- 1二次元好きの匿名さん23/11/27(月) 09:09:12
「二十歳の誕生日おめでとう……ちょっと遅れちゃったけど」
「ええ、ありがとう、それにちゃんと機会を用意してもらったから」
俺の目の前にいる目が覚めるような美人が、ふわりと微笑んでみせた。
青毛の長く艶やかな髪、特徴的な菱形から垂れた流星、青いグラデーションの左耳の飾り。
今日はあまり化粧をしていないようだったが、それでもその見目麗しさは変わらない。
俺の元担当ウマ娘であるヴィルシーナは、珍しいものを見るように周囲を見渡した。
────トレセン学園を卒業し、大学に入った彼女は、とても美しく成長した。
現役時代から、その性格も相まって中等部とは思えない、大人びた子ではあったと思う。
そこから愛嬌はそのままで、大人の雰囲気を醸し出し、体つきもより女性らしくなった。
定期的に会ってるから気にならないけれど、そうでなければとてもサシでお喋りなんか出来ないほどの美しさである。
……初めての担当ウマ娘であった彼女が、ここまで健やかに成長してくれたのは、感慨深いものがあった。
「ところでさ、本当に誕生日プレゼント、こんなところで良かったのか?」
「ええ、『貴方が良く行くお店で、貴方とお酒を飲みたい』、私の希望通りの、最高のプレゼントよ」
「……そっか、それなら良かったよ」
「……もう、そんな目を潤ませないでよ」
ヴィルシーナがそう望んでくれたこと。
そして、それが出来るようになったことを改めて実感し、思わず泣きそうになってしまう。
彼女に指摘され、慌てて目を押さえる。
あくまでプレゼントはここからが本番なのだ、今から感極まってなんていられない。
そしてタイミングを見計らったように、店員さんが最初に注文したメニューとお酒を持ってきてくれた。 - 2二次元好きの匿名さん23/11/27(月) 09:09:24
「そういえば、お酒自体はもう飲んだことがあるんだっけ?」
「ええ、家族全員揃っての誕生日パーティで味合わせてもらったわ」
「へえ、それでどうだったんだ?」
「……それが、あんまり覚えてないのよね、とてもすっきりしたのは覚えてるのだけど」
「うん?」
「それでパパや妹達からは、外で飲む時は信頼する人を同席させること、って言われて」
「ううん?」
「ふふっ、とりあえず貴方と飲める条件で安心したわ」
「……そっ、そうだね」
嬉しそうに微笑むヴィルシーナを他所に────俺は、妙な不安感に襲われる。
……いや、品行方正を地でいく彼女のことだ、酔い方だってそこまでひどくないはず。
それに彼女の父親や妹達が、外での飲酒を許可している段階で、粗相をするわけではないのだろう多分。
「じゃあ、どうぞ」
「あっ、ああ、ありがとう」
ヴィルシーナからグラスにビールを注いでもらう。ちなみに彼女はカクテルを注文していた。
黄金色の液体が絶妙な泡を立てながらグラスを満たす。
そして俺達はグラスを軽く合わせて、乾杯、と声を合わせて口にしたのであった。 - 3二次元好きの匿名さん23/11/27(月) 09:09:39
「ううっ……それで、ジャパンカップで、シュヴァルが、シュヴァルがぁ……グスッ、残り100mでぇ……!」
「…………うん、そうだね、嬉しかったよね」
ヴィルシーナはポロポロと泣きながら、俺の隣で妹の活躍を語っていた。
ちなみに盛り上がる場面に入ると、その都度、服を掴まれてグラグラ揺らされるため、落ち着いて飲めない。
……後、揺らされると、その、腕とか肘とかが当たってしまうので、緊張してしまう。
────ヴィルシーナはどうやら、泣き上戸、というヤツらしい。
酒が入った次の瞬間、いきなりシュヴァルグランの話し始めたのには驚かされた。
ちなみに話題はシュヴァルグラン→ヴィブロス→シュヴァルグランのローテーション制であり、内容はほぼ同じ。
ジャパンカップの話を聞くのは本日3回目だった。
そして、彼女の話にはもう一つ特徴があって。
「残り100mでぇ……前に追いついて……10バ身つけて……私、私……涙が……っ!」
「うんうんすごかったねー」
……シュヴァルグランがジャパンカップで勝ったのは事実だが、無論そんな着差はついていない。
とまあ、こんな風に少しばかり話を盛ってしまう傾向があるのだ。
ちなみに酔っぱらったヴィルシーナの中ではヴィブロスが8年連続でドバイを走ってることになっていた。
それだと今も走っていることになるのだが、無理をさせ過ぎじゃないだろうか。
「ひっく……それで、ヴィブロスもぉ……」
「あー、ヴィルシーナ、ちょっとこれ飲んでみない? 口の中がすっきりするからさ」 - 4二次元好きの匿名さん23/11/27(月) 09:10:02
俺はさりげなく、注文しておいた水をヴィルシーナに手渡す。
彼女は目を赤くしながらそのグラスをきょとんと見つめて、迷いなく、ぐびりと飲み干した。
……うん、これは一人で外では飲まない方が良いな。
空になったグラスを置くと、彼女の涙はピタリと止まり、こちらをじっと見つめて来た。
酔いが醒めたわけではないようで、彼女の目はどこかぼーっとしているように見える。
そして、彼女はそのまま口を開いた。
「トレーナーさん」
「……急に懐かしい呼び方が出てきたね、なんだい?」
「トレーナーさんは、今、彼女とか、そういう人はいるのかしら?」
「……そして急な質問を飛ばしてくるなあ、いやまあ、いないよ」
「ううぅぅ~……!」
「何で泣くの!?」
「グス……その歳になって……独り身だなんて……ひっく……可哀相だわぁ……!」
────はっ倒すぞ、と言いかけて何とか心の中で飲み込む。
落ち着こう、今のヴィルシーナはきっと、俺のことを本気で心配して言ってくれているのだ。
それはそれでどうなんだと思わなくもないが、きっと悪気はないのだと思う。
そういえば、現役時代に彼女が泣く姿なんて、殆ど見なかった。
二着の呪いに縛られてる時も、高い壁が立ち塞がった時にも、彼女は決して挫けない。
女王の名前に相応しいウマ娘として、妹達の模範となる姉として、常に背筋を伸ばしていた。
……今思えば、せめて俺の前でだけでも、泣かせてあげたかった。
そう考えてしまうと、今だけでも好きにさせたくなってしまうのである。
やがて彼女は涙を手で拭うと、グラスの中に残っていたカクテルを飲み干す。
美味しそうに息をつくと、頬を上気させて、潤んだ瞳でこちらを見つめて、自らの上着に手をかけた。
「……少し、熱くなってきたわね」
「ぶっ!」 - 5二次元好きの匿名さん23/11/27(月) 09:10:24
ヴィルシーナは、勢いよく上着を脱いだ。
彼女が上着の下に纏っていたのは、ボディラインがくっきりと出る、青色のノースリーブニット。
首元はV字のネックとなっていて、大胆に胸元が晒されるデザインで、どう見ても冬物ではない。
そしてそのまま、俺に寄り添うように身体を預けて来るのであった。
ぴたりとくっ付いて来る彼女からは、服越しでも伝わる温もりと柔らかさ、甘さを含んだアルコールと少しばかりの汗の匂い。
まるで挑発するかのようにこちらを見上げる姿に、思わず心臓がどきりと高鳴る。
更には彼女は俺の身体に手を這わせていき、その顔を俺の耳元へと近づけていった。
細い指が優しく撫でて、背筋がぞくぞくと走る中、彼女は妖しく微笑んで、小さく囁いた。
「────私、酔っちゃったみたい」
「いや、さっきからずっと酔ってるでしょキミ」
思わず反射的に答えてしまうと、ヴィルシーナはピタリとその動きを停止させた。
その顔は困惑というか、全くの予想外の反応に、どうして良いかわからないといった様子。
そしてしばらくの間、沈黙の時間が過ぎ去って────彼女はじわっと、目尻に雫を溜めた。
「うあぁぁぁぁん! 私に魅力がないからこうなるのねっ!」
「何の話!?」
「ヴィブロスがぁ……こうすればどんな人でも……ドバイるってぇ……っ!」
「ドバイるって何!?」
「トレーナーさんはぁ……えぐ……私をドラフト一位指名……してくれないの……!?」
「何言ってるのホント!? ちょっ、落ち着いて、というか一旦離れて……!」
ヴィルシーナは泣き叫びながら、支離滅裂なことを喚き立てた。
そのくせ、ただでさえくっついた身体を、どんどん寄せて来るのだからタチが悪い。
現役時代よりも豊満になって、丸みを帯びたその肢体は、こちらの理性を侵食してくる。
この生き地獄のような時間は、泣きつかれた彼女が眠りにつくまで続くのであった。 - 6二次元好きの匿名さん23/11/27(月) 09:10:37
「ふあ……あら、ここは?」
「あっ、起きた?」
冷たい風が肌を切る中、腕の中にいるヴィルシーナが目を覚ます。
とろんとした目で周囲を見回した後、彼女は大きくため息をついた。
どうやら酔いは醒めたようで、自己嫌悪をありありと表情に出している。
「はあ、酔って寝てしまったみたいね、何か失礼なことはしてなかったかしら」
「………………シテナイヨ」
「貴方、相変わらず嘘つくのが下手よね…………ごめんなさい」
「……とりあえず、ご家族の言う通り、信用できる人以外とはお酒を飲まない方が良いと思う」
「肝に銘じておくわ、お酒だけに」
「もしかしてまだ酔ってる? まあ、キミから迷惑かけられるってのは新鮮だったよ」
「……あの、ところで、その、聞きたいのだけど」
ヴィルシーナは急に、恥ずかしそうに顔を赤らめて目を背けた。
恐らくは現在の自分の状況を、正しく認識したのだろう。
彼女は今、身体を横向きにして、俺の腕の中で抱きかかえられていた。
いわゆる、お姫様抱っこというよりである────彼女なら女王様抱っこになるのだろうか。 - 7二次元好きの匿名さん23/11/27(月) 09:10:59
「なんでこんな……! 肩を貸すとか、色々あったでしょう!?」
「キミが泣きながら、お姫様抱っこじゃないと嫌だって言ったからこうしてるんだけど」
「……うっ、嘘よ、私がそんなこと」
「そう言われると思って、念のため動画撮っておいたんだけど見る?」
「────消しなさい、今すぐに」
キッと睨みつけるヴィルシーナに対して、俺は苦笑いを浮かべる。
ちなみに動画を撮っていたのは嘘、彼女が駄々をこねたのは事実である。
まあ、彼女が目を覚ましたのならば、お姫様抱っこを継続する必要もないだろう。
「じゃあこの辺で降ろしておくよ、歩けるよね?」
「……もし、貴方が良かったら、なのだけど」
ヴィルシーナはぎゅっと、俺の服を掴む。
顔を赤く染め上げたまま、ふわりと柔らかく微笑んで、彼女は幸せそうに言葉を紡いだ。
「これも、誕生日プレゼントに含んでもらえないかしら?」 - 8二次元好きの匿名さん23/11/27(月) 09:11:22
数日後、トレーナー室にて。
白い帽子をかぶった、栗毛のショートヘアのウマ娘が俺に紙の束を手渡して来た。
「これ、先日お借りしていた資料です、助かりました」
「ああ、わざわざ持ってきてくれてありがとう」
すらりとした長身、凛と伸ばした背筋、その目には穏やかな雰囲気を感じさせる。
ヴィルシーナの妹であるシュヴァルグランは、俺の言葉に微笑みを返した。
────彼女は卒業後、トレーナーを志した。
自分を気にかけてくれた人達のように他の人達を支えられる人になりたい、という理由だった。
今は資格を得たばかりで、当時の担当トレーナーのサブとして勉強の日々を過ごしている。
……ちなみに、学生達からは凄い人気があって、非公認のファンクラブがあるとかなんとか。
現役当時から、ボーイッシュでクールな見た目だったシュヴァルグラン。
トゥインクルシリーズを通して、周囲への劣等感を解消し、誰に対しても物怖じしなくなった。
その結果、伸びた身長も相まって、どこか中性的な魅力を持つ涼やかなイケメンウマ娘が爆誕したのである。
まあ、当然モテるだろう、俺の今の担当も彼女に熱を上げている一人なのだから。
彼女はすぐに戻るのかと思いきや、突然ぺこりと頭を下げた。
「先日は姉さんが迷惑をかけてすいませんでした、そして、ありがとうございました」
「ああ、別に気にしないでよ、俺も楽しい時間を過ごせたから」
「それで、父さんが貴方に改めてお礼がしたいとのことで、急なんですがこの日の夜、空いてますか?」
「キミ達のお父さんが? 本当に気にしなくて良いんだけどな……」 - 9二次元好きの匿名さん23/11/27(月) 09:11:44
シュヴァルグランはスケジュール表を取り出して、数週間後の金曜日を指差した。
その次の日は週末、担当の子の出走予定はまだ先なので、急な予定が無ければ問題ないはずだ。
彼女達のお父さんとは、ヴィルシーナの現役時代から何度かお会いしたことがある。
卒業してからも節目節目でお話することはあったが、こういう風に誘われることは今までなかった気がするな。
「わかった、問題ありませんって伝えといて」
「…………そうですか、良かったです」
その言葉とは裏腹に────シュヴァルグランは心底残念そうに言った。
いや、残念そう、というよりは可哀相なものを見るような顔、と言った方が適切かもしれない。
これにて用件終了、と思いきや、彼女はその場にとどまり、困ったように帽子を弄んでいた。
……なんだか現役の頃に戻ったみたいだな、と思いながらも、反応を待つ。
やがて彼女は小さくため息をついて、少し目を逸らしながら、話を続けた。
「……先日、家族で姉さんの誕生日を祝ったのは聞きましたか?」
「ああ、しかしまあヴィルシーナが泣き上戸だったとはね……キミ達も大変だったんじゃないか?」
「はい、大変でした……大変でした、姉さんは泣きながら、僕らに貴方の話ばかりをしてたんですよ」
「…………は?」
まさかの情報が舞い込んできて、思わず間抜けな声を漏らしてしまう。
確かに本人達の前で本人の話はしない、というのは道理かもしれないが、俺の話?
シュヴァルグランはその日のことを思い出したのか、少しだけ照れた様子、帽子を深くかぶる。
「初めて出会った時から、現役時代のあれこれ、最近のことまで、事細やかに、赤裸々に」
「……あの、もしかして」
「ヴィブロスや母さんは目を輝かして────父さんも実に興味深そうに聞いてましたよ」 - 10二次元好きの匿名さん23/11/27(月) 09:12:04
さあっと、血の気が引くのを感じた。
……いや待ってほしい、一瞬反射的にビビったが、冷静に考えよう。
特に非難をされているわけではないのだが、俺は慌てて、シュヴァルグランに弁明をした。
「待ってほしい、俺は誓ってヴィルシーナに対して、傷つけるようなことはしていない」
「……そうでしょうね、でなければ姉さんも貴方を慕うことはないでしょうから」
「だったら」
「姉さんが酔うと、どういう風になるか覚えてますよね?」
当然だ、あれだけのことを、忘れたくても忘れることは出来ないだろう。
ヴィルシーナは酔っぱらうと泣きながら、自分の親しい人の思い出話を語り始める。
────話を、少しばかり盛りながら。
あらゆる要素が最悪の形で結びついたと気づいた俺に、シュヴァルグランは申し訳なさそうにダメ押しの情報を提供してくる。
「その日なんですが『偶然』、ヴィブロスが行きたがっていたレストランの予約が取れたんです、四人分だけ」
「……まさか」
「姉さんと僕はどうかと思ったんですけど、母さんとヴィブロスが乗り気で……その、すいません」
脳裏に、タイマンで待ち受ける、怒る大魔神が浮かび上がってくる。
先の未来に待ち受ける絶望に、思わず身体が震えあがってしまうようだった。
「あの……頑張ってください…………父さんの作るプリンは美味しいですから」
シュヴァルグランは憐れむような表情で、何の慰めにもならないことを言った。 - 11二次元好きの匿名さん23/11/27(月) 09:12:45
お わ り
泣きながら妹のことを話すヴィルシーナが見たいだけの人生だった - 12二次元好きの匿名さん23/11/27(月) 09:18:56
朝からいいものを読ませて頂いた
面倒なヴィルシーナも可愛い… - 13二次元好きの匿名さん23/11/27(月) 09:24:42
- 14二次元好きの匿名さん23/11/27(月) 09:26:07
ヴィルシーナが捕手……?
- 15二次元好きの匿名さん23/11/27(月) 09:45:29
怒る大魔神が恐ろしすぎる…
それはそれとして泣き上戸なヴィル姉可愛いな? - 16二次元好きの匿名さん23/11/27(月) 10:05:35
泣き上戸ヴィルシーナ良いな
すき - 17二次元好きの匿名さん23/11/27(月) 10:26:35
楽しく読みました
でもシー姉はひとしきり騒いで泣いて酔って寝るっていう一番面倒なコンボ技使うな! - 18二次元好きの匿名さん23/11/27(月) 10:36:27
はー最高
ヴァルシーナ好きになっちゃう - 19二次元好きの匿名さん23/11/27(月) 14:44:03
この後トレーナーと大魔神の間でどんな話が行われたのだろうか…
- 20二次元好きの匿名さん23/11/27(月) 14:44:04
ドバイる(意味深)
- 21二次元好きの匿名さん23/11/27(月) 14:49:32
ドバイは一夫多妻制…
- 22二次元好きの匿名さん23/11/27(月) 17:15:27
「ドラフト1位指名してくれないの?」は
2位以下がいること前提の発言だった……? - 23二次元好きの匿名さん23/11/27(月) 17:45:44
「ヴィブロスがぁ……こうすればどんな人でも……ドバイるってぇ……っ!」
→もうドバイったのか… - 24二次元好きの匿名さん23/11/27(月) 18:02:54
素晴らしい物をありがとう……ありがとう
くそぅ、今少し気になってるのに余計に気になってしまう - 25二次元好きの匿名さん23/11/27(月) 19:01:12
- 26123/11/27(月) 19:02:47
- 27123/11/27(月) 19:03:43
いくら美人でも言って良いことと悪いことがあるんだ……
- 28二次元好きの匿名さん23/11/27(月) 21:19:58
大魔神にドラフト指名されてそう…
- 29二次元好きの匿名さん23/11/27(月) 22:12:27
普段気丈なお姉さんしてる子だから、たまにはこれぐらい面倒くさくなって良い
- 30123/11/27(月) 22:54:46
- 31二次元好きの匿名さん23/11/28(火) 01:44:09
ヴィルシーナは妹の「ドバイる」の何を信じたんだ……
それはそれとして泣き上戸絡み酒とかめんどくさかわい…めんど…かわい… - 32二次元好きの匿名さん23/11/28(火) 01:51:51
一気に読みました
このあとTは守備固め(意味深)されるんだよね…ゲームセットだよね… - 33二次元好きの匿名さん23/11/28(火) 02:59:41
このレスは削除されています
- 34二次元好きの匿名さん23/11/28(火) 05:06:44
現役よりちょっとムチムチになった状態で寄っかかってくるの破壊力高すぎる…
- 35二次元好きの匿名さん23/11/28(火) 07:13:07
いいもん見れた
- 36123/11/28(火) 09:29:31