- 1二次元好きの匿名さん22/01/08(土) 06:06:19
- 2二次元好きの匿名さん22/01/08(土) 06:07:13
例えば、有名なものだと昆虫のナナフシがいますね。枝に化けて天敵の目を誤魔化してるわけです。姿形だけではなくあえてゆらゆら揺れるように動くことで風に靡く枝のようにも見せるという徹底ぶりを見せます。さらには卵まで植物の種子に似せ、殻も硬くしてみたりと徹底した擬態人生…いえ、擬態虫生といえるでしょう。
ナナフシといえば細い枝というイメージが強いですが、コブナナフシのように少し太い枝をまねるものやヤエヤマツダナナフシのようにアダンの葉にくっついて溶け込もうとしているものもいます。マレーシアのコノハムシは木の葉そのものに化けてますね。これもナナフシの仲間です。
まあ、擬態も完璧ではないんですけれども… - 3二次元好きの匿名さん22/01/08(土) 06:07:32
他にも、ショウリョウバッタは草むらに溶け込むような色と体型をしていますし、タツノオトシゴは海藻や海に落ちた枝などに擬態していますね。これらのような周辺環境に溶け込む擬態を「隠蔽型擬態」と呼んでいます。隠蔽型擬態は擬態の代表的な存在と言えますね。
- 4二次元好きの匿名さん22/01/08(土) 06:08:06
まあカテを変えたなら多少はウマ娘画像使っても良いと思うぞ
イメ損でもないし