- 1二次元好きの匿名さん21/09/01(水) 22:17:06
本記事は『国際警察、UB対策の強化を発表』の内容を踏まえ、一部追記した記事となります。
昨今、増加傾向にあるウルトラホールの発生報告とウルトラビースト(以下UBと表記)の流入。
国際警察が24時間年中無休体制でその発見と監視に力を入れており、それは概ね上手くいっているように見える。
しかし現行の、最低限の間に合わせで整備されたUB関連法条例がいくつかの穴を抱えている事も事実だ。
特に問題視されていたのはUBを犯罪組織に捕獲されたケースへの対処ノウハウである。
当初の国際警察側の見解としては「どうしても未知な部分が多い以上、明文化できる事には限界がある。
UBと言えどポケモンであるからには、これまで通りポケモンの犯罪利用を取り締まる気持ちを第一とする。
当然、今後の法整備も怠るべきではない」という事であった。
記事表題にある「UBハンター」は、この法整備の遅れを補う為に存在すると「予測」された存在である。
UBを犯罪利用する者や、UB所持不適合とされながらも国際警察へのUB返還を強硬に拒絶する者へとUBハンターは投入され、
国際警察の立場では行使できない手段を用いてUBを奪還すると言う。
先日に世間を騒がせた違法ポケモン研究施設摘発においても、UBハンターが動員されたという噂が囁かれている。
件の施設で捕獲されたウツロイドは「国際警察は把握できていなかった」という見解を出していたが、
実際は把握した上でUBハンターの投入を決定し、それを隠す為、そして予算と人員を増加する口実とする為に
事実とは異なる発表をしたという事だ。
この「予測」から始まった噂話の肝は、
法整備の遅れをフォローする為の役割が実在するのであれば、わざわざその存在を隠匿する理由はどこにあるのだろうか?
という点にある。
つまり、UBハンターは、その存在を隠匿しなければならない――国際警察の立場上認可できない「何か」ができる――
存在である可能性が高いという事だ。
果たして、そのようなイリーガルが実在するのか、そして今後も在り続けるのか。
今はまだ、真実を知る者は対UBの最前線に立つ者達のみである。
【関連ニュース】
・国際警察、UB対策の強化を発表
・暴き出された闇、違法ポケモン研究施設の摘発
・裁判員制度再整備の是非。司法の現在と未来 - 2二次元好きの匿名さん21/09/01(水) 22:19:52
裁判員制度無いのかよ!
- 3二次元好きの匿名さん21/09/01(水) 23:11:32
今まで何を見てきたんだ?