- 1二次元好きの匿名さん23/12/03(日) 10:23:37
- 2二次元好きの匿名さん23/12/03(日) 10:24:02
とある休日、人気のスイーツ店がある某市へとやって来た蘭。だが、お目当てのスイーツ店を探すも肝心のお店が見当たらない。
「う〜ん、何処にお店あるんだろ?」
このまま探し回っても時間が掛かると感じた蘭は誰かに道を聞こうする。しかし周りには誰もいなかった。
「何で誰もいないんだろ…?」
誰一人いない静まり返った街に蘭は不安になってくる。
「もう…どうなってんの?…しょうがない何処かに入って道を聞こう…。ここにしようかな」
蘭はたまたま目に入った建物に入って道を聞くことにした。
「すみませ〜ん、誰かいませんか〜?」
建物に入った蘭は床にある円形のマークの上に立ち人を呼んでみる。すると何処からか声が聞こえてくる。
「いらっしゃいませご注文をどうぞ」
「誰かいるんですか!?ちょっと聞きたいことがあるんですが…」
人の声を聞いて安心した蘭は早速道を聞こうとする。だが…。
「ご注文をどうぞ」
「いえ、ご注文じゃなくて道を聞きに来たんです。人気スイーツ店を探してるんですが…」
「ご注文をどうぞ」
「だから道を聞きに来たのに!!」
何度も「ご注文をどうぞ」と聞いてくる謎の声に蘭はとうとう怒り出してしまう。
「特にご注文がなければデザインはこちらで任せていただきます」
「デザインって…?キャッ!?」
謎の声の言葉に疑問を感じる蘭だったが、突如円形のマークが動き出しとある部屋まで連れて行かれてしまうのだった。 - 3二次元好きの匿名さん23/12/03(日) 10:27:00
「一体、何が始まるのよ?」
「さあ、お洋服を全て脱いでいただきます」
「えーっ?!何でよ!・・・キャッ!?」
無数のマジックハンドが蘭に襲いかかる。マジックハンドは蘭の服に掴みかかり脱がそうとする。
「やっ、やめてーっ!」
裸になりたくない蘭は脱がされまいと必死に抵抗する。だが、マジックハンドの引っ張る力はどんどん強くなってくる。そして。
「キャーッ!!」
とうとう蘭は力尽きてしまい、服と下着を全て奪われてしまう。生まれたままの姿で床に仰向けに倒れる蘭。大きな胸も陰毛生い茂る股間も晒して。
「何なの!ここは洋服泥棒の家なの!?」
蘭は大きな胸を揺らしながら起き上がり、怒鳴り声をあげる。自分が全裸なのも知らずに。
「・・・?!!いやんっ!!」
今自分が全裸なのに気付き、顔を真っ赤にして大慌てで胸と股間を手で隠す。
「いいえ、ここは自動衣類販売店でございます」
今度は壁から生温かいガスが全裸の蘭目掛けて噴き出してくる。
「ひゃあっ!!ケホッ!ケホッ!」
どんどん部屋中に充満していくガス。しばらくしてガスは消えていった。無理矢理全裸にされた挙げ句、変なガスを噴きかけられ蘭は今にも泣き出しそうだった。
「うぅ・・・何の恨みがあるのよぉ・・・。私はただ道を聞きに来ただけなのにぃ・・・」
すると、裸の体に服が出来上がっていく。
「・・・あら?ガスが固まって服に・・・って、何よコレ?!」
自分の姿を見て蘭は驚いた。
何故なら>>15だったからだ。
- 4二次元好きの匿名さん23/12/03(日) 11:19:10
でたわね
- 5二次元好きの匿名さん23/12/03(日) 11:56:34
一人言スレでヘタクソな蘭の落書きアップしてた人?
- 6二次元好きの匿名さん23/12/03(日) 12:25:43
蘭シコってうのシコと同一人物?