ここだけダンジョンがある世界の掲示板 ダンジョン攻略スレ 第???層

  • 1GM◆nn8qcwj2l.23/12/19(火) 18:45:05
    ここだけダンジョンがある世界の掲示板 第4603層|あにまん掲示板前スレhttps://bbs.animanch.com/board/2761581/設定スレhttps://bbs.animanch.com/board/2757207/姉妹スレhttps://bbs…bbs.animanch.com

    現行本スレ


    このスレは「ここだけダンジョンがある世界の掲示板」の番外編みたいなものです

    書き込みの方針は以下を踏襲します。

    何もなし→メタ会話

    「」→セリフ

    ()→心情など

    【】→状況描写(【傷だらけでなんとか立っている】みたいな)

    【注意事項】

    ・今回のイベントは本スレとは異なった世界線での出来事となります。内容は本スレと一切連動しません。中継ロール等は控えていただけるようご協力お願いします

    ・以下のメタフィクション要素があります。

    事前にご確認いただき、ご了承頂いた方のみ参加をご決定ください


    ■皆様のキャラクターをフィクションの登場  人物とみなす表現

    ■皆様のダンジョンスレでの活動を揶揄するような表現

    ■世界を掲示板の書き込みであると連想させるような表現


    ・当イベントは1イベントにつき1依頼という形式からは外れ、進行はかなり変則的な場面転換も含むものとなっております。こちらでなるべくやりやすいよう誘導はつけますが、ご了承ください。なお全体の難易度としてはB〜SSとなっております。適宜キャラ変更をしてもらって構いません

  • 2プロローグ◆nn8qcwj2l.23/12/19(火) 18:48:19

    【王都某所、某日某刻、冒険者達が知りもしない出来事】
    【一人の男性が妻のために花を携えてアパルトマンに戻ってきた。花は両脇に抱える大きさで、薄赤色の花弁が漏斗状に閉じる奥から、生活臭では生じない甘い類の香りがする。埃汗塗れた共働きの夫婦が戻って来るのは決して大きくない部屋、生活はこじんまりとしている。それでも日常のささやかな楽しみとして二人は例えば、今日のように花を楽しんでいた。夫婦関係の妙を二人は分かち合い、彼等の心は通っていた。少なくとも数刻後までは】
    【異変は男の友人が所用を思い起こし、二人を訪ねて来た時に悲鳴として漏れ出した。すぐさま、しかし悟られぬよう中に寄って見る。白いマネキンの頭部が妻の洋服を纏った人影の妻の顔があるべき場所を占有している。その頭が傾くまま妻の体は片腕に包丁を携え夫にじり寄って行く。夫は腰を抜かして転んで仕舞わぬよう耐える他は、たじろぐ事しかできない。それでもと不用心に突き出した逃げ足を、刃は逃さなかった。悲鳴と共に夫の上半身が血を吹き出し、動かなくなる所までの首尾を友人は目撃してしまった】
    【当然友人はすぐ衛兵へ通報に向かうべきはずだし、そのつもりでもあった。しかし斬られた夫の身に不自然が起きていた気が理由なくしてくる。耐えられず半身を部屋に乗り出し、二人の様子を伺う。夫の無残な死に顔が剥けるようになくなり、妻の首に座ってるのと同じマネキン頭が顔を表す。そのまま二人は立地の悪いアパルトマンの、貴重な外光を取り入れる窓がある方向に吸い込まれるように消えた。二人去った部屋は花束に血の跳ねた跡が残るだけだった。友人は唖然そこに立ち尽くすしかない。夫婦を吸い込んだかのように見えた窓を覗いてみると、はるか遠方に「塔」が霞んで見えるのみだった】
    開始時間19:00です

  • 3GM◆nn8qcwj2l.23/12/19(火) 19:00:34

    参加者を待ちつつ先に描写というかリード文を投げておきますね

    「【青い空!照る砂浜!香る浜風!ここはグロワール南部、一級リゾート地の一番大きなホテル。豪勢な料理が並んだメインホールから庭のジャグジー付きのプールに至るまで人で溢れている。そして特筆すべき事にその殆どがセレブリティでも政府要人でもなく冒険者である。その理由は他でもなく、この場が銀河剣士活動■年を祝う会場であるためだ。会場の出入り口から通路にかけて贈答品や祝電花で華やかに彩られている。中にはセレネリオスの古銀貨、七聖草の花輪といった風変わりな物も並び、会場は規模の小さい博物館の様相を表している。本人はまだ到着していない。多忙の身、参加者も多少の遅れは重々承知である。何にせよギルドランキング一位「宙の雫」のメンバーを直接祝う事が出来る、それだけで人はごった返すものだ。冒険者は各々会話を弾ませたり、料理を楽しんだりしている】
    ※楽しんでる感じのロールをお願いします
    ちなみに銀河剣士さん御本人さんにご登場をお願いする予定は一切ないです

  • 4重鎧剛蛇◆tzxenNZQbg23/12/19(火) 19:06:02

    立て乙です!参加希望いたします!
    「このような場のカクテルサラダ…お上品な量ながら美味しいんですよね…」【とても、とても珍しくパーティドレス姿で会場にいる重鎧】

  • 5眼鏡の魔法使い23/12/19(火) 19:06:31

    立て乙です
    どんなイベントだろ

  • 6眼鏡の魔法使い23/12/19(火) 19:11:25

    「いやー いいのかな こんな待遇を受けて」
    護闘剣「いいんだいいんだ こういうのは もらっとくんだ」
    【いつもの軍服風装い──ではなく、気品さを感じるドレスを来ている】
    【護闘剣はいつもどおり】

  • 7GM◆nn8qcwj2l.23/12/19(火) 19:17:27

    もう少し待ちます
    30分には調子を入れたい

  • 8GM◆nn8qcwj2l.23/12/19(火) 19:25:03

    【同日同刻、ホテルから徒歩十数分の海岸】
    【会場周辺の監視にあたっていた海上保安局の隊員数名に、緊張すべき一報が入る】
    「不味いことになりました!■■m先の海面にクラーケンを確認!しかも大きいです!」
    「何!?時期で言えば今はソワスレラの方に北上してるはずでは?」
    「理由は後です!問題はどうするか…応援隊を呼ぶのにもここからだと時間がかかりすぎます。これだけはしたくなかったのですが…」

    【冒険者がいる会場へと応援要請の連絡が繋がれた】
    『冒険者の皆様、クラーケンが出没しました!協力をお願いします!近くのビーチに近づいてきています!このままじゃ会場事お陀仏です!』

  • 9二次元好きの匿名さん23/12/19(火) 19:25:35

    たて乙です

  • 10暁翼の司書23/12/19(火) 19:33:37

    【会場外の適当なベンチに座っている鳥人が一人】
    【本を読みふけっているらしい】

    元ダンジョンマスターのハーピー、設定は現行の24です
    一応参加希望、無理そうなら引っ込めます

  • 11フランケン博士23/12/19(火) 19:34:26

    立て乙です
    「一位をこの目で見れるとは」
    「来なければ損だよねえ」
    【白衣を着ているオールバック緑髪の大柄な男が皿にサラダを盛り付けて食べている】
    白箱「博士、あまり食べすぎないようにお願いします」
    「もちろんだとも」
    【男の傍らには美しい白い髪を提げ、その髪とはまた違う白く美しいドレスに身を包んだ女が佇んでいる】

  • 12重鎧剛蛇◆tzxenNZQbg23/12/19(火) 19:34:37

    >>8

    「な……なんと…!」【パーティドレスをホテルの従業員に預け、いつもの装甲姿になり現場へと向かっていく】

  • 13GM◆nn8qcwj2l.23/12/19(火) 19:35:39

    時間が早すぎたかな…20:00まではゆるりとやります

  • 14GM◆nn8qcwj2l.23/12/19(火) 19:36:39

    >>10

    大丈夫です!

  • 15眼鏡の魔法使い23/12/19(火) 19:37:48

    >>8

    「よいしょ!」

    護闘剣「腹ごしらえじゅうぶんさ 行くぞー!」

    【いつもの格好にもどった】

    >>11

    黒眼鏡「さあ 博士くんも行く!」

    【たったったったっ……】

  • 16フランケン博士23/12/19(火) 19:39:19

    >>8

    「あらら」

    白箱「博士行きましょう」

    「え」

    >>15

    「了解したよ」

    【ホワイト・ボックスは魔法を解き軽鎧と動きやすい白い服になって飛び出していく】

    【博士は大きな手のひらに乗って飛んで向かう】

  • 17騒々神◆7Ne9e.LPTA23/12/19(火) 19:39:22

    >>8

    【モービディックブラックに乗り向かう神達と四凶組+餅屋】

    「なぁ!私中級の餅屋だぞ!?クラーケン相手に何か出来るとでも!?」

  • 18GM◆nn8qcwj2l.23/12/19(火) 19:40:58

    【数分して浜に到着した冒険車一行。保安局の避難誘導もあってかビーチに人影はなく目立つ事は波の音くらいである。この場から海を見渡しても小島が数カ所見つかるだけで、クラーケンの姿は見当たらない】
    【その理由はすぐにわかる。通りがかった親子の会話が聞こえる】
    「あれぇ?あそこに島があったんだけど」
    「きっと朝に立った霧の奥に消えたのよ。また見れるわ」

    【そしてその後に続く悲鳴も】




    【小島に見えていた物。擬態していたクラーケン。応援要請から到着の間に冒険者と保安局の目を掻い潜りビーチの脇の石畳に乗り上げたらしい。海岸沿いに伸びる通路の中央に居据わり、その触手は近づく物をなぎ倒す。高さはもう少しばかり遠方にあるホテルとそう変わらない。触手の2本が親子をそれぞれ掴んでいる】
    【冒険者から敵意を既に読み取ったクラーケンは、8本ばかりの触手を大きく地面に打ち付け冒険者を捻り潰そうとする!】
    戦闘ロール開始です!1ターンなので軽くひねってください!

  • 19重鎧剛蛇◆tzxenNZQbg23/12/19(火) 19:42:58

    >>18

    「まずいですね…あの親子を解放しなくては…!!」

    【振るわれる触手にいつもの装甲を凹ませながら肉薄しトケヌシバリを振るって親子を捕らえている触手の中腹部を凍らせて叩き折ろうと】

  • 20フランケン博士23/12/19(火) 19:46:15

    >>18

    白箱「親子が捕まっていますね」

    「君は無力化することに集中してくれ」

    「僕は救助する」

    白箱「了解しました」

    【白箱は飛び出していき氷の魔法を纏わせたメイスで攻撃し触腕を凍らせ動きを止めていく】

    【博士はいつどのような状態で開放されても大丈夫なように大きな手のひらから降り待機させる】

  • 21◆7Ne9e.LPTA23/12/19(火) 19:46:33

    >>18

    「その親子を」

    「話してもらうぞっと!」

    【黒き戦艦の上から先陣を切り飛び出すのは二人の少女】

    【騒々神が親の方を掴んでいる触手に向けコスモス・レガリアから七色の斬撃を放ち】

    【大食らい子を掴む触手にが空掬大匙により空間を削り取る一撃を放つ】

    「沈みなさい」

    【そしてモービディックブラックがクラーケン本体に向け砲弾の雨を放つ】

  • 22黒眼鏡23/12/19(火) 19:47:25

    >>18

    「でかい!」

    護闘剣「だがあれぐらいなら何度も切り抜けてきたぞ」

    「よーし!」

    【護闘剣の盾をブン投げ、そこに眼鏡が氷属性を付与】

    【触手へ真っ直ぐに飛んでゆく!!】

    >>16

    黒眼鏡「ヘーイ 私はあんなの相手に出来ないからさ! これ使ってよ!」

    【闇の力を受け取れるように浮かせた】

  • 23謎の機械人形◆FZj6svE9vc23/12/19(火) 19:48:34

    本スレ時空では完全に封じられているとあるボスがこのイフ世界線だと……という感じで参加させてもらいます

    問題ありましたらご指摘ください


    【概ね楕円形のボディに六本の脚が生えた──有り体に言ってしまえば"虫"っぽい見た目の機械人形が人々の足の合間を縫って歩き回っている】

    【前方部に備えられたカメラアイらしきものがカリカリと音を立て回転する……】


    >>18

    【近くに触手が叩きつけられた衝撃で宙に舞い上がる】

    『Enemy contact.』

    【六本の脚と胴体から炎──ブースターを噴き出し姿勢制御。そのまま触手にぴたりと貼り付くと】

    『Fire...fire...fire...』

    【一部が展開された胴体から現れたアームが熱線を照射。少しずつ触手を焼き切っていく】


    【……なお、当機は体高30cmほど。小脇に支えられる程度のサイズ感であるため──効果のほどは推して知るべし】

  • 24暁翼の司書23/12/19(火) 19:50:08

    >>8

    「……?」

    【ふと会場の方を見ると、何やらなって騒がしくなっているような気がする】

    【もっと目を凝らすと、慌てた様子で扉から冒険者が出てくるのが見える】

    【異変の処理は冒険者の管轄、とはいえどうも不安に思える。白翼をはためかせ、暁翼の司書、ハーピィのウィルコは】

    「…行ってみましょうか」

    【声のする方へと飛び立った】


    >>14

    ありがとうございます!


    >>18

    【到着するや否や状況を目にし】

    【ウィルコは自身の羽を一つ折り振る、空中でたちまち1mほどの輝く剣へと変化したそれを鳥の片足で掴むと】

    【急降下して切りかかった】

  • 25〈厄剤師〉23/12/19(火) 19:50:24

    >>18

    「おおお……このタイミングで襲撃なんて、すごく間が悪いやつだねぇ。」



    【集まる冒険者たちを見ながら観戦する非戦闘員。】

  • 26GM◆nn8qcwj2l.23/12/19(火) 19:51:18

    次の描写いきまーす

    >>19>>20>>21>>22>>23>>24>>25

             「んな…んなんな…」

    【冒険者の猛攻によりクラーケンの触手は全て引きちぎれた。だが残った頭部で最後の攻撃を仕掛けるつもりだ!】

    「んなああああああああごおおおおおお」

    【しかし、その時、白くモフモフなる巨大な前足がクラーケンを猫パンチしてクラーケンは海に沈められた。その手はそのままホテルを…
















    って違う違う仕切り直しよ!」

    ※しばし待たれよ

  • 27フランケン博士23/12/19(火) 19:52:12

    >>21

    「離したね!」

    【騒々神と大食らいの攻撃によって触腕が緩んだところを見て手のひらを向かわせてすくい取る】

    >>22

    「承知した!」

    【受け取った闇の力を浮遊する手に纏わせ攻撃した】

  • 28GM◆nn8qcwj2l.23/12/19(火) 19:55:08

    ────
    「もう、猫が多いギルドなんだから!この冒険者TRPGは一部オタクの間で大ヒット間違いなしだって言うのに!こーのねーこはあああああ」
    【…ここは冒険者ギルド。そして眼の前で慌て取り乱す少女は名を犬宮庭音と言う。彼女はとある事情で大金を欲しているのだ。そして彼女が考えたニッチな遊戯のテストプレイヤーに、依頼までの空き時間の暇つぶしとして冒険者達は付き合っていたというわけだ】
    「ちょっとー!破けちゃったじゃない!せっかく図書館に入り浸って作ったサタン降☆臨のシナリオがー!」

  • 29二次元好きの匿名さん23/12/19(火) 19:55:09

    あっ終わった
    【銀色の髪に銀色の爪、銀色の瞳の男がクラーケンをぶちのめした猫パンチを遠巻きに眺めている】

    【ジュースを飲みながら】

  • 30〈厄剤師〉23/12/19(火) 19:56:59

    なるほど…キャラたちでTRPGをするという設定ですか…
    遊戯王の記憶編的な…?

  • 31◆7Bdf1D7E5.23/12/19(火) 19:57:26

    あ、なるほど
    そういう趣のイベントか……

    折を見て闖入します

  • 32GM◆nn8qcwj2l.23/12/19(火) 19:57:38

    ※ただの導入です☆
    意図は後でわかるよ

  • 33フランケン博士23/12/19(火) 19:57:42

    キャラたちが自分モチーフのキャラでTRPGをする会?

  • 34GM◆nn8qcwj2l.23/12/19(火) 19:58:31

    >>33

    でした。これからは違います

  • 35二次元好きの匿名さん23/12/19(火) 19:58:47

    >>29

    あっ「」忘れてた

  • 36謎の機械人形◆FZj6svE9vc23/12/19(火) 19:59:33

    じゃあこいつはなんか知らんけどその輪に加わって当然のようにコマ動かしたりダイス転がしたりしてた謎のマスコットということで……?

  • 37フランケン博士23/12/19(火) 20:00:31

    博士はノリノリで参加するだろうし白箱は何やってんのかな?って興味持って来たのかな?

  • 38GM◆nn8qcwj2l.23/12/19(火) 20:02:40

    本番いきまーす

    【が、猫の介入がなくともセッションの続行は不可能だったであろう。犬宮が猫に奮闘する間に一人の人物が冒険者を尋ねる。ルナ・シードル、とある地方の領主にして兼ねてから依頼を張り出していた依頼者だ。依頼内容は領地の作物を竜やその他モンスターを使って荒らす召喚士の無力化。過去には制御不能の大竜を召喚し周辺の集落が被害を被った事もあり多数名の冒険者へ協力が求められていた。依頼書では依頼者であるシードルが冒険者ギルドに到着次第、依頼受諾者は同伴して出発することになっている。先程までのセッションはそれまでの時間つぶしという面が大きい】
    「それでは計画通り出発しましょうか」
    【シードル領へ繋がる転移門が開かれた】
    「ちょっと勝手に切り上げないでよおおおお」

  • 39暁翼の司書23/12/19(火) 20:03:21

    「………???」

    【唐突なねこパンチで終了を迎えたクラーケン戦】

    【まあ当然、ウィルコは目を白黒とさせた。】


    >>28

    「…仕切りでもつけておくべきだったわね」

    【「普通に面白そう」的ノリで通りすがり参加したらしい。飲みかけのジュースを啜った】


    こんな感じでいけますかね?

  • 40◆7Ne9e.LPTA23/12/19(火) 20:03:43

    せっかくだからと勢ぞろいさせてしまった……
    大食らい達はともかく餅屋の人……

  • 41◆uk6skpr2fM23/12/19(火) 20:05:04

    折を見て参加しようと思うのですが……
    これって本スレキャラのIFの一つを出してもいい感じですか?

  • 42GM◆nn8qcwj2l.23/12/19(火) 20:06:05

    >>41

    okです

  • 43◆uk6skpr2fM23/12/19(火) 20:07:03

    >>42

    ありがとうございます!

  • 44フランケン博士23/12/19(火) 20:08:09

    「あらら…」

    白箱「どんまいです」

    【白箱は猫に餌を与えかまっている】

    >>38

    「また折があったら参加させてもらうよ」

  • 45謎の多脚機械◆FZj6svE9vc23/12/19(火) 20:09:58

    ちょっと名称修正

  • 46〈夜想誘爆〉23/12/19(火) 20:10:58

    「んー…どうせTRPGなんですしぃ……指揮者さんでも動かしてみましょうかねぇ……」

    【フェイスシートを書きながら】

  • 47◆7Bdf1D7E5.23/12/19(火) 20:12:02

    「あら、もう時間ですか
    間に合ったようで何よりです」
    【一人の法衣らしき衣装を纏った女性が、いつの間にか冒険者達の側に居た】

    【顔は半ばほどフードで隠れているが、その身に『風の加護』を纏っており】

    【その髪は、夕焼けの空のようなオレンジ色をしていた】

  • 48フランケン博士23/12/19(火) 20:12:55

    そういえば以前不滅さんの募集で作らせていただいた再誕者を出してもよろしいのでしょうか?

  • 49銀の男23/12/19(火) 20:13:22

    「このギルド…動物が歩き回ってますからね… かわいいからいいんですがね」
    【銀の男はジュースを飲みながら惨劇を眺めていた】

    【お前死の化身的なやつの対策を練るんじゃねーのかよ】
    「そんなことしてばかりいても飽きるんですよ」

  • 50詩謳う御子◆bRrRGs00cA23/12/19(火) 20:13:25

    新スレ立てお疲れ様でございました
    今からでも参加大丈夫でしょうか?
    使用キャラは当面は御子で

  • 51回復術士23/12/19(火) 20:14:18

    >>48

    いいんじゃないでしょうか

    恐らく今後紅い月決戦編があれば動かすことにもなるかもですし…

  • 52謎の多脚機械◆FZj6svE9vc23/12/19(火) 20:14:27

    【依頼者の足元付近で当然のように待機している】

  • 53GM◆nn8qcwj2l.23/12/19(火) 20:14:30

    大丈夫です。これからは召喚士退治です
    後今強すぎるキャラ出すと後の見せ場に困るよ

  • 54◆7Bdf1D7E5.23/12/19(火) 20:14:34

    度々実況スレで名前だけ出していた"例の人"を出しました

    まさかまだ設定が決まりきってないってことはないでしょ?

  • 55GM◆nn8qcwj2l.23/12/19(火) 20:14:51
  • 56フランケン博士23/12/19(火) 20:15:24

    >>51

    >>53

    ありがとうございます

    白箱にとって過剰な相手にな理想な辺りから出させていただきます

  • 57黒眼鏡23/12/19(火) 20:15:34

    「いやー あのゲーム 面白いわね」
    眼鏡「自分で自分を動かすなんて新鮮です!」

  • 58◆7Ne9e.LPTA23/12/19(火) 20:15:40

    おっと……?まぁいいか

  • 59GM◆nn8qcwj2l.23/12/19(火) 20:16:06

    【転移門をくぐり抜けるとシードル領だ。自然豊かな穀倉地帯といった外観で、通り抜ける風が木から木に草から草によそよそしい震えを与える】
    「馬車を用意しました。あまりに近くに転移すると不意を突かれる可能性がありましたので」

  • 60詩謳う御子◆bRrRGs00cA23/12/19(火) 20:17:09

    GM様ありがとうございます


    「あら、TRPGでございますか。面白そうでらっしゃる。……猫リセットは怖うございますね」


    >>59

    【しれっと依頼の方にもついて行っている】

  • 61◆7Bdf1D7E5.23/12/19(火) 20:17:18

    まあなるようになるでしょヨシ!

    その気になれば即興で設定を変えられるしな(ヌッ

  • 62騒々神◆7Ne9e.LPTA23/12/19(火) 20:17:30

    「いい風だ……」

  • 63◆7Bdf1D7E5.23/12/19(火) 20:19:02

    >>59

    「ああ、素敵な場所ですね

    長閑で、満たされていて、なんの憂いとも無縁そうな、心地良い土地です」

    【穏やかな表情で景色を眺めている】

  • 64GM◆nn8qcwj2l.23/12/19(火) 20:19:42

    ご飯落ちします

    【冒険者を乗せた馬車が揺れる。少しばかり退屈な移動時間である。冒険者も何名かは車窓からふと空を眺めるなどして暇を紛らわしたりするだろう。視界の先には青い空を二分する白い塔が立っている。いや正確には塔ではないかもしれない。この白い筋が現れたのは2ヶ月程前。前触れなく現れた白線に関して様々な噂が建てられたが公的な発表はなく、有志による調査は全て打ち切られるか続報が来ないかのどちらかだ。結局正体はわからず終いのまま日常の光景として今や定着してしまった。現状わかっている事は二つ。途方もなく遠くにある事、この世界のどこからでも見える事。ルナ・シードルが気まぐれに話しかける】
    「良くわからない世の中になりましたものね。この前の夫婦殺人事件、容疑者の言う通り遺体は見つかってないんですって…有名な衝合物理学者は失踪して、矢先に空にはあんな得体のしれない物が建ちますし一体何がどうなっているんでしょうか」

  • 65二次元好きの匿名さん23/12/19(火) 20:19:59

    このレスは削除されています

  • 66暁翼の司書23/12/19(火) 20:20:37

    >>38

    【ウィルコは首をかしげた】

    【冒険者の依頼なのだから冒険者に任せ、元ダンジョンマスターとはいえ今は一般人の自分は引くべきか】

    【いや…ちょっと待て。TPRGのテストプレイをさせてもらって何もせずに帰るというのも不義理なのではないか。】

    【…ちゃんと言うべきか、とウィルコは考えた】


    >>59

    【転移門を潜り、馬車に乗り込みつつウィルコは依頼の主へと向き直った】

    「……流れで乗ったけど私、冒険者じゃなくてしかも元ダンジョンマスター。依頼なら協力する、私はあなたのために戦う。乗っていていい?」

  • 67◆uk6skpr2fM23/12/19(火) 20:21:09

    ならば私は伏して待ちますぜ……
    今回のイベントの雰囲気も掴みかねているので、機を見てロールする形に

  • 68謎の多脚機械◆FZj6svE9vc23/12/19(火) 20:21:59

    >>59

    【しれっとついて来た】

    【胴体から現れたアームがその辺の草を摘み取り、そのまま内部に収納していく】


    >>64

    【車窓の縁にしがみつき外を眺めている……ように見える】

    『!』

    【ずり落ちた】

    【ひっくり返ってわきわきしてる】

  • 69フランケン博士23/12/19(火) 20:22:32

    「ちょっと冷えるねえ」

    白箱「冬も本番ですからね」

    【懐炉を用意して温まる準備】

    >>64

    「突如現れた塔か…」

    【白箱とともに馬車に乗り込んだ】

    【面白い娯楽の礼と興味深い現象を実際に目で見たかったからのようだ】

  • 70黒眼鏡23/12/19(火) 20:23:58

    >>59>>64

    「あれ 迫力ね」

    眼鏡「そんなこと言ってる場合じゃないですよ」

    護闘剣「夫婦さつじんの事件ってどんなのだっけ?」

    「……ちょっと、よくわからないかな」

    眼鏡「とにかく、色々あってあのばかみたいに高い塔が出来たってはなしね」

  • 71◆7Bdf1D7E5.23/12/19(火) 20:24:21

    >>64

    「この浮世は、不思議に満ち満ちていますから

    謎を解き明かすほどに、それ以上の新たな謎が見出される……

    "昔から"、そういうものです」


    >>68

    「あらあら」

    【起こしてあげようとする】

  • 72重鎧剛蛇◆tzxenNZQbg23/12/19(火) 20:26:05

    >>68

    「おや…大丈夫ですか?」【起こそうとする】

  • 73謎の多脚機械◆FZj6svE9vc23/12/19(火) 20:26:11

    >>71

    【ピピーガガガーみたいな音を立てている】

    【大人しく脚を畳み起こしてもらった】


    『Thank you.』

    【抑揚のない不自然な声。あるいは機械文明に明るいものならば「合成音声」の類だろうと推測できる】

  • 74謎の多脚機械◆FZj6svE9vc23/12/19(火) 20:26:42

    >>73

    >>72もあわせてのレスということで…

  • 75詩謳う御子◆bRrRGs00cA23/12/19(火) 20:28:22

    >>64

    「塔が……」

    (碧珠の姉様は塔の建造に何年掛けられましたっけ……海淼の姉様のようにその身か何かを変じるなら一瞬かしら?)


    >>71

    「左様でございますね」

    >>68

    >>73

    【起こそうと思う……が>>71, >>72に出遅れ結局特に何もせず】

    「ご無事で良うございました」

  • 76暁翼の司書23/12/19(火) 20:29:26

    >>64

    「…というか」

    【自身の言葉を繋げ、ハーピィは塔を見上げる】

    「あれは冒険者だけの問題でもないかもしれない、って思ってる」

    【落ち着かなげに馬車の中で翼をよじった】

  • 77GM◆nn8qcwj2l.23/12/19(火) 20:32:08

    【霞む空の彼方先、白い塔に見下ろされながら馬車は召喚士の潜むダンジョンの入口に差し掛かる。ダンジョンと言っても単なる洞穴の外見をしたそれは、やはり内装も石灰と雨水の流入により形成された自然洞窟そのものである。しかし人の足で歩きやすいように所々板が足元に張ってある事から、ここに人間が潜伏している事は確かだ】
    【入口から続く狭い悪路を進んでゆくと、徐々に開けた場所に出る。ルナが警戒を込めてが叫ぶ】

    「皆さん!敵襲です!」
    《我は引き金、終の道を定める者》
    《花の咲も散るも、我が選択に》
    《Les rosiers》
    【彼女はガンブレードを引き抜き、潜んでいたゴーレムをしなやか解体した。どうやらこのゴーレムを依り代に悪霊が降ろされ、ゴーレムは強化されているようだ。残骸はバラバラになっても土片に戻さない限り冒険者を襲ってくるだろう。同一のゴーレムは洞窟の暗闇に複数体確認できる】
    【そして冒険者は、背後にこの隙を突いて退路を塞ごうと試みる軍勢に気づくだろう。おそらく墓地漁り等で手にした遺体で作成したアンデッド。ゾンビもスケルトンも混ざった不揃いなアンデッドが、先程まで冒険者が歩いた通路に陣取り襲いかかる!】
    ※どちらかを選んで撃破して下さい。1ターン程度で

  • 78◆7Bdf1D7E5.23/12/19(火) 20:33:28

    >>73

    「ふふ、礼儀正しい子ね

    困った時はお互い様よ」

    【なでなで】

    【喋ったことには少し驚いているようだ】


    >>75

    「……本当に

    遠くまで手を伸ばせるようになったと思っても、その分だけ世界の広さを痛感します」 


    ↑の台詞はなんかよくわからないこと言ってるな、くらいに受け取っておいてください

  • 79フランケン博士23/12/19(火) 20:34:37

    >>77

    「気の早いお出迎えだねえ」

    【そう言いつつ鋼鉄化させた腕でゴーレムをつかんで他のゴーレムとぶつけて破壊する】

    白箱「では私はこちらを」

    【そう言ってメイスを取り出しゾンビを氷結させつつ破壊する】

  • 80重鎧剛蛇◆tzxenNZQbg23/12/19(火) 20:36:38

    >>73

    「かわいい…礼儀正しい良い子ですね…」

    >>77

    「おっと…相手は結構な使い手に見えますね…」

    【アンデッドを掴み、振り回して他のアンデッドを蹴散らしたうえで地面に叩きつけ、頭部を踏み砕いて身体を蹴り飛ばす】

  • 81騒々神◆7Ne9e.LPTA23/12/19(火) 20:37:21

    >>64

    【スケルトンをジェットエンジン付きのハンマーでぶん殴る】

  • 82謎の多脚機械◆FZj6svE9vc23/12/19(火) 20:40:56

    >>71

    >>72

    >>75

    【ピピピピ……ポポッ】

    【それぞれの姿を頭からつま先まで眺めるようにカメラアイ?が動き、それから赤いランプが点滅した】


    >>78

    【ピピーピピー(アラート)】

    『Danger. Should not be touched with bare hands.』

    【どうやら時折噴出する蒸気やその周囲のボディは熱くなっているようだ】


    >>77

    【カタカタと馬車の屋根によじ登り銭湯の光景を眺めるように見渡している】

  • 83眼鏡の魔法使い23/12/19(火) 20:43:27

    >>77

    「!!」

    護闘剣「おれたち、アンデッドを倒す手段は持ち合わせていないな」

    黒眼鏡「ゴーレムアタックね!」


    【ダークファイア!護闘剣の盾にふたりのまほうが炸裂、それをゴーレムに蹴り攻撃する】

  • 84〈夜想誘爆〉23/12/19(火) 20:43:30

    >>77

    「いやぁ…数が多いですねぇ。」


    【アンデッドと距離を取りながら剣を振るう。】

    【剣から飛ばされた仕込み爆薬が足元に散らばり、パチリという指パッチンを合図に一斉に爆破し吹き飛ばした】

  • 85謎の多脚機械◆FZj6svE9vc23/12/19(火) 20:44:15

    誤字のせいでとんだ出歯亀野郎みたいになっとる

  • 86暁翼の司書23/12/19(火) 20:44:44

    >>77

    「……いや、あんまり悩んでる暇もなさそうね。同じ船乗ったからには協力するのが筋というもの」

    【再び翼の1枚を引き抜くと、光を帯び輝くそれを今度はゴムを弾くときのように伸ばし】


    「私はハーピー、ウィルコ。私の専門は光魔法、神聖の光の前に消えてもらいましょう」

    「”明方への35秒”」

    【魔術を打消し光の打撃を与える一直線の光の矢がスケルトンに向かって放たれた】

  • 87◆7Bdf1D7E5.23/12/19(火) 20:46:59

    >>77

    「死してなお現し世を彷徨う、"終わり切れぬ"魂……

    その苦しみに幕を引くのも、私の役目……」

    【女はアンデッド達に向き合い、祈るように手を組む】


    「《円環の主よ 七千の夜を超え、未だ翳らざる西風よ》

    《百の夜明 千の空淵 花が咲き軈て散るように》

    《此なる魂に安寧を 縛魂の累を吹き去り給え》」

    【浄化の力を帯びた飆風が、アンデッド達に吹き付ける】

  • 88詩謳う御子◆bRrRGs00cA23/12/19(火) 20:48:14

    >>78

    「ええ、世界とはどこまでも広く流れていくものでございましょう」

    【特に何も考えず言っている】

    ※了解です


    >>82

    「可愛らしい」


    >>77

    『屍者の方を還しましょう』


    「清浄なるや 芙蓉の雫」

    「寂しくも静か 眠りに落ちる」

    「夢は至福と 彼岸を想い」

    「さあ 川を渡り 夜の向こうへ」

    【アンデッドを浄め死を与える詩を謳う】

  • 89GM◆nn8qcwj2l.23/12/19(火) 20:49:33

    次の描写いきまーす

    【叩く、砕く、ちぎる、投げる、燃やす、蹴る、爆ぜる、貫く、風を呼ぶ、謳う。各々の技でゴーレムとアンデッドの軍勢を撃破した冒険者。やがて洞窟を抜けて例の召喚士が待つダンジョン最奥にたどり着く。視界に外光がなだれ込む。そこはダンジョン外からは窪んで見える地形で、そのために高い壁で囲まれてはいるがその他は全くの野外であった。ルナ・シードルが宣告する】
    「観念しなさい。私の領地でコレ以上の好き勝手はさせないわ!」
    「誰がするかよ!」
    【上空から召喚士の声と共に竜の咆哮が響く。召喚士が呼び寄せた物だろう、黒く威圧的な竜だ。召喚士を乗せた黒竜は冒険者の目の前に下降する。高さはもう少しばかり遠方にある大木とそう変わらない】
    「あれは…彼にも制御できないはず…アイツもうヤケクソよ!」
    「ここで始末してやる!」
    【冒険者から敵意を既に読み取った黒い竜は、黒い瘴気を大気に残す蒼い炎のブレスを噴射、周辺の花々を焼き尽くし冒険者を火の海に投げ込む。炎の放出する黒い瘴気を吸引すれば自身の生命力が阻害される事が直感的に理解できるだろう】
    【冒険者の動きと体力を封じた上で、黒い竜は冒険者達に急に詰め寄り、爪と翼のかまいたちで切り裂こうとする!】

  • 90GM◆nn8qcwj2l.23/12/19(火) 20:51:02

    またまた戦闘ロールです!
    テンポ早くてすみません!序盤も序盤なので!

  • 91フランケン博士23/12/19(火) 20:59:19

    >>89

    「─!コーラル!」

    白箱「わかっています、博士」

    【ふたりとも咄嗟に口元を覆い瘴気を吸い込んでしまわないようにする】

    「観音!」

    【数多の手のひらがかまいたちをふせぎ怪我をしないようにする】

  • 92騒々神◆7Ne9e.LPTA23/12/19(火) 20:59:45

    >>89

    【竜種に通用する弾丸を込めたガトリングぶっぱなす神】

  • 93謎の多脚機械◆FZj6svE9vc23/12/19(火) 21:00:01

    >>89

    『Danger. Danger. Protect mode standby... execution...Complete. 』

    【脚やカメラアイなどを胴体の中に収納し、表面に防壁のようなものを展開した】

  • 94眼鏡の魔法使い23/12/19(火) 21:01:08

    >>89

    「あわわわわわわわ!!!」

    黒眼鏡「あの瘴気! 生意気にも闇属性の耐性を持つ私にもダメージを与えるものね って!!」

    護闘剣「眼鏡! 消火してくれ!!


    【瘴気の影響を比較的受けづらい護闘剣が直接攻撃の対処を担当】

    【もどってきた盾で受け止め、流れるように竜へ飛ぶ斬撃を連続で放つ】

    【眼鏡たちは互いに背中合わせになり、それぞれ魔法と魔石を利用し消火活動を行いにかかった】

  • 95暁翼の司書23/12/19(火) 21:01:42

    >>89

    「いいわね。相手に不足は…はて、どうかしら」

    【竜の接近に相対するようにウィルコは翼を掲げた】

    【馬車が心配…攻撃は他に強そうな面々に任せ、呪文を練り歌い上げると】

    【その翼を囲うように輝く光輪が現れた】


    「来たる運命のため、しばし休息頂きましょう。”天使の微睡み”!」

    【翼を振り下ろすと同時に光輪が広がり、一陣の風が吹きぬける】

    【それは光を纏う聖なる風、炎共々黒い瘴気を吹き飛ばした】

  • 96◆7Bdf1D7E5.23/12/19(火) 21:04:37

    >>89

    「《円環の主よ 七千の夜を超え、未だ翳らざる西風よ》

    《地に満ち渦巻く星の息吹 束ね襲ねて熾天を想う》

    《良き営みを護り給え》」

    【ごう、と巻き起こる突風が瘴気を散らすと共に火を抑え込み】


    「《孤高の獣 断崖に立つ狼王よ》

    《嵐華・撃輪・荒天の月》

    《空裂く爪牙の閃きぞあれ》」

    【獣の爪牙のように幾重にも重ねられた真空波が、黒竜に放たれた】

  • 97〈夜想誘爆〉23/12/19(火) 21:17:00

    >>89

    「自身の周りに瘴気を貼られた時……最もいい対処法とはなにか。」



    「そう、爆風で吹き飛ばすために自爆ですねぇ!!!!!」



    【狂気的な笑顔で地面に厄物を取り除いた神聖機械剣を振り下ろす】

    【竜を巻き込みながら大きな爆発が起きた】

  • 98詩謳う御子◆bRrRGs00cA23/12/19(火) 21:24:28

    >>89

    「眼清浄 耳清浄 鼻清浄 舌清浄 身清浄 意清浄」

    「六根清浄 是正道也」

    「深く深く水底へ」

    「諸諸の禍事罪穢有らむをば祓へ給ひ清め給へ」

    「深く深く夢の底」

    「海は遍く生命を護り」

    「絡み過去から続く糸 その名を呼んで抱きしめる」

    「忘れ難きを思い出し」

    「律の如く急やかに実行せん」

    【瘴気を浄化しようとする】

  • 99GM◆nn8qcwj2l.23/12/19(火) 21:30:11

    次の描写いきまーす

    【人工的な防壁、魔法と魔石、輝く聖風、立つ突風、機械剣の起こす爆風、歌声による浄化、それらは炎をかき消すのには十分だ。黒竜周囲は大分足が良くなる】
    【そしてもちろん─竜特効のガトリング弾の火線。空を裂く斬撃。多重の真空波層により型どられた爪牙、火薬の起こす熱。冒険者の猛攻により黒い竜は深い傷を負った。だが執念深く次の攻撃を仕掛けるつもりだ!】

  • 100黒眼鏡23/12/19(火) 21:33:59

    >>99

    眼鏡「そんなー」

    護闘剣「でも傷ついてるぜ あいつ!」

    「つぎ くるわよ!!」

  • 101◆7Bdf1D7E5.23/12/19(火) 21:37:42

    >>97

    「嗚呼、随分な無茶を……

    大丈夫?お嬢さん?」


    >>99

    「まだ、戦うことをやめないのね

    であればどちらかが斃れるまで、この戦いは終わらないということ……」

  • 102GM◆nn8qcwj2l.23/12/19(火) 21:38:13

    【しかし、その時、黒い竜が最初から存在しなかったかのように消失した。召喚士は何か起きたか解さない様子で、草の焦げた地面に手を付きシードルを見上げ睨んでいる。シードルはこの召喚士を最後に手に掛けようと剣先をむける】
    【睨み合いが続いた。交わされる剣幕の圧により、双方の頭部が歪んで見える】

  • 103黒眼鏡23/12/19(火) 21:40:41

    >>102

    「あれ?」

    眼鏡「消えちゃった」

    護闘剣「なんだ? あそこは? しんきろうかな」

  • 104フランケン博士23/12/19(火) 21:41:55

    >>99

    「まあ普通は攻撃するよねえ」

    【ホワイト・ボックスはメイスを構えて警戒する】

    >>102

    白箱「消えた⁉」

    【未知の敵の可能性を考慮し警戒を解かない】

  • 105騒々神◆7Ne9e.LPTA23/12/19(火) 21:43:13

    >>102

    「何?」

  • 106暁翼の司書23/12/19(火) 21:44:34

    >>99

    「不思議ね、逃げればいいのに。どうして向かって…」

    【馬車に置いていた自身の鉄剣を転移魔法で持ち出して地面に突き刺し、攻撃の構えを取る】


    >>102

    「…!」

    【黒竜が消えるのを目にし、驚きの表情を浮かべる】

    【召喚者も予測していないそれにウィルコは翼に悪寒が走るのを感じた】

    「…変よね。何もかも」

  • 107◆7Bdf1D7E5.23/12/19(火) 21:46:02

    >>102

    「……これは……」

    【今しばらく成り行きを見守る姿勢を取る】

  • 108詩謳う御子◆bRrRGs00cA23/12/19(火) 21:50:05

    >>102

    「わーふぇん てす いぇらじぇく あるやん じんわーふぇん」

    「空間 時間 可能性 融合 多元」

    「七の海超え セカイと謳う」

    「くぇりぱ えくさち ぱ がーざ ぱ えくせく ぱ ふー(想いの力で悪意を探す)」

    【周囲の状況を走査しようとする】

  • 109GM◆nn8qcwj2l.23/12/19(火) 21:54:20

    【…いや、実際に歪んでいる。貼り付けた仮面が落ちるようにシードルと召喚士二人の相貌が消え去った。代わりに白い無地の頭部が視線無き虚ろさを覗かせながら露呈する】

    【先程まで戦っていた事も忘れ果てたのか、二人は急に全く機械的な同期で直立した。姿勢は完全な垂直に保たれたままで、二人は虚空の奥に引き伸ばされながら消えた】

    【二人の姿が伸び消えた方向の延長線には、二ヶ月程前に姿を出したあの「塔」が鎮座している。それはあたかも「塔」が二人を吸い込んだか、或いはそれに近い事が起こったように見える】


    >>108

    【…やはり塔からだ。悪意。或いは"終わりの総意"が響いてくるのを感じるだろう】

  • 110騒々神◆7Ne9e.LPTA23/12/19(火) 21:59:10

    >>109

    「っっっ!?!?」

  • 111フランケン博士23/12/19(火) 22:01:17

    >>109

    「吸い込まれた…?」

    「─いや!入れ替わったのか!」

  • 112黒眼鏡23/12/19(火) 22:01:58

    >>109

    「いったい どうなっているの?」

    眼鏡「……わからないですねぇ」

    護闘剣「追いかけてみる?」

  • 113詩謳う御子◆bRrRGs00cA23/12/19(火) 22:02:08

    >>109

    『えっ……?』

    『!!』

    『あの塔の仕業のようです! あそこから悪意が!』

  • 114◆7Bdf1D7E5.23/12/19(火) 22:03:29

    >>109

    >>113

    「……あの塔に行けば、解るのかしら

    ここで、何が起こっているのか」

  • 115暁翼の司書23/12/19(火) 22:05:36

    >>109

    「どうすべき?あの塔は……」

    【冒険者達の方を向き、手で祈るように翼を合わせた】

    「不思議ね。」

  • 116黒眼鏡23/12/19(火) 22:06:51

    「よーし!! そうと決まれば早速出パァァァーッツ!!」

  • 117騒々神◆7Ne9e.LPTA23/12/19(火) 22:11:24

    【明らかに緊張しながら塔に向かう】

  • 118GM◆nn8qcwj2l.23/12/19(火) 22:11:57

    【しかしここで大きな問題がある。あの塔が、一体どれほどの先にあるのか誰も知識を有していない。転移門を開こうにも何やら定まりにくい物がある。つまり今のところあの塔に近づく術は、無い】

    【通信】
    ギルドスタッフA「緊急事態です!ギルドに帰還して下さい!こちらが大変な事になっています!」
    【転移門が開かれる】

    【第一部終了】
    お疲れさまでした

  • 119騒々神◆7Ne9e.LPTA23/12/19(火) 22:14:58

    >>118

    「!?!今度は何?」

    【徒歩で行こうとしていたが一旦帰還】

  • 120黒眼鏡23/12/19(火) 22:15:41

    >>118

    「……ダメだ、行く手段がないや」

    眼鏡「あれってそんな遠かったんですねぇ」

    護闘剣「なんだ、緊急事態って……」

  • 121〈夜想誘爆〉23/12/19(火) 22:19:53

    >>118

    「んんん? なんでしょうねえあれぇ。」


    「…とにかく帰還しましょうかぁ」

  • 122フランケン博士23/12/19(火) 22:21:16

    >>118

    「距離が掴めないね…」

    白箱「今はよしておいたほうが良いかと」

    「そうだね同意だ」

    【そう言ってギルドに向かう転移門に入っていった】

  • 123GM◆nn8qcwj2l.23/12/19(火) 22:22:04

    わりと時間が余ったな…

  • 124詩謳う御子◆bRrRGs00cA23/12/19(火) 22:22:39

    >>118

    「んんん……?」

    「緊急事態、そちらを優先すべきでしょう」

    【自分に言い聞かせるように帰還を決めた】

    「…………」

  • 125◆7Bdf1D7E5.23/12/19(火) 22:23:38

    >>118

    「気になることは山積みだけれど、一旦ギルドに戻るべきなようね」

  • 126GM◆nn8qcwj2l.23/12/19(火) 22:29:11

    とりあえずお疲れさまです
    明日の分をやるわけにもいかないので少し雑談します
    気づいている方もいらっしゃるかもしれないのですが、過去イベントのオマージュがいくつかあります。探してみてね
    序盤のセッションの意味は…地の文をよく見てみるとわかりますよ

  • 127暁翼の司書23/12/19(火) 22:30:37

    >>118

    「いいでしょう。ギルドの危機は我々の危機、首を突っ込む覚悟はできたわ」

    【通信を耳にし惚けていた雰囲気から一転。剣を背筋を伸ばし、エメラルド色の目を爛々と光らせる。一個人としてではなく、かつてのダンジョンマスターだった者として誇りをかけ臨むつもりだ】

    「私に不思議喧嘩を売ったことを後悔させてあげましょう。勝負よ」

    【そう言い残し、飛び立って転移門へと入っていった】

  • 128騒々神◆7Ne9e.LPTA23/12/19(火) 22:35:54

    お疲れ様でしたー
    最初のやつとかからして塔やばいな…………

  • 129◆7Bdf1D7E5.23/12/19(火) 22:39:27

    推理したいけど何も分からないということしか分からない悲しみ
    中身のリアルINTが致命的に不足している……

  • 130詩謳う御子◆bRrRGs00cA23/12/19(火) 22:39:50

    今不安定なので早めありがたいです
    お疲れ様でした

    つまり塔がGM?

  • 131GM◆nn8qcwj2l.23/12/19(火) 22:40:57

    >>130

    当たらずも遠からずです


    まあ裏設定になりそうなんで、解説編の需要ありますかね?

  • 132騒々神◆7Ne9e.LPTA23/12/19(火) 22:41:25

    >>130

    「何か挙動がバグじみてるしサーバーとか?」

  • 133二次元好きの匿名さん23/12/19(火) 22:42:25

    >>132

    メタ会話っスよ兄さん

  • 134フランケン博士23/12/19(火) 22:42:41

    参加したの最近だしあまりイベント参加してないからわからない……

  • 135騒々神◆7Ne9e.LPTA23/12/19(火) 22:42:59

    そのつもりだったの何故か「」着いていた…

  • 136詩謳う御子◆bRrRGs00cA23/12/19(火) 22:43:02

    >>131

    あります


    >>132

    「塔がサーバの可能性は普通にございますね。他ならぬ私の故郷がそうでございましたから」

  • 137詩謳う御子◆bRrRGs00cA23/12/19(火) 22:44:03

    予測変換でしょうか?
    帰還時の塔についての会話なら普通にあり得る範疇かなと思ったので「」で返しました

  • 138GM◆nn8qcwj2l.23/12/19(火) 22:45:35

    明日わかることも多いんで。

    ただTRPGセッションパートは結構なヒント、メタファーになってるとは言っときます


    >>136

    では全て終わったら解説したいと思います

  • 139詩謳う御子◆bRrRGs00cA23/12/19(火) 22:46:02

    >>138

    ありがとうございます。

    楽しみにしております

  • 140フランケン博士23/12/19(火) 22:46:38

    >>138

    楽しみに待ってます

  • 141◆7Bdf1D7E5.23/12/19(火) 22:47:34

    >>138

    答え合せ、楽しみにしてます

  • 142騒々神◆7Ne9e.LPTA23/12/19(火) 22:52:39

    とりあえず中の人が読み取れたのは猫=理不尽な上位存在が突然ぶち壊してくるってことだけだ。

  • 143暁翼の司書23/12/19(火) 22:53:37

    登場してきた魔物がなんか歴代イベント由来っぽい気がするんですよね
    答え合わせ楽しみに待っています、GMお疲れさまでした

  • 144重鎧剛蛇◆tzxenNZQbg23/12/20(水) 00:16:50

    お疲れ様でした…!すみません寝落ちておりました…!

  • 145GM◆nn8qcwj2l.23/12/20(水) 18:43:06

    今日もボチボチやっていきます

  • 146GM◆nn8qcwj2l.23/12/20(水) 18:45:39

    19:00からです

  • 147GM◆nn8qcwj2l.23/12/20(水) 19:00:50

    リード文を投げます

    【かくして依頼は有耶無耶になった。疑問はは尽きないが、ギルドに帰還しなければ事は進まない。各々が自ずから転移門を潜らざるを得ないだろう。冒険者ギルド本部があるセントラリアの王都は曇天が予報されていた。
    今この場の、実際の空模様は予報と違わないようである。何か予定調和に外れる事があればその静けさだ…静かすぎる。この静寂を街の落ち着きと捉えるならば、緊急通信を入れた状況は考えがたい。或いはこの沈黙が異変だとすれば?事実、賑わっている筈の酒場には
    (別の依頼中、同じように緊急通信を受けて帰還した冒険者を除けば)殆ど人が入ってない。外を見渡しても人間らしき影は見当たらず、連絡したギルドスタッフはおろか他の関係者も見つける事が難しい状況である。取れる選択肢は二つ、ギルドの中を探すか外を探すか】
    ※探索ロールです
    外に向かう方はAを、内部探索する方はBを

  • 148フランケン博士23/12/20(水) 19:03:58

    「おや?人がいないようだね」
    白箱「はい、外を見てもやはり人影は確認できませんでした」
    「そうか……」
    【考え込む二人】
    「ずっとここで考えていても仕方がない…か」
    白箱「ではどうしますか?」
    「人を探すに限るだろう」
    「僕は中を探す、君は外を探し給え」
    白箱「了解しました」
    【そうして白衣の男と白い髪の少女はそれぞれ中と外に分かれて人を探すことに決めた】
    フランケン博士がB
    ホワイト・ボックスがAです

  • 149騒々神 B◆7Ne9e.LPTA23/12/20(水) 19:04:15

    「一体何が……?」

  • 150◆7Bdf1D7E5.23/12/20(水) 19:06:59

    「ああ……ここを発った時には活気に満ち溢れていましたのに…… 
    職員の方なら何かご存知かもしれません、探してみましょう」

    Bの内部探索でお願いします

  • 151黒眼鏡23/12/20(水) 19:11:37

    「……? 人がいない」

    護闘剣「みんな外出中なのか」

    眼鏡「いや、そんなレベルじゃない…… 何か、アヤシイ」

    >>148

    黒眼鏡「と、とりあえず博士くんに私はついてくわ 護って〜!!」

    黒眼鏡はBへ

    眼鏡「じゃあ 私たちは外へ向かいます」

    護闘剣「るすばんよろしく」

    眼鏡、護闘剣はAへ

  • 152暁翼の司書A23/12/20(水) 19:11:59

    >>147

    「君らの方がギルドの設備知ってるだろうし、私は飛んで見れる。行ってくるわ」

    【そう言い残して窓から飛び立っていった】


    用事の為8時頃まで離席故、取り合えず行先だけ置いておきます

  • 153重鎧剛蛇◆tzxenNZQbg23/12/20(水) 19:15:03

    >>147

    「なにか妙な雰囲気…何かあっても私は暫くは持ち堪えられますし…外を見てきます」

    ※Aでお願いします

  • 154GM◆nn8qcwj2l.23/12/20(水) 19:15:07

    B
    【冒険者がギルド内を闊歩すれば、ここが散乱状態にある事がまず理解できるだろう。更に良く注意して観察すれば、混沌の中に何名かの人が特定方向に移動した形跡を見つけられる。カーペットには同じ向きの靴跡が数十つき、ギルドの備品が中規模の群集によって導線上から退かされた事が確認できる。これらの痕跡から判別するに、人々はどうやら闘技場で落ち合っているようである】
    【闘技場にはバリゲードの役割だろうか、かなり強固な結界が張ってある。幸いギルドカードと生態認証をクリアすれば中に入る事ができそうだ】

  • 155GM◆nn8qcwj2l.23/12/20(水) 19:15:40

    A
    【建物から外に出た冒険者は、静けさが少なくとも王都全体に延び広がっている事に気づく。視界の限りに人の姿は無い。かつての大戦を制し千年の栄華を築いたこの国の都は、自らを忘れ時を止めてしまったのか?だとすれば我々が生きてきた昨日はなんだったのか?不埒な考えは鼓膜を金床に打ち付けるばかりの甲高い音に押しやられる】
    「キャアアアアアアア」
    【悲鳴。緊急通信を入れたギルドスタッフの物だった。声の方に駆け寄れば遠方の十字路の角からその姿が現れる。数人の人影が彼女を取り囲んでいる。ここにいる冒険者ならば見覚えがあるはずだ。その姿は先の依頼で目にした、マネキン顔の怪人であるのだから。どうやら件の異変は冒険者の前だけで起こったわけではないらしい。とはいえ事情を確かめるためにも、まずはギルドスタッフを救う必要がある──急げばまだ間に会うかもしれない】

  • 156謎の多脚機械◆FZj6svE9vc23/12/20(水) 19:17:38

    ひとまずAの方で

    【探索を行う冒険者の後ろを付いて歩く】
    【胴体から伸びたいくつかのアームが忙しなく動いている。先端にはレンズのようなものが備えられており、どうやらカメラの類だと推察できた】

  • 157フランケン博士23/12/20(水) 19:17:41

    >>151

    「もちろん護らせてもらうよ」

    >>154

    「ふむ……」

    「こっちからあっち、もしくはそっちとあそこに向かって逃げたのか?」

    「闘技場に集まっているようだが……」

    【そう言いつつ闘技場に向かった】

  • 158騒々神 B◆7Ne9e.LPTA23/12/20(水) 19:18:22

    >>154

    「バトルロイヤルでもしてる……訳じゃないよな」

    【闘技場に向かう】

  • 159@B◆7Bdf1D7E5.23/12/20(水) 19:20:13

    >>154

    「皆さん、ここに避難しているのかしら

    一体、ここで何が……?」

    【数多の英雄英傑を抱える冒険者ギルドの人々が立て籠もらなければならない程の事態である、ということを把握した】


    【なお、自分はギルドカードを持っていないので他の冒険者の到着を待っている】

  • 160重鎧剛蛇◆tzxenNZQbg23/12/20(水) 19:20:44

    >>155

    「いけない…!!」【推進機車輪全開で急速接近、マネキン頭の怪人を纏めて吹き飛ばすようにタックルをぶちかまして】

  • 161ホワイト・ボックス23/12/20(水) 19:21:42

    >>155

    「静かですね」

    「先程までとは比べ物にならないほど」 

    「……!」

    【叫び声が耳に入る】

    「あちらですね!」

    【白い彼女の身長よりも大きな箱が飛来し傍らにある】

    【そして箱の機能で中を浮いて叫び声の方に向かった】

    「あれは……!」

    【マネキン顔の怪人を見て驚くがまずは救出が先決と思いメイスを取り出して殴った】

  • 162黒眼鏡23/12/20(水) 19:24:39

    >>154>>157

    「闘技場……危険そうよ 警戒しながらいこう!」

    【すでに剣を取り出して、歩いて行った】

    >>155

    眼鏡「!」

    護闘剣「危ない!!」


    【眼鏡が氷の道を作り、その上を護闘剣が高速で滑走する】

    【マネキンを破壊せんとするが──?】

  • 163GM◆nn8qcwj2l.23/12/20(水) 19:30:24

    A続き
    【冒険者の攻撃により怪人はかき消された】
    「うぅ…私助かったんだぁぁぁあああ」
    【ギルドスタッフは取り乱した感情の収集がつかないまま冒険者達の胸に埋める。が、いつまでもそうしてはいられない。両手を固く締め、無理にでも平静に戻った】
    「ありがとうございます…事情をお話しするのが先決ですよね。人々が突然"アレ"に変化して人を襲い始めて…私達ギルドは生存者の避難にあたっていたんです。私、ギルドから離れた場所にも生存者がいないか探しに行ったら捕まってしまって…避難所は闘技場です、安全は保証しますから急いでそこに向かって下さい。それと…これを!先程どなたかからもらったのですが、今の私の身にはとても…」
    【…?何かしらのメモ書きを受け取った!】

  • 164GM◆nn8qcwj2l.23/12/20(水) 19:30:45

    B続き
    【いくつかの簡易的な検問をこなし、闘技場の廊下を抜けると避けられず目に入るのは人の群れである。アリーナからテラス席まで人で手狭になっている。恐らくは怪人にならなかった人々、怪人に襲われた人々がここに逃げ延びたのだろう。屈強な冒険者、白髪の老人、赤子連れの母親、何ら共通点の無い人々が各々場所を取って身を埋めている。怪我人も多い。アリーナの奥側まで視線を伸ばす。俯き時が経つのを耐えるばかりの避難者の他に、はっきりとこちらを見つめる顔が一つ認められた。今朝見た顔だ。名を犬宮庭音という】
    「生きて帰って来たのね!良かったわ!」

  • 165GM◆nn8qcwj2l.23/12/20(水) 19:31:39

    ※この次のターンで2班合流します

  • 166ホワイト・ボックス23/12/20(水) 19:32:17

    >>163

    「?これは」

    【そう言いつつメモを受け取り後で読めるようにポケットに入れた】

    「ありがとうございます」

    【そう言って闘技場に向かっていった】

  • 167黒眼鏡23/12/20(水) 19:33:29

    >>163

    眼鏡「まるでゾンビですね……」

    護闘剣「何だか、取り返しのつかないことになってそうだな…… このメモは?」

    眼鏡「起死回生の手段になれば良いけど……」

    >>164

    「どうなっているの? たたかいがおきていると言うより……逃げている感じだわ

    もしかしてここ……避難場所に? 大変過ぎるわね……」

  • 168騒々神 B◆7Ne9e.LPTA23/12/20(水) 19:33:57

    >>164

    「…………」

    【とりあえず食料品など必要そうなものを亜空間から出していく】

  • 169フランケン博士23/12/20(水) 19:34:20

    >>164

    「ふむ、とりあえず無事だった者たちがここにいるといった具合か」

    「けが人も多いようだし手当をしたほうがいいのかもしれないね」

    「ん?あの顔は」

    【見覚え…というか記憶に新しい顔の元に向かう】

    「君も無事だったか!」

  • 170@B◆7Bdf1D7E5.23/12/20(水) 19:35:12

    >>164

    「はい。無事に変えることができました

    ……依頼人の方は、いなくなってしまいましたが」

    【『風の祈祷』を用いて怪我人の手当を行いながら、クエストに出た先で起こったことを犬宮に説明する】


    「こちらでは、何があったのですか?」

  • 171重鎧剛蛇◆tzxenNZQbg23/12/20(水) 19:36:28

    >>163

    「一先ず避難所に戻るべきかと…」

    【職員を護衛するように側につく】

  • 172二次元好きの匿名さん23/12/20(水) 19:38:08

    このレスは削除されています

  • 173GM◆nn8qcwj2l.23/12/20(水) 19:39:10

    【人混みを掻き分け帰還者の方に駆け寄ってきた彼女は、そのまま闘技場のバックヤードに案内する。ここが避難所の事務所になったのであろうか。机を並べて数名の人員が作業している。ここに集う人々はそれぞれが何らかの専門家であるらしい】

    犬宮「事情はもう大体わかってるんでしょう?人々が変なのに変わって、襲われて、消えて、もう目茶苦茶なのよ。それで私といくらかの仲間は考えた!やっぱりあの「塔」が怪しいわ!問題はあの「塔」の座標がわからないことだけど…」
    【ギルド外を探索していた冒険者達もここで戻って来る】
    ※A班合流

  • 174フランケン博士23/12/20(水) 19:40:46

    >>172

    「たしかに」

    白箱「あの塔が原因である可能性は非常に高いと考えられます」

    「おや、戻ってきたのかい」

    白箱「はい、街の中も人はいませんでした」

      「そしてこちらを」

    【受け取ったメモを全員に見えるように差し出した】

  • 175黒眼鏡23/12/20(水) 19:42:01

    >>173

    「そんなことになっていたんだ……」

    眼鏡「あーっ!! 人居たぁ!!」

    -------------------------------------------------------------

    護闘剣「そういうことか……塔……いつも見えるのに行けない場所……」

    眼鏡「今更どうこうできるってものでもないでしょうね……」

    >>174

    「それは?」

  • 176重鎧剛蛇◆tzxenNZQbg23/12/20(水) 19:42:13

    >>173

    「あの塔…へし折れれば何か事態がいい方向へ向かうかもなのですね…しかし座標か……」

  • 177詩謳う御子◆bRrRGs00cA23/12/20(水) 19:43:12

    遅くなって申し訳ありません

    A選択です


    >>155

    「……!」

    【静かな街に眉を顰める】


    >>163

    「塔の影響がここまで……?」


    >>173

    「いっそありそうな場所を広範囲攻撃します?」

  • 178@B◆7Bdf1D7E5.23/12/20(水) 19:43:14

    >>173

    「冒険者ギルドでもあの塔については分かりませんか

    弱りましたね……」

    【顎に手を当て、考え込んでいる】

  • 179謎の多脚機械◆FZj6svE9vc23/12/20(水) 19:44:38

    『ピピ……ガ……』

    『テスト。テスト……』

    【何やら音声が流れている】

  • 180暁翼の司書A23/12/20(水) 19:44:53

    はやめの復帰~

    >>163

    「遅れたわ、何事?……いや逃げるのが先ね。」

    【建物から飛び降りて辺りを見渡し、怪人の残滓を目にして顔を引き締めた】

    「あなたの安全の方が大切、逃げるわよ」


    >>172

    「塔をどうにかするしかないってのはそう、その方法が問題よね。いつ私たちもああなるか分からない」

  • 181ホワイト・ボックス23/12/20(水) 19:45:44

    >>175

    「外にいたギルド職員さんから受け取りました」

    「とある人から受け取ったそうですが」

    【そう言いつつメモの内容を読もうとする】

    >>177

    博士「いや周りに民間人が居る、または囚われている可能性もゼロじゃない」

      「切り捨てなければならない状況にならない限りはやめたほうが良いと思うよ」

  • 182GM◆nn8qcwj2l.23/12/20(水) 19:46:18

    >>174

    「そのメモは?」

    【専門家達も目を丸くする。なぜならそれは】

    「指定対処ベクトルは完全に「塔」の方向と一致してる…座標関数式も完璧…と来たらこれ「塔」への転移式よ!こんな物書けるのはアニーマン博士か衝合物理学のポーティス・ヘッド博士くらいだけど…まあ良いわ!」

    【「塔」への転移門が生成可能になった!】

    【ついでに犬宮庭音が仲間になった!】

    「ついでって何よ」

  • 183GM◆nn8qcwj2l.23/12/20(水) 19:46:49

    次スレ立てます

  • 184@B◆7Bdf1D7E5.23/12/20(水) 19:49:21

    >>179

    「──あら?」


    >>174

    >>182

    「事態は急転したけれど、これであの塔に乗り込めるようになったかしら」

  • 185黒眼鏡23/12/20(水) 19:49:21

    >>181>>182

    「うおっ いきなりチャンス……ナイス……!」

  • 186GM◆nn8qcwj2l.23/12/20(水) 19:50:13
  • 187ホワイト・ボックス23/12/20(水) 19:50:41

    >>182

    「これは幸運ですね」

    博士「幸運とは違うかもしれないよ?」

      「まあいい、あの塔の制圧に向かえるわけだ」

    「ついでの戦力増加もありがたいです」

    博士「こら」

  • 188@B◆7Bdf1D7E5.23/12/20(水) 19:50:50

    立て乙です

  • 189騒々神 B◆7Ne9e.LPTA23/12/20(水) 19:51:02

    一旦落ちます

  • 190ホワイト・ボックス23/12/20(水) 19:51:02

    立て乙です

  • 191重鎧剛蛇◆tzxenNZQbg23/12/20(水) 19:52:14

    ※立て乙です!
    「突撃ー!」

  • 192謎の多脚機械◆FZj6svE9vc23/12/20(水) 19:52:42

    >>184

    【キリキリと音を立てながら見上げる】


    『テスト。ハンノウ ミトム』

    『コミュニケーション シコウ』


    【最前の脚を一本掲げる】


    『ハロー。』

  • 193@B◆7Bdf1D7E5.23/12/20(水) 19:55:15

    >>192

    「……はろー?」

    【手をひらひら振って挨拶を返す】

  • 194暁翼の司書23/12/20(水) 19:55:45

    >>182

    「そのレベルのが落ちているのも変ね、黒幕がいるなら罠かも……でも手がかりには違いないわ、行くしかない」

    【翼で剣を掴み、髪を整える仕草をした】


    立て乙です!

  • 195GM◆nn8qcwj2l.23/12/20(水) 19:56:05

    >>192

    犬宮「…ハロー」

  • 196謎の多脚機械◆FZj6svE9vc23/12/20(水) 19:58:43

    >>193

    >>195

    【カメラアイがキリキリと回る】

    『コンタクト セイコウ』

    『トウキ ハ コード "ジャーニー"』

    『チセイタイ トノ コウリュウ ヲ』

    『リカイ ヲ』


    【カメラ横のランプが緑色に点灯】


    『モトメル マス』



    一応ラスボス戦かそれに準ずる山場ではしっかり戦う予定のキャラです

    今は戦闘能力ほぼ無し

  • 197GM◆nn8qcwj2l.23/12/20(水) 19:59:40

    「さ、いきましょ」
    【転移門が繋がったようだ】

  • 198ホワイト・ボックス23/12/20(水) 20:00:31

    >>197

    「了解しました」

    博士「合点承知ってね」

    【転移門に突入する】

  • 199@B◆7Bdf1D7E5.23/12/20(水) 20:01:10

    >>196

    「……よろしくね、ジャーニーちゃん」


    >>197

    「ええ」

  • 200詩謳う御子◆bRrRGs00cA23/12/20(水) 20:01:16

    >>181

    「ええ、最終手段でございますね」


    >>182

    「これはまたなんと幸運な……」


    >>186

    新スレ立てお疲れ様です


    「母さん」

    【星紡ぐ子が御子に声をかける】

    「気をつけて」


    「あなたは大丈夫だろうと思ってはおりましたが、無事でよかった。愛しい子、私の逆元。どうか皆を守ってね」


    >>192

    「ハロー?」


    >>195

    「よろしくお願いいたします」


    >>197

    「行って参ります」

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