ここだけダンジョンがある世界の掲示板ダンジョン攻略スレ第313層

シズク「ブラフか…！」

篝火「やってくれたわね…」

43ホワイト・ボックス23/12/07(木) 20:13:05

「━━！」

「我々に切り札を切らせ━未だ自分のみは全力でなかったというのですか⁉」

44騒々神◆7Ne9e.LPTA23/12/07(木) 20:13:39

「さて……どうするか……コンティニューしてもきついしなこれ……」
【半身が極彩色の焔に覆われ崩壊している神】

45謎の超絶美少女Z（自称）23/12/07(木) 20:15:38

「あらあら、なかなか味な真似をするのね。面白いわ、素敵な"舞台"だわ」

【余裕綽々といった──少なくとも傍目からはそう見える──雰囲気で両手を広げる】

46重鎧剛蛇◆tzxenNZQbg23/12/07(木) 20:16:42

「残っている手段は……」【へし折れた歪金棒を横目で見て】

「まだ…まだ…この爪が…！」【右腕に、そして折れている左腕にも宝石の爪を装着して構える】

47建築小人◆tWZBDN..Gc23/12/07(木) 20:17:55

「ここに来て幻影か……！かくなる上は……」

【背の『魔槍』に手をかける、しかし建築小人に伝わった感覚は冷気以外の何物でも無かった】

【魔槍ドレヴァスが凍結させられている、唯一己が手に完全に馴染んだわけではない『生命の大槍』、それに宿るかつての主の残滓が「脅威」と認定されていたようだ】

「クッ……僕の思考も鈍ったものだな……！」

48〈斬糸〉◆7Bdf1D7E5.23/12/07(木) 20:18:53

「………！！」

【《星紡斬歌》を握り締め、最大限の警戒態勢を取る】

【あれが未だ健在であるということは、〈六花円舞〉はまだその力の底を見せていないということだ】

【一方で糸の刺客の背の白い片翼は、もはや消えかかっている】

49魔刀剣士◆BuOGBplkzY23/12/07(木) 20:21:40

「なっ…！」

『まさか、あの氷の翼もただの偽装だと…！？』

「……だから、変身してもただ魔力をぶつけるだけだったのか…！」

50GM23/12/07(木) 20:23:44

【機械天使化が残っている。つまり、目の前の第2幕はまだ奥の手を残していたのだ。】

【第2幕はレウネシア神国の聖女クラスの実力者。それが機械天使となれば、どれほどの実力を発揮するか……〈指揮剣〉の実力を知っているものならその恐ろしさが分かるだろう。】

【第2幕の挙動に警戒する冒険者達。】

【笑みを崩さず、なお機械剣を握り冒険者達と対峙する第2幕。】

【──────────そして】

>>53 >>54 >>55 >>57 >>60 >>63 >>66 >>70 >>129

51転換◆u6dVBsXy1E23/12/07(木) 20:24:48

「賢しらな真似をするモノだな」

「……予測はしていなかったが、余力は残している。まだ殺り合うなら相手になるが？」

【半身が溶けた状態からビシャリと再形成され、更なる異形化が裡で進んでいく】

52騒々神◆7Ne9e.LPTA23/12/07(木) 20:25:55

【しょうがないので自分にエリクサードバドバかけて治していく神】

53重鎧剛蛇◆tzxenNZQbg23/12/07(木) 20:27:33

「ぐぅっ……！」

【爪を装着した両腕に推進機を発現させる】

【両腕が焼けるのも構わず出力を上げる】

54〈斬糸〉◆7Bdf1D7E5.23/12/07(木) 20:28:52

【右手で柄を、左手で刀身を握って切腹するように構える】

【自らの裡側に《星紡斬歌》を取り込むつもりだ】

55ホワイト・ボックス23/12/07(木) 20:29:27

「余裕綽々ですか………」

【苦虫を噛み潰した顔でメイスを構える】

【奥の手を使い暫くの間クールダウンのために白檀は使用ができない】

56GM23/12/07(木) 20:29:29

【ドロリと】

【まるで血液を思わせるような赤黒い液体のような何かが、2幕の持つ機械剣から床にこぼれ落ちた。】

>>58 >>59 >>60 >>61 >>62 >>63 >>64 >>65 >>66 >>70 >>129

57転換◆u6dVBsXy1E23/12/07(木) 20:30:00

【深紅の液体───万能薬が冒険者全員の手元へと放られる】

「相討ちになら付き合ってやろう」

>>59 >>61 >>66 >>73 >>129

58重鎧剛蛇◆tzxenNZQbg23/12/07(木) 20:30:46

「ひっ……！？」

【突如出てきた謎の液体に悲鳴を漏らすが一歩も下がらず踏みとどまり、むしろ前へ進もうと】

59騒々神◆7Ne9e.LPTA23/12/07(木) 20:30:48

「ありがとうございます!!」

「うぇ!?!」

60賞金稼ぎ23/12/07(木) 20:31:14

「まあ、切り札を切っていないのはこちらも同じだが……さて？>>56ずいぶんと趣味の悪い切り札だな？」

【銃口を向けたままくいと顔を傾ける】

61ホワイト・ボックス23/12/07(木) 20:31:35

「ありがとうございます」

「然るときに使わせていただきますね」

「血？いえなにか違う？」

62〈斬糸〉◆7Bdf1D7E5.23/12/07(木) 20:31:52

「な──！？」

【思わず、手が止まる】

【機械剣から滴り落ちてきた"それ"は、明らかに──戦闘の手を止めてしまうほどに異質だった】

63謎の超絶美少女Z（自称）23/12/07(木) 20:32:41

（……さて。弓無しでどこまでやれるかしらね）

（まったく、武術の一つも学んでおくべきだったかしら？……なんて。今更言っても仕方がないのだけど）

64シズク/篝火◆nn8qcwj2l.23/12/07(木) 20:32:41

シズク「(液体！) 」

【簡易的な成分検知】

篝火

「うわぁ、ナニそれ、零したなら拭きなさいよぉ」

(…ぶっちゃけ怖いわよ。でも、こういうときこそふてぶてしく笑わないと…！)

65GM23/12/07(木) 20:36:12

【剣からこぼれ落ちた血液は、床に触れたそばからその周囲の状況を歪ませていく。】

【徐々に、徐々に。】

【接地した場所からその場すらも異形に変えていく。】

【この場所にある『地形の不変を付与した結界』をその結界ごと飲み込み書き換えるような異常なもの。】

【理の外にある『ナニカ』による影響がこの血液を中心に空間に広がっていっているのだ。】

「………」

【それを無表情に見つめる第2幕。】

>>64 >>63 >>62 >>58

>>61 >>60 >>59

「残念ですが、ここでお開きのようですね。」

【剣を握っていない方の左手で、2幕はいつの間にかその手に持っていたボタンを押した。】

【冒険者達の近くに巨大な大穴が出現する。……どこかに繋がっているようだ。】

>>73 >>74 >>75 >>76 >>77 >>80 >>81 >>82 >>86 >>91 >>117 >>129

66魔刀剣士◆BuOGBplkzY23/12/07(木) 20:36:25

>>50　>>56

「これが…本当の奥の手か！」

『なんとおぞましい……これが、これが天使の姿でなどあるものか…ッ！』

「――いくよ、今度こそ決着をつける！」

『ああ……あのようなもの、どんなおぞましいことが起きるかわからん。何かされる前に潰すに限る！』

【澄み切った白銀の刀を構え直し、赤黒い異形へと相対した】

「っと、ありがとう！　助かるよ」

『ああ。このような時だからこそ…万全で挑んでおきたい』

【ぱしっと薬を受け取り、自らの傷を癒した】

>>94

67騒々神◆7Ne9e.LPTA23/12/07(木) 20:37:51

攻撃してみていいですか？

>>69

68謎の超絶美少女Z（自称）23/12/07(木) 20:38:08

赤い液体ってそういうことかぁ…

69GM23/12/07(木) 20:38:36

>>67

どうぞ！！

ただ遠距離でないと飲み込まれますね！

>>77

70建築小人◆tWZBDN..Gc23/12/07(木) 20:38:55

「ああ─────全く、理解ができない」

【背後に迫り、喉が凍る】

【恐怖の念が覚めた目を起こさせ、覚醒させる】

【先程感じたあの悍ましき衝動こそ、理外に潜む『不解』だったのだと】

71魔刀剣士◆BuOGBplkzY23/12/07(木) 20:39:01

さて乗るべきか関係ねえ殴るするべきか

72賞金稼ぎ23/12/07(木) 20:39:06

何かはたぶん中の人は知ってるけどキャラが知らないのでたぶん脳内はいったいこいつは何を言っている？になってる

73重鎧剛蛇◆tzxenNZQbg23/12/07(木) 20:39:34

「ありがとうございます！これで両腕が使えます…！」　【万能薬を一気飲み】

「えっ…お開き…？いえ、私達は貴方を打倒する為に来たのです…！」【両腕の爪を構え、見えないように背にも推進機を発現させる】

74賞金稼ぎ23/12/07(木) 20:40:36

【ひとまず追跡の魔弾を数発発砲】

※相手の位置がわかるようになる。モンハンならペイントボール

キャラ視点だとまだ逃げる方便かもしれないので

75〈斬糸〉◆7Bdf1D7E5.23/12/07(木) 20:41:00

「何か分からないけど……ヤバいのは確かね……」

【攻めの姿勢を翻し、すぐに距離を取れるよう構える】

【"世界を侵す"物質の危険さは、その身を以て思い知っていた】

76ホワイト・ボックス23/12/07(木) 20:41:11

「お開き？まだ我々の目的は達成できていません」

「まだ続行です」

【そう言ってメイスから氷の槍を作り出し魔法に寄って投擲する】

>>79 >>97

77騒々神◆7Ne9e.LPTA23/12/07(木) 20:41:23

分かる人には分かるやつなのか……

>>69

ありがとうございます

「っつ!!オラァ!!!!これでも喰らえ!!」

【亜空間からガトリングガンとロケットランチャーを持った鬼武者を呼び出し一斉にぶっぱなす!!】

>>79 >>97

78〈斬糸〉◆7Bdf1D7E5.23/12/07(木) 20:42:14

だって自分が散々現実改変ファイヤーだのテクスチャ改変ソードだので暴れてるんですもんね

79GM23/12/07(木) 20:43:16

>>74

>>77

>>76

【撃ち込まれた弾丸は、氷の槍は、鬼武者は。第2幕へ届く前に剣から生じた赤黒い液体に防がれる。】

【そして、防がれたそれは…赤黒いブヨブヨとした肉塊……しかし、確かに意志を持っているように感じられる無数の怪物に書き換えられた。】

>>84 >>85 >>87 >>88 >>89 >>90 >>91 >>94 >>99 >>100 >>117 >>129

80重引力23/12/07(木) 20:43:21

「グロテスクだな・・・・」

「ッと逃げる気か」

「念の為追撃はやらせて貰うよ、拡散引力光線」

【螺旋状の数多の光が広範囲に広がり】

【大穴を避けながら敵を攻撃しようとする】

81シズク/篝火◆nn8qcwj2l.23/12/07(木) 20:43:23

篝火「や、やばいわ。か、各が違うわこれは！？【本能でわかった。ヤバイ物質に縁がある】」

シズク「…！これは…」

【目的を放棄するか？そのまま遂行するか？…今は測りかねる】

82魔刀剣士◆BuOGBplkzY23/12/07(木) 20:43:53

「待て！　何をするつもりだ…！」

『お開きだと……逃がすと思ったか！　何をしてこようと、もろとも貴様を斬ってくれる…！』

【歪みに向けて斬撃を飛ばし、巻き込む力を押しのけようとする】

83騒々神◆7Ne9e.LPTA23/12/07(木) 20:44:20

すいません鬼武者突撃させて無くてこいつと一緒にロケランぶっぱなさせました……
ほんと説明下手だなおれ……

84騒々神◆7Ne9e.LPTA23/12/07(木) 20:45:16

「！？！？！？！なんだアレキモイ…」

85ホワイト・ボックス23/12/07(木) 20:45:43

「クッ！」

（逃げるか？いや任務が終了していないのにもかかわらず逃亡することは不可能！）

（ましてや白檀も起動できない状態、逃亡はかなり難しい）

【偉業の化け物を前に気が動転し普段は絶対に考えないようなことを考える】

【しかしそれでもメイスは構えたままだ】

86建築小人◆tWZBDN..Gc23/12/07(木) 20:45:44

「悪いが僕たちの方も時間も迫っている、そして今この時は尚更退くわけにはいかない」

「天目御神楽……！」

【砂鉄を再度敵の周囲に漂わせ、電磁力を用いた擬似的な『超重圧』を〈六花円舞〉に重ね積む】

87〈斬糸〉◆7Bdf1D7E5.23/12/07(木) 20:46:19

「ウッソでしょ……」

【唖然としながらも、手を動かして糸を張り巡らせていく】

【三人のように下手に攻撃すれば、却ってそれを取り込まれてしまう危険があった】

88重引力23/12/07(木) 20:46:48

「もっとグロいモンが出てきやがった！」

「（ブラックホール級の演算が完成するまで未だ未だ掛かる・・・異能では間に合わないか）」

89転換◆u6dVBsXy1E23/12/07(木) 20:47:16

「チッ！”1人死⁣ね”！」

【無数の雪玉の中、そこにあったのは───爪】

【スパルトイの如く、爪ひとつから《転換》が誕生する。その数三十】

【先の命に忠実に、《転換》の1人が捨て駒となって分析のために赤黒い液体へと触れる】

【そして、それ以外は残らず槍を生成し、音速を遥かに超す速度で投擲を為す】

90重鎧剛蛇◆tzxenNZQbg23/12/07(木) 20:47:24

「……先手必勝…！」

【背中の推進機を爆破させ自身を前方へ吹き飛ばし】

「液体から実体に変わるのなら……やりようはあるはずです！」

【両腕の推進機へ一気に出力を回して勢いを付け、両腕を焦がしながら左、右と斬れ味の鋭い宝石の爪での刺突を見舞おうとする】

91謎の超絶美少女Z（自称）23/12/07(木) 20:47:42

「……あら、そう。残念ね？ええ」

【首を傾ける】

「それにしても、随分身の丈に合わない力を握っているのね？無謀だわ、心配だわ。ええ、本当に」

【声の調子が一変し一歩前に出る】

「退きなさい、皆。アレはあなたたちの手に余る」

「そしてきっと、あの子の手にも」

92〈斬糸〉◆7Bdf1D7E5.23/12/07(木) 20:48:03

「碌でもないものだってのは知ってたけど、まさか機械剣の中身があんなモノだったなんてね
……それと融合して天使だとか、悪い冗談だわ」

93騒々神◆7Ne9e.LPTA23/12/07(木) 20:49:50

「……外界神……とやらに関係あるやつかそうじゃないかだけ知りたいが……」

>>99

94魔刀剣士◆BuOGBplkzY23/12/07(木) 20:50:21

※あっそういえば覚醒してるから神剣桃色だった

※>>66は誤りです

「これは…！」

『なんだ、この化け物は…？』

【剣士はその急激な変容に驚きを見せ、意志持つ刀はその悍ましさに慄く】

「…は。いや、わかりやすい的だ。要するに……これを斬ればいいんだろう？」

『ふん……、それは変わらないか。ならば、恐れる必要はない…ッ！』

【強い自信と自負を込めた言葉でお互いを奮い立たせ、桃色の刀をギラリと光らせた】

95謎の超絶美少女Z（自称）23/12/07(木) 20:50:45

多分アレのアレなんだろうなーと踏んでそれとなく察してる雰囲気のムーブさせてるけどこれで外れてたら恥ずかしいわね

96二次元好きの匿名さん23/12/07(木) 20:50:53

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97GM23/12/07(木) 20:52:08

>>73 >>81 >>80 >>82 >>77 >>76 >>73

【第2幕は剣を自らの胸に刺す。】

【それは、機械天使化のための動作である。】

【背中に赤黒い翼が生え、第2幕の尽きかけていた魔力が爆発的に増加し……】

【次の瞬間には、『力が反発するかのように』徐々に、徐々に。2幕の肉体が崩壊を始めていた。】

【誰の目から見ても明らかであった。】

【消えゆく魔力、生命力。彼女の体は急速に死に向かっていた。第2幕クレドにはもう、逆転する術は残されていない。】

>>86 >>88

「紅い月…」

【その体を崩壊させながら、第2幕は語る。】

【>>89 >>90の攻撃によって裂けた、グロテスクな肉塊は…避けたそばから少しずつ再生し始めていた。】

>>96

>>100 >>101 >>102 >>103 >>104 >>105 >>106 >>107 >>108 >>110 >>117 >>129

98騒々神◆7Ne9e.LPTA23/12/07(木) 20:52:43

「紅い月………？微睡みの獣？流石に関係ないか」
【月で連想してやばいのあげるが即否定する】

99賞金稼ぎ23/12/07(木) 20:52:47

「……やれやれ、どうやら次の相手はかなり造形にセンスがないらしい」

【流石にコレは『彼女』ではないたろう。傾向が違いすぎるし気配も同一ではない。】

>>93

「知る手段はないではないが……あまり使いなくないな」

【あれが例の言葉に出すにも値しない何かなら自分が触れればわかるが、単純な無敵ではないのだ】

※外界神系列、端末にたいして「こうかはないようだ」になるパッシブ持ち

あくまでも直接接触および能力のみが対象なので端末が地面をひっくり返したりして巻き込まれたら死ぬ

100シズク/篝火◆nn8qcwj2l.23/12/07(木) 20:52:57

篝火「…趣味の悪い剣ねぇ」

シズク「…本当ねぇ」

「「…どうする？」」

【近くに来る前に切り尽くすなり焼き尽くすなり。"アレ"がマトモに相手仕様がないのはわかっていた】

シズク「…！」

【駆け寄ろうとして】

篝火「止めなさい、あれが定めよ。恐らく数百年来の、下手したら千年のね…」

101ホワイト・ボックス23/12/07(木) 20:53:27

「だから…討伐以外を求めない…ですか」

【出発前にかけられた言葉の意味を噛み締める】

「早く…斃さなければ…」

102謎の超絶美少女Z（自称）23/12/07(木) 20:54:39

アレのアレだったご様子

「ああ──悲しい、哀しいわ。それが貴女の選択なのね」

【目隠しに涙が滲む】

103内気な極東以下略改め〈自在剣〉23/12/07(木) 20:55:15

遅刻しました！ら！大変な事になっていた！

「なっ…何です…！？…肉体がとうに限界だった…？それとも、聖女の力と機械剣は反発するとでも…！？そして…」

「…紅い月って何ですかっ！？多分大いに関係あるのでしょうが…！分かる人いますか！？」

>>107 >>114 >>115

104重鎧剛蛇◆tzxenNZQbg23/12/07(木) 20:55:41

「機械天使化…始めてみましたが……？」

「赤い月とは…？何故死にかけているのです…？答えを…！」

【肉塊を推進機の勢いを付けた両腕の振り回しで乱雑に、力任せに引き裂き続けようと】

105転換◆u6dVBsXy1E23/12/07(木) 20:55:59

【肉塊へと、《転換》が10体纏わりつく】

【いずれも例外なく、返しの付いた刃と茨を全身に生やし】

「なら消し飛ばす。”爆ぜろ”！！」

【《転換》を構成する、そこいらの幻想種に匹敵する肉体の魔力密度を全て燃焼させ、起爆させる】

106騒々神◆7Ne9e.LPTA23/12/07(木) 20:57:18

【とりあえずガトリングガンの数を増やしガンガン撃ちまくっていく】

107〈斬糸〉◆7Bdf1D7E5.23/12/07(木) 20:58:01

>>103

「……『神国最大の敵』」

【ぽつりと口にする】

「聖都にある、『無間監獄』に封じられてる"なにか"……

我らがレウネシアサマでも倒しきれなかった化け物よ」

>>120

108重引力23/12/07(木) 20:58:39

「紅い月、、、は後回しでだ」

「そのまま死ぬのか、或いは」

【警戒中】

109〈斬糸〉◆7Bdf1D7E5.23/12/07(木) 20:58:49

こいつがどこまで知ってることにして良いのか分からないのである

110魔刀剣士◆BuOGBplkzY23/12/07(木) 21:00:02

「命を捨てての奥の手か…これは、中々骨が折れそうだね」

『……命を捨てて、こんなものに換えるのか…？』

『どこまで…どこまで、人の尊厳を穢せば気が済むのだ！　機械剣というのは……っ！』

【吐き捨てるように怒りを叫ぶ。神剣には、剣が人を殺し、冒涜するなど…どうあっても許せる光景ではなかった】

111シズク/篝火◆nn8qcwj2l.23/12/07(木) 21:00:16

篝火「それって、神代の化け物…？お伽噺と違うの…？」
シズク「【何で知ってるんだ…？】」

112騒々神◆7Ne9e.LPTA23/12/07(木) 21:01:45

「……本体で来た方が良さそうだったなぁ!!」

113魔刀剣士◆BuOGBplkzY23/12/07(木) 21:02:10

神剣は持ち主を害する武器絶許ガールだし人の命とかも絶対に尊いものと思ってるので…これはね…

114転換◆u6dVBsXy1E23/12/07(木) 21:03:10

>>103

「女神とされる”何か”によって撃ち落とされた、神国の世界に浮かんでいた衛星と眷属の群れ、欠片は監獄に在る。実在するとすれば大方ソラから来た異種だよ！」

【纏わりついた《転換》の肉を膨れ上がらせて、更なる爆撃を繰り返し続ける】

【細胞の自己増殖と爆撃への転化、深層種すら微塵も残さぬ殺意と爆撃の檻に叩き込むが───】

>>118 >>120

115GM23/12/07(木) 21:03:18

>>101 >>104 >>103 >>102 >>100

「指揮剣……イリヤは今の時代の人間では決してたどり着けない場所にいます。」

【肉体が滅びゆく中で、2幕は言葉を紡ぐ。】

「その場所は、空中要塞『導きの星。』今の人間の行ける高度を優に超えた高さにあるそれは、2つの魔石により生成される無限の魔力により起動しています。彼女はその兵器を利用し、まずは紅い月を滅するつもりでしょう。『1つの国ごと』。その破壊は、下手をすれば大衝合が起こりうる程の被害が出る可能性も十分に考えられます。」

「もう、機動まで、あまり時間は残されていません。なので……」

【第2幕は下を指さす】

「私のステージの最後のお客様へ……ささやかながらプレゼントをご用意しました。」

>>105

【爆ぜた眷属は完全に気配を消失させた。】

【だが、それでも、周りを侵食し書き換えられて増えていく眷属の方が多い……！】

>>106

【ガトリングは迫る眷属の勢いを止める…が、その弾が飲み込まれ、徐々に赤黒いグロテスクな眷属を増やしていく】

>>117 >>118 >>119 >>120 >>121 >>122 >>123 >>124 >>125 >>126 >>127 >>129

116GM23/12/07(木) 21:05:30

※ 聖女→機械剣の洗脳を微弱にしか受けないが、機械天使になれるが徐々に聖女としての力を失っていく

再誕者→機械剣の洗脳を受けないが、機械天使を使った瞬間身体が崩壊する

117詩謳う御子◆bRrRGs00cA23/12/07(木) 21:06:49

新スレ立てお疲れ様でございました

『……！』

「旧き応報の理の如く　呪（しゅ）と呪　毒と毒とを結び合わせん」

「我は生命保つ月の名の毒」

「空間、時間、可能性、融合、多元」

「七の海超え謳う通詞（つうじ）」

「さあ杯を呷（あお）ろう　神酒（みき）に混じった毒も」

「我が毒と共に服せば薬とならん」

「さあセカイをかき混ぜよう」

「嵐にも崩れぬ土台与えよう」

「揺れる水面（みなも）の真白に輝く」

「我が身は玄（くろ）き水底沈む」

「ああ　けれど悲しくは無い」

「ここでは星がよく見えるから」

【詩を紡ぎ、侵食を上書きすることで食い止めようとする】

118騒々神◆7Ne9e.LPTA23/12/07(木) 21:07:30

>>115 >>114

「異星由来の化けもんね!!」

『ガブリ!!虹大蛇!!ガブリ!!ガンダウン!!ガブリ!!リミットブレイク!!!!』

「これなら……どうだ!!!!」

【少なくとも古龍種を消し飛ばせる砲撃ⅹ2を相殺する威力を持つ虹の極光がさらに銃への恐怖から生まれた龍の力と様々なものを使った超エネルギーと混ざり合い……】

【全てを消し飛ばすような虹の極光が放たれる!!!!】

>>128 >>132

119ホワイト・ボックス23/12/07(木) 21:08:24

【ただ黙って下を見る】

【しかし警戒は怠らず】

120内気な極東以下略改め〈自在剣〉23/12/07(木) 21:08:57

>>107

>>114

「…えっ…不滅さんは機械剣を、レウネシアにおける禁忌と言っていた…まさか機械剣は本来は紅い月とやらが絡んだ武器で、機械天使化はレウネシア神ではなく紅い月の使徒と化すものとか言いませんよね…！？」

「…くっ…自分の回復斬撃では…肥やしとなるだけか…！？…待ちなさい、まだ聞きたい事がっ…！その穴はその空中要塞とやらに繋がってるって事で良いんですか！？」

>>128 >>150

121重鎧剛蛇◆tzxenNZQbg23/12/07(木) 21:09:23

「あの穴へ飛び込めと！？どちらへ繋がっているんです！？」

【段々と増えていく眷属に押し切られてじわじわ後退している】

122重引力23/12/07(木) 21:10:25

「情報とプレゼントは嬉しいけど」

「ステージを荒らしているグロ生物を何とか出来ないかな？」

>>128 >>132

123〈斬糸〉◆7Bdf1D7E5.23/12/07(木) 21:11:19

「……要は、レウネシアごと紅い月をフッ飛ばそうとしてるのね

それを、私達に止めてほしいって？」

【確認するように言葉を発しながら】　

【もっとも、返事を訊くまでもなくどうするかは決まっているのだが】

124建築小人◆tWZBDN..Gc23/12/07(木) 21:11:20

「それが幻想楽団の最終目的、『紅い月』と神国を滅ぼし、大衝合級の災害を引き起こす『旧世界の天空要塞』か……！」

「だが、斬糸さんの言うことが正しいのならお前たちは『紅い月』に類するいわば使徒！何故こんな矛盾を生み出す！」

【眷属たちに膨大な雷撃を絶え間なく浴びせながら第二幕の方を見る】

125シズク/篝火◆nn8qcwj2l.23/12/07(木) 21:12:04

シズク「…わかった。…私達が必ず止める」

篝火「で…コイツはどうすんのよ！？逃げ道は用意してくれたみたいだけど」

126魔刀剣士◆BuOGBplkzY23/12/07(木) 21:12:44

『……ッ、くそくらえだ…！　こんなものを利用して、世界まで巻き込んで！決して許せるものか！』

「プレゼント、ね…？　俺としては、あのステージだけで持て成しは十分なんだけどなあ…！」

【迫りくる眷属を切り裂き、斬撃で振り払いながら〈六花円舞〉を見据えている】

>>128 >>132 >>139

127賞金稼ぎ23/12/07(木) 21:14:48

「説得したいなら現状自分が敵方であることを自覚してもう少し決断に足る情報を渡してほしいものだが……てきれば余裕が無くなる前にな」

〈ミサイル・ウルトラレッド〉

【溶融の魔弾を掃射した周囲に赤外線誘導の爆発物が12発放たれる】

128GM※穴の先は格納庫23/12/07(木) 21:15:28

【>>118などの攻撃により、侵食は緩やかながら勢いを落としていく。しかし、いずれは時間の問題だろう。】

【眼前に広がる大穴。その下に何が待っているかは分からない。】

【しかし、逃げ道はそこしかないだろう。】

「お答えしたいことは山ほどありますが……そろそろ時間切れのようですね。」

「どうか冒険者の皆様に、風の加護があらんことを。」

【その言葉を最後に、第2幕の体が完全に砕け散り、機械剣が地面に落ちる。】

【大穴に飛び込みますか？】

はい

いいえ

>>132 >>133 >>134 >>135 >>136 >>137 >>138 >>140 >>141 >>142 >>153 >>158

129甘き異牙◆UwIgwzgB6.23/12/07(木) 21:15:59

遅れましたが参加します！！！

>>37

もしかして図星だったり…！？

「なるほド、ブラフに乗せられたってことカ……！！！」

【輝きを失いほぼ消えた鎧とローブをツタで支えながら、無理やり形態を留めた反動で地面に這いつくばる極兵服姿の少女。その双眸は澄んだ金色と素の茶色を行き来していた】

「それでモ…！！！」

【闘志を湛えた瞳で第二幕を睨みつけつつゆっくりと立ち上がり、『ハルピュイアのアンクレット』を着けてハルピュイアに変身しダイナフルガンパレットを構える】

「くッッッ……『赤の炎』──！？」

【羽根を広げて飛ぶ準備をしつつ炎の波動をガンパレットに宿した少女だが、赤黒い液体に気づくと愕然と動きを止めた】

「ありがとうございまス！！！」

【体力や魔力などが全回復した！】

「な……命を賭けた奥の手……！？何ダあの悍ましい物体ハ…！？」

【現れた悍ましい肉塊に顔を青くする極兵服】

「『赤の炎──最大』……りゃアアア！！！」

【不規則に変化する金色の瞳を輝かせると、壁のような炎を連続で放った】

「なるほド、ヤバいナ……！？防ぐためにあの穴に飛び込めって…待テ！まだ聞きたいことがたくさん…！！！」

【腕では炎の波動を放ちつつ、ブーストブーツで炎を纏った蹴りを近づく肉塊に浴びせながら叫ぶ極兵服】

130転換◆u6dVBsXy1E23/12/07(木) 21:16:00

「余計なことしやがって、今更だが楽器持ちの手綱くらい握っとけボケ老人共よォ！」

【罵声を飛ばす《転換》の指と手に呼応するように、残り二十の人外が動き出す】
【界断ち、浄化、結界、聖火、テレズマ、呪詛喰らいその他諸々。変幻自在の《砲台》より多くの技が乱れ飛ぶ。その動きは皮肉にも管弦楽の如く、1人で楽団を紡いでいる】

【得体が知れないのならばあらゆる手段を試すまで】

「親殺しは生物の宿痾！とはいえここまで来ると病的だなクソッタレ！！」

131二次元好きの匿名さん23/12/07(木) 21:18:51

このレスは削除されています

132内気な極東以下略改め〈自在剣〉23/12/07(木) 21:19:01

「…ぁっ…あれは、最期の舞だったのですかっ…あぁっもう…先はどうなってるか知りませんが行くしか無いですね…！」

「皆さん集合！…一緒にいきましょう…！」

133謎の超絶美少女Z（自称）23/12/07(木) 21:19:42

「皆、聞こえたわね？殿は引き受けるわ。その穴に飛び込みなさい」

【空を殴りつけることで衝撃波を発生させ、手近な異形を吹き飛ばす】

>>135 >>138 >>141 >>142 >>145 >>146 >>158

134ホワイト・ボックス23/12/07(木) 21:19:47

【化け物をメイスで殴りつつ凍らせて進行を食い止めようとする】

（任務はこの時点で終了…しかしこれを放置する事ができるほど非情にはなれませんね…）

【そうして穴の中に飛び込んだ】

135甘き異牙◆UwIgwzgB6.23/12/07(木) 21:20:31

「第二幕──！！！くッッッ……飛び込むしかないだろウ！！！」

【ハルピュイアの翼で飛びながら飛び込んだ】

「分かっタ！ありがとうございまス！！！」

136騒々神◆7Ne9e.LPTA23/12/07(木) 21:20:44

>>128 >>132

「そうするしかないっぽいねぇ!!!!」

【内気の傍に移動し一緒に飛び込むつもりである】

137重引力23/12/07(木) 21:21:08

「まあ大穴に飛び込むしかないか」

「の前に落ちた機械剣はどうする？壊せるなら壊す？」

>>146

138〈斬糸〉◆7Bdf1D7E5.23/12/07(木) 21:21:23

「……風の加護、ね

従うしかない状況にしといてよく言うわ」

【迫りくる眷属達を鋼糸から放つ冷気で凍結させながら、それらを乗り越えて進んでくる眷属達を見て溜息をつく】

「────いいわ。その目論見に乗ったげる」

「ありがとう。お言葉に甘えさせてもらうわ」

【その隙に穴に飛び込んだ】

139GM※穴の先は格納庫23/12/07(木) 21:22:30

>>129

【炎で焼かれた肉片は吹き飛ばされた。】

>>127

【爆炎により焼かれ、肉片からは肉の焼ける異臭が辺りに充満した】

>>126

【切り裂かれた眷属は、その肉片を別の眷属が掴み融合する。】

【第2幕がいたステージ上は、巨大な赤黒い肉片へと変化し、冒険者たちも飲み込もうと触手を伸ばしている】

>>145 >>147 >>148 >>149 >>150 >>152 >>154 >>155 >>169

140シズク/篝火◆nn8qcwj2l.23/12/07(木) 21:22:40

篝火「…【敬礼】」

シズク「【敬礼】私達は撤退します！すみません！」

【穴に飛びこんだ】

141重鎧剛蛇◆tzxenNZQbg23/12/07(木) 21:22:44

「……消えてしまった…！？」

「もう…持たな…！」

「ありがとうございます…！どうかご無事で！」

【へし折れた歪金棒を回収し穴の中へダイブ】

142建築小人◆tWZBDN..Gc23/12/07(木) 21:22:55

「幕は上がらされた、不本意かつ強制的に！」

「そして断る選択肢も与えずに去るとは、踊り子として活躍していた表の顔が台無しになってしまうものですね！」

「了解です、先陣の防御はお任せを！」

【『修復土の大木槌』を片手に大穴へ飛び込んだ】

143賞金稼ぎ23/12/07(木) 21:24:14

うーんこの状況に戦う展開が想定されているのか？ステージギミック(倒せない)か敵(倒せる)か判断がつかない
倒せてそっちの展開があるなら見たい気もするしこれが無限に増殖するならほっといたら後でダメなことになる気もします！！
というわけで後にどちらとも取れるロールで私は逃げる！！

「最後まで何を狙っているかわからなかったな。ある意味天晴というか」
〈シャドウステップ〉
【男の姿は影と掻き消える】

>>144

144GM※穴の先は格納庫23/12/07(木) 21:25:58

>>143

倒せないための『ランカー級を縛る結界』となっております

とはいえ眷属１体一体は多分倒せますね

いたちごっこですが…

しかし、眷属は外に出た瞬間に吹雪の奇跡により凍りつき無力化されるので外への影響は出ません

>>165

145ホワイト・ボックス23/12/07(木) 21:26:06

「ありがとうございます！」

【落ちつつ敬礼をする】

【追ってくる触手を氷の槍を飛ばして突き刺す】

【刺さったところから触手は凍り砕ける】

>>159

146内気な極東以下略改め〈自在剣〉23/12/07(木) 21:26:20

>>137

【先んじて落ちながら】

「…あの肉塊も本当はそうなのですが…放って置くわけにはいかないでしょう…！破壊ないしは回収です！」

「…貴女も無事に離脱してくださいよっ…！」

147〈斬糸〉◆7Bdf1D7E5.23/12/07(木) 21:26:55

「──と、思ったけど」

【瞬間、糸の刺客は自身の腹を割くように《星紡斬歌》を突き立てる。星の刃がその身と合一し、全身を巡る血流が星の瞬きのように青く輝き──】

【その背に、白い光と青い瞬きの双翼が出現した】

「最後の置き土産よ。喰らっときなさい　　

　　　ﾌﾞﾗｽﾄﾌｪｻﾞｰﾚｲｽﾞ.ｾﾌﾞﾀ

──『白翼光芒糸槍・七閃』！！」　

【周囲の物体を光の糸に変化させ、光輪の形に収束──ステージ上の眷属目掛け、そこから膨大な熱量を秘めた七条の光の糸槍を放つ】

>>151

148謎の超絶美少女Z（自称）23/12/07(木) 21:27:01

「埒が開かないわね。弓があれば……いえ、その上で一人二人"彼ら"が欲しいぐらいだわ」

【深く嘆息した後、改めて息を吸い込んだ】

「──がぁっっっっっっ！！！！！」

【爆発的に放つ「声」と「風圧」により、穴に近寄れないよう抑え込もうと試みる】

>>150 >>160

149甘き異牙◆UwIgwzgB6.23/12/07(木) 21:28:16

「……望む世界に生まれ変わることを祈るゼ…ってヤバいヤバいヤバイ！？！！？」

【十字を切ると、巨大肉片に急かされるように落ちていく】

150転換◆u6dVBsXy1E23/12/07(木) 21:29:29

>>120

「Exactly！！タダの親殺しなら諸手を挙げて歓迎するんだがね！！」

「ああクソ、神殿騎士の堅物共が監獄に通してくれりゃもっと情報が───」

【栓無きこと、思考を打ち切る】

「……喧しいッッ！！」

【どうみても腹いせの叫びとともに、もはや原型などとうにない十体の《転換》が数十倍に膨張し、指向性の貫通型爆撃を叩き込む】

>>148

「そんな訳で手を貸すね、もう二三百発殴りたい気分だったんだ」

【急速に人がはけていく大穴、つまり攻撃範囲を考える必要は無い】

【二十の《転換》全てが火口へと変わる】

「……吹っ飛べ」

【まさかの噴火重ね撃ちである───！！】

>>157 >>159 >>176

151GM※穴の先は格納庫23/12/07(木) 21:29:38

35分に格納庫描写に移ります！

>>147

【光の糸が眷属の塊にぶつかり、その身を焦がす。焼けた肉の匂いが辺りに充満していく…】

>>153

152重鎧剛蛇◆tzxenNZQbg23/12/07(木) 21:29:53

「何やらまずそうなのが…！ぁぁぁぁ……！」

【加勢に行こうとしたが一度落ち始めた自身を浮上させる程の出力は出せないためちょっと減速こそするものの穴の中を落ちていった】

153詩謳う御子◆bRrRGs00cA23/12/07(木) 21:30:07

>>151

『…………』

【竜翼を広げる。生物としての機能であるそれは幸いにして制限を受けなかった】

「紡ぎ詩、紡ぎ詩」

「永く永く　繰り返し」

「廻るよに　帰るよに」

「いつか無の海　とけるまで」

「そして漣はまた生まれ」

「凝って星になりゆかん」

【ギリギリまで謳い続け、侵食の緩和を試みる】

【少しずつ穴には近づいていき、後はもう落下するだけ】

154建築小人◆tWZBDN..Gc23/12/07(木) 21:30:38

「そこは阻ませてもらう！天目御神楽！」

【落下しながら木槌を振るい、全員の消耗を抑えるために眷属と冒険者たちの間に多重の魔力壁を建立して、敵と味方の間の戦闘状態を一部遮断させていく】

>>159

155内気な極東以下略改め〈自在剣〉23/12/07(木) 21:31:04

【既に彼は穴に身を投げていたが】

「…既に仕掛けて、邪神化を解かずにいて良かった」

【その肉塊を邪神の閃光を纏った斬撃が阻んだ。『糸織』。設置する斬撃である。それを彼は先の第二幕との戦闘中にも仕掛けていた】

>>159

156二次元好きの匿名さん23/12/07(木) 21:32:02

このレスは削除されています

157謎の超絶美少女Z（自称）23/12/07(木) 21:32:51

>>150

「あら、あなた……は、大丈夫そうね。うん。ところでこの戦いが終わったら惚れてもいいかしら？」

【手頃な"石ころ"を異形のものどもに投げつけていく】

【一つ一つが"着弾"と同時に快音を立て盛大に破裂、その衝撃を以て押し込んでいく】

>>163

158魔刀剣士◆BuOGBplkzY23/12/07(木) 21:33:33

「……信じるしかないか。行くかい？　あまり時間はないよ」

『おい、この異形どもはどうするんだ…！　……全く、かき乱すだけ乱して勝手に逝きおって…！』

「仕方ない……この吹雪が残るなら、此処が封印になるのか？」

『…流石に希望的観測が過ぎる、と言いたいところだが……』

『周囲の保護の結界だの、力の制限だの……はじめから死ぬつもりだったにしては過剰な防御だ』

「ああ。すべてこの怪物を封じるためのものと思えば、説明はつく…かもね」

「というわけで、俺は行くよ！」

【勢いよく駆け出し、穴に飛び込んだ】

「――さて。その前に、ひと叩きしておこうかな」

『せわしないな…！　まあいい、惜しまず叩き込んでやれ！』

【鮮やかな桃色の刀に、放った斬撃が流れ込んでいく】

【流れる斬撃が集合し、集中し、集束し、集約される】

「『一刀弧月』」

【極限まで収斂された斬撃が、薄く研ぎ澄まされた波紋となって刀の上に行き渡る】

【一振り。一直線に解放された斬撃が、圧縮されたまま鋭く放たれる】

【緋色の軌跡が、赤い月のように刻まれる。横薙ぎに異形をまとめて切り落とし、それを確認する間もなく剣士は穴にの先に落ちた】

「…ああ、君が見てくれるなら安心だよ！　きっとまた会おう！」

『お互いに無事で会えると信じているぞ…！』

【曇りのない信頼を伝えて残し、穴の奥へと消えていった】

159GM※穴の先は格納庫23/12/07(木) 21:33:56

>>154

【魔力壁に阻まれ、詩に阻まれ、その声と風圧により阻まれた眷属を】

>>150

【灼熱の火炎が焼いていく】

>>155

【更には設置した斬撃により、触手がバラバラに刻まれていった。】

>>145

【刺された部分は凍りつき、その勢いを落としていく。】

160ホワイト・ボックス23/12/07(木) 21:34:16

>>148

「手！お貸しします！」

「主がいない間も働きなさい！千手観音、盧舎那！」

【20対の手のひらと約3Mもある一対の手のひらが加勢する】

【彼女の生みの親のものだがそれは今この世界にはいないので好都合】

【自立稼働しながら触れないようにビームや力場操作で化け物を抑え込む】

【破壊力自体は低いため抑え込むだけだが、歴戦の猛者たちにとっても十分すぎるほどの隙になる】

161魔刀剣士◆BuOGBplkzY23/12/07(木) 21:34:20

まあストックはここが使い時だろうということで開放！

162GM※穴の先は格納庫23/12/07(木) 21:36:14

【先に落ちた冒険者達が落ちたのは……地下格納庫であった。】
【どうやら遊園地の地下に巨大な兵器の格納庫が作られていたようである。吹雪の影響は結界の影響により一切無さそうだ。】

>>164 >>165 >>167 >>168 >>169 >>170 >>171 >>173 >>174 >>176 >>181 >>182

163転換◆u6dVBsXy1E23/12/07(木) 21:38:02

>>157

「惚れるなよお嬢さん、熱心な(暗殺)アプローチ(襲撃)は生憎と間に合っていてね」

「それに、愛でられるより愛でる派だからね」

【あまりにも適当に応対しつつも二十の分身が城壁のごとき盾へと変わり、大穴の周囲を護るように取り囲む】

【本体は適当な投擲物に試験管の爆炸薬を織り交ぜ、異形を蓮根のように穴だらけにしていく】

>>172

164ホワイト・ボックス23/12/07(木) 21:38:26

【五点着地でできるだけダメージを減らしつつ降りる】

「破壊を防ぐ結界はこのためですか……」

「この兵器を使い指揮剣の企みを止めろと……」

【迫ってくる触手を魔法でぶっ叩きつつつぶやく】

165賞金稼ぎ23/12/07(木) 21:38:36

>>144

後で影響が出ないならほっといていいかあ！

ありがとうございます！

「はて？これは？」

【虚空から影と消えていた男が忽然と現れる】

166GM※穴の先は格納庫23/12/07(木) 21:38:41

【穴の上では眷属に向けてビームや力場操作で化け物を抑え込む、一直線に解放された斬撃が眷属を切り刻み超速で飛ばされた石ころが眷属を砕く。】

>>168 >>172 >>177

167騒々神◆7Ne9e.LPTA23/12/07(木) 21:38:45

「…………兵器確保出来ないかな」

>>175

168内気な極東以下略改め〈自在剣〉23/12/07(木) 21:39:58

>>166

「ただ逃がすだけなら此処でなくても良い…何か手がかりがあるはず…なのですが…機械仕掛けの事はあまりわからないのです…」

169甘き異牙◆UwIgwzgB6.23/12/07(木) 21:39:59

皆攻撃してる…コイツも攻撃するでしょう……

「火が効きやすいのカ！！！赤の炎、最大…最大…最大ッッッ！！！」

【何発も壁のような炎を放っていく】

「遊園地の地下に格納庫……！？ヤバそうな兵器だナ…これを使って指揮剣を止めるってことカ……？」

【ポーションを飲みつつ、目を丸くして着地するハルピュイア】

170シズク/篝火◆nn8qcwj2l.23/12/07(木) 21:40:03

シズク「ここは…？地下か？」

篝火「武器庫ね…遊園地の下に作るとかどんなセンスよ…」

【使えそうな物を物色する】

171〈斬糸〉◆7Bdf1D7E5.23/12/07(木) 21:40:59

【光の双翼をはためかせ、床に着地した】

「遊園地の地下にこんな場所が……

こうなることを見越して、地下に造っといたのかしら」

【あたりを見回しながら、所感を述べる】

172謎の超絶美少女Z（自称）23/12/07(木) 21:41:01

>>163

「あら、振られちゃった。これで369843敗目だわ」

【くすくすと笑いながら肩を揺らす】

>>166

「……さて、みんな行ったかしら？そろそろ私たちも降りて良さそうね」

【最後にダメ押しとばかりに飛ぶ打撃を連打し、ふわりと穴に飛び込んだ】

>>177

173建築小人◆tWZBDN..Gc23/12/07(木) 21:41:03

「遊園地の真下は兵器格納庫……この文明がどれほど軍事工業に力を入れていたのかが伝わりますね」

【砂の入った小瓶を取り出し、罠や襲撃の可能性に備える】

174重鎧剛蛇◆tzxenNZQbg23/12/07(木) 21:42:43

【着地寸前で反重力力場を生成しそれでも姿勢を崩しながら着地】

「ここは……あの方が死に際？に私達をここへ導いたということは…何かがあるのでしょうか…」

【なにか使えるものがないか漁ろうとする】

175賞金稼ぎ23/12/07(木) 21:43:11

>>167

「変なものがこびりついていたら……あまりうれしくない土産に化けないともかぎらないかもな」

【ちらっと上を見ながら】

落ちてる第2幕の抜け毛とかからあのえんがちょが生えたらやばくね？な感じ

176魔刀剣士◆BuOGBplkzY23/12/07(木) 21:43:17

>>150

「君も頼んだよ！　また、お互い無事で会おう！」

「……この感じ、ここも結界で保護されているのか」

『まったく、いくつ結界があるんだ……本当に手が込んでいるな』

【あっけにとられた様子でぼやく】

「しかし、プレゼントか……じゃあ、ここに何かあるってことかな？」

177転換◆u6dVBsXy1E23/12/07(木) 21:43:59

>>172

「人の恋路は応援するさ、それが難儀なものであってもね」

>>166

「じゃ、そろそろ降りようか」

【置き土産とばかりに十ほど《転換》を切り離し、巻き込むものが居ない故自重もない大爆発を起こす】

178内気な極東以下略改め〈自在剣〉23/12/07(木) 21:47:19

「…うーん…えっと…雷精竜さんに貰った本だと…えっと…」
【そんな事を呟きながら周りを見ている】

179GM※穴の先は格納庫23/12/07(木) 21:48:02

用意した画像が消えたので少々お待ちくだせえ……

180魔刀剣士◆BuOGBplkzY23/12/07(木) 21:48:51

あっ穴の先も先でなんか鉄火場かもと思い込んでたけど普通に帰れそうだなこれ…？

181転換◆u6dVBsXy1E23/12/07(木) 21:51:25

【ずべしゃっ、と地面に墜落する】

「ごふう！！」

【後先考えないで起こした爆破の衝撃に巻き込まれ、盛大に加速しつつ地面と熱いキスを交わすこととなったのである】

>>183

182謎の超絶美少女Z（自称）23/12/07(木) 21:53:48

【ドンッ！！！とスーパーヒーロー着地】

>>200

183〈斬糸〉◆7Bdf1D7E5.23/12/07(木) 21:53:58

>>181

「大丈夫……に決まってるか」

【光の双翼を解除しながら】

184GM※穴の先は格納庫23/12/07(木) 21:55:53

【この格納庫にめぼしい兵器はひとつしか無かった。】

【ならばあれが第2幕の言ったプレゼントだろうか？と、冒険者は思うかもしれない。】
【それは、プカプカと冒険者たちの前で浮遊する巨大な建造物……何メートルもある巨大な大きさだが、現代のものとは違い丸みを帯び翼がないのに浮遊するそれは……】

【ファルカ時代の飛空挺であった……！】

>>185 >>186 >>187 >>189 >>190 >>191 >>192 >>198 >>199

185内気な極東以下略改め〈自在剣〉23/12/07(木) 21:57:47

「…これを用いて指揮剣の所まで辿り着け、というところでしょうか。…えー…仕組みとか動かし方とか分かる人は…？」

>>189

186シズク/篝火◆nn8qcwj2l.23/12/07(木) 21:57:52

篝火「…次はこれで飛べってことね。反重力か何かかしら」

シズク「…【大きいなぁという顔】」

187重鎧剛蛇◆tzxenNZQbg23/12/07(木) 21:58:07

「……なんと…丸っこくてかわいい…えーっと…飛空艇…？以前みんなで乗ったものとはまた違う仕組みに見えますが…」

188賞金稼ぎ23/12/07(木) 21:58:23

とりあえず次スレを待ああつ！

189ホワイト・ボックス23/12/07(木) 21:58:39

「これで例の人物の目的を阻止しろと……」

>>185

「多分私か博士ならできます」

190建築小人◆tWZBDN..Gc23/12/07(木) 21:59:45

「これは……ファルカの飛空挺か！これを使って空を目指せと言うことですね、あちらがこのような舞台を整えているのは幸か不幸か……とにかく内部を見てみることにしましょう」

【飛空挺を見上げている】

191〈斬糸〉◆7Bdf1D7E5.23/12/07(木) 22:01:24

「ああ、あれに乗って行けってこと？」

【確か、『今の時代の技術では行けない場所』なのだったか。古代ファルカ文明の技術ならば到達できる、ということなのだろう】

「どこまでもこっちを掌の上で踊らせてくれるわね……」

【〈六花円舞〉、『極光麗凍』──或いは、クレド・サンクティス。最後まで抜け目なく強かな、掴み所のない人物であったが】

「けど、貴女のその意志は確かに、私達が預かったわ」

【もはや相手に届くはずもないその言葉は、不思議と染み渡るように響いた】

192騒々神◆7Ne9e.LPTA23/12/07(木) 22:02:42