- 1二次元好きの匿名さん21/08/14(土) 12:45:06
- 2二次元好きの匿名さん21/08/14(土) 12:47:23
「なんだか…同じようなことがあった気がする…」
俺は人々の中を掻き分け約束に向かい走り出す - 3二次元好きの匿名さん21/08/14(土) 12:47:52
「そろそろ始めなきゃね」
彼女は夕焼けを背に笑った - 4二次元好きの匿名さん21/08/14(土) 12:48:43
その笑顔はかつて俺の背中を押したその笑顔と同じだった
- 5二次元好きの匿名さん21/08/14(土) 12:48:51
ちょっと“田んぼ”の様子を見てくるよ…
- 6二次元好きの匿名さん21/08/14(土) 12:49:00
あっちょっとイクッ♡
- 7二次元好きの匿名さん21/08/14(土) 12:49:01
「こんな結末…認めてたまるか!」
俺はあいつらのところに駆けていく - 8二次元好きの匿名さん21/08/14(土) 12:49:36
風が泣いている。私も行かねばな
- 9二次元好きの匿名さん21/08/14(土) 12:49:39
「!!え、これって……これから始まることって……い、いけない、止めなきゃ!」
祖父から引き継いだ書物を抱えながら研究室から出ていく - 10二次元好きの匿名さん21/08/14(土) 12:49:43
なんか混じってる…
- 11二次元好きの匿名さん21/08/14(土) 12:50:07
「くくくっ、アカデミーの猿共め……やはり私の研究は間違っていなかったのだ。愚かなのは貴様らだったのだ!」
そう、真理にたどり着きながらも受け入れる度量を持たぬ烏合の衆。奴らに鉄槌を下す時が来た。 - 12二次元好きの匿名さん21/08/14(土) 12:51:43
「………これが、お前の結論か。いいぜ、最後まで面倒見てやるよ」
そう呟くと男は、レザージャケットを羽織り扉を開けた。 - 13二次元好きの匿名さん21/08/14(土) 12:52:51
「……なにか、やるべきことがあったような…」
そんな予感を背に、私たちはあにまんへと向かった。 - 14二次元好きの匿名さん21/08/14(土) 12:53:24
「最終防衛プロトコル起動」
と、暗い研究室の中、震える手でスイッチを押した僕にシステムは冷徹に答えるんだよね。