ここだけダンジョンがある世界の掲示板ダンジョン攻略スレ第314層

「ふむ……」

【とりあえず光の階段を登る】

12内気な極東以下略改め〈自在剣〉23/12/07(木) 22:09:29

たておつです！
「それにしても…こうも明確に対抗策を用意してくれているとは…幻想楽団も一枚岩ではないのでしょうか…？それとも、計画に明確な陥穽があったものの止まれなくなってしまった…？」

>>16 >>20

13賞金稼ぎ23/12/07(木) 22:09:30

立て乙です
「さて、ファルカ文明の総被害額を更新しにいくか」

14重鎧剛蛇◆tzxenNZQbg23/12/07(木) 22:09:51

「の、乗り込めー！」【階段を登っていく】

15謎の超絶美少女Z（自称）23/12/07(木) 22:10:15

立て乙です

飛び立つんならいっそそこから眷属たちごとこの場所吹っ飛ばしときたい感はあり……でも結界はまだ生きてるんでしたっけ

>>前200

【ふふん……と勝ち誇るような微笑み】

>>5

「うふふ、これぐらいお安い御用よ。愛するみんなのためだもの」

「あらあら、素敵な舟ね」

【優雅に登っていく】

16騒々神◆7Ne9e.LPTA23/12/07(木) 22:11:05

たて乙です

>>12

「うーむ……空中戦出来るやつという点でならあるな」

>>27

17建築小人◆tWZBDN..Gc23/12/07(木) 22:11:30

「行きましょう、牽制したとはいえあの眷属が追撃を図る可能性もあります、警戒は怠らずに」

【小瓶と魔鎚を持って登っていく】

18甘き異牙◆UwIgwzgB6.23/12/07(木) 22:11:54

前スレ>181>182

「転換さんに謎の美少女Zさん！！！頼もしかったゼ…カッコよかったゼ…！！！」

【瞳を輝かせる極兵服】

「よシ……乗り込もウ…！！！」

【階段を駆け足で駆け上がる極兵服（セーラー服モード）】

19騒々神◆7Ne9e.LPTA23/12/07(木) 22:12:17

【乗り込んでいく】

20〈斬糸〉◆7Bdf1D7E5.23/12/07(木) 22:12:22

「あれを登ってけばいいわけ。親切設計ね」

【光の階段を登っていく】

>>12

「かも知れないし、もしくはもっと感情的な理由かもしれないわね

……彼女が死んだ今となっては、誰にも分からないけど」

>>27

21二次元好きの匿名さん23/12/07(木) 22:12:39

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>>22 >>27 >>35 >>49

22魔刀剣士◆BuOGBplkzY23/12/07(木) 22:13:39

「それにしても立派な船だね…さて、これに乗って行けばいいのかな？」

『そもそもこれ、どうやって操縦するんだ…？　普通の船みたいにいけばいいが』

【中の様子を観察しつつ、魔力の階段を昇って乗り込んだ】

※攻撃OKでしょうか！

23GM23/12/07(木) 22:14:52

【しかし、そう簡単には終わらない。】
【冒険者の妨害により足を止めていたが、全員が下に来たことにより穴を通ってきた者がいた。】

【機械剣を中心として周りを侵食し作られた『紅い月の眷属』だ。】
【その怪物は、格納庫周囲を侵食しジワジワと冒険者達に近づいてくる。】

【だが、どうやら先程までコンサートホールと異なる点がある。飛空挺が設置されているということは直接外と繋がっているということだ。】
【格納庫は結界に守られており設備以外が『吹雪の奇跡』の影響下にある。つまり、この場所に耐性を得ている冒険者と違い、反発する力を受けた眷属はゆっくりと凍っていっている…】

【侵食のスピードが鈍っている。今なら倒せるかもしれない……！】

>>29 >>32 >>34 >>36 >>38 >>40 >>43 >>46 >>154

24転換◆u6dVBsXy1E23/12/07(木) 22:15:38

「予定外の乗員が沢山だね、チケットを配ってあげよう」

【擦れて赤くなった顔面をそのままに、いい感じの真顔を維持している】

25GM23/12/07(木) 22:15:53

【それでもなお、、紅い月の眷属は『自身』を増やそうと周りを取り込んでいる。】

【冒険者達よ。その身に宿す機械剣ごと、やつに引導を渡してやれ！】

攻撃OKです！

>>27 >>29 >>35 >>36 >>38 >>40 >>41 >>44 >>45 >>46 >>47

26〈斬糸〉◆7Bdf1D7E5.23/12/07(木) 22:17:22

ちなみに今って力を制限する結界の効果は続いてますか？

27内気な極東以下略改め〈自在剣〉23/12/07(木) 22:17:47

>>16

「…合体とか変形とかするやつです？」

「…搭乗にも気が利いた機能ですね」

>>20

「何方にせよ…使わせて貰うしか無いですね…」

「…来ましたか、本当にしつこい…ですが弱まっている？もしや結界はあれを封じるためのものだった？それとも…自分たちを倒せればそれはそれで…とでも言うように、何方に転んでも良かったのでしょうか…何れにせよ」

【邪神の太刀『光亡』に魔力を、極光を収束させていく】

「斬って捨てましょう…『神殺理』…！」

【最大まで溜め込み、『混竜絆刀「珱」』で吸収したリソースも注ぎ込み、それを斬撃とともに解き放つ】

>>34

28謎の超絶美少女Z（自称）23/12/07(木) 22:18:28

さて、何をさせようか……

29ホワイト・ボックス23/12/07(木) 22:18:51

「最後のお片付けですか……」

「旧世界の異物も流石にあのようなものが合っては嫌でしょうね」

【そう言つつ化け物にメイスを向ける】

「アイス・エイジ」

【そう唱えると氷となった魔力が地面に落ち砕ける】

【そして化け物たちが凍る速度が上昇し移動速度がさらに落ちる】

30GM23/12/07(木) 22:18:57

>>26

【冒険者達の能力の制限が消えかけている】

【この結界を作っていた2幕が死んだことにより、徐々に制約が消えていっているようだ。】

【今なら自身の凍らされた概念を取り戻せるかもしれない！】

>>31 >>33 >>40 >>43 >>46

31GM23/12/07(木) 22:19:27

というわけでブッパもOKです

最後ですのでハデに行きましょう！

>>33 >>46

32賞金稼ぎ23/12/07(木) 22:21:48

「乗船希望か？だが重量超過だ。

その前に減量するんだな」

【ストーム＆イグナイターを向け、引き金を絞る】

〈スナイプ・ショット〉

【射程1200m。並大抵の結界や小異界なら中身ごと貫く貫通射撃が眷属の中心たる機械剣ごと貫き】

【その軌跡を魔力の嵐が吹き荒れて穿たれた一穴をずたずたに引き裂いた】

決め技がTHEシンプル

33謎の超絶美少女Z（自称）23/12/07(木) 22:23:02

>>31

おっ了解です。では……

「……あら？あらあら……枷が外れたみたいね」

【手を二、三握り呟く】

「でも困ったわ。ここは”狭すぎる”……ねえ、あなたたち。誰か私の周囲に……前方だけ開けた結界なんて、貼れないかしら？」

「──”私から、あなたたちを”守るためのものを」

>>37 >>38 >>39 >>40 >>43 >>50

34騒々神◆7Ne9e.LPTA23/12/07(木) 22:23:25

「雷とは叡智の源泉。雷とは粛清の具現」

「閃光-ステロぺス-」「稲妻-アルゲス」「雷鳴-ブロンテス-」

【杖を掲げた少女神の前に大量の魔法陣が展開される】

「人よ、独眼-ひとつめ-の巨人の如く我が腕-かいな-に天霆を宿せ」

【それらが繋がりひとつの巨大な魔法陣とかしていく】

「偽典、解禁。真実を凌駕せよ」

「フェイクケラウノス」

【そして次元すら引き裂く圧倒的な雷霆が放たれる!!!!】

>>27

「する奴だな!!!!」

35重鎧剛蛇◆tzxenNZQbg23/12/07(木) 22:24:23

「あの化け物…こちらを追ってきたのですね…ですが…全力で…潰します！」

【両腕に付けた爪を合わせ反重力跳躍、全身から推進機を発現させて出力フルパワー！爪を突き出したまま紅い月の眷属へ高速で回転しながら突撃し、その巨体を抉り抜ける！】

36甘き異牙◆UwIgwzgB6.23/12/07(木) 22:26:31

「くッッッ…！！！ならバ…『サラマンドーラ』！！！」

【能力もカートリッジも今は使えない。ならばとハルピュイアで上昇した後に、炎のみで身体を覆う全裸巨乳サラマンダー娘へと変身し】

「そして刻、解！！！」

【左手の甲・上腹・下腹・額・背中（肩甲骨の辺り）✖2・両脚（膝の辺り）✖2の刻印が消える。【刻解の洗礼-憤怒】の自分の刻印に『攻撃時、量に比例した闇属性ダメージを追加で与える』効果、【強欲】の自分の刻印に『一定量以上ある時、自分の全ステータスが上昇する』効果を付与する】

「からの極兵服！『赤の炎──最大』！おりゃアアアッッッ！！！」

【マイクロビキニじみた魔術兵装を再度起動、壁のような炎を放ちつつ、超超強化された身体能力で、炎と闇の『蹴り』を肉片へと放った】

37転換◆u6dVBsXy1E23/12/07(木) 22:27:05

「おや」

「おやおや、溶けたみたいだね」

【白衣を整え、髪を梳き、改めて、暴力の舞踏へと身を投じる】

「物理的な壁で宜しければ、喜んで」

【パチンと指を鳴らすと、途端に灰色の流体が仕切りとなって彼女の周りを取り囲む】

「そこらの衝撃は通さないよ、なんて言ったって俺の身体だからね」

>>43 >>48

38〈斬糸〉◆7Bdf1D7E5.23/12/07(木) 22:27:12

「全く、しつこい奴ね」

【どう迎え撃ったものかと、新たに糸を生成しようとしていたところ】

【腰の《星紡斬歌》が、突如として激しい燦きを放つ。斬糸にはその裡側に、燃え盛らんばかりの力が滾っていることが理解できた】

「……よしよし。これでやーっと本気が出せるわ」

【斬糸は、一も二もなく《星紡斬歌》を抜き払い、その身に蒼輝を内包した白炎を纏う】

【然るべき後、虹の六翼をたたえた光臨者が顕現した】

「りょーかい」

【《熾剣・星紡斬歌》が糸状に変化し、Zの周囲に前方のみが空いた円を描いた】

【その内側と外側は、それぞれが"別の世界感"となっていることが分かるだろう】

「──思いっ切り、暴れちゃって？」

>>43 >>45 >>48

39賞金稼ぎ23/12/07(木) 22:27:47

「あいにくそういう手段は持ち合わせていないな……

なくても巻き込まれる予定はないが」

40建築小人◆tWZBDN..Gc23/12/07(木) 22:29:24

「やはり来たか、しかし……どうやら『奇跡』を手放したことが仇になったな」

【思考を鈍らせ、魔槍を凍て付かせた吹雪がさったことを感知すると、即座に背の騎士槍に手をかけた】

「ドレヴァス、自然の守護者としての誓い……三度果たすことにしよう、この冷風の下で！」

【碧光が穂先より顕現し、周囲に世界樹の欠片を残したような大樹が生え出し、冒険者を護り眷属のみを狙い定める領域を作り出す】

「守りは任せてください、存分に暴れましょう」

【深緑に染まった髪を靡かせ、魔槍の騎士は旧世界に降り立った】

>>47 >>48

41ホワイト・ボックス23/12/07(木) 22:29:51

「氷すなわち停止なり」

「凍えは万物を止め響く音など何もなし」

「力を奪い生を吸う」

「汝に与える力も簒奪し」

「動く全ては渾なす敵となる」

【呪文を唱えるとメイスの先から光の玉が出る】

【化け物にその光の玉が当たるとその当たったところから半径1mほどの空間が真っ黒な球体となり次の瞬間には球体ごと消えてしまった】

42転換◆u6dVBsXy1E23/12/07(木) 22:31:17

【残る手駒は十の人型、そして本体が1人】

「ちと見苦しいが、相手が異形ならトントンだろう」

【影が、変転する】

【膨れ、溶け、形を成し───出来上がったのは、肩まで裂けた大口を持つ、貪欲の巨人】
【それが、十一体】

『全方位、くまなく食い荒らしてあげよう』

【眷属へと捻くれた牙が突き立てられ、凄惨な捕食が始まった───！！】

43詩謳う御子◆bRrRGs00cA23/12/07(木) 22:34:28

『ぐべ』

『しつこぉい』

「くぇりぱ　くらす　いー　ぱ　えくりく　ぱ　まなふ=ぴら　たく　えく　ゔれんでぃあ　ぱ　えぐぜく　ぱ　ふー（精神の力により生命の種子に接続し再起動）」

>>37

>>38

「わーふぇん　てす　いぇら　じぇく　あるやん　じんわーふぇん」

「空間　時間　可能性　融合　多元」

「あず　わーふぇん　にぃ　やん　えく　らんたーあ」

「遍く世界に波動は広がる」

「静かに　静かに　静寂（しじま）を縫って」

「芙蓉の花の　開く音」

「耳そばだてて　聞いてご覧と」

【既に設けられた物理的・概念的な隔たりに空間そのものに重ねた結界を以て更に強化する】

44シズク/篝火◆nn8qcwj2l.23/12/07(木) 22:38:51

篝火「来たわよ…！準備を」

シズク「ああ…出来てるさ」

〈─事象の万波〉

【半透明の身体より広がるは金色の海。シズクという存在の揺らぎにより生成された混沌の大海。侵食され尽くす前に新たな有が生まれ、侵食された事象は無に帰す】

篝火「…あれを使うしか無いわね。

〈霊質変調　─領域展開、ダジボーグ〉」

【彼女の霊体は領域に、領域は燃え盛る炎に、燃え盛る炎は魔力そのものに、魔力そのものは新しい次元の産声に。乗算された霊気存在は衝合物理学的とでも言う他無いエネルギーとなる】

【一時的にエネルギーコストを帳消しにする技。代償は重い。使いたくなかったが使うしか無い。高炉星　─ヴァルカンの応用。自身の霊気を無理やり引き出して自分自身を高密度微小化された炎魔法のエネルギー体に変形させる。それを自身より取り出し数千と並べる】

シズク「〈水滴の中の世界　─金銀波〉」

篝火「〈霊気放出　─ペルーン〉」

【混沌が、生成変化の荒波が、重魔法線の流星が、空間に穴を開けるほどの熱量の雨が、紅き眷属へと牙を向く】

45〈斬糸〉◆7Bdf1D7E5.23/12/07(木) 22:41:09

>>38

「それじゃこっちも、始めましょうか」

【光臨者がなにもないはずの虚空を掻くようにその手を引くと】

【膨張していく紅い月の眷属の体を幾百、幾千の光条が斬り刻み、その肉を削ぎ落としていく】

【これは『光臨形態』の特別な能力ではない。"糸を張り、引く"。やっていることはいつもと同じだ】

【ただ違うのは、その速度】

【手から糸を伸ばして敵の周囲に張り巡らせ、それを操って斬り刻む。その一連の動作が、あまりに速い。一つ一つの所作が、重力を振り切るほどに】

【さながら無数の光線が乱舞する、光の嵐。紅い月の眷属には身動きすら許さないと言わんばかりに斬り立てていく】

46魔刀剣士◆BuOGBplkzY23/12/07(木) 22:41:37

>>23　>>25

『しつこいやつめ……！　つくづく、性根の醜いッ！』

「…凍りかけている。やはり、この吹雪の奇跡には耐えられないのか…！」

【神剣が異形の執念に苛立ちを吐き捨て、剣士が弱っている様子に目をつける】

「――なんにせよ、邪魔はさせない！」

『ここで滅べ、下郎ッ！』

>>30 >>31　※ではせっかくなのでいきましょうか！解禁！

「っ、制限が切れた…！？」

『よし、ならば……』

「ああ！　閃導・天閃命、"青天白翼"！」『…≪自由の白翼(アライブ・ザ・サンライズ)≫』

「…――蒼天の導きを！」

【神剣に魔刀剣士の異能が流れ込み、その刀身を青く染め上げる】

【尚も、過剰な力を流し込むと…太陽のような白い丸模様が輝き、その力が天高く広がって周囲を覆った】

【引き出された能力は、加護。味方全体に莫大な身体強度と、それぞれに合った力を付与する慈愛の加護だ】

「俺たちも行くよ…！」『ああ、ここで全て持っていけ！』

「"共命魂結"」『≪いのち萌ゆ、ならび咲く≫』

【切り替わるように染め上げるのは、剛力の桃色】

【自らに付与された加護とその力が合わさり、魔刀剣士の力を極限以上にまで高める】

『去ね』「――『一閃響雷』！」

【引き出された力が一撃に集約され、緋色の刀身から溢れんばかりに迸る】

【放たれた斬撃は、鋭く、速く、強く――ただ単純に、極限まで高められた一撃】

【勢いよく奔る斬撃は紅い雷のように激しく流れ、一直線に異形を貫いた！】

>>50 >>52

47建築小人◆tWZBDN..Gc23/12/07(木) 22:43:40

>>40

「ここに聖戦を、七国の災禍すらも退けた亡国の誇りと共に」

【大木は冷気を諸共せず成長を続ける】

「祖は生命の源流、祖は時を駆ける魔神の臨核」

【生命の冒涜に被さる、膨大な生命の息吹を謳う】

「我は威風を守る者、世界樹に呪われし魔槍なり」

【亡びし森の国リヴルシャの英雄をその身に降ろし、煌々と輝く魔神の槍に樹を纏わせていく】

【これは謂わば、意趣返し】

【滅国の残滓が告げる、大国転覆を目論む協奏者たちへの合図】

「開戦せよ」

「『リヴル・ミストラルジハード』」

【緑風と同化した建築小人と共に魔槍が穿たれる、吸収することすら許さない『命の奔流』が眷属を貫いていく】

【その風は正しく、これより先に待ち受ける『聖戦』の幕開けを告げる狼煙が如く】

48”恋多き”ゼーレンシーク23/12/07(木) 22:45:55

>>37 >>38 >>39 >>40 >>43

「ふふ──ええ。上手く防いで、避けて頂戴ね。力加減は苦手なの」

【”謎の美少女”と名乗っていた女が、目隠しをするりと外す。現れるは渦巻く夜空の如き双眸】

「ああ、それと──間違っても、私の視界に入らないでね？そうなれば私はこの気持ちを抑えられないから」

【掌中に魔力が集い、形を成す。それは、”弓矢”だ。一切の装飾は無く、ただ一塊より削りだしたかのように繋ぎ目のない異様な金属弓。弦と思しき部位もまた同様、それは鋼線──どころか金属の”棒”の如く確かに張られている】

【そこに、捻じくれた奇妙な矢を番え──”引く”】

「見るがいい。かつて天より覗く目を打ち抜き、山砕き海をも割った我が弓を。堂々たる”天引きの大弓”を」

【ギリギリと異様な音を立てながら、弦が引き絞られてゆく。そこにかかる力は計り知れない】

【──なにせ、この弓の名は】

「我が一矢通り後に、残るもの無し──」

【”山を引き歩く巨人にすら引けず、ならば天を引き落とすほどの力がいるのだろう”と名付けられたものなのだから】

「──ああ。私は全てを愛している……！」

【膨大な魔力が矢へと宿り、輝きと共に放たれる。途端、ゼーレンシークを中心に”衝撃波”が生じる──が、これは幾重にも施された防護により阻まれ内側の地面を崩壊させるのみに留まった】

【放たれたのは、かつて”島渡り”と謡われた一矢。大陸に立ちながらにして、水平線の先の島まで渡り──】

【──着弾地点の島を、跡形も無く”消し飛ばした”一撃である】

>>52 >>58 >>59 >>71 >>94

49重引力23/12/07(木) 22:47:37

立て乙です所用で少しの間離れてしまいました、、、

「出たなグロ生物！！」

「だが少しずつ凍って侵食スピードが下がっている。ここで確実にぶっ潰す」

【そう言って巨大な重力弾を生成すると】

【其を内側への過重力で圧縮していく】

【より密度を、威力を、火力を上げる為に】

【そして完成するはたかが小指位の球体】

【だが内蔵するエネルギーは計り知れない】

「演算準備完了」

「さあ終わりの時間だ」

「重力滴弾（gravity drop）」

【その言葉と同時に限りなく小さく果てしなく凶悪な重力弾が発射された】

【其はまるで雫が落ちるような形で下向きに進む、これでは当たらないだろう】

「引力操作、対象グロ生物」

【が、異能による修正で敵の方向へと急転換し爆速で飛んで行く】

50魔刀剣士◆BuOGBplkzY23/12/07(木) 22:51:05

「おや、君も奥の手かい？　それなら……」

「こっちの防御力を上げる、って手もあるよね！」

『おい、そんなこと言ってられるやつかこれ…？　構えるぞ！』

>>46

※こーいう流れでバフ張ったことにしようかな、ということで

51建築小人◆tWZBDN..Gc23/12/07(木) 22:53:13

くそう、Zさんが所属していた組織の名前が覚え出せないぞ
なんとか騎士団でしたっけ……（超うろ覚え）

52甘き異牙◆UwIgwzgB6.23/12/07(木) 22:54:10

>>46

「ありがとうございまス！！！はぁぁぁぁ──セイ…ヤァァァ！！！」

【さらに強化された身体能力と溢れ出す生命エネルギーを加え、蹴りの勢いを加速していく極兵服】

当たっていた…！！！

「す…スッッッゴい威力…！！？あ…アナタはもしや…不滅さんが話していたゼーレンシークさん…！？」

【思わず呟きつつ目を丸くしている極兵服】

>>56 >>58

53転換◆u6dVBsXy1E23/12/07(木) 22:55:27

【大口が、異形を咬み千切る。喉を鳴らし、飲み干す】
【巨人の体躯が、膨れる】
【当然、削ったのは波の極一部、直ぐにでも包囲は巨人を呑み込み───爆散、波が割れる】

『……ギッ』

【破壊の渦の中心は、巨人の腕。振り抜かれた裏拳である】
【さらに一部、異形の残骸を飲み込む】

『……ギギッ』

【巨人が、膨れる】
【吹き飛ばされた異形よりも速く。その知覚を振り切った巨人が眷属を咬み千切る】

【膨れる】

【一際大きな眷属を指で突き刺し、飲み込む】

【膨れる】

【叩き潰した眷属を床ごと引き剥がし、飲み込む】

【膨れる】

『ギィャハハハハハハハハッッッッ！！！』

【貪欲の巨人は嗤う】
【喰らえば喰らう程、己は強くなる。必然、喰らえる餌の量が増えるのだ】
【そして相手は尽きることなく】
【これを喜びと言わずして、なんと言う？】

54賞金稼ぎ23/12/07(木) 22:56:48

くそう銃器だから身体強化に乗れないのが悔しいぞ

55二次元好きの匿名さん23/12/07(木) 22:57:46

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56”恋多き”ゼーレンシーク23/12/07(木) 23:00:25

>>51

「キュリアノーツ」でございます

>>52

ふふふ、当たっていました

「……あら。私を知ってくれていた子もいるのね？嬉しいわ、愛しいわ……ああ、その顔を」

【見えない何かに思いっきり頭を引っ叩かれた】

「……分かってるわよう！もう……」

【うっかり誰かを見てしまわないうちに目隠しをしっかりと巻きなおす】

>>58 >>59 >>73 >>76

57GM23/12/07(木) 23:01:20

【もはや天災以上のそれである。】
【その破壊力は怪物を貫き、結界を貫通し天井に大穴を開けるほどであった】

【破壊を受けた怪物はうめき声ひとつあげることなく。】
【その身に宿す機械剣ごとその存在を消失させたのだ………！！】

>>61 >>66 >>67 >>70 >>71 >>73 >>74 >>76 >>79

58〈斬糸〉◆7Bdf1D7E5.23/12/07(木) 23:01:57

>>52

「わあお、すっごい威力ね

不滅さんの友達だっていうなら、その力にも頷けるわ」

【標的を"改変"し焼き尽くす『想いの炎』を纏わせた蹴りを、音に四十倍する速度で撃ち込みながら】

59重鎧剛蛇◆tzxenNZQbg23/12/07(木) 23:02:24

「し…視界の外ですね…！！？」

【抉り抜けた後に歪金棒の残骸を取り出して陰に隠れる】

「た、大変そうですね…」【全身に紅い月の眷属の肉片やらなにやらがどろっどろのぐちゃぐちゃに絡み付いたまま歪金棒の残骸の影から出てきた】

>>62 >>66 >>76 >>91

60重引力23/12/07(木) 23:02:47

自分の描写が下手なせいですみません・・・
［そして完成するはたかが小指位の球体］と書いてあるように
重力弾は圧縮された結果小さくなっているのです

61内気な極東以下略改め〈自在剣〉23/12/07(木) 23:02:50

「…回収は出来ませんでしたか…調べられるものなら調べたかったのですが…今までの機械剣も破壊しちゃってたのでしたか…？」

>>66

62騒々神【本体】◆7Ne9e.LPTA23/12/07(木) 23:03:25

【絡みついた肉片を回収しようとする神】

>>68 >>74

63二次元好きの匿名さん23/12/07(木) 23:04:05

ほらみんな気合い入れて描写しまくるからそれを読むのも大変故に多少の見落としはしかたなく……！

64騒々神◆7Ne9e.LPTA23/12/07(木) 23:04:22

って本体じゃない……間違えた

65二次元好きの匿名さん23/12/07(木) 23:05:02

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66〈斬糸〉◆7Bdf1D7E5.23/12/07(木) 23:05:14

>>61

「私のと〈星の涙〉さんのは確か、ギルド研究者さんが回収して調べてるんだったかしら

あとのは回収できてないわね」

【絡みついた肉片を能力で光炎の糸に変化させ、重鎧の体から取り払っていく】

>>77 >>80

67シズク/篝火◆nn8qcwj2l.23/12/07(木) 23:05:20

篝火「や、やったわ！これで今夜も安心してゆっくり寝れるわ！」

シズク「…【あれが少なくとも複数本残ってるのか…という顔】」

68重鎧剛蛇◆tzxenNZQbg23/12/07(木) 23:05:20

>>62

「い…要ります…？」【口にまで入ったそれを吐き出している】

>>72 >>79 >>85

69転換◆u6dVBsXy1E23/12/07(木) 23:05:22

【ゴリゴリと眷属を牙が磨り潰し、飲み込む】

『ああ何、もう食い放題は終わり？』

【先ほどまで捕食の狂熱に浸っていたというに、最早その声には一片の熱もない】
【この切り替えの早さが、人外を精密な殲滅兵器たらしめる所以だ】
【十の影が人間サイズに戻り、灰の液となって一つに集う】

「飲み込んだから今解析かけてみるね、待ってて」

70魔刀剣士◆BuOGBplkzY23/12/07(木) 23:05:26

>>55　>>57

『うおっ……おっそろしい衝撃だなまた』

「いやー、みんな派手にやるねー！」

【思わず異形への怒りも忘れ、それぞれの攻撃の結果に戦慄した】

>>54

※二段階目は最初それぞれに会った能力とかが付与されたりするあれだった予定(処理がどう考えても面倒なのであいまいにした)の加護なので

※けっこう好きなようにこねて扱っていいですよ…！　それはそうと、そう言っていただけるだけでも幸せです！

>>80 >>82 >>86

71ホワイト・ボックス23/12/07(木) 23:05:50

この子が出した光の玉は一種の時間停止魔法です

時間停止している間空気の揺れも温度もこの世に存在するエネルギーすべてを完全に吸収し攻撃に転用するものです

黒い球体になったのは光を完全に吸収したからですね

以前この子が言っていた魔法ですね

これに関しては気にしてくださらなくて結構です

「終わりましたか……」

「人間の出す威力から大きくハズレていますね……」

>>78 >>81 >>91

72騒々神◆7Ne9e.LPTA23/12/07(木) 23:05:55

>>68

「一応」

【瓶を差しだす】

>>80 >>87

73建築小人◆tWZBDN..Gc23/12/07(木) 23:06:15

あああ！割と最近の設定なのに！

これはもう……設定スレを見直すしか無い……

「砕けたか……しかし僕も大分……消耗してしまった、神降ろしならぬ『英雄降ろし』、あまりやるべきでは無いですね」

【一息つきながら眷属のいた場所を眺めている】

74重引力23/12/07(木) 23:07:08

「取り敢えず敵は倒せたかな」

>>62

「今回の素材収集は不味くね？」

「なんかの拍子で増殖＆侵食が復活するかもしれないし・・・」

「いや、死んでるしやっぱ大丈夫か？」

75GM23/12/07(木) 23:07:40

【そして、その一撃は眷属全てを吹き飛ばすだけにとどまらず……奇跡により形成された吹雪すらも吹き飛ばしたようだ。】
【この地を包む吹雪は消滅し、天井から見える空からは陽光が世界を照らしていた……】

>>80 >>82 >>84 >>85 >>86 >>89 >>90 >>91 >>93 >>94

76甘き異牙◆UwIgwzgB6.23/12/07(木) 23:07:51

「あぁ…ものスゴく情熱的な……！？よく分からないが大変だナ…」

【伝説の人物に会えたことの嬉しさに笑顔で応えるが、突然の虚空からのビンタにぎょっとする極兵服】

「や…やったナ…！！！」

【蹴りの反動で跳ね返った後にその場にへたり込み、拳を突き上げる極兵服（セーラー服モード）】

「大丈夫カ…？」

【洗浄の魔術で落とそうとする極兵服（セーラー服モード）】

>>87

77重鎧剛蛇◆tzxenNZQbg23/12/07(木) 23:08:10

>>66

「ありがとうございます…この眷属の身体が結構柔らかめだったのか両腕捻転骨折は免れたのですが…こんな状態に…」

【絡みつき、紅い液が滴り落ちるそれが消えていく】

「ほんの僅かだけ回収しておこうかな…」

【小さな残骸をポーションの空き瓶に入れた】

>>85

78GM23/12/07(木) 23:09:37

>>71

申し訳ない…

【敵から『混竜絆刀「珱」』で吸収したリソースも注ぎ込み、それと共に放たれた斬撃が】

【メイスの先から生成された玉は世界を静止し、その力全てを吸収して転用され生まれる破壊の一撃が】

【並大抵の結界や小異界なら中身ごと貫く機械剣を射抜く狙いすまされた貫通射撃が】

【少女神の前に大量の魔法陣により形成された次元すら引き裂く圧倒的な雷霆が】

【両腕に付けた爪に全身から推進機を発現させ高速で回転しながら抉る大質量の物理攻撃が】

【壁のような炎を放ちつつ超超強化された身体能力で放たれた炎と闇の『純粋たる蹴り』が】

【肩まで裂けた大口を持つ、貪欲にして暴食の11の巨人が喰らい尽くす晩餐会が開かれ】

【代償は重いが一時的にエネルギーを無限とすることで可能となった混沌、生成変化の荒波が、重魔法線の流星が、空間に穴を開けるほどの熱量の雨が一斉に襲い掛かり】

【さながら光線の如く…手から伸ばされた糸が敵の周囲に張り巡らせ斬り刻み】

【味方全体に莫大な身体強度と、それぞれに合った力を付与する慈愛の加護が付与され、緋色の刀身から勢いよく奔る斬撃は紅い雷のように激しく流れ】

【緑風と同化した者と共に魔槍が放たれ、それは吸収することすら許さない『命の奔流』の如く相手を貫く。】

【恋多きゼーレンシーク。彼女が放つのはかつて”島渡り”と謡われた一矢。大陸に立ちながらにして、水平線の先の島まで渡り着弾地点の島を、跡形も無く”消し飛ばした”一撃が】

【雫が落ちるような形で下向きに進む巨大な重力弾が異能により圧縮され、さらに軌道を変更されて眷属塊へと襲いかかる。】

【それらを衝撃を、詩により紡がれた既に設けられた物理的・概念的な隔たりに空間そのものに重ねた結界で冒険者への被害を防いだ。】

79賞金稼ぎ23/12/07(木) 23:10:18

「減量大成功だな、誰もが羨むさ」

【魔導銃を油断なく構えたまま、消えゆく眷属に別れの言葉を投げた】

>>68

「体内までとは…良く無事だったな？」

【眉を跳ね上げてつぶやく。地味に今回一驚いている】

>>87

80内気な極東以下略改め〈自在剣〉23/12/07(木) 23:11:17

>>66

「…そうですか…なら研究、解明の心配はしなくても…良いのですかね？」

>>72

「…ちなみにどんな事に使うので…？」

「晴れ…か…」

「…お久しぶりでしたが…そういえば今まで何してたのです？」

>>83 >>102

81詩謳う御子◆bRrRGs00cA23/12/07(木) 23:11:50

>>71

【結界詩を謳い終えた後、そのまま曲調をガラリと変える】

【ヒトには持ちえぬ音域を以て、星の言葉を紡ぎ謳う】

「ざ　あー！（守護たる想いよ！）」

「ぜくた　えゔらー　いーりゃん　あえあ（神なる慈しみと喜びを生命に　希望を遍く）」

「ういう　せーな　さん　たーら　てぃしあ（共に在りて　赦しはここに）」

「はうあ　るす　るくさ　いぇん　ぐえら　ぐえら（聖なる変化を）」

『念の為……』

【眷属の復活することの無いよう浄化の詩を謳う】

【各人が取り分けた分以外の肉片が残ったら不定形の泡が呑み込み諸共に消えるだろう】

【またこれは味方にとっては回復の詩でもある】

>>90

82ホワイト・ボックス23/12/07(木) 23:12:03

「あの吹雪の中にいた後だとかなり暖かいですね」

「ところでお久しぶりです」

【おじぎ】

>>102

83騒々神◆7Ne9e.LPTA23/12/07(木) 23:12:18

>>80

「………………」

【とりあえず回収しとくか程度だったのだ】

84シズク/篝火◆nn8qcwj2l.23/12/07(木) 23:12:30

篝火「久しぶりの青空…やったのね…」

シズク「…【残るはただ一つ、指揮剣に穏当な終わりを用意するだけ…今回の件でそれも難しいかもしれないと知って仕舞った、それでもと。】」

85〈斬糸〉◆7Bdf1D7E5.23/12/07(木) 23:13:18

>>68

>>77

「……一応、体の中も見ときましょうか？」

【割と心配そうに】

「吹雪の後の朝日……

やっぱりいいもんね」

【目を細めて太陽を見上げながら】

>>100

86重引力23/12/07(木) 23:13:34

「晴々としていて素晴らしい天気だ」

【笑みを浮かべて空を仰ぐ】

そう云えば言い忘れてた

久し振り魔刀！

【サムズアップ】

>>102

87重鎧剛蛇◆tzxenNZQbg23/12/07(木) 23:13:48

>>72

「それでは…」

【小さな残骸を消える前にそっと瓶の中へ】

>>76

「ありがとうございます…！」

【斬糸さんと甘き異牙さんによって重鎧に絡み付いていた残骸はきれいに消え去った！】

>>79

「味は感じなかったのですが…うぅむ…」

【けほっと咳き込むと同時に残骸に侵食されかけた黒い触手のような物が出てきて黒く溶けて消えた】

【黒注連縄の触手が口に入った分を代わりに受け止めて自切して切り離していたらしい】

>>90

88GM23/12/07(木) 23:14:31

ではそろそろエンディングを……

【戦いを終えた冒険者達の端末に連絡が入る】

『みなさまぁ！ご無事ですかぁ？』

【その声は…夜想誘爆であった。】

『突如吹雪が消えたのでぇ、私たちが命を削る必要も無くなったのですがぁ……一体何が……？』

>>92 >>95 >>96 >>97 >>98 >>99 >>100 >>102 >>103 >>104 >>152

89建築小人◆tWZBDN..Gc23/12/07(木) 23:14:34

「晴れましたね、ようやく見れた気がします」

「……残るは天上の星城を堕とすのみですね」

【槍先からこぼれ落ちた新芽と共に青空を見つめる】

90甘き異牙◆UwIgwzgB6.23/12/07(木) 23:14:46

「私も一応……！」

【肉片を瓶に詰めバッグに入れる極兵服】

「おぉぉぉぉ……青天ダ…！！！」

【ポーションを飲みつつ、澄み渡る青空に喜びの声を上げながら伸びをして立ち上がる極兵服（セーラー服）】

>>81

「ありがとうございまス！！！」

【回復した！】

>>87

「どういたしましテ！……大丈夫カ？念の為検査した方ガ…」

【ニヤリと明るく笑ってサムズアップするセーラー服】

>>143

91”恋多き”ゼーレンシーク23/12/07(木) 23:15:05

というわけで暴走しそうな時に逐一ビンタしてきてるのは春風です

こやつが今回の一件に興味を示したのに際し、そういう魔道具を使って監視付けるのを条件にしつつ「……誰にも惚れるなよ？絶対惚れるなよ？」と送り出した次第なのですね

再会する時に嫌そうにしてた理由？このパワーで”思いっきり”抱きついたりしようとしてくるからだよ

>>58

「うふふ、ありがとう。今度彼にもよろしく言っておいて？」

【妖艶に口元を歪ませる】

「あらあら、大丈夫？ごめんなさいね、急に無理を言って」

>>71

「年の功、というものかしら？うふ、それに現代の”人間”とはいろいろ違っているでしょうもの」

「ああ、さようなら。愛しいあなた──」

【太陽の光を目隠しの奥に感じ、感傷に浸っている】

>>98 >>101 >>119 >>152

92騒々神◆7Ne9e.LPTA23/12/07(木) 23:15:27

「化け物思いっきりぶっ飛ばしたら空が晴れた」

93賞金稼ぎ23/12/07(木) 23:15:29

「ついでに当たってくれていると少し楽なんだがな」

94魔刀剣士◆BuOGBplkzY23/12/07(木) 23:15:47

「ははっ…それにしても、素晴らしい威力だね！　確かにこれは備えないと危なかった…！」

『都市ごと吹っ飛びそうな規模だな……まったく、派手にかましてくれる！』

【結界越しにも感じられる衝撃に剣士は驚き、目にした伝説級の業に喜ぶ】

【神剣はその威力を測りきれてないが、無理もないだろう。この規模ではもはや目で見てさえも想像もつかない】

「はは…っ、これは、とんでもないなぁ…！」

『吹雪が、晴れたか。……ああ、いい天気だ…』

95内気な極東以下略改め〈自在剣〉23/12/07(木) 23:16:50

「そうですね…報告、情報共有といきましょうか」

96〈斬糸〉◆7Bdf1D7E5.23/12/07(木) 23:17:28

「色々あったから要約すると、みんなの攻撃で敵が吹雪ごと消し飛んだわ

だからこっちは大丈夫よ。あなた達も、なんとか無事みたいね」

97建築小人◆tWZBDN..Gc23/12/07(木) 23:17:59

「また……晴天の下で会えましたね、どうやら互いに幸運が味方してくれたようです、こちらは第二幕より情報を得たので一度飛空挺で合流しましょうか？」

98ホワイト・ボックス23/12/07(木) 23:18:21

「目標の討伐に成功いたしました」

「皆様ご無事でしたか？」

「さあ……」

「少なくとも私は普通の人間ではないと自負しておりますがそれでもあの威力の弓を引くどころか」

「弓を引く事自体できないでしょう」

>>104 >>105

99シズク/篝火◆nn8qcwj2l.23/12/07(木) 23:19:15

シズク「討伐対象は…終わったよ。無事で良かった」

【安堵の声色で】

100重鎧剛蛇◆tzxenNZQbg23/12/07(木) 23:19:22

「えっと…第二幕さんが…機械剣を使ったら一気に死んでしまって…化け物がうぞうぞ出てきて…えーっと…説明が難しく……」

>>85

「体内は黒注連縄さんがなんとかしてくれたみたいです…ありがとうございます…」【重鎧が生きている内に緊急で一部出現したからか重鎧もちょっと消耗したらしく体力ポーションをがぶ飲みしている】

>>105 >>143

101〈斬糸〉◆7Bdf1D7E5.23/12/07(木) 23:19:23

「ええ、伝えとくわ」

【にっと笑って】

>>104

102魔刀剣士◆BuOGBplkzY23/12/07(木) 23:20:32

>>80　>>82　>>86

「やあ、久しぶり！　ふふ、また会えて嬉しいよ！」

『うむ、久しいな。皆も元気そうだ』

※勢いで出したので細かいこと考えていないのである…！

「…ああ、良かった。無事だったんだね！」

「ふふっ、話せば長くなるんだけどね……」

【どこか嬉しそうに、穏やかに声を返した】

103賞金稼ぎ23/12/07(木) 23:21:04

「吹雪が無くなったなら結果の1つはわかっているはずだ

他には何についてから確認したい？」

>>106

104”恋多き”ゼーレンシーク23/12/07(木) 23:21:05

「あらあら、無事だったのね！よかったわ、嬉しいわ、ああ愛しいわ恋しいわ……」

【両掌をぽんと打ち合わせ頬にあてる】

>>98

「うふふ、無理もないわ。かつての仲間たちでもあれを引ける者は数えるほどしかいなかったのだもの」

>>101

「ええ！よろしくね！」

【まるで恋する乙女のような()微笑みと弾む声色】

>>106 >>108

105GM23/12/07(木) 23:21:50

>>95

>>92

>>96

『こちらは吹雪が早めに消えたのでぇ……何とか無事ですよぉ。』

『化け物…ほぅ…お疲れ様ですぅ。詳しい話は後で聞きましょぅ。』

『ところでぇ……謎の資料が私のギルドカードに送られてきたのでぇ…皆様に送りますねぇ。』

【ギルドカードにメールとして届いたのは……飛空挺の操作方法であった。】

『差出人不明から送られてきた謎の資料なのですがぁ……皆様に送るようにと文章が添えられていましたぁ……』

『詳しくは分かりませんがぁ……どうやらそれが皆さんの役に立つようでぇ……』

『ではまた後ほど合流しましょうぅ。』

【通信が切られる】

【資料には乗るだけでとりあえず目的地に飛ぶと書いてあるようだ。行先は……セントラリア冒険者ギルドと明記されている】

>>106 >>108 >>109 >>111 >>118 >>119 >>152

106GM23/12/07(木) 23:22:35

>>103

>>104

『そうですねぇ……とりあえず無事を確認できただけで十分ですぅ。』

>>105に足します

>>152

107転換◆u6dVBsXy1E23/12/07(木) 23:23:44

「けふ」

【捕食した眷属解析中……】

（※何かしら分かることはありますか？）

>>112

108ホワイト・ボックス23/12/07(木) 23:24:07

>>104

「それほどの弓……」

【そして雑多な記憶の中からわずか数秒分の記憶を掘り起こした】

「恋多きゼーレンシーク、思い出しました」

「以前読んだ本の中で英雄か何かで出ていたことを」

「それなら納得できます」

「ありがとうございます」

【そして資料に目を通す】

「全て織り込み済みですか……」

>>124

109シズク/篝火◆nn8qcwj2l.23/12/07(木) 23:25:11

篝火「あの人かしら…アフターケアまでちゃんと…」

110GM23/12/07(木) 23:25:11

では乗り込んだ話を

【冒険者達は新しく手に入れた飛空挺に乗り、旧世界を後にする】
【眼下には人々に忘れ去られた過去の超文明跡地が、今なお静かに佇んでいたのだ……】

【つづく】

>>113 >>114 >>115 >>116 >>117 >>118 >>119 >>120 >>121 >>124 >>126 >>152

111〈斬糸〉◆7Bdf1D7E5.23/12/07(木) 23:25:34

「……抜け目ないわね、最後まで」

【ギルドカードを眺めながら、ぽつりと】

112GM23/12/07(木) 23:25:56

>>107

【紅き月の眷属の肉片だ。】

【しかし、その主であった本体を失い今は力を失っている……】

>>126

113重鎧剛蛇◆tzxenNZQbg23/12/07(木) 23:26:57

「おぉ…吹雪の下はこんな感じに……」【周りの邪魔になら無さそうな窓に張り付いて興味津々に見下ろしている】

114シズク/篝火◆nn8qcwj2l.23/12/07(木) 23:27:10

篝火「壮観ねー」

シズク「…」

ひとまずお疲れさまでした…でいいのかな？

参加できて良かったです！

115内気な極東以下略改め〈自在剣〉23/12/07(木) 23:27:22

「…仕組みを詳しく解析できたら…ティカロアとか行きやすくなったり…しませんかね？」

116ホワイト・ボックス23/12/07(木) 23:28:05

「きれい…かどうかはわかりかねますが壮観なのはわかります」

「博士が見たら大興奮でしょうね」

117〈斬糸〉◆7Bdf1D7E5.23/12/07(木) 23:30:05

「見れば見るほどとんでもない場所ね、ここ」

【今に残るものでこれほどなら、在りし頃には一体どれほどの栄華を誇ったのだろう。糸の刺客は、柄にもなく古きファルカに思いを馳せた】

118建築小人◆tWZBDN..Gc23/12/07(木) 23:30:07

「……なるほど、了解です」

【吹雪の残り香を感じながら連絡を受けた】

「どんな技術かはまだ測りかねるけど、羽がなくとも浮かぶものだな……」

【眼下の光景を眺めつつ、武具の消耗を回復させようと再調整を行なっている】

119魔刀剣士◆BuOGBplkzY23/12/07(木) 23:30:49

春風さんだったのか…命の恩人だね。感謝しろよ魔刀剣士

『……何から何まで計算づく、と言われているようで…なんともな』

「まあまあ、誰かは今はわからないし……今は助かると思っておこうよ」

『…ふん、そうだな。しかしどうも、ややこしい事情に巻き込まれているような気がするぞ……？』

「ほら相棒、景色が見えるよ」

『うむ……先ほどまでとは見違えるようだ。ああ…やはり、終わったのだな……』

【とりあえず気持ちを切り替え、空の旅をゆったりと楽しむことにした】

120騒々神◆7Ne9e.LPTA23/12/07(木) 23:31:21

【カメラで撮っていく】

121賞金稼ぎ23/12/07(木) 23:31:58

「ひとまずお別れか、いろいろ壊した分の請求書は空で遊んでる指揮剣につけておいてくれ」

【ようやく魔導銃を腰に収めた】

お疲れ様でした！

……でいいのかな

122GM23/12/07(木) 23:33:57

それでは皆様、2日にわたりお付き合いいただきありがとうございました！本当にお疲れ様でした！
報酬はSSのため50万ゴールドとなりますが、理由をつけて減らしても大丈夫です。
とりあえず入手した飛空挺は……ギルドの管理下ということになります。

また、本編で出せなかったキャラの疑問に回答をさせていただきます。
2幕は再誕者であり代行者XⅢでもあります。そのために目的は『紅い月』の討滅となります。しかし、それがレウネシア神国の繁栄とイコールでは繋がりません。
紅い月を討滅できるならば彼女は手段を選ばず、仮にもし冒険者達を撃退していたのであれば、自分が飛空挺を操り指揮剣を暗殺し魔石を奪い決行する予定でした。とはいえ、暗殺ルートで行けば指揮剣に敗北しますが……

>>123 >>124 >>127 >>128 >>130 >>131 >>132 >>133 >>143 >>152

123シズク/篝火◆nn8qcwj2l.23/12/07(木) 23:34:44

改めてお疲れさまでした

抜け目ない奴…

124”恋多き”ゼーレンシーク23/12/07(木) 23:35:36

>>108

「あら、英雄だなんて。褒め上手ねえ」

【くすくすと笑う】

「私たちはただ、気ままに『冒険』していただけなのよ」

「うふふ、風が気持ちいいわね……昔を思い出すわ。あの船でみんなと気ままに旅していた頃を……」

お疲れさまでしたー！XⅢ、ここかあ～！

125重鎧剛蛇◆tzxenNZQbg23/12/07(木) 23:35:37

「いつかあの廃文明跡も探索したいですね…きっと楽しいはず…」
お疲れ様でしたー！
VPN安全なの確保しておきたいなぁ…

126転換◆u6dVBsXy1E23/12/07(木) 23:36:17

>>112

「特になさそうだ、活け造りなら良かったかな」

「……ほう」

【幾度か探索でこの大陸の文明の痕跡は見ているが、そう、複数人で見る光景などは初めてだ】

【ゆるりと頬杖をつき、微かな笑みを浮かべる】

「悪くないね」

127内気な極東以下略改め〈自在剣〉23/12/07(木) 23:36:26

お疲れ様でした!続きも楽しみにしてますね！

代行者でもありましたかー

128建築小人◆tWZBDN..Gc23/12/07(木) 23:37:22

お疲れ様でしたー！

『紅い月』に再誕者、それに代行者と聖女……

長きに渡る幻想楽団シリーズもいよいよ最終盤の佳境なんだなって

129騒々神◆7Ne9e.LPTA23/12/07(木) 23:37:33

お疲れ様でしたー!!
肉片は回収したはいいけど素材としては使えそうにないし……燃やすか

130重引力23/12/07(木) 23:38:54

お疲れ様でしたー！

今回は所用で参加する時間が短かったのですが楽しかったです！

131〈斬糸〉◆7Bdf1D7E5.23/12/07(木) 23:39:24

お疲れ様でした！そのあたりは『看守長』としての価値観でしょうか

さて……こいつを指揮剣さんのお姉さんに会いに行かせないとな……

この世の終りみたいなスタンピードを描写しなきゃならない……できるかな、私に

132魔刀剣士◆BuOGBplkzY23/12/07(木) 23:43:15

お疲れ様でした、ありがとうございましたー！

二日間楽しかったです！

『紅い月』…ここで出るとは…なんか勝手に〈紅月の君〉との因縁を感じているんですよね

多分何の関係もないんですけど

133ホワイト・ボックス23/12/07(木) 23:44:12

お疲れ様でしたー！！！

空席ここで埋まったのか…

楽しかったです！

134GM23/12/07(木) 23:49:09

また、3つの結界について

周辺被害を防ぐ結界
→考察されていたように飛空挺を壊されたら困るから作られた

ランカー級を弱体化する結界
→同じく上の結界を貫通されて飛空挺が壊されたら困るから

遠距離攻撃を防ぐ結界
→自分なら正面から挑まないで遠距離砲撃を繰り返すから

という理由で貼られています。
上2つは吹雪の聖女クレド独自の奇跡ですが、最後のは指揮剣が編み出したものをアレンジしたものとなります。

135魔刀剣士◆BuOGBplkzY23/12/07(木) 23:51:20

おや、指揮剣さんも奇跡を扱えるのか…？
それともほかの術を奇跡の術としてアレンジしたのか

>>137

136”恋多き”ゼーレンシーク23/12/07(木) 23:52:20

つまり指揮剣キャッスルにも同様の仕掛けはまあありそう…と
メタ的には当然とも言えるかもですが

>>137 >>139

137回復術士23/12/07(木) 23:55:53

>>135

指揮剣は実は聖女です

なので機械剣の洗脳も微弱ですね

ただし機械剣と反発してるため能力がどんどん落ちていっています

>>136

となりますね

ちなみに凍って砕けるという過程が結界にはありましたが、指揮剣の場合はそれの上位となり、攻撃を放った瞬間に光に飲まれて消え去ります。

>>150

138賞金稼ぎ23/12/07(木) 23:58:14

この世界油断すると内部に攻撃発生させたりしてくる奴が派遣されそうですから射線が存在したらそりゃ防ぎますよね

>>141

139回復術士23/12/08(金) 00:02:34

>>136

また、不滅とかそういうイカれた転移持ちで飛ばせばいい

高く飛べる竜種を探して行けばいいなどありますが、

空中要塞導きの星は『ファルカ製の飛空挺』以外の侵入を防ぐ防壁もありますね。

高度だけでなく防壁もあり、またそれは2つの魔石による無限魔力が動力源となっております……

弾数無限のラピ○タの雷を標準装備で持っていたり、要塞内で自給自足できるほど広かったり、兵士工場があるなど、ファルカの覇者ファルステア皇国はなかなか強大な国だったようです。サンレインに大灯台建てたのもこの国ですし。

>>143

140騒々神◆7Ne9e.LPTA23/12/08(金) 00:05:48

重機とかで壊しに行ったり本人が砲弾みたく突撃するタイプのやつならどうなってたんだろう……

>>141

141二次元好きの匿名さん23/12/08(金) 00:08:54

>>140

本人が凍りついて砕ける即死ギミックですかねぇ？

>>138

この世界は野生の強者が多いので対策に次ぐ対策をしないといけませんからねぇ……

まあ、最終的にその対策も無意味になるのですがね！

>>142

142騒々神◆7Ne9e.LPTA23/12/08(金) 00:09:26

>>141

なるほど

143詩謳う御子◆bRrRGs00cA23/12/08(金) 00:09:45

>>90

『どういたしまして』

>>100

「……滅びた星の縁を辿り……」

お疲れ様でした！

楽しませていただきました！

>>139

とても強そうだけれど意外とソフトキルに弱そうな気もするラインナップ(こなみかん)

144二次元好きの匿名さん23/12/08(金) 00:09:53

イベントお疲れ様でした！祝風の子で参加したかった……

眷属の見た目が異質でゾクゾクしました
他人の解釈からしか得られない栄養がある……

>>149

145”恋多き”ゼーレンシーク23/12/08(金) 00:13:30

どうも、野生の強者です
実は冒険者登録もしてないのでこれがバレたらギルドに怒られる可能性が高いです（春風が）

146重鎧剛蛇◆tzxenNZQbg23/12/08(金) 00:15:10

毎回フレンドリーファイアを気にせずに相手に突進していく重鎧…物凄い周りに苦労をかけているんじゃないかと思い始めたり…

147賞金稼ぎ23/12/08(金) 00:20:04

この人は味方が50人くらい乱舞しててもその後ろから敵だけ撃ち抜ける腕がある設定なので全然大丈夫

148魔刀剣士◆BuOGBplkzY23/12/08(金) 00:28:23

無状空域は味方やその攻撃はすり抜けて傷つけない定期

149二次元好きの匿名さん23/12/08(金) 00:29:45

>>144

紅い月の眷属は赤くグロテスクな〜みたいな感じは聞いたので、機械剣のように侵食していくならこうなるかなと……解釈違いでなければいいですが……

それと、基本乗っ取りを受けない再誕者でも加護が微弱になれば乗っ取られる危険もあります。魔力を出し切ったため乗っ取ろうと剣から出てきたのが今回の欠片となります。

また、聖女とは違い、歪な身体構成の再誕者は紅い月への抵抗力はあるが、内部に受け入れればそのまま死ぬという弱点（とはいえ、機械剣の機械天使を使うことなどしなければ無いことと同じだが）があります。

>>150 >>151

150魔刀剣士◆BuOGBplkzY23/12/08(金) 00:46:52

>>137

やばやば

>>149

指揮剣さんも知らない洗脳能力があるというのは以前からありましたが、大本がまさか中身の化け物だとは…

機械剣やばいなーとは思ってたけど思ってたよりやばい状況だったんですね

場合によっては指揮剣さんに従ってるつもりで、だんだん化け物の手下にされてた…ってことになるのでは

151二次元好きの匿名さん23/12/08(金) 00:54:49

>>149

私のイメージとは違ったのですが、それがいいというか……むしろこっちに寄せようかな？と思ってきました

改めて二日間お疲れさまでした！

指揮剣戦では参加できることを祈りつつ、楽しみにお待ちしてます～

>>153

152甘き異牙◆UwIgwzgB6.23/12/08(金) 07:47:51

実は聖徒や《擬人》にはフレンドリーファイアをすり抜ける能力があるのだ

４人が重なり合って放つ最終形態の必殺技もその応用だったりするかも？

なるほど…！！！

「夜想誘爆さんたち！！！無事で良かっタ…！！！第二幕と肉塊をぶっ倒したら結界と吹雪をぶち抜いて晴れたゼ！」

【ほっと胸を撫で下ろすセーラー服】

「飛行艇で帰るのカ…スッッッゴい体験だゼ！！！いざセントラリアギルドに……出発！！！」

【乗り込むと瞳を煌めかせながら拳を高く突き上げつつジャンプした】

「ファルカ文明…壮観ダ…！！！やはり皆で眺めるのは良いナ……！！！全盛期はめっちゃスゴかったのだろウ……今度はじっくりと調査に参加したいぜ…！！！」

【感慨深げな笑顔で窓から手を振るセーラー服】