- 1二次元好きの匿名さん23/12/10(日) 15:16:29
- 2二次元好きの匿名さん23/12/10(日) 15:17:38
続けて、どうぞ
- 3二次元好きの匿名さん23/12/10(日) 15:17:51
二人羽織
- 4二次元好きの匿名さん23/12/10(日) 15:20:47
くっ! 30行だけ書いてが通用しないスレ主だ!
- 5二次元好きの匿名さん23/12/10(日) 15:22:34
ヒマリは最初こそ>>1みたいに拒絶するけど慣れたら自分からくっついてきてエイミはめんどくさがる
- 6二次元好きの匿名さん23/12/10(日) 15:24:12
エイミはもとから半裸みたいな恰好だから、結果お見せされるのはエイミの前で頬を赤くしながらいそいそと服を脱いで、車いすの上からエイミに腕を伸ばすヒマリなんだよね……
- 7二次元好きの匿名さん23/12/10(日) 15:30:29
多分素肌同士でエイミと触れ合ったら火傷さんじゃねぇかな…
- 8二次元好きの匿名さん23/12/10(日) 15:36:32
エイミは暖かいとかじゃなくて熱そう
- 9二次元好きの匿名さん23/12/10(日) 15:36:37
キヴォトスだとクソ雑魚ナメクジな先生が肌に触れられるから大丈夫じゃないかな
心配すべきはヒマリの低温やけど - 10二次元好きの匿名さん23/12/10(日) 15:53:02
ローストヒマリができそう
- 11二次元好きの匿名さん23/12/10(日) 15:56:51
- 12二次元好きの匿名さん23/12/10(日) 16:35:43
ふだん肌露出してない分真っ赤に日焼けしてそう
- 13二次元好きの匿名さん23/12/10(日) 16:41:28
- 14二次元好きの匿名さん23/12/10(日) 16:53:51
エイミは一年生!一年生です!
- 15二次元好きの匿名さん23/12/10(日) 17:08:21
会長は風評被害だろ!
- 16二次元好きの匿名さん23/12/10(日) 17:36:31
移動する時はエイミがヒマリをだき抱える感じになるんだろうか
- 17二次元好きの匿名さん23/12/10(日) 17:38:41
頭がフットーしそうだよおっっ状態かもしれない
- 18二次元好きの匿名さん23/12/10(日) 17:50:32
このレスは削除されています
- 19123/12/10(日) 17:51:13
「エイミ……?」
常時分析エージェントを走らせているホロモニターから顔を上げて、部長はそう小さくこちらを呼んだ。
銃身内部のガスをふき取っていたエイミは、バレルと手入れ棒を置き、ヒマリに見えないように小さくため息を吐いた。
「なに、部長」
「今日も、その……寒くて。お願いします」
「ああ……」
応答しながらも、ヒマリの車椅子は音もなく近づいてきて。ショットガンの整備のために床に広げていたブルーシートの前で止まった。
仕方なく立ち上がると、期待がこめられたまなざしと、かすかな羞恥に染まる頬が見上げてくる。
「いいよ、わかった。私もちょっと熱くなってきてたし」
「では……」 - 20123/12/10(日) 17:52:02
頷くと、部長は目の前でカーディガンとジャケットから袖を抜いた。
「…………」
ジャケットの下のカーディガン、ブラウスまでを脱ぎ濃紺のインナーに手を掛けたところで、やや頬の赤を濃くしてヒマリが「あの」と声をあげた。
「なに? 部長」
「どうしてエイミは私の脱衣する様子をじっと見つめているんですか? まあミレニアムが誇る天才こと霜柱のように儚げな美少女が目の前で服を脱いでいるともなれば見てしまうのも仕方ないかと思いますが――」
「いや、背を向けて待つのも非効率だから。ほら部長、それも早く脱いで」
「あ、はい……」
思わず、といった具合に素直に頷いたヒマリは目の前に立つ後輩に二度視線を向け、蓄熱素材のインナーを脱ぎ去る。
……いつ見ても、細いからだ。
骨こそ浮き出ていないものの、首もそこから流れる肩も腕も、レースの白い下着に包まれた慎ましやかな胸も。すべてが細く、それでいて雪のようにシミ一つない。
白い、という言葉がぴったり合う姿だ。
「さあ、エイミ……?」
車椅子の上で、自分が脱いだ衣服を腰の後ろに巻くように置いて、ヒマリはこちらに両手を伸ばし広げる。
「ん、ちょっと待ってて」
こちらもシャツのボタンをはずし、ネクタイとヘッドフォンを首から抜き取り、胸を支える下着のホックを外す。
「じゃあ部長、乗るよ」
「ええ、大丈夫です」
ゆっくりとヒマリの車椅子に正対する形で跨り、両足の間に彼女の細い足を挟む。
尻で部長の腿に座る形で体重を預けると、そこから先はヒマリの方から抱き着いてきた。
最初の感覚は、「冷たい」だ。
汗をかいて少しした肌に触れたように、ヒマリのほぼ裸の上半身はひどく冷たい。
どうしてもこもる熱のせいでいつどこを触っても人より熱いと感じる自分の肌とは大違いだ。
「は、ぁ……」
こちらの胸と部長のそれが合わさり、大きくつぶれる形で密着する。
……これはなんて言えばいいんだろうね。
ゲーム開発部の子たち的に言うのであれば、そう。こちらがVERY EASYで、部長がHARD。
そんなことを考えながら先輩の身体で涼をとっていると、胸元でヒマリが声を漏らした。 - 21二次元好きの匿名さん23/12/10(日) 17:52:40
- 22123/12/10(日) 17:53:02
「……大丈夫、重くない?」
「ええ、大丈夫です。……とてもあたたかいですよ、エイミ」
「そっか。部長も冷たくて……抱いてて気持ちいいよ」
「語弊を招きそうな言い方ですがいいでしょう。この絶世の美少女である私の素肌に触れられることを光栄に思って――ふぐむ」
「うん、わかってる。光栄光栄」
「むぐ、ふむ、むぐーー!」
最近気づいた方法だ。
自慢げに――たぶん、照れ隠しも兼ねているが――いつものように長ったらしい自称を唱え始めた部長は、胸の谷間に顔を挟むと大人しくなる。
冷え切った耳と頬が胸に当たり、心地よい冷たさがこちらに移ってくる。
「ふふ、部長、何言ってるかぜんぜんわかんない」
「ふぐむごむ……!」
そのまま呼吸のためのスペースをわずかに空けつつ頭を挟み続けていると、やがて観念したのか大人しくなった。
鼻先にある銀いろのつむじからはヘアオイルだろうか、キンモクセイのような匂いがする。
「……きもちいいね、部長」
「ん……」
かすかに頷いた彼女の細い体に、少しでも熱が宿るように。
上半身をかぶせるように抱き着いたまま、エイミは胸の内の冷えたからだを抱きしめ続けた。 - 23123/12/10(日) 17:58:22
30行だけ書いてが通用しないなら30行以上書けばいいじゃないか
- 24二次元好きの匿名さん23/12/10(日) 18:18:59
この>>1できるッ!
- 25二次元好きの匿名さん23/12/10(日) 18:21:25
お前のおかげだ
- 26二次元好きの匿名さん23/12/10(日) 18:41:44
ミレニアムの奥底にある薄暗い部室で二人半裸で抱き合ってるのはちょっとエ駄死では……?
- 27二次元好きの匿名さん23/12/10(日) 19:37:40
ウタハ先輩がふしだらだって言うんですか!
- 28二次元好きの匿名さん23/12/11(月) 00:27:26
(製造物に対する安全確保が)ふしだら
- 29二次元好きの匿名さん23/12/11(月) 10:28:43
- 30二次元好きの匿名さん23/12/11(月) 10:35:07
- 31二次元好きの匿名さん23/12/11(月) 11:08:21
トキ「真ん中に収まれば中和した温度だけ受け取れて快適ですので」
- 32二次元好きの匿名さん23/12/11(月) 11:19:18
- 33二次元好きの匿名さん23/12/11(月) 11:22:06
・主人にずっとくっついていた、主人がいなくなってからは同じメイドとケンカしたりうろついたり
・世話してくれるシャーレに住み着く
・勝手にベッドを占領して寝る
・「遊べ」と緊急アラームを鳴らす
・基本先輩たちに構ってほしい
うーんこれは猫バニーメイド後輩