- 1二次元好きの匿名さん23/12/14(木) 22:51:51
- 2二次元好きの匿名さん23/12/14(木) 22:53:01
クラちゃんが受け
- 3二次元好きの匿名さん23/12/14(木) 22:54:57
どっちも陽のオーラを放ってて攻めに見えるけど攻められたらたじたじになっちゃいそうでかわいい
- 4二次元好きの匿名さん23/12/14(木) 22:55:11
互いに立場の違うお助けキャラ、いいよね…
- 5二次元好きの匿名さん23/12/14(木) 22:58:08
最初はダイヤ繋がりで仲良くなったけど気がついたらキタクラでイチャイチャしていてほしい
もちろんダイヤも間に挟んで - 6二次元好きの匿名さん23/12/14(木) 23:15:44
最初は手を繋ぐところからスタートしてほしい
そう思っているのが僕です - 7二次元好きの匿名さん23/12/14(木) 23:18:18
キタちゃんは無意識だと手を簡単に繋げるけど意識しちゃうと照れるタイプだ間違いない
- 8二次元好きの匿名さん23/12/14(木) 23:19:21
クラ×キタだろ
- 9二次元好きの匿名さん23/12/15(金) 00:20:02
タイプの違うコミュ強同士のカップリングとか萌えないわけがない
- 10二次元好きの匿名さん23/12/15(金) 00:23:11
クラちゃんはキタちゃんに一番長くレースでも付き合ってくれた子なんだよね
その数なんと9戦だし - 11二次元好きの匿名さん23/12/15(金) 00:30:45
どっちもあり得るの精神で行け
- 12二次元好きの匿名さん23/12/15(金) 00:38:29
空いた時間でずっと腕を組んでてくれ
- 13二次元好きの匿名さん23/12/15(金) 01:12:54
この2人、普段は軽めだけど自覚したり人気がないところでは途端にデレデレしだす印象
- 14二次元好きの匿名さん23/12/15(金) 01:16:14
「好! 流れ星を見るには最高のロケーションね!」
「見て! 星がキレイだよクラちゃん!」
ふたご座流星群の日にキタサンと共に星がよく観える人里離れた場所に赴いた。
二人きりなのは、この状況こそがキタサンに生涯のパートナーとして、これからも側にいることを交渉する絶好の機会だと思ったからだ。
どうか、流星が事を上手く運んでくれますように。
「けどキタサンは良く星空を観るんじゃないの?」
「へ? どうして?」
「どうしてって、山籠りしている時は見なかったの?」
「あー、うーん、そういえば気にしたことなかったかなぁ。もったいないね」
そうやって頬をかくキタサンに私はどうしようもなく胸が痛くなった。キタサンは景色すら見ないで練習に打ち込み、ボロボロになって山を降りて、準備ができたら再び練習。
勝つ為に努力する。それは当然なことだけれど、その合間合間にある貴重な瞬間は彼女に残っているのだろうか。
「! クラちゃん?」
無意識にキタサンの手を握ってしまっていた。
まずい、まだそこまで踏み込む予定はなかった。
「え、えと、寒いでしょ? こうすれば熱効率が良くてあったまるわ!」
とにかく取り繕って今の状況から脱しようと試む。
「えへへ! ク〜ラちゃん!」
キタサンは私に抱きついてきた。
驚く私をよそにキタサンは沈黙する。
「き、キタサン?」
「あったかいし、星がキレイだなぁ」
私の肩に頭を乗せて星空を見上げるキタサン。
暖かいを通り越して暑さと心臓の跳ねる音で落ち着かない。
「———あ! 流れ星! 」
「え! え!? どこ!?」
焦って振り向こうとすれば抱きついているキタサンと絡れあうのは、考えてみれば当然な事で、けれど私には余裕がなかった。
抱き合うままに倒れ込んでキタサンの瞳に私が映り、そのまま吸い込まれるみたいに———。
「んむっ」
柔らかく少し湿った感触が唇に伝わった。
ふたご座流星群の日に、流星は予定の全てを裏切って私の計画を前倒しした。 - 15二次元好きの匿名さん23/12/15(金) 01:17:40
この二人は最初はキタちゃんが攻めるけど段々クラちゃんが攻めになっていきそうな雰囲気ある。
- 16二次元好きの匿名さん23/12/15(金) 05:34:15
- 17二次元好きの匿名さん23/12/15(金) 05:42:16
独白が上手い…
- 18二次元好きの匿名さん23/12/15(金) 06:45:16
なんかもう…ただただ最高
- 19二次元好きの匿名さん23/12/15(金) 06:52:33
誕生日一緒だからプレゼント交換とかやっててほしくある
- 20二次元好きの匿名さん23/12/15(金) 12:11:20
クラちゃんが妹属性ってことを知って無理矢理お姉ちゃんっぽく振る舞ってホームシックを埋めようとするキタちゃんがいてほしい
- 21二次元好きの匿名さん23/12/15(金) 17:18:46
基本キタちゃんが面倒見てもらう側でふとした折にクラちゃんをドキッとさせてるんだ
俺は詳しいんや - 22二次元好きの匿名さん23/12/15(金) 17:19:51
キタ×クラは脚の怪我にも効くようになるからもっと認知されて☆
- 23二次元好きの匿名さん23/12/15(金) 17:58:53
- 24二次元好きの匿名さん23/12/15(金) 18:19:03
誕生日一緒なので他の同期やカップリングより特別感ある
同じ日に生まれたG1同期ってなかなかない組み合わせだし - 25二次元好きの匿名さん23/12/15(金) 19:10:19
おそろの髪留めとか買ってくれ
マリオルイージっぽいけど - 26二次元好きの匿名さん23/12/15(金) 23:18:05
競走馬のことになるけど
タスティエーラとソールオリエンスがクラシックで競い合ってるのも美味しいと思います - 27二次元好きの匿名さん23/12/15(金) 23:22:58
宝塚記念でガチンコ対決してほしい
- 28二次元好きの匿名さん23/12/16(土) 08:07:40
誕生日同じだからある種双子みたいなものよね
- 29二次元好きの匿名さん23/12/16(土) 08:26:10
- 30123/12/16(土) 13:33:41
- 31二次元好きの匿名さん23/12/16(土) 18:41:44
- 32二次元好きの匿名さん23/12/16(土) 18:47:39
- 33二次元好きの匿名さん23/12/16(土) 21:17:45
キタ×クラには無限の可能性があるからいる(鋼の意志)
- 34二次元好きの匿名さん23/12/16(土) 22:12:52
キタサンは周りを見ない。
というか自分のことも余り省みない。いつも滅私奉公を旨としているような危うさがある。
「皆さんの期待に応えられるよう頑張りますね!」
その一念で山籠りという地獄のトレーニングを延々と続けられる子がどれだけいるのだろうか。
私は、キタサンには自己マネジメント能力が欠けていると確信している。
「所以、今日一日は私を妹として扱うこと!」
「なんでー!?」
これは対象者がIFの関係性を通して自己理解を深める手助けをする心理テクニックだ。
「キタサ…キタお姉ちゃん、難しいことは私が判断するから黙って妹に従いなさい」
「え、ええと…うんわかった」
大抵のことは強く押せば了承してしまうキタサンの性格を計算した完璧なネゴシエーション。
「それじゃ、もしも妹がいたら何がしたいか考えて? キタお姉ちゃん」
「えぇ? うーん? じゃあ、今日は何があったかキタお姉ちゃんに聞かせてほしいな!」
「ええ!」
closing完了!
———。
「うん。偉いよクラちゃん」
「そ、そうなの」
えっと、キタサンはビックリするほど聞き上手でした。適度に相槌を撃ち笑顔で話をきくキタサンは姉というよりお母さんに見える。
「キタお姉ちゃん、聞き上手だったのね」
「え? あはは、前にテイオーさんが怪我して辛そうにしてた時に、どうすれば少しでもお助けできたかなぁって考えたんだけど、お話を聞く位しかできないから、実は今でも勉強してて…」
テイオーさん、罪なウマ娘。
頬をかくキタサンを見て、私に天啓が舞い降りた。
「キタお姉ちゃん」
「? 何?」
「私たちで養子を迎えましょう」
キタサンに必要なのは一方的に庇護すべき対象、つまり子供だ。私がサポートに回ることでキタサンが家庭を維持し、自他を管理することを経験で学ぶ。これが最適解ね。
再びキタサンを強引に口説き落とし養子あっせん団体に連れ込んだのだけれど、お互い学生であることを忘れていて計画は保留。キタサンと卒業後に再訪する確約は取り付けたのでした。 - 35二次元好きの匿名さん23/12/16(土) 22:58:52