- 1二次元好きの匿名さん23/11/25(土) 20:24:27
「貴方、絵は描かないの」
数十分前の熱もすっかり冷めたラモーヌにそう言われたのは――愛を確かめる行為、といえば誤解を招くだろうか。分かりやすく言うなら「ふたりが共に愛するもの」、つまりレースの”事後”のことであった。
ともかく、ある日の東京レース場からの帰り道。迎えの車中で、彼女はだしぬけにそんなことを言った。
「いや……描かないかな、経験もないし」
「そう」
正直、かなり面食らった。ラモーヌが俺のプライベートについて尋ねてくることなど、滅多にないことだったからだ。
せっかく彼女の方から話を振ってくれたのに、随分素っ気ない返答になってしまった。ああ、勿体ない。今日もこのまま無言で解散か。
「絵は、いいものよ。持って生まれた才能は関係ない。老人も幼子も、誰もが平等に自己を表現できる。表現の仕方に決まりも何もないのだから」
しかし、不思議なことに今日は話がそこで終わらなかった。絵について一席ぶったのは他でもないラモーヌだった。
「才能は関係あるんじゃないか?上手い絵じゃないと人の目には留まらないだろうし」
「画家にでもなって絵を生業にするのなら、そうかもしれないわね。けれど絵というのは本来、もっと原始的な欲求を満たすための手段なの」
反論してみると、ラモーヌは雄弁に語る。
原始的な欲求、と言われて浮かぶのは食欲、睡眠欲、あと……そんなのが絵を描くことで満たされるのものだろうか。 - 2二次元好きの匿名さん23/11/25(土) 20:25:01
「貴方も幼い頃にクレヨンを手に取ったことくらいはあるでしょう」
「まあ、あるけど」
「それは、どうしてかしら。ご両親に褒められたかったから?それとも、何かの賞が欲しかったのかしら?」
「よく覚えてないけど、そういう”ませた”理由じゃなかった気がする。ただ、なんとなく描きたかったから……そんな感じだったと思う」
「それでいいのよ。多くの人にとっては、かくあるべきなの」
ラモーヌはそう言って手を組んだ。ほっそりとした指は、まるでアンティークの硝子細工のようだ。
言動の難解さとは裏腹に行動原理は案外単純な彼女だが、今はいったい何を伝えようとしているのだろう。考えてみると、一つの可能性に思い至った。
「……もしかして、俺の絵が見たいのか?」
「ええ、そうよ。貴方がどんな絵を描くのか、興味があるの」
即答であった。勘が当たったのはうれしいが、ちょっと困ったことにもなったわけだ。つまり、俺は近いうちに絵を描かされることになるようだ。
「さっきも言ったけど、絵の勉強なんかしたことないんだぞ?とても人に見せられるようなものは描けない」
「だから良いのよ。まだ何色にも染まっていないから良いの」
「そういうものかな」
仕方ない、せっかくの頼みを無碍にはしたくないし、引き受けることにする。
今日から勉強して、基礎を学べばどのくらいで見れる出来になるだろうか。帰ったら調べてみることにしよう。
「よし、分かった。そこまで言うなら挑戦するよ。ただし、下手でもあまり笑わないように」
「そう。なら明日、お願いね」
「明日!?」
明日って、そんなご無体な。練習する暇もないじゃないか。いや、「何色にも染まっていないのが良い」と言うくらいだから、それが狙いか。 - 3二次元好きの匿名さん23/11/25(土) 20:25:22
「明日ね……予定はないし、都合はつけるよ」
「ええ、お願いね」
「ただ、ひとつお願いがある」
ずっと窓の外を向いていたラモーヌの視線が、初めてこちらを向いた。「言ってみなさい」と言われている気がした。
せっかく描くのだから、少し贅沢を言ってみよう。
「題材は君がいいんだ。君を描きたい」
「よろしくてよ。では、明日の十時にしましょう」
理由も聞かずに”快諾”したきり、ラモーヌは先ほどまでの饒舌ぶりが嘘のように静かになった。夢でも見ていたのかと思ったが、手元のスケジュール帳には既に明日の予定が書き込まれている。
”10:00 なんとかなれ” - 4二次元好きの匿名さん23/11/25(土) 20:25:50
翌日、ラモーヌと俺はグラウンドがよく見えるスタンドの一角にいた。どうやら約束は忘れられていなかったようで、一安心である。トレセン学園は月曜が休日だから、辺りには人影もまばらだ。
「画材一式は用意したわ。では、どうぞお好きになさって」
目の前にあるのは、見るからに高級そうな絵の具やキャンバス。ご丁寧に用意されたベレー帽を被れば、見かけだけはサマになっている。
俺は今からフランスのしがない貧乏画家だ。今、そう決めたのだ。
「ポーズはどうすればよろしくて?」
「え?」
「特にイメージがないのなら、自由にさせて頂くけれど」
「ああ、ポーズね……うん、好きにしてくれていいよ」
そう言うと、ラモーヌは制服姿のまま、スタンドの席に腰掛けて脚を組んだ。なんだか既に退屈させてしまっているような気がする。
「どうかなさって?」
「いや、何も」
とりあえず目ぼしい色の絵の具をパレットにあけて、筆を手に取って……さて、どうしよう。実を言うと、昨日は帰ってから少しでも勉強をしようと思ったのだが、疲れていたせいでうっかり眠ってしまい、目覚めたら約束の時間がすぐそこだったのだ。つまり、本当の意味でのぶっつけ本番。
まずは鉛筆でデッサンから始めた方がいいのだろうか。時間も限られているが、やはり下手な絵は見せたくない。白紙のキャンバスを前にしばらく考え込んでいると、急に視界が動いた。ラモーヌが席を立ったのだ。
「ねえ、もう失礼していいかしら」
「えっ、どうしてだ!?」
「今の貴方からは愛を感じないの。それなのにこうして付き合わされてはたまらない」
「そんなことはないさ」
「あるの。楽しんで描かなければ意味がない。どうして形にこだわるのかしら」
「それは……」
「このままいてもお互いにとって時間の無駄でしょう、それは差し上げるから、お一人で風景でも描かれたらどうかしら」 - 5二次元好きの匿名さん23/11/25(土) 20:26:25
そう言うなり、ラモーヌはどこかへ去って行ってしまった。その背を見えなくなるまで眺めて、そのまま入れ違いに座席へ腰を下ろす。座り込むと言った方が適切だったかもしれない。
――形から決めるのは昔からの性分のようなものだ。まずしっかりとイメージを確立して、それからどうやって実現していくのかを考える。そのやり方がトレーナーとしての基本であるし、自分にも合っている。そしてその考えは、他ならぬラモーヌの生き方とも近しいものだろう。
では、何が彼女を怒らせてしまったのか。それは多分、純粋に楽しむべきはずの場で、上辺を取り繕うとしてしまったからだろう。「下手でも笑うな」と言いながら、実は格好をつけて、上手く描こうとしてはいなかったか。
描けと言ったのはそっちだろう、と逆上するつもりはない。受けた以上はベストを尽くす必要があったのだから。
ラモーヌは……きっと戻ってきてはくれないのだろう。今日のところはもう帰った方が良さそうだ。
画材の後片付けを始めようとすると、グラウンドの方で小さなざわめきが起きていることに気がついた。
「ねえあれ、ラモーヌさんじゃない?」
「本当だ!昨日レースだったのに、もう自主トレなのかな」
近くにいた生徒たちの声に俺は耳を疑った。そしてすぐに目も疑った。先ほどまでここにいたラモーヌが、体操着に着替えてグラウンドに姿を現し、ウォーミングアップを始めているではないか。
「ラモーヌ、今日はオフだぞ!?」
一応、声を掛けてみるが返事はない。やがてウォーミングアップも終わったのか、ラモーヌはコースに出てゆっくりと走り出す。
なだらかな裾野のように少しずつ、少しずつ速度を上げて――そして、急激にギアを入れる。コースの端をジョギングしていたウマ娘たちをあっという間に置き去りにする。レースの翌日とは思えないほどにしなやかで力強い走りは、俺も今まで見たことのないものだった。
なんてすごい。言葉も忘れて魅入っていると、スタンドの前を横切るラモーヌと目が合った。ほんの一瞬だったが、確かに合ったのだ。
彼女はきっと俺がまだここに残っていることを分かっていたのだ。すると、今走っているのはもしかして俺に見せるために?
「きゃーっ!こっち見た!」
「ねえ、写真撮ろう!写真!」 - 6二次元好きの匿名さん23/11/25(土) 20:27:46
うぬぼれかもしれない。だが、心に未知の火が灯ったのを感じる。
今まで感じたことがなかったような感覚。胸の内側から心をかきむしられているような、そんなこそばゆくて熱い何かが胸の中で渦巻いている。
”それ”は、今すぐにでもどこかに形にして留めておかなければ消えてしまう。そして、消えてしまえば二度と姿を現すことはない。それはあまりにも惜しかった。もしかして、これが創作意欲というやつなのか。
こうしちゃいられない、すぐにスタンドの最前列に陣取って、絵の具を、ありったけの[[rb:朱色 > バーミリオン]]を無地のキャンバスにぶちまけた。一面が染まったら今度は黒だ。色が混ざり合うのもかまわずに、黒い絵の具を筆に取る。
まるで誰かに操られているかのように、手がひとりでに動き始めた。キャンバスを見る必要もなく、視線はずっとラモーヌに向けたままでいられる。
「ねえ見て、あの人さっきからずっと絵を描いてる」
「帽子被ってるし、画家の人かな。なんだか鬼気迫る顔っていうか……怖いかも」
今の俺には何も聞こえない。目だってラモーヌ以外は何も見えていない。ただ、注がれた水を[[rb:濾 > こ]]すフィルターのように、目の前の走りという情報だけを取り入れていた。
それからしばらく――数分か数時間か見当もつかないが――ふと我に返ると、目の前のキャンバスには確かに作品ができあがっていた。
「できた……できたぞ、ラモーヌ!」
コースを走るラモーヌに叫んで、目いっぱい手を振る。ちょうどスタンドの前を通っていたので、すぐに彼女の脚が止まった。
「もう帰ったと思っていたけれど」
「そんなわけあるか!さあ、見てくれ!」
こちらにやってきた彼女の第一声は素っ気なかったが、そんなことはよかった。今しがた完成したばかりの絵を指で示す。
ラモーヌは言われた通り絵をじっと見て、それから俺の方を見た。
「抽象画ね。……そう、これが貴方の愛なの」
「ああ。君が言っていた原始的な欲求、自己表現っていうのは、こういうことなんだな」
バーミリオンの下地に踊る、大小様々な黒い模様。改めて見ると少し暗すぎるような気もする。だが、心の中に渦巻いていた何かを形にできたという確かな実感はあった。
- 7二次元好きの匿名さん23/11/25(土) 20:28:51
まるで子供の頃に、両親だったか電車だったか、対象は忘れてしまったが――初めて絵を描いたときのように、今の俺は満たされている。
「この絵、題はあるかしら」
「題は……”ロータス”。うん、ロータスだ。この模様の形が蓮の花に似てる気がするから」
今考えたにしては洒落た名前をつけられたような気がした。
「なら、題はロータスね。こちら、頂いてもよろしくて?」
「えっ、欲しいの?」
ラモーヌからの突然の提案に俺はぎょっとした。もしかしてこの絵がメジロ家の邸宅に並ぶのか?名だたる芸術家たちの作品の隣に、俺が初めて描いた絵が?
「ええ。貴方がどうしても手元に置いておきたいなら別だけれど」
「いや、俺はいいけど……本当にこんな絵が欲しいのか?」
そう言うと、ラモーヌは露骨に不機嫌そうな顔をした。正確に言えば表情はそれほど変わっていないのだが、長く付き合っていれば流石に分かってくる。またマズったな、と思った。
「”こんな絵”というのは適切ではないわね。もしかするとそれは私の見込み違いで、貴方は本当のところ、まったく愛など込めていないのかしら?」
「それは違う!下手かもしれないけど、心を込めて描いた。それは事実だ」
「そう、なら良かった」
かくして”ロータス”はメジロ家の使用人に丁重に回収され、ラモーヌの所有物となった。
「そうだわ、絵を頂いた御礼をしなくてはね。何かご所望のものはあるかしら?」
「いや、お礼なんてそんな。むしろ、付き合ってくれたお礼をこっちがしないと」
「私が礼をしたいと言っているの。私の申し出を無碍にされる気?」
「いや、そんな。そこまで言うんだったら、じゃあ……」
俺は「また君を描いていいか」と聞いた。ラモーヌは、「よろしくてよ」と答えた。たまの休日のその後はよく覚えていないが、大したことは起きなかったと思う。 - 8二次元好きの匿名さん23/11/25(土) 20:29:42
それからしばらく経ったある日、俺はちょっとした用事でメジロ家の屋敷に訪れていた。
ちょうどいい機会なので現当主であるおばあ様に挨拶をすると、「ラモーヌがちょうど帰っていますよ」と告げられた。初耳だ。
「ラモーヌは今、どちらに?」
「応接間です。熱心なパトロンの方と話し込んでいますよ」
「邪魔したら悪そうですね、先に失礼させてもらいます」
「いえ、せっかくですから顔を出されてはいかがですか。ラモーヌの支援者ともなれば、貴方にとっても無関係ではないでしょう」
と言うので、急遽話し合いに参加することとなった。執事に連れられ応接間に行くと、熱心な話し声――ほとんど一人分だが――がドア越しに漏れてくる。
「ラモーヌ様、お客様。お話し中失礼いたします。トレーナー様がお越しになりましたので、お通ししてもよろしいでしょうか」
「まあ!トレーナー様もいらっしゃるなんて、今日はなんて幸運なんざましょ!一度お話ししてみたかったんでざます!ラモーヌ様、よろしいざますね?」
「ええ、構いませんわ。お通しして」
部屋の中にはラモーヌと、マダムを絵に描いたようなマダムがいた。彼女は俺のことも気にかけてくれていたようで、握手をすると驚くほど喜ばれた。
「――それで、完全三冠を達成されたときのお二人の表情!あたくしの心のフィルムにしっかりと焼き付いたざます!もし走馬灯をみることがあれば、あたくしの人生のクライマックスはきっと、あの一幕ざますね!」
「はあ……それはそれは」
しばらく世間話をした後に、三人の話題は、俺が来る前にされていたらしいものに戻った。
「それでラモーヌ様。こちらの絵ですが、あたくし大変感激したんでざます!この狂気ともいうべき情熱を感じるタッチ!今まで何千、何万枚と絵を見てきましたけれど、こんな絵を見たのは初めてざます!」
ほう、そんなすごい絵があるとは。それこそ狂気を孕んだマダムの視線を追ってみると、その先には……額に飾られた”ロータス”。
振り返ると、ラモーヌが上品に口元を押さえていた。
「気に入って頂けて何よりですわ。あれは私のために描かれた絵ですの」
「ええ!ええ!それはもう、一目ですぐに分かるざます!きっと名のある画家でしょうが、いったいどなたが描かれたんでざます!?」
「いえ、有名な画家などではありませんの」 - 9二次元好きの匿名さん23/11/25(土) 20:30:35
「旅行先で偶然出会った画家ですわ。絵を渡したきり名乗らずに立ち去ってしまったので、素性は分かりませんの」
「それは残念ざます……もしお会いできれば、ぜひもう一枚絵を描いて頂きたかったんでざますが」
「もし、彼にまた会うことがあれば伝えておきますわ。ずっと遠い、秘境のような田舎町での出会いですから、難しいものになりますけれど」
どうやら上手くごまかしてくれたようだ。ほっとした。
「ではトレーナー様!今度お会いするときは貴方のスーツを仕立てさせて頂くざますね!」
「いえ、そんな。私のことよりも、ラモーヌを今後ともよろしくお願いいたします」
一時間くらい経って、マダムは帰っていった。ほとんど聞くだけだったのに、ずいぶんと疲れてしまった。
すっかり冷めた紅茶を啜りながら、ラモーヌと熱心なパトロンについて話をする。
「気に入って頂けたようでよかったわね」
「あの絵がかい?それとも俺が?」
「どちらもよ。熱心な方でしょう、あのマダム」
「ああ、あの勢いにはだいぶ圧倒されたけどね。」
「そうかしら。私には、貴方も彼女も同じくらいに見えるけれど」
そうざますか?と内心まぜっかえしながら、今までの言動を振り返る。――ラモーヌからすると、あんなに騒がしかったのか。
「……もしかして、結構気疲れさせてる?」
「いいえ。熱心な方がお相手だと、長話でも退屈も気疲れもしないの。だから、あのマダムとは長くお付き合いしたいわね」
「今日、さっそく騙してしまったけどな」
「ああ、あの絵のことね。そういえば、私もこの絵に題を考えていたの。貴方が決めなかったら私がつけるつもりだったわ」
「そうだったのか。よかったら、教えてくれないか」
「”ロタティオン”。貴方が表現した愛を、別の誰かが愛する。そうして愛は巡っていくの。幾年も、長い時間を掛けて」
千年女優は、そう言って微笑んだ。 - 10二次元好きの匿名さん23/11/25(土) 20:31:37
オシリ。久々にSS書いたらずいぶん長くなっちゃった。
書いてくうちに自分の中でのイメージがズレていくラモーヌ。難しい。 - 11二次元好きの匿名さん23/11/25(土) 20:32:22
でたわね。
- 12二次元好きの匿名さん23/11/25(土) 20:34:06
良いものを見た
ありがとう
さらばだ - 13二次元好きの匿名さん23/11/25(土) 20:35:34
だ
ス
真
内容はすげえよかったです。ありがとう - 14二次元好きの匿名さん23/11/25(土) 20:54:42
またクソスレタイか壊れるなぁ…
- 15二次元好きの匿名さん23/11/25(土) 20:56:11
あばよ!ラモーレ!
- 16二次元好きの匿名さん23/11/25(土) 21:02:59
すげぇな…ラモーヌとトレーナーの心の機微が育成シナリオの時そのままに再現されているようだ…まるでこんなイベントがあったんじゃないかと錯覚するくらいに
このSSからもトレーナーよろしく衝動的な何かを感じる - 17二次元好きの匿名さん23/11/25(土) 21:04:19
ロータス→ロタティオン、千年女優
貴様ウマの骨だな? - 18二次元好きの匿名さん23/11/25(土) 22:43:11
クッソ適当なマダムの口調好き
- 19二次元好きの匿名さん23/11/26(日) 01:29:26
- 20二次元好きの匿名さん23/11/26(日) 02:04:23
ラモヌン「はーっ貴方の迸る愛が見たいのに上部を繕おうとするのホントはーっ」
絵にこだわりを持つタイプの人大好きです - 21二次元好きの匿名さん23/11/26(日) 02:06:29
タイトルで全てを察した。お久しぶりです
- 22二次元好きの匿名さん23/11/26(日) 10:14:51
内容と引き換えにスレタイを犠牲にしてるんだぞ
- 23二次元好きの匿名さん23/11/26(日) 10:19:17
クソスレタイは名作というジンクスがあるからね
- 24二次元好きの匿名さん23/11/26(日) 10:19:50
誓約と制約じゃねえんだから
- 25二次元好きの匿名さん23/11/26(日) 10:31:17
ラモーヌが好きになりました…とても素晴らしいSSありがとうございます
- 26二次元好きの匿名さん23/11/26(日) 10:59:23
良い物読ませて頂きました
- 27二次元好きの匿名さん23/11/26(日) 11:54:20
- 28二次元好きの匿名さん23/11/26(日) 15:23:00
>>今の俺には何も聞こえない。目だってラモーヌ以外は何も見えていない。ただ、注がれた水を濾すフィルターのように、目の前の走りという情報だけを取り入れていた。
なんか、キモい!
血眼になってラモーヌに釘付けになりながら筆をキャンバスに叩きつけてる画がありありと想像できるあたりが本当にキモい
- 29ジャパンカップ見に行ってた23/11/26(日) 18:58:22
- 30二次元好きの匿名さん23/11/26(日) 21:11:52
え゛っ
- 31二次元好きの匿名さん23/11/26(日) 21:14:21
- 32二次元好きの匿名さん23/11/26(日) 21:15:46
このレスは削除されています
- 33二次元好きの匿名さん23/11/26(日) 21:17:17
ひでえスレタイSSすき
- 34二次元好きの匿名さん23/11/26(日) 21:28:50
- 35二次元好きの匿名さん23/11/26(日) 21:29:38
- 36二次元好きの匿名さん23/11/26(日) 21:29:49
画像の貼りそびれで連投失礼しました
- 37二次元好きの匿名さん23/11/26(日) 21:55:11
ありがとうございます
- 38二次元好きの匿名さん23/11/26(日) 22:04:13
スレタイでもしや、と思ったら貴方でしたか
とても良かったです