- 1二次元好きの匿名さん23/11/25(土) 16:34:51
- 2二次元好きの匿名さん23/11/25(土) 16:36:53
コクリコが指導教員なのかな
- 3二次元好きの匿名さん23/11/25(土) 16:37:29
- 4二次元好きの匿名さん23/11/25(土) 16:37:36
コクリコ様ならすらすらと答えてくれそうなのに
- 5二次元好きの匿名さん23/11/25(土) 16:37:51
良い空気吸ってそうだなゲマトリアの面々は
- 6二次元好きの匿名さん23/11/25(土) 16:39:22
(はわわコクリコ様やっぱりまだ私には無理ですぅ!)
- 7二次元好きの匿名さん23/11/25(土) 16:42:08
- 8二次元好きの匿名さん23/11/25(土) 16:42:42
先生をオリチャーに組み込むまでは90点だったんだ
そっから急にガバり出しただけで - 9二次元好きの匿名さん23/11/25(土) 16:45:31
「素人質問」にありがちな全く素人じゃないパターン
実際ゴルコンダのThe Library of Loahと花鳥風月部の百物語の違いは気になる - 10二次元好きの匿名さん23/11/25(土) 16:47:17
しれっと復活してる上に反省まで始めてて草
- 11二次元好きの匿名さん23/11/25(土) 16:49:42
- 12二次元好きの匿名さん23/11/25(土) 16:51:04
欠点が致命的すぎる…
- 13二次元好きの匿名さん23/11/25(土) 16:51:48
「今更どうにかなると思ってるんですかあ~?もう35分前に実行しましたよ~?」とか言われたらシナリオにならないし…
- 14二次元好きの匿名さん23/11/25(土) 16:58:39
生徒の中では一番ゲマトリア勢に近い性質なのがコクリコ様とかシュロちゃんか
色彩との対抗を目的としてそうだったゲマトリアと違って花鳥風月部は目的がまだ明らかではないけど - 15二次元好きの匿名さん23/11/25(土) 17:02:55
そなたの発表してくれた百物語という概念は実に興味深いものであった。
その上で、二点ほど質問させて頂きたい。
一つ。百物語における特定の攻撃以外を無効化する特質性、他者から引き出した悪感情という素材、噂の流布による実体化という儀式的発生プロセスは──当然、御存知であると思われるが──私が提唱した複製という概念における、無限に復活する特質性、感情の残滓という素材、儀式の再現による発生プロセスと大いに類似点が存在する。複製と百物語の相違点、及び優位性と劣位性についてそなたの見解を聞かせてほしい。
二つ。特定の攻撃以外を無効化する特質性については、既に先日の色彩到来事件に於いてアトラハシス及びウトナピシュティムによる多次元量子的解釈シールドという前例が観測されている。これらに対しても百物語との相違点、及び優位性と劣位性についてそなたの見解を聞かせてほしい。
……如何だろうか。
困難であるなら、僭越ながら私見を語らせて頂くが。 - 16二次元好きの匿名さん23/11/25(土) 17:03:13
素人質問の意味ってあれ
「こんなもん素人でもわかるような質問なんだけど」
って意味らしいね - 17二次元好きの匿名さん23/11/25(土) 17:05:11
そろそろシュロちゃん泣くぞ。見かねてコクリコ様出てくるぞ?
- 18二次元好きの匿名さん23/11/25(土) 17:07:55
実際にその分野で素人な場合もあるから……
ガチの恐怖体験だと「(引用元の)その論文を書いたのは私ですが」とか「(前提としている)その理論を作ったのは私なのですが」がある - 19二次元好きの匿名さん23/11/25(土) 17:12:32
先生を嵌めるために手紙を起点にしたのは良かったけどシャーレに直接届けなかったせいでニヤにちょっと隠されてズレたのもミス
自由にさせるような隙を与えてはいけない - 20二次元好きの匿名さん23/11/25(土) 17:14:04
「素人質問で恐縮ですが」はつまり「見落とした前提あるかもしれないしあったら遠慮なく指摘してね♡」だからね……特に相手の見落としとかなかったら割と詰み指摘になりがち
で、似たようなやつで怖いのが「類似した先行研究がこちらにありますけど」なんだよね……こっちが見落としてたりするともうほぼ詰みだから…… - 21二次元好きの匿名さん23/11/25(土) 17:15:54
- 22二次元好きの匿名さん23/11/25(土) 17:24:19
あんまりやばい質問だと教授がインターセプトしてくれるから……
- 23二次元好きの匿名さん23/11/25(土) 17:27:56
ルルーシュや月かよ
- 24二次元好きの匿名さん23/11/25(土) 17:32:43
コクリコ「シュロの代わりに私見を述べようかのぉ。一つ目、百物語はミメシスと異なり、より「物語」であることに力点が置かれておる。それゆえ「物語」を記した怪書『稲生物怪録』を所有するものならば誰でも怪異を扱える。されどミメシスの指揮・支配には儀式への高度な理解や契約による所有権の移譲が必要ではあるまいかね。二つ目、多次元量子的解釈を複数の物語の「重ね合わせ」と捉えるならば、百物語は一つの物語の顕現と捉えるべきよのぉ。しかして百物語はその怪異を打ち倒すための武器さえあれば打倒が可能である一方、多次元解釈による防御は一つの解釈では対抗できず同じ多次元解釈による対抗、いわばはっきんぐを要する。まあ物語を無理に一つの存在へ収れんさせることが粋なのかは疑問であるがのぉ」
……コクリコ様の語っている文章がまだまだ短くてエミュが難しい