ここだけダンジョンがある世界の掲示板ダンジョン攻略スレ第311層

【うげぇ……というような顔をした神】

【文明飲み込んでるのがなんか嫌らしい】

22賞金稼ぎ23/12/06(水) 19:20:47

「ふむ、まるごとそこを火にかけろとでも言うのではないだろうな」

【壁際にもたれて腕を組んでいる全身革鎧とフードにマスクの男】

23ホワイト・ボックス23/12/06(水) 19:21:05

「これを一人で作るとは…」

「聖女相等の能力とは凄まじいですね……」

24《国継ぎのデセマ》23/12/06(水) 19:21:08

>>18

【いかにも魔法使い然とした白い三角帽子に厚手の白いマントを肩に羽織った見慣れぬ赤髪の人物が隠れるようにひっそりと座っている】

「……ふむ、ここまでの広さとなると龍や精霊の自然操作と大差ありませんね」

【顎元に手をやり瞠目する】

>>53 >>64 >>84

25GM23/12/06(水) 19:21:38

「しかしぃ、彼女の元へ辿り着くには吹雪をどうにかしなければなりません。吹雪をどうにかしなければならないということですぅ。」

「当時の詳しい内容までは載っていませんがぁ、女神レウネシアではない『別の神』が愚かな人類へ裁きを与えるために起こした吹雪の再現がこの吹雪となっていますねえ。」

【夜想誘爆はモニターを操作し、凍りついた遊園地の風景を表示していく。】
【写真の中では多くの機械兵がなすすべもなく凍りついている。】

「吹雪の奇跡は正真正銘の奇跡ですぅ。奇跡以外のあらゆる防御はなんの意味もなさず、その中に長時間いればどんな生物も……常識から大きく外れていなければぁ、魂まで凍りつくことになるようですねぇ。」

「とても強力な反面、簡単に発動なんてできませんしぃ、発動した後は制御するので他に手が回る余裕はないでしょうぅ。ランカー級の力とはいえそれを万全に出せる環境ではございませぇん。」

>>27 >>28 >>31 >>34 >>35 >>44

26二次元好きの匿名さん23/12/06(水) 19:23:07

立て乙です
設定だけあったキャラで参加させてもらおうかと思ったんですが……一桁級ってアリでしたっけ？

>>32

27建築小人◆tWZBDN..Gc23/12/06(水) 19:23:26

「この大寒波の中心に彼女がいると分かっているなら僥倖ですね、しかし接近するには手段が限られるのも難題、僕たちの突入の際は何を？」

【魔鎚を携えた小人が静かに外を見ている】

>>36

28〈斬糸〉◆7Bdf1D7E5.23/12/06(水) 19:23:32

>>18

「なるほど……

なら、内側に踏み込めさえすればこっちが有利ってことね」

【腕を組んでモニターを見つめている】

29騒々神◆7Ne9e.LPTA23/12/06(水) 19:24:23

「流石に奇跡起こす魔導具とかなんざもってないしねぇ……」

30GM23/12/06(水) 19:24:25

「つまりあの吹雪が吹いている今こそが千載一遇のチャンスということですぅ。彼女に余裕がないからこそぉ、奇跡の解析の時間も取れましたしねぇ。」

【モニターに転移のための魔力が溜まったと通知が表示される。まだ未開となる旧世界の転移には、飛空挺レベルの施設で充填せねばならないほどの並外れた魔力が必要となるのだ。】
【モニターを一瞥したあと、夜想誘爆は話を続ける。】

「……まもなく、設置した転移アンカーに皆様を飛ばすことになりますぅ。ファルステアアイランドへの転移後にコンサートホールへと急行。その後第二幕の撃破が目的となりますがぁ…何かご質問はございますかぁ？」

>>34 >>35 >>37 >>38 >>40 >>42 >>44

31シズク/篝火◆nn8qcwj2l.23/12/06(水) 19:24:49

篝火「うーむ目茶苦茶ねぇ…」

シズク「寒ささえどうにかできれば近づく事はできるだろうが…」

>>36

32GM23/12/06(水) 19:25:10

>>26

一桁級は上級上位レベルにまでナーフされる結界があるという設定となります（このあと転移後に判明します）

>>40

33騒々神◆7Ne9e.LPTA23/12/06(水) 19:25:50

「良かった……転移できるのか」

34ホワイト・ボックス23/12/06(水) 19:26:13

「軌跡の力…ですか」

【使い手が限られるからこその強力さなのだろうと考えている】

「質問はありません」

35《国継ぎのデセマ》23/12/06(水) 19:26:36

「文字通り神の御力、レウネシアが誇る神秘ということですか。それはそれは……」

【力の断片くらい貰っていきたいな、とは流石に言い出せなかった】

「……しかし、なるほど

それほどの大業を成すには相応の対価と専心が不可欠、それらに集中している隙に横合いを叩けば勝機はある……ということか

ええ、了承いたしました。誠心誠意努めさせていただきます」

36GM23/12/06(水) 19:26:57

>>27

>>31

「転移アンカーが設置されていますのでぇ、そこへ直接転移することになりますねぇ。」

「もちろん妨害はないでしょう。なにせ機械すらも凍りついているのでぇ。」

「そして対抗策は……もちろん用意していますよぉ。」

>>38 >>44

37〈斬糸〉◆7Bdf1D7E5.23/12/06(水) 19:27:37

「質問できることは思いつかないわね

こっちにとってのチャンスってことはあっちにとってのピンチってことだけど、彼女が何も手を打ってないとは思えないわね……」

38建築小人◆tWZBDN..Gc23/12/06(水) 19:28:58

>>36

「なるほど、前回の作戦時にあった遊園地での妨害は無い可能性が高いと、であるなら彼女と接触してからが本番ですね、気を引き締めて降りましょう」

39〈斬糸〉◆7Bdf1D7E5.23/12/06(水) 19:29:10

こいつの『想いの炎』は大昔のレウネシアの聖女の力ですが、女神とは関係ない聖女個人のスキルが遺伝した『人の力』なので奇跡に対抗することは多分できません

40謎の超絶美少女Z（自称）23/12/06(水) 19:29:16

>>32

了解です！では行かせてもらいますー

「なるほど……転移するのね。素敵だわ、叡智だわ……！」

【いつの間にか見知らぬ女性が一向に紛れている】

【桃色の髪を長く伸ばし、現大陸ではあまり見かけない意匠の装束に身を包んでいる】

【さらに特徴的なのは、その目を目隠しで覆っていることだろうか】

>>44 >>53 >>84

41GM23/12/06(水) 19:30:36

ではそろそろ転移のシーンに移らせていただきますー！

>>45

42賞金稼ぎ23/12/06(水) 19:30:39

「後から生かしておけとか情報を聞き出せと言わないなら特にはないな」

【殺せと言われてるから殺す、シンプルな話だと頷く】

43重鎧剛蛇◆tzxenNZQbg23/12/06(水) 19:31:09

※立て乙です！
※参加希望いたします！
「転移…出来るだけ素早く吹雪を突き抜けないと…身体が動かなくなりそうです…」

44甘き異牙◆UwIgwzgB6.23/12/06(水) 19:33:53

（※了解です！！！）

「こんばんハ！なるほド、あの時のコンサートホールと遊園地跡地……閉ざされた大地だナ…

相手が弱っていテ、しかもこちらは転移できル…今が絶好のチャンスってコトカ！！！」

【笑顔で手を振ると、拳と拳を合わせてニヤリと好戦的に微笑む緑ローブ。黒下着の上に極兵服（セーラー服モード）を着てランドセル（仮）を背負っている】

「質問は…ないゼ！！！」

>>40

「おワァ！？こ…こんばんハ…！！！……私は『甘き異牙』と呼ばれし者！今日はよろしくお願いしまス！！！」

【驚いてびくっと飛び退くも、名前は知らないスゴい冒険者なのだろうと姿勢を正してお辞儀をした】

>>47 >>48

45詩謳う御子◆bRrRGs00cA23/12/06(水) 19:35:39

新スレ立てお疲れ様でございました

>>41

了解です

46転換◆u6dVBsXy1E23/12/06(水) 19:35:50

「やあ、楽団絡みは久しぶりだね？」

【珍しく新品の白衣を纏う、灰眼灰髪の少女が現れた】

「質問って程じゃないけど、皆としてはどう感じたかな？第二幕」

>>53 >>55 >>64 >>67

47GM23/12/06(水) 19:36:48

>>42

>>44

「目標は討伐ですぅ。それ以上の要求は『ありません』」

【モニター横に備え付けられたボタンを押すと、冒険者達を青い光が包み始める。】

【転移が始まったのだ。】

「それではぁ、他に質問もなさそうですのでぇ…『我々』も役割を果たすとしますかぁ。」

【夜想誘爆が機械でできた指をパチリと弾くと、会議室にいた冒険者以外の黒ローブの者たちが一斉に立ち上がり、祈り始める。】

【その祈りと同時に、魔力探知に優れた冒険者は祈り始めた者たちの魔力が尋常じゃない速度で減っていっていることに気がつくだろう。】

【それこそ、下手をすれば命に関わるほどの速度で…】

>>38

>>48 >>51 >>52 >>54 >>55 >>56 >>58 >>64

48謎の超絶美少女Z（自称）23/12/06(水) 19:38:34

>>44

「『甘き異牙』ちゃん……！なんて可愛らしい響きなのかしら！是非ともお近づきに……ｹﾞﾌﾝｹﾞﾌﾝ」

「……うふ。よろしくお願いするわね！」

【声の方向に振り向き、努めて淑やかに礼をする】

「……あら？この消費量……大丈夫かしら、心配だわ不安だわ……！」

>>59 >>64

49魔刀剣士23/12/06(水) 19:39:06

参加希望していいですか？
こう…本スレで顔出してないけどぬるっといたことにしていいですかね…

>>60

50騒々神◆7Ne9e.LPTA23/12/06(水) 19:39:16

「………」
(幻想楽団はクソヤバいやつらのはずだし……少しの犠牲も覚悟しなきゃ行けないレベル……か)

51《国継ぎのデセマ》23/12/06(水) 19:39:16

【黒いローブ姿の者達の急激な魔力減少にピクリと眉を動かすが、公的な依頼ならばそのあたりの支援や命の保証も当然してあるのだろうと考え何も言わないでおく】

52ホワイト・ボックス23/12/06(水) 19:39:32

「尋常でない魔力の消費量……！」

【それほどの魔術なのかと驚く】

53〈斬糸〉◆7Bdf1D7E5.23/12/06(水) 19:39:46

>>24

>>40

「そういえば初めて見る人達ね

はじめまして。今回はよろしくね」

「……なんていうか、"策士"ね

こっちの戦力の見極めや行動の先読みがすごく正確で、いっつも策に振り回されてるわ

……あれで本人は元『監獄長』で『再誕者』とかズルよズル」

【特に前などは、『旋風の再誕者』と『前の上司』が助けに来なければどうなっていたか分からないほどだ】

>>57 >>61 >>78

54重鎧剛蛇◆tzxenNZQbg23/12/06(水) 19:40:02

「……えっ？」

【そっと格闘部から魔力ポーションを取り出しておく】

55建築小人◆tWZBDN..Gc23/12/06(水) 19:41:41

「……！」

【致死レベルの魔力欠乏反応か……！という表情で口内に入る冷気を抑えるように口を塞ぐ】

「今の寒波で埒外の存在であることは推測できました、加えて幻想楽団が所持しているとされる『機械剣』の脅威も重ねると……」

「こちら側に犠牲が生じてもおかしくない状況かと」

56〈斬糸〉◆7Bdf1D7E5.23/12/06(水) 19:42:15

「……これはいよいよ失敗できないわね」

【周囲の黒ローブの者達の尋常でない消耗を感じ取り、彼らもまた命を懸けてこの作戦に参加しているのだと理解した】

【彼らが身命を賭すならば、自分たちも同じく身命を賭して任務を完遂しなければならないだろう】

57《国継ぎのデセマ》23/12/06(水) 19:44:19

>>53

「始めまして、斬糸殿。お噂はかねがね

わたしは神秘学者のデセマと申します

幻想楽団については一応聞き及んでいますがあくまで最低限ですので、実際の討伐や情報面では頼りにさせていただきますね」

【軽く目礼をする赤髪の青年】

>>68

58シズク/篝火◆nn8qcwj2l.23/12/06(水) 19:44:51

篝火「こっちにも命はれって事ね、了解」

シズク(…死んでるやんけ)

59GM23/12/06(水) 19:45:20

「お気になさらずぅ。表の人間は誰1人としておりませんのでぇ。」

【聖書を取り出した夜想誘爆は、神話の一節を詠み始める】

【一文と読むごとに冒険者達にカゴが付与されていく。】

　【そして、その一文を読む度に彼女は吐血していた】

【吐血し、途切れては再び詠唱する。その度に冒険者達に加護が付与されていく。】

「……数を用意しぃ、命の危機に陥る限界まで全て振り絞り……我々凡人が聖女様や聖人様無しに『神の奇跡』へ対抗するにはぁ、こうするしかないということですねぇ。」

【吐血し魔力の渇望症による症状が出始めながらも、笑顔を崩さない】

【「ですがぁ、こう見えても我々はエリートですので、運が『良ければ』誰も死ぬことはありませぇん。」と、付け加えながら笑顔で夜想誘爆は今起きている事象の説明する。】

>>56

>>58

>>61 >>62 >>63 >>64 >>67 >>68 >>69 >>71 >>73 >>78

60GM23/12/06(水) 19:45:44

>>49

どうぞどうぞー！

よろしくお願いします！

>>73

61謎の超絶美少女Z（自称）23/12/06(水) 19:47:11

>>53

「あら、ご丁寧にどうも。素敵なお嬢さん……ああ、本当に……良いわぁ……」

【うっとりと口元が緩み始め】

【……見えない何かに頭を叩かれたかのようによろめいた】

「あうぅ……分かってるわよう、そのためにちゃんと目隠しもしてるんだもの……」

「……改めて、よろしくお願いするわね！」

「そう……それほどの覚悟なのね……」

「……ああ、いけないわ。そんなものを見せられたら、それだけで愛してしまいそう」

>>63 >>66 >>68

62ホワイト・ボックス23/12/06(水) 19:47:47

「了解しました」

「その覚悟、無駄にせぬよう頑張ります」

63重鎧剛蛇◆tzxenNZQbg23/12/06(水) 19:48:19

「……！み…皆さまの…サポート…絶対に無駄にはしませんので…！皆様も…どうかご無事で…！」

>>61

「愛に生きる的な…？よろしくお願いします！」

>>66 >>79

64甘き異牙◆UwIgwzgB6.23/12/06(水) 19:48:28

>>24

「こんばんハ！白いローブの人ははじめましてだナ！よろしくお願いしまス…！！！」

「ま…魔力ガ！？なるほド、命を賭けた作戦ってことカ……死なないことを祈るゼ…！！！

そしてもし亡くなったラ…望む世界に生まれ変わることを祈るゼ……行ってきまス…！！！」

【より一層引き締まった表情になる緑ローブ】

>>48

「かかか可愛らしイ…ありがとうございまス…！！！お近づきになれるのなら光栄でス…！！！」

【褒め言葉の不意打ちに少し照れて赤面し、はにかんだ笑顔を向ける緑ローブ】

>>66 >>72 >>79

65騒々神◆7Ne9e.LPTA23/12/06(水) 19:49:45

「……最初っからそのつもりだったがマジでいくしかないなぁ」

66GM23/12/06(水) 19:50:02

【吹雪の奇跡が出る神話の最後の一節を詠み終えた夜想誘爆は祈りに加わる。明らかに瀕死の重体でありながら、魔力は異常なスピードで消失していっている。】

「時間にしておよそ30分。その間はあなた達の身を吹雪の奇跡の影響下から守れる事を保証しますぅ。」

「それではぁ、『運が良ければ』またお会いしましょうぅ。」

【にこやかな笑顔で彼女が言い切ると共に転移が発動し、冒険者達は転移先へと飛ばされたのだ……】

>>70 >>71 >>72 >>73 >>75 >>76 >>77 >>79 >>80 >>81 >>83 >>87

67詩謳う御子◆bRrRGs00cA23/12/06(水) 19:50:39

「ぬー　うー　あー　うー　しん　あー　いょんしぇん　えく　おぐあぐえあ(死なないで)」

「あずやるえあ(加護を)」

「あー　びーうぇいあ　うぇいぶぅ　どぅ　いょんしぇん　にぃ(導きがありますよう)

68〈斬糸〉◆7Bdf1D7E5.23/12/06(水) 19:51:05

>>57

「デセマさんね

こっちこそ頼りにしてるわ」

【暗部ってこういうものよね、という顔】

「……誰も死なないように祈っとくわ。レウネシアサマにでも」

>>61

「……そう……なの？

まあとにかく、頼りにしてるわ

(見た限りすごく強そうな人だし)」

【"良い"というのが何を指すのかは図りかねつつも、挨拶を返す】

>>79

69《国継ぎのデセマ》23/12/06(水) 19:51:11

「それほどに……それほどに、ですか」

【表の人間は誰一人用意していない──そのまま読み取れば暗部の人間しかいないということだが、要は死んでも問題無い人間しか居ないということである

まして相手は幻想楽団の第二席、レウネシアの恥とも言える相手だ。彼らとしてはどんな手を使ってでも確実に始末したい相手なのだろう

さらに『運が良ければ』───つまり、最初から彼らの生存はこの作戦に織り込まれていないということ。端的に言って死兵だ、捨て駒と言いかえてもいい

それでも、自分たちに向けて笑顔を向ける彼女の覚悟に敬意を覚え】

「────了承いたしました、必ず勝ちます」

70ホワイト・ボックス23/12/06(水) 19:51:26

「はい、幸運を祈ります」

「我々と、あなた方の幸運を」

【転移直前にそう行って送られる】

71シズク/篝火◆nn8qcwj2l.23/12/06(水) 19:51:42

篝火「…わかったわ。じゃあ、運を掴んであげる。私達が【故郷の事でも思い出したか、苦虫を噛んだ顔で】」

シズク「…」

篝火「ええ」

シズク「君に、幸運を」

72《国継ぎのデセマ》23/12/06(水) 19:52:58

「───幸運を、西寄り来たるエメラルドの風に祝福を願っています」

>>64

「ええ、宜しくお願いします」

>>84

73魔刀剣士◆BuOGBplkzY23/12/06(水) 19:53:37

>>60

ありがとうございます、よろしくおねがいしますー！

このコテも懐かしいな

「はは、気にするな…か」

【和装の剣士が苦笑して言う】

「あいにく、それはできないかもしれない」

「……君たちの献身は忘れない。だからこそ、必ず勝ってくる」

「…ああ、きっと生きて帰るさ。お互い幸運を祈るよ」

【自分は生きて帰るから、と自信をもって】

【だから、君たちも生き残ってくれ、と願いを込めて】

【剣士は死地へと飛んだ】

>>87

74GM23/12/06(水) 19:54:15

では次の転移先の場面を20時に投下します！

75建築小人◆tWZBDN..Gc23/12/06(水) 19:54:22

「無論です、また『生きて』お会いしましょう」

「次の再会は晴天の下で」

【四挺の魔鎚を担ぎ、背に魔槍を背負って冷風の地へ向かって行った】

76重鎧剛蛇◆tzxenNZQbg23/12/06(水) 19:54:49

「ええ、また皆さん全員とお会いしましょう！そしてみんなで帰りましょう！」

77騒々神◆7Ne9e.LPTA23/12/06(水) 19:55:07

【無言で飛ばされて行った】

78転換◆u6dVBsXy1E23/12/06(水) 19:55:14

>>53

「…ああ、経験者だったね？賢しらな読みは自分にもできないから面倒だよ。実の所、奇襲要員として待機してた方がいいかなとも思ってたんだけど、相手が相手だからねえ」

「有象無象を束ねて群にするのが国家の強みだ、死なない程度に振り絞ってくれよ？」

79謎の超絶美少女Z（自称）23/12/06(水) 19:55:34

>>63

「うふふ、よろしくね」

「愛に生きる……そうしたいところだけど、最近はそうもいかないのよねぇ。時代の変化ねぇ……」

【自分の頰に手を当てため息】

>>64

「…………ｽｩｰｯ」

【深呼吸】

「ええ、仲良くしましょうね？」

「……ｼﾞｮｳｼｷﾃｷﾅﾊﾝｲﾃﾞ、ｳﾝ（小声）」

「ええ、また会いましょうね。楽しみにしているわ」

「その時はお茶会でも開かせてくださいな」

【優雅に微笑む】

>>68

「……うふ。頼りにしてちょうだいね」

【先程までの表情から一点、己が強さへの確かな自負を感じさせる雰囲気に】

>>84 >>87

80〈斬糸〉◆7Bdf1D7E5.23/12/06(水) 19:56:21

「ありがとう。行ってくるわ」

【それだけ言って転移していった】

【先刻まで生きていた仲間が、次に再会する時は物言わぬ屍となっていることも珍しくないのが暗部だ】

【故に多くは語るまい、と】

81転換◆u6dVBsXy1E23/12/06(水) 19:58:11

「相手の首級は多分持って来れないからそこは勘弁ね」

【ひらひらと手を振って転移された】

82GM23/12/06(水) 20:00:24

【猛吹雪の中、冒険者達は遊園地入り口へと降り立った】
【情報通り遊園地の跡地は細部まで凍りついており、前に訪れた時の機械兵達による活気が一切なく、辺りは静寂と暗闇に包まれていた。】

【────────入り口から見えるある一角を除けば。】

【入口から真正面、遠くに見えるコンサートホール。】
【『逃げも隠れもしない。自分はここにいる。』とでも言いたげなように、そこだけは雪吹雪く夜の暗闇の中で明るく光り輝いていた。】

>>85 >>87 >>88 >>89 >>90 >>91 >>92 >>93 >>94 >>95 >>96 >>97

83賞金稼ぎ23/12/06(水) 20:00:28

「さて、それでは」

【その様子を一瞥もせずに男は歩き出した。彼が最も信用が置けるとされる理由の1つがこの様な場面で使命と関係のない感傷に囚われず実行するというものだ】

【人によっては冷酷に映るだろうが選んだ仕事を全うするという点では彼らも自分も変わりない】

84魔刀剣士◆BuOGBplkzY23/12/06(水) 20:00:53

>>24 >>72　>>40 >>79

「おや、はじめまして！　君たちも協力してくれるんだね」

「頼りにしてるよ、よろしくね」

【極東風の剣士が軽く挨拶の声をかけた】

>>85 >>97

85騒々神◆7Ne9e.LPTA23/12/06(水) 20:02:50

「…………」

>>84

「ってあれ？魔刀さんも来たのか！元気だったか？」

86GM23/12/06(水) 20:02:55

※1桁級の方向け

【大地に降り立った瞬間、なにかが『凍りついた』かのような感覚を感じる。】
【自身の驚異となりえる1桁級のランカーや聖女が投入されることへの対策だろうか？周囲に張り巡らされた透明な結界が、冒険者達の概念的な能力の1部を『凍らせた』のだ。】

>>97 >>105 >>111 >>117 >>135

87甘き異牙◆UwIgwzgB6.23/12/06(水) 20:03:22

「あぁ…また生きて会おウ…！！！」

【真剣な顔で転移されていった】

>>79

「あぁ…もちろんダ…！！！」

【小声には気づかず深く頷く緑ローブ】

>>73

「魔刀剣士さん……！？元気そうで良かっタ…！！！」

【目を丸くして笑顔になる緑ローブ】

「なるほド、逃げも隠れもしてないってことカ……」

【きっとコンサートホールを見据える緑ローブ】

88賞金稼ぎ23/12/06(水) 20:03:24

「さて、あからさまに罠だがどうする？

とはいえ築数万年も有り得そうな古屋の壁を横からぶち抜けばそのまま崩れ落ちる危険がありそうだが」

89重鎧剛蛇◆tzxenNZQbg23/12/06(水) 20:03:56

「……待ってますね…」

【推進機を全身から発現させて出力を上げ、暖気に努めている】

90ホワイト・ボックス23/12/06(水) 20:04:04

「あそこが本丸ですか……」

【白く、自分よりも大きい箱を呼び出す】

【彼女の半身、専用武装白檀だ】

【腰に下げたメイスを手に持ち戦闘態勢を整える】

「目的地がわかるのならば話は早いですね」

「早く突入しましょう」

91《国継ぎのデセマ》23/12/06(水) 20:04:36

【ぱちり】

【───と。転移を終え、吹雪の地に降り立ったデセマはあまりの強風に思わず目を瞑った

肌には痛いほどの風が吹き付け、睫毛が一瞬にして白く染まる。防寒のためと着ている厚手の白いマントもこの猛威の前では紙くずに等しい】

「真なる神の奇跡だ、とは言われておりましたが」

【やはり、神の所業とは人智を超えているなと驚愕に口をへの字に曲げた】

【寒そうに白いマントを体に巻き付けつつ、腰元のマジックバッグに手を突っ込むと、デセマはそこからぼろけた土人形と赤いインクのようなものを取り出した

そして、インクで土人形の頭部を三度丸を書いたあと、地面に投げつけ七度踏みつけにする】

【───と、地面から岩で出来た胸元にコックピットのあるゴーレムが現れた】

「……ネフィリム、いつも通りわたしを乗せてください……さむい……」

【そうして寒そうにコックピットに乗り込んでいった】

「───ああ、中心部まで体力を温存したいという方はこちらにどうぞ。一緒にお運びします」

>>98

92魔刀剣士◆BuOGBplkzY23/12/06(水) 20:05:23

「……っと、わかりやすい目印だね」

「吹雪を呼ぶ奇跡の光かな？　これだけ強力で範囲の広い力なら、そういう反面もありそうだよね…」

『どうしても目立ってしまう…ということか、どうだろうな？　敢えて隠していないのかもしれん』

【遠くの光を手をかざして眺め、刀と剣士とでそれぞれの感想を話している】

93〈斬糸〉◆7Bdf1D7E5.23/12/06(水) 20:06:42

「こっちを迎え入れる体勢は万全みたいね。正面からやり合うつもりに見えるけど……

道中に罠がないとも限らないわ。気を付けて進みましょ」

94どっかの代表23/12/06(水) 20:06:50

篝火「さあて、あのセッティングで何を見せてくれるのかしら」

シズク「…【彼女自身がかつて望んだ事、不可抗力、本来あるべき姿へと押しやる力の結果。様々なパラフレーズで、彼女を討ち取る事への覚悟を高める】。」

95転換◆u6dVBsXy1E23/12/06(水) 20:07:41

「ほーう、豪気だね」

【くいっと親指でホールを指し示す】

「アレ、見え見えだしせっかくだし1発焼いとく？」

>>100 >>101 >>102 >>104 >>106 >>110 >>114 >>150

96建築小人◆tWZBDN..Gc23/12/06(水) 20:07:43

「そこか、罠でもそうでなくとも踏み込まなければ目的は達成できない、時間もあまり無いので……」

【『不壊』の性質を持つ炎の魔鎚へと持ち替え、体内の魔力を回していく】

「あちらが来るなら始めるとしましょうか」

97謎の超絶美少女Z（自称）23/12/06(水) 20:07:45

>>84

「あらあら、なんだか暖かい声ね……魅力的だわ……」

「ふふ、ともあれよろしくね」

「うふふ……随分大胆なのね？そういうのも嫌いじゃないわ」

【くすくすと笑うものの……】

「……あら？あらあら？」

【手を開いたり閉じたり、身体を捻ったりしている】

「うふふ、抜け目ないのね。ますます好きになっちゃいそう……ええ、なら仕方ないわね」

「"弓が無ければ戦えない"なんて、みんなに笑われてしまうもの。貴女の用意してくれた舞台で精一杯に踊ってみせるわ？」

というわけで弓使いが本命の弓を出せなくなりました

>>99 >>103 >>107 >>150

98賞金稼ぎ23/12/06(水) 20:08:51

>>91

「ご厚意はありがたいがこの程度は問題ない、それよりもいざという時に動ける範囲が限られるほうを避けたいところだ

こちらは伝説の鎧も神様の手厚い加護も持ち合わせていないからな」

【くるくると魔導銃を手の中で回す】

99騒々神◆7Ne9e.LPTA23/12/06(水) 20:09:24

>>97

「うーむ……いつも使ってるのと違うものなら貸せるが……」

>>106

100《国継ぎのデセマ》23/12/06(水) 20:09:24

「それはいい案だと思いますが一応反射系の罠など最低限調べてからにしません？」

101GM23/12/06(水) 20:10:12

あ、遠距離攻撃します？

どうぞ！

102ホワイト・ボックス23/12/06(水) 20:10:42

「良い提案だと思います」

「やってしまいましょう」

【メイスをシュンシュンさせる】

103魔刀剣士◆BuOGBplkzY23/12/06(水) 20:11:07

「しかし……どこか寂しい風景だな。かつての文明では、にぎわった場所だったろうに」

『まったく、今や見ているだけで寒い…』

>>85　>>87

「ああ、俺はこの通り元気だよ！　君たちも来てたんだ、頼りにしてるね」

「騒々神さんに甘き異牙さんも、今日はよろしくね！」

【元気を示すように軽く手を振っている】

>>97

「ふふ、ありがとう。君も慈愛に満ちた素敵な声だね」

【嬉しそうに笑って答えた】

>>106 >>150

104騒々神◆7Ne9e.LPTA23/12/06(水) 20:11:23

「いいですね」

『ガブリ!!リミットブレイク!!』

【スピノサウルスのような銃、デススピノバスターにボトルをセットしいきなり古龍種を消し飛ばすような火力をぶち込もうとする神】

>>116 >>119

105転換◆u6dVBsXy1E23/12/06(水) 20:11:52

「ん？」

【微かな違和感を、精査する】

【《転換》に内在する魔獣聖獣神獣巨人巨獣絡繰機構に元素物体魔力その他諸々etcのうち、極少ない”いくつか”が凍りつくのを感じる】

【いずれも「上限なく成長する」類のものだ、その限界が凍てついたのを、人外の勘は掴み取った】

「……そんなんアリ？」

>>107 >>150

106謎の超絶美少女Z（自称）23/12/06(水) 20:12:13

「そうねえ、弓が出せたらちょっと撃ってみても良かったんだけど……」

>>99

「あら、優しいのね。うっかり恋しちゃいそうだわ」

「でも大丈夫。だって……壊してしまったら申し訳ないもの」

「あらあらまあまあ、お上手なのね。惚れさせるつもりかしら？惚れていいかしら？？？」

【またもや見えない何かに頭を引っ叩かれた】

>>109 >>110

107建築小人◆tWZBDN..Gc23/12/06(水) 20:13:15

>>97

>>105

「何か違和感が？吹雪に何らかの異変があったのですか？」

108龍狩りの騎士◆4CkokIMZxC7923/12/06(水) 20:13:52

出先ですのでホスト規制にかかり一瞬で消えるかもですが……参加よろしいでしょうか？

109騒々神◆7Ne9e.LPTA23/12/06(水) 20:14:28

>>106

「そっか」

【まぁいくつも持っているうちの一つなので別に問題は無いがやめておいた】

110魔刀剣士◆BuOGBplkzY23/12/06(水) 20:14:46

「おお、いいねぇ。…うーん、俺はあそこまで届くのはちょっとした矢くらいかなぁ…」

>>106

「ははは、なんかよくわからないけど楽しい人だね！」

『いや、かなりの圧を感じたが…あと今のはなんだ？』

111〈斬糸〉◆7Bdf1D7E5.23/12/06(水) 20:14:59

「………………？」

【腰の《星紡斬歌》が、緩やかに点滅している】

【そして、斬糸は感覚的に理解した】

【その力の一部が縛られているということを】

「……まあそりゃ、それぐらいはしてくるわよね」

112魔刀剣士◆BuOGBplkzY23/12/06(水) 20:16:19

ふむ……
一桁向けだから私は縛られてないかと思ったけど
概念的な能力ではあるな…？

113〈斬糸〉◆7Bdf1D7E5.23/12/06(水) 20:16:23

最強フォームこと『光臨形態』と翼三枚の〈糸命の天使・Mark III(仮)〉が使えなくなりました

114詩謳う御子◆bRrRGs00cA23/12/06(水) 20:16:32

「うううさむさむさむ」

「……あら？」

「やりましょう」

「……生命の種子(マナフ=ピラ)とのリンクが凍結されましたけれど、人型亜神(ヒトガタ)としての能力には支障ございませんので。精一杯皆様の為に謳い奏でます」

115重鎧剛蛇◆tzxenNZQbg23/12/06(水) 20:16:42

「みなさんに何か異変が…！？」

「………私には何も起きていないですね…」

116GM23/12/06(水) 20:17:01

>>104

【放たれた砲撃はそのまままっすぐコンサートホールまで向かっていき……『途中で凍りついて砕け散った』】

【どうやら一定距離以上の攻撃を自動で防ぐ結界まではられているようだ。】

【どちらの結界も尋常ではない魔力が使われているため、破壊するのはとても難しいだろう。それほどの結界を容易に作り出すその理由はおそらく、無限の魔力を生み出す2つの魔石が敵方に揃っているためだろうと、予想できる人間がいるかもしれない。】

>>117 >>118 >>119 >>121 >>122 >>127 >>129 >>131 >>139 >>150 >>168

117どっかの代表23/12/06(水) 20:18:32

篝火「…概念操作か。気をつけたほうがいいわよ。なにか封じられたわ」

シズク「この魔力量…石だ。やはりか」

118騒々神◆7Ne9e.LPTA23/12/06(水) 20:18:35

「なるほど…だいたい分かった」

119《国継ぎのデセマ》23/12/06(水) 20:18:38

>>104

「せめて話し合ってから攻撃を……もし罠がしかけてあったら危ないでしょう」

「……当然結界の類は用意してあると。強度こそ図抜けていますがあまり攻撃的なものではないのは幸いでしょうか」

120転換◆u6dVBsXy1E23/12/06(水) 20:19:21

>>100

「冒険者の勘で言わせてもらうとね」

【ゴリゴリゴリゴリゴリッッ！！！と、馬鹿でかい石臼を擦るような異音と共に、巨塊が生成される】

「あんな堂々と構えてるくせに」

【その形状は、山】

「せこせこ防御手段なんざ講じてる奴はいないよ」

【地面に巨腕が突き立てられ、反動を制御する。もうひとつの山を握る腕が大きく振りかぶられ───】

「なんでって、余裕がないのに余裕ぶってるようで」

【投擲！！ノーコン！！はるか上空へ投げ放たれボロボロと崩れる火山の口がホールを捉え───】

「格好！！悪いでしょーーーッッ！！！？」

【理論の欠片もない暴論とともに”ウルカニウス”。火山の噴煙がコンサートホールを吹っ飛ばそうと放たれた────！！】

>>101

(※ありがとうございます！)

>>126 >>130 >>131 >>142 >>150

121謎の超絶美少女Z（自称）23/12/06(水) 20:19:22

>>107

「ええ、ちょっと武器を出せなくなってしまったの」

【あっけらかん】

>>112

概念的な能力だからーというよりは概念的に一定以上の力をこう縛ってくるみたいなアレかと？

「うふふ、厳重ね。ええ、むしろだからこそよ……恋は障害が多いほど燃えるものなの」

【くすくすと楽しげに笑っている】

>>129 >>131

122ホワイト・ボックス23/12/06(水) 20:19:30

「おや？」

「遠距離攻撃は受け付けないようですが……」

「あのような結界…相等な魔力が必要になるはずですが……」

【参加した経験が少ないので何故かわからない】

123賞金稼ぎ23/12/06(水) 20:20:01

この人の出力は耐性下げ×nとか攻撃×nなので出力制限系には基本引っかからないのです

124シズク/篝火◆nn8qcwj2l.23/12/06(水) 20:20:06

※コテミスです！すみません！
私の書き込みは全て上のコテということで…

125龍狩りの騎士◆4CkokIMZxC7923/12/06(水) 20:21:05

返事が無いがコレは……
あとトリップは臨時のものです

126《国継ぎのデセマ》23/12/06(水) 20:21:29

【唖然とした顔】

【本職学者に冒険者理論は難しいのかもしれない】

127〈斬糸〉◆7Bdf1D7E5.23/12/06(水) 20:22:25

「……ここまでの効力の結界を張れるなんてね

"無限の魔力を生み出す方法"でもあるのかしら」

【至天、崇地。かつて幻想楽団が求めていた、二つの魔石のことが頭を過った】

128GM23/12/06(水) 20:22:38

>>108

どうぞどうぞ！

道中特に何も無いため、冒険者達がコンサートホールに行こうと考えるような描写投げます！

35分に続きを投下させていただきます！

【解析が得意な冒険者ならば、どうやらこの遊園地には結界が3重に貼られていることに気がつくことかもしれない。。】

【ひとつは周辺を破壊から守る結界】

【そして、一定以上の遠距離からの攻撃を防ぐ結界】

【最後に…ランカー級の襲来を防ぐための概念凍結決壊】

>>132 >>135 >>139 >>142

129建築小人◆tWZBDN..Gc23/12/06(水) 20:23:24

「あの防御結界、少なくとも古龍級の攻撃は無傷で弾き返せるようですね」

「僕の『不壊』の鎚で叩き割れるか……？」

【グッと魔鎚を握って力を込め始める】

「……なるほど、封じられた力が転換さんとあなたレベルの実力者となると……これはしてやられましたね」

「あちらの先手で脅威の芽を摘まれたようです」

>>142

130GM23/12/06(水) 20:24:59

【飛ばされた火山弾は、瞬時に凍結しら辺り1面に砕け散る。】

【しかし、その大質量が辺り周辺に散らばったが、建物が損壊する様子は一切無かったのだ】

>>133 >>134 >>136 >>137 >>138 >>139 >>141 >>145 >>150

131魔刀剣士◆BuOGBplkzY23/12/06(水) 20:26:13

※個人差があるようなので二段階覚醒だけ縛られておきます

「…んー、何だろ？　俺もちょっと……いや、これは相棒のほうの縛りかな」

『そうか？　む……主との繋がりが少し制限されている気はするな』

「あー……確かに、そんな感じだね。能力を引き出すのに上限ができたみたいな…」

「おおっ、凄まじい火力…！　これだけのパワーなら相手も相当なダメージが…！」

『しかし、かなり言うな………あっ』

「…これだけの吹雪に、大きな力に作用する二つの結界……これは、桁外れだな」

『ああ。相当の魔力を消費しているはずだが…』

※なるほど！確かにそうっぽいですね

132《国継ぎのデセマ》23/12/06(水) 20:26:29

「……ふむ」

【隙を見て解析を行っていたデセマはゴーレムの中で軽く腕を組んであたりを見る】

「視たところ張られている結界は三つ

先ほどの遠距離攻撃を防ぐ結界に、幾人かの能力を制限する概念凍結の結界、そして周辺の被害を防ぐための結界ですね」

「おそらくどれも氷に類する結界だと思われますが……周辺被害を防ぐ結界が不可解ですね

これほどの奇跡を使うのであれば被害は許容済みかと思いましたが、もしやこの辺りに壊されたらまずいものでもあるのでしょうか」

>>150 >>168

133重鎧剛蛇◆tzxenNZQbg23/12/06(水) 20:26:37

「あの攻撃も通じないなんて…私の龍鱗ダガーの光波では試すまでも…」【ガックリ】

134〈斬糸〉◆7Bdf1D7E5.23/12/06(水) 20:27:27

「転換さんでも駄目となると……

大人しく正面から入るしかなさそうね」

135内気な極東以下略改め〈自在剣〉23/12/06(水) 20:27:57

大遅刻ですが参加させていただければ…

【おおよそ問題は無い。が。一桁にも届き得る切り札である彼の『支配領域剣術』と邪神化の更に先の形態が封じられるのを感じた。もっとも後者は未だ彼の力だけでは成り得ないのでこれに関してはあまり痛くない…かもしれないし土壇場での可能性の芽が封じられたのは普通に痛いのかもしれない】

「…ふむ、三種の結界…自分の万物切断なら…それも不可ないしはどうも感じる無尽のエネルギーで瞬く間に補修されてしまうでしょうか」

>>160 >>170

136ホワイト・ボックス23/12/06(水) 20:28:09

「物が壊れない……？」

「結界が複数あるようですがそれを維持するための魔力……」

「やはり只のそれでない手段があるようですね」

「一つ実験をしてみましょうか」

【そう言うと白檀を展開し電撃、実体を伴わない『通常であれば凍結する余地の無い』攻撃を放つ】

【そしてメイスで氷の塊を作り出し打ち出す、『すでに凍ったもの』による攻撃だ】

137転換◆u6dVBsXy1E23/12/06(水) 20:28:52

「(”至天”と”崇地”だね、厄介な)」

【声に出さず、分析を続ける】

【その一方、手を払い、白衣を整え、これみよがしに咳払いし、冒険者一行を見てニヤリと笑う】

「さて諸君、緊張は解けたかな？」

【雪は音を吸う。時の制約は気力を削る。ならば一発、派手な浪費で士気を上げるまで】

【そう、この一幕はかんぺきにけいさんされたずのうぷれーなのである】

>>140 >>145 >>149 >>150 >>152

138シズク/篝火◆nn8qcwj2l.23/12/06(水) 20:29:02

篝火「…蒸し殺すのも、この気温だと難しいか…」

シズク「…正攻法で攻めるしかない」

139龍狩りの騎士◆4CkokIMZxC7923/12/06(水) 20:29:47

【鈍色のフルフェイスの甲冑を身につけ、ロングソードと、龍の胴をそのまま引き抜き肋骨を逆向きに取り付けたような見た目をしている盾を手にした青年】

ありがとうございます！

「ふむ…この二撃で割れないとなれば俺じゃあどうこうできねぇな」

(なんかあるっぽいが……結界は本職じゃ無いしな……わからん)

>>150 >>160

140〈斬糸〉◆7Bdf1D7E5.23/12/06(水) 20:30:16

「さすがてんかんさんだわ【※クッソ棒読み】」

141騒々神◆7Ne9e.LPTA23/12/06(水) 20:30:17

【さっき試したくせに嫌がらせなのかなんなのか土と水の魔術で泥団子せっせと作って投げてる神】

142謎の超絶美少女Z（自称）23/12/06(水) 20:31:24

「ええ、少なくとも王の器では無いわね。うふふ……そんなところもいじらしくて愛らしいわ」

>>129

「あらあら、何か問題でも？」

【あっけらかんと言う】

「私たちはここに来た。幾人もの命と、数多の未来を背負い」

「私たちの敵を見た。今まさに、あそこにね」

「ならば後は──何があろうと、勝つだけでしょう？」

>>152

143GM23/12/06(水) 20:31:55

>>136

【その時、理解し難い事が起きた】

【まず、電撃はそのまま稲妻の軌道の形に凍りつき、コンサートホールに届く前に砕ける。】

【そして、メイスにより放たれた氷の方は上から凍り、その勢いを無くして地面に落ちたのだ。】

>>144 >>147 >>148 >>149 >>150 >>153 >>155 >>160

144騒々神◆7Ne9e.LPTA23/12/06(水) 20:32:47

「ええ…………？」

【氷が上から凍ったのを見て困惑している】

145魔刀剣士◆BuOGBplkzY23/12/06(水) 20:32:57

二段階覚醒っていうとまあ前は気軽にばらまいてた神剣バフとかがそれに該当してて…

あれは二段階覚醒しないとバフ張るだけのモードから戻せないんですね

「はははっ。　そうだね、派手に爆発したから爽快だったよ！」

『ふん。ここに立っている時点で、覚悟などとうに済ませている』

【それぞれ強気な台詞で応えた】

「……これは、周囲のものも保護されているのか？　しかし、本当にどれだけの魔力を消費しているのか…」

『環境の保護…？　こんな廃墟でか？　何か、奴らにとっても守るものがあるのか…注意する必要があるかもしれんな』

「そうだね、重要な情報があるかもしれないし……何か、仕掛けが待っている可能性もある」

146GM23/12/06(水) 20:33:34

では次の描写をいきますー！

>>148 >>151 >>155 >>172

147〈斬糸〉◆7Bdf1D7E5.23/12/06(水) 20:34:03

「この結界、概念の領域に足突っ込んでるわね」

148ホワイト・ボックス23/12/06(水) 20:34:05

「なるほど、対象に『凍結』という概念を付与する結界のようですね」

「完全に攻撃手段は無いということですか……」

【爪を噛みそうな表情で分析する】

了解です！

149龍狩りの騎士◆4CkokIMZxC7923/12/06(水) 20:34:09

「……あぁ！それは勿論！」

(これは……どっちだ？)

【空気を読みつつ】

「上から塗り潰す形での凍結……概念に突っ込んでそうだな」

150甘き異牙◆UwIgwzgB6.23/12/06(水) 20:34:18

〘『私達の力が制限されたわ』のだよ！〙

〘『気をつけて、■■！』〙

「なるほド……分かったゼ！…最終形態も使えなさそうダ…これはなかなか厳しい戦いになるナ…」

【バッグに入れた紅と蒼の円筒から声がした】

「了解だゼ…『赤の炎』！！！」

【ダイナフルガンパレットに炎を宿らせ、波動を放つ準備をする緑ローブ】

「あぁ…よろしク！！！」

【笑顔でサムズアップして応える緑ローブ】

>>97 >>105

「推得意な分野の力を封じられたみたいダ……ランカークラスの力を封じるとハ…ヤバいナ…！！！」

「！？……騒々神さまの攻撃ガ！？やはり中に入る必要があるってことカ……」

【目を丸くする緑ローブ】

>>120 >>130

「おぉぉ……流石転換さん…！？…ダメなのカ……ヤバい結界だナ！？」

>>132

「なるほド…了解だゼ！」

「あぁ…もちろんダ！！！」

【不敵な笑みを浮かべ、拳と拳を胸の前で合わせた】

>>139

「こんばんハ！よろしくお願いしまス！！！」

【笑顔で手を振る緑ローブ】

「が…概念レベル……」

>>172

151〈斬糸〉◆7Bdf1D7E5.23/12/06(水) 20:34:24

お願いします！

152建築小人◆tWZBDN..Gc23/12/06(水) 20:34:37

「ハハハ、確かにそうですね」

「ええ、頼りにしていますとも」

>>142

「勝つのは前提として話していましたよ？全員の生還を目指すべく油断なく、ということです」

「もちろん、それも分かっていると思いますがね」

【にこりと笑いかけ、結界の方に顔を向き直した】

153《国継ぎのデセマ》23/12/06(水) 20:35:12

「……ふむ」

【凍って落ちるだけなら生き埋めも……と思ったが、その程度で封じ込める相手でもないかと考えを破棄した】

154重鎧剛蛇◆tzxenNZQbg23/12/06(水) 20:36:46

「うぅむ規格外…」

155詩謳う御子◆bRrRGs00cA23/12/06(水) 20:36:54

「概念凍結でございますか」

はーい

156GM23/12/06(水) 20:36:54

【試行による結果からあらゆる遠距離攻撃が一切の効力を持たないと判断した冒険者達。】
【ならば、敵の本丸に乗り込むしかないだろうと。】
【五分ほど、警戒しながらコンサートホールの前までたどり着いた。】
【しかし、これまでの道のりに罠は一切無かった。これ程周到な結界を用意していた敵が…である。】

【兎にも角にも、冒険者たちは一切の消耗なく敵の居城にまで辿りついたのだ】

>>157 >>158 >>159 >>161 >>163 >>169 >>170 >>172 >>178 >>194

157ホワイト・ボックス23/12/06(水) 20:38:51

「むしろ不安になりかねないような何もなさでしたね……」

【さっきノリノリで攻撃してた君が言うのか】

「正面から戦え、戦おうと言われているような感覚を覚えます」

158GM23/12/06(水) 20:39:13

【冒険者達の来訪を待っていたかのように、正面入口のドアが開いた】

【入ってこい。そう誘っているようである】

>>161 >>162 >>163 >>164 >>166 >>167 >>169 >>170 >>172 >>173 >>178 >>194

159〈斬糸〉◆7Bdf1D7E5.23/12/06(水) 20:39:48

「いっそ不気味なくらいすんなり通してくれたわね」

【コンサートホールを見上げ、ついで入口に目をやりながら】　

【とはいえ、当然警戒は解いていない】

160魔刀剣士◆BuOGBplkzY23/12/06(水) 20:40:29

「…これは、"飛ぶ力"そのものが"凍らされた"のかな」

『なんとでたらめな…！　なんでもありではないか！』

「あはは……たぶん、俺たちの能力も凍らされている…ような感覚だし、実際何でもありなのかもね」

『くっ……神の奇跡、か……！』

【相手の能力の強大さに改めて慄いている】

>>135

「やあ、君も来ていたんだね。よろしく！」

【にこやかに手を振って声をかける】

>>139

「やあ、こんばんは。よろしく、頼りにしているね」

【朗らかに親しげに挨拶した】

>>172

161シズク/篝火◆nn8qcwj2l.23/12/06(水) 20:40:36

篝火「…それしかないならば」

シズク「堂々と踏み込んでいくまでだ」

篝火「貴方自身はどんな歓迎をしてくれるのかしら？遊園地は懲り懲りよ」

シズク「…何であっても行こう。それが私が背負う物だから」

162ホワイト・ボックス23/12/06(水) 20:41:10

「向かいましょう……」

【寒空の下で覚悟を決め足を進める】

【一応白檀のサーチ機能で不意打ちがないか警戒している】

163《国継ぎのデセマ》23/12/06(水) 20:41:22

「あからさまですね、ことここに至ると警戒しすぎるのも疲れてくる

それこそ本人の談の通り逃げも隠れもしない、ということでしょうか」

【とはいえ、だから警戒をしなくていいとはならないのだが】

164転換◆u6dVBsXy1E23/12/06(水) 20:41:23

「これでやるべき事は分かりやすくなったね、《六花》の首を毟り取れば良い。魔石はここにあるんだっけ？」

【ぽいぽいとこね回した雪玉を放り投げつつ、無遠慮に踏み込んでいく】

165騒々神◆7Ne9e.LPTA23/12/06(水) 20:42:09

※一旦落ちます

166重鎧剛蛇◆tzxenNZQbg23/12/06(水) 20:42:41

「それでは…突撃ぃぃ…」【蛇眼の熱源感知で一応索敵しながら入っていく】

167〈斬糸〉◆7Bdf1D7E5.23/12/06(水) 20:42:50

「……行くしかなさそうね」

【その前に扉の周辺に糸を張って周囲に罠などないか、探知を試みる】

168賞金稼ぎ23/12/06(水) 20:43:06

>>132

「近づけばなんとかなるならいいが、直接出ない限りはこうだとすると私のできることは減るな。有効距離はいかほどだ？」

169建築小人◆tWZBDN..Gc23/12/06(水) 20:43:20

「さて……勝つとは言ったものの、相手が規格外なことに変わりはない、攻めるにしても速攻で叩くのが唯一にして最適の解」

「このカラクリが続けば正面からの勝率は高く見て五分、と言ったところでしょうか」

「ふむ……道筋は一つだけなのは相手も同じようだ、意外と話は早いようですね」

【片手に黒砂の入った小瓶を持って中へ入っていく】

170甘き異牙◆UwIgwzgB6.23/12/06(水) 20:44:01

>>135

「内気さんも来てたのカ！よろしくお願いしまス！！！」

【笑顔で手を振る緑ローブ】

「行こウ…！！！」

【ランドセルのスイッチに手を掛けつつ入っていく緑ローブ】

171GM23/12/06(水) 20:44:22

>>166

>>167

【暗闇の向こうでは、複数の人型の何かが動いてるように見える。そして、耳が良ければ熱源反応には『反応しない』人々の話し声が聞こえたかもしれない。】

>>174 >>175 >>176 >>177 >>179 >>180 >>181 >>182 >>183 >>189 >>194

172龍狩りの騎士◆4CkokIMZxC7923/12/06(水) 20:44:23

>>150

「こんばんは！よろしくだ…！」

【手を振り返すフルフェイスの男、顔こそ見えないが明るい声だ】

よろしくお願いします！

(ここまで入念に対策を練ってたのになんも無し…怖いが弱音吐いてても終わらねぇ、やる事殺るしかないな……)

>>160

「よっ！こっちこそ頼りにさせてもらうぜマトケンさんよぉ！」

【親しげに挨拶を返す】

「来いってか、お望み通り行ってやるよ…！」

【剣を抜き中に入る】

173賞金稼ぎ23/12/06(水) 20:45:12

「まあ、どうしてもダメなら頭に銃口をくっつけて撃てばいいさ」

※銃使いなので遠距離攻撃のくくりがすべて無効の場合罠師と化します

174重鎧剛蛇◆tzxenNZQbg23/12/06(水) 20:45:19

「ふむ…何かがいるようですね…」

【熱源感知で見える影の方へ大口径短銃を向けながら近寄ろうと】

175《国継ぎのデセマ》23/12/06(水) 20:46:33

「……ゴーストかなにかで？女神レウネシアの法下では魂は皆輪廻に還るため霊の類は認められていないと聞きますが」

【軽口を叩きながら帽子の位置を直す】

176ホワイト・ボックス23/12/06(水) 20:47:14

「？なんの声でしょうか」

「レーダーに反応がないのを見るに幽霊の類でしょうか？」

【声の向きに白檀から分離した副砲を向ける】

177〈斬糸〉◆7Bdf1D7E5.23/12/06(水) 20:47:15

「待って、向こうになにかいるわ

振動からして人型かしら」　

【鋼糸に触れながら】

178謎の超絶美少女Z（自称）23/12/06(水) 20:47:24

「うふふ、心が躍るわ。ああ、いったいどんな娘なのかしら──」

【ウキウキと軽い足取りで踏み込んでいく】

179内気な極東以下略改め〈自在剣〉23/12/06(水) 20:47:55

「この気配…この存在の呼吸…血肉の通う尋常の生き物とは違う…？」

180建築小人◆tWZBDN..Gc23/12/06(水) 20:49:38

「ここは凍結しているとは言えコンサートホール、向こうから感じる気配はこちら側の声の反響と鏡か……？それとも……」

【否、それとは様子も異なると直感し、警戒の意識を張り詰めさせる】

181甘き異牙◆UwIgwzgB6.23/12/06(水) 20:49:42

「ふム……熱源反応には反応しないガ、何やら気配を感じるナ…」

"STUDY UP, BIOLOGY..."

【胸の紋章を押すと、聖水をバッグから取り出す緑ローブ】

182龍狩りの騎士◆4CkokIMZxC7923/12/06(水) 20:50:52

「式: 」

【詠唱を始めようとするが違和感に気付き、止める】

【だが臨戦体制である事に変わりは無い】

183シズク/篝火◆nn8qcwj2l.23/12/06(水) 20:51:18