- 1二次元好きの匿名さん23/11/25(土) 17:09:32
「……どうしたマk……素晴らしい……『崇高』が目の前にある!」
「でしょ〜!頑張った甲斐があるよ!」
(……本当にお前をワイルドハントヘ入学させなくて良かった。あそこはお前のグラフィティを理解できる者が少ないからな……)
〈ただいま〜
「あっ!ウタハお姉ちゃんお帰り〜!」
「……おおっ、これはまた……スゴイとしか言いようがないや」
「お帰り。今日も『ロマン』は実現出来たか?」
「うん、なかなかに良いやつがね」
〈ただいま〜!私の家族〜!
「「……えっ!」」
「……お帰り、アキラ……また逃げ出したのか?」
「いいじゃないか、たまには会っても!」
「アキラお姉ちゃん、またウタハお姉ちゃんの技術を貰いに来たの?」
「ああ、そうなんだ!」
「……待って。サイレンの音聞こえない?」
「……まずい……まぁ、貰ったしいいか!それじゃ、また会おう、私の家族!」
「な……!いつの間に!」
「はぁ、行って来い。私の愛娘」
マキ、ウタハ、アキラ、マエストロの4人が家族な世界線。なお、ウタハ、アキラの「長」と「次」は任せ、マエストロはゲマトリア所属とする。 - 2二次元好きの匿名さん23/11/25(土) 17:22:05
黒服に続いてマエストロにも娘ができたか
- 3123/11/25(土) 18:02:43
一応、追加で
黒服、ゴルコンダ&フランシス&デカルコマニー
には3人は会っている。
ベアおばは例の件があるため、
マエストロがそもそも会わせないでいる。 - 4123/11/25(土) 19:34:43
落ちる前にマエストロの()書きの中身についての
妄想を
「……ねぇ、父さん。私の芸術はワイルドハントで通じるのかな?」
「……すまない、マキ。正直その芸術の理解者は少ない。あそこは厳格だ。スプレーではなく、絵の具と筆で描く芸術のほうが好みだろうな……」
「……でも、今更変えられないよ」
「……ウタハと同じではどうだ?」
「……ミレニアム?私コンピューターは……」
「……ちょっと黒服のところへ修行して来い。恐らく大丈夫だろうから」
数週間後……
「黒服おじさん!ハッキング出来た!」
「クックック……マエストロ。どうしましょう?犯罪者にしてしまいました……」
「いや、それで良い。ウタハからヴェリタスという組織を教わった。そこでは、ほぼ合法的にハッキングが許される。ありがとう、黒服」
「……ならよろしいですね、クックック……」
合格発表
「やったよ、お父さん!」
「良かった。これから頼んだ、ウタハ」
「任せてよ。面倒はこっちで見るから。」
後、ウタハ編、アキラ編を予定しています。宜しければ今後とも宜しくお願いします。 - 5二次元好きの匿名さん23/11/25(土) 19:35:56
自給自足されてる…
- 6二次元好きの匿名さん23/11/25(土) 19:38:51
拾い子なのかどうなのか
少なくとも幼少期から一緒に過ごしてきたのはたしかだろうけど - 7二次元好きの匿名さん23/11/25(土) 19:40:30
良い概念だ、実に素晴らしい、喝采を捧げよう
で?続きは? - 8123/11/25(土) 19:44:23
まぁまぁ、落ち着いてくださいな。
少しばかり談笑をお楽しみ下さい。
2編についてはもうノートに
原稿を書いていますので。 - 9二次元好きの匿名さん23/11/25(土) 19:53:04
マエストロ、確かにマキやウタハの良き理解者になるのは間違いないんだよな……
- 10二次元好きの匿名さん23/11/25(土) 19:55:53
相変わらずハブられるベアおばに草、ゲマトリアに好かれる要素ないから残当だけど
- 11二次元好きの匿名さん23/11/25(土) 20:00:42
- 12二次元好きの匿名さん23/11/25(土) 21:12:47
マエストロ的に本当はワイルドハントに行かせたかった気持ちあるんだな。
でも、ミレニアムのおかげで色々よくなったしいっか! - 13123/11/25(土) 23:16:54
ウタハミレニアム入学編
(父さんと同じ『マエストロ』……『マイスター』を目指したい。……けど……)
「……?どうした、ウタハ?」
「父さん……実は……」
悩み打ち明け中……
「……一つ聞くぞ、ウタハ。その称号は『ロマン』を捨てでも目指すものか?」
「……えっ!」
「私はお前たちの芸術性を全て受け入れる。その『ロマン』がお前の芸術性ならば、お前はそっちを目指すべきだ」
「……父さんなら、無理にワイルドハントヘ入学しろっていうかと思った」
「……今は『慈愛の怪盗』であるアキラだが、アイツは自らワイルドハントヘ入学した。あの時も私は強制しなかった。人が持つ芸術性を蔑ろにする者は私が『消す』。そうして生きてきた」
「……父さん……ありがとう!私、ミレニアムで『夢』を……『ロマン』を叶えたい!」
「お前がそう決めたなら私は全力で応援しよう。気にせずに自分の芸術性を磨け、ウタハ」
こうして、ミレニアムに入学した私はエンジニア部に入り、『ロマン』を作っている。……セミナー会計に怒られながら。
如何でしたか?次はアキラ編です。ですが、それが終わった後もこのスレに書きたい物があるので、今後とも宜しくお願いします。 - 14123/11/26(日) 02:03:31
アキラ『慈愛の怪盗』誕生編
「……ただいま……」
「!?アキラ!?お前、捕まったんじゃ……」
「こっそり抜け出してきた……ごめんね、父さん。こんな親不孝者で」
「……お前の芸術性を否定はしない。……こんな私が言っても説得力は皆無だが、囚人級の罪ならば償うべk」
「おや?帰ってきたんですか、アキラ嬢」
「ゴルコおじさん、デカルおじさん。ただいま。ちょっといいかな?」
「どういうこった?」
「『災厄の狐』みたいな名前が欲しい!」
「!?お前、反省する気あr」
「クックック……お帰りなさい」
「黒服、どちらへ?」
「ケセドの調査です」
「ケセド……『慈愛の怪盗』はいかがです?」
「良いね!それにしよう!」
「アキラァァァ!?」
……ごめんね、父さん。またゆっくり芸術談義をしよう。ゆっくりと。
すいません。行数の都合上、読みにくいと思います。2編続けて書きましたが、如何でしたか?引き続きこのスレをお楽しみください。 - 15二次元好きの匿名さん23/11/26(日) 02:06:42
語彙力不足の陳腐な感謝になるが素晴らしい
頭の中に詰め込んだ妄想が尽きるまで吐き出していってほしい - 16123/11/26(日) 02:12:30
いえ、その感想が今は一番嬉しいです。
シロクロ編
アンブロジウス編
ヒエロニムス編
グレゴリオ編
これくらいはまだ作れますね。
それでも良ければまだまだ
このしがない妄想を見て
楽しんで頂きたいです。 - 17二次元好きの匿名さん23/11/26(日) 02:42:58
このレスは削除されています
- 18123/11/26(日) 02:52:26
- 19123/11/26(日) 13:39:40
ースランピアの幻覚をー
「先生はなんでこんな廃遊園地を調査しろって言うんだろうね、ウタハお姉ちゃん?」
「さぁ……って、また抜け出したの?怪盗さんは?」
「良いじゃないか!家族と遊園地に行くなんていつぶりだい!?」
「……む?いや、幻聴か。娘達の声が聞こえるなんてそんなこと……」
「あれ?お父さんじゃない、あれ?」
「……なんでいるんだ?……待て、マキとウタハは分かる、アキラ、お前まs」
「私達はシャーレの先生に言われて調査してるんだよ、父さんは?」
「……はぁ、分かった、説明しよう」
シロクロ前口上……
「……なるほど、複製か。……父さん、私達もその喝采に参加したい、良いかな?」
「……断る理由はないな。良いだろう、全力で来い、我が愛娘達!」
『『いや、実際相手するの私達!?』』
如何でしたか?次に送るは『聖徒の交わり』三部作です。どうぞ、お楽しみください。 - 20123/11/26(日) 18:09:31
ー聖徒はかく語りきー①(改変注意)
「先生に無理言って付いてきちゃった。だって、お父さん関わってるんだもん!」
「マキ、これは遊びじゃない。アリウス生徒を助けるのが主題だよ。怪盗さんはともかく……」
「トリニティで活動してたら、捕まったんだけど、まぁ、奉仕活動だよ!」
「……はぁ、娘たちに『コレ』と戦わせるのはまだ早い……しょうがない、行け、『アンブロジウス』!!」
「……うわ!あれ何!?」
「父さん好みな見た目……」
「もしかして、父さんの作品?」
「……なるほど、さてはお父さん舐めてるな?だって、アレで自分が許せるほどの完成品じゃないんだもん」
「……さしずめ、実験作……いや、『失敗作』っていったところか」
「ふふふ……すぐに倒して会いに行くよ、父さん!」
「……『この作品』にお前達をぶつける時が来るのか……だったら、見せてみろ!!お前達の覚悟……いや、『芸術』を゙!!!」
はい、ここまで!②ヘ続きます。もちろん、次は『あの作品』が出てきます。library of omenの準備を゙お願いします。 - 21123/11/26(日) 20:30:49
ー聖徒はかく語りきー②
「……とうとう来てしまったか」
「確認するね、父さん?『アレ』は『失敗作』だよね?だって、あんなので父さんが満足するわけない」
「ああ、『アンブロジウス』はそうだな。だが、お前達にこれから見せるのは『完成品』だ。ここから本気だ」
ヒエロニムス前口上……
「……おお、これは……流石お父さんだね、これだったら私達も『喝采』のしがいがあるよ!」
「ああ、父さんが相手でも容赦はしない。私の『ロマン』を゙見て貰うよ!」
「……ああ、これだよ、これが父さんの『芸術』だ。『慈愛の怪盗』になるきっかけ……私が最初に盗みたいと思った『芸術』だ!!」
「……おい、アキラ……まぁ、いい。喝采の準備はできたか?……さぁ、始めよう!」
如何でしたか?これから③……と言いたいんですが、ちょっと曇らせを。ーゲマトリア解散通告ー
ーマエストロ治療ーを゙間に挟みます。本当に申し訳ございません。 - 22123/11/26(日) 22:56:33
ーゲマトリア解散通告ー
「ふぅ~……お疲れ、マキ」
「うん、ウタハお姉ちゃん!これで、全てのサンクトゥムは攻略出来たね!」
「ああ、そうd「突然すまない、白石ウタハと小塗マキはいるかい?」……えっ!?」
「アキラお姉ちゃん!?どうしたの!?」
「黒服おじさんからこれを貰った。読んでくれ」
「……『ゲマトリア』……『解散通告』!?何があったのアキラお姉ちゃん!?」
「それは私から説明しましょう
「!?黒服おじさん、どうしたの、そのボロボロな体は!?」
「色彩による襲撃を受けました。後、こちらはアキラ嬢にも話してないことです。こちらを」
「「「……!?(お)父さん!?」」」
「息してない……まさか!?」
「いえ、まだ死んではいません。首を新たに作れば治ります」
「そんなこと言ったて、私は機械専m」
「いや、私が作る」
「アキラお姉ちゃん!?」
このままーマエストロ治療ーが続きます。たまには感想、妄想をお願いします。 - 23123/11/26(日) 23:26:13
ーマエストロ治療ー
(父さんは私に芸術とは何たるかを教えて貰った。その結果父さんと違う芸術性を得たが、父さんは否定をしなかった。だから、私がいる。……手を動かせ、清澄アキラ!今、亡くなろうとしているのは私の恩人……家族……父さんだ!何をしにワイルドハントヘ行ったんだ!?芸術を極めるためだろ!)
「……出来た!!」
「……おおっ!すごいよ、アキラお姉ちゃん!!」
「早くはめよう。今は一刻を争う事態だ!」
作業中……
(頼む、生きかえってくれ、父さん……!!)
「……っ……私は……一体……」
「「「(お)父さん!!!」」」ギュッ
「!?お前達、何故!?」
「良かった……良かったよ、お父さん!」ポロポロ
「ううっ……父さん、父さん!」ポロポロ
「……っ……まだ、死んじゃ困るよ、父さん!本当に良かったよ……!」ポロポロ
(お邪魔はとっとと抜けましょう、クックック…)
「……済まなかった、お前達。迷惑をかけてしまったね。……だが、そうも言ってはられないらしい」
「……っ、色彩がまた……しょうがない、まずはこっちの解決からだ!」
如何でしたか?時間は考えないものとしてください。お願いします。 - 24123/11/26(日) 23:29:39
すいません、間違い発見しました。
☓父さんは私に
◯私は父さんに
でしたね。どうもすいません。 - 25123/11/27(月) 02:17:24
ー聖徒はかく語りきー③
「こんな暗い遺跡に何があるって思って調査をしてくれって言ったんだろ、先生は?」
「さぁね……所で怪盗さんはこんな所に貴方の求める芸術があるの?」
「ああ、無論!こんな所にこそ隠れた芸術があるものさ!」
「……久しいな、お前達」
「えっ!?こんな所で何してるの、父さん!?」
「作品作りだ」
「おいおい、前にあんなことがあったんだ。少しは活動を控えてくれ、父さん」
「……今回の作品はウタハ、お前にとって辛いものとなるだろうな」
「えっ、私?」
グレゴリオ前口上……
「……成る程、指揮者がモチーフか……『マエストロ』を目指してた私にとっては確かに辛いものとなるだろうね」
「スゴイ……両隣に歌う人がいて、後ろにはオルガン奏者も!」
「ああ、やはり父さんは分かってる!私の盗みがいのある作品を!」
「……もう、ツッコまん。さぁ、お前達。『ヒエロニムス』以上の喝采を見せてくれ!」
如何でしたか?もし、宜しければ感想、または貴方の妄想のテクストをお願いします。後、私は夜しか書き込めませんので、もし、続き等が読みたいという方は保守をもお願いします。