してしまった)。 - 26スレ主23/11/22(水) 23:21:08
主人公関連
テンタクルビット:
主人公が肉体変形能力を駆使して作り出す生体ビット兵器。肉体から分離して空を飛ばすことで多角度からの魔法攻撃を可能にする。バリア兵器などにも利用する。視野を共有することも可能で、主人公は『2つ以上の目』から成る視覚情報をしっかり処理できる頭脳の持ち主。
アームウェポン/レッグウェポン:
主人公が能力を駆使して生み出す武器腕。腕を武器に変形させ効率的に攻撃を行う。背中から魔素ジェットエンジンを生やすことも可能。臨機応変な活動を可能とする。脳の増設無しに二本腕二本脚からかけ離れた形態の操作を行える頭脳により変形部位は指を動かすくらい簡単に操作可能。
パワードスーツ『ChaosQueen』
主人公が操る生体パワードスーツ。Exoskeltonタイプの軍用パワードスーツの話を聞き、見様見真似で『全身を覆う触手を形成』する形で作り出した。主人公の肉体で構成されているので破損しても超再生能力の適用範囲内であり、主人公がほしいと思った機能は主人公自身が可能であれば実装可能。 - 27二次元好きの匿名さん23/11/23(木) 03:21:58
子供や大事な人を生き返らせる
人工生命として1から大切な人を再現して創り出す
肉体のコピー(複製同一人間的な)
若返り(老いた体を若返らせる)
変えの効く肉体(死亡したら別の肉体になる的な)
精神の入れ替え
機械人間
自らの脳のコピーを別途保管とか? - 28二次元好きの匿名さん23/11/23(木) 03:34:15
あれ、主人公ってアホの子じゃなかったっけ?テンタクルビット扱いきれるの?
ビットの情報処理は例えばガンダムだとそれを動かせる天才が新人類(ニュータイプ)扱いされて、人為的に動かすためだけに薬物などで強化したクローン(強化人間)が作られるくらいには大変な技術よ - 29スレ主23/11/23(木) 11:30:04
- 30スレ主23/11/23(木) 14:16:38
政府上層部にも軍部所属のマッドサイエンティストが増えるかもしれない……専門分野は魔法かな
反体制陣営編のラスボスが魔女だとしたら
政府陣営編のラスボスはこの軍属マッドになりそう - 31スレ主23/11/23(木) 21:06:07
軍部マッドさんの設定
狂信徒:
軍属の研究員。戦闘用に使う魔法の開発の傍ら、日常生活に用いる日用品の魔道具を多数開発している。『上位存在』をモニター越しに目撃し即座にリッチ化、頭部が掌に変形したことで植物状態になった。『博士』に救われてからは軍に復帰、『上位存在』を崇拝している様子がおかしい人。
発明品
身体強化魔法:
魔素のエネルギーによる身体強化魔法。発動には詠唱が不要であり、タトゥーの形で魔法陣を刻み魔素保存容器を所持することで自動発動する。
魔法の技術がない地球において確実に安定できる魔法陣の発見には相当な労力と時間がかかり、クローン兵士を実験体として使い潰しながら3年間防衛費10%を消費して開発した。
『狂信徒』は他にも複数の有用な魔法陣を多数発見していて、民間向けにタトゥーシールの形で販売されていたりもする。
後天的念動力魔法:
画期的な魔法陣の一つ。その魔法陣を身体に刻むことで念動力を扱うためのエネルギーさえ供給できれば念動力能力者として振る舞うことを可能とする外付け魔法陣。魔法陣には様々な工夫が備わっていて特に『神経系への負担軽減』が多く、開発初期には念動力を使ったクローンが脳死するほど負荷が高かった。
集合意識化:
クローン兵士制御効率化のために開発された魔法。『主人公』の遺伝子配列が魔法陣として使えることを発見したために開発された。結果としてZealotが持っていた集合意識ネットワークをZealot以外のクローン兵士も持てるようにできたが、自我に芽生え始めたクローン個体をネットワークにいれると発狂してしまう欠点がある。『狂信徒』は捕らえた反体制派のメンバーを強引に自己ネットワークへと引き摺り込み研究員としてつかっている。 - 32二次元好きの匿名さん23/11/23(木) 21:35:53
見た感じ戦争をしたがる組織が多いけどシンプルに核兵器を運用する組織はいないのか
それともデフォルトで全員持ってたりするのか - 33スレ主23/11/23(木) 21:46:29
- 34二次元好きの匿名さん23/11/23(木) 22:07:45
- 35スレ主23/11/23(木) 22:17:12
とはいえマッドサイエンティストたちは大体自分の欲望優先で大暴れする感じなのでその辺りの世界情勢に絡む勢力は置き去りになってる感じもある
ディストピアものらしく最後は世界に戦争を仕掛けようとする体制を破壊して新たな君主が現れましたみたいなオチになりそう
- 36二次元好きの匿名さん23/11/24(金) 03:15:54
アマ創作だから名前は出さないけど、遺伝子組み換えで放射線耐性を持った体に作り替えて種族単位で汚染を克服するってなことしてる作品は見たことある
結局被曝の健康被害は遺伝子の破壊が原因だから遺伝子操作の技術さえあれば、それはある程度対策できるって理屈らしい
実際、圧政するってことは圧政できるだけの体制があるわけだから住みづらいだろうし、政府と敵対する勢力はそういう技術で国外(汚染区域)に拠点築いてそうだね