ここだけダンジョンがある世界の掲示板第4562層

57二次元好きの匿名さん23/12/02(土) 18:13:27

>>54

しっぽをつけるよ

【ダンボール製のしっぽを6本取り付ける】

>>59 >>60 >>62 >>63

58焦月23/12/02(土) 18:14:11

>>48

軽く見てきた

……何これ?ヤバない?【驚きで口調変わってるぞ】

59二次元好きの匿名さん23/12/02(土) 18:14:37

やめんか怪我人に

【ダンボールのハリセンでばちん】

>>65

60ホワイト・ボックス23/12/02(土) 18:14:52

それでは十尾ですよ

>>65

61重鎧剛蛇◆tzxenNZQbg23/12/02(土) 18:15:17

フル装甲が何事もなく歪金棒ごと真っ二つにされたからもう本当にびっくりして…

62甘き異牙◆UwIgwzgB6.23/12/02(土) 18:15:39

>>54

大丈夫カ…？

【ポーションを差し出す緑ローブ】

>>56

こんばんハ！竜讐断ちハ…光波だったナ……

今取り付けても痛いだけだと思うゼ！？あと十尾になるじゃないカ！？

>>64 >>65 >>79

63四尾◆7Ne9e.LPTA23/12/02(土) 18:16:01

>>55

めっちゃ死んだわ……

おおおおお!!

【残ったしっぽとつけられたしっぽが光り輝き……】

ﾌﾟｽﾝ

【何も起きなかった!!】

>>65 >>66

64四尾◆7Ne9e.LPTA23/12/02(土) 18:16:38

ありがとう……

【ポーションゴクゴク】

65二次元好きの匿名さん23/12/02(土) 18:17:24

>>59

あでっ

>>60

すんません…

限界突破するかと…

>>63

おおお！！！おお…

66ホワイト・ボックス23/12/02(土) 18:18:53

>>63

お疲れ様でした…

【とりあえず火傷に効く塗り薬を渡した】

>>67

67四尾◆7Ne9e.LPTA23/12/02(土) 18:21:03

>>66

ありがとう……

【受け取り神社に帰った】

68二次元好きの匿名さん23/12/02(土) 18:21:35

【九本の尾を持つ九狸がギルドの屋根で佇む】

69焦月23/12/02(土) 18:22:30

【尻から刀を生やして尻尾っぽく】
……なんか違うなこれ
【ぽくはならなかった】

70二次元好きの匿名さん23/12/02(土) 18:28:13

「これこそがかの数百年前の大戦で猛威を奮った伝説の九尾の狐の尾じゃぁああ！」
……タグにメイドインチナと書いてあるのだけど？

「む、むむ…ならばこれは伝説の魔王を封じた立派なツボで…」
仮に本物だとしても危険じゃない…思い切り封が開いてるしひび割れてるわよ？

「これは空に住む種族が使っていた乗り物で！！！」
ただのブースター付きのキックボードよね？危険だからって回収されてたやつ。
…………鑑定料もいらないから帰っていいかしら？

>>71 >>73

71二次元好きの匿名さん23/12/02(土) 18:31:24

>>70

ご足労おかけされてるのう…

72騒々神◆7Ne9e.LPTA23/12/02(土) 18:33:47

九尾のはワンチャン本物の可能性あるぞ

>>75 >>78

73甘き異牙◆UwIgwzgB6.23/12/02(土) 18:34:57

>>64

>>67

どういたしましテ！お大事にナ！！！

【手を振り見送る緑ローブ】

>>68

めっちゃ強そうな狸ダ……

>>70

お…お疲れ様でス……

【同情の眼差しを向ける緑ローブ】

……ん？九尾って元は中原辺りじゃなかったカ…？

74通りすがりのきつね◆mLwjQYoqFA23/12/02(土) 18:35:03

ワシは本気出したら十三尾までいくが……？？？

『張り合うな張り合うな』

>>84 >>89

75二次元好きの匿名さん23/12/02(土) 18:35:30

>>72

タグ付いてるぞ…

>>76 >>83

76騒々神◆7Ne9e.LPTA23/12/02(土) 18:36:12

>>75

……確かに、

なら違うか

>>87

77二次元好きの匿名さん23/12/02(土) 18:40:57

999999尾の狐じゃよ
【めっっちゃ細い尻尾が一本の尻尾のように纏まっている】

78二次元好きの匿名さん23/12/02(土) 18:42:24

「ぐぁ〜どうしてそんなこと言うんじゃー！」

駄々こねない！それでも和尚！？

それにどちらかといえばあなたがゴミとして扱ってた処分品の方が全然使える品よ？この被り物なんて動物の喋る言葉が分かる立派な物だし…

>>71

いえ、よくあることだから…本物があれば危険だから念の為に…ね？

>>72

調べたけど特殊な妖力も何も感じられなかったからお土産品である可能性大ね…よく売ってるのを見るわ

そうなのよね……出生地と違う場所で出現した情報を洗い出してもなかったから紛うことなきお土産品ね

>>82 >>83

79重鎧剛蛇◆tzxenNZQbg23/12/02(土) 18:43:30

【納品して余ったダツララを七輪で焼いている】

光とか光波とか飛ぶ剣はありますが…着弾地点が切れるものはないんですよねぇ…

>>81

80二次元好きの匿名さん23/12/02(土) 18:43:45

私は1本部下の妖狐に授けたから残り8本じゃ！

81二次元好きの匿名さん23/12/02(土) 18:46:03

>>79

ツララのダツ？美味しいのそれ

>>94

82二次元好きの匿名さん23/12/02(土) 18:46:38

目利きのきかない和尚なんだな〜…住み込みで雇われれば？

>>86

83甘き異牙◆UwIgwzgB6.23/12/02(土) 18:49:16

>>75

確かにそうだナ……

なるほド…！！！目利きが真逆な和尚さん……逆に正確と言えるかモ？

>>80

尻尾って授けられるのカ…！？

>>77

もふもふしたら尾どうしが擦れてめっちゃくすぐったそうだナ……

>>85 >>86

84二次元好きの匿名さん23/12/02(土) 18:52:21

>>74

一桁クラスのやべー人は座っててもろて……

85二次元好きの匿名さん23/12/02(土) 18:54:53

うむ！選びはするが授けられるぞ！

力もまあ少し減るが休めば問題なし！

それに私の妖狐は有能なのでな！その授けた力以上の働きを見せてくれるに違いないのじゃわはは！

>>89

86二次元好きの匿名さん23/12/02(土) 18:57:10

>>82

イヤよ私自身まだ見ぬ品とか見たいし

「ひどい！」

ゴミといったものは総じて使える品だったわ…

>>89

87ホワイト・ボックス23/12/02(土) 19:00:10

沢山狐の方がいますね…

「こんばんわだよ」

【博士がギルドに入ってきた】

「あ、コーラル新しく開発したこれ、今のうちに渡しておくよ」

【そう言って籠手を渡す】

これは？

「白檀機能拡張パーツみたいなものさ」

「あとで実際に使ってみるといい」

了解しました

>>76

「やあ騒々神さま」

「依頼されていたもの、できたよ」

>>88 >>89

88騒々神◆7Ne9e.LPTA23/12/02(土) 19:04:21

>>87

おおー!!!!ありがとうございます！

【かなりの額が入った袋を渡す神】

89甘き異牙◆UwIgwzgB6.23/12/02(土) 19:04:38

こんばんハ！流石ランカー…！！！

なるほド、とてもスゴいナ……！！！

やはり評価が真逆なのカ……

こんばんハ！拡張パーツに騒々神さまの依頼したモノ…気になるナ…！！！

90二次元好きの匿名さん23/12/02(土) 19:05:12

ﾋﾞｯﾁﾋﾞｯﾁ
【緑色の爬虫類っぽいしっぽがびたんびたんと動いている】

>>92

91ホワイト・ボックス23/12/02(土) 19:15:11

>>88

「わぁい」

「ありがとう」

【家のローンとホムンクルスのローンに当てようとか考えている】

>>89

使ってみますか

【練習場に出るホワイト・ボックス】

【籠手を装着しトリガーを引くと呼んでいた白檀がそれにドッキングしエネルギーが通常よりも高まっている】

【ダミー人形に急加速して近づきぶん殴って粉々にした】

おお……

用途を一時的に限定して魔力消費そのままに威力を上昇しているのですね

「勘がいいねえ！さすが僕の娘だ」

>>93 >>107

92苔猫23/12/02(土) 19:18:41

>>90

もにゃっ

【てし】

>>97

93騒々神◆7Ne9e.LPTA23/12/02(土) 19:19:50

どこで受け取ればいいですか？

あと……名前決めてあったら教えてください

>>101

94重鎧剛蛇◆tzxenNZQbg23/12/02(土) 19:20:21

>>81

寒さゆえでしょうか…身が締まっていて美味しいのです…血やモツの苦みもまた…

95朽骨◆V0eCPpWRe623/12/02(土) 19:20:30

【クリエンウルフ、千匹の超獣が一個の群れとして動き、いかなる犠牲をも恐れない深層の移動軍隊である】
【それを屍に変えることざっと九千と九百、驚くことではない】
【なおも士気を落とさぬ百の獣が殺到し……】

『……』

【血振りを済ませた杖の刃が、虚空に炸裂音を響かせる】
【”空気を弾いた”のだ。湖に匹敵する質量を一振りで弾き飛ばす剛刀もさながら、弾かれた空気は集まり、当然のごとく、あたりのものを吸い寄せる】
【ひそかに逃げ、群れの犠牲に紛れて駆けていた、長たる狼も例外にならず】

『ノヤンがこれとは…つまらん』

【パチンと、返り血すら付かない刃が納められ】
【百の獣は、千刃によって微塵に変わった】

>>98

96松葉斎◆Y0zvUeHdRQ23/12/02(土) 19:20:30

【古ぼけた廃城に繋がる石橋を前に、松葉斎はしばし佇んでいた。長大な橋を渡った先の門は固く閉ざされ、一見して廃墟にしか見えぬ城跡は所々に修繕の形跡が見て取れる。それはここに出入りしている何者かがいることを示唆しており】
【殲魔の一団がここを根城にしているというのはやはり確かなことなのだろう。事実、先ほど奇襲班の魔術師が行った生命探知では多数の反応が確認できた】
【冒険者に把握されてなお動かずにいる理由は定かではない。それほどに重要な何かがあるのか、ただ手際が悪く退去に手間取っているのか、用心棒とやらに自信があるのか──あるいは】

【己らの敵を侮っている、余程の愚者か】

『配置についた。貴女が戦闘を開始するのを確認次第動く……いつでもいいぞ』

【奇襲班の冒険者より届いた念話に頷き（向こうには見えてないよ）、石橋へと歩みを進める】
【半ばを超え、門が視界に迫ってきた頃──それは現れた】

「──止まりなさい！」

【上空より降り立ったのは一人の女。極東風の軽装服に真っ直ぐ切り揃えられた前髪は女だてらに武辺者の様相を思わせた。しかしその様子に似つかわしくないのは、彼女の四肢。随所から時折蒸気を噴き出す絡繰の手脚。おそらくは義肢であろう】
【そして手に握るは大ぶりの薙刀。松葉斎はそこから妖刀の気配を感じ取っていた】

「この先は通せませぬ。迷い込んだに過ぎぬのなら手荒な真似は致しませぬ故、疾く引き返すことです」

……ご安心を
私の目的は、あなたです

【妖刀『太刀切り』をおもむろに抜き、一歩踏み出す。ただそれだけで意図は通じたようだ】

「……正面から、単騎で。剛毅なものです」

あなたが背に庇う者たちはどうでも良い。私が求めるのは、ただあなた──妖刀使いとの一騎討ちのみ

【──嘘は言っていない。松葉斎は心底からこの作戦の目的自体には興味がないのだから】

>>107

97二次元好きの匿名さん23/12/02(土) 19:21:24

>>92

ぴちぴち

【よわよわしく暴れている】

>>99 >>101

98重鎧剛蛇◆tzxenNZQbg23/12/02(土) 19:21:38

>>95

ノヤン…とは何でしょうか…？

>>103

99苔猫23/12/02(土) 19:21:47

>>97

もにゃんにゃ

もにゃん

【抱え込んでちょいちょい】

>>100 >>101

100二次元好きの匿名さん23/12/02(土) 19:23:28

>>99

ぴっぴっ

【しっぽの先をゆらゆら】

>>101 >>102

101フランケン博士23/12/02(土) 19:23:56

>>93

ああ

すまないねえ

【そう行ってスクロールで地図を表示する】

【場所はセントラリア外れの森】

名前……

プレシウスライナーとかどうかな？

センスがなくてすまないよ

可愛らしいねえ

102苔猫23/12/02(土) 19:24:57

>>100

もに？

【抱えたまま尻尾の先をじーっ】

>>104

103朽骨◆V0eCPpWRe623/12/02(土) 19:25:33

>>98

『千狼の…長だ……これさえ生き残れば……群れは続く……』

『長たるもの……臆病なれど……勇猛な個体が多いのだがな……』

【群れを十ほど斬ったはいいが、最後が外れだったと吐き捨てる】

>>125

104二次元好きの匿名さん23/12/02(土) 19:26:56

>>102

しゅぱーっ

【隙をついて脱出】

【小さなトカゲ(しっぽなし)とドッキングして天井裏に逃げていった】

>>105

105苔猫23/12/02(土) 19:27:46

>>104

もにゃっ！？

【びっくり】

【ななめ歩き】　

【照れ隠し苔繕い】

106王猫23/12/02(土) 19:35:25

かわいいしっぽだねぇ
【自分も白いしっぽをゆらゆらさせながら眺めていた】

>>107 >>108

107甘き異牙◆UwIgwzgB6.23/12/02(土) 19:36:34

なるほド…白檀パンチ…！！！華麗なるストレート…カッコいいゼ…！！！

>>96

おぉぉ……一騎打ちカ！武運を祈ル…！！！

【拳を握って応援する緑ローブ】

>>106

こんばんハ！アナタの尻尾もカッコ可愛いと思うゼ…！！！

>>111 >>113

108苔猫23/12/02(土) 19:37:57

>>106

もにゃあーん

【尻尾ぱたぱた】

>>111

109松葉斎◆Y0zvUeHdRQ23/12/02(土) 19:39:34

「……"一騎討ち"。ああ、なんと甘美な響きで誘うものか。それに応えぬは無作法極まりなし、末代までの恥というもの」

【半ば蕩けたような微笑み──しかしそこに込められたものは純粋な戦意のみである──を浮かべ、女は薙刀を構える。石突を高く上げ、刃を下方に向ける……薙刀としてはやや異形、槍術における上段の構えだ】

「我が名、"狗奴守ハヤテ"。愛刀"馬頭落とし"と共に、大恩に報いるべくこの橋を守護せし者。何人たりとも"この橋渡るべからず"……！」

冒険者……白銀"松葉斎"。今このひと時、私と愛刀『太刀切り』は──ただあなたを斬るためだけにあります

「……妖刀の担い手とあらば、相手にとって不足なし！いざ……"馳せろ"！馬頭落としッ！」

【符牒を以て妖刀の力が解放される。女の脚に風が纏われたかと思えば──既に視界にはなく】

……っ！

【上方より振り下ろされた薙刀を、松葉斎は刀で受け止める。その一合の重みから対手が手練れであることを感じ取った】

（速い……？いや、違う。これは……）

「我らの進撃、止められるか！」

【薙刀の一撃は、松葉斎の上方より繰り出された。それは単に上段からの一撃ということを意味するのではなく──】
【女──ハヤテが次なる一撃のため駆け出す。"空を蹴り"、"宙を走り抜け"──】

（……なるほど。私はこの狭い足場で、「騎兵」と相対しているも同然と──）

【"松葉斎" 白銀リン─対─ "威風怒涛" 狗奴守ハヤテ】
【いざ、尋常に──勝負！】

110騒々神◆7Ne9e.LPTA23/12/02(土) 19:40:23

>>101

了解です

【ウキウキで受け取りに行った】

>>113

111王猫23/12/02(土) 19:45:02

>>107

カッコいいかなぁこれ

【少しうれしそうに顔をにやけさせながらしっぽをぱたぱた】

>>108

きみはかわいい100%って感じ

【優しくなでなで】

>>112 >>130

112苔猫23/12/02(土) 19:47:08

>>111

ごろごろ…

>>118

113フランケン博士23/12/02(土) 19:47:15

>>110

お気に召すと良いんだが

【森の中に概ね設計図通りのプレシオサウルス型のロケットが鎮座している】

>>107

「結構いろいろ応用がききそうですこれ」

「鎧ともかぶらないので付けていてもあまり邪魔になりませんし」

>>116

114下級冒険者(戦士)23/12/02(土) 19:47:17

立て乙です！
色んなポーションの詰め合わせ！これが今回の戦利品です！
【ダンジョンから宝箱ごと持って帰ってきた】
【件のダンマスは舞台裏で「そ、そうきたかァ〜ッ」と不足した宝箱を補充したらしいよ】

>>130

115朽骨◆V0eCPpWRe623/12/02(土) 19:47:25

【深層の荒野を歩む黒外套。迷子の弟子探しである】

【後ろから迫り来る虎狼の鼻っ柱をノールック裏拳で潰し、適当に柄で殴り飛ばして地上の星に変える】
【空の向こう、大きな”何か”がそれを口に入れたように見えるが、まあいつものことだ】

【半日も探せばどこかが騒がしくなるので普段は容易なのだが、今回は珍しく精神修行をしているらしい】

【空の向こうから虎を餌にした鳳が灼熱を纏いつつこちらを骨焼きにしようとしてきたので飛ぶ刺突が嘴の先から焼き鳥に変える】

【大人しいならそれはそれで良いが、何も音沙汰がないのどこで何やってるのかわかんなくて怖い】

【鳳の死骸を貪り始めた蛆が数十秒で3m程のハエに変わり、数十匹がこちらの生骸も貪ろうと突撃してくるので翅と脚と前中後胸を解体する】

【はあ、とため息がこぼれる。やんちゃな弟子を持つ者は気苦労が耐えないのである】

>>125 >>130

116騒々神◆7Ne9e.LPTA23/12/02(土) 19:48:54

>>113

最っ高!!ほんとにありがとうございます!!!!

>>122

117どっかの代表23/12/02(土) 19:51:10

にゃぁん？
【誘ってみる】

>>118 >>119 >>120

118王猫23/12/02(土) 19:52:55

>>112

ふへへ…

【にんまり】

>>117

？

【とりあえずなでくりまわす】

119国家の犬23/12/02(土) 19:53:00

>>117

わう？

【衛兵さんの飼い犬が近寄ってきた】

120苔猫23/12/02(土) 19:53:48

>>117

もにゃん？

121二次元好きの匿名さん23/12/02(土) 19:54:24

見切りを付け、

【例えば剣士同士の立ち合いにて、重心のブレから体幹を測る様に。例えば熊の踏み込みの深さから、その爪の速さを支える筋肉量を推理する様に。そういった"癖"や情報を蒐集すべく観察眼を働かせる】

【その結果として武者は今己が突撃する先に居る黒色の塊……正式名称は《デュオメデス》だが、武者にとっては特に意味の無い情報である……が超音速走行を可能とする超重量の獣だと認識する】

間合いを計り、

【其れは単に自分にとって有利な位置取りをする、という訳ではない。戦闘とは己と敵の両者で成立する物だ。相手の望む間合いは何処か、生じた間合いを何れ程の時間で詰められるかまで考えねばならぬのだ】

【凡そ一秒を千秒と仮定した上での千分の一秒で黒色の塊が距離を詰められる間合いは己にとっての殺傷圏である。故に寧ろ相手を惹かせると算盤を弾いて進む】

隙を見せて、

【獰猛な虎の前に手足を捥いだ兎を置けば虎が其れを喰らう様に。貪欲な蛇の前に翼を削いだ鳥を置けば其れを飲む様に。相手が来るのを待ち構えるのではなく、盤面を制御する先手の反撃-カウンター-】

【此方にとって都合の良い"隙"を相手に自演と気付かれぬ様に見せる。罠とは罠であると知られぬからこそ意味が有るのだ。誤算なのは黒色の塊が"轢殺""停止""蹴撃"の三動作を全く同時に放って此方の身体をバラバラにした事くらいか】

斬れる部位を絶つ。

【些細な問題。気合と根性で八の二乗裂きにされた身体を動かして、粗悪で不揃いな刀を振るう。火で鍛った訳でも無い、武者本人が削っただけの刀が雑に振るわれる】

【其処ら辺の原子を整然と縦に並べた刀が黒色の塊を絶ち斬る。鎧を切れないのであれば、その隙間を斬れば良いのと同じ事だ。分子の結合を強引に切り裂いてから降り注ぐ血を浴びた】

【何処かで火が灯るのを感じて、武者は希望と郷愁を胸に駆け出した】

>>130

122フランケン博士23/12/02(土) 19:54:43

>>116

ご希望に添えたようで何よりだよ！！！

こっちも色々実験できたしねえ

ああそうだ

新居の除霊、お願いしてもいいかい？

>>123

123騒々神◆7Ne9e.LPTA23/12/02(土) 19:55:25

>>122

いいぞー!!

>>129

124どっかの代表23/12/02(土) 19:55:54

>>118

>>120

あ〃〃〃

【幸せそう】

>>119

おいスクロール、その通りではあるんだけど

【もっしゃもっしゃする】

あ、仕事だ。

【ペラッ】

三途の河で…素潜り？バカ寒いのに…？

>>127 >>128 >>130

125重鎧剛蛇◆tzxenNZQbg23/12/02(土) 19:56:25

>>115

>>103

大変そうですね……お疲れ様です

126劇団パラノイア◆tm7Yjj4q2A23/12/02(土) 19:57:40

藤「…スレ立て御苦労であった」
【またしても何も知らない間に劇団が偉いことになってたTさん】

127重鎧剛蛇◆tzxenNZQbg23/12/02(土) 19:58:16

お仕事…がんばってくださいね【撫でくり撫でくり撫でくり撫でくり撫でくり撫でくり】

128王猫23/12/02(土) 19:58:21

普通に人でした…

【ハンカチで手をふきふき】

サンズノカワとやらに何があるんでしょうかね

129フランケン博士23/12/02(土) 19:59:04

>>123

ああよかった

【スクロールに地図を映す】

【セントラリア王都の外側あたりのちょっと大きい家だ】

【過去に起きた事件でガッツリ呪われている】

平和にしてくれ

>>132

130甘き異牙◆UwIgwzgB6.23/12/02(土) 19:59:18

>>111

あぁ…純白の尻尾、似合ってるゼ…！！！

>>114

おかえリ&お疲れ様ダ！！！良かったナ…！！！

>>121

３動作を同時に…そして超再生に単分子ブレード…！？

武者もその相手もめっちゃスゴいことしてル……

>>115

お疲れ様でス……！！！

頑張ってナ…！！！

【拳を握って応援する緑ローブ】

131エリート死神23/12/02(土) 20:00:41

【ペラッ】
えーと無差別に魂を食らって繁殖する貝が住み着いたそうで、その貝のせいで渡し舟が沈んだりしてるそうです

素潜り頑張ってくださいね技工【ハナホジ】

132騒々神◆7Ne9e.LPTA23/12/02(土) 20:02:40

>>129

【ということで家に向かい神力などに特化した羽衣を纏い神風で家を包み込んでいく】

>>136

133二次元好きの匿名さん23/12/02(土) 20:03:36

三途の河…聞いたことがあります
あの世とこの世の境目にありこの世のあらゆる隙間は三途の河に繋がっている(諸説あります)と
【床板の隙間から出てくる薄っぺらい人】

>>154

134松葉斎◆Y0zvUeHdRQ23/12/02(土) 20:05:57

「馬頭落としが嘶いている……！おまえも悦んでいるのだな、この死線を！この戦を、ただ戦うためだけの闘争を！」

【妖刀『馬頭落とし』の力とは、おそらくは『空を駆ける』ものだ。あるいはその速度自体にも効力が及んでいるのかもしれないが……ともあれ、ハヤテの戦法は至って明快。『ひたすらに駆け抜け、すれ違いざまに一撃を見舞う』。言わば騎馬戦術に近い動きを単身で行っている】
【問題は、彼女の駆け回る"足場"が宙空全てに及んでいることだ。このために松葉斎は後手に回ることとなっている──何せ、空中から薙刀だけを突き出されれば刀の間合いが足りぬ。騎馬であればあえて飛び込むという策も選べたが、この状況においてそれは"無様にその場で飛び上がるだけ"か"橋の外に自ら飛び出す"かのいずれかに終わることだろう】

（……速度と遠心力。それにあの絡繰義肢の相乗効果か……いつまでも受けていられる重さではない。早々に打開しなくては）

【絡繰の脚が走力を。絡繰の腕が一撃の重みをそれぞれ増している。駆動時に噴出する蒸気がその力を生み出しているのだろうか？"蒸気機関"というのだったか……松葉斎は生憎そのような工学に明るくはない】
【とはいえ厄介だ。特に手首や関節の可動域は生身のそれを超え、想定外の動きで以て惑わせてもくる】
【総じて、巧い。先日仕留めた妖刀使いマサザネとは違い、妖刀の力のみにかまけることなく己の業を磨いてきたのだろう】

ふっ……！

「……小癪！斯様な代物が通じると思ったか！？」

【突進に合わせ松葉斎が投擲したナイフを薙刀の柄で容易く捌き、一閃。ハヤテの進撃は止まるところを知らぬ勢いだ】

（それにしても、止まらない。私が上空へと有為に届く手札を見せていない以上、刀の届かぬ域であれば止まっても問題ないはず……）

【事実、今もまた周囲を大きく旋回し駆け続けている。微塵も速度を落とさずに】

（……あるいは、止まれない。己の意思では止まれぬか、あるいは"駆けている間のみ"浮くことができる？）

135二次元好きの匿名さん23/12/02(土) 20:07:31

隙間に繋がってるのは厭な三途の河だな。うっかり箪笥に小指をぶつけて箪笥の隙間に潜り込んだら御陀仏になるかもしんないじゃん

136フランケン博士23/12/02(土) 20:08:18

>>132

【必死で抵抗する幽霊と呪い】

【しかし神力の前には無力であった】

【家にまとわりついていた呪いは綺麗サッパリと消え幽霊は成仏させられた】

ありがとう！

これで修復に進めるよ

【ぼろぼろなのは呪いの効果だけど物質としてそうなっているから治らなかった！】

>>137

137騒々神◆7Ne9e.LPTA23/12/02(土) 20:09:36

>>136

どういたしまして

>>139

138どっかの代表23/12/02(土) 20:09:59

【何処からか悲鳴が聞こえてきた気がしたが気の所為だろう】

>>139 >>154

139フランケン博士23/12/02(土) 20:13:23

>>137

【今度お礼しないとなとか考えている】

>>138

おや？

気のせいか

【ラーメンを食べ始める】

140〈斬糸〉@過去ログ23/12/02(土) 20:14:51

【熾烈な猛吹雪と灼熱の火山灰が入り乱れる、夜の雪原】

【大地が墜ちてくると錯覚するような、巨大な雪の塊──巨人の足裏による踏みつけだ。これだけで、街一つを雪に沈めるだろう】
【光臨者はそれを、吹き荒れる吹雪が静止して見えるほどの速度でくぐり抜け、巨人の体に沿うように一気に上昇して顔に到達する】

【光臨者は網目の細かい格子状に編んだ光炎の糸──100メートルはありそうな巨人の顔が収まるほどのそれを放ち、巨人の首から上を吹き飛ばす】

【だが巨人はすぐさま頭部を再構成し、しかしその身を弾けさせる。そしてその身を形成していた莫大な質量の雪で以って、光臨者を呑み込まんとする】

それはもう見た
【だが、光臨者は肉体を光の糸へと変化させ、その中を突き抜けて外へと逃れる】　

【巨人と光臨者は互いに体を再構成し、勝負は仕切り直しとなるが──】

>>145 >>153

141〈斬糸〉@過去ログ23/12/02(土) 20:15:50

中途半端な攻撃じゃ駄目だってのはよく分かったわ
……だったら、これは？
【光臨者は両手を天へと掲げ、何かを手繰り寄せるような仕草をする】
【瞬間、空が唸りを上げながら明々と照らされていく】

【上空を見上げれば、見渡す限り白い光が渦を巻いていた】

……流石に、こんだけ動かすのは手間ね
【光の正体は、星の光をも遮るほどに空を覆っていた火山灰である。光臨者はその能力を以って、領域内の空を適用範囲内に収めたのだ】

この領域丸ごと攻撃範囲にすれば、少しは効くかしら？
【光臨者が両手を振り下ろす】

【白く澄み渡る空が墜ち、巨人を光の中へ引き摺り込んだ】

>>153 >>154

142〈斬糸〉@過去ログ23/12/02(土) 20:16:58

(※ちなみにダンスレ世界とこの世界では時空が歪んでいるが、それでも一晩くらい戦い続けている。
◇持続力が低い設定、どこへ！)

143二次元好きの匿名さん23/12/02(土) 20:21:06

(※かまへんかまへんそのあたりは大体実力をスレの中心帯に調整する役目かロマンなんや
強さが突き抜けたらロマンに合わせて残しても捨ててもええんや)

>>166

144松葉斎◆Y0zvUeHdRQ23/12/02(土) 20:26:14

（……どうしたものか。こういった相手は曼呪散華の方が得手……しかし、それではわざわざ妖刀使いと一騎討ちに持ち込んだ意味がない。あくまで私と太刀切り、そして小物による補助程度で勝たなければ）

【とはいえ、すれ違いざまの攻防では圧倒的に不利。なにせ間合いも動きの自由度も上回られているのだから然もありなん】
【せめて斬撃の一つも飛べば話は違うのだが、生憎と松葉斎はそのような不可思議な剣術を修めてはいないのだ】

（……しかし、何かおかしい）

【幾度も刃を交え、その衝撃にやや疲弊させられ始めた頃。松葉斎は迫る薙刀の太刀筋に俄かな違和感を覚えていた】
【肩口を狙う振り下ろし。腕を狙った軌道の一文字。あえて下方から掬い上げるように脚を狙った斬り上げ。脇腹を掠めるように繰り出された突き──】

……まさか

【ある一つの考えが過ぎる。それを確かめるべく、先ほどの女の言動を顧みた】
【──ただ"戦うこと"への悦びだけを口にしていた。無関係な者であれば何もせずに帰そうとしていた。ただ──"戦うためだけの闘争"を求めるように】

【疑念は松葉斎の中で殆ど確信に変わる。そして彼女は──】

「……な！？」

【刀を納め、振り翳された薙刀の軌道へと"無防備に首を差し出した"】
【目前に迫ったハヤテは驚愕の表情を浮かべると、薙刀を"外す"ように傾け──】

──無間流、『刹那』……！

【無間流により過程を『圧縮』された居合斬りが、その胴を掠めた。体勢を崩し転げるハヤテ。床面に墜落し呻き声を上げながらもどうにか立ち上がらんとする】

……ああ、なんと傲慢なことでしょう
私を相手にして「殺さぬように」勝とうなどと

>>149 >>153 >>154

145朽骨◆V0eCPpWRe623/12/02(土) 20:28:10

>>140

【気づけば荒野から平原へ、どうみても正気の光景とは思えない巨体が丘の向こうに闊歩している深層である】

『ふ、ふ……さぞ…斬り甲斐のある……』

【当然、遠い脅威では無い。丘を蹴り崩しながら迫ってくる30mはあるゴーレムが、今まさにスクロールに注意を奪われている外套を握り潰さんと迫り】

『去ね』

【片手間の逆手抜刀でゾバンッッ！と断割された】

>>153

146騒々神◆7Ne9e.LPTA23/12/02(土) 20:30:05

さーて……何しようかな

147護闘剣の騎士23/12/02(土) 20:32:06

タテオツだぞー
クレイジーな剣技はないけど　ふしぎな剣ならあるぞー
【金色の丸盾がきらりと輝く、"護闘剣アドレナ"を掲げてみた】
【今は別にたたかうつもりが無いのでこれに触れても豆腐さえ切れないぞ！】

>>148 >>149 >>154

148二次元好きの匿名さん23/12/02(土) 20:33:33

>>147

その戦う気がなければ何も切れない機能地味にものすごく優秀な安全機能だよね

>>155

149フランケン博士23/12/02(土) 20:34:34

>>144

無責任…だねえ

戦いの道に進むのなら命を奪う責任を取る覚悟くらい背負うべきなのにねえ

>>147

うっかりがないのは実に良い機能だねえ

>>155

150二次元好きの匿名さん23/12/02(土) 20:36:57

【牛と蜘蛛と鬼が合体したような怪物をぶちのめしに行く依頼がパタパタしている】

>>151 >>156 >>157

151二次元好きの匿名さん23/12/02(土) 20:37:57

>>150

おっと

【パタパタしないようきっちりと4点止めしておく】

152朽骨◆V0eCPpWRe623/12/02(土) 20:38:28

【迷子捜索のついで、記憶が正しければ、この先に結界術に長けた古い知り合いがいるのだが】

『まあ…今訪れる必要もあるまい……』

【半月歩きづめだったし、食事休憩でもするかと空間が切られ、ギルドの席へと腰掛けていた】

>>153

153〈杯の中の大海〉23/12/02(土) 20:40:33

立て乙だわです！妖刀は持っておりますが、ぶっちゃけスペックでゴリ押してる様な戦術なので剣術の方は特に熟達しておりませんのよねです………

>>140 >>141

ふむ、凄まじい戦いねです…………支配領域が有る限り倒れない巨人に、領域全体を範囲に納める攻撃をぶつけるのは〈斬糸〉さんならではという感じが致しますわねです！

火山灰等の環境を有利条件を変える力もヤバいわねです！元となった竜の形質みたいなのも影響してますのかしらねです！

※特撮やアニメは時間制限が映えるけれエミュスレだと時間の流れや場面の切り替え的に時間制限を詰めるのが難しいのよね………

>>144

ふむふむ、"戦い"という過程を楽しんでるからこそ結果としての勝利や相手を殺す事には余り頓着していない、或いは忌避してる感じなのかしらねです？

そう言えばは何処かの神話でも「復讐に来た相手が己を殺す為に練り上げた技業を味わうのが好き」だから不殺を貫く英雄とかおりましたわねです………

>>145

わあつよい

深淵怖いわです……………

>>152

滅茶苦茶長い間捜索しておりましたのねです！？？

>>166

154甘き異牙◆UwIgwzgB6.23/12/02(土) 20:40:39

>>133

なるほド…なぜかイカっぽい妖と鬼っぽい妖、そしてウミウシっぽい妖がいる気がする三途の川だナ……

>>138

>>141

おぉぉぉぉ……スゴい規模の攻撃の応酬…頑張って斬糸さん…！！！

【瞳を輝かせて応援する緑ローブ】

>>144

なるほド、殺す気はないト……矜持なのかもだガ、一騎討ちでそれは失礼な気もするゼ…

>>147

スゴい機能だナ…うっかり斬らずに済ム…！！！

>>155

155護闘剣の騎士23/12/02(土) 20:44:08

>>148 >>149 >>154

鞘　無いからなぁ

たたかう気がないのもすぐわかるし、和解につながることもあるよ

156騒々神◆7Ne9e.LPTA23/12/02(土) 20:46:18

>>150

【少しだけ嫌そうな顔をしつつ一応確認】

157〈杯の中の大海〉23/12/02(土) 20:48:24

【「（別に効率的なら）殺しても殺さなくても良いのでは？」と言おうと思ったが戦いで命を奪う事を推奨してると受け取られかねない発言したらさぶろー君に合わせる顔が無いので其処ら辺は沈黙を選んだ】

【時と場合による（無敵構文）】

>>150

おや？どんな依頼なのかしらねです？

158騒々神◆7Ne9e.LPTA23/12/02(土) 20:49:42

【ちなみに嫌そうな顔の理由は牛鬼は倒した相手乗っ取るものと認識しているからである……】

159ナツミ◆6veuLV54Yw23/12/02(土) 20:52:03

（※ https://bbs.animanch.com/board/2698717/?res=80 のつづき）

【濡羽色の長髪に夜空に浮かぶ満月の如き金眼、丸で死人も斯くや……というほどの青白い肌に麗しい少女のような顔立ち。

装備もまた黒色に整えた闇色の（骨格からして）少年と目が合ったナツミは……。】

「つまりかくかくしかじかってワケで〜」

「なるほど、まるまるうまうま……と」

【特に隠す理由も無いのでまるっと事情を話して相談に乗ってもらっていた。話を聞くに、この少年は自分より二つ年下で上級冒険者なのだという。

先達からの教えは受けておくに限る、というワケだ。】

「……ふむ、魔力については参考にならないでしょうし、スパーリングくらいなら付き合いますよ？」

「えっ、良いの！？」

【渡りに船とはまさにこのこと、幻影でなく意志を持った実力者が相手になってくれるというのは、ナツミにとって実にウレシイ提案であった。

互いにサポーター類は装着せず簡易設置されたリングへ、両者の準備完了を確認した自動人形がゴングを鳴らす。

その中で唐突に闇色の少年はナツミに声をかけた。】

「ナツミさんは攻撃方法的に相手は食い込めない、だからこそ通用する攻撃手段を身につける……とのことでしたが、実のところ『地力』が足りていません」

「……へェ？　」

【なんともまあ歯に衣着せぬ物言いにナツミはスッと目が据わる。

彼女の緩く開かれた手を前後にした《斬撃空手》の構えに対して、闇色の少年は硬く硬く固めた拳を顔の高さで構える《ピーカブースタイル》……ナツミよりなお小柄な彼には実にちょうど良い。

少年が動く。変則的に加減速を交え、決して真っ直ぐ進まぬ侵攻で間合いを詰めていく。

そうして少年の拳がナツミのボディを捉えんと放たれた。】

（このくらいの速さ、問題な───ッ！？）

【まるで『吸い寄せる』ように撃ち込まれた拳は的確にナツミの水月を抉り、後退を余儀なくさせた。】

>>171

160朽骨◆V0eCPpWRe623/12/02(土) 20:52:20

【魂魄を刻んでしまえばいいのでは？という顔】

>>161 >>163

161二次元好きの匿名さん23/12/02(土) 20:53:11

>>160

そこまでできる人は稀なんですよ

162鋼鉄少女23/12/02(土) 20:53:32

【暇だったので他etcが座るギルド酒場のテーブルで報告書製作の手伝い中】

>>171 >>176

163二次元好きの匿名さん23/12/02(土) 20:53:57

>>160

取り憑いた相手の魂魄を利用する、本質的に魂を持たぬ気体が本体やもしれんですぜ、旦那ァ

>>167

164二次元好きの匿名さん23/12/02(土) 20:56:39

>>151

【止まった】

>>156

>>157

〈牛鬼(この世の怪物は伝承とは異なる場合があります)の討伐〉

牛鬼っていう極東に伝わるヨウカイがいるらしいな、俺の故郷で祀られているヤツはその牛鬼そっくりなんだ

というわけで便宜上牛鬼とさせてくれ。本当の名前はあるんだがとても長いし覚える必要もないからな

牛鬼はでっかい蜘蛛の体に醜い醜い牛の頭で鬼みたいな角が生えてる怪物でな、蜘蛛らしく鋼鉄みたいな糸を出したり闘牛みてぇに猛烈な突進なんかもしてくるんだ

今は俺のじいちゃんが海底に封印中で一時的になんとかなってるがそろそろ限界が近い

というわけで討伐を頼みたいんだ

本物の牛鬼みたいに倒したら呪われる…なんてことはない…ハズだ

>>165 >>176

165騒々神◆7Ne9e.LPTA23/12/02(土) 20:57:53

……ふむ行こうかな……？

>>169

166〈斬糸〉@過去ログ23/12/02(土) 20:58:35

【天を覆うような光糸の乱舞、その膨大な熱量によって降り積もっていた雪が焼き尽くされ、覆われていた火山地帯の岩肌が見えている。火山灰の消えた空には、一面の星空が瞬いていた】

【だがそこに、やはりあの巨人は佇んでいた】

……やっぱり、どこまで行ってもその場凌ぎでしかないわね

【光臨者は溜息をつきながら、改めて巨人に向き直る。魂魄の写し身たる《星紡斬歌》から伝わる感覚では、地脈の掌握はあと一押しで完了するという状況だ】

(ここを凌げれば、勝ちなんだけど……)

【一切の休みなしに一晩の間戦い続けた光臨者は、確実に消耗していた。これでも、以前に比べれば随分持続時間が伸びているのだが……】

【巨人は上空の光臨者をその掌に収めんと、手を伸ばしてくる】

>>143

>>153

(※慣れれば伸びるゲイツリバイブ方式だった……？)

>>171

167朽骨◆V0eCPpWRe623/12/02(土) 20:58:36

>>163

【神ならいざ知らず、たかが妖異の魂魄に肉の身が負けることが有り得ると？という顔】

『気体なれば……刻み散らすまで……』

>>170

168〈斬糸〉@過去ログ23/12/02(土) 20:59:22

……！
【その時、光臨者の耳は飛来物が風を切る音を拾った。瞬時に背後に飛び、その場から距離を取ったところに──】
【巨大な魔力を秘めた魔弾が、巨人の体を捉えて炸裂した】　　

これは……
【更に続けて、いくつもの魔弾が雨霰と降り注ぐ。それらは全て、巨人に命中していく】

……なるほど、『魔道砲』、ってやつね
【『国中より掻き集めて参りました。今しばらくの時間は稼げるでしょう』と、王子からのメッセージ】

【軍勢を相手にする戦争とは違い、敵はただ一体、この巨人だけ。ならばこそ、本来一箇所には集められない火力を一点に集中できる】

【根本的にはダメージになり得ないとはいえ、魔弾の流星群はしばしの間降り注ぎ、巨人の肉体を崩壊させ続け身動きを封じた】

【やがて流星群は止み、巨人の姿がもとに戻る】

ほんとにしつこい奴ね……
……けど
【その時、光臨者の後方──火山山脈の麓に紅蓮の極光が灯る。その源は無論、《熾剣・星紡斬歌》】

どうにか、間に合ったわ
【──地脈装填、完了】

>>176

169二次元好きの匿名さん23/12/02(土) 20:59:29

>>165

心のままに

170二次元好きの匿名さん23/12/02(土) 20:59:58

>>167

なんという説得力の塊……

171〈杯の中の大海〉23/12/02(土) 21:01:20

>>159

吸引なら闇魔術とかの領分でしたわねです？要はもっと効率的に組み合わせよ、という事なのかしらねです

【格闘分からない幽閉入りお嬢様】

>>162

あら？お手伝いとかした方が宜しいのかしらです？

>>166

やはり根本的に対処せねばなりませんのねです……途中でガス欠するのが考え得る最悪の事態ですが、どうかそうはなりません様にです………

【十字を切った】

※やっとレイドに挑める環境になったので落ちますわー！！！！！

>>177

172騒々神◆7Ne9e.LPTA23/12/02(土) 21:02:05

【依頼書を手に取り向かっていった】

173焦月23/12/02(土) 21:03:09

よっと【斬り刻まれたワイバーンの死体を袋に詰めて背負って帰ってきた】
【そのまま換金所へ】

>>175

174フランケン博士23/12/02(土) 21:03:36

（そろそろ以来受けようかな）
【最近は発明品を売って金を作る生活だったのだ】

>>178

175朽骨◆V0eCPpWRe623/12/02(土) 21:05:27

>>173

【剣士の気配に微笑んでいる、ように見える】

【注文していたブライステーキが届いたようだ】

>>179

176甘き異牙◆UwIgwzgB6.23/12/02(土) 21:06:48

拳が吸い込まれル…魔法かナ…？

>>168

おぉぉぉぉ……王子様たちカ！！！切り札を切るのは…今だナ……！！！