- 1二次元好きの匿名さん23/12/16(土) 17:31:51
泊まっていた宿屋（パーティメンバー以外は誰も泊まっていない）にフェルフリ（固定）百合乱暴本が落ちていた時の顔
- 2二次元好きの匿名さん23/12/16(土) 17:36:04
どこの誰がそんなの書いたんだ…?
- 3二次元好きの匿名さん23/12/16(土) 17:42:11
フリーレン「弟子がぁ、フェルンが怖いぃ！｣ｶﾞﾀｶﾞﾀ
フェルン「誤解です！誤解ですから！」
フリーレン「弟子に犯されるぅ！｣ﾌﾞﾙﾌﾞﾙ
フェルン「やめて！」
フェルン「ご、誤解なんです」
フリーレン「そうなの……？」
フェルン「はい」
フリーレン「じゃああの本、フェルンのじゃないの？」
フェルン「いやそれはまぁ、私のなんですけど…」
フリーレン「犯されるぅ！ 弟子に犯されるぅ！｣ｶﾞﾀｶﾞﾀ
フェルン「そんなことしませんから！」
みたいな某コピペが始まるん…？ - 4二次元好きの匿名さん23/12/16(土) 18:32:29
百合乱暴…杖をそんなところに！？
- 5二次元好きの匿名さん23/12/16(土) 19:05:28
宿屋の主人も怪しいな
- 6二次元好きの匿名さん23/12/16(土) 19:16:00
乱暴する魔法ヤルトラーク？
- 7二次元好きの匿名さん23/12/16(土) 19:25:48
ち〇こを生やす魔法を会得したフェルン
- 8二次元好きの匿名さん23/12/16(土) 20:35:41
フリーレン「そ、そうだね、フェルンも年頃だから、そういう事に興味を持つ事自体は私も全然否定しないよ｣
フェルン「……はい」
フリーレン「そういう本を読んだりして見たくなる事も、全然悪い事だとは思わないし……｣
フェルン「……あの、フリーレン様」
フリーレン「な、何……？｣
フェルン「なんで距離とるんですか！」
フリーレン「怖いもん！ ◯されるもん！」
フェルン「しませんよそんなこと！」
フリーレン「超マニアックな方法で◯されるもん！」
フリーレン「魔法で生やした弟子ちん◯でよがり狂って恥ずかしくないんですか？ とかフリーレン様の杖がこんなところまで入っちゃってますよとか言われながら◯されるもん！」
フェルン「なんでさっきの本から抜粋するんですか！ やめてください！」
フリーレン「なんか師弟間特有のマニアックな言葉責めとかするつもりでしょ！」
フリーレン「『受け止めてください、私の乱暴する魔法(ヤルトラーク)！！』とか言いながら◯すつもりでしょ！？」
フェルン「抜粋しないで！ 音読もやめてください！」
フリーレン「弟子がマニアックな言葉責めを身につけてるぅぅ……！」 - 9二次元好きの匿名さん23/12/16(土) 20:38:15
何この状況
- 10二次元好きの匿名さん23/12/16(土) 21:07:28
なんだこのカオスｗｗ
- 11二次元好きの匿名さん23/12/16(土) 22:11:55
とりあえずグラオザームのせいにしておこう
- 12二次元好きの匿名さん23/12/16(土) 23:34:02
フェルンもフェルンでこんな状況シュタルクに見て欲しくねえだろ。
下手したら怖がられそう。
ザインはめんどくさくて逃げる。 - 13二次元好きの匿名さん23/12/17(日) 00:02:26
オチでシュタルクがザイシュタ本拾いそう
- 14二次元好きの匿名さん23/12/17(日) 00:58:59
アウラ、この場をどうにかいい感じに収拾しろ
- 15二次元好きの匿名さん23/12/17(日) 01:30:16
下手に妊娠したら1年近く動けなくなるんだから女性冒険者にとって同性との性行為は嗜みじゃない
人間のことが知りたいんなら恋愛でも肉欲でも弟子の気持ちに答えて挙げるのがいいんじゃない？ - 16二次元好きの匿名さん23/12/17(日) 01:41:10
フリーレン「とにかく、そういうマニアックなプレイしようとしてるんでしょ……？」
フェルン「いえ、そういうのじゃなくてですね」
フリーレン「さ、さらにマニアックな……？」
フェルン「違いますって！ それにさっきフリーレン様が言ったみたいのは師弟百合乱暴ものでは全然マニアックの範疇では——」
フリーレン「え？」
フェルン「……あ」
フリーレン「な……るほど？ あれくらいは基本なんだ？」
フェルン「違っ」
フリーレン「正直さっきのでもかなりエグいところ抜粋したつもりだったんだけど……」
フェルン「待ってください！ さっきのは間違いなんです！」
フリーレン「もうあれくらいじゃ満足できないってこと！？」
フェルン「なんでそうなるんですか！！」
フリーレン「フェルンがどんどん遠くに行く……」
フェルン「遠くに行ってるのはフリーレン様の方じゃないですか……そんな壁際まで逃げて」
フリーレン「だ、だって何されるか分からないじゃん……」
フェルン「何もしないですから！」 - 17二次元好きの匿名さん23/12/17(日) 01:43:12
フリーレン「育て方が悪かったのかな……私がだらしないせいでフェルンに負担を強いていたのかも……」
フェルン「な、なんか重い感じにされてる」
フリーレン「ハイターにあわせる顔がない……」
フェルン「こんな話題でハイター様の名前出さないでください」
フリーレン「で、でもプレイ的な見地から言えばハイターすらも興奮ポイントに……？」
フェルン「いやならないですから！ もうハイター様の名前出すの禁止、禁止です！」
フリーレン「じゃ、じゃあ代わりに宣言して……」
フェルン「何をです？」
フリーレン「『 私はフリーレン様を犯したいと思っていないし、思ったこともありません』って」
フェルン「何ですかそれ！？」
フリーレン「い、言わないと信用しないからね、ケダモノに背中預けるとかできないから！」
フェルン「ケダモノ！？」 - 18二次元好きの匿名さん23/12/17(日) 07:19:31
フェルンはフリーレンの投げキッスでやられるタイプだからな
案外メトーデ拒絶してるのも独占欲以上に同族嫌悪だったりして - 19二次元好きの匿名さん23/12/17(日) 12:52:45
フリーレン「と、とにかく言ってもらえれば、安心できるかもしれないから……」
フェルン「えー……」
フリーレン「や、やっぱり虚偽の申告はできない？｣
フェルン「虚偽って」
フリーレン「わ、わかった良いよ！ 私はフェルンを嘘つきにしたいわけじゃないから！」
フリーレン「フェルンにその場限りの嘘をつかせるくらいなら、私もフェルンの性癖と向き合うから！」
フェルン「言います！ 言いますから重い感じにしないでください！」
フェルン「ふう……えーと、なんでしたっけ？『私は』……」
フリーレン「『私はフリーレン様を犯したいと思っていないし』」
フェルン「え、ええ『私はフリーレン様を』——」
フェルン「……あの、一応確認しててよろしいですか？」
フリーレン「な、何？」
フェルン「こ、この『犯 す』の範囲って……？」
フリーレン「ひえっ」
フェルン「い、一応、一応です！！」 - 20二次元好きの匿名さん23/12/17(日) 12:55:03
フリーレン「そ、それはつまり範囲によっては……」
フェルン「一応ですから！ 私たちの間で食い違ってるかもしれないので！」
フリーレン「範囲によってはありえるって事！？」
フェルン「ですからその確認の為です！」
フリーレン「そ、そうだね。フェルン基準はちょっとアレだものね」
フェルン「アレって……」
フェルン「えーと、ではひとつずつ確認していきましょう」
フリーレン「う、うん。ここでの『犯 す』の範囲が広ければ広いほど、その……」
フェルン「……はい」
フリーレン「フェルンがさっきの宣誓をできなくなる可能性が上がるわけだね」
フェルン「いやまぁ多分というか絶対大丈夫だとは思いますが」
フリーレン「そ、そうだね……」
フェルン「えーでは、『犯 す』の基準決めスタート！」
フリーレン「まずは『キス』！」
フェルン「本気でございますか？」
フリーレン「えッ！？」 - 21二次元好きの匿名さん23/12/17(日) 21:28:04
フェルン「ちょ、ちょっと一旦止めましょうか」
フリーレン「怖い怖い怖い怖い！！」
フェルン「怖くないですよ！ 師弟でキスとか普通にしますって！」
フリーレン「しないよぉ……今までだってしなかったし師匠ともそんなことしなかったよぉ……」
フェルン「念のため言っておきますけどキスって唇同士の奴ですよ？ 『下の口同士で』とかじゃないですからね？」
フリーレン「下の口って何！？ あ、いや言わなくて良いからね、聞くの怖いし……」
フリーレン「……ていうかもう、聞くね？ ど、どこをラインにしたらさっきの宣言できるの……？」
フェルン「……えー？」
フリーレン「フェルンが決めてくれていいよ。それを聞いて対処するから」
フェルン「は、はい……」
フェルン「……」
フリーレン「……」
フリーレン「……ていうか、これ長考した時点で相当ヤバ……」
フェルン「言います、言いますから！！」 - 22二次元好きの匿名さん23/12/17(日) 23:01:21
神SSあがってて草
- 23二次元好きの匿名さん23/12/17(日) 23:06:48
これ割と有名なSSコピペの改変だよ
- 24二次元好きの匿名さん23/12/18(月) 03:07:35
フェルン「え、えーと……」
フリーレン「言ってくれていいから！ドンと！」
フェルン「えーと……」
フリーレン「もう驚かないから！」
フェルン「えー……多分、何をラインにしても、その、無理……」
フリーレン「え」
フェルン「あの、だって、したいですし……」
フリーレン「うわああああああやっぱりケダモノだったあああ！！！」
フェルン「申し訳ありませんフリーレン様……でも正直、さっきの言葉責めとかすごくやりたいです」
フリーレン「や、やめてよぉ！！ なんで聞いてないことまで答えるの！？」
フェルン「フリーレン様って怯えた顔も可愛いですよね、普段の落ち着いた振る舞いとのギャップですごくそそられます」
フリーレン「千年以上生きてて過去前例がないレベルの劣情ぶつけられて泣きそうだよ！！」 - 25二次元好きの匿名さん23/12/18(月) 03:08:50
フリーレン「ふたなりプレイは？」
フェルン「基本」
フリーレン「性感帯と書いて？」
フェルン「エルフ耳」
フリーレン「貧乳は？」
フェルン「希少価値」
フリーレン「背徳感は？」
フェルン「正義」
フリーレン「こわいよぉぉぉ！ 弟子が怖いよぉぉぉ！」
フェルン「うるさいですね……魔導書口に詰めますよ？」
フリーレン「なにそれ！？」
フェルン「よくあるんですよ！」
フリーレン「よくあるんだ！？」 - 26二次元好きの匿名さん23/12/18(月) 07:17:34
- 27二次元好きの匿名さん23/12/18(月) 10:48:07
喋れば喋るほどドツボにハマってくやん
- 28二次元好きの匿名さん23/12/18(月) 12:23:48
- 29二次元好きの匿名さん23/12/18(月) 20:17:04
フェルン「陰部に寄生して快楽漬けにしながら魔力吸収するタイプの魔物寄生させて拘束プレイしたい！！」
フリーレン「何急に!?」
フェルン「いえもう我慢しなくていいと思ったら願望が！！」
フリーレン「怖い！ そんなことを内に秘めてたとか怖い！」
フェルン「ミミックに食べられてる時の隙だらけの下半身にイタズラしたい！！」
フリーレン「やめて怖い！ 宝箱開けられなくなる！！」
フェルン「こういう時シュタルク様とザイン様には私の体が影になってるからナニをしてるか気付いてない！！」
フリーレン「細かな設定とか怖い！」 - 30二次元好きの匿名さん23/12/18(月) 20:17:50
フェルン「服が透けて見える魔法を見ず知らずの人にかけてフリーレン様の体を視姦させたい！！」
フリーレン「やめてよぉ！ というかその状態になったら私のつまらない体よりフェルンの方見るでしょ！！」
フェルン「！ なるほど、この案は改良の余地ありですね」
フリーレン「やぶへびだった！ やめて！ 改良しないで！！」
フェルン「あとフリーレン様の体はつまらなくなんてありません、二度とそんなこと言わないで」
フリーレン「なんでそっちがキレるの！？」 - 31二次元好きの匿名さん23/12/18(月) 20:20:00
フェルン「小さい体押さえつけてエルフ耳甘噛みしながら寝バックで致したい！」
フリーレン「落ち着いて！ もうやめて！」
フェルン「毎朝フリーレン様のこと起こしてご飯食べさせて服着せてあげたい！！」
フリーレン「最後のは普通のこと言ってるはずなのに怖い！」
フェルン「そういうことなので！ 明日からよろしくお願いしますね！」
フリーレン「何をヨロシクするの！？」
フェルン「私はお風呂入りに行きますので！ では！」
フリーレン「このタイミングで引き上げられるとより怖い……ていうかなにをヨロシクすればいいの？」
フリーレン「ええー……絶対明日から何か仕掛けてくる……」
フリーレン「あんな本見つけなければ良かった……」
フリーレン「シュタルクとザインにはなんて言おう……いや、言えないかぁ……こんな稀有な悩み……」 - 32二次元好きの匿名さん23/12/18(月) 20:21:15
〜〜〜〜〜
シュタルク「隣、なんか騒がしかったけど喧嘩でもしたのか……？」
シュタルク「仲裁に行った方が良かったかなあ……でも俺だと火に油注ぎそうだし、こういうのはザインに任せた方が……」
シュタルク「まあ、そのザインも外に出たっきり戻って来ないんだけど」
シュタルク(ん？ ザインのカバンから本がはみ出てる。表紙を見るに聖典じゃないな、もっと俗っぽい感じだ)
シュタルク(戻しといてやるか)
シュタルク「——表紙の女の人、なんかフリーレンに似てるな」 - 33二次元好きの匿名さん23/12/18(月) 20:22:34
- 34二次元好きの匿名さん23/12/18(月) 22:53:43
完走乙
コピペとはいえ掲示板でまとまったSS読むのは久しぶりだったよ - 35二次元好きの匿名さん23/12/18(月) 23:53:45
このコピペたまに見るとやっぱおもろいよな