エアグルーヴ、貴女休日のたびにトレーナーさんの家に行ってごはん作ったりしてるらしいわね

たわけ自宅にて

「それでスズカに揶揄われたってわけか」
「ああ、あの時は動揺してしまったがな。だが不思議だ…こうして貴様に身体を預けているだけで心が安らぐ…」
「それなら杖として冥利に尽きるな」
「たわけ…だがもし貴様が、あなたが望むなら…ずっとこうしていたい…あなたのそばにずっと…」
「そうか…ならさ、卒業する前に2人で選びたいものがあるんだ。一緒に来てくれるか？」
「———ッ、なら私も貴様と一緒に選びたいものがある…楽しみにしているぞ？……ふふっ、この私達の会話をスズカが聞いていたらどんな顔をするのだろうな？」

>>63

63二次元好きの匿名さん23/11/27(月) 20:40:52

>>62

…一応、お互いに何を選びたいのか早めに摺合せしておいた方が良いのでは

衝突と議論と修正は早い方が後々なにかと助かると思うが

>>64

64二次元好きの匿名さん23/11/27(月) 20:52:57

>>63

後日———

「2人で見つけられて良かったな」

「ああ…私達が見つけたあの煌めきはきっといつまでも輝いているだろう…」

「そうだな…本当はサプライズにしたかったけど…どうしても君と納得するまで探したかったんだ…」