- 1二次元好きの匿名さん22/01/06(木) 11:58:14
- 2二次元好きの匿名さん22/01/06(木) 12:21:09
普通に下手すぎて死にたくなる
- 3二次元好きの匿名さん22/01/06(木) 12:22:03
微妙に覚えてない
何個か候補がある…覚えてない - 4二次元好きの匿名さん22/01/06(木) 12:22:05
細かい内容まではすぐに思い出せないが粗筋程度なら思い出せるな
ヒロインとその使い魔(弱体化してるがもとは魔王と同格)が魔王(使い魔を友達だと思ってる)に
ちょっかいかけられて魔王をしばく、って内容だった - 5二次元好きの匿名さん22/01/06(木) 12:22:29
いきなり18禁SSを書いたよ
- 6二次元好きの匿名さん22/01/06(木) 12:27:35
- 7二次元好きの匿名さん22/01/06(木) 12:32:14
未亡人になって人生に絶望したスズメが自殺を試みようとしたところで宇宙人に出会って紆余曲折ののちに生きる気力を取り戻す謎小説…
- 8二次元好きの匿名さん22/01/06(木) 12:32:37
集団切腹会場はここかな?
とあるの2次創作だよ。ただの俺つえーで死にたくなる - 9二次元好きの匿名さん22/01/06(木) 12:34:45
米欄が大顰蹙の嵐の中、2名だけ面白かったと書いてくれた人達がいた。
その2人いなかったら今ここにいなかっただろうな。 - 10二次元好きの匿名さん22/01/06(木) 12:35:15
今読み返したら泣きたくなるくらい下手
- 11二次元好きの匿名さん22/01/06(木) 12:38:46
懐かしい話だ……
パソコンじゃなくワープロで書いたんだ - 12二次元好きの匿名さん22/01/06(木) 12:39:11
俺は小6ぐらいの時に初めて1次創作書いた
和風ファンタジー
今読み返すと設定の羅列してあるだけでストーリーになってなかった - 13二次元好きの匿名さん22/01/06(木) 13:41:58
当時ハマってたゲーム(マジカルバケーション)のゲーム沿いSSを書いて1話で終わってたな…
- 14二次元好きの匿名さん22/01/06(木) 15:06:33
士郎の蘇生を目指して聖杯戦争に参加したアルトリアがエミヤ呼ぶSSを書いてました(遠い目)
あとアサシン七夜とアーチャーシエルが戦ってたりした記憶がある - 15二次元好きの匿名さん22/01/06(木) 20:35:15
ここで晒してもOK?
- 16二次元好きの匿名さん22/01/06(木) 20:35:55
いいんじゃね?
- 17二次元好きの匿名さん22/01/06(木) 20:37:18
意欲はあったけど才能はクソだよ
- 18二次元好きの匿名さん22/01/06(木) 20:38:49
情熱はあったが拙すぎる
感想も評価もPVすら無しによく書くなこいつってなる - 19二次元好きの匿名さん22/01/06(木) 20:43:01
題名『3コール目の電話』
「トゥルルル トゥルルル トゥルルル・・・
はいもしもし・・・」
いつものように彼女に電話した時3コール目で彼女は電話にでた。
僕にとってそれは彼女の所へ電話をする時の楽しみになっていた。
3コール目で彼女が電話にでた時、何か良い事が待っているようなそんな気がするようになっていた。
この日は珍しく彼女の方から電話があり僕はいつもの喫茶店に呼び出された。
この喫茶店は僕が彼女に告白した時(この時の呼び出しの電話にも彼女は3コール目ででた)に使用した所であり、その後待ち合わせの場所として何度も利用していた。
僕が店に入った時、すでに彼女は来ていて何やら考え込んでいる様子だった。
「ごめん、待たせちゃった?」
僕はいつものように明るく彼女に声をかけた。
「ううん」
彼女は軽く首を横に振るとつぶやくように言った。
その後僕は何回か彼女に話しかけたけれど返ってくるのは何か考え込んでいるような相づちばかりだった。
結局このままたいした会話もないまま僕は彼女を送り届ける事となった。
沈黙が続く車の中ただラジオだけが陽気な声を出していた。
車が彼女のアパートについてから10数分後、彼女はようやく口を開いた。
「私達どうなるの?」
「え?どうなるのって?」
戸惑う僕をよそに彼女は話を続けた。 - 20二次元好きの匿名さん22/01/06(木) 20:44:47
>>19 続き
「私地元で就職するから学校卒業したらこの街からいなくなっちゃうんだよ。
これから会えなくなっちゃうんだよ。
貴方は大丈夫だって言うけど私遠距離恋愛なんて自信ないよ・・・。」
「・・・妙子」
僕は今日会ってから初めて彼女の名を呼び説得を始めた。
できるだけ休日には遊びに行くという事、毎日電話をするという事、そんな説得に彼女は哀しい目をしてつぶやいた。
「言葉だけの愛なんかいらないよ、ただ寂しくなるだけだよ。」
僕は彼女の不安を、寂しさを消し去る事ができなかった。
沈黙した僕を見て、彼女は優しく笑った。
その微笑を見て僕は自然と彼女の次の言葉がわかった。
「私達別れたほうがいいと思うの・・・・・・さよなら」
彼女はそう寂しげな目をしたまま微笑み僕の前から去って行った。
その後彼女に会う事も無いまま僕達は学校を卒業した。
あの時僕は何と言ったら彼女の不安を取り除く事ができたのだろう。
どうしたら彼女を失わずにすんだのだろう。
答えの出ないまま僕は自分の携帯電話を見つめた。
以前は毎日のように彼女に電話をしていた電話。
3コール目で彼女がでれば幸せになれると信じていた電話。
もう彼女にかける事がない電話。
そしてまだ未練たらしく彼女の番号がメモリーに残ったままの電話。
- 21二次元好きの匿名さん22/01/06(木) 20:45:32
>>20 続き
僕はメモリーから彼女の番号を消そうと思い、ふとその指を止めた。
僕に残った最後の彼女。
僕はそれを自分で消そうとしている。
そう思った瞬間僕の脳裏に彼女の寂しげな微笑が浮かんだ。
あの微笑みは何だったのだろう。
僕と別れる事ができそうなのが嬉しいが為の笑顔。
・・・いいやそんなはずはない。
そう彼女は僕を好きだったはずだ。
だからあの時彼女は笑ったんだ。
僕にはまだ理由はわからないけどあの時彼女は僕との別れを実感し笑った。
哀しいから笑った。
そう思えてならなかった。
そして今僕はあの時の彼女の微笑みを消そうとしている。
彼女から寂しい笑いをなくそうとしている。
実際まだ僕には彼女の不安をなくす方法はわからない。
でもあきらめるわけにはいかない。
「トゥルルル トゥルルル・・・・・」
僕は電話をかけた。
幸せの3コール目で彼女がでてくれるのを祈って・・・
完
当時HPで公開したのをそのまんま
20年くらい前だと思う 連投すまぬ
- 22二次元好きの匿名さん22/01/06(木) 22:33:13
- 23二次元好きの匿名さん22/01/06(木) 22:34:31
台本形式SS書いたよ
- 24二次元好きの匿名さん22/01/07(金) 00:30:53
連載の途中で見事に投げ捨ててアール
なんかもう続きが書けない気がする