- 1二次元好きの匿名さん22/01/07(金) 02:21:03
大きな扉を開けると、大きな机を挟んでソファーが二つあった。
その向こうには夏休みの宿題よりも多いプリントの山がある机と、そのプリント囲まれて、片手に持っている扇子で頭をこつんこつんとして、うなっていた女の子がいた。
たづなさんがその子に声をかけると、その子は顔を上げて、ぼくの方を見てきた。
その子はとってもキラキラしていて。とっても可愛いかった。
少しの間頭の時間が止まったぼくは、たづなさんの声で戻って、慌ててその子に自己紹介をして、かばんからプリントを取り出した。
みたいな感じで学校のプリントを届けに来た少年が秋川理事長にどきどきするやつをベッドで横になって必死に寝ろ…寝ろ…と念じている時にふと見たいなと思ったのでください - 2二次元好きの匿名さん22/01/07(金) 02:21:39
お始物
- 3二次元好きの匿名さん22/01/07(金) 02:43:37
少年の年齢的にはむしろ理事長の方が所属ウマ娘たちよりも近いだろうしね……