るろ剣の京都編のラストのように

  • 1二次元好きの匿名さん23/12/03(日) 09:49:02

    味方側は否定したけど世間は結局敵側の思想の方を正しいと受け入れたみたいな結末みたいな作品って他にある?
    ジャンプカテで立てたけど他のアニメやゲームでも可

  • 2二次元好きの匿名さん23/12/03(日) 09:59:10

    バトスピ激覇ダン〜ブレイヴとか思い付いた

  • 3二次元好きの匿名さん23/12/03(日) 11:42:48

    ガンダムSEEDシリーズとか。
    引き金を引く指しか持たぬ者達の世界で争いが続いてるし。

  • 4二次元好きの匿名さん23/12/03(日) 11:43:24

    狂四郎2030
    ディストピア世界で主人公とヒロインは困難を乗り越えて結ばれたけど、二人の行動は世界に何の影響も与えなかった

  • 5二次元好きの匿名さん23/12/03(日) 11:46:43

    >>3

    というかガンダムって宇宙世紀の時点で大体そんな感じ

  • 6二次元好きの匿名さん23/12/03(日) 12:31:39

    >>5

    優性思想を拗らせたヒトラーの尻尾であるギレンを否定したのに、敵も味方もシャアに『お前の能力とカリスマなら大きなことができるだろ!』って期待かけるのを見るとシャアの絶望がよくわかるよホント……

  • 7二次元好きの匿名さん23/12/03(日) 12:57:24

    >>6

    シャアが絶望する切っ掛けになった、カミーユがブッ壊れた理由が物凄く哲学的なのよな

    「カミーユは確かに傑出した能力を持っていたが、それを扱う人間性が成長する前に周囲がカミーユの能力に期待して彼を全能者へと祭り上げようとしてしまい、結果として彼は全能者以外の道を閉ざされてしまった。

    ではカミーユの人間性に何が足りなかったかと言えば、それは実るかも分からない田畑を耕したり、釣れるかも分からない魚を獲る為に糸を吊るすような、同じ事を死ぬまで繰り返しやり続ける事が出来る「愚民の力」である。愚民の力は全能になる仮定で失われてしまうものであり

    カミーユは「全能者となるには全能者であることを捨てなければならない」という矛盾に直面してしまったからこそ、精神が耐えられず壊れてしまったのである。」

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