ナイスネイチャ・バースデードネーションで受け入れられた馬

  • 1二次元好きの匿名さん23/11/23(木) 20:59:40

    引退馬協会様が開催したナイスネイチャのバースデードネーション(32~35歳)において、受け入れ先が決まったり再就職プログラムに参加したりした馬たちのプロフィールを、それとなくまとめたものです

    個人的な興味100%のまとめ、また2019年以前は追えなかったため32歳(2020年)からのまとめになります


    注意

    ・牧場など関係者に迷惑をかけることは絶対にやめましょう

    ・情報はザッと調べただけなので誤字抜け漏れなど多々あるかと思われます

    ・所有関連の権利は不明瞭なので、ここでは競走馬時代の馬主についてのみ記載してあります


    スレ画はここ

    rha.or.jp
  • 2二次元好きの匿名さん23/11/23(木) 21:00:15

    32歳(2020年)
    1頭目 エイシンルーデンス(繫殖牝馬)
    日本・栄進牧場(浦河町)産馬、青鹿毛
    1996年4月17日生まれ、99世代
    父サンデーサイレンス、母エイシングレシャス、母父トウショウボーイという血統
    父系はサンデーサイレンス系、母系はチーフネル系(8-f)
    半姉キタサンサイレンスは1994年札幌3歳S2着。近親に活躍馬は少ないが、牝系をたどるとニジンスキー(英国三冠馬、70世代牡馬)の5代母サミットが出てくる

    馬主は平井豊光氏。現役時代は野元昭厩舎に所属し、2001年中山牝馬Sなど重賞2勝を含む通算32戦5勝
    2002年に競走馬を引退、栄進牧場で繁殖入り。その後2017年には川端英幸牧場(新ひだか町)に移動。2011年北九州記念で2着に入った第3仔エーシンリジル(父フレンチデピュティ、10世代牡馬)など10頭を産み、2020年に繁殖を引退
    その後浦河渡辺牧場に移動し余生を過ごしていたが、2022年2月24日に死去(26歳没)

  • 3二次元好きの匿名さん23/11/23(木) 21:00:52

    33歳(2021年)
    2頭目 マンダララ(繁殖牝馬)
    アイルランド産馬、栗毛
    1997年4月15日生まれ、00世代
    父ラヒブ(1992年QE2S勝ち馬)、母マディリヤ、母父ダイイシスという血統
    父系はネヴァーベンド→リヴァーマン系、母系は名牝系ムムタズマハル牝系(9-c)
    半兄マンダール(父ドユン、99世代牡馬)は米芝G1を3勝した強豪。初仔マンデーシャ(父デザートスタイル、06世代牝馬)はヴェルメイユ賞など欧州G1を3勝、サンクルー大賞やナッソーSでも2着に入り、2006年のカルティエ賞最優秀3歳牝馬を受賞した名馬

    2007年に山本英俊氏が購入、日本で繁殖入りしていたが日本での産駒は振るわず、2020年に繁殖を引退
    元々はスウィングフィールド牧場(日高町)で繋養中だったが、2023年にノボキッスと一緒にMTHケイムズへ移動、余生を過ごしている

  • 4二次元好きの匿名さん23/11/23(木) 21:01:13

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  • 5二次元好きの匿名さん23/11/23(木) 21:01:59

    3頭目 サマーナイトシティ(繁殖牝馬)
    日本・白老ファーム産馬、鹿毛
    1999年3月14日生まれ、02世代
    父エリシオ、母ダイアモンドシティ、母父ミスタープロスペクターという血統
    父系はフェアリーキング(サドラーズウェルズ)系、母系はキャシーハニー牝系(9-h)
    半兄カティーナス(97世代牡馬)が重賞2着3回、近親にもG1馬

    馬主はサンデーR(代表:吉田俊介氏)。現役時代は松田博資厩舎に所属し、通算24戦3勝
    繁殖牝馬としては2012年マイルCSを含む重賞3勝を挙げた第3仔サダムパテック(父フジキセキ、11世代牡馬)、2018年VMを勝利した第6仔ジュールポレール(父ディープインパクト、16世代牝馬)など10頭を産んだ。2021年に繁殖を引退
    新井昭二牧場(日高町)より譲渡、ホーストラスト(鹿児島)に移動し余生を過ごしている

  • 6二次元好きの匿名さん23/11/23(木) 21:02:21

    来年も名前を残して続いて欲しいなとは思うけどどうなるんだろうね
    スレ主お疲れ

  • 7二次元好きの匿名さん23/11/23(木) 21:02:38

    4頭目 ディープスカイ(種牡馬)
    日本・笠松牧場(浦河町)産馬、栗毛
    2005年4月24日生まれ、08世代
    父アグネスタキオン、母アビ、母父チーフズクラウンという血統
    父系はサンデーサイレンス系、母系はミスカーミー牝系(23-b)
    近親にチーフズクラウン(重賞8勝、85世代牡馬)、タップダンスシチー(重賞7勝、00世代)、リーチザクラウン(重賞2勝、09世代牡馬)、サウンズオブアース(14世代牡馬)などがいる

    馬主は深見敏男氏。現役時代は山内研二厩舎→昆貢厩舎に所属し、2008年NHKマイルC、2008年日本ダービーなど重賞4勝を含む通算17戦5勝。2008年JRA最優秀3歳牡馬を受賞している
    2009年に競走馬を引退しダーレージャパンSSで種牡馬入り。種牡馬としてはサウンドスカイ(2015年全日本2歳優駿勝ち馬、16世代牡馬)、キョウエイギア(2016年JDD勝ち馬、16世代牡馬)、クリンチャー(重賞5勝、17世代牡馬)などを輩出。2021年に種牡馬を引退
    イーストスタッドより譲渡、ひだか・ホース・フレンズ(日高町)に移動し余生を過ごしている
    動画がいちいちかわいい

  • 8二次元好きの匿名さん23/11/23(木) 21:03:02

    5頭目 ノボキッス(繫殖牝馬)
    日本・キヨミネ牧場(静内町)産馬、鹿毛
    2003年5月11日生まれ、06世代
    父フレンチデピュティ、母ライズキッス、母父ディジュールという血統
    父系はヴァイスリージェント→デピュティミニスター系、母系はテイクレディアン系(2-o)
    伯父ソルトレイクは米G1ホープフルSを含む重賞4勝を挙げている

    馬主は株式会社LS.M(代表:渡邊茂氏)。現役時代は西塚安夫厩舎に所属し、通算12戦1勝
    繁殖牝馬としては2020年さきたま杯など重賞4勝を挙げた第3仔ノボバカラ(父アドマイヤオーラ、15世代牡馬)など7頭を産む。2021年に繫殖牝馬を引退
    サンバマウンテンファーム(日高町)で繋養中だったが、2023年にマンダララと一緒にMTHケイムズへ移動、余生を過ごしている

  • 9二次元好きの匿名さん23/11/23(木) 21:03:35

    6頭目 タイキポーラ(繁殖牝馬)
    日本・大樹ファーム(大樹町)産馬、栃栗毛
    1996年4月28日生まれ、99世代
    父トウカイテイオー、母スターオブザノース、母父シェフシンガーという血統
    父系はパーソロン系、母系は1-l号族
    近親に活躍馬が少なく、タイキポーラが初の重賞馬

    馬主は大樹ファーム。現役時代は松元茂樹厩舎に所属し、2001年マーメイドS勝利を含む通算32戦7勝
    繁殖牝馬としては、目立った成績を挙げた仔はいなかったが14頭を産み、2021年に引退
    青森県の太田ファームより譲渡、現在は同じ青森の小笠原牧場にて繋養中

  • 10二次元好きの匿名さん23/11/23(木) 21:03:38

    このレスは削除されています

  • 11二次元好きの匿名さん23/11/23(木) 21:04:10

    7頭目 アサヒライジング(繁殖牝馬)
    日本・本巣一敏牧場(浦河町)産馬、鹿毛
    2003年2月9日生まれ、06世代
    父ロイヤルタッチ、母アサヒマーキュリー、母父ミナガワマンナという血統
    父系はサンデーサイレンス系、母系はジエツタ系(1-p)
    近親には1986年皐月・ダービー3着のアサヒエンペラー(86世代牡馬)、1969年皐月賞勝ち馬ワイルドモア(69世代牡馬)などがいる

    馬主は寺内正光氏(畜産の卸売業?)。現役時代は加藤修甫厩舎→古賀慎明厩舎に所属し、2007年クイーンSを含む通算19戦4勝。G1で2着が3回ある
    繁殖牝馬としては、目立った成績を挙げた仔はいなかったが11頭を産み、2021年に引退
    繋養先よりホーストラストに移動したが、2022年1月に骨折による安楽死(19歳没)

  • 12二次元好きの匿名さん23/11/23(木) 21:04:32

    8頭目 バトルプラン(種牡馬)
    米国産馬、鹿毛
    2005年3月17日生まれ、08世代
    父エンパイアメーカー、母フランダース、母父シーキングザゴールドという血統
    父系はファピアノ→アンブライドルド系、母系は25号族
    母フランダース(95世代牝馬)は1994年BCジュヴェナイルフィリーズなどG1を3勝、半姉サーフサイド(父シアトルスルー、00世代牝馬)もサンタアニタオークスなどG1を4勝している

    父エンパイアメーカー産駒の日本での活躍を受けて、2010年からアローSで種牡馬入り。プレスジャーニー(17世代牡馬。2016年サウジアラビアRC勝ち馬)やライオンボス(18世代牡馬、2019年アイビスSD勝ち馬)などを輩出し、2021年に種牡馬引退
    ひだか・ホース・フレンズからMTHケイムズに移動、現在もそこで繋養されている

  • 13二次元好きの匿名さん23/11/23(木) 21:04:54

    9頭目 オースミコスモ(繫殖牝馬)
    日本・岡本牧場(浦河町)産馬、黒鹿毛
    1999年4月23日生まれ、02世代
    父フジキセキ、母タイセイカグラ、母父モーニングフローリックという血統
    父系はサンデーサイレンス系、母系はラバデラ系(16-a)
    伯母シャダイカグラ(父リアルシャダイ、89世代牝馬)は1989年桜花賞勝ち馬、半兄オースミブライト(父ラストタイクーン、99世代牡馬)は重賞2勝馬。他に近親には重賞を3勝したカシマウイングなどがいる

    馬主は山路秀則氏。現役時代は中尾正厩舎に所属し、重賞3勝を含む通算40戦7勝
    繫殖牝馬としては、目立った成績を挙げた仔はいなかったが9頭を産み、2022年に引退
    繁殖入りした広富牧場でそのまま繋養されていたが、繁殖牝馬の受け入れ可能頭数の関係でカームデイズファーム(日高町)へ移動、余生を過ごしている

  • 14二次元好きの匿名さん23/11/23(木) 21:05:23

    10頭目 エスワンスペクター(繁殖牝馬)
    日本・細川牧場(門別町)産馬、鹿毛
    2001年3月30日生まれ、04世代
    父シャンハイ、母レディープロスパー、母父ミナガワマンナという血統
    父系はミスタープロスペクター系、母系はミスファピー系(1-n)
    近親に2013年のエーデルワイス賞を勝ち、2014年のアイビスSDでも2着に突っ込んできたフクノドリーム(父ヨハネスブルク、11世代牝馬)がいる

    馬主は満岡秋義氏。現役時代は佐賀の手島勝利厩舎に所属し、2003年エーデルワイス賞を含む通算14戦5勝
    繫殖牝馬としては目立った成績を挙げた仔はいなかったが、9頭を産み2022年に引退
    繁殖入りした広富牧場でそのまま繋養されていたが、繫殖牝馬の受け入れ可能頭数の関係でオースミコスモと一緒にカームデイズファームへ移動、余生を過ごしている

  • 15二次元好きの匿名さん23/11/23(木) 21:05:42

    来年以降どうなるんだろ

  • 16二次元好きの匿名さん23/11/23(木) 21:06:15

    11頭目 メイショウサムソン(種牡馬)
    日本・林考輝牧場(浦河町)産馬、鹿毛
    2003年3月7日生まれ、06世代
    父オペラハウス、母マイヴィヴィアン、母父ダンシングブレーヴという血統
    父系はサドラーズウェルズ系、母系は日本古来の名牝系フロリースカツプ牝系(正確にはガーネツト牝系。3-l)
    同じ牝系(ガーネツト牝系)には、牝馬ながら1959年の秋天と有馬を勝利したガーネツトのほか、ポレール(中山大障害3連覇など。94世代牡馬)、エイシンサンディ(種牡馬、96世代牡馬)、メジロマイヤー(重賞2勝、02世代牡馬)、ミトラ(重賞2勝、11世代牡馬)などがいる

    馬主は松本好雄氏。現役時代は瀬戸口勉厩舎→高橋成忠厩舎に所属し、2006年皐月賞・日本ダービー、2007年天皇賞春秋制覇など重賞6勝を含む通算27戦9勝。2006年JRA最優秀3歳牡馬、2007年JRA特別賞も受賞している
    2009年に競走馬を引退、種牡馬入り。社台SS(~2013年)→イーストスタッド(2014年から)で供用され、重賞3勝のデンコウアンジュ(13世代牝馬)、2019年中山牝馬S勝ち馬、重賞2着5回のフロンテアクイーン(16世代牝馬)などを輩出。2022年に種牡馬を引退
    ディープスカイと一緒にひだか・ホース・フレンズに移動、余生を過ごしている
    私の推し

  • 17二次元好きの匿名さん23/11/23(木) 21:07:32

    12頭目 クレスコグランド(種牡馬)
    日本・社台ファーム(千歳市)産馬、栗毛
    2008年1月31日生まれ、11世代
    父タニノギムレット、母マンハッタンフィズ、母父サンデーサイレンスという血統
    父系はブライアンズタイム系、母系はドイツのSラインこと16-c号族(正確にはズライカ牝系)
    伯父マンハッタンカフェ(01世代牡馬)は2001年有馬記念などG1を3勝、半姉アプリコットフィズ(父ジャングルポケット、10世代牝馬)は重賞2勝。ほか同じ牝系(ズライカ牝系)にはシュネルマイスター(重賞3勝、21世代牡馬)、サリオス(重賞4勝、20世代牡馬)、ブエナビスタ(重賞8勝、09世代牝馬)などがいる

    馬主は堀川三郎氏(株式会社キンキクレスコ代表)。現役時代は石坂正厩舎に所属し、2011年京都新聞杯勝利を含む通算10戦3勝
    2014年に競走馬を引退、イーストスタッドで種牡馬入り。2021年に種牡馬を引退
    ひだか・ホース・フレンズ→ホーストラストで繋養されていたが、乗馬の適性を見込まれて現在は乗馬俱楽部イグレット(香取市)に移動している

  • 18二次元好きの匿名さん23/11/23(木) 21:08:13

    13頭目 ダノンシャーク(種牡馬)
    日本・下河辺牧場(日高町)産馬、鹿毛
    2008年3月9日生まれ、11世代
    父ディープインパクト、母カーラパワー、母父カーリアンという血統
    父系はサンデーサイレンス系、母系はアルヴォラーダ系(1-u)
    近親にディアドクター(1992年アーリントンM勝ち・JC3着など、90世代牡馬)、モンジュー(G1・6勝を含む重賞9勝、99世代牡馬)がいる

    馬主は株式会社ダノックス(代表;野田順弘氏)。現役時代は大久保龍志厩舎に所属し、2014年マイルCSを含む重賞3勝、通算39戦7勝
    2016年に競走馬を引退、BSSで種牡馬入り。2021年に種牡馬を引退
    2022年にBSSからMTHケイムズに移動、「シャーくん」と呼ばれながら現在も同地で繋養されている

  • 19二次元好きの匿名さん23/11/23(木) 21:08:43

    14頭目 セイクリムズン(種牡馬)
    日本・清水スタッド(様似町)産馬、青毛
    2006年3月13日生まれ、09世代
    父エイシンサンディ、母スダリーフ、母父サウスアトランティックという血統
    父系はサンデーサイレンス系、母系は日本古来の一大牝系アストニシメント牝系(正確にはオーグメント→ヤマトナデシコ牝系、7-c)
    半姉セイントリーフ(父タヤスツヨシ、01世代牝馬)は地方重賞5勝。他同じ牝系にメジロマックイーン(G1・4勝を含む重賞9勝、90世代牡馬)、テンモン(重賞3勝、81世代牝馬)、インテリパワー(重賞4勝、98世代牡馬)などがいる

    馬主は金田成基氏。現役時代は服部利之厩舎に所属し、黒船賞3連覇など重賞9勝を含む通算60戦16勝
    2015年に種牡馬を引退、種牡馬入り。普段は奥山牧場(日高町)、種牡馬の際はレックススタッドで供用され、2022年に種牡馬を引退
    早来エクワインファーム→乗馬俱楽部イグレット→ホーストラストと移動する予定であったが、乗馬俱楽部イグレットにて輸送性肺炎を発症、治療中の2022年12月12日に死去(16歳没)

  • 20二次元好きの匿名さん23/11/23(木) 21:09:10

    メイショウサムソンはウマ娘入り近いけどなんかホモビがちらつく…と思ってたらもっとホモビに近そうな名前のキャラが実装されたのはこれわかんねえな

  • 21二次元好きの匿名さん23/11/23(木) 21:09:21

    15頭目 モアザンベスト(繫殖牝馬)
    米国産馬、鹿毛
    2002年4月25日生まれ、05世代
    父ジャイアンツコーズウェイ、母ラグナセカ、母父シアトルスルーと言う血統
    父系はストームバード→ストームキャット系、母系は3-o号族
    近親の活躍馬は少ないが、同じ牝系をたどると1959年のプリークネスS勝ち馬ファビウスがいる

    母ラグナセカともども千代田牧場に購入され飯田政子氏が所有。現役時代は二ノ宮敬厩舎に所属し、通算14戦4勝
    2007年に競走馬を引退。繁殖牝馬としては新潟JSを連覇した第2仔タイセイドリーム(父ディープインパクト、13世代牡馬)など8頭を産み、2022年に引退
    スウィングフィールド牧場から浦河渡辺牧場に移動し、現在もそこで繋養されている

  • 22二次元好きの匿名さん23/11/23(木) 21:10:16

    16頭目 ハギノハイブリッド(種牡馬)
    日本・社台ファーム(千歳市)産馬、栗毛
    2011年2月21日生まれ、14世代
    父タニノギムレット、母ハッピーペインター、母父トニービンと言う血統
    父系はブライアンズタイム系、母系はレガシーオブストレングス牝系(ブルーディライト牝系、9-c)
    叔父サイレントメロディ(父シンボリクリスエス、10世代牡馬)は2012年マーチS勝ち馬。また祖母サイレントハピネスは重賞2勝馬(95世代牝馬)、祖母の全妹にスティンガー(重賞5勝、99世代牝馬)。ほか近親にアリダー(重賞11勝、78世代牡馬)、レッドファルクス(重賞4勝、14世代牡馬)など

    馬主は日隈良江氏。現役時代は松田国英厩舎に所属し、2014年京都新聞杯など、通算27戦4勝
    2017年に競走馬を引退、アローSで種牡馬入り。2022年に種牡馬引退
    現在はホーストラストで繋養されている。馬主がほとんどの預託金を負担したらしいのは驚き

  • 23二次元好きの匿名さん23/11/23(木) 21:10:43

    17頭目 デフィニット(繁殖牝馬)
    米国産馬、鹿毛
    1997年4月18日生まれ、00世代
    父デヒア、母ヒロオガーデン、母父カーリアンという血統
    父系はヴァイスリージェント→デピュティミニスター系、母系は4-k号族
    近親には1984年ミドルパークS勝ち馬バッセンスウェイト(85世代牡馬)などがいる

    馬主は臼田浩義氏。現役時代は高橋祥泰厩舎に所属し、通算8戦1勝
    2002年に競走馬を引退。繁殖入り後、2008年小倉2歳Sを勝った第3仔デクラーディア(父フジキセキ、09世代牝馬)、2015年京王杯2歳Sを勝った第7仔ボールライトニング(父ダイワメジャー、16世代牡馬)など10頭を産み、2022年に繫殖を引退
    高齢であったため、タイキポーラもいる青森の小笠原牧場に移動、余生を過ごしている

  • 24二次元好きの匿名さん23/11/23(木) 21:11:05

    凄い多い…

  • 25二次元好きの匿名さん23/11/23(木) 21:11:33

    18頭目 メイショウボーラー(種牡馬)
    日本・日の出牧場(浦河町)産馬、黒鹿毛
    2001年4月16日生まれ、04世代
    父タイキシャトル、母ナイスレイズ、母父ストームキャットという血統
    父系はヘイロー→デヴィルズバッグ系、母系はナイスダンシング牝系(10)
    近親にはアルゼンチンG1を2勝したイシタキ(父インタープレート、09世代牝馬)、重賞2着2回のマッハヴェロシティ(父マンハッタンカフェ、09世代牡馬)などがいる

    馬主は松本好雄氏。現役時代は白井寿昭厩舎に所属し、2005年フェブラリーSなど重賞5勝を含む通算29戦7勝
    2007年に競走馬を引退、イーストスタッドで種牡馬入り。2017年JBCスプリントを勝利したニシケンモノノフ(14世代牡馬)のほか、2017年アイビスSD勝ち馬ラインミーティア(13世代牡馬)などを輩出した。2022年に種牡馬を引退
    現在はメイショウサムソン・ディープスカイらとともにひだか・ホース・フレンズにて余生を過ごしている

  • 26二次元好きの匿名さん23/11/23(木) 21:12:01

    19頭目 オオシマパンジー(繫殖牝馬)
    日本・大島牧場(浦河町)産馬、黒鹿毛
    2002年4月15日生まれ、05世代
    父スキャン、母オオシマダリア、母父モガミという血統
    父系はミスタープロスペクター系、母系はたどると小岩井農場の輸入牝馬の1頭・ボニーナンシーに行き着く牝系(10-b)
    近親には2004年スプリンターズSなど重賞3勝のカルストンライトオ(父ウォーニング、01世代牡馬)がいる

    生産牧場の所有であり、現役時代は斎藤宏厩舎に所属し、3戦未勝利
    2006年に競走馬を引退。繁殖入りしたのちは2013年根岸Sを勝利した第2仔メイショウマシュウ(父アドマイヤマックス、11世代牡馬)など11頭の仔を産む
    2022年はマジェスティックウォリアーと交配し不受胎、2023年にヘンリーバローズと交配したが流産。流産後、産褥性蹄葉炎を四肢に発症し、繋養されていた長谷川牧場で懸命の治療が試みられていたが、2023年5月9日に起立不能となり安楽死(21歳没)

  • 27二次元好きの匿名さん23/11/23(木) 21:12:31

    >>6

    残してほしいとは思うけどまたゴリ押しとか難癖付けられるんじゃないかって不安もあるなぁ

  • 28二次元好きの匿名さん23/11/23(木) 21:12:34

    20頭目 テイエムプリキュア(繁殖牝馬)
    日本・タニグチ牧場(新冠町)産馬、黒鹿毛
    2003年4月8日生まれ、06世代
    父パラダイスクリーク、母デアリード、母父ステートリードンという血統
    父系はネヴァーベンド→リヴァーマン系で、母系はデリケートアイス牝系(1-o)
    伯父に武蔵野S連覇など重賞4勝のエムアイブラン(父ブライアンズタイム、95世代牡馬)がいるほか、近親にテイエムハリアー(障害重賞3勝、09世代牡馬)、マイネルフィエスタ(2017年京都JS勝ち馬、13世代牡馬)、トーセンスーリヤ(重賞2勝、18世代牡馬)がいる

    馬主は竹園正繼氏。現役時代は五十嵐忠男厩舎に所属し、2005年阪神JFなど重賞2勝を含む通算37戦4勝
    2010年に馬主所有のままタニグチ牧場で繁殖入り。目立った成績を挙げた仔はいなかったが10頭を産み、2023年に繫殖を引退
    現在はカームデイズファーム(日高町)へ移動、余生を過ごしている

  • 29二次元好きの匿名さん23/11/23(木) 21:13:02

    21頭目 ナムラシゲコ(繫殖牝馬)
    日本・いとう牧場(門別町)産馬、鹿毛
    2002年5月12日生まれ、05世代
    父エンドスウィープ、母ケイジョイナー、母父サドンソー(ノーザンテースト)という血統
    父系はミスタープロスペクター→フォーティナイナー系、母系は日本古来の名牝系アストニシメント牝系(7-c)
    半兄に重賞を4勝、地方で21勝を挙げたナムラコクオー(父キンググローリアス、94世代牡馬)がいるほか、近親に1969年桜花賞馬ヒデコトブキがいる

    馬主は奈村信重氏。現役時代は野村彰彦厩舎に所属し、通算21戦1勝
    2007年に競走馬を引退。繁殖入り後は2014年アンタレスSを制した第2仔ナムラビクター(父ゼンノロブロイ、12世代牡馬)など12頭を産む。2022年に繁殖を引退
    現在は生まれ故郷のいとう牧場で余生を過ごしている

  • 30二次元好きの匿名さん23/11/23(木) 21:13:15

    プスカくんの受け入れはこのプログラムの枠だったのか!
    引退馬協会が定期的に動画上げてくれて嬉しいなとは思ってたけど

  • 31二次元好きの匿名さん23/11/23(木) 21:13:51

    22頭目 ポップコーンジャズ(繫殖牝馬)
    日本・ノーザンファーム(早来町)産馬、鹿毛
    2000年2月6日生まれ、03世代
    父ダンスインザダーク、母グレイスルーマー、母父トニービンという血統
    父系はサンデーサイレンス系、母系は社台ファーム最初期の基幹牝馬レデイチヤツター牝系(19)
    近親には活躍馬が多く、スピークリーズン(重賞2勝、89世代牡馬)、アルバート(重賞4勝、14世代牡馬)、インティライミ(重賞3勝、05世代)、プレミアムボックス(重賞3勝、06世代)などがいる

    馬主は金子真人氏。現役時代は萩原清厩舎に所属し、通算5戦1勝
    2004年に競走馬を引退。ノーザンファーム(2018年より坂東牧場)で繫殖入り後は2015年秋天など重賞6勝の第4仔ラブリーデイ(父キングカメハメハ、13世代牡馬)、重賞3勝の第9仔ボッケリーニ(父キングカメハメハ、19世代牡馬)など12頭を産み、2023年に繫殖を引退
    サンバマウンテンファームの仲介でドネーション入り、坂東牧場(平取町)から東栄牧場(浦河町)へライラプスと一緒に移動し、余生を過ごしている
    正直ドネーションプログラムで一番驚いたのが彼女の参加かもしれない

  • 32二次元好きの匿名さん23/11/23(木) 21:14:23

    >>27

    ごり押しって難癖が意味わからんしな……

  • 33二次元好きの匿名さん23/11/23(木) 21:14:52

    34歳(2022年)
    23頭目 メイジン
    日本・スマイルファーム(日高町)産馬、栗毛
    2011年6月12日生まれ、14世代
    父アドマイヤドン、母アドマイヤサクラ、母父マーベラスサンデーという血統
    父系はミスタープロスペクター→ウッドマン系、母系はエライザブルー牝系(2-r)
    近親にはクロフネ(重賞4勝、01世代牡馬)、ミヤマザクラ(2020年クイーンC勝ち馬。20世代牝馬)などがいる

    中央でデビュー当初は蛯名利弘厩舎に所属し、國分純氏が所有していたが、その後門別→中央→金沢と移籍し、最終的には金沢の金田一昌厩舎所属で、矢野琢也氏が所有した
    通算成績は49戦21勝で、2017年には金沢競馬の年度代表馬に輝いている
    2021年に骨折で競走馬を引退、早来エクワインファームに移りリトレーニングを開始。2023年に卒業

  • 34二次元好きの匿名さん23/11/23(木) 21:15:20

    24頭目 ニットウイロンデル
    日本・沖田忠幸牧場(新ひだか町)産馬、鹿毛
    2017年3月27日生まれ、20世代
    父ゴールドヘイロー、母ツルヒメ、母父ツルマルボーイという血統
    父系はサンデーサイレンス系、母系は日東牧場の基幹牝馬ノースヴィグスンに行き着く牝系(16-c)
    近親に1973年の牝馬二冠馬ニットウチドリ(73世代牝馬)、重賞3勝のユキノサンライズ(90世代牝馬)がいる

    馬主は藤井謙氏。デビュー後は黒岩陽一厩舎に所属していたが、のちに門別の千葉津代士厩舎に移籍、通算22戦未勝利
    浦河渡辺牧場で休養ののち、ワタナベリトレーニングセンターへ移動

  • 35二次元好きの匿名さん23/11/23(木) 21:15:25

    来年以後はプスカくんとサムソン兄貴の2枚看板で行くんだと思う

  • 36二次元好きの匿名さん23/11/23(木) 21:15:43

    25頭目 タッチスプリント
    日本・門別正牧場(門別町)産馬、青毛
    2014年4月12日生まれ、17世代
    父スウィフトカレント、母タッチノネガイ、母父フレンチデピュティという血統
    父系はサンデーサイレンス系、母系はトーヨーカーリアン牝系(16-d)
    近親に活躍馬は少ないが、ノーザンレイクで繋養されているタッチノネガイ(05世代牝馬)は母、タッチデュールは半姉(父タップダンスシチー、12世代牝馬)である

    馬主は酒井孝敏氏。門別→高知→大井→佐賀と移籍し、通算成績91戦6勝
    2022年に怪我を理由に競走馬を引退。その後はファンが引き取っていたが、2023年6月5日にリトレーニングのため佐賀県馬術連盟に入厩した。しかしその4日後、疝痛により死去(9歳没)

  • 37二次元好きの匿名さん23/11/23(木) 21:16:26

    26頭目 ノーブルマーズ
    日本・タガミファーム(新ひだか町)産馬、栗毛
    2013年5月10日生まれ、16世代
    父ジャングルポケット、母アイアンドユー、母父シルヴァーホークという血統
    父系はゼダーン系、母系はフィリピーナ牝系(1-s)
    近親にはサーガノヴェル(重賞2勝、02世代牝馬)、ブライトライン(重賞2勝、12世代牡馬)などがいる

    馬主は吉木伸彦氏。元は宮本博厩舎にいたが、現役晩年に大井の佐野謙二厩舎へ移籍。通算成績53戦5勝。重賞2着が3回あったほか、2018年宝塚記念では3着に食い込んでいる
    乗馬俱楽部イグレットにて休養ののち、リトレーニングセンターへ入厩
    彼はのちに35歳ドネーションプログラムとしても参加している

  • 38二次元好きの匿名さん23/11/23(木) 21:16:59

    >>30

    たぶんメイショウサムソンと一緒に次代の引退馬協会の顔にしようとしてたんだと思うよプスカくん。ネイチャもタイキもあの時年齢的にいつお迎えが来てもおかしくはなかったし(実際次のターフに飛び出したし)ただ後述されるであろうあの子とかもっと有名馬増えたけど

  • 39二次元好きの匿名さん23/11/23(木) 21:17:04

    27頭目 マイネルミシシッピ
    日本・栄進牧場(浦河町)産馬、鹿毛
    2015年4月16日生まれ、18世代
    父オルフェーヴル、母エーシンメンフィス、母父メダグリアドーロという血統
    父系はサンデーサイレンス系、母系はキャッスルロイヤル牝系(1-n)
    祖母テネシーガール(00世代牝馬)は重賞2勝、母エーシンメンフィス(11世代牝馬)も2012年愛知杯の勝ち馬であるほか、近親にエイシンテネシー(1992年中山金杯勝ち馬、91世代牝馬)がいる

    馬主はデビュー当初はサラブレッドクラブ・ラフィアン、畠山吉弘厩舎の所属だったが、その後大井→川崎と移籍、最終的には田中準市氏の所有のもと、八木正喜厩舎に所属していた。通算成績45戦2勝
    怪我により2022年に競走馬を引退、ファンが引き取っていたが、美義屋牧場(長野)にてリトレーニング開始

  • 40二次元好きの匿名さん23/11/23(木) 21:17:28

    28頭目 クリノダイスーシー
    日本・厚賀古川牧場(日高町)産馬、鹿毛
    2012年4月29日生まれ、15世代
    父スターリングローズ、母オーチャードグラス、母父ブライアンズタイムという血統
    父系はミスタープロスペクター→アフリート系、母系はウインクアットデエンジャー牝系(22-a)
    近親には2017年京都HJ勝ち馬マドリードカフェ(14世代牡馬)、1986年のカナダ年度代表馬ルーリングエンジェル(87世代牝馬)がいる

    馬主は栗本博晴氏。高橋義博厩舎に所属し、通算成績34戦3勝
    2020年に競走馬を引退、その後ファンが引き取っていたが、2022年7月25日に乗馬俱楽部イグレットに入厩、リトレーニング開始

  • 41二次元好きの匿名さん23/11/23(木) 21:17:50

    29頭目 マイネルユニブラン
    日本・沖田牧場(日高町)産馬、黒鹿毛
    2014年3月21日生まれ、17世代
    父スズカマンボ、母コニャックレディ、母父オリンピオという血統
    父系はサンデーサイレンス系、母系はフリーティングドール牝系(2-f)
    半兄カフェオリンポス(父グランドスラム、04世代牡馬)は2004年JDD勝ち馬。伯父にアルゼンチンG1勝ち馬アメリク(父セントジョヴァイト、97世代牡馬)がいる

    馬主はデビュー当初はサラブレッドクラブ・ラフィアンで高橋裕厩舎に所属していたが、のちに水沢へ移籍、最終的には高橋敏英氏所有のもと、新田守厩舎に所属していた。通算73戦5勝
    2022年に競走馬を引退、かなやま森林馬事公苑(群馬)にてリトレーニング開始

  • 42二次元好きの匿名さん23/11/23(木) 21:18:20

    30頭目 インカラム
    日本・ホースマネジメントボス(新冠町)産馬、青鹿毛
    2019年3月1日生まれ、22世代
    父フェノーメノ、母グローリアスイリス、母父メイショウサムソンという血統
    父系はサンデーサイレンス系、母系はエイプリルソネット牝系(12)
    近親にワイドファラオ(重賞3勝、19世代牡馬)、ミリオンディスク(重賞2勝、07世代牡馬)、デルマソトガケ(重賞2勝、23世代牡馬)などがいる

    馬主は大嶋晃一氏であり、園田でデビューし長南和宏厩舎に所属していた。通算成績24戦未勝利
    2022年に競走馬を引退、乗馬俱楽部イグレットにてリトレーニング開始。馬主さんからロン君と呼ばれている

  • 43二次元好きの匿名さん23/11/23(木) 21:19:50

    31頭目 チャノカオリの2021
    日本・沖田忠幸牧場(新ひだか町)産馬、栗毛
    2021年2月14日生まれ、24世代
    父アニマルキングダム、母チャノカオリ、母父ゴールドアリュールという血統
    父系はレッドゴッド→ブラッシンググルーム系、母系はブランシユレイン牝系(16-b)
    近親にブランディス(障害G1・2勝、00世代)、イクイノックス(重賞7勝、22世代)などがいる

    誕生当初から片目を失明しており、競走馬の道を断念。祖母チャツミノムスメが再就職支援プログラム卒業生だった縁もあり、生産牧場からの相談で支援プログラム入りが決定。現在はニューホープステーブル(群馬)に入厩、「ヴァレンタイン」と名付けられている
    来年のクラシック世代なのでこのプログラムの中でダントツの若い子。是非とも頑張って欲しい

  • 44二次元好きの匿名さん23/11/23(木) 21:20:32

    32頭目 ルナーレス
    日本・日東牧場(浦河町)産馬、栗毛
    2016年4月18日生まれ、19世代
    父メイショウボーラー、母ニットウジャンヌ、母父サクラバクシンオーという血統
    父系はヘイロー→デヴィルズバッグ系、母系はたどると名牝系ソアリング牝系(12-c)に行き着く
    近親にグローリアスソング(米重賞8勝、79世代牝馬)、シングスピール(重賞7勝、95世代牡馬)、ダノンシャンティ(重賞2勝、10世代牡馬)、ダノンバラード(重賞2勝、11世代牡馬)などがいる

    牧場所有であり、当初は萱野浩二厩舎に所属していたが、のちに門別の佐久間雅厩舎へ移籍。通算成績25戦1勝
    2022年に競走馬を引退、メイジンもいる早来エクワインファームにてリトレーニング開始

  • 45二次元好きの匿名さん23/11/23(木) 21:21:12

    33頭目 ユキザクラ
    日本・宮崎政敏牧場(宮崎)産馬、鹿毛
    2018年3月19日生まれ、21世代
    父スクワートルスクワート、母リズモア、母父アグネスデジタルという血統
    父系はミスタープロスペクター→コンキスタドールシエロ系、母系はイエスマイディアー牝系(21-a)
    近親には重賞2着2回のタイキブライドル(父スリルショー、98世代牡馬)がいる

    牧場所有であり、佐賀の渡辺博文厩舎に所属していた。通算成績12戦未勝利
    2022年に競走馬を引退、翌2023年にニューホープステーブル(群馬)にてリトレーニング開始
    九州産馬だ!!!とテンション上がった1頭

  • 46二次元好きの匿名さん23/11/23(木) 21:21:40

    34頭目 タービランス
    日本・大川牧場(厚真町)産馬、黒鹿毛
    2013年4月11日生まれ、16世代
    父パイロ、母チャームエンジェル、母父シアトリカルという血統
    父系はエーピーインディ→プルピット系、母系は1-h号族
    近親に活躍馬が少なく、タービランスが初の重賞馬である

    当初は泉俊二氏の所有であったが、2022年半ばに吉木伸彦氏に所有が移っている。若松平厩舎→水野貴史厩舎に所属し、地方重賞7勝を含む通算40戦15勝
    骨折により2022年末に競走馬を引退。吉木氏所有のノーブルマーズが既に同じリトレーニングプログラムに入っていた縁から、タービランスもリトレーニングプログラムに参加

  • 47二次元好きの匿名さん23/11/23(木) 21:22:18

    35頭目 ロゼフェニックス
    日本・上井農場(新冠町)産馬、黒鹿毛
    2015年5月6日生まれ、18世代
    父ステイゴールド、母ロゼッタ、母父メジロマックイーンという血統
    父系はサンデーサイレンス系、母系は日本古来の名牝系フロリースカツプ牝系(3-l)
    近親に活躍馬は少ないが、75%同血にドリームジャーニー(重賞7勝、09世代牡馬)、オルフェーヴル(重賞11勝、11世代牡馬)、ゴールドシップ(重賞11勝、12世代牡馬)などがいる

    馬主は高橋信博氏。高橋義博厩舎→的場均厩舎の所属であり、通算成績25戦2勝
    馬主信博氏と元調教師義博氏が実の兄弟であり、打診したのも義博氏。現在は乗馬俱楽部イグレインにてリトレーニング開始

  • 48二次元好きの匿名さん23/11/23(木) 21:22:42

    36頭目 シチリアノアガタ
    日本・川越省蔵牧場(新冠町)産馬、栗毛
    2013年3月8日生まれ、16世代
    父フォーティナイナーズサン、母タックスペイヤー、母父サクラバクシンオーという血統
    父系はフォーティナイナー→ディストーテッドヒューマー系、母系はシルキーメロディ牝系(1-l)
    近親に活躍馬は少ない

    馬主は小谷昌吾氏。土屋洋之厩舎の所属であり、通算成績128戦16勝
    2022年に競走馬を引退、1か月半の休養ののち、乗馬クラブアリサ(群馬)でリトレーニング開始

  • 49二次元好きの匿名さん23/11/23(木) 21:23:42

    37頭目 ナカザルオー
    日本・ヤナガワ牧場(日高町)産馬、鹿毛
    2010年5月22日生まれ、13世代
    父サクラプレジデント、母ゲーリックキャット、母父ストームキャットという血統
    父系はサンデーサイレンス系、母系は4-m号族
    近親に活躍馬は少ない

    デビュー時は中村富美子氏所有、松浦裕之厩舎所属であったが、12年走っていく中で大井→園田→水沢→名古屋→佐賀→金沢→笠松と移籍し、最終的には合同会社JPN技研所有で、藤田正治厩舎に所属していた。通算成績252戦7勝
    2023年3月に競走馬を引退、ファンが買い取って再就職プログラムに入厩。今は美義屋牧場(長野)でリトレーニング準備中
    調べた中で一番数を走った子。ゆっくり休んでから頑張って欲しい

  • 50二次元好きの匿名さん23/11/23(木) 21:24:17

    38頭目 マロンカグラ
    日本・金舛幸夫牧場(新ひだか町)産馬、栗毛
    2018年5月3日生まれ、21世代
    父ダンカーク、母ディレットリーチェ、母父ダイワメジャーという血統
    父系はファピアノ→アンブライドルド系、母系は日本古来の名牝系ビユーチフルドリーマー牝系(正確にはオーハヤブサ牝系。12)
    半妹グランブリッジ(父シニスターミニスター、22世代牝馬)は重賞4勝、4代母ビクトリアクラウン(82世代牝馬)は1982年エリザベス女王杯勝ち馬。他近親にはグレイトパール(重賞2勝、16世代牡馬)などがいる

    馬主は曽根正氏。当初は大井の中道啓二厩舎に所属していたが、2023年に船橋の林正人厩舎へ移籍。通算成績25戦1勝
    馬主からの依頼で再就職プログラム入りが決定し、柏乗馬クラブ(千葉)にてリトレーニング開始
    この子も調べて行く中でビックリした子

  • 51二次元好きの匿名さん23/11/23(木) 21:25:14

    39頭目 タッチペガサス
    日本・門別正牧場(日高町)産馬、黒鹿毛
    2018年3月26日生まれ、21世代
    父サムライハート、母タッチノネガイ、母父フレンチデピュティという血統
    父系はサンデーサイレンス系、母系はトーヨーカーリアン牝系(16-d)
    タッチノネガイの第5仔で、タッチデュール(初仔、父タップダンスシチー)、タッチスプリント(第4仔、父スウィフトカレント)の半妹

    馬主は当初牧場所有であったが、途中から合同会社JPN技研に移行。所属も門別→佐賀→金沢→笠松と移籍し、最終的には藤田正治厩舎所属だった。通算成績45戦1勝
    2022年に競走馬を引退。半姉タッチスプリント、そして半兄タッチワールド(父サイレントディール、16世代牡馬。ドネーションプログラム以前に参加)がリトレーニングプログラムに参加していた縁もあり、彼女も参加

  • 52二次元好きの匿名さん23/11/23(木) 21:25:35

    40頭目 シンラバンショウ
    日本・ノーザンファーム(安平町)産馬、鹿毛
    2012年1月19日生まれ、15世代
    父サクラバクシンオー、母ミスティフォレスト、母父ジャングルポケットという血統
    父系はテスコボーイ→サクラユタカオー系、母系はビューティフルベーシック系(8-c)
    叔父に2010年朝日杯FSなど重賞を5勝したグランプリボス(父サクラバクシンオー、11世代牡馬)がいる

    馬主はグリーンファーム(代表:伊藤勲氏)。新開幸一厩舎に所属し、通算成績12戦1勝
    2018年に競走馬を引退、ノーザンファーム→サンバマウンテンファームで繁殖生活を送り5頭の仔を産んだ。2023年をもって繫殖を引退、早来エクワインファーム(安平町)へ移動し、リトレーニング開始

  • 53二次元好きの匿名さん23/11/23(木) 21:26:17

    41頭目 ラブアダブダブ
    英国産馬、青鹿毛
    2006年4月23日生まれ、09世代
    父ファルブラヴ、母オベッシヴ、母父シーキングザゴールドという血統
    父系はフェアリーキング(サドラーズウェルズ)系、母系はミスカーミー牝系(23-b)
    半兄にG1セントジェームスパレスSを含む重賞2勝のエクセレントアート(父ピヴォタル、07世代牡馬)がいる。そのほか牝系に活躍馬多数

    馬主は加藤友三郎氏で、一時名古屋へ移籍していたが、最終的に中央に戻った。名古屋時は角田輝也厩舎、中央時は加藤征弘厩舎の所属。通算成績14戦3勝
    2011年に競走馬を引退、その後繁殖入りし4頭の仔を産んだ。2023年をもって繁殖を引退、引退先を探していたキャンディーファームからの引き合いによりリトレーニングプログラムに参加。現在はワタナベリトレーニングセンター(浦河町)にて訓練中
    高齢のため乗馬としてではなく、観光牧場などでのふれあい目的としての再就職が狙い

  • 54二次元好きの匿名さん23/11/23(木) 21:26:54

    35歳(2023年)
    42頭目 フサイチバルドル(乗馬)
    米国産馬、鹿毛
    2001年5月15日生まれ、04世代
    父アンブライドルド、母オブテイン、母父プライヴェートアカウントという血統
    父系はファピアノ→アンブライドルド系で、母系は9-f号族
    近親に活躍馬は少ない

    馬主は当初関口房朗氏、古賀史生厩舎所属であったが、2009年に高知へ移籍後はKSDドリームに変わり、田中守厩舎所属であった。通算成績62戦17勝
    2012年に競走馬を引退、その後は兵庫の乗馬クラブで飛越競技馬として活躍。2019年には東北大学学友会乗馬部へ移籍していた。モモセライディングファーム(札幌市)ののち荒木牧場(新ひだか町)へ移動、現在は蹄葉炎の治療をしながら余生を過ごしている

  • 55二次元好きの匿名さん23/11/23(木) 21:27:33

    43頭目 アサクサデンエン(乗馬)
    英国産馬、栗毛
    1999年3月22日生まれ、02世代
    父シングスピール、母ホワイトウォーターアフェア、母父マキャヴェリアンという血統
    父系はサドラーズウェルズ→インザウイングス系、母系はマッチトゥーリスキー牝系(8-d)
    半弟に2006年小倉記念勝ち馬スウィフトカレント(父サンデーサイレンス、04世代牡馬)、2011年ドバイWCなど重賞6勝のヴィクトワールピサ(父ネオユニヴァース、10世代牡馬)。他近親にレベルスロマンス(重賞5勝、21世代牡馬)、ローブティサージュ(重賞2勝、13世代牝馬)などがいる

    馬主は田原慶子氏。現役時代は河野通文厩舎に所属し、2005年安田記念など重賞2勝を含む通算31戦8勝
    2007年に競走馬を引退、BSSで種牡馬入り。2012年に種牡馬を引退したのちは社台ファーム(千歳市)で従業員の乗馬訓練を行っていた。その後2016年に南幌ライディングパーク(南幌町)に移動し乗馬として生活していたが、この数年のコロナ禍で乗馬クラブの経営ダメージが深刻であり、引退馬協会側から協力を打診、受け入れが決定した
    牡馬とは思えないレベルで性格が穏やかとのこと

  • 56二次元好きの匿名さん23/11/23(木) 21:28:37

    なんか結構有名な馬もちらほらいるな…

  • 57二次元好きの匿名さん23/11/23(木) 21:28:52

    44頭目 ザッツザプレンティ(乗馬)
    日本・社台ファーム(千歳市)産馬、鹿毛
    2000年5月26日生まれ、03世代
    父ダンスインザダーク、母バブルプロスペクター、母父ミスワキという血統
    父系はサンデーサイレンス系、母系はプロディース牝系(1-b)
    叔父に1996年天皇賞秋など重賞5勝のバブルガムフェロー(父サンデーサイレンス、96世代牡馬)がいる。他近親にトキオパーフェクト(重賞2勝、98世代牡馬)、ショウナンパントル(2004年阪神JF勝ち馬、05世代牝馬)、ディープブリランテ(重賞2勝、12世代牡馬)などがいる

    馬主は社台RH(代表:吉田哲哉氏)。現役時代は橋口弘次郎厩舎に所属し、2003年菊花賞など重賞2勝を含む通算16戦3勝
    2005年に社台SS→レックスSで種牡馬入りしたが、2010年に種牡馬を引退。ノーザンホースパーク(苫小牧市)にて乗馬として活躍していたが、2016年にアサクサデンエンとともに南幌ライディングパーク(南幌町)へ譲渡された。以降の経緯はアサクサデンエンと同じ
    性格は穏やかだがビビリで物見をする(何かに驚いて止まったり騒いだりすること)癖がある

  • 58二次元好きの匿名さん23/11/23(木) 21:29:28

    45頭目 ナムラタイタン(種牡馬)
    日本・野坂牧場(新ひだか町)産馬、栗毛
    2006年5月20日生まれ、09世代
    父サウスヴィグラス、母ネクストタイム、母父アフリートという血統
    父系はフォーティナイナー→エンドスウィープ系、母系はミドルマーチ牝系(1-e)
    近親にスターリングローズ(重賞6勝、00世代牡馬)、サイドワインダー(重賞3勝、01世代牡馬)、ミツバ(重賞3勝、15世代牡馬)などがいる

    馬主はデビュー当初奈村信重氏、大橋勇樹厩舎所属だったが、2014年に水沢へ移籍。最終的には岩渕道良氏の所有のもと、村上昌幸厩舎に所属していた。通算成績は2011年武蔵野S勝ちを含む52戦21勝
    2017年に競走馬を引退、アローSで種牡馬入り。2023年をもって種牡馬を引退するためアローS側より打診があり、この度のドネーションプログラムへの参加が決定した

  • 59二次元好きの匿名さん23/11/23(木) 21:30:15

    46頭目 レーヴミストラル(種牡馬)
    日本・ノーザンファーム(安平町)産馬、鹿毛
    2012年5月8日生まれ、15世代
    父キングカメハメハ、母レーヴドスカー、母父ハイエストオナーという血統
    父系はミスタープロスペクター→キングマンボ系、母系はイェヴォイル牝系(1-p)
    母レーヴドスカー(00世代牝馬)は2000年サンタラリ賞の勝ち馬であり、半兄に2009年青葉賞勝ち馬アプレザンレーヴ(父シンボリクリスエス、09世代牡馬)、半姉に2010年阪神JFなど重賞3勝のレーヴディソール(父アグネスタキオン、11世代牝馬)がいる。他近親にソロウ(重賞7勝、13世代牡馬)、ベトラー(重賞2勝、10世代牝馬)など

    馬主はサンデーR(代表:吉田俊介氏)。現役時代は松田博資厩舎→高野友和厩舎に所属し、2016年日経新春杯など重賞2勝を含む通算17戦4勝
    2018年に競走馬を引退、レックスSにて種牡馬となる。2023年をもって種牡馬を引退し、グリーンマイル(サンバマウンテンファーム分場)で余生を過ごしていたが、2023年10月3日に疝痛を発症、診療所に向かう馬運車の中で死去(11歳没)
    記事にずっと「元気いっぱいだった」って書かれてたのがつらい

  • 60二次元好きの匿名さん23/11/23(木) 21:30:55

    47頭目 マルカハンニバル(功労馬)
    日本・社台ファーム(千歳市)産馬、黒鹿毛
    2004年4月1日生まれ、07世代
    父スペシャルウィーク、母オーブアンディアンヌ、母父ブルーバードという血統
    父系はサンデーサイレンス系、母系はファンフルルーシュ系(4-g)
    近親にフライングスパー(豪重賞5勝、95世代牡馬)、ホーリーローマンエンペラー(重賞3勝、07世代牡馬)、イラプトイラプト(重賞3勝、15世代牡馬)などがいる

    馬主は当初河長産業(代表:日下部猛氏)であり、瀬戸口勉厩舎所属であった。2010年に名古屋へ移籍、その際馬主が瀬戸口勉元調教師名義に変わり、所属も実弟・瀬戸口悟厩舎へと変わった。通算成績は78戦12勝
    2018年に競走馬を引退、その後は美義屋牧場(長野)で余生を過ごしていたが、牧場から打診があり、この度のドネーションプログラムへ参加

  • 61二次元好きの匿名さん23/11/23(木) 21:31:02

    >>57

    おぉ…

    最近タップダンスシチーのジャパンカップ見たから馴染みのある名前が…

  • 62二次元好きの匿名さん23/11/23(木) 21:31:29

    48頭目 テンセイフジ(繫殖牝馬)
    日本・小葉松幸雄牧場(浦河町)産馬、鹿毛
    2002年5月6日生まれ、05世代
    父ハウスバスター、母ハローメルヘン。母父シンボリルドルフという血統
    父系はレッドゴッド→ブラッシンググルーム系であり、母系はラビューラ牝系(2-s)
    4代母ラビューラの仔に1980年の春天勝ち馬ニチドウタロー(父エルセンタウロ、79世代牡馬)がいる

    馬主は平野昭一氏。現役時代は八木正雄厩舎所属で、2005年関東オークスなど重賞2勝を含む通算29戦5勝
    2009年に競走馬を引退、繁殖入りした。目立った成績を挙げた仔はいなかったが、11頭の仔を産み、2022年に繫殖を引退。生産された小葉松幸雄牧場にて繋養されており、ドネーションプログラム参加後もそのままであるとのこと

  • 63二次元好きの匿名さん23/11/23(木) 21:31:56

    49頭目 ライラプス(繫殖牝馬)
    日本・ノーザンファーム(早来町)産馬、栗毛
    2002年2月19日生まれ、05世代
    父フレンチデピュティ、母フサイチエアデール、母父サンデーサイレンスという血統
    父系はヴァイスリージェント→デピュティミニスター系、母系はラスティックベル牝系(20-a)
    母フサイチエアデール(99世代牝馬)は1999年阪神牝馬特別など重賞を4勝している他、半弟に2005年朝日杯FSなど重賞3勝を挙げたフサイチリシャール(父クロフネ、06世代牡馬)がいる。他近親にノームコア(重賞5勝、18世代牝馬)、クロノジェネシス(重賞6勝、19世代牝馬)、アドマイヤエイカン(2015年札幌2歳S勝ち馬、16世代牡馬)など

    馬主はサンデーR。現役時代は松田国英厩舎所属で、2005年クイーンC勝ちを含む通算29戦3勝
    2008年に競走馬を引退、繁殖入りした。目立った成績を挙げた仔はいなかったが、12頭の仔を産み、2022年を最後に繫殖を引退。ノーザンレイクからの紹介があり新冠橋本牧場(新冠町)から譲渡され、現在はポップコーンジャズと一緒に東栄牧場(浦河町)にて余生を過ごしている

  • 64二次元好きの匿名さん23/11/23(木) 21:35:52

    >>37

    【訂正】

    35歳ドネーションにも参加したのはノーブルマーズではなく>>46のタービランスになります

  • 65二次元好きの匿名さん23/11/23(木) 21:37:34

    以上49頭が2023年11月23日現在、ナイスネイチャのバースデードネーションにて受け入れ先が決まったり、再就職先が決まったりした馬たちです
    34歳ドネーション、35歳ドネーションにはまだまだ空きがあるので、今後どんどん増えていくかと思われます
    この取り組みをきっかけに1頭でも多くの馬が救われて欲しいものです
    主は来年以降も開催されれば迷わず募金したいと思います

    繰り返しますが牧場・引退馬協会様など関係者に迷惑をかけることは絶対にやめましょう

  • 66二次元好きの匿名さん23/11/23(木) 21:41:58

    >>17

    クレスコグランドってリアル野球BANでお馴染みのキンキクレスコやったんか

  • 67二次元好きの匿名さん23/11/23(木) 21:44:00

    思ったより社台系出身の繁殖さんや元ノーザンホースパークの乗馬さんとかいるんだね
    完全なイメージだけど、大手は結構自分らで面倒見れて、中小牧場とか面倒見切れない所が参加してる感じだったので、びっくり
    後、ドネーションの知名度上がったせいか後半は結構なの知れた馬の参加が増えた印象がする

  • 68二次元好きの匿名さん23/11/23(木) 21:44:24

    お疲れ様でした
    すごいなぁ……

  • 69二次元好きの匿名さん23/11/23(木) 21:48:36

    乙でした
    たくさんの子を救ったんだなあネイチャ

  • 70二次元好きの匿名さん23/11/23(木) 21:53:47

    4頭と一緒に放牧されているザッツザプレンティ、怖がりかつビビリなので序列は一番下らしい

    かわいいね

    rha.or.jp

    あと今月頭にふれあいイベントやってたのは気づかなかった

  • 71二次元好きの匿名さん23/11/23(木) 21:57:15

    改めて見るととんでもない頭数だしビッグネームも多いしすげえな…

  • 72二次元好きの匿名さん23/11/23(木) 21:57:44

    ネイチャありがとう

  • 73二次元好きの匿名さん23/11/23(木) 22:13:54

    競走馬として有名な子が幸せな余生をおくれているのも嬉しいが、たくさん子供を産んだ繁殖牝馬がのんびり過ごせているのはとても嬉しいな
    まあ一昔前なら問答無用で…だもんな、、

  • 74二次元好きの匿名さん23/11/23(木) 22:18:33
  • 75二次元好きの匿名さん23/11/23(木) 22:28:53

    俺たちの3333円が積もり積もって沢山の引退馬が穏やかな余生を過ごせる、こういうのでいいんだよこういうので

  • 76二次元好きの匿名さん23/11/23(木) 22:29:50

    >>32

    アンチの嫉妬なだけでしょ

  • 77二次元好きの匿名さん23/11/23(木) 22:46:51

    >>67

    繁殖牝馬については、社台グループは頭数めちゃめちゃ多いんで結果が出てない・血統が被る・高齢で受胎率ぼちぼち下がってきてるって馬は整理の為にセールに出しちゃうからね

    上で出てる繁殖牝馬も譲渡前の牧場の名前見るとセールを経て日高の牧場に移ってたのが多いんじゃないかな

  • 78二次元好きの匿名さん23/11/23(木) 22:55:56

    疲れてんのかこういう引退馬の話だけ聞きてぇ…て時ある
    人も馬もみんな幸せにな

  • 79二次元好きの匿名さん23/11/24(金) 02:32:38

    >>74

    ダノンシャークは確かもう種牡馬ではなかった(アフリカンゴールド済)はず、ただ持病持ちだから地方にも送れないので困って引退馬協会に相談したとか見たような

オススメ

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