- 1二次元好きの匿名さん23/11/23(木) 19:25:35
気品ある女王として、そして大好きな妹達の模範として振る舞うヴィルシーナ。
だけど恋愛は年相応で、トレーナーと一緒に出かけるだけでドギマギしちゃったり、あと一歩ってところでどうしても前に進めなかったり。
それでも恋愛面でも妹達の模範になりたくて、色々やってみるけど自分では上手くいってると思ってなくて、溢れる想いと自分への不甲斐なさから妹達のいない所で泣いてしまう。
でもトレーナーにはバッチリ想いが届いてて、でもトレーナーだからそれに気付かれる訳にはいかなくて、両片想いになってる。そして二人の関係は妹達も気付いてて、クソボケがーッと言うわけでもなく、陰から「頑張れ」と応援を送ってくれる。
そんなヴィルシーナを受信しました - 2二次元好きの匿名さん23/11/23(木) 19:29:07
とても興味深い概念ですのでSSの提示を願います。
- 3二次元好きの匿名さん23/11/23(木) 19:29:42
可愛いママもありだと思うよ
- 4123/11/23(木) 19:39:39
- 5二次元好きの匿名さん23/11/23(木) 19:47:07
- 6二次元好きの匿名さん23/11/23(木) 19:47:24
イイネ……中等部の女の子だね……
頭の中の何人ものクソ雑魚ヴィルシーナがネイチャみたいにうにゃああって言って横になるんだよね……
それが表に染みだしてくるんだよね…… - 7二次元好きの匿名さん23/11/23(木) 19:49:00
お姉さんぶるけど、アイネスみたくリードというか甘えるのに慣れてなくてぎこちなくなってしまうヴィルシーナさん?
- 8二次元好きの匿名さん23/11/23(木) 19:54:54
それはそれで魅力的なママになるから私はOKだよ?
- 9二次元好きの匿名さん23/11/23(木) 20:04:22
『立派なお姉ちゃんしようとして精一杯背伸びしてるだけの、まだまだいたいけな女の子』が、本当に心を許した相手の前では、年相応の自分を出してしまう…
…イイね - 10二次元好きの匿名さん23/11/23(木) 20:06:12
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- 11123/11/23(木) 20:08:02
おかのした
・トレーナーの机の引き出しにコッソリ手紙を入れる。内容は一見普通の、トレーナーにいつもの感謝を伝える内容だけど、縦読みで愛の言葉が書かれてる
ヴィルシーナ:妹達の模範になるなら面と向き合って渡した方が良かったんじゃないか、内容も縦読みなんて逃げに走らず直接書いた方がよかったんじゃないかと思って考え込んじゃう
トレーナー:バッチリ縦読みに気付く。縦読みで伝えてくれたのを直接聞くのも野暮だから本人には何も聞かないけど、仕事で辛くなったときに読み返すようになる
(続きます)
- 12二次元好きの匿名さん23/11/23(木) 20:08:57
この姉妹は年若いほど恋愛巧者だといい
- 13123/11/23(木) 20:28:37
・トレーナー室で休憩中、ヴィブロスと買った最近流行りのお菓子を食べているヴィルシーナ。トレーナーがそれに興味を持ち、少し分けてあげることに。そしてこれはチャンスだと思ったヴィルシーナが「あーん♪」で食べさせる。トレーナーは少し困惑しながらも差し出されたお菓子を食べる。「美味しかったよ」と割と普通な返答をする。
ヴィルシーナ:いくらチャンスとはいえあーんはやりすぎじゃないのか、でもトレーナーさんは嫌がる素振りはしなかったし、いやでも担当だから…と自問自答をあの後繰り返し、次やるときは手作りのお菓子にしよう、と決める
トレーナー:曰く「めっちゃ甘く感じた」とのこと。あーんをしてくれたときの笑顔が忘れられなくなる。ちなみにそのお菓子、そこまで甘味がついてるようなモノじゃないらしい(ヴィブロス談) - 14123/11/23(木) 20:44:56
・一緒にカラオケに来たトレヴィル。最初は普通に歌ってたけど、彩Phantasia、Secret GRADUATION、恋する世界、この三曲をトレーナーを見つめながら歌う。
ヴィルシーナ:それぞれの歌詞の内容がアレなのとトレーナーを見つめてるため、歌ってるときは顔がすんごい真っ赤。でもトレーナーさんをドキドキさせるためなら…!と恥ずかしさを抑え込んで全力で歌う。歌った後は息切れが凄い。ウイニングライブに比べればそこまでキツくないのに…
トレーナー:最初はずっと見つめて来て、「どうしたんだろ」と思ったけど、Secret GRADUATIONを歌い出した辺りから意図を理解。口元が緩むのを我慢しながら、穏やかな目で彼女のパフォーマンスを楽しむ。帰宅後ベッドで上述の三曲の歌詞を反芻する - 15123/11/23(木) 20:58:32
・誰もが終わったと思われていたヴィルシーナがヴィクトリアMを連覇。レース後あまりの嬉しさから控え室でトレーナーに抱きつく。最初は状況を理解できなかったトレーナーだが、理解した彼の驚きの声に我に帰り、すぐに回していた手を離し「ご、ごめんなさい…驚いたわよね」と謝罪、少し気まずい雰囲気になり、そのままウイニングライブに向かう
ヴィルシーナ:やってしまった。超えてはいけないラインを超えてしまった。最悪トレーナーさんに嫌われたかもしれない。でも、すごく心地良かった。トレーナーさんは嫌じゃなかったかな…とライブ後ぐるぐると考え込む
トレーナー:最初は驚いたけど、あのときの抱擁がものすごく心地よくて、感覚がしばらく忘れられなくなる。内心は「もし許されるなら最初のハグは自分からしてあげたかったな…」とちょっと後悔する - 16123/11/23(木) 21:07:16
我の脳では今はここまでしかこの概念から生み出せなかった…後は頼む
(なんか思いついたら書くつもり) - 17二次元好きの匿名さん23/11/23(木) 21:09:06
これは優秀な武器商人
- 18二次元好きの匿名さん23/11/23(木) 21:14:01
悪い、概念が刺さったから全く別パターンで書いて良いか?
- 19二次元好きの匿名さん23/11/23(木) 21:17:06
- 20123/11/23(木) 21:20:02
- 21二次元好きの匿名さん23/11/23(木) 21:40:44
- 22123/11/23(木) 21:48:16
- 23二次元好きの匿名さん23/11/24(金) 00:47:51
いつも思うがすぐに想像できる力は尊敬する
- 24123/11/24(金) 11:41:21
新たな天啓を得たぞ
・一緒に映画を見に来たトレヴィル。内容はあるトレーナーとその担当ウマ娘との恋愛劇。途中隣の座席に座るトレーナーの手を握ろうとするが、勇気を出せず。映画の最後は引退しても互いに想いを伝えられず離れ離れになる、もどかしい終わり方。その後二人で感想を語り合う。
ヴィルシーナ:敢えて内容には触れずに演技や演出の話を多くする。内容には触れたら余計なことを口走って想いがバレるかもしれないから。寮に帰った後、映画の内容が自分達の将来を示唆してるんじゃないかと思って一人泣いてしまう。トレーナーと離れたくない…
トレーナー:演技や演出の話をするヴィルシーナに合わせる。自分も下手なことを口走って幻滅されるかもしれないから。帰宅後、色んなことを考えた。ヴィルシーナはきっと自分がいなくても立派に活躍してくれる。足枷にはなりたくない。けど、自分はヴィルシーナがいない日々なんて多分耐えられない。叶うならばずっと一緒にいたい…。そんな自分の情け無さと、ヴィルシーナへの想いを再確認した。