- 1二次元好きの匿名さん23/12/14(木) 14:56:49
ぴゅうと、朝東風が吹き抜けていきます。
まんまるさんやくるくるさんの囀りが調べとなって、とっても、ひより。
私の毎朝の習慣となっているお散歩の時間、けれど今日は少しだけ異風が吹いていました。
「うぇいうぇーい! だーれもいないケド、逆にありよりのあり的? マジテンアゲなんですけどー!」
「ふふっ、いつも饗の風の中心にいるヘリオスさんにとっては、新風を感じるのかもしれませんね?」
「それなー!」
太陽のように明るい笑顔で、ダイタクヘリオスさんは私を指差します。
────今日、寮を出て朝戸風になろうとしたとき、偶然彼女と遭遇しました。
本来、彼女とは寮が違うのですが、昨日はお泊りをしていて、その帰りだったそう。
『ゼファっちおっはー☆ こんな時間にエンカとかマジ運命! これからどこ行く系!?』
『おはようございます、少しばかり廻風になろうかと』
挨拶がてら風向きを伝えると、ヘリオスさんは目を輝かせて付いて行くと言ってくれました。
そのため、普段は静かに木々を揺らす風音などの自然の音色に耳を傾けているのですが、今日はそれが難しくなっています。
ですが、悪風には感じません。
彼女の楽しそうな様子を見ていると、私まで、楽しくなって、身も心も踊ってしまいそうになるのですから。
そうして二人で歩いていると、私達はとある光景に遭遇します。
「……ん? あの人、トレセン学園の人じゃね?」
「……そうですね、お名前は存じ上げませんが、あの風貌は見たことがあります」
公園のベンチにて、一人のウマ娘が難風な顔をしてノートパソコンと向き合っていました。
黒鹿毛のサイドテール、特徴的な流星、恐らくは私と同世代なのですが大人びた印象を受ける雰囲気。
……確か、寮でお見掛けしたことがあるはずなのですが。 - 2二次元好きの匿名さん23/12/14(木) 14:57:04
「……唔識聽、食材の扱いってこんなに難しいものだったのね」
ぽつりと聞き慣れない言語を呟き、彼女はこめかみに手を当てていました。
何やら困っているご様子、同じ場所で寝食を共にしている仲として、恵風となってあげたい気持ちになります。
けれど事情が一切わかりません。
良かれと思って風を吹かすことが、積み上げたものを散らしてしまうこともある。
声をかけようか悩み、ふと隣のヘリオスさんに目をやると────そこには誰もいませんでした。
「うぇいよー! 何してんのー!?」
「嘩!? 你係邊個!? えっ!? えっ!?」
そしてベンチの方からヘリオスさんの声と、悲風に近い戸惑いの声。
見ればその方に後ろから抱き着いているヘリオスさんと、それに困惑しているご様子、黒鹿毛のウマ娘の姿がありました。
……誰に対しても積極的なのは彼女の良風ですが、あまりに乱気流なのも困りものですね。
私は小さくため息をついて、彼女達の下へと向かいました。 - 3二次元好きの匿名さん23/12/14(木) 14:57:17
「哎呀……私、そんなに顔に出ていたのかしら」
照れたように頬をかきながらサトノクラウンさんは、そう言います。
あの後、お互いに自己紹介をして、私達はクラウンさんを中心に同じベンチへ腰かけました。
お名前を聞いて、少し思い出します。
以前、学園で行われたフォーマルウェアの受注会、その責任者に彼女の名前があったことを。
あれほどまでの大風に立ち向かえる彼女が、頭を悩ますとはどのような野分なのでしょうか。
「クラりんさー、マジサゲ☆ 鬼サゲ★ ヘローサンパウロ! って感じだったじゃん?」
「ええ、もしかしたら何か真艫よりの風を送れるかもしれません、お話をお聞かせいただいても?」
「Don't woryy! って言いたいところだけど、実際困っているのよね……うん、これも何かの縁かしら」
話を聞いてくれる? とクラウンさんは申し訳なさそうな表情でそう言いました。
────事の発端は、クラウンさんが食堂の人達の話を、たまたま聞いてしまったこと。
「誤ってお豆腐を十倍発注してしまった、ですか」
「10倍!? えっ、それガチヤバくね!? やばたにえんじゃね!?」
「That's right……トレセン学園は元々食材の使用量が多いからね、それの十倍となると……」
「……考えただけでも玉風に震えてしまいそうですね」
「でもよー、クラりんがどうにかする必要なくない? 気持ちはわかっケド、たづなっちとかに任せた方がー」
「…………全く持ってそうなんだけど、他人事とは思えなくてね、あはは」
そう言ってクラウンさんは、何かを思い出すように笑いました。
その表情は、嫌な記憶を思い出しているようにも、良い記憶を思い出しているようにも見えます。
少なくとも、忘れられない、大切な思い出であることはわかりました。
「それで豆腐を使った特別メニューを、と思ったのだけれど」
「……味噌汁、冷奴、麻婆? 言われてるみると、あんま思いつかんというか、ウチはもう詰んだかも」
「ふむ」 - 4二次元好きの匿名さん23/12/14(木) 14:57:36
私は、広大な大地に想いを巡らせます。
豆腐とは大豆で作られた食品、大豆とは畑のお肉、すなわち自然の賜物であり生命の営みに欠かせない穀風です。
また比較的カロリーも抑えめで、自分で作るお弁当にも良く使うことがありました。
過去に作ったことのあるメニューを思い浮かべていると、自然と言葉が流れていきます。
「白和え、豆腐ハンバーグ、豆腐ステーキ、長芋と合わせてチーズ焼きなんかも光風ですね……あら?」
ふと、二人からの声が聞こえなくなったことに気づいて、私は言葉を凪ぎました。
見ればぽかんとした表情をするヘリオスさんと────きらんと目を輝かせるクラウンさん。
そしてクラウンさんは、ガッと私の肩を掴むと、とても良い笑顔で言葉を紡ぎます。
「ゼファー、良いかしら?」
「はっ、はい?」
「とびきりのマジックを起こすには────優秀なアシスタントが必要なのよ」 - 5二次元好きの匿名さん23/12/14(木) 14:57:50
というわけで、私とヘリオスさんはクラウンさんに協力することとなりました。
お豆腐の賞味期限は後数日といったところで、それなんとか処理をしなくてはいけません。
私がメニューやレシピを考え、クラウンさんがそれに必要な材料を手配し、ヘリオスさんは宣伝をする。
そんな役割分担で、至軽風ではありますが、事は進み始めたのですが。
「……フェアと銘打つには、まだメニューが足りないわね」
「……すいません」
「……っ、對唔住! そんなつもりじゃなかったのよ、ゼファーのおかげでとても助けられてるわ」
「ええ、わかっていますよ……ですが、ようずですね」
私とクラウンさんは、ノートパソコンの数字を眺めて、小さくため息をついてしまいます。
私が提案したメニューによって、かなりのお豆腐を処理する目途はたったけれど、それでも在庫は膨大。
パソコンの画面のことは詳しくありませんが、赤い数字があまり良くないのは理解出来ました。
確かに私は豆腐を使った料理については多少詳しいかもしれません、ですがそれはクラウンさんやヘリオスさんと比較した話。
提案したメニュー自体は、食堂で働く人達でも思いつく範囲のものだったと思います。
もっとユニークな料理を知る人がいれば、良いのですが。
「Fuuー! ゼファっち、クラりん良い波乗ってっかー!? 助っ人連れて来たぜい☆」
「ヘリオスさん……助っ人、ですか?」
「……でも今の状態だと人手があっても」
「宣伝ぶっカマしてたらー、一緒にフェスりたいってさー! カマーン、ユニぽーんっ!」
クラウンさんの懸念を流して、ヘリオスさんは高らかに嵐を巻き起こします。
すると、先ほどまではいなかったはずなのに、いつの間にか私達の前に一人の、金髪のウマ娘が立っていました。
彼女は身を乗り出して、目を星々のようにきらきらと輝かせて、訴えかけます。
「ネオユニヴァースは、“MAZN”の『お豆腐』を、“摂取”したい……っ!」 - 6二次元好きの匿名さん23/12/14(木) 14:58:04
彼女────ネオユニヴァースさんは、お豆腐などの大豆を使った食品が大好物だそう。
今も、私達が作ったお豆腐メニューを楽しそうに眺めていました。
そんな彼女を尻目に、私達は集まり、豆台風となってひそひそと話し合いを始めます。
「……ヘリオスさん、協力は嬉しいけど、ただ豆腐が好きな人を連れて来ても、今出来ることはないわよ?」
クラウンさんは困ったようにそう言った。
実際その通りで、調理の人手は食堂の方で十分、在庫管理はクラウンさん、宣伝はヘリオスさんで事足りている。
朔風な物言いではありますが、今必要なのはメニューを考えられる、料理に詳しい人でした。
すると、ヘリオスさんはいつものような明るい笑顔で、グッと親指を立てます。
「大丈夫っしょー! ユニぽん、なんか聞いたことないものすこってるって言ってたし!」
「聞いたことないもの……明喇!」
クラウンさんは耳をピンと立ち上げて、突風のように立ち上がります。
そしてユニヴァースさんの下へと風早に移動すると、勢い良く彼女へと問いかけました。
「貴女が食べてみたい豆腐のメニュー、ここにあるもの以外で教えてくれるかしら?」
「アファーマティブ……以前“観測”した『渦巻き豆腐』は“COMF”だった、それに“EVA”の時の『雷とうふ』も“EXTSY”」
「好犀利呀……ゼファー、これなら!」
ユニヴァースさんの言葉を聞いて、クラウンさんは私を見つめます。
彼女が口にした料理名は、私にとっては全くの無風といえるものでした。
慌てて彼女の下に集い、そして問いかけます。
「ユニヴァースさん、その料理について詳細に教えてくれませんか?」 - 7二次元好きの匿名さん23/12/14(木) 14:58:18
結論からいえば、ユニヴァースさんは豆腐料理に精通していたものの、製法には詳しくありませんでした。
しかし、その味や中身に関しては驚くほど詳細に記憶、分析されていて、そこからレシピを作ることが可能となりました。
これによってメニューはさらに増大、お豆腐フェアとしても十分やっていけるレパートリーに。
やっとお豆腐の処理に目途が────と言いたいところなのですが。
クラウンさんはパソコンの画面を見て、苦々しく頭を抱えます。
「唔夠……ッ! やっぱりお豆腐だと、がっつりと食べたい子の需要を満たせない……ッ!」
「私達にとっては好風でも、トレーニング後は油風や重い風を浴びたい人は多くいますよね……」
「……ユニぽーん、レベチで盛り盛りでパリピでバイヤーな豆腐メニューとかおなしゃす」
「……ネガティブ、『豆腐』は“HLTY”だからこその『豆腐』」
四人でいくら頭を悩ませても、それ以上の案は出てきません。
どう計算してみても、お豆腐を全て使い切るには、後僅か届いていないようでした。
後少し、後一つ帆風を吹かすことが出来れば、完売という名の港に辿り着くことが出来そうなのですが。
誰もいない食堂で、ただ無意味に時間だけを過ごし、やがて唸り声すら出なくなり、静寂が場を支配したとき。
「アーハッハッハッハッ! オマエらの可能性(デュナミス)はそこまでかっ!?」
狂風のような高笑いが、その沈黙を破壊しました。
思わず顔を上げれば、そこにいたのは眼帯をつけた、魔風のような雰囲気を持つウマ娘。
ぽかんと私達が彼女を見つめる中、ユニヴァースさんだけは平然と対応してみせました。
「ハローハロー、“コネクト”をしてくれたんだね、タニノギムレット」
「異なる視座を持つ者が俺を呼んだと思えば、まさかこんな序章(プロローグ)で躓いているとはな」
「……言ってくれるじゃないのよ」
「ふっ、悪く思うな、ちゃんと供物(ソーマ)は用意したさ」
「便風、ということでしょうか?」
「その通りだ西風(ゼピュロス)、ただ迷宮(ラビリンス)に迷い込むようなワタシじゃない」
「なになに!? お土産がある系!? マジ沸いて来るんですけど!? あざまる水産っ!」
「ああ、見せてやろう────戦士(エインヘリヤル)達をも誘う、七つの大罪(ゼブンデットリーシンズ)をなっ!」 - 8二次元好きの匿名さん23/12/14(木) 14:58:35
ことん、と私達の前にギムレットさんが準備してくれたお茶碗が置かれました。
それを見た私達は、揃って目を見開いてしまいます。
「さあ召し上がれ、ワタシの作る料理(アペタイザー)……いや、終焉(ゴール)かな」
「これは……なんてあからしまな……!」
「ビックバン、ネオユニヴァースにとっても、“未知”の“領域”」
「こマ!?」
それは、ホッカホカのご飯の上に、お豆腐を乗っけて、タレをたっぷりとかけた代物でした。
見た目には驚かされますが、ご飯の香りと醤油ベースのたれの相性は抜群で、香風だけでお腹が鳴ってしまいそう。
さっそく私達は、そのお豆腐ご飯ともいうべき料理を食べ始めます。
「お豆腐の滑らかさとご飯の甘さ、そしてたれが絶妙に混ざり合い、夏の終わりの涼風を浴びてるかのよう……!」
「“NaCl”がオーバーロードしそうだけど、『おいしい』をしているね」
「マジ美味じゃん! マジ神じゃん! マジアゲアゲおけまるハッピッピって、感じじゃん!」
その素晴らしい味に、私達は思い思いの称賛の声を、ギムレットさんに投げかけます。
────そんな中で一人、クラウンさんは一口食べた後、無言のまま、真剣な表情を向けていました。
それに気づいたギムレットさんは、ニヤリと口元を歪ませます。
「おや、王冠を賜りし者よ、何かご不満が?」
「NO、とても美味しかったわ、けれど、貴女はまだ何かを隠している」
「……ほう?」
「貴女は、きっと大きなイリュージョンを好むタイプだわ」
「……俺のことを知ったかのように語るじゃないか」
「こういうことに関しては目が利くのよ、だから、貴女はまだ大きな仕掛けを残してる、錯了嗎?」
「ククッ…………ハハハッ……ハーハッハッハッハッ!」 - 9二次元好きの匿名さん23/12/14(木) 14:58:49
ギムレットさんは、とても楽しそうに、高笑いを始めます。
きっと、彼女は私達を試していたのでしょう、それをちゃんと、クラウンさんは見抜いた。
それが嬉しく嬉しくてたまらない、そう言わんばかりの、激しい笑い声でした。
「その通りだっ! 『破壊』こそが俺の存在意義(レゾンデートル)!」
ギムレットさんは彼女用に用意されたお豆腐ご飯のお豆腐を、スプーンでぐしゃりと潰します。
なんという暴風、なんという風巻。
無惨な姿になっていくお豆腐は、それでもどこか魅力的で、私達は目を離すことが出来ません。
「そしてこの混沌(カオス)を霊薬(エリクシル)に注ぎ込む────これが私の、至上の美酒だっ!」
私達に足りなかった、最後の一欠けら。
それは業風(テンペスト)のようなウマ娘に手によって、ぴったりと埋められるのでした。 - 10二次元好きの匿名さん23/12/14(木) 14:59:10
そして翌日、食堂はいつも以上の賑わいを見せていました。
生徒の皆さんは様々な豆腐料理に舌鼓を打っていて、好風を感じてくれているのがわかります。
私達はその様子を、食堂の端のテーブルに集まって、眺めていました。
「I'm confident、この様子なら大丈夫そうね……皆、手伝ってくれてありがとう」
「いえ、またとない風道を辿れて、楽しかったですよ」
「ウチもウチもー! マジでたんのしかったー!」
「ネオユニヴァースは色んな『豆腐』を食べられて『満足』をしているよ」
「好多謝你……ギムレットさんには、お礼を言い損ねちゃったけど」
「タニノギムレットは“アンコントローラブル”だから……今度“APPR”を“伝達”しておく」
ユニヴァースさんの言葉に頷いた後、クラウンさんは私達の机を見て、吹き出しました。
「ふふっ、アレだけメニューを考えたのに、今日は皆ラーメンなのね?」
「……ええ、試食はさせてもらいましたが、どうしてもちゃんと珍風を浴びてみたくて」
「初見だけじゃわからん的な? 映えんケド、ありよりのありすぎなパティーンだったし!」
「ネオユニヴァースも、今日だけは“未知との遭遇”をしたかった」
「……まっ、私もなんだけどね」
テーブルの上には、スープだけが残ったラーメンの器が四つ。
そして────その横には、お豆腐の乗った白いご飯。
私達はそれぞれ、そのお豆腐をレンゲで潰し、残ったスープにご飯ごと入れていきます。
ギムレットさんが提案してくれたメニュー、それはラーメンの後に食べる、いわゆる『締めのご飯』。
今回のフェアに合わせて、スタミナラーメンの増量セールも同時に実施してもらいました。
このお豆腐ご飯はそのラーメンのスープと相性抜群で、たくさんの生徒がラーメンと共に注文をしてくれています。
準備を終えた私達は、両手を合わせて、にっこりと笑顔を合わせ、声を揃えて言いました。
『お疲れ様でした────いただきます』 - 11二次元好きの匿名さん23/12/14(木) 15:00:15
- 12二次元好きの匿名さん23/12/14(木) 15:04:51
なんという語録使いだ…
- 13二次元好きの匿名さん23/12/14(木) 15:07:13
よー頑張ったな...
- 14二次元好きの匿名さん23/12/14(木) 15:08:18
書く苦労と比べたら児戯に等しいけど読むのも難しいなこれ…
- 15二次元好きの匿名さん23/12/14(木) 15:09:19
元スレで言及されてたギムレットまで出てくるとは・・・
- 16二次元好きの匿名さん23/12/14(木) 15:29:18
このレスは削除されています
- 17二次元好きの匿名さん23/12/14(木) 16:11:31
珍しい組み合わせと思ったら字書き殺し達を集めたSSだったのか……
内容も公式のイベストに出てもおかしくなさそうな完成度ですげぇよ - 18二次元好きの匿名さん23/12/14(木) 18:40:38
すげぇ…
マジでイベスト最高難易度だろこれ… - 19二次元好きの匿名さん23/12/14(木) 19:47:17
- 20二次元好きの匿名さん23/12/14(木) 19:54:42
元スレの方にもしかしたら書いてくれんかなと半分期待してゼファヘリユニの前作貼っつけたマンだけど、まさかほんとうに書いてくれるとは思わなかった
マルチリンガルの使い手すごくすごい
次回作も期待してるよ… - 21123/12/14(木) 22:00:11
- 22二次元好きの匿名さん23/12/15(金) 01:39:45
エミュ精度高すぎますね……ひょっとして日常的にトレセン学園出入りしてる???
- 23二次元好きの匿名さん23/12/15(金) 03:59:45
いろんな意味で凄まじいものを読まさせてもらいました…
これだけのエミュを並列でこなせるとは頭がトレセン学園になっておいでで?(暴言) - 24123/12/15(金) 07:15:39
- 25二次元好きの匿名さん23/12/15(金) 07:49:37
すげぇ、まさに超絶技巧だ…
- 26二次元好きの匿名さん23/12/15(金) 10:09:28
Nice SS.かなりエミュ難しいはずなのに脳内再生きちんとできるのですごくすごいです!みんな可愛いヤッター!
- 27二次元好きの匿名さん23/12/15(金) 12:54:49
キャラのエミュもお見事ですが、よくそんなに豆腐料理出せますね
- 28123/12/15(金) 20:55:42