こんなにも寒いわけだし

  • 1二次元好きの匿名さん23/11/27(月) 15:22:26

    2人で夕食の買い物しているとき、ネイトレがふと冬の期間限定ビールに視線を奪われるけど教え子の前だからなぁと自制するもそれを目ざとくネイチャに見られ「アタシ、これでもスナックのママの娘ですぞー?酔っ払いなんて見慣れてるし介抱したことだってあるんだから気にしなさんな。ほら、お酌くらいならしてげますし」って勧めてかごにいれたあと、帰ってお鍋2人分作ってこたつに入って約束通りお酌してあげている というトレネイが見たいので誰かかいて
    (誤字があったので再投稿)

  • 2二次元好きの匿名さん23/11/27(月) 15:22:49

    鍋だけに煮たものふうふうか(再投稿)

  • 3二次元好きの匿名さん23/11/27(月) 15:24:38

    ネイチャは顔が真っ赤なんだけどこれはこたつでお鍋食べてるからだって言い訳するんだよね

  • 4二次元好きの匿名さん23/11/27(月) 15:47:23

    ナニとは言わないが酒入れると持続力が下がるぞ

  • 5二次元好きの匿名さん23/11/27(月) 15:51:19

    しれっと一緒に夕食食べる仲になってる

  • 6二次元好きの匿名さん23/11/27(月) 16:52:20

    >>5

    でもお腹すかせてふらついてるのを見かねてネイチャがチャーハン振る舞ったのは本編だし…

  • 7二次元好きの匿名さん23/11/27(月) 18:51:10

    酔っ払ったトレーナーをほっとけ無いからってネイチャが泊まるんだよね

  • 8二次元好きの匿名さん23/11/27(月) 18:53:55

    >>7

    これを見越して事前に外泊届は提出済みなんだよね……

  • 9二次元好きの匿名さん23/11/27(月) 20:28:39

    >>7

    へにょへにょになってしまったネイトレのほっぺたを幸せそうな顔でつついてるんだよね

  • 10二次元好きの匿名さん23/11/27(月) 21:40:11

    「ちょいとトレーナーさんや、最近、ご飯ちゃんと食べてる?」

     ミーティング後、担当ウマ娘のナイスネイチャは疑わし気な視線を俺に向けた。
     彼女の問いかけにぎくりとしてしまう。
     ……とはいえ、余計な心配をかけることもないだろう、俺は誤魔化すことした。

    「……ああ、ちゃんと食べているよ、心配しないで」
    「うーそ、毎日カップ麺ばかり食べてますって、書いてあるから」
    「……バレてたのか?」
    「……マジ? アタシ、ちょっとカマかけただけなんですけど」

     ……しまった。
     しかし気づいても時すでに遅し。
     ネイチャはジトーっとした目をこちらに向けて、非難するように射抜いて来る。
     俺も気まずくなってしまい、思わず目を逸らしてしまった。
     やがて、呆れたような大きなため息が、鼓膜を揺らす。

    「まったく、最近帰りが遅いみたいだからもしかして、と思ってみたら」
    「……ごめん」

     俺はネイチャの言葉に、向き直って謝罪の言葉を口にする。。
     ここのところ仕事が押していたり、ネイチャのトレーニングプランの調整に時間をかけていた。
     それで遅くまでトレーナー室に残っていることが多く、それを彼女が見ていたのだろう。
     彼女は少しだけ悲しそうな顔をして、じっと俺を見つめた。

  • 11二次元好きの匿名さん23/11/27(月) 21:40:23

    「アタシのために頑張ってくれているのは嬉しいけど、それで無理はして欲しくないかなって」
    「……そうだね、キミのためって思っていたけど、それでキミを不安にさせたら本末転倒だ」
    「……わかってくれれば、宜しいデス」

     ネイチャは照れたように笑って、ふいっと目を逸らす。
     しばらく微妙な沈黙が続いた後、彼女は妙な空気を打破するように、勢い良く立ち上がった。

    「よし! それじゃあやったりますかぁ!」
    「……えっと、何を?」
    「今日のトレーナーさんの晩御飯、ネイチャさんが作ってあげるから!」
    「……いやいやいや、流石にそこまでは」
    「良いから良いから、たまにはちゃんと料理しないと腕も錆びちゃうし」
    「でも」
    「はいはい行きましょー、今日やらなきゃいけない仕事は、終わってるんでしょ?」

     ぐいぐいっと、ネイチャは珍しく強引な様子で、俺の腕を引いた。
     ……それだけ、彼女に心配をかけていた、ということなのだろう。
     実際に今日必ずこなさなければいけない仕事は終わっている、このまま帰ることは可能だ。
     ならば、むしろ彼女の心遣いに甘えるのが、償いかもしれない。

    「……わかった、お願いするよネイチャ」
    「……! うん、ネイチャさんにまっかせない! ……なんちゃって」

     ドン、と胸を叩いてから、へにゃりと表情をほころばせるネイチャ。
     それを見て俺も、釣られたように笑みを零してしまうのだった。

  • 12二次元好きの匿名さん23/11/27(月) 21:40:38

    「ところで、何か食べたいものはある?」

     私服姿ネイチャと共に商店街に向かう途中、彼女はそう問いかけて来た。
     勿論、彼女が作るものなら何でも良いのだが、そういう答えが一番困ると聞いたことがある。
     さりとて突然聞かれるとなかなか出てこないもので、少しだけ考え込んでしまう。
     その刹那、ぴゅうっと冷たい風が吹いた。

    「うわ、さっむー……いやあ、いよいよ冬本番ですなあ」
    「ああ、そうだね、そっか、もう冬か」

     肩を震わせるネイチャを見ながら、冬の訪れを実感する。
     ふと、頭の中に最近あまり食べてない、冬の定番メニューが浮かび上がってきた。

    「鍋、食べたいかな? 家に土鍋はあるし」
    「鍋かー、いいねー、食堂や寮じゃなかなか食べれないし、アタシも食べたいカモ」

     鍋、という単語にネイチャの耳がぴこんと反応し、ブンブンと尻尾が左右に揺れる。
     どうやらこの提案はお気に召したようで、楽しそうな表情で、彼女は話を続けた。

    「トレーナーさんは何鍋が好み? アタシは定番の寄せ鍋かなー」
    「ああ、寄せ鍋良いなあ……鶏肉に、鱈、白菜とかも美味しいんだよね」
    「アハハ、聞いてたらお腹空いてきちゃいそう、〆はふわふわ玉子の雑炊……」
    「……ごめん、家に米がない」
    「……うどんにしよっか」

     呆れた表情で笑うネイチャを見て、もう少ししっかりしようと考えるのであった。

  • 13二次元好きの匿名さん23/11/27(月) 21:40:52

     商店街にて、八百屋、肉屋、魚屋とハシゴして材料を買い集めていく。
     買い物に関しては流石ネイチャ、というべきものでお金を出す以外やることは殆どなかった。
     彼女はちらりと見るだけで質を見極めて、気さくに店の人を話ながら買い物を済ます。
     なんか色々とオマケしてもらったのも、彼女の人徳の賜物なのだろう。

    「つゆは、出来合いので楽しちゃうね、後少し必要なの買っといてっと」

     俺達は、日配食品や一般食品を扱うお店に入って、ネイチャはつゆを見繕い始めた。
     そんな時、ふとお酒コーナーのとある商品に目を奪われてしまう。
     ……普段飲んでいるビールの、冬季限定の商品。
     一瞬だけ手が伸びそうになるが、慌てて、引っ込めて首を振る。
     教え子に晩御飯を用意してもらうだけでもアレなのに、その上で酒まで飲むなんてありえない。
     若干後ろ髪を引かれつつも、その場から立ち去ろうとした。

    「────ほほう? トレーナーさんはアレが気になりますかー?」

     ネイチャがニヤニヤとした笑みを浮かべながら、覗き込むように横から顔を出した。
     何か悪いことをしたのがバレた気分になって、慌てて弁明をしてしまう。

    「いっ、いや、別に気になったわけじゃ」
    「トレーナーさんも大人ですし? 飲み過ぎなきゃ良いんじゃないですか?」
    「ほら、今日はキミもいるからね」
    「トレーナーさんや、アタシこれでもスナックのママの娘ですぞ?」
    「……それは知っているけど」
    「酔っ払いのお世話なんて慣れてるから気にしなさんな、ほら、お酌くらいならしてあげますし?」

     そう言って、ネイチャは限定品のビールを軽々とカゴの中に放り込んでレジへ向かってしまう。
     参ったな、と心の中で苦笑を浮かべながら、俺は彼女の後を付いて行った。

  • 14二次元好きの匿名さん23/11/27(月) 21:41:10

    「おおー、ホントに立派な土鍋、まるで新品みたいに綺麗デスネー」
    「うん、まあ、うん」
    「……トレーナーさん、日用品買う時には絶対アタシに声かけてね」
    「……はい」

     寮に入る時に何故か買った2~3人用サイズの未使用の土鍋を持ちながら、ネイチャは真剣な表情で言った。
     そして彼女は鞄からエプロンを取り出して、鍋の準備を開始する。
     手伝おうと思ったが、どう考えても邪魔にしかならないので、諦めて待つことにした。

    「あっ、トレーナーさんお風呂の準備しておいてー」
    「ああ、わかった」

     言われるままに風呂掃除をして、お湯を貯め始めた後にふと気づく。
     ……これから俺、お酒入れちゃうわけだけど、食べた後でお風呂入れるのかな。
     流石というべきか、ネイチャの手際は素晴らしく、鍋はあっという間に完成した。

    「ささ、出来上がりましたよー、どいてどいてー」

     おっとっと、と小さく声を漏らしながら、炬燵の中央のコンロの上に鍋をどんと置く。
     たっぷりの野菜と魚介類、ぷりぷりの鶏肉。そして食欲をそそられる匂いが立ち上る寄せ鍋が、そこにはあった。
     くつくつと煮立つ音を聞いてるだけで、ぐぅ、とお腹が鳴ってしまい、それを聞いたネイチャが吹き出した。

    「ぷっ、あはは! トレーナーさんも待ち切れないみたいですし? 食べよっか?」
    「ああ、美味しそうで、本当に待ち切れないよ」
    「おっ、素直ですなー、じゃあトレーナーさんの分にはお肉とお魚多めのサービスっと」

     二人分を取り皿に予想と、俺とネイチャは二人で手を合わせて、いただきますと言った。

  • 15二次元好きの匿名さん23/11/27(月) 21:41:40

    「……美味しい、温かくて、味も染み込んでて、いくらでも食べれそうだ」
    「おおー、温まりますなあー、いやはや市販のつゆも、なかなかどうして悪くないね」
    「なんだか他の味も試したくなっちゃうよね」
    「じゃあ次回は別の味に……とと、忘れるところだった、トレーナーさん、さあどうそどうぞ」

     そう言いながら、ネイチャはにこやかな表情でビールを取り出す。
     ……あわよくば忘れたフリをしようかと思ったが、そうは問屋が卸さないようだ。
     諦めて、俺はグラスを傾ける。
     彼女は未成年とは思えないほどの貫禄ある動きで、グラスにビールを注いでくれた。
     トクトクと音を立てて、グラスが泡立つ黄金色の液体で満たされていく。
     自分で入れてもこうはならないほどの、完璧な七対三の黄金比。
     ふっくらと乗ったきめ細かい泡は、呑んでしまうのが勿体ないと思うほどだった。

    「……いただきます」
    「ふふっ、はいどーぞ」

     ニコニコとこちらを眺めるネイチャの前で、俺は意を決してビールをぐびりと飲む。
     口当たりの良い泡から、甘味と強い苦みが口の中に溢れ、爽やかに喉を通り過ぎていった。
     昔は苦手だったはずなのに、今はこの一言しか出せない。

    「……美味い!」
    「トレーナーさんは料理もお酒も、本当に美味しそうにしてくれるね、冥利に尽きますよホント」

     優しく微笑むネイチャに、こちらまで気分が良くなってきてしまう。
     そのまま俺は、お酒も鍋も、どんどん平らげてしまうのであった。

  • 16二次元好きの匿名さん23/11/27(月) 21:41:57

     〆のうどんまでしっかりと堪能して、俺は炬燵に入ったまま横になってしまう。
     それを見たネイチャは呆れたように苦笑いをした。

    「もー、食べてすぐ横になったら牛になっちゃうよー」
    「……なってもいいかな」
    「アホなこと言いなさんな……ふふっ、えいっ」
    「んあ!?」

     炬燵の中にあった足の裏に、突然すーっと撫でられて、思わず変な声を上げてしまう。
     慌てて起き上がって、ネイチャをじっと睨むが、彼女は知らん顔をしていた。

    「……ネイチャ」
    「アタシは何も知りませーん……ぷっ、くふふ、んあって、アハハ、ダメ、ツボっちゃった……!」

     ネイチャは耐えきれない、と言わんばかりに肩を震わせた。
     ……なんか悔しい。
     そして、俺は炬燵の中で足を動かして、恐らく彼女の足裏であろう部分を、指先でくすぐった。

    「────ふにゃにゃっ!? ちょっ、トレーナーさん!?」
    「……知らないなあ、それにしても随分と可愛らしい声を出すんだね?」
    「んぐぐ……! この、トレーナーさんめ、えいっ、えいっ」
    「うお、いや、今のでイーブン……そっちがそのつもりなら……!」

     そして、俺は炬燵の中、ネイチャと足を絡ませ合った。
     お互いに奇妙な声を上げながら、低レベルな争いをしばらく続けた後。

    「……危ないからやめようか」
    「……ハイ、スイマセンデシタ」

     グラス一つの尊い犠牲によって、俺達の争いは終戦を迎えたのであった。

  • 17二次元好きの匿名さん23/11/27(月) 21:42:15

     食後しばらく、まったりとした時間を過ごして、ふと気づいてしまった。
     慌てて時計を見ると、寮の門限まで後30分に迫っている。
     ネイチャはそれに気づいていないのか、楽しそうにテレビを見ながら、笑っていた。

    「ネッ、ネイチャ、門限すぐだぞ! 今すぐ帰ればなんとか間に合うから、早く!」
    「……あー、それなんですけど、その、まず、あの、ゴメンナサイ」
    「……ネイチャ?」

     心の底から申し訳なさそうな表情を浮かべ、小さくなったネイチャはおずおずと鞄から紙を取り出す。
     不思議に思いながらそれを受け取ると、それは外泊届のコピーであった。
     ────押した覚えのない、俺のハンコが押されている。
     流石にこれは宜しくない、俺は注意するような口ぶりで、彼女の名前を呼んだ。

    「ネイチャ」
    「……だって、一緒にいないと、またトレーナーさん、遅くまで仕事しそうなんだもん」
    「それは、でも」
    「今日だけ、今日だけで良いから、ちゃんと早く眠る、アンタの姿を見せて欲しいんだ」

     ネイチャは泣きそうな表情で、目を潤ませながら、そう口にした。
     きっと、俺が今まで見せていた姿は、俺が想像していた以上にひどいものだったのだろう。
     そうでなければ、彼女がここまでの強硬策に出るはずがない。
     つまるところは、元を正せば、俺のせいなわけで。
     それに今日一日ここまでお世話になっておいて、無下に出来るはずもない。
     小さくため息をついて、俺は彼女に伝えた。

  • 18二次元好きの匿名さん23/11/27(月) 21:42:33

    「……明日朝一で帰ること、それとネイチャがベッドを使って、俺がソファーで寝る、これが条件」
    「……っ! うん、うん! わかった! 絶対に守るから!」
    「それと、今日は本当にありがとう、鍋とビール、とても美味しかった」
    「……えへへ」

     ネイチャは頬をかきながら、照れたように笑う。
     そして、彼女はいそいそと鞄の中から着替えを取り出して、頬を染めた。

    「じゃっ、じゃあアタシ、ちょっとお風呂をお借りするので」
    「あっ、ああ、ごゆっくりどうぞ」

     そのままネイチャは逃げるようにお風呂場へと向かう。
     ……そっかあ、ネイチャがウチの脱衣所を使って、ウチのお風呂を使うのかあ。
     …………そして俺のベッドを使って、俺の部屋で、俺と共に一日を過ごすのかなあ。

     ────ガンッ、と炬燵に頭を打ち付ける。

     一瞬でもあの子に対して、邪な想像をした自分を、断じて許すことが出来なかった。
     しかし早くなる心臓の鼓動までは抑えることが出来ず、酔いはすっかり醒めてしまった。

    「……ゆっくり休めるのかなあ、これ」

     俺は今日の夜の苦難を想像して、大きくため息をつくのであった。

  • 19二次元好きの匿名さん23/11/28(火) 08:13:10

    唐突な辻書き助かる

  • 20二次元好きの匿名さん23/11/28(火) 11:03:40

    >「……トレーナーさん、日用品買う時には絶対アタシに声かけてね」


    もうこんなん夫婦じゃん

  • 21二次元好きの匿名さん23/11/28(火) 17:57:28

    >>18

    ネイチャはネイチャで「トレーナーの部屋でお風呂に入ってる」「今晩は一緒に過ごす」「自分が入った後の風呂にトレーナーも入る」という事実に気づいてうにゃってるんだよね

  • 22二次元好きの匿名さん23/11/28(火) 18:13:43

    シバリングしてるから暖かいぞ

  • 23二次元好きの匿名さん23/11/29(水) 01:40:39

    同じシャンプーと石鹸使ってるはずなのに
    さながらアロマキャンドルを焚いたようなそれはそれは安らぐ香りがネイチャからして
    緊張してたトレーナーも朝までぐっすりなんだよね

  • 24二次元好きの匿名さん23/11/29(水) 08:19:44

    「ちゃんと寝てるところ見せてほしいから」って言われて断れずにいい年して寝かしつけられるけど、いつもよりぐっすり寝られて疲れも取れるネイトレはありですか?

  • 25二次元好きの匿名さん23/11/29(水) 19:33:56

    ネイチャさんの膝枕耳かきASMRを出してほしいとずっと思っている

  • 26二次元好きの匿名さん23/11/29(水) 19:34:04

    >>24

    逆に抱き枕になっちゃったネイチャは緊張して気絶しちゃったから

    寝れたんだか寝れてないんだかわからないんだよね

  • 27二次元好きの匿名さん23/11/30(木) 03:38:49

    ぐっすり眠れる頃にはもう卒業シーズンかな?

  • 28二次元好きの匿名さん23/11/30(木) 08:24:24

    >>20

    気づいたらネイチャの分の日用品もトレーナーの部屋に置かれ始めてるんだよね……

  • 29二次元好きの匿名さん23/11/30(木) 19:06:33

    トレーナーが帰ってくるのに合せて夕ご飯作ってるんだよね

  • 30二次元好きの匿名さん23/11/30(木) 20:38:09

    未使用の土鍋は先ず粥を炊け

    そうすると細かい穴を米糊が埋めて漏れや焦げの防止になる

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