ここだけダンジョンがある世界の掲示板ダンジョン攻略スレ第310層

「ふーむ

異界の食事か……怪しいな

それでお前はどうしたい？」

巻き込まれ冒険者の目的を確認してます

5〈魔刃剣〉◆gt1ganT7To23/12/03(日) 20:05:01

立て乙です

ちょいちょい消えるかもしれませんが参加希望です

「異界に村、それに宴……か。フィクションなら大抵碌なことにならないシチュエーションだが……」

6フランケン博士23/12/03(日) 20:05:32

立て乙です

参加希望します

「ちょっと怖いねえ」

「どう言った祭りかわかるかな？」

祭りの詳細について聞いてみます

7重鎧剛蛇◆tzxenNZQbg23/12/03(日) 20:06:07

「宴……食べ物を食べても大丈夫なのでしょうか…？」

8〈斬糸〉◆7Bdf1D7E5.23/12/03(日) 20:06:16

立て乙です

義によって参加させて頂きます(※『楽しみにしてます』と言ったので)

「ヨモツヘグイ、だっけ？

そういうの食べると帰って来られなくなるっていうけど……

その祭りはどんな祭りか、村の人達はなにか言ってた？」

9巻き込まれ冒険者23/12/03(日) 20:09:07

>>4

>>5

>>7

「ああ、食べちゃだめなんだっけ？こういうの

んー、今はとりあえず脱出したいかな。なんかおかしいことがあるってわけでもないんだけど、気がついたらここにいたから気味が悪くて」

>>6

>>8

「さあ……なんか、山からオカミサマ？とかいう神様が降りてきて豊穣をもたらすとかなんとか

よくある収穫祭？みたいな感じ」

「一応、俺シーフだから情報集める必要があるなら動けるぜ

とりあえず村の名前は喬伏村っていうらしい、簡単なのだけど地図も見つけてきた」

「今俺がいるのがこの御主ってとこ、村長みたいなやつらしい」

>>10 >>11 >>13 >>16 >>17 >>19 >>51

10重鎧剛蛇◆tzxenNZQbg23/12/03(日) 20:10:49

「神域……怪しいです…」

11〈魔刃剣〉◆gt1ganT7To23/12/03(日) 20:11:34

「……入り口の周囲は森林に崖。それに"神域"と来たか……出来るなら近づきたくない響きだな」

「村の入り口に見張りの類はいるか？たとえば、そう。"内側を向いている奴"とかが」

一般的な見張りは外向いてるはずだよね？みたいな

>>13 >>14 >>15

12二次元好きの匿名さん23/12/03(日) 20:12:57

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>>21

13〈斬糸〉◆7Bdf1D7E5.23/12/03(日) 20:13:22

「その地図を見る限り、その村から出たきゃ入口しかなさそうね」

>>11

「あー……

……『出ていこうとする人間を見張ってる』のがいるかどうか、ね」

>>15 >>21

14重鎧剛蛇◆tzxenNZQbg23/12/03(日) 20:14:11

>>11

「内側……そういう…閉鎖的ですね…」

15巻き込まれ冒険者23/12/03(日) 20:14:40

>>10

「ああ、やっぱ怪しいよなこういうの」

「ただちょっと変なことあってさ、神域なら神社とかありそうなのにそこに行くための道がないんだよ

地図にも書いてないだろ？これ書いてないわけじゃなくてマジで道がなくて」

>>11

>>13

「多分……いなかったと思う。というか村の人はみんな御主邸にいるっぽい

なんか、客人が来るのは稀なんだって。……よく考えると獣とかの気配もしない」

>>18 >>19 >>23 >>51

16〈杯の中の大海〉23/12/03(日) 20:14:50

立て乙ですわ！！！！メンタルをヤバくさせる事によってミスをしても言い訳が出来る…………偶然の産物なのでわたくしの策略でも何でもありませんわね…………

>>3 >>9

「盈は満ちるという意味なので、福が満ちた宴か福を満たす宴という意味でしょうかねです？」

「喬は聳えるの意で、其れに伏が付くのならば……村の近くの崖はどうなっていますのかしらねです？」

>>20

17フランケン博士23/12/03(日) 20:15:07

「村全体を森が囲いそこをさらに神域を崖で囲っているのか」

「こっそり出ていくには難しそうだねえ」

18〈塩漬け狩り〉◆sCf6qlU/Y623/12/03(日) 20:16:05

立て乙です。参加します。

「そっから神域方面は森しか見えないはずだが、なんかあるか？　例えば崖と崖のの間に何かあるとかよ？」

19ドッペル仮面23/12/03(日) 20:16:10

「そうか　脱出できるよう協力しよう

がんばる【💪】

異界に『落ちる』ことは稀にあるが

落ちた先で歓迎されているなら

その異界自体がお前に目的があって

招かれたのだと推測する」

「ふむ……祭りがあるからお前を歓迎している？

順序が逆かもしれない

お前が来たから祭りをやることになったのでは？」

「その祭りでお前は何かをやるのか

手伝うことはあるか機会があれば聞いてみろ」

祭りで何をするんでしょうね

20巻き込まれ冒険者23/12/03(日) 20:16:32

>>16

「切り立った崖壁がある。見上げるくらいの高さだよ

ここだけ低いから伏せるってついてるのかもな」

25分頃に宴に呼び戻されます

>>22 >>23

21〈魔刃剣〉◆gt1ganT7To23/12/03(日) 20:17:11

>>13

「そういうことだ。とはいえ……」

>>12

「少なくとも今はそんな態度は見せていない、と」

「……あるいは、"見張るまでもない"という線もあるが。単に異界に囚われながらも互助的に生き延びている善良な人々というパターンなら喜ばしいんだがな」

素直に考えると「祭りで必要な"贄"が来たぞ〜い」という流れな気がするなぁ

22フランケン博士23/12/03(日) 20:18:15

>>20

「なるほど……」

「神域も崖の上にあるのかい？」

23〈杯の中の大海〉23/12/03(日) 20:18:52

「属性としては、禁足地としての神域なのかしらねです？異界だと単なる情報収集でも地雷が埋まってないか心配しなければならないのが怖いわねです」

「それだけ大きな森が有るのに獣が居ないというのは異界ならではかしらねです？狩猟は成り立ち辛いと思いますが、農耕関連はどうなっていますのかしらです？」

>>20

「或いは神域が近くにあるのならば、神に平伏すの意も含まれているかもしれませんわねです」

24重鎧剛蛇◆tzxenNZQbg23/12/03(日) 20:21:08

「思ったのですがみんな宴の準備をしているのなら…村の入口から帰れないんでしょうか…？」

>>26 >>28

25巻き込まれ冒険者23/12/03(日) 20:21:21

>>19

「オカミサマが来るから花の酒を飲むって言ってた

めちゃくちゃ勧められて怖かったから酒は飲んでないぜ」

>>22

>>18

「神域のところは……正直よく見えない。もやみたいなのがあるんだ

あからさまに怪しいけど、森を突っ切るのも不安だしさ」

>>23

「デカい田んぼとか果樹園があったよ。森の中とは思えない大きさだった

建築様式とか畑のかんじは古い極東の田舎っぽい」

>>27 >>28 >>29 >>30 >>31 >>32 >>51 >>127

26巻き込まれ冒険者23/12/03(日) 20:23:22

>>24

「それは俺も試したんだけど気がついたら村に帰ってきちゃってて

座標もバグるし多分そういう異界なんだと思う」

>>31 >>32 >>35

27〈塩漬け狩り〉◆sCf6qlU/Y623/12/03(日) 20:23:46

「……なるほど。とりあえず、酒と若い女には気を付けてとけよ？」

28〈杯の中の大海〉23/12/03(日) 20:24:38

ミッドサマーは嫌だミッドサマーは嫌だミッドサマーは嫌だ…………グリフィンドール！

>>24

「救援要請も上手く届きませんし、そうなると帰るヒントを自分で見つけるしか無くなりそうなのよねです…………異界は明確な脱出法や解決法を考える必要があるので厄介な気がしますわです」

「果汁園に花、何かしらの関係が有りそうではありますがやはり情報が足りませんわねです。オカミサマについての情報は他に有りますかしらねです………？」

29ドッペル仮面23/12/03(日) 20:24:53

「花の酒か…【🤔】

飲食対策だが喉に袋をしこんで

食べた後袋を取り出す

食べたように見えて食べてない

トリックを聞いたことがある

…どうだ？できそうか？」

30〈魔刃剣〉◆gt1ganT7To23/12/03(日) 20:25:19

「なるほど。やはり出られないから見張る必要もない……村人たちもその辺りを承知していると見るべきか」

「ひとまず何も口にせずにいるんだ。祭りに招くという名目ならすぐに不興を買うようなこともないだろう」

31フランケン博士23/12/03(日) 20:25:38

「酒はやめておいて正解だと思うよ」

「生贄に酒を飲ませ寒い山に捨て置いたり生き埋めにしたり…」

「そういう話は枚挙にいとまがないからね」

>>26

「箱庭のような異界なのか…」

32〈斬糸〉◆7Bdf1D7E5.23/12/03(日) 20:26:38

>>26

「こっそり抜け出して帰るのは難しそうね

田んぼと果樹園……そこで作物を栽培して生活してるのかしら

とりあえず飲み食いしないように、としか言えることないわね」

33〈杯の中の大海〉23/12/03(日) 20:26:54

【何でお前中原や極東の字の意味とか分かんの？】

「ほら、さぶろー君が行ったりしてたらしいのでです」

34巻き込まれ冒険者23/12/03(日) 20:27:10

>>27

「…ぅえ、女？！わ、わかった。気をつける」

>>28

「蛇、って言ってた。大きい蛇の神様だって」

>>29

>>30

>>31

「わかった、とりあえずドッペルさんのトリックを試してみる……！」

『まれびとさま、腹の具合はいかがですか？』

「うぉ？！ぁ、あー大丈夫！いったん厠にこもったらすっきりしたよ。今から帰る

……そういうわけだからこっからレスペース落ちると思う、悪いな」

>>36 >>38 >>51

35ドッペル仮面23/12/03(日) 20:28:53

ビニール袋を喉から胃にしこんで物を飲み込んだ後歯にひっかけておいた糸を引っ張ってふくろを取り出すやり方を読んだことあるなーと思いまして

シーフならマジシャンのようなこともできるのでは？

>>26

「崖の上に神域　村は森に囲まれてる

入り口からは戻されるか…

家畜を入れておく生け簀のようだな」

【人心無怪異発言】

>>40

36〈塩漬け狩り〉◆sCf6qlU/Y623/12/03(日) 20:29:17

これ食べないとカミサマから敵認定されて襲われる、だったら詰むな……。

「それと未亡人とかにも気を付けろよ。……で、お前らはどう思う？」

>>37 >>38 >>40 >>41 >>44

37〈魔刃剣〉◆gt1ganT7To23/12/03(日) 20:30:28

「まれびと……確か"界の外から来た者"を指す言葉だったか？」

「つまり、この異界に訪れたのは彼が初めてではない。中の人間が、外から来た者を呼び示す名前が出来る程度には……」

その場合村人がそういう説明をしない理由が無いのでひとまず大丈夫ではないかなーと

38重鎧剛蛇◆tzxenNZQbg23/12/03(日) 20:31:23

「蛇の神様…ふぅむ…？優しい神様…だといいのですが…」

「入り込んだヒトを出れなくしている時点でとりあえずあまり良いものでは無さそうだと思います…」

39ドッペル仮面23/12/03(日) 20:32:03

花のお酒に大蛇の神様かー
思い出したのは酒に酔わせて討ち取ったヤマタノオロチと花蛇という美人局の意味がある言葉ですね
二重に意味がありそう

40〈斬糸〉◆7Bdf1D7E5.23/12/03(日) 20:32:17

「蛇……確か極東だと、白いやつは神の使いとかで神聖な生き物なんだっけ？

……けど、結構な伝承で蛇って敵役なのよね

極東だと、頭が八つあるやつが有名なんだっけ？」

>>35

「……聞いた話の範囲で考える限り、しっくり来るのが嫌ね」

「素人考えだけど、厄の臭いがぷんぷんするわね」

【塩漬け狩りの、一々実感に満ちた助言がそれまでの苦労を偲ばせるが、そこには触れないことにした】

41フランケン博士23/12/03(日) 20:32:21

「飛躍した悪い話なら人食い化け物の養殖池」

「現実的な悪い話なら信心深い村」

「飛躍したいい話なら新たな婿として迎えられる」

「現実的ないい話なら普通にただの宴」

「このどれかかな？」

「しかし4つ目の場合だと出られないようになっていることに説明がつかないからパスかな」

42巻き込まれ冒険者23/12/03(日) 20:32:26

【極東らしい木造の、やや古びた建物の中
鄙にはめずらしいほどに大きな宴会場で、数十人ほどの人間が盛大に飲み食いしていた】
【その中央、上座のあたりに豪勢な極東服を着た男と凡庸な冒険者風の青年が座っている】
【片や、村で御主と呼ばれる長の男。片方は巻き込まれ冒険者を名乗る青年である】

『いやはや、これより宴が始まるという時に客人が腹を下したと知れた時は困りましたが、無事に治ったようで何よりです。ささ、ご一献』
「はは、ありがとうございます……」
『うむうむ、客人は豪勢にもてなすが村の掟。まして宴の時期に来たるまれびとさまはことさらに
どうぞお楽しみくだされ』

【がやがやと楽しげに胴間声だの子供の甲高い声だのが響く中、宴は和やかに進められていった】

>>51

43巻き込まれ冒険者23/12/03(日) 20:34:44

【いくらか宴が続いたころ、御主が急に立ち上がった】

『さて、まれびとさまも酒をお飲みになられそろそろ宴も酣といったところ。どれ皆の衆、そろそろ歌を歌って締めといかんか？』
【御主の言葉に、村人たちは思い思いに同意の言葉を言いながら立ち上がる
そして】

『オカミサマ　オカミサマ

たかくにそびえるいわかべの
おくのまたおくでひとまわり
ふえふきたいこばたたくなら
ぐねりとつながるじゃばらする

じゃらりといでくるオカミサマ
きんとぎんのとりへびにらみ
にらんでたべたはぎんのとり
ぱくりとのめばはらがひとつふえもうす

はらばひとつふえたオカミサマ
すりすりはらをゆさぶって
おくのまたおくへかえるなら
のこりのとりはきんのいなほにはやがわり

はやがわり』

>>46 >>47 >>48 >>51 >>54

44〈杯の中の大海〉23/12/03(日) 20:34:53

「蛇の信仰形態としての基本は大地母神の象徴な水の神、立地を考えると洪水に晒されてる訳でも無さそうですから生命力や豊穣の象徴として扱われている方が『普通に』考えると近い気はしますわねです」

45巻き込まれ冒険者23/12/03(日) 20:35:15

(こわいよ〜〜〜この村こわいよ〜〜〜！！！)
【歌の最中念話で逃げる巻き込まれ冒険者】

>>46 >>51

46〈斬糸〉◆7Bdf1D7E5.23/12/03(日) 20:36:00

中身のリアルINT的にこの手のものに詳しい黒檀とか学徒くんとか出せないのである

>>45

「……『銀の鳥』……

って、何かしら」

>>50

47重鎧剛蛇◆tzxenNZQbg23/12/03(日) 20:37:13

「銀の鳥を蛇の神様が食べると食べられなかった金の鳥は稲穂に変わる…うむ…よくわからないのです…なにかの暗喩とか昔あったことをそれっぽく肉付けしたのかな…」

48〈魔刃剣〉◆gt1ganT7To23/12/03(日) 20:37:29

やっぱり『生贄』だッ

49〈杯の中の大海〉23/12/03(日) 20:37:31

「魂はオカミサマとやらに捧げて霊格の増大に使って、肉の躰は田畑を富ませる物にするのではないかしらねです？」

「物理的に肥料にする以外にも、例えば先程の推測が正しければオカミサマに富ませて貰う対価にするとかです」

>>51 >>57

50巻き込まれ冒険者23/12/03(日) 20:38:47

>>46

(わ、わからん。とりあえず御主は金髪だった！)

(とりあえず……今から宴は解散するみたいだ、部屋に帰ったらまた相談するよ)

>>55 >>58

51甘き異牙◆UwIgwzgB6.23/12/03(日) 20:39:03

立て乙です！！！

参加希望です！！！

「なるほド…まるでホラーの導入なのだガ……立地が閉鎖的だナ…」

>>42

「なるほド、蛇神さまカ！厄ネタじゃなければいいのだガ…」

>>45

「不気味な歌…食べられなかった方は稲穂に……何の暗喩…？？？」

【ぶるりと震える緑ローブ】

>>49

「な…なるほド……そうだとしたらヤバいナ…！？」

【青ざめる緑ローブ】

>>57

52〈魔刃剣〉◆gt1ganT7To23/12/03(日) 20:39:03

「……少なくとも"オカミサマ"に何かしらを捧げることで糧を得ているのは間違いなさそうだな」
「最悪の想定は"まれびと"を"ぎんのとり"にしている……というものだが」

>>57 >>58

53〈塩漬け狩り〉◆sCf6qlU/Y623/12/03(日) 20:39:07

「増えるのは頭でも尾でもなくて、腹？珍しいな」

54ドッペル仮面23/12/03(日) 20:39:29

「オカミサマと呼ばれる神格が

狼でないのはなかなかレアだな」

「金と銀のというのは分からないが

鳥といえば渡り鳥だな

旅人のこともそう呼ぶのだったな

旅人を食わせたと読めるな」

>>57 >>58

55〈杯の中の大海〉23/12/03(日) 20:40:20

>>50

「金の髪であれば、『金の鳥』とやらとも同じ色彩ねです」

56フランケン博士23/12/03(日) 20:40:50

「どういう物語だ…？」
「鳥がどういう存在なのか…」

57巻き込まれ冒険者23/12/03(日) 20:41:06

(ほ、ほわ〜〜〜〜)

(いやでも俺茶髪だし……限りなく黒に近い茶髪だし………？？？)

【ビビり倒しながらも表面は平静を装い女中さんと布団の準備をしている】

58〈斬糸〉◆7Bdf1D7E5.23/12/03(日) 20:42:13

>>50

>>52

>>54

「………………」

【既に最悪の可能性に思い至ってしまった】

59〈魔刃剣〉◆gt1ganT7To23/12/03(日) 20:43:22

「……金の鳥が"稲穂に変わる"となると、鳥はいずれも何らかの形で犠牲となる……という可能性もあるか」

60巻き込まれ冒険者23/12/03(日) 20:44:26

「そ、それで報告なんだけどさ……情報集めるために俺、みんなが寝静まったあとに隣の蔵に行こうと思うんだよね

蔵ならなにか資料とかありそうだし、シーフだから多少はいけると思う」

>>58

「え、なんか思いついた？」

九時頃に蔵に向けて出発予定でございます

>>61 >>62 >>63 >>65 >>110

61〈斬糸〉◆7Bdf1D7E5.23/12/03(日) 20:45:54

「なんでもない、なんでもないわ

それより、やっぱり何かあるとしたら蔵でしょうね

『御主様』の屋敷にあるくらいだし、この村の記録とかが仕舞われてるかも」

62〈塩漬け狩り〉◆sCf6qlU/Y623/12/03(日) 20:46:59

「しかし何だな。歌通りの存在だとするとよ、オカミサマってのは村人に利用されているようにも感じるがな俺は」

「それがいいな。まだ森には入んなよ。ちなみに、装備とアイテムは何を持ってる？」

63フランケン博士23/12/03(日) 20:47:24

「シーフだし大丈夫だとは思うが罠類には気をつけ給えよ」

「音を鳴らす物も十分にこの状況では危険因子だ」

64巻き込まれ冒険者23/12/03(日) 20:50:43

>>61

>>63

「わかった、ありがとう」

>>62

「おっと……こんなかんじだ！」

低位回復ポーション　×5

低位解毒ポーション　×3

転移魔法石(今は使えない？)　×1

縄　一巻

素材袋　×1

方位磁石(異界に来てから狂ってる)　×1

短剣　×1

麻痺毒(短剣に塗布する物)　一瓶

解体ナイフ

携帯食料　二日分

水　2L

>>68 >>70 >>110

65ドッペル仮面23/12/03(日) 20:51:30

旅人＝路銀を持ってる渡り鳥＝銀　渡り鳥＝銀の鳥

連想ゲームですが

「ぐねりとつながるじゃばらする…？

まるで奥にいる時は蛇の腹が

つながってないような言い方だな

それに『御主』か……」

「……………

まだ分からないな」

「足元に粉がばらまかれてないか気をつけろ」

足跡を消しても不自然に空白ができるため侵入されたかどうか分かりやすいお手軽トラップに気をつけてねという意味です

>>66 >>69

66巻き込まれ冒険者23/12/03(日) 20:55:04

>>65

「そういうのもあるのか……わかった、気をつける」

67二次元好きの匿名さん23/12/03(日) 20:55:40

既視感があると思ったらあれだ
リモンチェッロさんが以前やってたストーリーとの起こりと「旅人ボコって豊かになる」だと構図が同じなんだ
……あれ？これ経験者に対する壮絶なヒッカケの可能性ある？

>>75

68〈塩漬け狩り〉◆sCf6qlU/Y623/12/03(日) 20:55:47

「基本は一通りか。……麻痺毒はいいな。あんまりやらしたくねぇが、村人一人捕まえて尋問するのに使えるしよ」

69〈杯の中の大海〉23/12/03(日) 20:56:56

金の鳥の方が村の人々の可能性と畑の肥やしにされた稀人の肉体の可能性を取り敢えず考えるてるのがこーいつ！！！

>>57

「金髪だけが対象の異常金髪愛村だったらそれはそれで怖いわねです」

>>59

「稲穂との相関性をどう見るか、よねです。個人的には村の誕生秘話のノリで金の鳥が『御主』さんの祖先になった可能性もありそうとは思いますしです」

>>65

「腹が繋がっていない長い物、となると数珠とかが思い浮かびますわねです」

>>71 >>75

70重鎧剛蛇◆tzxenNZQbg23/12/03(日) 20:56:57

「そういえばまだそちらに来て何も食べていないんです？今のうちに携帯食料で腹ごしらえしたほうが良いかもしれませんね…」

>>71

71巻き込まれ冒険者23/12/03(日) 20:58:57

「やだなぁ金髪フェチ村……」

>>70

「そうだな、今のうちに食べておくよ。一食分は怖いから少なめにしとく」

72フランケン博士23/12/03(日) 20:58:59

「怪しい要素がありすぎてすべてを警戒しようとすると動けなくなりそうだね」
【眉間にシワを寄せている】

73〈斬糸〉◆7Bdf1D7E5.23/12/03(日) 21:00:27

「まだ明確に何かが起こったわけじゃないけど……
この祭りがその『オカミサマ』に来てもらうためのものなら、『何時来るのか』が気になるわね」

74巻き込まれ冒険者23/12/03(日) 21:01:17

「……と、とりあえず蔵の方に行ってくるぜ」

>>75

75ドッペル仮面23/12/03(日) 21:02:46

>>67

ふふふ…

その場合お手上げです

今から驚く心の用意をしましょう

「数珠か　一粒が誰かの魂の容れ物

魂と引き換えに得た力のストック

ありそうな話だ」

>>74

「ああ　気をつけて」

76巻き込まれ冒険者23/12/03(日) 21:02:57

一応オカミサマの正体とか暴かずとも現時点で現実世界に帰還することは可能です
といってもかなりの賭けになるのでやらないほうがいいのですが

77〈魔刃剣〉◆gt1ganT7To23/12/03(日) 21:04:28

なんちゅーか御主って表現からどこかこう、昔ある漫画で読んだ「人木主（人柱）」ってのを連想してしまうのう

「……まれびとを丁重にもてなす……単に"生贄"ということならそういうものかもしれないが」
「そういえば、村に墓地の類はあったか？」

>>78 >>83

78巻き込まれ冒険者23/12/03(日) 21:05:41

【というわけで、御主の邸宅を抜け出して向かった先は蔵の中。薄らぐらい中を魔法で明かりを灯しつつ探し回ると、明らかに他の本より立派に装丁された一冊の本を見つけた】

「……もしかして、これがヒントか？」

>>77

「探してないけど……村を回る中でそれっぽいのは見つけたかな

なんか木札みたいなのが立ててあるやつ、特別変なところは見つけなかった」

>>80 >>81 >>85 >>87 >>110

79〈塩漬け狩り〉◆sCf6qlU/Y623/12/03(日) 21:07:26

「まだきんとぎんが、金と銀とは決まってねぇがな。例えば琴（きん）と吟（ぎん）みてぇな解釈もできる。
琴は楽器で、吟は長い息とかさえずるとかそういう意味だ。
つまりオカミサマの前で喋る奴はアウト。楽器を奏でた者はセーフって意味合いかもしれねぇ。
あるいはオカミサマを奥に追い返す為には何かが必要、って意味合いにも取れる。
全部今考えたこじつけだがな」

>>83

80フランケン博士23/12/03(日) 21:07:45

「先程の歌に関する記述があると良いのだが…」

81重鎧剛蛇◆tzxenNZQbg23/12/03(日) 21:07:49

「卒塔婆っていうんでしたっけ…？」

82巻き込まれ冒険者23/12/03(日) 21:09:34

【銀髪の少女が村に現れる様子】
【現れた少女を金髪の青年がもてなす様子】
【金髪の青年と銀髪の少女が睦まじくする様子】
【金髪の青年が銀髪の少女に二羽の鳥を渡す様子】
【銀髪の少女が大蛇に変身する様子】
【大蛇が片方の鳥を飲み干し山へと向かい、残った鳥が稲穂に変わる様子】
【金髪の青年が稲穂の前で大喜びしながら大蛇を追いかける様子】

【金髪の青年の格好は御主の物とよく似ている】

【字はかなりの悪筆なこと、古い極東語であること、破損や汚れが多いこと、ところどころの文字化けなどでとても読めそうではない】
【しかし、ところどころに龗なる字がある。これがオカミサマなのだろうか】

>>83 >>84 >>85 >>86 >>87 >>88 >>110

83ドッペル仮面23/12/03(日) 21:10:50

謎解き　がんばります

>>77

まさかの御主も生贄仲間説

>>79

「なるほど……」

「なるほど…？」

金髪の青年犠牲になってないな？

オカミサマの正体もしやお労しい？

84フランケン博士23/12/03(日) 21:12:27

「まさか神降ろしの儀式か……？」

「となれば今のオカミサマは前の迷い込んだ人間？」

「なぜ青年は追っていった」

「彼女が村に来ないよう監視するためか？」

85〈魔刃剣〉◆gt1ganT7To23/12/03(日) 21:12:27

「なるほど。であれば正常に……というと語弊があるかもしれないが、少なくともその中の人々が死ぬことはあると」

「……時間さえあれば詳しく調べても良かったが、いつ何が起こるか分からんからな。優先して調べるものでもあるまい」

「……ふむ。金の鳥とやらが御主である……という線は無さそうだな」

「そしてこの絵は、去る蛇を追いかけているのか？」

>>89 >>90

86〈斬糸〉◆7Bdf1D7E5.23/12/03(日) 21:13:10

「ひょっとして『来てもらう』って、『降ろす』ってことなのかしら

……どっちみち犠牲になるのは変わらなそうだけど」

87〈杯の中の大海〉23/12/03(日) 21:13:14

「あら？掛けがあるのなら、石造りも有り得ると思っていたのですが木札というのは中々に古風な感じが致しますわねです」

「神域の方向に近付いてはならぬ、みたいな掟とかあるのかしらねです」

「稲穂に大喜びするのは分かりますが、大蛇を追うのは何故なのかしらねです？先に山に向かったとありますが、少なくとも平野の方が耕作には向いてるでしょうしです」

88〈塩漬け狩り〉◆sCf6qlU/Y623/12/03(日) 21:14:25

「やっぱ外したか」

89〈杯の中の大海〉23/12/03(日) 21:15:52

>>85

「……………あら？此れ、鳥の色はどうなのかしらです」

>>92 >>93

90巻き込まれ冒険者23/12/03(日) 21:16:40

「どうなんだろ……ただ、銀髪の女の子がやけにきれいに描かれてるんだよな。やっぱ神様なのかな」

30分に進展予定です

>>97 >>110

91ドッペル仮面23/12/03(日) 21:16:48

「銀髪の少女が成ったという大蛇が
山に去っていったとあるが山とはどこだ
ここには森と崖しかないぞ
……この異界は本当に山なのか？」
【🤔】
「追いかけた青年が大蛇を捕まえて
山に帰らないようにここに閉じ込めた…
のかもしれないな」

>>93 >>94 >>96 >>97

92〈魔刃剣〉◆gt1ganT7To23/12/03(日) 21:18:36

>>89

「君もそう思うか？歌の中では"きんのとり"に"ぎんのとり"だったが、この絵の鳥はそう目立つ色をしているようには見えない」

「少なくともこの話と今現在の状況には隔たりがあるような気がする」

なお実際には金と銀だよ！って言われたらそっと無かったことになります

93巻き込まれ冒険者23/12/03(日) 21:19:02

>>89

「………」

【本を確認】

「……描いてないな、色が付いてるのは御主っぽい男と女の子だけだ」

>>91

「どうだろう、上の地図の範囲外はよく見えないからなあ。もしかしたら他の方角に山があるのかも……」

>>95 >>96 >>97

94〈塩漬け狩り〉◆sCf6qlU/Y623/12/03(日) 21:19:49

>>91

「閉じ込められて利用されてるのはオカミサマってか？

まぁ、ありえなくはねぇな。

まだ情報不足だがよ」

>>96 >>97

95フランケン博士23/12/03(日) 21:20:27

>>93

「色と役割が結び付けられているのであれば君の他にも生贄候補が居ることが考えられる」

「まつりは以前から用意していたのだろう？」

「ならば少なくとも二人、もしくはそれ以上の人数の生贄候補がいた…？」

「銀髪の村人はいたかい？」

96ドッペル仮面23/12/03(日) 21:23:26

「異界に地形を問うても無駄といえばそうか」

>>91

ここ ×

そこ ◯

>>93

「そうか…では特に問題ではないかも

うーむ異種婚姻譚…？しかし妙な顛末だな」

>>94

「うん　決めるにはまだ早いな

…この本の大蛇は逃げようとしたみたいだ

仲睦まじかったのにな

鳥ってなんだろう？」

>>101

97〈杯の中の大海〉23/12/03(日) 21:24:02

「書いた方がその銀の色の女の子が大好きだったんじゃないのかしらねです？」

「……………は、流石に冗談だわです。とは言え、何かしらの特別扱いされてそうよねです」

>>92 >>93

「"二匹の鳥"という要素と、"金と銀"の要素の二つが必要でしたのかしらねです。歌では確か金の鳥は稲穂に変わっていましたが、銀の鳥が腹になったのはどういう事なのでしょうかです」

>>91 >>94

「森と崖があるのだし、異界の位置が山だと思っておりましたわです…………」

【偏】

【見】

【！】

>>98 >>101 >>108

98巻き込まれ冒険者23/12/03(日) 21:25:52

>>95

「いや……銀髪は特にいなかったと思う」

「ただ……祭りの時期の客人はまれびとと呼ぶとか言ってたし、この時期は迷い込みやすいのかもしれないな」

「山は異界の概念的な象徴ってやつか？前にレモンサワー飲んでた金髪の女冒険者がそんなことを講釈たれてたような……」

>>100 >>102 >>108

99〈塩漬け狩り〉◆sCf6qlU/Y623/12/03(日) 21:27:13

「まだ憶測の域はでねぇが、銀の少女は大蛇に無理やり変えられた可能性もなくはねぇな。
それなら逃げ出しても不思議はねぇし、せっかくの金の成る木を逃がしてたまるかと追いかけたのもわからんではない」

>>102 >>108

100フランケン博士23/12/03(日) 21:28:12

「銀髪がいなかったのならやはり外から来た人間が蛇に…？」

「鳥の意味するところは一体…」

101〈魔刃剣〉◆gt1ganT7To23/12/03(日) 21:28:30

龗さまなんだとしたら水関係も疑いたくなっちまうな〜

もしくは単に高龗神が山頂におわすだけなのか……

>>96

「少なくとも、ターキーやチキンを振る舞って満足させました……なんてオチではないだろうな」

「あの絵の時点で人を捧げた、と見るのが自然に思う。絵の鳥が"飛べない鳥"だとしたら確実だが」

「あえて"増える"という表現を使っている以上、何かはありそうだ。あるいは生け贄を喰らうたびにオカミサマとやらそのものが増えていくのか……」

>>102 >>108

102〈杯の中の大海〉23/12/03(日) 21:31:23

「山中異界という概念ねです。古来より森や山での死亡率は高く、獣の領域でもありますものです」

【幽明館を思い出しつつリモンチェッロさんの事かなあと思った】

「…………まあそれ関連というよりは寧ろ魔術的な見立てとしての偏見なのよねです。だってほら、崖とは聳える物でしょうです？頭上に有るのならば山と捉えても違和感はありませんわです」

>>99

「稲穂は昔なら本当に金の成る畑だものねです。二匹目の兎を狙う、みたいな感じでしょうかです？」

>>101

「コレで単純に食べたからお腹が膨れて成長した、という話でしたらどうしましょうかしらねです。成長期の神みたいなです」

103巻き込まれ冒険者23/12/03(日) 21:32:37

【ある程度蔵の中を検分し終えたあと】

『〜〜〜〜！〜〜〜〜！』
『〜〜〜た！まれびとさまがお逃げになったぞ！』
【村の方から人々の怒号が届いた】

「……？！まずい、逃げたのがバレたのか！」
【慌てて本を素材袋に入れた巻き込まれ冒険者は、そのまま蔵の窓から飛び出して森の方へと落ちる】
【いったん村人たちが諦めるまで森の中に隠れようと考えたのだ】

>>105 >>106 >>110 >>111 >>112 >>114 >>115

104〈杯の中の大海〉23/12/03(日) 21:33:14

くっ、抑えられない………わたくしの中のきぶり爺が『異種婚姻譚じゃあ…………………ラブコメじゃあ……………愛じゃよ』と囁いて来る………！

105重鎧剛蛇◆tzxenNZQbg23/12/03(日) 21:34:11

「なっ…！！？どうしてバレたんです…！？」

106〈杯の中の大海〉23/12/03(日) 21:34:52

「ふむ、何かしらで来訪者の存在が必須でした感じかしらねです？」

107巻き込まれ冒険者23/12/03(日) 21:35:09

「っ、く……暗いな。でも身を隠すには良さそうだ
………？！」
【森の中を見渡す巻き込まれ冒険者だが、あるものに気がついて目を見開いた】

「これは……道………？」
【飛び出した蔵の裏手には、獣道というには整えられた林道が隠されていたのだ】

>>113 >>114 >>115 >>116 >>121 >>125

108ドッペル仮面23/12/03(日) 21:35:16

「概念としての『山』か…

人がいくには難しい場所という意味かもな

そんな異界に村つくってるの怖くなってきたな」

>>99

>>101

「なるほど　元々オカミサマという

存在じゃなかったのに鳥を…

人を捧げられて　つまり儀式で

作り替えられた可能性もあるか」

109巻き込まれ冒険者23/12/03(日) 21:35:42

【※メタ情報】
【※マップ情報が更新されました】

110甘き異牙（過去ログ）◆UwIgwzgB6.23/12/03(日) 21:36:15

「なるほド……絵から推測すると女の子が大蛇に変えられタ、もしくは神の依代にされタ…？どちらにしろ哀しい事情がありそうダ…御主が犯人だったリ…？」

「バレたのカ！？見つからないことを祈るゼ…！！！」

111〈塩漬け狩り〉◆sCf6qlU/Y623/12/03(日) 21:36:23

「できれば一人でノコノコ来た奴をとっ捕まえたい所だな。

後、森に手が入ったら入口方面に行くのも手だ。『どうせ出られるはずがない』と手薄になってる可能性もある」

112〈斬糸〉◆7Bdf1D7E5.23/12/03(日) 21:36:56

「……やっぱり、逃げられるとマズいのね」

113〈杯の中の大海〉23/12/03(日) 21:38:13

「有るのならば、隠されていたのならば、何かしらの必要性と必然性が有るのが常よねです。その道の先が村人達がアナタを連れて行こうとした先かもしれませんし、どうかご慎重にです」

「…………というか道をそのまま沿ったらその道を村人が探す可能性もありますのよねです。道の横はどうなってますかしらです」

114ドッペル仮面23/12/03(日) 21:38:20

「まれびと様の姿を定期的に確認していたのかもだ

逃げたという言い方か…クロだろうな」

「うーん導かれてる」

気のせいでしょうか

こちらにおいでと招かれてません？

違ったらドッペル仮面の勘違いです

115〈魔刃剣〉◆gt1ganT7To23/12/03(日) 21:38:45

「……"逃げた"、か。元々確定みたいなものだったが、やはり仲良くできる相手ではなさそうだ。少なくとも今はな」

「過去のことを記した書物が納められた蔵の裏にお誂え向きの道、か。何かしらの作為を感じ取るのは考えすぎかな？」

「ともあれ、こうなってしまえばもうその先に進んでみるしかないだろう。村から出ることができない以上は隠れ続けるわけにもいかない。彼らが諦めることはないだろう」

「……鬼が出るか蛇が出るか、と言うんだったか？こういうのは」

116〈塩漬け狩り〉◆sCf6qlU/Y623/12/03(日) 21:39:30

「怪しいな。安全を取るか、リスクを背負って調べに行くか。……お前の判断に任せる」

117〈杯の中の大海〉23/12/03(日) 21:39:47

此奴は効率しか頭に無いけどよくよく考えたら御主さんが『隠し通路かっけえ！！！儂も欲しい！！！特に意味も無いけど作っちゃえ』ってなった可能性もあるのぅ

>>118

118ドッペル仮面23/12/03(日) 21:40:20

大蛇に洞窟がそろったら蛇の通り道に考えてしまいますね

前のめり発想ですみません

>>117

そうなんですよね…

119巻き込まれ冒険者23/12/03(日) 21:40:20

「……とりあえず、森に隠れつつ道を辿ってみるよ」

【覚悟を決めた顔】

50分に進展予定です

>>121 >>123 >>125 >>127 >>128

120フランケン博士23/12/03(日) 21:40:31

だめだ
鬼灯のみで得た知識ではカバーしきれない

121甘き異牙◆UwIgwzgB6.23/12/03(日) 21:41:39

「めっちゃ怪しい道…！？でも逃げるにはそこしか無さそうダ…気をつけてナ…！！！」

122〈斬糸〉◆7Bdf1D7E5.23/12/03(日) 21:42:33

この手の作品は京極夏彦を少々と洒落怖の有名どころくらいしか履修してないのです

123フランケン博士23/12/03(日) 21:43:21

「何のための道か…が気になるところだ」

「そういえばこの村では農耕が行われていたかい？」

「閉ざされた空間だ、自給自足しかあるまい」

>>127

124巻き込まれ冒険者23/12/03(日) 21:43:23

メタ的には因習村やるなら隠された道とクソ入り組んだ洞窟は出しておきたいよなぁ！以上の意味合いはございません
御主様的にはちゃんと意味がある

>>128

125〈斬糸〉◆7Bdf1D7E5.23/12/03(日) 21:44:05

「整えられてるってことは、村人もその道のことを知ってる可能性もあるわね……

駄目そうなら森の中に隠れて」

126二次元好きの匿名さん23/12/03(日) 21:44:16

このレスは削除されています

>>128

127〈杯の中の大海〉23/12/03(日) 21:45:51

pixivは良いですわよ【ダイマ】

「まだポーションの在庫は少し残っておりますものねです。ナイフを使えばバレるかもしれませんが、潜伏や隠密のコツとか知っている方がいれば助けになるかもしれませんがです………」

【装備頼りの隠密しか出来ないし証拠は普通に残ってしまいますのよね私】

>>25 >>123

「有るそうよです」

>>129

128ドッペル仮面23/12/03(日) 21:46:56

>>124

＞御主的には意味がある

しまった　人の手が入ったものでしたか

>>126

はらがふえる　の意味が

いろんな地の血がまたひとつ

手に入ったよ〜☺️👌の

意味になってしまいますね

「がんばれ【💪】」

129フランケン博士23/12/03(日) 21:49:45

>>127

「そうか、読み逃していたよ」

「森の中とは思えないか…」

「別に気にすることではないか」

>>132

130〈魔刃剣〉◆gt1ganT7To23/12/03(日) 21:50:07

「そうだな……周囲に生えている草木で簡易的な迷彩でも作れればいいんだが。夜間なら少なくとも光を反射するようなものは表に出しておかない方がいいだろう」

御主かオカミサマか、どちらかとの対面に持ち込めそうなシチュエーションではある
腹が増えるってなぁ、数珠的に考えるとやっぱ食われたものが同じ神になって連なるとかかなぁ……

ほんでメタ推理になっちゃいますけど「他の被害者」いるんですよね　単に村人もまた被害者であるというだけなのか、あるいは……

131〈魔刃剣〉◆gt1ganT7To23/12/03(日) 21:50:49

あーこの地形で田んぼが作れるってことはやっぱオカミサマの恩恵で水も得てるのかしら

132〈杯の中の大海〉23/12/03(日) 21:52:52

「そうねです。…………………まあ、本当に困った時は暴力で良いのではないかしらねです？神相手ではなく一般人相手なら、縄や麻痺毒で無力化も可能でしょうしです」

【バイオレンスなアドバイザーだなあ】

>>129

「歌にある通りにオカミサマが、或いは本に書かれている様に女の子の変身した蛇が稲穂を作り出した可能性がありますわねです」

>>134

133巻き込まれ冒険者23/12/03(日) 21:53:06

【いくらか林道を辿り崖まで行き着いたとき……】

「ここは……洞窟？」
【崖の根本に、人一人分ほどの洞窟が穿られていた】
【巻き込まれ冒険者は警戒したように周囲を見回したあと、村人たちがここに居ないことをたしかめ、洞窟の中へと入っていく】

「……花畑だ」
【そして、ある程度洞窟を進んだところに、美しい花畑が広がっていた】
【白く美しい花の香りが、先に勧められた花酒のものと同じだと気づき顔をしかめる
花は、ダチュラだった。他にも麻痺や幻惑効果のある……麻薬の材料になるような植物が植わっている】
【周囲を見回せば、薬を調合するらしい薬研や檻などが置かれていた】

>>134 >>135 >>136 >>137 >>138 >>140 >>141 >>150

134フランケン博士23/12/03(日) 21:54:29

>>132

「そうか、閉ざされた空間ならどうやってそれらの種を入手したのか気になるがそれなら説明がつくのか」

「完全に黒だねえ」

135〈斬糸〉◆7Bdf1D7E5.23/12/03(日) 21:55:33

「うわ、どれもこれもすっごい見覚えあるわ

色んな意味で飲まなくてよかったわね、あの酒」

【裏稼業の人間であるため、この手のものには詳しかった】

136重鎧剛蛇◆tzxenNZQbg23/12/03(日) 21:56:37

「燃やして風上に逃げれば風下の村人達を無力化できないでしょうか…」

>>139 >>140 >>142 >>144

137〈塩漬け狩り〉◆sCf6qlU/Y623/12/03(日) 21:57:02

実際ヘビは食後、ぽっこり膨らむので「腹が増えた」ようにも見えるかも？

「真っ黒じゃねぇか。つーか、数多くねぇか？

村人全員、中毒者だったかもな……」

138〈杯の中の大海〉23/12/03(日) 21:57:26

「摘めるだけ摘み取る、というのは如何かしらねです？薬研があるのなら調合もその場で可能かもしれませんものです、武器は多くても困りませんと思いますわです」

【粉末タイプでも液体タイプでも落とし穴を作って穴の底に詰めてやれば簡易的なトラップにはなるでしょうし】

>>142 >>144

139〈杯の中の大海〉23/12/03(日) 21:58:07

「わあ、握手しませんかです？」

>>151

140〈魔刃剣〉◆gt1ganT7To23/12/03(日) 21:58:20

「……なんともまあ。生きるため仕方なく、というには些か悪意が強すぎるように思うぞ」

「いや……こうなると、村人たちも"片棒を担がされている"側の可能性が出てくる。無論絶対に傷つけるな、とは言わないが……後味の悪い思いをさせたくはないからな」

>>151

141ドッペル仮面23/12/03(日) 21:58:57

「白い　ダチュラ…花言葉は

『夢の中』『あなたを酔わせる』だな

麻薬というのはたしか金儲けに使うのだったか？

売るために使ってるなら

異界の外と行き来する方法がありそうだ」

怪異なので麻薬に対する反応がズレてます

>>143

142巻き込まれ冒険者23/12/03(日) 21:59:45

>>134

>>135

>>137

「……なんだかやけに村が豊かそうだったし、もしかしたらこれを売ってたのかも……」

>>138

「効くのかなぁ異界の住人に

でもそうだな、武器は多ければ多いほどいいもんな……ん？」

【ふと怪訝な表情で洞窟の奥を見れば、どうやら道はまだ続いているようだ】

「もしかして……ここから神域に向かうのか？」

>>144 >>145 >>146 >>147 >>149 >>150 >>151

143〈杯の中の大海〉23/12/03(日) 21:59:52

※というか喬が蛇の可能性有りますわね、イベント名的には※

>>141

「酔うのであれば、巫女等の入神-トランス-状態にも使えそうではありますわねです」

>>149

144〈斬糸〉◆7Bdf1D7E5.23/12/03(日) 22:01:29

>>138

「けど、大掛かりにやると時間がかかるのよね

その間に見つかるとまずそう」

「外と交易とかしてるのかしら、その村？

……あったのね、神域への道」

>>147 >>151 >>152

145フランケン博士23/12/03(日) 22:02:32

「ふむ…神域に向かう道がある」

「外交が可能なら人を寄せることも可能なのかもしれないねえ」

146〈塩漬け狩り〉◆sCf6qlU/Y623/12/03(日) 22:03:07

「できれば花畑は燃やして行きてぇが、煙で自分の居場所を教えちまうしな」

>>148 >>152

147〈杯の中の大海〉23/12/03(日) 22:03:59

「…………んっ、何か音が奥から聴こえて来るとかは、道の途中に何か有るとかはありますかしらねです？」

「檻があるのであれば、何かしらが収容されていたという事でしょうです？此処から神域に通ずるなら生贄用通路の可能性もあるでしょうしです」

>>144

「そうですわよねです…………」

【ぺたりと酒場の机に身体を着く。仄かな酒精の匂いがした】

148〈魔刃剣〉◆gt1ganT7To23/12/03(日) 22:04:56

「どうだろうな……交易が出来るほど自由に行き来できるなら、たった一人のまれびとにそこまで拘泥するだろうか？適当に外から捕まえてくれば済む話だ。それこそお誂え向きの"道具"もあることだし」

>>146

「それに、奥に何があるかも分からん。これで少し進んで行き止まりでしたとなれば単なる自殺だ」

>>154 >>159

149ドッペル仮面23/12/03(日) 22:05:23

「進むしかないな　秘密を知られたと知ったら

口封じは間違いない　行きはよいよいだ」

>>143

「旅人が生け贄の鳥なら

花の酒を飲ませてトランス状態で神降ろし…

銀髪の少女のように大蛇にする？

大蛇の一部にするから銀の鳥と歌ったのかも」

150甘き異牙◆UwIgwzgB6.23/12/03(日) 22:05:35

「なるほド…村人が犯人なのカ、売って儲けていたのカ、それとも作らされていたのカ……どれにせよあの酒を飲まなくて良かったナ…

って神域への道を見つけたのカ…！生贄が通る用の道なのかモ…？」

151重鎧剛蛇◆tzxenNZQbg23/12/03(日) 22:06:07

【手を伸ばした】

「うぅむ難しいですか…使えたとしても火を放つぞって脅す材料くらいになっちゃいそうですね…」

152巻き込まれ冒険者23/12/03(日) 22:06:38

「たしかに、花畑をどうにかすることも出来ないし……とりあえず、他の犠牲者探しも兼ねてちょっと向こうを覗き見てくる

危なそうならすぐに帰れるように縄も垂らしておくよ」

>>149

>>150

>>158 >>159 >>160

153〈杯の中の大海〉23/12/03(日) 22:07:00

「というか御主邸に村の人が集まって宴をしてその麻薬を含んだ花の酒を飲ませてその御主邸の裏の道に檻が設置されま洞窟があってその洞窟が神域に通じていますのでしょうです？」

「機能美を感じますわねです」

>>155 >>159 >>160

154〈塩漬け狩り〉◆sCf6qlU/Y623/12/03(日) 22:07:03

>>148

「行き止まりの可能性もあるから、できりゃあ崖を登りたい所だな」

155〈斬糸〉◆7Bdf1D7E5.23/12/03(日) 22:08:22

>>153

「まるで最初っからそのために作られてるみたいね

……流石に考えすぎかしら」

156フランケン博士23/12/03(日) 22:08:22

「そもそも花畑を燃やして有毒ガスが出ないとも限らないしねえ」

157巻き込まれ冒険者23/12/03(日) 22:08:29

というわけで15分頃に奥の道の向こう側に到達予定です

158〈杯の中の大海〉23/12/03(日) 22:10:30

>>151

【握手した】

「いってらっしゃいませです」

「此れで蛇が出たらダチュラを燃やしてから入り口を塞いで蒸し焼きと窒息死と中毒死にする策も取れそうねです。神に通じるかは大分分の悪い賭けですがです」

>>155

「ねー」

【色んな事が重なって疲れてるので年相応の感じになって…………寧ろちょっと幼めじゃないかこれ】

>>161 >>163

159ドッペル仮面23/12/03(日) 22:11:31

>>148

「むう

簡単に脱出できそうにないな」

「慎重でえらい」

>>153

「倒れた人を運びやすいなー

それなら酒を飲むまで飲ませようとしそうだな

トリック実演できたシーフの腕前に拍手だ」

飲食のふりトリック提案がなかったら巻き込まれ冒険者さんが上手にごまかした流れになっていたのかもしれませんね

>>161

160甘き異牙◆UwIgwzgB6.23/12/03(日) 22:14:10

「慎重だナ！気をつけテ…！！！」

>>153

「効率的に生贄を捧げる仕組みができているのカ…」

161〈魔刃剣〉◆gt1ganT7To23/12/03(日) 22:14:53

「この薬で眠らせるなりしたであろう人間を贄として捧げるのであれば、かなり分の悪い賭けになりそうだな」

>>159

「異界に共通する抜け穴というか、法則みたいなものがあればいいんだが。……流石に都合が良すぎるか」

正直自分の意思で命を絶てば外に放り出されるよ！みたいな可能性も頭の片隅にはあった

しかしこいつは提案しないだろうなと

162巻き込まれ冒険者23/12/03(日) 22:17:29

【かつん、かつん
素っ気ない石の道を辿って、檻の中を一つ一つ検めながら進んでいくと、そこにあったのは大きな穴と豪奢な祭壇だった】
【朱を塗った木組みの社に色とりどりの錦飾り、さらに金と銀とで飾り立てた祭壇が大きな虚のふちに立てられている】
【穴は底が見えない程に広大で、暗い。怪訝な顔をしてそちらを見やると……】

「………ぁ」
【そこから、女が出てきた】
【長く美しい銀髪をした裸身の美しい女だ。だが全身はガリガリにやせ、まるでミイラのように干からびている
よく見ると下半身が無く、上半身だけが残されているようだ】
【さらに異様なのは腰のあたり、極東のサムライ風の衣装を着たミイラ化した男が両手でしがみついている
サムライ男にもまた下半身がなく、腰のあたりに別の男がしがみつき、その男もまた別の女が……】
【まるで連なった鈴のように連々と続くミイラの連なりに巻き込まれ冒険者の思考が止まる
そして、その光景を理解したとたん】

「うわぁ〜〜〜〜！？！？？」
【発狂し、飛び上がるように逃げ出し始めた】

>>163 >>164 >>165 >>169 >>171 >>172 >>174

163フランケン博士23/12/03(日) 22:18:44

「大丈夫かい？」

【眠気覚ましもあれだろうけど寝てもらうのもよくなさそうなので薄めのコーヒーを持ってきた】

「腹が増えるとはこのことか！」

>>169

164〈斬糸〉◆7Bdf1D7E5.23/12/03(日) 22:19:38

「……『銀色』……『蛇に成る』……

…………そういうこと？」

165重鎧剛蛇◆tzxenNZQbg23/12/03(日) 22:20:41

「ひっ…」

166巻き込まれ冒険者23/12/03(日) 22:21:34

ヒントの出し方これであってるのかな〜？！

「……はぁ　はぁ　なんだよあれ……」
【ようやく立ち止まった巻き込まれ冒険者は、息を整えながら独りごちる
ふと片手を見れば縄は手放されており、それを見て顔をしかめた】
【そのままよっこいせと前を向き、とりあえずここはどこだとあたりを見渡すと】

「………わぁ…」
【明らかに先ほどまでとは様子の異なるそれなりに整えられた神社が現れた。村とも祭壇とも空気が異なる
……おそらく、ここが神域なのだろう】

>>167 >>168 >>169 >>173 >>174

167フランケン博士23/12/03(日) 22:24:02

【変わったところがないか注意深く見ている】

168〈魔刃剣〉◆gt1ganT7To23/12/03(日) 22:24:13

うわぁ、数珠だぁ……

「……ここが神域、だとすればさっきのは……？」

しかしうーん、メタ推理ばかり頭に浮かぶ……

169〈杯の中の大海〉23/12/03(日) 22:24:37

>>163

「わあありがとうございますわです」

【眠気覚しの珈琲を飲みつつ身体を伸ばした】

「わあ、推測が外れてしまいましたわねです。声を出した時点で村人の方々も気付くかもしれませんのでお気を付けてです」

「という下半身はどうなったのかしらねです？全員無いのであれば、儀式の工程で切断されていますのかしらです」

【だったら金の鳥の方は切断された下半身を稲穂にしているみたいな感じなのかなあ、と珈琲を飲んだ】

【怖がらないのは良いとしても少しは怒れや】

「"まだ"誰がやったかは確実には分かっていませんのでしょうです？此れで見当違いの方に罪を被せたとなれば、罪の重さからしても駄目なのではです」

大丈夫かとーー！！！！

170二次元好きの匿名さん23/12/03(日) 22:24:38

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171〈塩漬け狩り〉◆sCf6qlU/Y623/12/03(日) 22:25:14

「ちっ、なるほどな……。

『腹が増える』ってのはそういう意味かよ。だが、意図がわからねぇな。なんであれをやる必要があった？」

>>176 >>177

172ドッペル仮面23/12/03(日) 22:25:54

再投稿

【ぽん】

【両手を打つ】

「大蛇とは言い得て妙だ

脚がないし数珠繋ぎの腹だからな

たしかに「ぐねりとつなが」っている」

【人心無怪異発言】

「神域にたどり着いたのか

先ほどの大蛇も戻ってくるかもだ

気をつけろ」

173〈斬糸〉◆7Bdf1D7E5.23/12/03(日) 22:26:58

「そこが神域？

……だとしたら、祠がその手前にあったのはどうしてかしらね」

174甘き異牙◆UwIgwzgB6.23/12/03(日) 22:26:58

「なッッッ────」

【絶句する緑ローブ】

「」

【気絶してソファーに倒れた】

「────なぜにああいう姿に…？神域に辿り着いタ…ひょっとして神様が導いたのカ…？」

【気絶から復帰した緑ローブ。さっきの映像を思い返して顔を青くするも耐えた】

>>178

175巻き込まれ冒険者23/12/03(日) 22:27:17

>>168

>>172

「……わかった、とりあえず見つからない程度に神域を探ってみる

……けどここ、なんだか御主と同じ気配がする気がするんだよな。さっきの化け物じゃなくて」

>>177 >>178 >>182 >>188

176〈魔刃剣〉◆gt1ganT7To23/12/03(日) 22:28:13

>>171

「意図……か。さっきのアレも明らかに祭壇を立て、祀られていた」

「……そしてこの神社。こちらも明らかに何かしら祀っているものだろう。仮に偽りだとすればこんな風に隠された場所に置く必要もない」

「……そもそも"オカミサマ"は単一の存在なのか？あるいは"どちらか"なのか？」

>>179

177〈杯の中の大海〉23/12/03(日) 22:29:43

>>171

「銀の髪の女の方も繋がれてるのを見る限り、異界の最初から必要な儀式か工程だった感はありますわよねです」

「何なのでしょうかねです………メリット、異界に関わりそうな物は余り詳しく学んでおりませんのよねです」

「それはそれは、"金の鳥"の末路が見られるのかもしれませんわねです？歌では稲穂になっているのでしたかです」

>>180

178フランケン博士23/12/03(日) 22:30:40

>>174

「無理しては駄目だよ」

【とりあえずホットミルクを渡す】