- 1二次元好きの匿名さん23/12/16(土) 12:59:14
- 2二次元好きの匿名さん23/12/16(土) 13:07:12
高杉→久坂の手紙
晴信→源五郎の手紙
松陰先生→稔麿の手紙 - 3二次元好きの匿名さん23/12/16(土) 13:08:23
もうやめましょう…
- 4二次元好きの匿名さん23/12/16(土) 13:08:26
- 5二次元好きの匿名さん23/12/16(土) 13:10:07
………ちょっと待った
アンリマユっていうのは、たしか古代ペルシャの悪魔の名だ
拝火教における最大の悪魔であり、人間の善性を守護する光明神と九千年間戦い続けるという、悪性の容認者。
拝火教はこの善悪二神による確執が主軸になる物語で、天使と悪魔の二元論を形にした最初の宗教だ。 - 6二次元好きの匿名さん23/12/16(土) 13:10:57
イヤッハは?
- 7二次元好きの匿名さん23/12/16(土) 13:11:29
ポカ×ケツァ推しデイビットシリーズ
- 8二次元好きの匿名さん23/12/16(土) 13:12:06
先生→稔麿
・「君の三年という計画は誤っていた。才をたのみすぎたためかもしれぬ。しかし、君には本当の才能があった。世の中で頼むに足るのも才であるが、たのむに足りないのも同じく才である。君が前の計画をやめて帰ることにしたのも、この才である。僕は君の事を始終思っていた。君が帰ることにきめたときいて、こんなうれしいことはない。会って話ができるのをまっている」
・「栄太郎君、君は現在どうしておられるのか。何を考え、何を為そうとしておられるのか。僕は下獄以来、ずっと君のことを思ってきたが、君もきっと僕のことを思ってくれているにちがいない。お互いにこんなに思いあいながら、お互いに手紙を書くことなく、相遠くなっているのはなぜなのか。」
・「皆が君の心の死をいうので、僕もとうとうそう思うようになっていたが、そうでないことをさとって、今冷汗をかいている。これは僕の生涯の中での一番大きな過ちであった。君の心は終始一つであった。そればかりか、君は今初めて、師友の関係を離れて独立したのである。僕はそれを理解できないために、君の心を失ってしまった。君はきっと、『松陰って奴は人をみる眼がない。これでは、ともに謀ることはできない。残念だが捨て去る以外にない』と思っているに違いない。どうか、僕を許してほしい。僕が君を愛することは、秀吉が清正を愛したと同じである。清正は疑いをうけると秀吉に訴えた。しかし君は疑いをうけても自分から訴えるということをしなかった。君は清正以上の人傑である。僕の悔悟にあきたらなければ、一度獄にやってきて、僕の気持のうそでないことをみてほしい」(例の生きてるのに葬式ムーブ)
・「一眠りしていると、栄太郎のことを夢にみ、泣いてしまった。昔と今では全てが一変したが、僕の幽囚以来最初に得た栄太郎に去られたとなるとたまらない気持がする。僕は栄太郎の心をとらえることができなかったのであろうか。今こそ大事をなそうとするときなのに栄太郎に去られるとは一体どういうことであろう。もちろん、僕としては、無理に僕の方向に彼をまきこもうとは考えていない。栄太郎は彼なりに、歴史に残るような人になってくれたら、僕に背いたからといっても問題ではない。(中略)今日は少しいいすぎて、当を得ないことをいったかもしれないが、どうか僕の気持を察してくれたまえ」
- 9二次元好きの匿名さん23/12/16(土) 13:12:36
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- 10二次元好きの匿名さん23/12/16(土) 13:12:53
ヒェッ?!先生こわ!!!!
- 11二次元好きの匿名さん23/12/16(土) 13:13:25
- 12二次元好きの匿名さん23/12/16(土) 13:14:38
1のやつはマシュ言ってないだろ
- 13二次元好きの匿名さん23/12/16(土) 13:15:19
定番のデンジャラスビースト
- 14二次元好きの匿名さん23/12/16(土) 13:15:21
- 15二次元好きの匿名さん23/12/16(土) 13:17:05
一時期よく見たやつ
【文章の意訳】
玄瑞君、お手紙を下さらないのは少しばかり不満です。
おせじを言うつもりはないのですが私にとってのあなたは、とても自分が及ぶことが出来ない人です。
また同時に、頼れる人だとも前々から心底思っていていずれ義兄弟の契りを結びたいと思っている程です。
これまでこうしたお世辞を直接口に出して言うことはなかったのですが……
実のところ江戸での勉強は面白くなく天下や藩のことについてあれこれ考えてる時には
つい君の顔が浮かんできます。
【文章の意訳】
杉さん(松陰の兄)へ、7月13日のお手紙を読ませていただきました。
おっしゃるとおり、あっという間に世の中が変わり、聞いたところでは京都で戦争があったそうです。
(中略)
噂では久坂玄瑞君や宍戸九郎兵衛翁が忠義のために死んだということですが、いかなることでしょうか。
あれこれうその多い世の中ですので疑わしく思っています。このごろは毎夜、玄瑞君を夢に見るぐらい心配しております。
どうか実際のところをご存知であれば、少しでも早くお知らせくださいますよう、ひたすらお願い申し上げます。
(この後牢で死を知らされる) - 16二次元好きの匿名さん23/12/16(土) 13:17:25
お前……脳が……
- 17二次元好きの匿名さん23/12/16(土) 13:17:55
このレスは削除されています
- 18二次元好きの匿名さん23/12/16(土) 13:18:06
- 19二次元好きの匿名さん23/12/16(土) 13:19:36
- 20二次元好きの匿名さん23/12/16(土) 13:38:37
- 21二次元好きの匿名さん23/12/16(土) 22:37:06
絆礼装からして↓なのすごいよね・・・
───カンジ? ああ“幹事”かい?
いいとも、パーティーの取り扱いならまかせてくれ。
よくぞこの鷹の魔女を選んでくれた。
頼まれたからには、たとえきみ自身の葬礼だろうと、笑いの絶えない最高の祝宴にしてみせる。
とりわけ料理にはうるさいからね、私は。
女神ヘカテに捧げる供物にも劣らない、最高の食材を用意しよう。
そして豊穣神ディオニュソスが羨むほどの美酒を!
牧神パーンが冥府から蘇るほどに初々しい乙女たちを……
……え? そこまで張り切らなくていい?
なんで?
ダメダメ、マスター!
もっと堕落のために全力を尽くすべきだ。
人は宴にひたるために生を受けた。そう、宴の喜びこそが人生さ。
まずはその重い肩書きは忘れて、義務とか役目とかは滝壺にでも放り投げるといい。
明日を思い煩うなど不要、過去を思い出すことも無用さ。安心して今を私にゆだねてくれ。
朝も夜も忘れ、ただ美味佳肴と肉の快楽に酔い痴れればいいんだ。
ためらうことはない。死はいつだってすぐそこにある。
楽しむなら今のうちさ。
招待券なんて要るものか。
そう、この麦粥キュケオーンをほんの一匙、口に運ぶだけでいいんだ……。
───え、やっぱりやめた?
私には頼まない? えぇ〜そりゃないよ〜〜?
ちゃんとやるからさぁ! ねえってばー?
おーねーがーいーだからー。
- 22二次元好きの匿名さん23/12/16(土) 22:47:34