- 1二次元好きの匿名さん22/01/08(土) 13:58:14
何度もレースを重ねていくうちに憧れは記憶から薄れていき、G1にさえ勝てば,テイオーと同じ景色が見れるのではないか。ターフからいなくなったテイオーを感じることができるのではないかと走り続けるネイチャ。しかし,歳を経る毎に身体はレースの順位と比例して衰えていくんだ。そして,ラストランの有馬記念は怪我に気づいたトレーナーの説得によって出走を取りやめてそのまま引退するんだ。
引退した後は実家を継いでスナックのママをやるんだけど、ある日道端で泣いてるトレセン学園のウマ娘を見かけるんだ。
レースの世界は弱肉強食であり、ウマ娘の涙なんてものは日常茶飯事であることをトレセン学園に在籍していたネイチャはよく知っているんだけど、何故かそのウマ娘を放ってはおけなくて自分の店まで連れてきてお腹いっぱいご飯を食べさせてあげるんだ。それでちょくちょくそのウマ娘が遊びに来るようになるんだ。そして、ある日自分が出るマーメイドSを見に来て欲しいと言われて見に行くんだ。
そこで、ネイチャはそのウマ娘の走りを見て涙を流すんだ。自分の追い求めていた憧れがレースを走っていたのだから。
「戻ってきてたなら早く言いなよね…まったく…おかえり…」
マーメイドSで見事そのウマ娘は1着を取って、鹿毛のウマ娘トレーナーのところにトロフィーを持っていくんだ。 - 2二次元好きの匿名さん22/01/08(土) 14:04:22
重いよ…でも似合っちゃうよ…
- 3二次元好きの匿名さん22/01/08(土) 14:06:59
いいと思う
- 4二次元好きの匿名さん22/01/08(土) 14:19:08
誰だっけって思ったけどタイキポーラか…
- 5二次元好きの匿名さん22/01/08(土) 14:26:10
ググったらネイチャのバースデードネーションで受け入れされてんだな
- 6二次元好きの匿名さん22/01/08(土) 14:40:18
ネイチャは重ければ重いほど良い