ここだけダンジョンがある世界の掲示板 半放置型イベントスレ第六層

  • 1GM23/11/24(金) 21:23:51
  • 2GM23/11/24(金) 21:24:19

    みんなでお勉強会をしよう!
    開催予定日 11/24 18:00〜11/26 まで

    昔、冒険者ギルドではギルドに登録したての初心者さんには手の空いた冒険者が思い思いに指導する形で初心者指導が行われていた
    これらは特定の型を持たず、魔法とかダンジョン攻略豆知識とか色々な知識が教えられたけど、反面形が定まっていない分何も教われない初心者や最低限の知識すら持たずに依頼に行ってしまう初心者も多かったらしい
    そして、そんな冒険者ギルドの状況を是正したのが初心者講習だ
    近年始まったこのサービスは冒険者ではなくギルドが主催しており、登録したばかりの初心者に向けて簡易な常識やダンジョン攻略の知恵等が教えられるようになった
    これに助けられた冒険者は数知れず、初心者講習が始まってからは冒険者の死亡率がグッと下がったことは冒険者の間では有名な話だ
    それはいいことだ、とてもいいことなのだけど
    個人的に、かつてのような「暇を持て余した冒険者達による勝手気ままな講習」が無くなってしまったことに一抹の寂しさを覚えてもいる
    もちろん今では基礎知識以外の講習もギルドに取りまとめられ、有料とはいえ自ら学ぶことができるコースが作られたことは知っている
    けれどそういうのは自分で興味を持って受付をしなければ参加出来ないもの、ああいう酒場でテキトーに流すような講義とはまたちょっと勝手が違う
    自分から調べたのともまた違う、ああいう気ままな講義だからこそ興味を持つ分野もたしかにあった。懐古主義的で悪いんだけど、ぼくとしては今の新人達にもああいう自分の興味外なことに興味を持つ感覚があってもいいと思うんだ。それが新しい何かへのきっかけになるかもしれないしね
    ……そういうわけだから、今度の週末から試しに酒場で気楽に講義するお勉強会週間とか、やってみたいんだ。初回のテーマは「魔法」とか、どうだろうか

  • 3GM23/11/24(金) 21:24:38

    ※冒険者ギルドの酒場で魔術理論について好きに語ったりそれを聞いたりする半放置型イベントです

  • 4〈呪胎騎士〉23/11/24(金) 21:27:40

    スレ立てお疲れ様です

    「ではまず、皆様は魔女術の大雑把な定義をご存知でしょうか?
    例えば言表魔術であれば詠唱を行うとか、精霊魔術なら精霊の力を借りるとか。そういうものです」
    【ここで周囲を見回す】

    「……魔術とは学問であり、体系化された技術です。ですから、大抵の魔術にはこの系統はこういった理屈でこういった事象を起こすと定まっているのが常道でしょう
    なので、魔女術にもそういったものがあると思うのは当然の思考です
    ですが……実は、魔女術にはそうした基本理念が存在しないのです」
    「魔女術とは、民間に伝わる体系化されていない魔法の総称です
    皆さんの故郷にもいませんでしたか?薬に詳しいおばあさんやちょっとした魔法が使えるお呪い屋さんとか、そうした方々が
    魔女術、というのはそうした方々が使うおとぎ話のような魔法のことを言うのです」

    「────さて、こうして魔女術について話していきましたが、オレの使う魔女術が先程の解説と同じものかというとそうでもありません
    オレの魔女術はまた少し特殊なのですが、その前にある魔術体系についての説明に移りましょう」

  • 5九楽23/11/24(金) 21:36:31

    立て乙です!

    >>4

    「非体系的な魔法……個人技の部分が強いだけに、個々の話が気になるところではあります」

  • 6両脚義足剣23/11/24(金) 21:36:55

    立て乙です!


    前スレ甘き異牙さんへ186

    「>趣味で女装 わかる☆」

    「>術式関係で女装 わからない☆」


    「って男の人が女の人の服着ることもあるんだ☆はえ〜ワールド見渡せば倒錯的☆」


    「あ…魔女術って、そういう…?☆」


    【魔「女」術だから男性は女装必須ってコト…⁉︎】


    >>4

    「へええ…!☆おばあちゃんの知恵袋的な☆」

  • 7『軍魔』◆UrScO2ow.w23/11/24(金) 21:37:26

    ※スレ立てお疲れ様ですわーーー!!!

  • 8二次元好きの匿名さん23/11/24(金) 21:38:56

    立て乙ですー


    >>6

    「男性の魔女術師は男魔女(ウォーロック)と呼ぶのが慣例だけど女装しないタイプも居るわよ」

  • 9《魔学者》◆mLwjQYoqFA23/11/24(金) 21:39:42

    立て乙です


    >>4

    【静観】


    >>6

    「奴の服装は単に趣味だったような気がするが」

  • 10白い星23/11/24(金) 21:40:03

    >>4

    「………ある魔術体系?」

  • 11『軍魔』◆UrScO2ow.w23/11/24(金) 21:40:14

    >>4

    「魔女とは強力な幻想種であり、彼女達が用いる人の尺度とは異なる常識と法則の元に成立するより根源的な魔術こそが魔女術………は別にメジャーでも何でも無かったの」



    「……………はて?魔物の相手ばかりしている随分と物知らずになってしまったわい。儂反省」

  • 12平行世界から来た冒険者23/11/24(金) 21:40:35

    >>4

    「つまりは……お年寄りが言うような“おまじない”のようなもの?それを術として使えるんだ、結構気になる!」

  • 13甘き異牙◆UwIgwzgB6.23/11/24(金) 21:41:38

    立て乙です!!!

    >>4

    「なるほド、いわゆる伝統的な魔法に近い体系なのだナ…!!!」


    >>6

    >>8

    >>9

    「バリバリにあるゼ!性別が逆の現象もあるゼ!そして必要かまでは覚えてはいないガ…趣味ではあったようナ…?」

    【考え込む緑ローブ】


    「あっ必要ではないのだナ!趣味だったのカ……」

    【匿名の者と魔学者さんたちの話を聞いて納得した】

  • 14〈呪胎騎士〉23/11/24(金) 21:42:02

    「皆さんは、典礼魔術という魔術体系をご存知でしょうか?」

    「典礼魔術、リチュアルマジックとも言われるこれは端的に言えば“特定の儀式さえ行えば魔力を持たなくても使える魔術”です
    皆さんはもしかして属性適性や魔力保有量などの個々の才能に左右される魔法より、ソワスレラの重火器のような誰にでも使える道具を使ったほうが便利なのではないかと考えたことはありませんか?
    ……もし、その考えが全面的に正しかったとしたら魔法はとっくに排斥されているでしょうから、それがすべて正しいというわけでもありません。しかし、そうした汎用性が何よりも正しい時だってある」

    「典礼魔術はそういう、誰にでも使えることに重きを置いた魔術です」

    「特定の手順を守り、特定の材料を用意し、きっかりルール通りにやれば適性が無くとも魔力が無くとも使える魔術。準備と素材が必要な分他の魔術よりも時間がかかりますが、その分その二つがあれば非常に便利な魔術体系だと言えるでしょう
    そして、そんな典礼魔術の小分類の中に伝承魔術と呼ばれるものがあります」

  • 15〈呪胎騎士〉23/11/24(金) 21:44:26

    >>6

    >>8

    >>9

    「一応、魔術的な意味もあるのですが、魔女術とは関係がありませんね……」

    【苦笑】【話すと長くなるのだが、身に宿す邪神の呪いをごまかすのに女装が必要なのだ】


    >>11

    「そうですね、そうした幻想種としての『魔女』ももちろんいます

    けれどオレが使うのはちょっと違うものですね」


    >>6

    >>12

    >>13

    「はは、そうですね。便利……ではあると思いますよ。軽いものなら」

  • 16詩謳う御子◆bRrRGs00cA23/11/24(金) 21:44:55

    新スレ立てお疲れ様でございました
    【自らも魔女を名乗ることもあるため興味津々で聞いている】

  • 17絶壁23/11/24(金) 21:45:36

    「立て乙ー」

    【ニコニコしながら一番後ろで講義を見ている】

  • 18平行世界から来た冒険者23/11/24(金) 21:46:10

    >>14

    「儀式的な魔術かぁ、僕たちが魔力を通して使っている魔術とはまた一風変わった魔術だね!」

    「そして伝承魔術とはまた古そうな魔術だね、どちらかと言えば祈祷術や降霊術に近いのかな?」

    【魔術と魔女術の違いについてメモを書いている】

  • 19神国の冒険家教徒◆N4REyuGpSI23/11/24(金) 21:46:16

    >>14

    「神へ奉納する儀式などでは、神自身の力が顕現する事も有ると聞くけれど────単純に手順や触媒を用意すれば良いという種類であれば、オレにも使えたりするのかな?」

  • 20《赫禍》23/11/24(金) 21:46:40

    >>4

    >>14

    【チョコ食ってメモ取って…チョコ食ってメモ取って…チョコ食ってメモ取っている】

  • 21フランケン博士23/11/24(金) 21:47:35

    >>14

    「いわゆる自分以外の存在にやってもらう魔術ということかな?」

    【がばがば解釈】

  • 22両脚義足剣23/11/24(金) 21:48:41

    >>8

    「へえ〜〜〜っっっ!男魔女(ウォーロック)!☆初めて知ったぁ☆【メモメモメモ】」

    「女装しない男魔女もいるのかぁ…無くてもいいレベルなのかなあ?☆趣味も兼ねて…ってコト☆」


    >>9

    「えっ?」

    【えっ?】


    >>13

    「100パー趣味なのかあ☆」

    【そっかあって顔】


    >>11 >>14

    (…………)

    【創造主であった魔女か全身全霊全魂掛けた御伽噺のような魔法を駆使して造られた生命体で、】【……失敗作】

    【思うところが山のようにあるようだ】

  • 23〈杯の中の大海〉◆UrScO2ow.w23/11/24(金) 21:49:06

    【厳密には「門」であり「陣」であるという判定を世界から喰らってるので多分儀式をしても偶然にも自然的に完成したと見做される奴】

    【それはそれとして魔術の知識を蓄えるのは最高に楽しいからメモと考察するね…………】

    「誰でも使える余地がある上で小分類となれば、何か追加の要素がある筈よねです?伝承というキーワードから考えますと、過去のお話を元にする術なのかしらです?」

  • 24《魔学者》◆mLwjQYoqFA23/11/24(金) 21:51:22

    「”誰でも使えることが望ましい”というのは大いに同意だな」

    【人生をかけて追及する命題として”魔術の完全な普及”を掲げる男】


    >>15

    【趣味じゃなかったのか……という顔】


    多分リーダーとかはちゃんと把握してるんだろうけどこいつはね…

  • 25変化の子23/11/24(金) 21:51:23

    【伝承を下敷きにするなら冬の竜の魔法とも関連付けられるかな、と思いつつそれだと竜を打ち倒した若木の弓の逸話の方になりそうだなとも思っている】

  • 26神国の冒険家教徒◆N4REyuGpSI23/11/24(金) 21:52:17

    >>22

    「やあ、ホットココアを淹れて来たけど飲んどくかい?夜は冷えるだろうし、甘い物があった方が頭も働くだろうしね」


    【確固たる意思の元に、絶対に体重を増やさないという誓いを護るべく素で耐えようとしている剣士がマグカップを持ってきた】


    【此れも修行か試練。困難な"冒険"のシュミレーションと考えれば…………!!】

  • 27〈呪胎騎士〉23/11/24(金) 21:52:35

    「伝承魔術……別名儀式怪異と呼ばれるこれは、人々が同じ動作を繰り返し、同じ物語を信ずることによって生まれる魔術です」

    「わかりやすいところだと妖精の粉やこっくりさんでしょうか?
    妖精の粉と呼ばれる物質は豊潤な魔力を持つことで有名ですが、これ単品では単なる魔術触媒でしかありません。しかし、かつておとぎ話の中でこれを振りかけると空を飛べるようになると語られ、それが大勢に信じられるようになった結果妖精の粉は空を飛ぶための魔法の素材へと転身しました
    また、こっくりさんは元々は降霊術であるウィジャ盤は下敷きにした子供向けの都市伝説でした。しかし多くの人々に信じられるうちに、本当にこっくりさん自体が降霊術として成立するようになった」
    【妖精の粉が入った瓶やこっくりさんの紙を取り出し指で指し示す】

    「……無論、これは単なる俗説にすぎません
    衝合があるこの世界においてはたった一つの魔術の正確な根源を辿ることすら困難を極める。もしかしたら妖精の粉は最初から空を飛ぶ力を持っていたかもしれないし、こっくりさんは最初から降霊術だったかもしれない
    けれど、これらの魔術が“そうした伝承を持ち魔力を用いずとも使える魔術”であることはたしかです」
    【ぱん、と手を叩いて瓶と紙を仕舞う】

    「そして、こうした伝承に由来する儀式を魔術として成立させたものが、オレの使う魔女術なのです」

  • 28〈呪胎騎士〉23/11/24(金) 21:55:15

    >>21

    「そうですね、イメージとしてはそれが近いのでしょうか

    人の信仰、神や精霊、世界そのもの、素材が持つ魔力。そうした様々な要素の複合によって人の才能を使わずとも発動可能になる術を典礼魔術と呼びます」


    >>24

    「ははは…」

    【女装は趣味じゃないけどメイド服は趣味なのでややこしいのだコイツ】

  • 29甘き異牙◆UwIgwzgB6.23/11/24(金) 21:56:20

    >>14

    「儀式的な魔術!魔力を用いなくていいのはメリットだゼ…!!!」

    >>15

    「なるほド、魔女術とは別の用途があったのだナ…!」

    >>27

    「なるほド、後世的な認識による効果の実現を元にした魔術……!!!」

  • 30〈杯の中の大海〉◆UrScO2ow.w23/11/24(金) 21:56:36

    「悪し女の論文集にもザラトゥ事件について扱った論文に登場していた単語でしたわね、儀式怪異。積み重ね、無意識での信仰の内に成り立つ物なのかしらねです!」

    【記憶を思い返している】

  • 31詩謳う御子◆bRrRGs00cA23/11/24(金) 21:57:09

    >>22

    【少しく気遣うような視線を向ける】


    >>27

    「集合無意識に手続きを刻む感じでございましょうか?」

  • 32平行世界から来た冒険者23/11/24(金) 21:57:18

    >>27

    「ふむふむ……ってことは魔術というより「言い伝えや昔話の共有」みたいなものなのかな?それを知る人信ずる人が多いとその効果が強められていく、これが衝合のある世界でも成り立ってるのは面白いなぁ……いや道具の存在がその術を術足らしめる要素になっているのかな?」

    【卵と一緒に体を左右に動かしながら考えている】

  • 33変化の子23/11/24(金) 21:58:06

    【自分が求める伝承と若干意味違ったな……という顔でちょもっと座ってる】

  • 34二次元好きの匿名さん23/11/24(金) 21:59:02

    >>27

    「こっくりさんは『狐狗狸さん』、キツネにイタチにタヌキといった山野に住まい時に神使として遣わされる獣の霊威に縋って神託を得る呪いとも言われているけど…」

    「今の説明からすると、あなたは物語や伝承の中の魔女の魔法を実現する魔女術師なのかしら?」

  • 35両脚義足剣23/11/24(金) 21:59:48

    【あ、一応女装に意味はあるんだネって顔】


    >>26 >>31

    「ふにぃ〜〜甘くてあったかぁい☆」

    「…そうだネ☆楽しく明るく笑って生きようって決めたんだ☆俺って完璧☆世界はワンダフル☆生まれてきてよかった!って毎日叫んでやると……」


    【ずずず…ゴクゴクココアオイシ~イ】


    「よ〜し☆勉強がんばっちゃうゾ☆」

    【誘惑に耐えてる神国の冒険家教徒さんに前スレで《赫禍》オジサンに分けてもらったお菓子をお裾分けしようとしている】

    【試練の時…ッ!】

  • 36《魔学者》◆mLwjQYoqFA23/11/24(金) 22:00:36

    >>32

    「”衝合により合流する世界間には、一定の共通認識が存在する傾向にある”……衝合学の権威の一人、ジルヴェルディア・レシェンドールの立てた仮説だ。これが正しいとすれば、あるいはある世界において”メジャー”な逸話の類は衝合するほどに補強されるとすら言えるかもしれん」

    「……もっとも、この仮説は提唱から172年が経過した現在においても尚”仮説”のままだがな」

    【肩を竦める】

  • 37渡来学徒23/11/24(金) 22:01:03

    「……参考になります」
    【メモを取っている学ランの少年】

    【以前戦った、伝承を捏造して怪異を生み出している狂人『偽伝学者』のことを思い出しながら】

  • 38〈呪胎騎士〉23/11/24(金) 22:01:33

    「もちろん、すべてがすべて伝承だけで成立するわけではありません
    当然魔女術だって魔術を使うためのリソースは必要です」

    「先程の例で言えば、妖精の粉で空を飛ぶには妖精の粉が必要だし、こっくりさんをやるには神とコインが必要となります
    簡単な術であれば必要とする代償は少ないですが、世界に起こす歪みが大きい場合ほど必要とする代償のリソース量は膨れ上がる」

    「ただでさえ術として成立させるのが難しい、成立させたあともモノによっては目玉が飛び出るような代償…儀式の素材を要求してくる
    それが、伝承を下敷きにする魔女術です」

    「さて、ここまでの話を聞いて皆様は魔女術に対してどのような印象を抱きましたか?
    不安定で使いづらそう?それともややこしくて面倒くさそう?
    ……まったくその通りですね!オレも正直これめんどくさいなーと思ったことはしょっちゅうですし、儀式に触媒のせいでよくお金がゴリッと減ります!神秘を扱う魔術の中でも特に安定した典礼魔術の一端のくせしてなんとも扱いづらい、端的に言ってじゃじゃ馬の類です」
    【ぺしぺしと机を叩く音】

    「……ですが、魔女術にはそれらを覆してあまりある利点があります」

  • 39フランケン博士23/11/24(金) 22:01:43

    >>27

    「信じて伝統となればそうなると」

    (効果のある雨乞いとか入っていそうだな…)

  • 40《赫禍》23/11/24(金) 22:01:43

    >>27

    「人の認識は時として世界に影響を及ぼす…1人では微々たる物でも多くの人間が同じ認識を持てば後天的にその通りの性質を持つ様になる…」

    「怪異の中にも人の認識によってその存在を左右される物はそれなりに見られるな、それだけ集団が持つ共通の認識の力は大きい…」

    >>33

    【スッ…とお菓子を差し出してくるおじさん】

  • 41『昏空の夜鷹』◆UrScO2ow.w23/11/24(金) 22:02:18

    「認識を下敷きにするのであれば、類感呪術と共有する基盤もありそうではあるが…………」

    「道具もまた必要になるという点は些か面倒、と言ってしまえば失礼に当たるか」

    【金なら有るが、民間レベルで作用させるとしても維持費がネックになりそうだな……と考えている商人】

  • 42フランケン博士23/11/24(金) 22:02:41

    >>38

    「たしかに面倒だが…人を選ばないのは確かな強みだと思うねえ」

  • 43〈絶壁〉◆sCf6qlU/Y623/11/24(金) 22:02:52

    「宝石を五芒星の配置に置くだけで簡単な魔術の下地ができますからねー。
    力ある色の、力ある石を、力ある形にするだけでも立派な魔術ですよー。その組み合わせだけで指向性のある魔術に仕立て上げることも難しくないですしー。
    何故そうなるかと言われれば、確かに『文化的にそうなってる』という人類の経験則に基づく物ですからねー」

  • 44変化の子23/11/24(金) 22:03:57

    >>40

    「あっ、えっ?……あ、ありがとうございます」

    【戸惑いつつも受け取ってちまちま食べ始めた】

  • 45両脚義足剣23/11/24(金) 22:04:34

    ※講義の内容から脱線してすみません、「魔女」はコイツにとってセンシティブワードなもので……!

    >>38

    【歪み】【成立】【代償】【素材】

    「      」

    【クリティカルヒットだぞ!】


    「あったかいココアがなければ危ないところだった…☆」

    【勉強になるし「親」の理解を深められそうだし聞き届けるぞという強い意志】

  • 46平行世界から来た冒険者23/11/24(金) 22:05:05

    >>36

    「そっか、衝合で集められた同一存在の共通認識が膨れ上がるパターンもあるのか!誰でも使えるとはいえ、道具や伝承の理解を深めないとこれを上手く使いこなせなさそうだ……」

    >>38

    「うん、そう思ったよでもその利点って何?」

    【羊皮紙に「魔女術の利点?」と書いている】

  • 47神国の冒険家教徒◆N4REyuGpSI23/11/24(金) 22:05:10

    >>35

    【くうくうお腹が空きました】


    「いじわるしないで……………」【半泣きになってお菓子から距離を取ろうとしているが、怠慢な動きで視線もまたお菓子に引き寄せられている】


    >>38

    「それは一体………?」

  • 48〈呪胎騎士〉23/11/24(金) 22:05:12

    >>30

    >>31

    >>32

    >>34

    「そうですね、オレが扱う魔女術はすべて伝承やおとぎ話に都市伝説、ひいてはそれらを信じる人の認識を下敷きにしています

    例えて言うなら、それこそ術として使える怪異が近いのでしょうか?」


    >>36

    「そうですね、個人的に衝合でやってくる種族はみな近しい精神構造をしている点から指示している説ですが、実証となるとなかなか……」


    >>41

    >>43

    「そうですねー、方向的には民俗学とか文化人類学が近しいのかもしれません」

  • 49詩謳う御子◆bRrRGs00cA23/11/24(金) 22:06:16

    >>35

    「あふぇぜりあ よあ(あなたに祝福あれ)」


    >>36

    「ええ。故郷でも共通点の全く無い(世界を構成する波動が全く被らない)世界というのは実を言うとそれ故に互いに干渉し得ない、と言われてございましたね」


    >>45

    「いょん にぃ あずやるうぃー(あなたに加護あれ)」

  • 50二次元好きの匿名さん23/11/24(金) 22:06:22

    >>36

    「有名な神格に大精霊、高位の天使や悪魔に衝合先の世界でも共通の名前や逸話が含まれる事を根拠にしているのだったか?何年か前にグロワールで証明したと豪語する魔術師がいたが…」

  • 51〈呪胎騎士〉23/11/24(金) 22:07:21

    「たしかに、たしかに魔女術は不安定で使いづらい魔術です。けれど、おとぎ話や民間伝承を土台にする関係上、一度成立させて、儀式の素材さえ用意できれば条理を飛び越えた奇跡だって起こし得る
    普通はありえないことだって、物語が土台なら“あり得る”に出来るんです。それも伝承魔術という再現性のある形で」

    「皆さん、かつて虹の魔女のように空に虹をかけたいと思ったことは?
    円卓の騎士が持つ竜を殺す光輝の剣を使ってみたいと思ったことは?
    盗賊を倒した勇気ある商人のように開けゴマで扉を開けたいと思ったことはありませんか?
    魔女術は、そういう伝説を魔法にするための技術です」

    「もし、あなた方の中にこんなことがやってみたい、あんな童話のようなことがやってみたいという方がいるならば、ぜひ魔女術の門戸を叩いてみてくださいね
    上の文言に魅力を覚えない方でもちょっと覗いていってください、魔力を使わずちょっとした回復や解呪とか道に迷ったので道案内とか、そういう生活に便利な魔女の魔法も多くありますので」

    「それでは、ご静聴ありがとうございました。質問や実際の魔女術の手本など、必要とあらば今すぐお答えいたしますので」

  • 52渡来学徒23/11/24(金) 22:07:49

    「根本的に『魔法』とは天地自然の法則に意図して手を加えるものですゆえ、相応に"常ならざる何か"が必要になるのでしょうね。
    一般に普及する……つまり、"常となる"が未だ成されぬのにはそのあたりに理由があるのか」

  • 53『軍魔』◆UrScO2ow.w23/11/24(金) 22:08:13

    >>50

    「彼奴、二年前程に学院の外庭で衝合に言葉にならない激情をぶつけていなかったかの?」

  • 54《魔学者》◆mLwjQYoqFA23/11/24(金) 22:10:26

    >>47

    「空腹感を消す魔術でもかけてやろうか」

    【半笑い】

    【「今作成中の魔術の実験したい」と顔に書いてある】


    >>46

    >>49

    「そういうことだな。ジルヴェール翁は今も尚どこかでこの仮説を実証しようと研究を続けている……という噂は魔術師ギルド百七十七不思議にも数えられている」


    >>48

    「なにせ、衝合してきた世界全てを判別する手段がない。誰も”しかし例外があるかもしれない”という可能性を否定できないわけだ」


    >>50

    「もしそれが本物なら世界的な大ニュースとして駆け巡っているだろうさ。つまりはそういうことだ」

  • 55渡来学徒23/11/24(金) 22:11:09

    >>48

    「民俗学……ですか」


    ※……これ下手すると偽伝学者さん魔女術使ってくるかもしれないな?

    某サマーオイルさんみたいな怪異を操るけど本体がクッソ強いタイプの想定ではあったんですが……

  • 56《赫禍》23/11/24(金) 22:12:39

    >>54

    「多いな…そんなにあったのかアレ…」

    【>魔術師ギルド百七十七不思議】

  • 57スイーツ術師23/11/24(金) 22:13:06

    「ふーいず次の人〜
    無いならわたーししゃべっちゃってもいーですかー」

  • 58フランケン博士23/11/24(金) 22:13:07

    >>51

    「夢がある」

    「確かに面白い魔法だね」

    「あまり伝承には詳しくないが必用なら調べてみるのも良いかもね」

  • 59両脚義足剣23/11/24(金) 22:13:07

    【へえ〜かしこいプロ同士の会話〜と頭の悪そうな呆け顔】


    >>49

    【ふわわ〜】

    【祝福と加護が降りてくる音】


    「なんだかすごい励ましもらったような気がする〜☆」

  • 60〈呪胎騎士〉23/11/24(金) 22:13:08

    ※呪胎騎士は文系魔術師という設定の発露


    >>55

    ※魔女術はフリー素材ですのでご利用いただいて大丈夫ですよー!

  • 61平行世界から来た冒険者23/11/24(金) 22:13:22

    >>51

    「な、なるほど!それは確かに使いたくなる要素だ!伝説を魔法に変えるのはかなり難しそうだけど、一個は使えたら絶対楽しいよね!」

    「普段の魔術鍛練に行き詰まったら、そういうものも試してみようかな?」

    【魔女術についてかなり興味が湧いたようだ】


    「ところで質問なんだけど、僕は普段言表魔術を使っているんだけどさ、この魔女術の「伝承魔術発動のための道具として言表魔術を用いる」っていうのはあり得ることなのかな?」

  • 62〈絶壁〉◆sCf6qlU/Y623/11/24(金) 22:14:17

    >>48>>55

    「塩漬けさんが以前言ってましたよー。

    他所の世界の奴から来た人が、なぜこちらに来ても今まで同じ法則で魔法を行使できるのか、とー。

    塩漬けさんはそれを『衝合によって取り込んだのは人や物だけじゃなく文化まで取り込んじまったからだ。だから、こっちに来た人間にはそいつの文化や法則がまだ息づいている』とおっしゃっていましたねー」

  • 63《魔学者》◆mLwjQYoqFA23/11/24(金) 22:15:50

    >>56

    「ちなみに僕は以前、興味本位で”百七十七不思議のひとつである”として語られる噂がいくつあるか数えたんだが……二百を越えたところで飽きてやめた」


    「さて、では次は……と」


    >>57

    【お先にどうぞ、というジェスチャー】

    【無駄に紳士的で綺麗な動きだ。腹立つわ】

  • 64神国の冒険家教徒◆N4REyuGpSI23/11/24(金) 22:16:02

    >>51

    「伝説…………枢機卿の方々の様な御業、に近いのでしょうか?其れら確かに、デメリットを覆して余りある利点ですね…………素敵だ………」


    >>54

    「お願い………します………」


    【加護濃い目空気感しょぼしょぼの素体だ】

  • 65詩謳う御子◆bRrRGs00cA23/11/24(金) 22:17:16

    >>59

    【にっこりしている】


    >>62

    「生命は一つの世界である、ということなのかも知れませんね」


    >>57

    「どうぞどうぞ、楽しみでございます」

  • 66〈呪胎騎士〉23/11/24(金) 22:18:31

    >>61

    「そうですね、理論上は可能なのではないかと」


    「言表魔術は世界的にも広く普及した魔術です、であればそれを下敷きにした“共通認識”が必ず存在するでしょう

    それを利用して言表魔術にちょっとした細工や強化を行う、なんてことも出来るかもしれませんね」


    >>59

    「……すみません、大丈夫でしたか?その、何やら調子がよろしくなさそうでしたが……」

  • 67〈杯の中の大海〉◆UrScO2ow.w23/11/24(金) 22:19:16

    「ふむふむ、『物語』という枠の中で語られる様な奇跡だったりをモチーフにしたり出来るからこそ、最大値や理論最高だととんでもない事象すら起こせる…………という事なのかしらねです?」

    「何処まで新興の伝承でも使えるのかだったり、広がり具合との相関性は学術的興味がありますが素晴らしいお話でしたわです!」

    【笑顔で盛大な拍手を送った】

  • 68《魔学者》◆mLwjQYoqFA23/11/24(金) 22:20:03

    >>64

    「よし。では動くなよ」

    「──《汝飢えを知らず、されど舌は乾くことなく》」

    「《仮初の充足》……!」

    【魔術を詠唱する。上手く作用しているのならば空腹感が綺麗さっぱり無くなっているだろう】

  • 69『論碩の燈』◆UrScO2ow.w23/11/24(金) 22:20:37

    >>63

    「そんなに不思議が多いと、何れか一つ位は先程の魔女術等でも使えそうなのがありそうですね」


    【眼鏡の位置を修正した】

  • 70九楽23/11/24(金) 22:20:45

    「再現性がある奇跡、ロマンがあるねえ」
    【拍手】

  • 71スイーツ術師23/11/24(金) 22:21:05

    「はいは〜い、まじめーなお話続きましたからー
    わたーしの個人的なまほーの宣伝をしましょかねー」

    【シュガーポットを取り出す】

    「わたーし、これでもアデプトですがー
    その称号を得るに至ったのはこの術式を開発したからなのですー
    糖分を魔力に変える魔法〜」

    【スイーツ術師がぽんと手を叩くとシュガーポットの中身が一瞬で消え失せ、膨大な魔力に変換された】

    「基準はカロリーですます」

  • 72《赫禍》23/11/24(金) 22:21:14

    「スイーツ術師…名前は聞いている…何でも非常に興味深い術を使うとか」
    【甘い物等のカロリーが高い物が大好きなおじさん】

  • 73二次元好きの匿名さん23/11/24(金) 22:21:41

    >>62

    >>65

    「衝合でこっちに流されて来たとあるニホン人は神憑った能力を発揮する時に青い星を幻視しているらしい…彼ら自身が元いた世界から打ち込まれた楔でありミームなんだろうな」

  • 74平行世界から来た冒険者23/11/24(金) 22:22:01

    >>66

    「ありがとう!理論上は可能……だったら少し調べてみようかな魔女術について、平民の出である僕にとってはある意味じゃ馴染み深い魔術なのかもしれない……」

    【「魔女術と言表魔術の併用及び活用について調べる」というメモを書き残した】

  • 75初代『水瓶の巫女』23/11/24(金) 22:22:15

    >>62

    「なーるほどー。

    『水瓶の神聖術』がこっちの世界でも使えるのはそれが理由かもしれないねー。 

    私と一緒に『水瓶の神聖術』の概念もこの世界に入ってきた……そんな可能性もあるのかー」

  • 76甘き異牙◆UwIgwzgB6.23/11/24(金) 22:22:27

    >>36

    >>38

    >>48

    >>51

    「なるほド……民俗学!!!…ふム、1つ質問なのですガ、魔女術の強さは知名度や表現媒体に左右されますカ?」

    「前世でとても売れた漫画やライトノベ…大衆小説の中の技を元にした魔術もできるでしょうカ……?」

  • 77〈呪胎騎士〉23/11/24(金) 22:22:41

    ※ちなみに余談ですが、こうした理由から呪胎騎士が使う魔はすべて元ネタが存在します


    「あはは、こういうのちょっと恥ずかしいですね……」

    【舞台袖(?)にはけていく】


    >>71

    【ほう、という顔】

  • 78神国の冒険家教徒◆N4REyuGpSI23/11/24(金) 22:23:32

    >>68

    「わあ………いやあ、ありがとうございます!今のオレはもう無敵だとすら思ってしまいますね!素敵だ…………頭がスッキリする………貴方に感謝を」


    >>71

    「何と………………何と………………………」


    【絶句した】

  • 79渡来学徒23/11/24(金) 22:23:46

    >>60

    ※ありがとうございます。どうなるかはまだ分かりませんが、検討させて頂きます

  • 80フランケン博士23/11/24(金) 22:25:05

    >>71

    【軽く驚く】

    「すさまじい…」

    「携行食なんか結構良い魔力になりそうだね」

  • 81《魔学者》◆mLwjQYoqFA23/11/24(金) 22:25:05

    「衝合の規模は世界そのものから個人、物品単位まで多岐に渡る……とされることも多いが、逆に”必ず世界そのものが衝合している”と考える学者も一定数存在する。曰く、”ただ認知できているのがそれだけだということに過ぎない”とな」


    >>71

    【やはり面白い……という顔】

  • 82平行世界から来た冒険者23/11/24(金) 22:25:49

    >>71

    「あっ、アデプトォ!?魔術師ギルドが認めた凄い人じゃないか!」

    「しかもこの術は何がどうなって……???エネルギー変換魔術の一種なのかな?それにしても目にも留まらぬ早業…………」

    【砂糖が消えたことに困惑している、カロリーと魔力の相互関係とは一体……?】

  • 83二次元好きの匿名さん23/11/24(金) 22:26:03

    >>67

    >>76

    「舞台劇という魔術の手順がありますね、舞台という環境を整え物語の役割をその場に立った相手に割り振ると」

    「舞台劇は成立してしまったが最後、その結末を覆す事は許されず決定された死の運命まで物語に囚われてしまうそうですよ?」

  • 84〈呪胎騎士〉23/11/24(金) 22:26:18

    「魔術を成立させる基盤とはいかに元となる神秘が世界に定着しているかだ、という学説もありますからね」


    >>76

    「……どうでしょうか?

    一応オレの切り札であるナルゼナルガの偽竜騎士団という魔術はセレネリオスのマイナー伝説が元である以上、世界に定着さえすれば信仰の強度は問題無いと思います

    ただ、世界に定着していない異世界の物語となると、どうなるか……」

  • 85〈絶壁〉◆sCf6qlU/Y623/11/24(金) 22:27:04

    >>65

    >>73

    >>75

    >>81

    「まー、これも仮説の域をでませんがねー」


    >>71

    「おぉ、すごいですねー」

  • 86渡来学徒23/11/24(金) 22:27:51

    >>71

    「カロリー……カロリーですか……

    確かに、カロリーとは熱量であり、生命維持に不可欠な『天地自然の力』……

    いやしかし、それを魔法魔術のリソースにするとは──盲点でしたね」

  • 87《魔学者》◆mLwjQYoqFA23/11/24(金) 22:28:57

    >>78

    「……ふむ。問題はなさそうだな。これで完成としていいだろう」

    「ああ、効果時間はおよそ一時間だ」

  • 88両脚義足剣23/11/24(金) 22:29:07

    >>51

    「"奇跡"…ウン、すごいよねぇ…☆」

    「魔女術面白いなあ☆興味湧いてきた〜!☆」【パチパチ】


    >>66

    「ん〜ん☆ごめんねえ心配かけちゃった☆「親」が魔女なもんでぇ、彼女が起こした奇跡ってやつを噛み締めてたのサ☆」

    【目を閉じて改めてニコリと笑う】

    「魔女ってすごいなあってよく理解できたよ!☆」

    【拍手】


    >>71

    「全世界の努力が報われぬ怠惰なダイエッターの救世主!?☆」

  • 89〈杯の中の大海〉◆UrScO2ow.w23/11/24(金) 22:29:09

    「かろりー」


    【全然気にした事無いな…………という顔と雰囲気をしている。成長とか13歳で止まっちゃった所あるからなあ】


    >>83

    「それはぞっとしませんわねです!とは言え、舞台を整える事自体に大きなコストやリソースが必要となるのを考えればそれに見合った物という感じは致しますがです!」

  • 90スイーツ術師23/11/24(金) 22:30:09

    「そもそも魔法使いはー、何かしらの形で魔法を使う時にリソースを消費するですねー
    ところが魔力と呼ばれるリソース、そのまんま使えるリソースもとが限られますです
    ほっとんどのおみせでヒールポーションよりマナポーションは高いですしねー」

    「そこでありふれたリソースが魔力にできたらー、そーべりーぐっど!
    そう思わないですー?
    といってもー、魔術は論碩の燈さんの言う通りー、何らかの関連付けたイメージが大事ですます
    ありふれてるからって紙くずで魔力を……とゆーのは難しいですます」

  • 91〈呪胎騎士〉23/11/24(金) 22:31:18

    >>88

    「そうですか、それなら良かったです」

    【安心した顔】


    「そうですね、どうせですし心が落ち着くハーブクッキーでもいかがですか?

    得意なんです、料理」

    【クッキーを渡す】

  • 92仙術系格闘家23/11/24(金) 22:32:00

    「ほむん、仙術の生命エネルギー操作みたいなもんかのー?」

  • 93〈杯の中の大海〉◆UrScO2ow.w23/11/24(金) 22:33:23

    >>90

    「有り触れたリソース、一番最初に思い付くのは炎や運動と言った熱量ですが…………あっ」

  • 94神国の冒険家教徒◆N4REyuGpSI23/11/24(金) 22:34:13

    >>87

    「一時間以内に講義を聞き終わって眠らなければなりませんね…………えぇ。本当に素晴らしい魔術をありがとうございます」

  • 95甘き異牙◆UwIgwzgB6.23/11/24(金) 22:34:49

    >>62

    >>83

    >>84

    「なるほド…ありがとうございまス!!!……話を広めた上で舞台を整えればもしかしてひょっとしたら使えるかモ…???」

    【お辞儀をする緑ローブ】

    「ふム…話を相手に聞かせながら場面を整えれバ…………」


    >>71

    >>90

    「あぁ……脂肪などの余分なエネルギー、カロリーが魔力に変わル…体力がそのまま魔力に変わるようなものだナ……スゴいゼ…!!!」

  • 96二次元好きの匿名さん23/11/24(金) 22:35:51

    「ふーん、方向性を与えられていないカロリーだからこそ熱量でも運動量でもない魔力量に置き換える事が出来るということか…」

  • 97スイーツ術師23/11/24(金) 22:36:46

    「そこで関連付けられてイメージがばっちりなもの!
    それが糖分!」

    「古来、魔術師はあたまの仕事ってイメージが広く持たれてるます、それこそ呪胎騎士さんの伝承みたいにこれはひろーく定着してるます」
    「そんで脳の栄養になるのは糖分ですますね、頭がつかれた時甘いもの食べるのもジョーシキ」

    「そして生命力!体の活力!これも糖分代謝によって賄われてるます」
    「つまり体内では日常的に糖分をリソースとしてエネルギーに変換する行動が行われてるですね」

    「そしてエネルギーの単位といえば熱量!カロリー!
    当然糖分の単位もカロリー!」

    「というわけで見立てバッチリ!」
    【そうはならんやろ】

  • 98両脚義足剣23/11/24(金) 22:37:12

    >>91

    「学ばせてもらってる側なのにどんどんオヤツが集まってくる…☆ちゅき……☆」

    【あんまりにチョロくて心配になってくるなぁ】


    「ギルドっていい人ばっかりだにゃ〜☆俺って幸せ☆果報者☆」

    【ハーブクッキーパリポリアーオイシーイ】

    【同意するけどチョロいなぁ】


    >>90 >>97

    「目の付けどころがシャープ☆

    魔力の貯蓄上限を超えて貯めるのは難しいけど、カロリーなら必要量以上に摂取して蓄えることができるもんね☆」

  • 99スイーツ術師23/11/24(金) 22:37:22

    ガバ理論でもええねんのお手本としてハードルを下げる

  • 100〈杯の中の大海〉◆UrScO2ow.w23/11/24(金) 22:38:13

    「凄い、カロリーの波動を感じますわです」

    【お前は何を言っているんだ】

  • 101《魔学者》◆mLwjQYoqFA23/11/24(金) 22:38:57

    【深く頷いている】

  • 102二次元好きの匿名さん23/11/24(金) 22:39:00

    偉大すぎてスイーツ術師さん魔術史に名を残しそう

  • 103甘き異牙◆UwIgwzgB6.23/11/24(金) 22:39:14

    >>97

    「なるほド……スゴいゼ…!!!」

    【瞳を輝かせる緑ローブ】

  • 104〈呪胎騎士〉23/11/24(金) 22:39:23

    「たしかにカロリーはエネルギーとして広く広まっていますからねー」
    【ほえーなるほどなーみたいな顔】【これぞエウレーカ】

  • 105《赫禍》23/11/24(金) 22:40:16

    「素晴らしい…」

  • 106『論碩の燈』◆UrScO2ow.w23/11/24(金) 22:40:26

    「これが、ハイウィザードクラスの見立て………僕の前の学生もそうだったけれど、求めたい結果から逆算して論理的に理論を構築しているのかッ!」

    「数撃ちゃ当たるやろじゃなくて僕ももっと便利にしたい物、効率化させたい物、拡張したい物を目標にすべきか………」

  • 107スイーツ術師23/11/24(金) 22:40:28

    「まあちょっと術式は複雑なのでー、知りたい人はわたーしのとこまで弟子入りに来てくださーい」
    「それ以外の魔法もちゃんとベンキョーしてくれるなら喜んで教えますですー
    ダイエット目的だけはやーよ」
    「てなわけでこのへんでー、糖分を讃えよ」

    【ワンド振りつつ退場】

  • 108平行世界から来た冒険者23/11/24(金) 22:40:58

    >>97

    「発想力が僕の上をいっている、まさか糖分からエネルギーを見出だして魔力に変換するなんて……でも確かに糖は人に必要な栄養だ、そこを敢えて変換するなんて考えもつかなかったよ」

    【「エネルギー変換と発想の転換力」というメモを残している、頭の岩石卵もピョンピョンと跳ねている】

  • 109二次元好きの匿名さん23/11/24(金) 22:41:05

    ちなみに偽科学というか昔々の仮説として熱素(カロリック)という分子が燃焼という現象を引き起こすとされていたんだそうな…カロリーって言葉は意外と奥が深い

  • 110九楽23/11/24(金) 22:41:42

    >>107

    「確かにカロリーが高いのもあいまって食の中でもお菓子が最適……筋は通ってますが中々不思議です」

    【拍手】

  • 111仙術系格闘家23/11/24(金) 22:42:02

    「なるほどなー、カロリーって奥が深いんじゃな」【ほむほむ】

  • 112詩謳う御子◆bRrRGs00cA23/11/24(金) 22:42:23

    「素晴らしい術式でございます」【盛大に拍手】

  • 113渡来学徒23/11/24(金) 22:42:24

    「魔法とは意志の力……
    すなわち、思考の力。となれば成程、糖分及びカロリーがそこに結びつくは道理ですね」

  • 114神国の冒険家教徒◆N4REyuGpSI23/11/24(金) 22:42:27

    「オレも目から鱗だよ…………しかしそもそも魔術についてはそもそも習った事も使った事も無かったんだよね。魔力だけを只管に溜め込んだらどうなってしまうんだろうか?」

  • 115両脚義足剣23/11/24(金) 22:42:29

    >>107

    「んひょおーっ糖分を讃えよ!☆」【拍手】

    【ハーブクッキーヤメラレナイトメラレナイ】

    【パリポリパリ】

  • 116二次元好きの匿名さん23/11/24(金) 22:43:21

    「なんだか大学の講義の初回ガイダンスを聞いてる気分だ」

  • 117《魔学者》◆mLwjQYoqFA23/11/24(金) 22:44:05

    こいつ的には「人に教えることができている」という点も含めてめちゃくちゃ評価してたりする

    「ああいった魔術師こそがこれからの魔術界を牽引していくと言っても過言ではないな……」
    【頷いている】

    「……さて。他に誰もいなければ、次は僕がひとつ話させてもらうが?」

  • 118甘き異牙◆UwIgwzgB6.23/11/24(金) 22:45:05

    >>107

    「ありがとうございましタ!!!弟子入りしてみようかナ……」


    >>117

    「次は魔学者さんですカ?よろしくお願いしまス!!!」

  • 119〈杯の中の大海〉◆UrScO2ow.w23/11/24(金) 22:45:42

    >>116

    「最初のスクロールと死霊術の組み合わせによる、死霊術の更なる拡張に統合魔術学、魔女術に加えて糖分の魔力変換なのでとても面白いわよねです!」


    「酒場で全て説明出来るという事も中々無いでしょうし、取り敢えず興味を惹くという意味では確かにそんな感じがしますわです!」

  • 120渡来学徒23/11/24(金) 22:45:46

    >>117

    「はい。宜しくお願いします」

  • 121〈呪胎騎士〉23/11/24(金) 22:45:47

    >>115

    「そんなに一度に食べると喉がつまりますよ、紅茶はいかがですか?」

    【りんごのフルーツフレーバーティーだ】


    >>116

    「あはは……」

    【本人的には実際それくらいのノリだった】


    >>117

    「わあ、魔学者さんのお話ですね」

    【いずまいただし】

  • 122スイーツ術師23/11/24(金) 22:46:01

    >>114

    「キャパと素質次第ですがー、魔力過多症おこしたりにんげんやめますかする可能性はあるですねー

    だから安易にダイエットだけーにこれ使うのは危険ですます」


    >>117

    「よっ10位らんかー」

  • 123平行世界から来た冒険者23/11/24(金) 22:46:58

    「僕だったらうっかり変なものを魔力変換して失敗しそうだなぁ……だけど魔力リソースの確保という話だったら理解できた、スイーツ術師さんの教えを胸にポーションは買い込んでおこう」

    >>117

    「あっ、《魔学者》さんだ……掲示板で何度か噂を耳にした凄腕魔術師さんだっけ……」

    「講義、よろしくお願いします!」

  • 124神国の冒険家教徒◆N4REyuGpSI23/11/24(金) 22:48:05

    >>122

    「あはは、それが聞けて安心したよ…………魔術についてある程度理解を深め、使える様になってから魔力をどうにかする方法は考える事にしようかな」


    【黒革の手帳に纏めておいて、将来魔力量で悩んだりする事になったらスイーツ術師さんに教えを請おうかなとか思ってる】

  • 125『論碩の燈』◆UrScO2ow.w23/11/24(金) 22:49:09

    【居住いを正して、拝聴の姿勢を取っている】

  • 126《魔学者》◆mLwjQYoqFA23/11/24(金) 22:51:00

    「では簡単な自己紹介から始めるとしよう。ヴィルジール・ローディナイだ。通り名は《魔学者 -スカラー-》。アデプトの一席にして冒険者パーティ《レイヴンズ・サークル》の一翼……こんなところか」

    「さて。生憎僕はこれまでの面々のように"専攻する分野"だの"固有の魔術体系"だのといったものは持ち合わせていない。故に……そうだな、魔術の造詣が深い者ばかりというわけでもなさそうだ。一つ初歩的な『余談』から始めよう」

    【指を立てる】

    「先ほど僕がそこの娘に使った魔術。これは"言表魔術"と呼ばれる体系に属するものだ……名を聞いたことぐらいはあるな?詠唱により発動する魔術体系。いわゆる"オーソドックスな魔術"の一種として広く知られるものだが……さて、ここでお前たちに問おう」

    「──その詠唱について、"何故ああも大仰な文言を唱えるのか"と感じたことはないか?」

  • 127両脚義足剣23/11/24(金) 22:52:41

    >>121

    「いたれり尽せり〜☆俺だけ喫茶店で接客してもらってる?☆勉強会は幻なりや?☆

    ふぁ〜美味しい〜☆」


    【味覚刺激による幸福物質のトリコ】

    【おいおい嗅覚刺激だって負けてねえぜ?】

    【人間の脳における視覚情報が占める割合をご存知かな?目を楽しませるティーカップに美しいアップルティーの色合いのハーモニー最高だゾ】


    「紅茶ありがとうございます☆とってもうれピー☆」


    >>126

    「───ッ!?☆

    それは………カッコEくてテンション上がるから?☆」

    【これまでの話聞いてて出てくるのがそれなら勉強会に参加するの辞めちまえ】

  • 128両脚義足剣23/11/24(金) 22:53:32

    アホのコメントをすることでハードルを下げる作戦です

  • 129平行世界から来た冒険者23/11/24(金) 22:53:57

    >>126

    「詠唱について?うーん……その魔術のイメージの補完と効果の増強、あとは成功の確実性を持たせるためにあるんじゃないかな」

    【何となしに疑問を抱かず詠唱を唱えていた】

  • 130渡来学徒23/11/24(金) 22:54:10

    「……それは……
    ……所謂『言霊』ではないのでしょうか?」
    【言表魔術には詠唱が必要てある、という法則を当然のものとして納得していた少年は、この質問に少し戸惑った】

  • 131〈杯の中の大海〉◆UrScO2ow.w23/11/24(金) 22:55:08

    「魔術とはイメージを具現化する物という側面もあるからこそ、不必要なイメージ。或いは自分に不都合なイメージが生じるリスクもある………」

    「………ので、よりイメージを固める事によって自爆や自滅のリスクを減らす為と習っておりましたわねです」

    【それから少し頭を傾げてから、己の担う禁呪について考えを巡らせる。此方はそもそも詠唱が既に定まっていて、或る意味ではパスワードにも近い起動言語だ】

    【二つの詠唱の意味方式を認識しているからこそ、此れで正しいのかと水麗は悩んだ】

  • 132〈呪胎騎士〉23/11/24(金) 22:55:30

    >>126

    【ふむん?と顎に手をやる。】

    【なにせ知識が伝承や認知に偏りすぎていて一般的な魔術に対しては基礎的な知識しか持たないから今までそういうものとしか思っていなかったのだ

    あるいはそちらに知識が傾いていたからこそそういう儀式で納得していたとも言う】


    >>127

    「はい、こちらギルド酒場でも飲める銘柄ですので気に入ったのならまたご注文くださいね」

    【にこにこ】

  • 133九楽23/11/24(金) 22:55:38

    >>126

    「何か解除キーみたいなのがあって、それを言葉で唱えている……そう解釈していましたね。私は詠唱動作のリズムを取るためにルーティン的に言っているのですが」

  • 134仙術系格闘家23/11/24(金) 22:56:11

    「言霊……ってのもなんか噛み合わんの。言葉だけならもっとシンプルでも良さそうじゃし」

  • 135神国の冒険家教徒◆N4REyuGpSI23/11/24(金) 22:57:27

    「祈祷術式はオレの敬意や祈りを表現する物なのだから、魔術になると明確な結果を出す為とかなのかな?」

  • 136『軍魔』◆UrScO2ow.w23/11/24(金) 22:59:22

    「興味深い問いじゃのぅ。言表魔術の基本、基礎を考察させる遣り方………うぅむ。教え上手じゃ」

  • 137二次元好きの匿名さん23/11/24(金) 23:00:00

    >>126

    「ズバリ、イメージの補強よね」

    「『自身の思い描く幻想で世界を書き換える』という魔術の一側面を思えばそれが最も重要なはずよ」

  • 138《魔学者》◆mLwjQYoqFA23/11/24(金) 23:02:01

    「ああそうそう。これから話すことはあくまで僕の私見だ。故にその末尾には必ず※ただし例外は存在する と注釈を添えて聞くように」


    「……さて。結論から言えば『より効率的に、より精密に、より強力な魔術を行使するため』となる。ではそれはどういうことか?具体例を交えて説明していこう」


    「お前たちは単に『炎』という言葉を耳にした時、どのような光景をイメージする?燃える何かか?暗闇に灯る炎か?あるいは炎によって形どられた何者かか?さて、それは千差万別だろう。しかしおそらく──『激しい炎が獣の形をとり敵対者に自ずから襲いかかる』光景を想像するものはいないはずだ」


    【手で口を作り喰らいつくジェスチャー】


    「"炎よ"と唱えて何かを燃やすことは比較的容易い。だがそれで上級魔術──『炎の獣』を行使できる者はそういない。まあ出来たとしてまた別の問題が立ち上がるのだが……それはさておき、だ」

    「これで一つ目、"そもそも詠唱が何故必要なのか"は理解できたか?"起こす事象を正しくイメージするため"だ」


    「では次に、その文言をどのようにして定めるか……という話に移ろう」


    >>127

    「それも真理だ。"より良い自分"をイメージする切欠となるからな」


    >>129

    >>130

    >>131

    >>135

    >>137

    「理解できているようでなにより。概ねその通りだ」


    >>133

    「確かにそういった魔術も存在する。だが言表魔術において"こうでなければならない"詠唱は原則存在しないのだよ」

  • 139〈杯の中の大海〉◆UrScO2ow.w23/11/24(金) 23:05:36

    「詠唱を効率化させる基準や最小数、みたいな感じになりますのかしらねです?」

  • 140〈呪胎騎士〉23/11/24(金) 23:06:40

    「イメージを固定するには言葉ほど便利なものはそうありませんからね
    一度口に出せば、人間はそれを強く意識する。だからこそ言葉が出来てから人間の文化は大きく発達した……私見ですが」
    「ああ、それに言葉で表す魔術、ですからね。自由度の高さは折り紙付きです
    その自由度の高さからここまで普及した、という向きも強い」
    【こくりと頷く】

    「ふむ、最も効率の良い詠唱……」

  • 141平行世界から来た冒険者23/11/24(金) 23:07:02

    >>138

    「詠唱の文言?あれは術の開発者が「最も効率よく且つ再現性の高い術」を想像するために定めたものじゃなくて、何らかの法則性があったの?」

    「だったら聞いておきたいね!細部から魔術を紐解けば何らかの成果に繋がるかもしれないし!」

    【「魔術詠唱について」という項目をメモし、《魔学者》から伝えられた情報を羊皮紙にまとめている】

  • 142『昏空の夜鷹』◆UrScO2ow.w23/11/24(金) 23:08:15

    「呪術と比較すると、『言表魔術において"こうでなければならない"詠唱は原則存在しない』というのは大きな相違点に思えるな」

    「文言の定め方、最大多数にとって最大効果を発揮する………か?分からん。」

  • 143仙術系格闘家23/11/24(金) 23:08:57

    「ほえー、なんぞ基準あったんじゃのあれ
    なんか長いなーとしか思っとらんかったわ」
    【お前もう黙ってろ】

  • 144渡来学徒23/11/24(金) 23:11:30

    >>138

    「イメージ……ですか。

    であれば、厳密なこれという詠唱が存在しない、ということにも得心が行きます。

    つまり同じところへ行き着けば良いのですから」

  • 145二次元好きの匿名さん23/11/24(金) 23:11:52

    「韻を踏む事による術師のイメージ補強、文節によって魔術の階梯を区分する事でより強固なイメージに仕上げるのではないのかしら?」

  • 146《魔学者》◆mLwjQYoqFA23/11/24(金) 23:13:50

    「極論を言ってしまえば、詠唱などなんでも良い。『炎の獣』を行使するために『洒落にならない勢いの炎よ、マジやべぇ姿で勝手に動け』などと唱えても構わんのだ。それで正確にイメージができるならな」


    【《灯れ》と唱えて指先に小さな炎を灯す】


    「では仮に『〈着火〉よりも大きな火を灯す魔術』を考えるとしよう。その詠唱はどうする?『着火より大きな火よ』か?」


    【手のひらサイズの炎を灯す。今の詠唱で魔術を行使したらしい】


    「……僕ならば『炎よ』と唱える。何故なら"そちらの方が手っ取り早いから"だ」


    「同じ意味の言葉ならば短い方が楽で早い。ああ、当然のことだな。だが魔術を戦闘に用いることを考えるとこれが致命的な差となる──相手が『着火より──』あたりまで唱えた頃には僕は『炎よ』と唱え終わっているわけだ。あるいは妨害される前に唱え終わる、などな」


    「そう。つまり定め方とは、そう堅苦しいものでもない。"起こしたい事象を正確にイメージできる文章を、いい感じに圧縮できないか"程度のものなのさ」


    >>139

    >>142

    「その通り。アカデミーで教えているような詠唱は"より多くの人間がイメージしやすく、かつ唱えやすい"ものだ


    >>140

    >>144

    「イメージだ。詠唱破棄の原理もそこに通ずる。要は"詠唱なしで正確にイメージできれば良い"ということだな」


    >>141

    「ほう、そこまで理解できているか。魔術書に記載される詠唱は大抵そういう意図だ。無論僕が記載するものもな」


    >>145

    「それは次に説明することにかかってくる内容だな」

  • 147九楽23/11/24(金) 23:14:05

    「確かに頭だけで考えるよりも声に出した方がイメージとして有用……となれば、なるべく効力が安定する普遍的なワードを織り交ぜた方がいいのですかね?」

  • 148仙術系格闘家23/11/24(金) 23:15:54

    >>146

    「……あっ、だからむつかしい魔術ほど使ってる単語がむつかしくなるんじゃな

    そっちのがなんか字面から強そうじゃから」

  • 149九楽23/11/24(金) 23:18:22

    >>146

    「なるほど、端的で分かりやすい法則。使いやすいのも分かります」

  • 150渡来学徒23/11/24(金) 23:19:21

    >>146

    「『火』を上回る『炎』……

    更に上であれば『焔』、『焱』……といったように、語彙の使い方次第で効率化が図れる、ということですね」

  • 151平行世界から来た冒険者23/11/24(金) 23:19:56

    >>146

    「へへへ……褒められちゃったかな?まあ僕はそういう認識だったというより、現在の時間軸から500年前の平行世界から来ているからその意味が通じやすかったのかな」

    【照れながら頭をかいている】

    「そして詠唱の効率化か、確かに詠唱の内容次第では自在に強弱を変えられるという可能性もあるんだね、成功率は下がってくると思うけど」

    「或いは敢えてダウングレードさせた魔術を行使するために、詠唱の一部を破棄することも出来るのか…………いやいや、それこそ失敗だね」

    【魔術詠唱の法則性について、羊皮紙にきめ細かく記述している】

  • 152〈呪胎騎士〉23/11/24(金) 23:23:00

    【てことは詠唱をいじれば中級や上級にしか無いような特殊な魔術のダウングレード版とかシンプルに火力だけかち上げた着火の魔法とかも使えるのかなーと思っている】

  • 153二次元好きの匿名さん23/11/24(金) 23:23:23

    >>146

    「むーん…難しいわ…」


    >>150

    「『太陽』とか光り輝く存在を当て嵌める事も出来るわね」

  • 154『軍魔』◆UrScO2ow.w23/11/24(金) 23:23:51

    「士官学校だと、繰り返し繰り返し同じ軍用魔術を行使させてイメージを刻み込んでより詠唱を短縮させる手法もあるな」

    「其れに加えてそもそも詠唱速度の加速もあるが………ふむ。節、何節かの詠唱というのはそのまま発動までの時間だとばかり思っておったが」

  • 155《魔学者》◆mLwjQYoqFA23/11/24(金) 23:24:42

    「ここまでで"より精密に"と"より効率的に"についてはざっくりと説明させてもらった。では最後に"より強く"の部分について説明しよう」

    「と言っても……ここまで聞いてそろそろお前たちも察してきたんじゃないか?"そう難しいことではない"ことだ」

    「単純明快。大仰な表現をした方が"強そう"だからだ。馬鹿げていると思うか?ところがこれがなかなかどうして馬鹿にならん。想像してみろ」

    【両手を軽く挙げる】

    「『とても激しい雷よ』と『全て打ち砕く神の雷霆よ』ならば、どちらがより強力に感じる?まあ……よほどの捻くれ者でなければ後者と答えるだろう」

    「これが"ただ端的で短い詠唱"を求めるわけにいかない理由にもなる。術の"格"を適切にイメージするのさ。『火』よりも『炎』。『炎』よりも『地獄の炎』……など、な。たとえ長々と詠唱することになっても、威力を担保するためにはそれだけ仰々しい言葉を選ぶ必要がある。場合によっては、な」

    【《貫け》の一言で奥義中の奥義を放つ師を思い出しながら】

    「こんなところか。要点を簡単に纏めるなら以下の通りだ」
    【自動筆記魔導人形『しるすくん五号』がトコトコと歩いてきてフリップを掲げた】

    【・詠唱はイメージさえ出来れば何でもいいよ!でもイメージしやすい言葉ってやっぱあるよね!】
    【・同じ意味なら短い文章で表せた方がいいよね!『激しい火』より『炎』!】
    【・凄いことを起こすなら凄いことを文章で語っちゃえ!カッコつけてテンション上げるのもいいね!】

    「……さて、何か質問はあるか?」

  • 156〈杯の中の大海〉◆UrScO2ow.w23/11/24(金) 23:26:20

    >>155

    「疑問、と云うには恐縮ですが宜しいかしらねです?」


    【取り敢えず挙手した】

  • 157仙術系格闘家23/11/24(金) 23:27:03

    >>155

    「はいなのじゃ!」


    「イメージさえ出来ていればいいと言っておったが、それなら慣れてきたら圧縮言語とかのた…のたりこん?みたいな詠唱の頭文字だけ言って発動させるとかもできるのじゃ?」

  • 158平行世界から来た冒険者23/11/24(金) 23:29:29

    >>155

    「思ったより分かりやすい理由だった!そしてかなり納得のいく説明!」

    「確かにそうだなぁ……言表魔術も上級の魔術は相応の格を以て力を示しているからなぁ……」


    「うーん……長く荘厳な術ほど強力な一方で隙が生じるけど、その途中の詠唱式にも攻撃性を編み込ませるのは可能なのかな?」

    【メモを書きながら疑問が零れた】

  • 159《魔学者》◆mLwjQYoqFA23/11/24(金) 23:32:19

    「ああ、そうそう。これは実戦での問題だが……あまりにも煩雑な詠唱はそもそも脳のリソースが無駄に食われ"余裕のない状態での行使"が難しくなるという問題もあるな」


    >>156

    「それをいちいち却下する気分なら僕は今日ここにいない。遠慮なく言ってみろ」


    >>157

    「理論上は問題なく可能だろう。その文字列を以て明確にイメージできるならな」


    >>158

    「多重詠唱の原理に近いな。やろうと思えばもちろん可能だろう。試すなら"途中で発動する術"のイメージに引っ張られて本命のイメージが崩れないよう留意することだ」

  • 160《魔学者》◆mLwjQYoqFA23/11/24(金) 23:35:15

    詠唱が進むごとに一つずつ発動していく他属性魔法とか……カッコいいよね!

  • 161仙術系格闘家23/11/24(金) 23:35:37

    >>159

    「なるほどなー」


    「ということはまず土台の魔術を覚えて

    次にそれを使いこなせるくらいになって

    そんで次に圧縮詠唱を考えて

    最後にそれをイメージとして定着させる……うぅむ、単品の決め技ならともかく複数の魔術でやるには不向きじゃのう」


    「うむ、返答ありがとうじゃ!」

  • 162〈呪胎騎士〉23/11/24(金) 23:38:37

    圧縮詠唱や同時詠唱はロマンですからね……

    「……並列思考で同時に同じ魔術を詠唱/イメージしてそれを重ね合わせ……ロマン砲の域を出ませんかねこれは」

  • 163《魔学者》◆mLwjQYoqFA23/11/24(金) 23:39:57

    実はこいつの現状最高奥義である『御業に非ず』という術も概ねこの話に則っているという裏話
    大仰に称えるようなことを唱えまず「これから起こす事象は本来人の手の及ばぬ絶対不可侵の領域である」という事実を担保し、それを自分の手の内、解き明かした定理として落とし込み行使するという流れなのでした

    《御許へ 不遜なる者よ》
    《御許へ近づかん おまえが埒外に在ろうとも》
    《我が探究の果てに その御業を解き明かそう》
    《総て等しく 我らが定理へ貶めよう》
    《遍く神秘よ 我が手に近づかん》

  • 164平行世界から来た冒険者23/11/24(金) 23:40:48

    >>159

    「そっちはそっちで多重詠唱の原理に繋がるんだ!なるほどなぁ…………実戦に有効そうなものほどかなり複雑になってくるなぁ……」

    「…………けど、一つは挑戦してみたいな」

    【《魔学者》の言葉と「汎用性と拡張性を兼ね備えた魔術を調べる」というメモを書き残した】




    よし、これでこのキャラの最終魔術のイメージが出来上がった

    相当先にはなると思いますが、魔女術と詠唱の法則性のアイデアを良い感じに使わせていただきます

  • 165二次元好きの匿名さん23/11/24(金) 23:41:39

    >>160

    >>162

    虹の七色に擬えた魔術とか考えたけど詠唱文はさっぱり

    紫から赤までを順に起動して8つめに大魔術を行使するという代物なんだけれども

  • 166《魔学者》◆mLwjQYoqFA23/11/24(金) 23:42:58

    >>164

    発想の一助となれたなら幸いですー!


    >>165

    あら〜オシャレ……今度考えてみようかしら……

  • 167〈杯の中の大海〉◆UrScO2ow.w23/11/24(金) 23:43:12

    >>159

    「いえ、例えば《雷霆。天地開闢の響き。燎原を灼き尽くせ───》みたいに詠唱したとしても、完全にその通りの威力を発動するとは思えなくてねです」


    「となると魔力との相関関係を含んで来る気がするのですが………掲示板の方だと魔力を"込める"よりも"消費する"みたいな表現が多かったものでです」


    「なのでそういう言葉の『強さ』や詠唱の長さによって変動する必要魔力数値のグラフや指標とかって魔術師ギルドの方だと有るのかと気になってしまいましてです」


    【魔術が一切使えない身としては立ち入るのに大分勇気が必要+未練と後悔が襲って来る気がするのコンボで未だに行けてない奴】

  • 168〈呪胎騎士〉23/11/24(金) 23:46:06

    >>164

    ※わー理論を使っていただけるとは、光栄です


    >>165

    ※わあかっこいい!

    ※何か並列発動魔術を考えてみてもいいかもしれませんねー、といっても呪胎騎士はほとんど動かさないキャラなのですが

  • 169〈杯の中の大海〉◆UrScO2ow.w23/11/24(金) 23:47:29

    ※段階的に進むタイプの魔術、進む度に背景が変わったりするとわたくしが変な声を上げる

  • 170〈杯の中の大海〉◆UrScO2ow.w23/11/24(金) 23:50:46

    ※眠気がやばやばなのでこの先は不安定になりますわ……

  • 171平行世界から来た冒険者23/11/24(金) 23:52:31

    >>166

    >>168

    魔術内容的にはある伝承と言表魔術の一部を組み合わせ、伝承魔術の下準備と言表魔術の詠唱を紐つけて同時並行させ、多重詠唱魔術として攻撃しつつ完全詠唱で最大火力を引き出すというものです

    とまあ……かなりの難易度になると思われるので、ずっと先になると思います

  • 172変化の子23/11/24(金) 23:52:40

    なんとなく冬の竜の魔法の手順が浮かんできた
    それはそれとして魔術体系が違いすぎて何言わせたらいいかわからない

  • 173GM23/11/24(金) 23:53:42

    講義イベントとはいいましたが使いたい魔術を来ている専門家の皆さんに相談とかのロールも全然オッケーですー

  • 174《魔学者》◆mLwjQYoqFA23/11/24(金) 23:56:08

    >>167

    「無論その通り。いくらイメージが強固だとて、それを実現するリソースが無ければ出るものも出ない。精密に城の設計図を引いたとて十分な資材が無ければ建てることはできん」

    「そして魔力についてだが……僕の私見だが、魔術の行使においては"消費する"という表現の方が近い。あくまでイメージではあるが、そうだな」


    【底の深い器を適当に手に取り洗浄の魔術で綺麗に】

    【そこに《湧水》で水を注ぎ、同じく洗浄したコップを手に持つ】


    「この容器を"僕の総魔力"とする」


    【器からコップで水を掬い取る】


    「そしてこの取り分けた水が"術のために消費する魔術"だ。これを使って魔術を行使する」


    【懐から取り出した布に水をかけ、染み込ませる】


    「この結果を"魔術の行使"とする。このままでは水を元の器に戻すことは出来んな?つまり"消費された"わけだ……"絞る"など何か手を打てば魔力を取り戻せるかもしれんがな」


    「さて、では……消費すべき魔力はこの例えでは"布の大きさ"、あるいはそれを完全に浸すための"水量"だ。その指標があるのか?という話だったな」


    「答えは"YESでもありNOでもある"だ。感覚的に、あるいは統計的に魔術単位などで消費すべき魔力量が判明していることもある。だが全てではない。あるいは新しく作られた魔術はそもそも試してみるまで分からんということも多い。だからまあ、"空にしてみたがまだ布が乾いている"と魔術に失敗するものがよく見られるわけだな」


    「それと……魔術師ギルドは全ての"魔術を学ばんとする徒"に対して門戸を開いている。行使できるかどうかに関わらず、な」

    「何を悩んでいるのかは知らんが、まあ整理が付いたら気軽に訪れてみればいいさ」

  • 175《魔学者》◆mLwjQYoqFA23/11/24(金) 23:56:53

    >>174

    術のために消費する"魔力"ですねぇ!

  • 176〈杯の中の大海〉◆UrScO2ow.w23/11/25(土) 00:09:44

    >>174

    「ふむ。やはり魔術とは一概に断言出来る物ではありませんのねです。何か魔術を作るのならば、学ぶ方にとって分かり易く在った方が良いかなと思っていましたがです…………」


    【そうなると自分以外の誰かにも本格的に協力して貰う形になりそうだなあ、とメモを終わらせた】


    「えぇ。心の整理が付いたら、扉を叩きたいと思いますわです」

  • 177水林(魔術苦手見学格闘家)23/11/25(土) 03:55:40

    見れば見るほどわからなくなっていく…
    科学がなんだとか水銀がなんだとか…
    ギリギリ唯一理解できた魔女術、正直ちょっと前から脳味噌が「あ〜これは理解できないやつですね!情報弾いときま〜す!」モードに入っているからなのかよくわかっていないのだが、「伝承で信じられた事があとから実現する現象を人の手でいろんな技術を組み合わせてむりやり再現!半分ぐらいは怪異みたいなもん!」みたいな認識でいいのだろうか…?
    我の故郷には「鯉が滝を登ったら龍になる」という伝承があり、信じられている。
    それと上手いこと魔女術でなんやかんやすれば我にもドラゴンのフィジカルが手に入るかもしれぬ…
    しかし「上手いこと魔女術でなんやかんや」の仕方がわからん…
    呪胎騎士殿!教えてくれ!

  • 178『軍魔』◆UrScO2ow.w23/11/25(土) 11:36:43

    ※水銀や科学については「水銀って昔は霊薬や不老不死の仙丹として扱われていたけど、今は毒があるって知られてるよね?」「技術の変遷でこんな風に新しい特性が明らかになる事もあるから、新しい特性を積極的に見つけて使い道を増やそう!」みたいな感じですわね!!!

  • 179二次元好きの匿名さん23/11/25(土) 11:38:11

    >>177

    「」忘れてるよ

    イベントは本スレともまた違ってるから上の書き込みルールを確認するんだ

  • 180二次元好きの匿名さん23/11/25(土) 11:44:34

    だれもが3回くらいはやらかすイベスレカッコミス

  • 181二次元好きの匿名さん23/11/25(土) 12:18:34

    古参も新規も誰もがやるやつ

  • 182水林(中級)23/11/25(土) 16:42:01

    >>179

    しっかりやらかしてました

    セリフ「」付きってばっちり書かれてんじゃん!!!!!!

    俺さぁ!!!!!

  • 183『軍魔』◆UrScO2ow.w23/11/25(土) 17:11:25

    「講義と言える程の物ではないが、儂も何らかの問題を作るとするかのぅ………書類申請書類申請、っと。でも酒場じゃないから怪しくね?」

    【闘技場の使用申請とテイムモンスターの引率許可についての書類をせっせっと片腕で書いている】

  • 184GM23/11/25(土) 17:15:28
  • 185〈薄明〉◆JawX2fps5g23/11/25(土) 17:33:04

    立て乙だ
    【光でできたひりゅーと闇でできた悪しきりゅうを走らせている】

  • 186ひりゅー(けんがく)23/11/25(土) 19:05:03

    >>184

    「ひりゅー!」

    『たてぷ〜』


    >>185

    「ひりゅ! ひりゅ!」

    【こうふん】

  • 187甘き異牙◆UwIgwzgB6.23/11/25(土) 19:33:57

    立て乙です!!!
    「言表魔術の仕組み……分かりやすい解説でより理解できたゼ…!!!」

  • 188二次元好きの匿名さん23/11/25(土) 19:34:57

    立て乙なのだわ

  • 189ひりゅー(けんがく)23/11/25(土) 19:43:11

    「ひりゅー! ひりゅひりゅひりゅー! ひーひりゅりゅひりゅー! ひっひひりゅひひひりゅー!」

    dice1d100=40 (40)

  • 190ひりゅー(けんがく)23/11/25(土) 19:43:32

    【しかし なにも おこらなかった】

  • 191〈薄明〉◆JawX2fps5g23/11/25(土) 19:45:47

    >>189

    魔法を使いたいのか?

  • 192ひりゅー(けんがく)23/11/25(土) 19:45:59

    「ひりゅー……」
    【しょぼん】

  • 193『軍魔』◆UrScO2ow.w23/11/25(土) 19:46:17

    「さて、儂からの一つ講義。授業をさせて貰おうかのう、目新しい魔術理論ではなくて申し訳ないが。魔術の戦闘理論という事でな」

    【老齢の魔術師-ウィザード-にして調教師-テイマー-が書類の申請を終えて、虫籠大の匣を掌の上で弄びながら壇上に上がり。落ち着いた声を響かせ始める】

    「それでは、先ずは簡単な問題から行こう。レイスやゴースト系統のモンスターは物理的な攻撃を無効化する事で有名だが、そういったモンスターに対して使ってはならぬ魔術とは何だ?」

  • 194ひりゅー(けんがく)23/11/25(土) 19:46:18

    >>191

    「ひりゅ!」

    【うん】

  • 195ひりゅー(けんがく)23/11/25(土) 19:47:04

    >>193

    「ひりゅー?」

    【こてん】

  • 196ティーポットリクガメ23/11/25(土) 19:49:39

    「こぽぽ」

    【魔法使いの三角帽子を模したティーコゼーを着て講義の参加者にお茶を注いで回っている】


    >>184

    「ととと」

    【お茶を注ぐ】

  • 197詩謳う御子◆bRrRGs00cA23/11/25(土) 19:51:52

    新スレ立てお疲れ様でございます


    >>193

    「そう言えば考えたことございませんでしたね……」

  • 198〈薄明〉◆JawX2fps5g23/11/25(土) 19:53:29

    >>193

    「ふむ、純物理的な破壊力しか持たない類の術は無効にされるな」

    「特に対象の死因……未練や怨嗟を想起させるものを使うと無駄に凶暴化させかねない」

  • 199詩謳う御子◆bRrRGs00cA23/11/25(土) 19:53:32

    >>196

    「あら? ありがとうございます」

  • 200詩謳う御子◆bRrRGs00cA23/11/25(土) 19:53:59

    >>200なら講義皆盛況

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